昨日、収録いたしました日本文化チャンネル桜さんでの放送内容が、早速、本日、Youtube版で上記のように公開されました。
是非、ご覧ください。
好評頂いております、「ドンと来い!大恐慌」の予告編CM↓↓もこの番組の最後に紹介されました。
3月7日午後、別冊宝島「環境ビジネス特集号(仮題)」の為の座談会を3人で行った。
参加者は、私のほかに、金融ジャーナリストの山本伸さんと、国際政治経済学者の浜田和幸さんの計3人であった。
山本さんも浜田さんも情報が豊富なので、大変面白い座談会になった。
山本さんの基本シナリオは、現在の世界経済が、三つの選択肢に直面しているということである。
第1が、世界大恐慌、
第2が、戦争、
第3が、環境ビジネス主導型の成長、
のいずれかである、というのである。
私はこの、3択問題という発想には反対であるが、同時に1つの面白い発想であるとも思う。
3人の意見が一致したポイントが、1つあった。
それは、オバマ政権に食い込んでいる一群の人々が、「二酸化炭素排出権の取引を金融バブル化しようと企てている」という予測である。
ゴア元米副大統領を中心にした勢力は、明らかにそれを狙っている。
日本は、この悪魔のシナリオに、絶対に乗ってはならない。
日本は、京都議定書から離脱して、独自の環境問題のリーダーシップを取るべきである。
日本経済には、それだけの実力がある。
この対談を載せた別冊宝島は、4月20日頃、発売予定である。
3月6日、日本文化チャンネル桜
ニュース解説のコーナー、出演。
新著「ドンと来い!大恐慌」についても御紹介させていただきました。
是非、ご覧ください。
3月7日には、YouTubeのページでも見られるようになります。
3月5日夜、ある機会があり、「クラウド・ゲイト・ダンスシアター『WHITE ホワイト』」 を観劇した。
はっきり言って、京劇の孫悟空をコンテンポラリーダンスに移し変えたような奇妙な舞台だった。
これは「アジア的」ではなく、「シナ的」である。
シナ的ケレンに満ちた舞踊である。
シナ武術的であり、シナ雑技団的であり、宦官的であり、超技巧的ではあるが、人為的見世物である。
霊性(スピリチュアリティ)が欠如しているが故に、これを芸術と呼ぶことは出来ない。
しかし娯楽(エンターテイメント)性にも欠ける、何とも中途半端な身体表現である。
『今宵扨(さて) 春雪消へし 蒲田かな』 厳喜
蒲田で今日もDVD収録♪
「楽しいなぁー」の句。
本当に皆さん、お疲れ様でした。
さぁ、明日も頑張りましょう!