拙著『新世界力学地図』(1992年)で書いて以来、しつこく主張し続けてきたが、
「地球温暖化」はウソである。
ましてCO2犯人説は確証がない。
詳しく言えばこうである。
1.地球が長期的に温暖化しているのかどうかはよく分からない。
2.温暖化しているにしても、その原因がCO2の増加であるかどうかは定かではない。
CO2原因説の根源は、ヨーロッパ人のアメリカと日本への嫉妬である。
日米の経済成長を鈍化させようとのヨーロッパ人の底意地の悪さである。
だから健全なアメリカ人はこれを拒否し続けてきた。
京都議定書を受け入れた日本人は「超愚か者」である。
CO2犯人説の推進者のもう1つのグループは、CO2排出権取引で大儲けを狙う一連の人々である。
シナやロシアは勿論、ロンドンを中心とする国際金融マフィアこそ、この勢力の中心である。
そして、ゴア元米副大統領こそ、その代表的人物なのである。
ちなみにGore(ゴア)とは英語で「血糊(ちのり)」を意味する恐ろしい名前である。