《お知らせ》4月15日から19日まで5日間連続して、夕刊フジ紙上で、シリーズ【突入した世界戦国時代】を連載中です。是非、ご一読ください♪
1日目【突入した世界戦国時代】北の軍事的恫喝に脅える弱腰韓国 経済危機で崖っぷち…
2日目 【突入した世界戦国時代】キプロス預金封鎖で急騰 仮想通貨ビットコイン
3日目【突入した世界戦国時代】サイバー攻撃&無人機の脅威 日本の備えは大丈夫か?
4日目【突入した世界戦国時代】サイバー、無人機、ロボット…軍事技術の後れ顕著な日本
5日目 【突入した世界戦国時代】日本人の食の安全どう守る
《藤井厳喜・最新刊、発売のお知らせ》
★新刊発売のお知らせ!『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日、PHP研究所より発売決定!
本日は12時50分頃から14時まで、AM1422・RFラジオ日本の「マット安川のずばり勝負」に出演しました。
今回のテーマは、「世界が戦国時代へ?日本の安全保障体制を考える」です。
今回出演の放送は、WEB経済誌『JBpress』にて、概要がテキストでも紹介されます。
放送をお聴き逃しの方は、是非、以下のページで御覧ください。
米国の期待:日米同盟は英米同盟並みになれるのか文句を言うのは2国だけ、靖国参拝こそ日中韓関係を明晰化する試薬 : 藤井厳喜氏
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37714
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
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※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
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※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
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2日目 【突入した世界戦国時代】キプロス預金封鎖で急騰 仮想通貨ビットコイン
3日目【突入した世界戦国時代】サイバー攻撃&無人機の脅威 日本の備えは大丈夫か?
4日目【突入した世界戦国時代】サイバー、無人機、ロボット…軍事技術の後れ顕著な日本
5日目 【突入した世界戦国時代】日本人の食の安全どう守る
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『ロボット・3Dプリンターでやって来る悪魔の時代』【藤井厳喜】AJER
YouTube : http://youtu.be/5bsu7PqIFic
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20692269
日本人は「ロボット工学においては、いまだに日本は世界一だ」と、漠然と考えているようだが、少なくとも軍事的応用に関しては、米国に大きく水をあけられている。
戦争の形態が変わりつつあるということで、今回は新しい軍事技術開発を取り上げた。
今回紹介するのは、ロボット軍用犬、ロボット兵士、3Dプリンター、昆虫兵器である。
馬のようなロボット軍用犬は、どんな険しい道でも、重い荷物を運搬出来ることを目的として作られているようである。
ロボット兵士は、まだまだ実用化にはほど遠いですが、歩行実験などが行われいる模様である。
同時に人間が身に付ける、パワースーツの研究も進んでいます。
3Dプリンターは、自分で銃まで作れてしまうという、なかなか恐ろしいシロモノになっている。
昆虫兵器は、ゴキブリの神経細胞を乗っ取って、リモコン操作で、ゴキブリを動かせるキットが、もうネット上で販売されている。
ゴキブリを動かして、爆弾を爆発させるなんてことも、出来るような世の中になってきている。
ゴキブリに殺されるなど全く嫌な時代になったものだ。
こうした最新兵器情報について、今回のAJERでは紹介しました。
米ボストン・ダイナミックス社が開発中のロボット兵士「PETMAN(ペットマン)」や、軍用ロボット犬「Big Dog(ビッグドッグ)」、その進化系である「Alpha Dog(アルファドッグ)」などの成果を見ると、まさにSF映画の世界が現実となりつつある。
映像 : ロボット兵士「PETMAN(ペットマン)」
映像 : 軍用ロボット犬「Big Dog(ビッグドッグ)」
映像 : Big Dogの進化系である「Alpha Dog(アルファドッグ)」
米レイセオン社の外骨格スーツの「XOSシリーズ」なども、極めて実用に近づいている。
同社の荒れ地用の6本脚ロボット「RHex」を見ると、大型のゴキブリがはい回っているようで気分が悪くなるが、その機能には恐るべきものである。
