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柔軟でおおらかこそ、日本の伝統 ― 運動の最前線で感じた事

投稿日:2010,03,25

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 昨夜も少しご報告させて頂きました通り、3月24日、水曜日は、午後6時から8時過ぎまで溝の口駅前で、街頭宣伝活動を行いました。
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田園都市線と南武線の連絡通路に陣取って、春とも思えぬ寒い雨と風の中でしたが、熱心なサポーターに囲まれ、ついにビラも足りなくなる程で、大変手応えのある広報活動でした。

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 「頑張れ日本」のコア・メンバーのほかに、私のTwitterを観て駆けつけて下さった方も多数あり、また、通りすがりの方の中から多くの方が、募金に応じて下さった事も、私にとっては嬉しい驚きでした。

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 一番、遠方の方で(私に話しかけて下さった方の中で)、高崎からわざわざ出てきて下さった20歳の青年です。
私の政治学講座「国民の為の政治学」の熱心な受講者、との事でした。

 当日、感じたのは、Twitter等の新しいコミュニケーション・ツールがオンタイムの掲示板として、とても有効に機能し始めているという事です。
ビジネスマン同士が、携帯電話を使うように、Twitterを自由に使いこなし、僅かな時間をぬって、(呼びかけの告知拡散活動も手伝ってくださったり、実況中継をしてくださったり…)急遽、溝の口に駆けつけて下さった方も少なからずいました。


 それにつけても、最近の我々の運動に関して、非常にポジティブな希望を持たせる側面と、悲観的な側面の二つが現在、交錯しているように思えます。

 否定的な側面から言えば、「大同団結」を忘れて、お互いに足の引っ張り合いをしたり、些細な立場やスタイルの違いを強調し過ぎたりし、結果として運動を停滞させ、分裂させる動きが目につく事です。

しかし、それを上回ってプラスの側面も現実に現れてきています。

溝の口では、寒風の中、2時間の内、約1時間半は私自身がマイクを持ち、残り30分強は、水島・頑張れ日本幹事長がマイクを握ってくれました。

悪天候が全く気にならないほど、私は運動のボランティアの人々や、駆けつけて下さった支持者の人達に励まされました。

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また、私達が主に呼び掛けていた一般の通行人の人々の反応も、非常に友好的であり、運動が着実に一般人の間に浸透していく実感を得る事が出来ました。
それ故に、肉体的にはともかく、精神的には、全く疲れを感じないで、寧ろ意気揚々として溝の口を後にする事ができました。

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 運動の現場から見ていると、例えば、「NETを使う人」と「NETを使わない派」を区別するような考え方や感覚自体が、既に時代遅れではないかと思えてくるのです。
今日、「電話を使う人」と、「電話を使わない人」を区別し、云々する事が全くナンセンスである事は、どなたも分かると思います。

「NET族」というと、ひきこもりで一日中、パソコンの前にいるような人々を連想する人もいるようですが、これ自体が、(特に敵陣営の)マスコミが創りだした「虚像」であり、情報攪乱であります。
NETは通信の手段にすぎません。
当日、集まった多くの方々も、NETを合理的に使いつつ、バーチャル・リアリティーの世界に棲んで行動しないのではなく、あくまでNETを現実の活動の道具(情報戦争の効果的なツール)として、使いこなしている人々ばかりです。

NETを使う側の人も、年齢その他の理由で、NETを使わない人々に壁を設けるのも、誤まったゆきかたであると勿論、思っています。
NETが使いこなせない人々には、最終的には活字を使ったビラやパンフレットを配り、自分達のメッセージを徹底させていく事は当然の行いです。

