(※ まずはじめに、先日からお伝えしておりますウイグルの問題について、様々な問合せやご意見、ご要望がございました。
特に、その中で、「この事をもっと世界に発信して欲しい」という声や、「海外ではどれくらい知られているのですか?」「海外で伝えられているメディアは?」「外国の番組で取り上げられているならば、その版権はどうなっているか?」等々の質問、声が多く、「是非!英語での発信も、日本発で改めてしてください」のご要望の声が多かった事に応え、まず早速、今回、このブログでも、英文での記事をUPさせていただく事に致しました。)
【 Uighurs Killed by Chinese Nuclear Tests 】 by Gemki Fujii
Dr.Jun Takada,specialist of radioactive medicine at Sapporo Medical College,alleges that Chinese nuclear tests killed about 190000 Uighurs and made 1290000 Uighurs suffer from diseases caused by radioactive pollutions, such as leukemia and Cancer.
Those statistics appalled audience of symposium held on March 18th in Tokyo.
Dr.Takada conducted researches on after-effect of nuclear pollutions caused by Chinese nuclear tests,which took place more than forty times in Uighur area since October 1964.
Another discussant claimed that according to a confidential report of the Chinese Communist Party the death toll reached 750000 because many victims of radioactive pollutions consequently died without receiving apporopriate medical treatment at all.
I was one of panelists at the symposium organized by people concerned with violation of human rights in China.
Audience was not big, probably around 150 or so.
But heat was there.
People gathered were really shocked by reports presented by Uighurs now residing in Japan and U.K.
Shock immediately turned into anger and abhorrence against the Chinese government.
I pointed out that more people in the world should be aware of these horrible facts and accordingly the democracies indluding Japan must raise the voice of protest against the dictatorship of the Chinese Communist Party, which flatly denies the existence of these problems.
Chinese communists invaded lands of Uighurs and Tibetans,and have occupied there.
So many tragedies came from this invasion.
What I have reported is just one of them.
本日、3月31日、これから、メキシコに出発します。
(成田にて)
帰国は4月8日の夜、予定。
久々に家族に会う為のお休みです。
この間、Blogは少しだけスローダウン致します。
(でも、なるべく大事なニュースについては発信できるように調整、努力したいと思っております!)
申し訳ない。
御理解くださいませ。
これも同じく、チャンネル桜の番組で、先日ご報告させて頂きました、
私も参加(講演)致しました、シンポジウム『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』の内容が放映、Youtubeにて公開されましたので、此方もご紹介させていただきます。
1/4 『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』
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先日(3月26日)、御紹介させて頂きましたチャンネル桜の番組
日本文化チャンネル桜『闘論!倒論!討論!2009 日本よ、今』、
「世界経済と日本の行方・第4弾」がYouTubeでUPされましたので、改めて報告させていただきます。
『大恐慌は来るのか?世界経済と日本の行方・第4弾』
パネリスト:
田代秀敏(エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
宮崎正弘(作家・評論家)
森木 亮(前白鴎大学客員教授・経済工学研究所所長)
司会:水島総
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4月2日にロンドンで、G20(20カ国)金融サミットが開かれる。
その会にて思い切った総合的な金融危機対策が打ち出されなければ、世界経済はさらに大きな危機に直面する事になる。
G20が失敗に終われば、世界的に株価が再び大暴落の局面に入る可能性が大である。
日本では、株価維持の為の公的資金によるPKOが現在行われている。
年度末(3月31日)における株価の維持を目的として、かなりの量の公的資金が日本の株式市場に投入されているはずである。
PKOの一応の目的は、3月31日に達成される。
そして、4月2日にG20が開催される。
PKOの公的資金の投入が一時的に止まり、G20の金融サミットの失敗が明らかになった時、日本のみならず、世界中の株式相場が急落する危険性がある。
もし、4月上旬に、北朝鮮のテポドンミサイルが飛ぶとすれば、日本にとっては2大ショックとなるだろう。