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『月刊日本 2011年9月号』より俳句の新連載『童心悠遊』開始
藤井厳喜の俳句・新シリーズ『童心悠遊』の連載を開始致しました。
『月刊日本』誌上で、平成13年1月以来、「厳喜の誹諧徘徊」連載は115回を数えました。
昨年来、筆者の個人的都合で中断していましたが、今回、編集部のお誘いで、「俳句・童心悠遊」の新タイトルのもとに連載を再開させて頂く運びとなりました。
読者の御支持あればこその再開であり、この機会を与えて頂いたことに心から感謝しています。
もとより、「直き道を 直しく」(尾崎行雄)ゆく覚悟ではあるが、同時に、童心の遊び心、柔軟さも忘れないで行きたいと思っています。
俳句の他にも、時に自作の詩を紹介させて頂こうと思います。
連載第1回となる今回は、夜明けの町の猫達を描いた、遊び心溢れる詩も、お届けしました。