先週、アメリカのダウ平均が、4日続けて上昇した。 大喜びしている人は多い。 ハッキリ言えば、喜んでいる人は愚かである。 「一喜一憂」という言葉を思う。 恐らく4月になるとアメリカで、生き延びられる銀行と、生き延びられない銀行が完全に区分される。 アメリカの株価は、この時点でさらに下がるだろう。 大局を見なくてはいけない! 一喜一憂してはいけない! 一喜一憂しない、腹の据わった、愛国心のある人物が世に出なければならないと思う。 私の言論活動は、その為にある。