要は、我々は情報戦を戦っているのであり、最も有効に情報戦を闘う為に、新しい手段であれ、旧い手段であれ、全てを最も有効に利用する事が求められています。

肝心なのは、手段の種類ではなく、有効性であり、結果であると言えます。

「井戸端会議のおしゃべり」や、「何気ない電話での会話」も又、我々にとっては重要な情報拡散の手段です。

それと、最先端のインターネットのツールの間に優劣の差はないと思います。

それぞれの人がそれぞれの得意の分野で力を発揮して下されば良いのです。
(今は「NotA=B」的に、Aが正しいかB手段が正しいかを評論や論議したり、分けてる場合ではなく、AでもBでもCであっても、組み合わせ技が出来れば尚ベターというくらいの、おおらかで柔軟なスタンスで、1つの勝利という結果に向けて、本当に「全力」で「総力」で実行続け、向かうべき時なのです。


その手段の違いを取り上げて、また内部分裂の争点にする事は、敵陣営の最も望むところであり、我々は絶対に避けなければならないところです。


「運動論」としてもう少し付け加えておきたいと思います。

それは、敵陣営が狙っているのは、常に我々を内部分裂させ、イライラさせ、精神的に消耗させ、最期はニヒリズムに陥って、(特に最も肝心な時に)我々が何も出来なくなる事です。

これに対抗するには、私達は常におおらかに、ユーモアをもって、少々の遊び心とゆとりをもって、この情報戦に臨む事だと思います。

それは決して、ふまじめな事ではありません。

日本人ぐらい、遊びやユーモアやウィットのセンスを大事にしてきた国民はありません。

落語は世界に誇る、語り芸です。
このような、プロの古典のストーリーを語るストーリーテラーを持っている国は、世界中にどこにも存在しません。
川柳や狂歌も、日本の批評とユーモアの文学の豊かな伝統を形成しています。

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 天野岩戸の岩戸開きの神話を思い出してみるのも面白いでしょう。
天照大御神が天野岩戸に隠れてしまうという、世界の大危機に直面し、他の神様たちは、力づくでこれを解決するのではなく、悲嘆にくれているのでもなく、何と、「柔軟な智恵」をはたらかせ、大宴会を催して天照大御神の心を開く事に成功した訳です。

智恵とユーモアが、問題解決の発端を作ったという、甚だ教訓に満ちた物語です。

日本古来のこういった、先人の柔軟な英知に学ぶ事もまた、伝統を重んじる我々が銘記すべき事なのではないでしょうか。

いずれにせよ、頑なになり、イライラし、揚げ足取りやダメだしをし、敵陣営を喜ばせる事だけはやめにしたいものです。

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 また、新しい技術を次から次に消化し、それを自らのものとし、更に改良し、世界一流のオリジナルな技術に仕立てていくのも日本人の最も得意とするところです。

西洋人から鉄砲の技術を学んだ日本人は、100年を満たずして、世界最大の小銃生産国となりました。
これは戦国時代の事です。

 幕末、西洋の工業文明に驚いた日本は、たちまちこれを吸収し、ついに世界最先端の軍艦や飛行機を創る技術を昭和の時代には完成しました。
 戦後の産業発展史を観ても、今更、実例を挙げる必要がない程に、日本人の最先端技術の学習と革新の能力は優れたものです。

 インターネットであれ、それに付随する様々な通信技術や道具(通信機器等)であれ、これらをドンドン活用し、これを産出した外国人が驚くほどに、改良し、これを自らとするのは、日本人の最も得意とするところです。

それを「外国生まれのものはケシカラン!」といって排斥するのは全く、日本の伝統に相反する行為です。

誰が発明したものであれ、これを取り入れ、改良し、自らの役に立てるのが真の日本精神と言えるのではないでしょうか。


 この発明や改良の精神は、実はユーモアの精神と深く結びついているように思えます。
頑ななものの見方をするのではなく、常に自由に余裕をもって、物事を様々な方向から見る事によって、新しい発想が得られるものです。
つまり、余裕が自由さを生んで、自由さが新しい発想に結びつきます。

