《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』の予約が始まりました。
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藤井厳喜・最新刊、いよいよ3月1日、発売。予約開始いたしました(ФωФ)ノ
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
【藤井厳喜&飯柴智亮さん対談第2弾】北朝鮮とチャイナは運命共同体― 本格的米中対決時代、来たる
YouTube : http://youtu.be/LITQ-rJDuNs
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm17040686
【藤井厳喜&飯柴 智亮さんとの対談シリーズ2】
北朝鮮とチャイナは運命共同体
― 本格的米中対決時代、来たる
米軍の世界戦略は、現在、大きく転換中です。
西アジアのイラクやアフガニスタンから撤退し、チャイナを第一の脅威と見なして、これに対抗する戦略に転換しつつあります。
米中対決時代は既に始まっているのです。
米中が激突する舞台は、南シナ海です。
チャイナは、南シナ海を自国の内海化し、それによって、東南アジア全体を自らの影響力圏に収めようとしています。
これが成功すれば、アメリカ海軍は、太平洋からインド洋、さらに中東に展開する事が非常に難しくなります。
そうなると、アメリカは最早、世界の超大国ではいられなくなります。
また、そうなると、日本の政治的・経済的独立も大きく損なわれる事になるでしょう。
アメリカは、チャイナこそが、自らの覇権に挑戦する最も危険な独裁国家であることをハッキリと認識し、これに対抗する戦略と戦術を実行に移しつつあります。
この状況を見て、国家の外交方針を、大転換した国が東南アジアにあります。
それはミャンマーです。
チャイナの属国化しつつあったミャンマーですが、その路線を180度転換し、チャイナのくびきを離れ、国内政治の民主化を進め、アメリカとの外交関係を正常化し、親米路線をとるようになりました。
これは、ミャンマーの国民の為に歓迎すべき大英?断だったと言えるでしょう。
ミャンマーはチャイナにとって、地政学的に極めて重要な国家でした。
このミャンマーを失った為に、チャイナは益々、北朝鮮を強く自らの陣営の一員として、引きつけておく必?要を感じています。
将棋に例えれば、北朝鮮とミャンマーは、飛車と角に匹敵するような駒でした。
その一方を失ってしまったのですから、もう一方をよりシッカリと抱き込もうとするのは当然です?。
また、北朝鮮側も、米中が厳しい対立状況に入ったことを見定めて、もう一度、チャイナとの同盟関係を再構築しようとしています。
金正日の生前の最後の外交努力は、要はチャイナとの同盟関係をもう一度、より強力なものにする為のものでした。
北朝鮮の政治体制は意外にシッカリしたものであり、これがすぐに崩壊するとか、あるいは対外開放政策を取り、日本人拉致問題も前向きに解決できるとか考えるのは、全くの幻想です。
もし、北朝鮮が崩壊するとすれば、それはチャイナの共産党独裁体制が崩壊する時以外には有り得ません。
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日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
■再生リスト2 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
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