※夕刊フジに私のインタビュー記事が公開されました。
2013.06.13 習主席、オバマ氏に“完敗” 中国に警告「日本は同盟国、認識を」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130613/frn1306131810005-n1.htm
2013.06.12 習主席、尖閣「核心的利益」と米に圧力 オバマ大統領は…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130612/plt1306121143001-n1.htm
2013.06.05 野中氏、中国に加担か? 尖閣棚上げ合意 閣僚は打ち消しも「発言撤回ない」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130605/plt1306051136002-n1.htm
2013.06.03 首相、アフリカ首脳会談で中国へ逆襲 絶妙なタイミングでの“仕掛け”
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130603/plt1306031545002-n1.htm
※ 2013/06/07 DUDA「コンパスニュース20」に取材記事が掲載されました。
シェールガス、メタンハイドレートetc. 未来のエネルギー資源を巡り、世界の力関係はどう変わる?
http://doda.jp/careercompass/compassnews/20130607-6266.html
《藤井厳喜・最新刊、発売のお知らせ》
★新刊発売のお知らせ!『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日、PHP研究所より発売決定!
《シナ習近平の尖閣侵略宣言》
藤井厳喜(政治学者) 2013年6月12日出演1本目
YouTube : http://youtu.be/a6C07W-Gm1M
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm21103813
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で、2本目の動画『米NSAのプライバシー侵害スキャンダル』は優良チャンネルにて公開されています。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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《藤井厳喜のお勧め本コーナー2》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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【藤井厳喜】村山元首相の妄言と「村山談話」を斬る―植民地主義、人種差別と戦った日本[H25/6/9]
YouTube : http://youtu.be/DxypKWgLgGk
ニコニコ動画(分割1) : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21083929
ニコニコ動画(分割2) : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21084065
6月7日夜、村山富市元首相が、BSフジの「PRIME NEWS」に出演し「村山談話の見直しは、日本を孤立化させる」との暴言・妄言をはきました。
http://youtu.be/6RQF5UNmysk
実は、村山談話そのものがアジアにおける日本への信頼を大きく傷つけ、日本を孤立化させた元凶です。
アジアの声を聴かずに、アジアの声と称して内外の反日勢力を代弁したのが村山元首相でした。
大東亜戦争の歴史の事実に向き合おうとせず、反日イデオロギーで捏造した嘘の歴史を宣伝しまくったのが、村山内閣でした。
今回の妄言・暴言で、村山元首相は自らの恥の上塗りをしている事にすら気が付いていません。
この人は、歴史捏造の確信犯かもしれません。
あるいは吉田清治と同類の詐話師に違いありません。
昭和18年11月に行われた大東亜会議での各国首脳の発言を踏まえ、又、歴史的資料に基づいて、村山談話の悪質極まる反日宣伝を徹底的に批判します。
※お薦め動画 : 【藤井厳喜】従軍慰安婦の全貌― 韓国と反日勢力による捏造の実態を暴く[H25/5/23]
http://youtu.be/AZphWjwFs_Q
※この動画で取り上げた、お薦め参考図書 :
『世界から見た大東亜戦争』1991年12月(名越二荒之助・著、展転社)
http://www.amazon.co.jp/dp/4886560733
『騙される日本人』2005年12月(藤井厳喜・著、PHP研究所)
http://www.amazon.co.jp/dp/456964693X
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』 2013年2月15日発売のお知らせ
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「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
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アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
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《『南北朝こそ日本の機密』の御紹介》
藤井厳喜(政治学者) 2013年5月30日収録、6月6日公開
YouTube : http://youtu.be/ojGNqvi4zts
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21049097
藤井厳喜・書評
「南北朝こそ日本の機密 現皇室は南朝の末裔だ」
※ この書評はAMAZONにも書かせて頂きました。
本書は、南北朝期の歴史の真相を日本史学上、初めて解明した名著である。
日本を愛する全ての人々、日本の未来を憂うる全ての国民に必ず読んで頂きたい本である。
外国勢力の介入を伴った「南北朝的危機」が、日本を襲おうとしている現代、本書のもつ意義は誠に大きい。
本書の結論を単純化して言うならば、現皇室は南朝正統の末裔であり、巷間言われる南朝正統論は、全く歴史的事実ではないという事になる。