ユーモアとは、先ず、自分自身を第三者の視点で見ることから始まります。

真面目に悩んでいる自分自身を突き放して、第三者の視点から笑い飛ばしてみる、そのくらいの余裕があれば、心理的にも行き詰まらないで済むものです。

 国家の戦略問題にしても、数学や自然科学の難問にしても、常に新しいアプローチと新しい発想によって、画期的な答えが得られるものです。
従来の発想にこだわって旧い思考枠組の中にとどまっていたのでは、戦略問題であれ、数学・科学の問題であれ、新しい次元を切り拓く事は出来ません。

ユーモアと創造性は常に、不可分のもののようです。


   運動を前向きに続けていくような中で、以上の様な、考え方も生まれてきました。
今後も、歩きながら考え、考えながら歩くという事で、そのご報告を継続的に行っていきたいと思います。

 明るく前向きに、常に新たな出逢い・発見・楽しみを求めながら、切り拓いていきたいものですね!

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【関連コラム:私の運動論(最近のものをまとめました)】

※1 MPJコラム - 「日本大好き派」は着々と成果を上げている。
※2 2010年3月21日ブログ記事:「保守」はもう死語なのか? ― 街頭で感じた実感
※3 2010年3月20日ブログ記事:「元気の出る“政治、経済、勉強会”」での講演と、チャンネル桜出演
※4 2010年3月16日ブログ記事: 悪臭の源は1つ!それは民主党政権!!
※5 2010年3月13日ブログ記事: チャンネル桜、政治討論会「反民主党救国戦線は可能か?」放映
※6 2010年3月13日ブログ記事: 藤井厳喜より、本当に国を想い、活動を続けられていらっしゃる、皆さんへのメッセージ
※7 2010年3月7日ブログ記事: 横浜駅西口で、外国人参政権反対・家族解体法案反対の広報活動
※8 2010年3月1日ブログ記事: 浜松・五節句の会、トーク・ライブにて静岡県エリアの方々と歓談


※ 明日は、藤井厳喜アカデミー「国民の為の政治学」講座、第7講「デモクラシーはどのように発展して来たのだろうか?」の配信日です。こちらもお楽しみに!!


ちなみに、私のTwitterではおなじみの、今夜の狂歌一首
 中井国家公安委員長の一件を♪
  【路チューして 露中(ろちゅう)に情報 垂れ流し もっと怖いぞ 南北朝鮮】  厳喜 
※「露中」は勿論、ロシア&中共の事です。


【藤井厳喜より、お知らせ】今週末の日曜日も又、溝の口駅に、藤井厳喜がうかがいます!

【神奈川県川崎市】 3.28 頑張れ日本!外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!街頭宣伝活動 in 溝の口 (※ 雨天決行!)

次回は!!!! 平成22年3月28日(日) 13時00分から15時00分

「溝の口」駅  南武線・田園都市線 連絡通路

登壇予定:藤井厳喜、神奈川県の地方議員数名 ほか



(本日も、ボランティアでご支援くださいました方々、そして準備のお手伝いや撮影等くださいました方々、本当に有難うございます。心より感謝しております。)


御問合せは、 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら→ http://www.chsakura.jp/sakura/protestactivities0324&28mizonokuchi_flyer.pdf 

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※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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「アジア内需」論という落とし穴 ― 経済プロパガンダへの注意(解説動画3本付)

投稿日:2010,03,24

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 現在、経済ジャーナリズムなどを中心に、「アジア内需」なる奇怪な用語が闊歩している。

