本日は丸一日かかって、近未来予測の会員制情報誌・CFGレポートの執筆、編集に従事。
平成22年は、誰もが予想している以上のシビアな二番底が日本経済を襲うだろう。
冬のボーナス0の会社も多い。
この経済危機の更なる深刻化に対して、鳩山民主党政権は全く無力である。
彼らが総選挙で掲げた「生活が第一」が如何に嘘であったかが、平成22年は庶民の目にも明らかになるであろう。
今年、最後の月刊レポートなので、来年を予測すべく、力を入れたものを書いた。
また、通常、経済レポートが中心で政治についてはこのレポートの中では自己規制して主張しない事にしているのだが、政局対する影響が重大であると思ったので、小沢一郎の皇室不敬発言については、特別にページを設けて論断した。
客観的な経済予測ではあっても、暗い近未来予測を書くのは、気の重い作業である。