◆経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本
パネリスト:
有澤沙徒志(日本金融通信社)
石 平 (評論家)
浜田和幸(国際政治経済学者)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
山本 伸(金融ジャーナリスト)
司会:水島総
1/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
2/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
3/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
4/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
これらは3時間の討論番組の1時間目をYouTube形式で公開されたものです。
この映像の続き(2時間目、3時間目)は、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
詳しくは此方のページをご覧ください。(http://www.ch-sakura.jp/580.html)
◆広島・長崎・ウイグル - 核問題を考える
パネリスト:
イリハム・マハムティ(世界ウイグル会議日本全権代表・日本ウイグル協会会長)
加瀬英明(外交評論家)
高田純(札幌医科大学教授・理学博士)
平松茂雄(中国軍事専門家)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授)
宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総
これらは3時間の討論番組の1時間目をYouTube形式で公開されたものです。
1/3【討論!】広島・長崎・ウイグル- 核問題を考える[桜 H21/7/31]
2/3【討論!】広島・長崎・ウイグル - 核問題を考える[桜 H21/7/31]
3/3【討論!】広島・長崎・ウイグル - 核問題を考える[桜 H21/7/31]
この映像の続き(2時間目、3時間目)は、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )
にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
7月30日、チャンネル桜の水島社長が、同社の経営状況並びに今後の経営方針について重大な発表を行なっています。
(此方の映像をご覧ください)
チャンネル桜は、現在の日本で真の言論の自由と報道の自由を守り続けている貴重なメディアです。
その事は、今回のNHK問題を通じて益々明らかになってきました。
私も自らの情報発信に関してチャンネル桜に大いにお世話になっています。
この貴重なメディアを守り、発展させる為に、是非、皆さまのお出来になる力の範囲内でご協力くださるようにお願い致します。
「チャンネル桜2000人委員会」に入って頂ければ大きな力になります。
しかし、それ以外にも、チャンネル桜を支える様々な方法があります。
例えば、1000円からも気軽に支援できる「桜サポーター」という制度もあります。
また、有料放送So-TV(月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )を視聴頂くという形もあります。
詳しくは此方のページをご覧ください。(http://www.ch-sakura.jp/580.html)
私自身も番組の出演者であると同時に、チャンネル桜二千人委員会のメンバーでもあります。
チャンネル桜の出演者は、殆どボランティアといってもよい状況ですし、チャンネル桜の事務局では多くの方達がボランティアで活動しています。
チャンネル桜は本当に皆さまによって支えられている自由なメディアです。
この貴重なメディアが様々な政治的、経済的圧力に屈しないで成長し続けてゆけるように、皆さまの努力と援助を必要としています。
チャンネル桜の場で私が度々申し上げているように、現代は「無制限戦争」の時代です。
シナの戦略家の言う「超限戦」の時代なのです。
この、現代の最先端の戦争形態においては、情報戦、思想戦、心理戦、情報工作が最も重要な戦争遂行の手段となっています。
日本国の国益の為にこの情報戦を戦っているのが、チャンネル桜です。
水島社長の挨拶文の中にもこの事の自覚はハッキリと読み取れます。
過日、7月17日、チャンネル桜では、日本に居住しているアジア出身者による座談会を放映しました。
※ 1/4【討論!】今日のウイグルは明日の台湾、明後日の日本
シナ共産党独裁政権によって弾圧されている人々の声を伝える貴重な座談会でした。
誰もが見事な日本語を操りながら、日本と東アジアが直面している課題を浮き彫りにしていました。
このような座談会は恐らく、日本でしか行なわれ得ないものでしょう。
日本文明の底力を感じさせる番組でした。
自由とデモクラシーの推進を求めるアジア人が日本に結集し、日本の自覚と行動を求めている事を我々に教えてくれました。
また、7月31日放送の私も出席したこの討論会では、シナ共産党の残酷な支配に抵抗しているウイグル人やチベット人が日本の核武装に期待している事が明らかになりました。
私の知る限り、台湾独立派の人々も、日本の核武装に対して同じ思いを抱いています。