 これは、「東アジア共同体」構想へ、一般の経済人、ビジネスマン等を誘導するプロパガンダ用語であり概念であると言ってよいだろう。

一見、ビジネスマン受けするこの言葉に秘められた危険な要素を、シッカリと認識して頂きたい。
 本日は、この危険な用語を徹底的に分析、解説した。


 現在、「アジア内需」という経済プロパガンダ用語がマスコミで拡散している。
「アジア内需」の主要部分は、シナ内需であり、この言葉は、要は、東アジア共同体を作り、日中市場を統合しよう、という政治的プロパガンダに使われている危険なキーワードである。
 しかし、長期的に考えてみるならば、確かに先進国が、低開発国全体(第三世界)の潜在的なマーケットを開拓していかなければならない必然性は存在する。
その事を誰よりも早く、指摘したのが、私のデビュー作である『世界経済大予言―高度情報化社会の幻想 (カッパ・ブックス) 』(1984年出版・光文社カッパブックス)であった。
 この本で私が指摘したのは、主に2つの点であった。
第一に当時、持て囃されていた情報産業論、情報社会論、所謂「第三の波」ブームは、虚妄であるという点である。
つまり、今日言うところのIT産業は先進国経済全体をぐんぐん引っ張っていく産業のエンジンとしては、甚だ不十分である、と指摘したのである。
 IT産業が成長産業である事は確かだが、IT産業だけの景気けん引力では、先進国の経済を十分に引っ張っていく事は出来ない、と明言し、予測したのであった。
 第二に、先進国市場は、飽和状態に近づき、新しい投資機会が徐々に減少しているので、先進国の企業は第三世界における巨大な人口に着目せざるを得ない。
 つまり、人類の約85%を占める低開発国の巨大な人口の消費を実現化する事によって、資本主義は更に拡大してゆく事が出来る。
 資本主義のダイナミズムを考えれば、将来、先進国の資本主義は必ずや、第三世界の潜在的消費市場を実現化する方向に向かうであろう。
このように予測したのであった。

 しかし、この資本主義の「北(先進国)」から「南(第三世界)」への拡散というシナリオに、大きな障害が存在する事、それ故にこのプロセスが決して順調なものではなく、波乱に満ちたものである事も同時に指摘しておいた。
 世界経済は今後、セミ・クライシスの連続となるであろう、とも明確に予測している。
以上の様な予測は出版後26年たった今日、読み返してみても、極めて大筋において的確なものであったと自負している。
勿論、現在の時点から修正しなければならないポイントも多い。

 しかし、1980年代前半の時点で、世界経済の長期的な構造変化をここまで明快なシナリオで的確に予測していたアナリストは世界中で何人いただろうか。
 これは、ゴールドマン・サックスのBRICs論が一般に受け入れられた約20年前の予測である。
 このようなパースペクティブでモノを観る時、日本経済が、低開発国の内需を拡大し、そこに成長のエンジンの1つを造り上げてゆくという事は確かに大事な国策である。


 日本にとっての悲劇は、日本の最も傍に存在する巨大な低開発国がシナであった事である。
この国は、世界中で最も反日的な国家であり、同時に、共産党一党独裁が支配する反民主国家である。

 しかし、その低賃金労働力と巨大人口の持つ潜在的な消費市場に惹かれ、シナに魅惑される日本の企業経営者は後を絶たない。
シナ共産党とすれば、低賃金と潜在市場を武器に、日本企業をシナの罠に誘い込み、日本経済を吸収併呑し、やがては政治的にも日本を従属国化しようとしている。

この時に我々がとらなければならない経済政策は二つあるだろう。

 第一に、いたずらに「外需」に幻惑されずに、日本国内の潜在的な内需を現実化する事である。
第二に、第三世界の外需を取り込むにしても、その対象を政治的に親日的でかつ、合理的ビジネス関係が結べる国に限って、戦略的にかつ選択的にこういった国々との経済提携を深める事である。

