おしらせ1) 完売していた『日本人の知らないアメリカの本音』のKINDLE版(電子書籍化)が発売開始しました⇒ 『日本人が知らないアメリカの本音 KINDLE版』
おしらせ2) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
《お知らせ》昨年 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【1月のラジオ番組出演のお知らせ】1月7日(火)と14日(火)、21日(火)、28日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(1月は、毎火曜・7日、14日、21日、28日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/search/KENNY'sProject?track=nicouni_search_keyword
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
藤井厳喜『慰安婦問題をアメリカで戦う:前編』AJER2014.1.16
YouTube : http://youtu.be/IqgqUuLW6Jg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22681735
【慰安婦捏造問題でついに姿を表したチャイナ系反日組織】
(呉竹会新聞「青年運動」寄稿小論より、カリフォルニアでの活動報告から紹介させて頂きます。)
米国カリフォルニア州で2回にわたり、慰安婦問題に関しての講演を行なった。
1月4日はロサンゼルスの台湾会館で行ない、聴衆は約130名、現地の日本人ならびに日系人と恐らくは20名を超える日本語が理解できる台湾人の方々が聴衆であった。
翌5日はサンフランシスコに近いサンノゼ市の友愛会会館(日系アメリカ人コミュニティー・シニア・センター)で、現地の日本人及び日系人を中心に約60人の聴衆を集めて行なった。
アメリカで益々熾烈を極める中韓の慰安婦像設置運動という反日運動に如何に対処するか、がこの講演会のテーマであった。
4日の台湾会館での講演会は、約3時間、5日のサンノゼでの講演会は3時間半に及び、質疑応答もそれぞれ1時間近く活発に行われた。
現地の人々の危機感がひしひしと伝わる中での緊張感溢れる講演会かつ勉強会であった。
筆者の講演の内容は、先ず歴史的な事実として慰安婦とはどのような存在であったのか、という事を明らかにした上で、所謂「慰安婦問題」が如何に捏造され、如何にして日本内外の反日勢力により猖獗を究めるに至ったかを、明らかにするものであった。
更には、この問題に、どのように対処してゆくべきか、という具体的な方法論や運動論にまで質疑応答の時間では言及した。
多くの方は、既に御存知のように、所謂「慰安婦」とは、軍人・軍属相手のプロの売春婦であった。売春が世界的に合法であった時代に軍隊相手の売春業が存在したというだけの話であり、これは殆ど古今東西を通じて万国不変の現象である。
このような問題で何故、日本のみが糾弾の対象にならなければならないのか、というのが理解に苦しむ問題である。
しかし、これを歴史的な事実の歪曲と捏造に基づく反日謀略またプロパガンダとして考えれば、何故このような事実無根の問題が巨大な国際問題化してしまったかはよく理解できる。
要は、1980年代から日本の極左反日集団が捏造した慰安婦強制連行というフィクションが韓国に伝搬し、これが韓国では反日運動の火を燃え上がらせ、やがてはそれが中国共産党の利用するところともなっていったのである。
これにはアメリカのニューヨークタイムズに代表される反日メディア勢力やヨーロッパの反日勢力も連動していた。
つまり、既に存在していた内外の反日包囲網が慰安婦問題を捏造し、拡大し、燎原の火の如くに拡げてしまったのである。
簡明に結論のみを述べれば、慰安婦とは単に軍隊相手の売春婦であり、強制連行は、インドネシアにおけるオランダ女性の一例の例外を除いては全くなかったことが証明されている。
オランダ女性の事例は、集団的な強制連行ではなく、一例の強姦事件と考える事が出来る。
軍人が他の地域でも一部、強姦事件を起こした事があったが、これらの犯人は死刑を含む厳しい処罰を受けている。
特に、朝鮮人慰安婦に関しては、強制連行されたと主張している元慰安婦たちの証言は、全く事実に裏付けされていないデタラメの捏造話である事が完全に知れ渡っている。
証言に全く証拠性のないものである事が明らかになっているのだ。
講演会ではこういった事実を丹念にお話しした。
最近の新たな展開は、筆者が講演を行なったサンノゼ市から近いクパチーノ市で慰安婦像設立の動きが起きた事である。
従来と著しく異なるのは、この問題を提議したのが韓国人ではなく、中国系であったことだ。
一見、意外に思えるかもしれないが、裏の事情を調べてみると、大変な事が分かってきた。
実はクパチーノ市こそ世界のチャイニーズ系反日運動の中心である世界抗日連合会(正式名称:「世界抗日戦争史実維護連合会」英表記:Global Alliance for Preserving the History of WW II in Asia)の本部が存在する町なのである。
5人いる市議会議員の内、2人は中国系であり、その内の1人はこの世界抗日連合の関係者であると言われている。
