「国家」の逆襲 グローバリズム終焉に向かう世界

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新書: 251ページ
出版社: 祥伝社 (2016/8/1)
言語: 日本語
ISBN-10: 4396114745
ISBN-13: 978-4396114749
発売日: 2016/8/1

イギリスのEU離脱、パナマ文書公開によるタックスヘイブンの崩壊、アメリカ大統領選挙における「トランプ」現象、中国の軍事侵略―一見、脈絡がないように見えるこれらの事象は、大きな水脈で、一つにつながっている。
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若い有権者のための政治入門 18歳から考える日本の未来

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単行本(ソフトカバー):160ページ
出版社:勉誠出版(2016/4/22)
ISBN-10:4585230424
ISBN-13:978-4585230427
発売日:2016/4/22

4月22日発売『若い有権者のための政治入門』勉誠出版(税込972円)四六判・160 頁
藤井厳喜YouTube講座「国民の為の政治学講座」が入門書の形で分かりやすい本に!

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世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった

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ソフトカバー単行本:255ページ
出版社:徳間書店(2016/3/30)
ISBN-10:4198641188
ISBN-13:978-4198641184
発売日:2016/3/30

『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』
チャイナのバブル崩壊が引き金を引き、脆弱なヨーロッパ金融界を再び破綻の淵に追い込む。
これを更に悪化させているのが原油価格の低迷である。
欧州ユーロ発で世界恐慌2.0が始まる。
2008年リーマンショック以上の激震の可能性大。
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紛争輸出国アメリカの大罪

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新書: 237ページ
出版社: 祥伝社(2015/11/2)
ISBN-10: 4396114451
ISBN-13: 978-4396114459
発売日: 2015/11/2

世間にはアメリカを陰謀国家呼ばわりする識者もいるが、私が見るところ、アメリカがそれほど思慮深く、手練手管に長けているわけではない。
腕力だけはヤケに強いが、あまり賢くないために、自分で新たな脅威を次々に作り出していく「迷走する巨人」、それがアメリカなのだ。
結果的にも自国の利益になってはおらず、愚かとしか言いようがない。

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超大恐慌で世界の終わりが始まる

ハードカバー:320ページ
出版社:日本文芸社(2012/4/23)
ISBN-10:4537259329
ISBN-13:978-4537259322
発売日:2012/4/23

前作『超大恐慌の時代』(11年4月刊)で欧州危機を予言し、日本の財政破綻、世界経済が二番底へ向かうシナリオを提起した著者が、台頭する新興国の現状とかつてない日本経済の危機の本質に迫る。あらゆる経済指標、世界のメディア情報、独自の情報網から得られたさまざまなデータを詳細に分析。戦慄の10年後の世界を暴きだす。

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