現在の日本のあるべき政策は、シナから如何に資本を引き揚げ、これをシナ以外のインドやベトナムや、インドネシアなどの親日的な友好国に再投資してゆく政策ある。

これらの親日的な国家に、日本の海外の製造業の拠点を作り、かつこれらの国の内需を育成して、これを日本企業が取り込んでゆく道を実現すべきである。

つまり、国家戦略をもった選択的な外需取り込みが必要であり、それは日本の安全保障政策の地政学的なアプローチと表裏一体のものでなければならない。


では、以下の動画解説をご覧ください。











 動画で述べられなかった部分を1点補足しておきたい。

それは、内需拡大策のみを一方的に行い、日本の産業競争力の育成を無視すれば、日本がやがて今日のアメリカの様な慢性的な経常収支の赤字国になってしまう、という可能性である。

少子高齢化で働く者が少なくなり、消費のみに走り、国際競争力が落ちてゆけば、日本が今日のアメリカの様な慢性赤字国にならない保証はない。
この点も、長期的には警戒すべきである。

経済においては、何事でもそうであろうが、特に、生産と消費のバランスが巧く取れていなければならない。
生産のみを重視し、内需を育成する事を忘れれば、外需主導型経済となり、外国の政治的圧力を受ける危険性が高まる。

また、生産力を軽視し、内需のみを重視すれば、慢性的な経常収支の赤字国になり、経済の将来は暗くなる。
原則的に言えば、生産をのばしつつ、これに見合った内需も拡大し、かつそれを補う為に戦略的な外需取り込みを積極的に行うべきなのである。




【藤井厳喜より、お知らせ】本日、夕方も今週末の日曜日も、溝の口駅に、藤井厳喜がうかがいます!

【神奈川県川崎市】 3.24・28 頑張れ日本!外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!街頭宣伝活動 in 溝の口 (※ 雨天決行!)

平成22年3月24日(水) 18時00分から20時00分


 ↑ 早速、有志の方が動画を撮影&UP下さいました。有難うございます。

次回は!!!! 平成22年3月28日(日) 13時00分から15時00分

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登壇予定:藤井厳喜、神奈川県の地方議員数名 ほか


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米下院、医療保険改革法案を可決―そのアメリカ経済へのインパクト

投稿日:2010,03,23

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 3月21日、米下院は、医療保険改革法案を可決した。

 これは分かりやすく言えば、無保険者を、健康保険に入りやすくする為の改革法案である。

オバマ政権が内政の最大の看板にしてきた政策である。
アメリカでは、全ての国民が健康保険に入れるような制度にはなっていない。

低所得者や失業者には、健康保険に入る事が出来ない人々が多い。
今回の保険制度改革で、約3200万人の無保険者が健康保険に加入できるようになる、と言われている。

日本では、戦後改革の一環として、健康保険の国民皆保険化が実施された。
これは、農地解放と共に、占領軍の政策の中で、肯定的に評価できる数少ない政策である。

日本では今日、健康保険制度に様々な問題はあるが、基本は国民皆保険の制度である。
ところが、アメリカにはこの健康保険の皆保険制度が存在してこなかった。

おそらく米上院は、この法案を可決するだろうから、アメリカ史上はじめての健康保険の皆保険を実現する事になる。

結構な事だが、問題はただ1つ。
巨額の費用がかかることである。

この法案の実現によって、秋の中間選挙における米民主党の惨敗は避けられる事になるだろう。
しかし、この国民皆保険化のコストは現在、10年間で約9400億ドル(約84兆円)であると言われている。
おそらく実際は、はるかにこの予測額よりも巨額になるであろう。
この巨額の負担に、現在既に財政赤字に悩んでいる米連邦政府が耐えられるだろうか?

別の言い方をすれば、アメリカ経済は、この巨額の費用を賄うだけの経済成長を実現できるだろうか?