著者は、愛国の情熱と透徹した知性をもって複雑極まりない南北朝期の歴史的事実の本質を見事に解明している。
しかし、本書の根底をなす歴史観は、教科書的で平凡な年代記的な叙述とは遠くかけはなれている。
著者は隠された歴史的事実の本質を、名探偵さながらの推理力によって解明する、その探求法は、教科書的記述に慣れた人々からは、極端な陰謀論、もしくは謀略史観と批難されかねない。
落合史観においては「偽装死去(重要人物が死亡を装い、生き延びて歴史の裏側で活躍する)」や、「人物の入れ替え」などは、当然の事として扱われている。
又、本書においては「さる筋」からの断片的な情報提供(ヒント)が、秘密にされていた歴史の解明に重要な役割を果たしている。
落合流の歴史記述に不慣れな者は、こういった真相の探求法に躓いてしまうかもしれないが、是非、本書を読了して頂きたいと思う。
考えようによっては、歴史とは、謀略の連続であり、“謀略”対“謀略”の相剋の結果でもある。
本書が解明した最も重要な事実を列挙すれば、以下の様な事になるだろう。
1) 後醍醐天皇の皇子の中でも、最も英傑の気質のあった護良(もりなが)親王は、刑死したと伝えられているが、実は生き延びて西大寺に入り、その後も影響力を行使していた。
2) 護良(もりなが)親王の第一皇子は、北朝第一代の光厳(こうごん)天皇の第一皇子に送り込まれ、後に北朝三代目の崇光(すこう)天皇となっている。
3) 南北朝統一後、崇光の直系の孫にあたる後花園天皇が即位する。
これ以降、後花園流が日本皇室の血統となる。
即ち、南朝正統の血が北朝に埋め込まれ、その嫡流が後花園系として、唯一の皇統となったのである。
この時点において、南北朝問題は完全に解決していたことになる。現皇室は言うまでもなく、後花園流から発しているから、南朝正統の嫡流といって差し支えない。
後花園天皇となる彦仁(ひこひと)親王は、護良親王の四代目の子孫(ひ孫)である。
4) 後花園天皇は、弟の貞常親王に永世伏見殿の号を勅許され、伏見殿は何代後にあっても親王となれる永世親王家となった。
これは謂わば、伏見殿が恒久的な皇統の予備血統となったことを意味する。
即ち、直系の血が絶えた場合は、いつでも伏見殿から親王を輩出し、皇統を絶やさない仕組みが完成されたわけである。
以上のような、複雑な政治工作を総体として、著者は「大塔(おうとう)政略」と名付けている。
それは、護良親王の別名が「大塔宮」であった故である。
この政略は、南朝の後醍醐天皇と北朝の御伏見上皇ら三人の上皇らとの話し合いで決定され、百年近くの歳月を経て実現したものである。
後に、崇光天皇となる大塔宮皇子が誕生したのが建武元(1334)年であり、後花園天皇が即位したのが正長元(1428)年である。
本書において、著者は南北史以外の分野でも、その歴史的知識と洞察力の鋭さを、いかんなく発揮している。
例えば、著者によれば、日本民族の三大源流は、以下の3つであるという。(P140)
1) 縄文時代から土着してきた人々。(海人族とアイヌ)
2) 弥生時代を拓いた雲南由来で越(浙江省)経由で渡来した倭族。(古代イスラエル遺民のアマベ、秦氏につれられて大陸から渡来)
3) 弥生時代以降に渡来したトルコ系騎馬民族
これのみならず、ページ毎に、目から鱗の落ちるような新鮮な歴史叙述が展開されており、これもまた本書を読む楽しみの1つとなっている。
本書を謀略史観といって片づける事は許されない。
もしそう主張する者があれば、その批判者は、本書で提議された様々な歴史上の疑問に、落合氏以上に納得のゆく総合的で合理的な回答を与えなければならない。
例え、落合史観を否定する者にも、是非、読んで頂きたい。
合理的な反論があれば、著者は必ずこれに応答するであろう。
実は本書は、同じ著者による『明治維新の極秘計画 「堀川政略」と「ウラ天皇」 (落合秘史)』と密接に結び付いた著作である。
こちらの方も合わせてお読みになる事をお薦めしたい。
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
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「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
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★お知らせ: 6月5日(水)16時から17時30分 ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演と、なりました。是非、御視聴ください♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回4月10日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id493906537
《藤井厳喜・最新刊、発売のお知らせ》
★新刊発売のお知らせ!『米中新冷戦、どうする日本
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1: オープニング
1 安倍総理 成長戦略第3弾を発表
2 トルコ 反政府デモ 拡大。収束の兆し見えず
3 シリアのアサド政権が、サリンを使用か?
4 消費税還元セール 禁止法案成立
従軍慰安婦問題の真実
後半オープニング
5 尖閣棚上げ合意発言 日本政府は否定
6 規制改革会議 "ビッグデータ"の活用へ
7 ミャンマー 全ての政治犯を釈放へ
エンディング
是非、ポッドキャスト等でお聴き頂けますので、是非、お聴きください。
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《「従軍慰安婦」問題について》
藤井厳喜(政治学者) 2013年5月30日出演
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YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
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China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
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http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
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