今までは韓国系が中心に行なわれてきた運動だが、実はその背後に存在したより巨大な反日団体である中国系反日団体がその姿をいよいよ本格的に表してきたという事だ。
現地の方達も、筆者も、このクパチーノ市における慰安婦像設立を阻むべく行動を開始した。
1月6日、著者を含む日本人3人は、クパチーノ市長に面会し、市長と市議会の多数は慰安婦像設置に全く興味がない事を確認した。
グレンデールの様に「反日シティー」としての烙印を押される事を恐れているのだ。
クパチーノ市は謂わば「敵の本拠地」であるが、それであるだけにその地において慰安婦像設立を防ぐ事が出来たのは、我々にとっては偉大な勝利であった。
反日勢力にとっては致命的な敗北となった。
この我々の慰安婦像設置反対運動を後押しするように、グレンデール市の慰安婦像撤去を求めるホワイトハウスへの署名運動が請願設立に必要な10万人を超えた事が、数日前に明らかになった。
これは明らかに中韓の反日勢力にとっては大きなダメージである。
この運動を開始してくれた米ダラス市のトニー・マラーノさん、通称「テキサス親父」には日本人は満腔の感謝の意を捧げるものである。
沈黙に終始し、一方的に押しまくられてきた日本人が、内外で力を合わせてようやく立ち上がり、反撃に転じてきたというのが昨年来の新動向である。
筆者も昨年9月14日、15日とロサンゼルス・エリアで2回公演を行ない、今回はこの問題の為の2度目の渡米講演である。現地の日本人の覚醒は一段と進んでいる。
例えば、サンノゼ市で筆者を講師として呼んでくれたグループは、週末の日本語学校に子供達を通わせている日系人のお母さん方のサークルである。
子育てに忙しい母親たちが、今迄全く未経験であった政治運動=住民運動に勇気をもって立ち上がってくれたのである。今では全く見られなかったような新しい、そして力強い潮流が確実に起きているのだ。寧ろ一番対応が遅れているのが政治家であり、官僚であると言えるだろう。
この運動で重要な事は、やはり内外の日本人、日系人が連携し、日本政府を動かし、アメリカなどの外国政府にも働きかけてゆく事である。
自覚した民間人が先行する後を、政府がとぼとぼと後からついてくる、というのが実感である。
しかし、政府がもし、民主党内閣であれば、この運動の展望は絶望的だったに違いない。
しかし、安倍内閣は特に安倍晋三首相は確かにこの問題の核心を知悉していると思われる。
ただ、首相は問題の性質をよく知っているが故に、恐らくその行動は慎重であらざるを得ない。
当面の最重要課題は、河野談話の撤回を現内閣の手によって行なってもらう事である。
河野談話は厳密に読めば、「日本軍が慰安婦の強制連行を行なった」とは主張していないのであるが、反日勢力の印象操作もあり、これが強制連行の証拠と見なされている。
あらゆる強制連行の証拠と言われたものが、全て虚偽捏造であるという事が証明された現在、河野談話のみが唯一強制連行の証拠であると言われるようになってしまった。
河野談話の根拠となった、日本政府による韓国人慰安婦16人の聞き取り調査の信ぴょう性については、その証拠が全くないことが、昨年、産経新聞によって立証された。
客観情勢は我々にとって極めて有利なのであるが、こういった事実を世界に広報し、普及させる力が日本には欠けているのだ。
韓国などは国家予算を用いて反日プロパガンダ運動を展開している。
こういった運動に対抗する正しい広報活動を日本政府は全くといってよいほどしてこなかった。
一方、又、中国などは、日本の対米影響力が急落してきたこの20年間に、著しく強力な対米影響力を築いていった。
巨額のチャイナマネーを振りまき、アメリカの世論と政府に対して、広範な影響力を行使するに至っている。
しかし、日本国の官民が、そして内外の日本人、日系人が協力し、広範なネットワークを作るならば、これらの反日包囲網を打ち破る事は決して難しい事ではない。
中韓のロビイングを支えてきた経済力は今、急落中である。
加えて、何より重要なのは、我々が行なう国際的な広報宣伝活動の核心は、虚偽捏造を広めることではなく、事実を有りの侭に広めるという点だ。
我々はただ、事実に基づいて歴史を語りさえすればよいのである。
真実は常に最高の力である。
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画【 慰安婦問題をアメリカで戦う:後篇 】は有料チャンネルにて公開されています。
URL : http://ajer.jp/video/show/aa47e34298f52c9635963dbca194b248
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
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Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
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China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
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