これに、肯定的に答える事の出来るエコノミストは殆どいないのではないか。
つまり、この国民皆保険化の帰結は、以下のように推論する事が出来るだろう。

【 国民皆保険化 ⇒ 米財政赤字、更に膨張 ⇒ ドル安 】

つまり、国民皆保険化は更なるドル安の時代を招来する事になるだろう。

 直ぐには為替市場はこのように反応しないかもしれないが、今年後半の米中間選挙後には、次元の異なった、米ドル安の時代が現実になるのではないか、と予測している。


 近未来において、極端なドル安・円高が予想される。
ギリシャ問題で足を引っ張られているユーロも、ユーロ安の方向に動くであろう。

日本は「不況下の円高」に苦しむ事になるだろう。
この時、鳴り物入りで、「アジア内需」なる言葉を、更に声高に叫び、日本経済を誤った方向に導こうとする人々がいる。


この【アジア内需論の批判】については、明日のブログに、キッチリとした批判を展開したい。

※ 民主党の休日分散化で、GDPが4%(20兆円)も成長するという、トンデモ盲説が流布している。(特にNHK等が、この情報を盛んに流している。)
まさか、こんな痛すぎる…トンデモ経済論を信じる人は、いないだろうが・・・、これについては、MPJの私の連載コラム「祝日分散化は日本分散化―民主党の国家解体シナリオの暴論」で、述べさせて頂きましたので、此方をご覧ください。

(NHK経済部が真顔で語る(笑)「休日分散化で、内需拡大し、経済効果は15兆円以上となり、不況解決です」というぶっ飛び御笑いニュース解説もありました。←これはもう北朝鮮のTV並のプロパガンダです。痛すぎるジョーク??のつもりなのか…。(痛))

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 ↑ こんな感じで…w。(どういう根拠なのでしょうねーw。)


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【神奈川県川崎市】 3.24・28 頑張れ日本!外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!街頭宣伝活動 in 溝の口 (※ 雨天決行!)

平成22年3月24日(水) 18時00分から20時00分
平成22年3月28日(日) 13時00分から15時00分

「溝の口」駅  南武線・田園都市線 連絡通路

登壇予定:藤井厳喜、神奈川県の地方議員数名 ほか

【 ↓↓ 前回、3月20日、新橋駅前での広報活動の様子です。↓↓ 】




(ボランティアでご支援くださいました方々、そして撮影等くださいました方々、本当に有難うございます。心より感謝しております。)


御問合せは、 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら→ http://www.chsakura.jp/sakura/protestactivities0324&28mizonokuchi_flyer.pdf 

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【藤井厳喜アカデミー】国民の為の政治学・第6講・特別補足篇「政党の役割とは何だろう?」(全3本)

投稿日:2010,03,22

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 本日、22日は、午前中は都内で早朝ミーティング後、この補講の収録や打合せ等、仕事。
正午頃から鎌倉市に向かい、伊藤玲子先生を自宅に訪ねる。
ご存知の方も多いとは思いますが、伊藤先生は、長年にわたる教育正常化と反日教組運動の最もアクティブな闘士です。



 今後の政治活動へのご指導をお願いしました。
多くの非常に有益な情報もご教示頂きました。
83歳にして益々、活動的で、元気溢れる伊藤先生に、大いに励まされました。
 その後、鎌倉在住の、友人・知人を訪問し、会合に参加させて頂き、帰路につきました。

 さて、今日は、「政党論」と「情報論」をテーマにした補講を収録させて頂きました。

 政党については、また次回以降の講義でも、触れる事になると思います。


1/3 【国民の為の政治学】第6講・特別補足篇 政党の役割とは??[H22/3/22]


  本講では、政党のもつポジティブな肯定的な役割について主に論じましたが、政党には、 ネガティブな否定的な側面も存在します。
 特に日本のように政党が国家の法律によって優遇されている国では、新しい政党を作ることや、政党に属さない人間が政治に参加する事は非常に難しくなっています。
 政党助成金などは、既存の政党を優遇し、既存の政党以外から政治に参加しようとする国民の、政治的自由を大きく阻害するものでもあります。
これが、国民に等しく与えられて いる政治的自由を阻害するものではないか、という疑いがあります。


2/3 【国民の為の政治学】第6講・特別補足篇 政党の役割とは??[H22/3/22]


