『ドンと来い!大恐慌』(ジョルダンブックス)が本日、印刷入稿。 定価も1700円(税別)に決定した。 これ程、手間隙と情熱を注いだ本は初めてである。 私にとっては、この第47作目の本が、第2のデビュー作になるだろう。 デビュー作の『世界経済大予言』(1984年光文社)以上に努力を傾注した一冊である。 優に3冊分の執筆エネルギーを投入して生まれた1冊でもある。 なぜ、金融恐慌は起きたのか? 世界経済はどこへ向っているのか? この1冊が明解に解き明かしてくれる。