日本が核武装をし、シナに対して強力な発言権を確保するならば、それはアジアにおける自由とデモクラシーの前進に寄与するところが大きい。
こういった認識をシナ共産党に圧迫されている諸民族は抱いています。
この事は日本人の多くが恐らくは気が付いていなかった事でしょう。
日本は必ずしも自らの国益の増進の為だけではなく、非圧迫民族の解放の為にも、自らの欲すると欲しないとに関わらず、自らの核武装を考えるべきではないのか。
それは日本の道徳的使命ではないのか。
この様な事に気づかせてくれたのもチャンネル桜の討論会でした。
以上のような例からも、おわかり頂けるように、チャンネル桜は単に日本の国益の為ではなく、アジアの非抑圧民族の為にも貴重な役割を果たしています。
本来ならば、NHKや民放が果たすべき役割を、この小さなテレビ局一局が果たしているのです。
その存在の貴重さは益々光輝いていると言わなければならないでしょう。
皆さまのチャンネル桜に対する一層のご支援、ご助力を、出演者として、二千人委員会の一人として、日本とアジアの真の自由と繁栄を祈る者の一人として、お願いする次第です。
英語での公式取材や、国際報道への問合せ対策、日本で起きている出来事を世界に正しく発信するプロジェクトの一環として、以下の映像をYouTube形式で公式に公開させて頂きました。
これらは、全て英語用になっています。
皆様にも、新たな試みの一つとして、是非、ご報告させて頂きたいと思います。
【1/2 Gemki Fujii's Guide to JAPAN,Yesterday,Today,and Tomorrow】
【2/2 Again About Myself A Little More】
前回、『NHK捏造問題調査で取材が続く』という近況をご報告させて頂いて以来、しばらくブログの更新がSTOPしてしまっておりました。
以後も連日、ここで正式にお名前は上げられない匿名の方々も含め、連日、様々な立場の多くの方々にNHK捏造事件、そして現在のメディア体制に関する取材を行い、その調査に奔走するという、超多忙な日々を過ごしておりました。
急なブログ更新の中断のため、「急な体調不良か?」「夏バテですか?」「何かあったのですか?」等、色々な方にご心配をかけたようで、申し訳ない。
現在、この月末月初は、いよいよ次の本の制作の入校締切、それらの追込みで大変忙しく活動しています。
と、同時に、既存報道機関が海外に向けて、日本国内で起こっている現在の状況、本当に発信すべきニュース、事実があまりにきちんと伝えられていない事、
逆に「JAPANデビュー」のように問題がある番組が、海外で誤解をまねく形で報道されていたり、他にも著しい偏向報道に対して、今すぐ正しい情報を分かりやすく解説していく必需性を痛感し、英語での情報発信、解説にも可能の限り、応じてきました。
近日、英語でのニュース解説報道も放映される予定です。
此方については、日程が決まり次第、改めてご報告させて頂きたいと思います。
NHKテレビねつ造問題に関する調査を続けている。
現在、執筆中の「(仮)NHK捏造事件と無制限戦争」の為の調査取材である。
7月22日は台湾独立運動のリーダーの林建良さんに会い、本日は在日ウイグル人活動家のイリハム・ムハマティさんに会い、NHKと日本のマスメディアの問題点について指摘してもらった。
内容は、いずれ本の中で詳しく紹介できるものと思う。(8月末発売予定)
先週、18日(土)には、ペマ・ギャルポさんと会い、チベット人の視点からの日本のマスコミ、特にNHK批判を詳しく伺った。
この3人に共通するのは、今や、NHKが完全にシナ共産党の宣伝部門になり下がっているという事実認識であった。
イリハムさん以外にも、何人かの在日ウイグル人の方の意見を聞く事が出来たが、名前や顔を敢えて出したくないという人達も多くいる。
これは当然のことであって、ウイグルは現在、シナ人に占領されているので、彼らが持っているのは中華人民共和国のパスポートなのである。
自分達のアイデンティティーが、シナ大使館に分かってしまえば、抗議活動に参加している人たちは恐らくは、本国へ帰る事は出来ない。
これに加えて、本国にいる親戚や友人がシナ政府の弾圧を受ける事にもなる。
彼らが慎重なのは、当然の事であろう。
このあたりを慎重に配慮しながらも、ウイグル人の感じている事を今度の本では、正確に読者のみなさんにお伝えしたいと思う。
ちなみに、ウイグル文学の傑作と言われる本がこのたび初めて邦訳・出版の運びとなった。
『英雄たちの涙―目醒めよ、ウイグル
』(アブドゥレヒム・オトキュル著 東綾子訳 まどか出版)
である。
アブドゥレヒム・オトキュル氏は、1923年に生まれ、1995年に物故されている。
本書は2002年、シナ政府により、発禁処分にされている。
現在のシナでは、この本は、発見され次第、焚書の憂き目にあう事になっている。
おそらくは、ウイグル人の手によって、秘蔵されているものだけが生き延びているのであろう。
本書は、元来、3部作であるものの一部省略だそうである。
本書は、小説の形は取っているが、殆どが事実に基づく物語である。
本書は、ウイグル文学初の日本語訳であるばかりでなく、『英雄たちの涙』の初の外国語訳でもある。
これは、日本人とウイグル人の友情の大いなる証である。
邦訳原稿が出来てから、約10年経ち、このウイグル動乱の時期にようやく出版の機会を得た事は、誠に喜ばしい。
まどか出版をはじめ、本書の出版に尽力された方々に、心から敬意を表したい。
是非、ご一読の程を。