「情報学」の基本を3つの原則にまとめてみました。

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全くのオリジナルなので、これを仮に「藤井の情報三原則」と名付けています。
第1は、全ての情報は歪曲されている、という法則。
第2は、我々の知覚は常に誤まっている、という原則。
第3は、我々はその誤まった知覚を常に修正しようとしている、という原則。
 以上の3つです。

第1の原則はドラスティックでアイロニカルに響きますが、よく考えてみれば、それが真実である事が分かると思います。
第1の原則が正しければ、必然的に第2の原則も正しい事になります。

   やや皮肉な表現ですが、情報学の根幹だと思いますので、是非、十分に咀嚼してください 。


3/3 【国民の為の政治学】第6講・特別補足篇 政党の役割とは??[H22/3/22]


 前篇で取り上げた「藤井の情報三原則」が最もあてはまるのが、市場の動向です。
 その事を最もよく見抜いていたのが、あの有名な投機家のジョージ・ソロスでした。
 彼の投機哲学は、情報論に基き、認識論に基礎を置いたものでした。市場という最も現実的な場において、情報三原則がどのように生きているかを、説明しました。



【『藤井厳喜アカデミー』講義要項案―「国民の為の政治学」カリキュラム】ファイルをダウンロード
※ 随時、12回の正規講義に加え、適宜、必要に応じ、より詳しい補足講義でフォローアップする事もあります。

 ※ 「今回、はじめて藤井厳喜アカデミーを知りました! 最初(ガイダンスも含む)から勉強したいです」という方は、このブログの『カテゴリー: 「藤井厳喜アカデミー」』をソートして頂ければ、最初から整理された一覧状態で学んで頂く事が容易だと思います。
 全く、この講座を御存じない方に、ご紹介して頂く場合は、このアドレスを【藤井厳喜アカデミー・ブログ http://www.gemki-fujii.com/blog/cat67/ 】ご紹介頂けますと、分かりやすいかと思います。 

「国民の為の政治学」全体のカリキュラムは以下に示す通りです。
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↑↑ こちらは以前、私が「危機管理論」の教科書として執筆したものです。意志決定モデル等、色々な概念枠組モデルを書き表しました。







「保守」はもう死語なのか? ― 街頭で感じた実感

投稿日:2010,03,21

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 昨日、3月20日は、午前11時から、午後12時半まで新橋駅前で、街頭広報活動を行いました。
その後、多くの方は、東京ビックサイトの夫婦別姓法案反対の大会に出席されたようですが、私は、拓殖大学日本文化研究所の日本塾の最終回で、全講師が出席しなければならない為、そちらに出席させて頂きました。

 当日、新橋のSL広場で街宣車の上から、演説をし、また、他の方のお話を聞いていて、感じた事を率直に述べたいと思います。

 昨日、土曜日は、ウィークデイと比べて、サラリーマンの人通りは少なく、いつもよりは人手の少ない新橋駅前でしたが、風だけは春の烈風が吹いていました。

少々、奇妙な、誤解を受ける言い方かもしれませんが、私は、街宣車の上で、スピーチをしながら、既に「保守」という言葉のアピールする力が非常に弱まっているのではないか、と感じていました。
今までは、私達のやる活動を、「保守系の市民運動ないしは国民運動」または、「草莽の保守の運動」と自分達で呼んできましたが、自分の心の中で、この「保守」という言葉にやや、違和感を覚えていました。

それは、信念としての保守主義が間違っているという事ではありません。
そうではなくて、「保守」という言葉のアピールする力が、非常に弱まっているのではないか、と感じたのです。
SL広場を通り過ぎてゆく人達に、「保守」を訴えても、その言葉がもう、一般の人達の心に全く反応を呼び起こさなくなりつつあるのではないか、と危惧しました。

