国会開会式での天皇陛下のお言葉に対して、岡田外務大臣がこれを批判した。
前代未聞の不祥事であり、天皇陛下への不敬の罪は誠に重大である。
現代の日本の法律に、特に天皇陛下への不敬罪は明記されていない。
しかし、日本国民の歴史的一貫性と統合の象徴である天皇陛下への的外れの批判の言葉が、大多数の国民の常識からして、岡田外相の傲慢不遜と天皇陛下への侮辱を物語る事は確かである。
また、天皇陛下のお言葉への批判は、現行憲法をもその一部とするところの明治以来の日本の立憲君主制の原則を、岡田外相が全く理解していない事を如実に表している。
また、岡田外相は、自らの発言について謝罪したと言われているが、この謝罪は天皇陛下に向けられたものではなく、日本国民に向けられたものでもなく、鳩山首相に向けられたものである。
つまり、鳩山首相に迷惑をかけたので謝罪する、という趣旨である。
以上のような事実を鑑みて、私は岡田氏が外務大臣として不適格であると判断する。
岡田外相は、天皇陛下に謝罪をした上で、直ちに辞任すべきである。
≪世界に拡散! 岡田外相、民主党政権の危険性を世界に伝えよう!≫
【日本語字幕版】New Dangerous Cabinet Starts. [Ch-SAKURA October 3, 2009]
先日公開した「厳喜に訊け!特別版:New Dangerous Cabinet Starts」の日本語字幕版です。英語版と合わせて、多くの方に見ていただけるよう お願いいたします。特に、英語版の海外拡散にご協力下されば幸いです。
New Dangerous Cabinet Starts. [Ch-SAKURA October 1, 2009]
Mr. Hatoyama has become a new prime minister of Japan and his cabinet has started.
But this new cabinet has quite dangerous foreign policy.
Mr. Hatoyama and Mr. Okada, minister of foreign affairs, are both pro-China and anti-U.S.
Mr. Hatoyama sometimes speaks like President Chavez of Venezuela.
Mr. Okada s family has big business stake in China.
Mr. Hatoyama and Mr. Okada are going to discard the cause of freedom and democracy; even though Chinese imperialism is the most dangerous element in East Asia.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at www.gemki-fujii.com.