映像 : 米レイセオン社の外骨格スーツの「XOSシリーズ」
映像: 荒れ地用の6本脚ロボット「RHex」
偵察用無人機としては、ノルウェーのプロクスダイナミクス社が開発した掌に乗る超小型ミニヘリ「ブラック・ホーネット」が、アフガニスタンにおいて、英軍に利用されて好成績をあげている。偵察スパイ用の無人機は、小型・大型・ヘリコプター型も含めて、すでに、多くのモデルが実用化されている。
特に、米国・メキシコ国境地帯では、違法移民の監視のために、広範に利用されている。米国では、無人偵察機の過剰使用によるプライバシーの侵害が問題になっているほどである。
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画『 君はビットコインを見たか?! 』は優良チャンネルにて公開されています。
http://ajer.jp/video/show/26fc0643866e77f7cb9343f3f7de1239
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日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
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※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
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北朝鮮の暴走が止まらない。
ミサイル発射実験で、日米韓を威嚇しているばかりでなく、核攻撃すら口にしている。
北朝鮮が日本の安全に脅威である事は言うまでもないが、実は、北朝鮮が最も強烈に脅迫をしている国は韓国なのである。
しかし、韓国の朴槿惠大統領は、北との対話ばかりを口にし、北の脅威に対し、敢然と立ち向かう姿勢に欠けている。
全くの弱腰外交である。
李明博・前大統領にしてから、ヨンピョン島を砲撃されたにも関わらず、全く報復攻撃を行なわなかった。
何故、韓国は太陽政策一辺倒で北朝鮮の軍事的恐喝に屈服するような態度をとっているのか。
ズバリ、その理由は韓国経済である。
問題は開城団地だけではない。
4月11日、韓国の中央日報は「韓国経済は瀕死状態:景気回復のシグナル見えず」という記事を掲げた。
昨年来、韓国経済は著しく停滞している。
そこに、北朝鮮リスクの拡大で、先行きは更に暗くなってきた。
この記事は「雇用・消費・投資・輸出・株価のどれを見ても景気回復のシグナルは見られない。北朝鮮リスクまで重なり、経済心理は重く沈んでいる」
「1-2月の設備投資は16.9%減り、建設受注は49.4%減少した」
と報じている。
株式市場も下降している。
15歳から29歳の青年層雇用率は38.7%と29年ぶりの低水準だ。前・李明博政権が財政均衡策に固執し、財政支出を抑制する一方、韓国中央銀行は金利引き下げを躊躇してきた。
輸出は振るわず、内需が低迷しているところに、北朝鮮リスクが重なってきたので、韓国経済は瀕死の状況となってしまったのだ。
日本は、アベノミクスと黒田日銀新総裁の大胆な金融緩和政策により、復興しつつある。
そしてこの結果の円安が輸出主導型の韓国経済を更に追い詰めている。
こういった経済状況にあるので、韓国は如何に強烈な恫喝を北から受けても、これに軍事的に対抗する事ができないのだ。
朝鮮半島で僅かな軍事紛争でも起きれば、ただでさえ撤退気味の外国資本は韓国を完全に見捨てる事になる。
地政学的リスクの高まりから、韓国経済は世界経済のネットワークから脱落してしまう。
ロイター通信は、中国税関統計によれば、2月中国の北への原油輸出量はゼロであった、と報じた。
これが事実だとすれば、北は本当に追い込まれている事になる。
一方、ロシアの天然ガス輸出用のパイプライン計画では、朝鮮半島を縦貫し、北九州に到るルートがある。
北は開国しさえすれば、このパイプラインによってエネルギーと外貨を獲得する事ができる。
合理的な解決への道は残されているのだ。
今回は、1本目の動画で、北朝鮮リスクで瀕死の韓国経済についての解説を、2本目では更に進化する無制限戦争の実例「無人機で変わる戦争」について解説しました。
米ソ冷戦が第3次世界大戦とすれば、現在は第4次世界大戦に突入している時代となりました。
この戦争は、不透明な戦争であり、情報戦、サイバー戦、あらゆる領域が戦争になってきています。
そういう情勢において、戦場では無人機Droneが投入されるようになりました。
数もアメリカの軍用機の30%、11000機まで増えました。
ただ、こうした無人機が、中国に技術盗用されて、輸出までしているという問題も出て来ています。
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で、2本目の動画『無人機で変わる戦争』は優良チャンネルにて公開されています。