まして、NETの世界の人々には、この事は、もっと痛切にあてはまるのではないか、と街宣車の上で、マイクを握りながら、感じていました。

というのも、保守という言葉自体が、既に手あかにまみれてしまったのではないか。
保守というと、何か、小さな立場の違いにこだわり過ぎて、内部分裂や対立をしている、というイメージが、広まってはいないだろうか。

また、実際に、会話をする人々の中から、「保守」という言葉に対する、違和感や時には、アレルギー感覚を、感じる事があります。
これは、決して古い事ではなく、私自身の感覚でいえば、ここ1週間くらいの新しい出来事です。

講演会や、街頭のスピーチで、私自身も、所謂、リベラルな護憲層にも訴える話をしています。
というのも、今の民主党がやっているのは、例えば、外国人参政権法案にしても、人権弾圧法案にしても、明らかに現行憲法違反の政治だからです。

これらの法案に、反対していく為には、従来の所謂、保守層すら越えて、憲法を守りたいというリベラル層まで巻き込んで、反対運動を展開しなければならないのではないでしょうか。

私自身の言葉でいえば、「常識的多数派」「常識マジョリティー」に、目覚めてもらわなければ、民主党政権は、覆せないのではないか、と思いはじめています。

繰り返しますが、私も日本の保守主義者ですし、日本の保守思想が決して悪いという事はありません。
そうではなくて、運動における「保守」という言葉の力が最早、死に体ではないか、と心配しているのです。

「草の根保守」という言い方よりも、「常識マジョリティー」や「日本大好き」という言葉の方が、より多くの人々を糾合できるのではないでしょうか。

今や私達は、「戦後民主主義者」の良識的な部分にまで呼びかけて、マジョリティーを形成していかなければならないと思います。

 そうしなければ、民主政治そのものが、失われてしまう。
そういう決定的な危機に、我々は直面していると、思います。


 この危機に直面して、私が、思いだす政治家は、故・中川昭一さんです。

彼が、心配していた事は、何であったのか。
彼が、生きていたら、やろうとしていた事は何であったのか。

常に、この事を念頭において、行動していきたいと思っています。

 中川さんとは、私自身の主催した日米保守会議や、いくつもの保守系の集会などで、ご一緒させて頂きました。
ある年の憲法記念日、憲法改正を訴える集会には、小学生のお子さんを連れて、いらした事もあります。

楽しく、談笑した記憶が、蘇ってきます。

彼が、日本の為に、何をやろうとしていたのか。
何が、出来ずに他界していったのか。

その事を、軸に、私たち自身が、行動の方向性を統一してゆく事は、出来ないでしょうか。

今、この事を、強く思っています。





 政治的行動のエッセンスは、戦略にあり、戦略の本質は、事の優先順位の決定にあります。
つまり、政治とは、優先順位の決定に他なりません。

現在、我々が心すべき事は、「人権弾圧法案」が通ってしまえば、日本の左翼ファシズムが完成し、民主党左派が自分達に望むようなあらゆる悪法を通す事が出来るようになる、という簡単な事実です。

そして、人権弾圧法案を阻止する為には、夏の参議院選挙において、民主党の議席を大きく過半数割れに追い込む事です。

我々の政治的行動の全ては、今、そこに集中されるべきです。
参院選における、民主党の敗北。
それこそが、最高の優先順位です。

今、その実現のために、あらゆる小異を捨てて大同につくべきであると考えます。

その為には、「保守」という言葉の利用すら、反省してみる必要があるでしょう。

これは、空理空論ではなく、私が街頭の実践活動で感じた実感そのものです。
様々な人々(年齢、職業、立場、環境、男女の別や、社会階層の違いを超えた)との対話を通じて、感じた実感でもあります。

皆さんからの、多数、お寄せ頂きました、御手紙やメール、FAX等々を読ませていただく中でも、同様の事を感じた次第です。

皆さんは、どうお感じでしょうか?


 一緒に、一喜一憂することなく、助け合い、そして、頑張っていきましょう!!!!





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