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「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
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米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
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「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回1月23日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
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ニコニコ動画2 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20613003
ラヂオつくば(84.2mhz)「K2プロジェクト」2013年4月9日火曜、22時から23時放送分♪
ゲスト: 藤井厳喜(国際政治学者)
先週に続き、ゲストで話させて頂きました。
今回もまたオリジナル訳詩の「愛の賛歌」や、作詞「君ふれし」など、オリジナル曲も御紹介させて頂きました。
フリートークでは、前半が「大日本帝国を救った猫達」、後半は「キプロス・ショックとドイツ人気質」などテーマにを国際情勢に絡めて楽しく解説します。
お聴き逃しの方もいらっしゃるかと思い、今回も、許可を頂き、私のYouTubeサイトに、当日の音声データに、オリジナル映像を付けて、ノンカットで公開させて頂く事にしました。
是非、お気軽に楽しんで聞いて頂ければと思います。
01:28 - 藤井厳喜・訳詩「愛の賛歌」 歌:星野SHOKO 作詞:エディット・ピアフ
08:28 - パーソナリティーによるイントロ・トーク
09:10 - 藤井厳喜の猫話「ネコウヨ」エピソード
10:33 - 「地域猫」の大活躍: 下町の路地からネズミが現れなくなったetc.
12:48 - 「大日本帝国を支えた猫たち」
14:55 - 疫病などから日本を守ってきた猫たち
15:35 - 共に外貨を稼いで日本を豊かにした猫たち
21:12 - 日本の税収にも貢献した猫たち
22:42 - 珍しい三毛猫のオス
23:26 - CMタイム
24:16 - 番組後半開始
24:37 - Gabrielle Goodmanの「On A Clear Day」
30:20 - 後半トーク「キプロス・ショックとドイツ人気質」
35:34 - ヨーロッパ1の経済大国ドイツ:「規律」大好きドイツ人
39:42 - 国際政治の中で「国民性」を論じるということ
49:57 - 藤井厳喜・作詞「君ふれし」、歌:星野SHOKO,作曲:渡辺めぐみ
54:25 - エンディング・トーク :今週の曲紹介
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YouTube : http://youtu.be/d1eXWW60YpI
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20573279
本日4月10日、16時から出演のラジオ日本放送の「ザ・ボイス!そこまで言うか!」に出演してきました。
北朝鮮の現在の行動を見るにつけても、つくづく「現代は第4次世界大戦の時代である」と痛感します。
私の主張している「第4次世界大戦論」についても、フリートークの時間に分かりやすく解説してきました。
(※ 詳しくは、拙著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』や最新刊『米中新冷戦、どうする日本』の中で詳細に解説しています。)
是非、ポッドキャスト等でお聴き頂けますので、是非、お聴きください。
1.北朝鮮 今日にもミサイル発射か?
2.安倍総理 教科書検定 基準見直しの必要性を強調
3.米、パレスチナへ官民共同で経済支援
4.サイバー攻撃 北朝鮮・韓国共に相手の仕業と主張
5.TPP交渉 7月に参加へ。今週中にも日米で合意
6.日本と台湾 漁業協定で合意
7.南スーダンのPKO部隊が襲撃。12人が死亡
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
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《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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