★御陰様で【丸善 丸の内本店ベスト10(2016年9月15日-9月21日)ノンフィクション部門3位】になりました。
★お知らせ:明日、9月16日の事実上の発売日(都内の配本日)に合わせ、
ラジオ日本さんの番組に、本の発売記念番組を企画して頂き、たっぷりとテーマもそのままに御紹介させて頂く予定です。
ラジオ日本『マット安川のズバリ勝負』 9月16日(金)12時半から(私のトーク部分は12時45分から14時頃)です。
http://www.jorf.co.jp/?program=yasukawa
時事対談 ・ゲスト対談 12:45から 藤井厳喜(国際政治学者)
テーマ『地政学とはなにか?海洋国家日本の新しい見え方』
ご意見・ご質問などはこちらまで(24時間受付)
FAX: 03?3582?1422 / E-mail: yasukawa@jorf.co.jp
ほぼ毎週月曜夜22時からは東京MXテレビ「ニュース女子」に準レギュラー出演しています♪
ニュース女子(毎月曜22時から東京MXテレビ放送)・DHCシアター(藤井厳喜出演)再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lqN6wL_ZDZahoyubAJH9o7-
尚、このYouTubeは放送から1か月間のみの限定公開となる為、期間が過ぎると「非表示」画面になってしまいます。
毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
内容紹介動画:藤井厳喜『最強兵器としての地政学:海洋国家日本の戦略』AJER2016.9.15
https://youtu.be/SV980JrOlnU
第1 次、第2 次世界大戦から米中新冷戦まで地球儀を俯瞰!
複雑怪奇な国際政治のカラクリがたちどころに分かる
地図の読み方のコツをわかりやすく解説。
>br />
中国が仕掛ける「超限戦」により、政治、外交、メディアなど、あらゆる人間活動が「戦場」になっていることに気づかない「平和ボケ」日本。
現実を直視し“九条真理教"を捨て、“海洋国家"日本に目覚めよ! !
東・南シナ海、中東、クリミアなどで起きている世界の大混乱。
複雑怪奇な国際情勢も、地図をみるアングルを変えれば、こんなに簡単に理解できる。
『あなたも国際政治を予測できる! 最強兵器としての地政学』(ハート出版)
二色刷 ¥ 1,620 ISBN-13: 978-4802400237
目次
はじめに
◆現代でも通用する地政学の英知
◆「地政学」とはどういう学問なのか
◆「地図の読み方」を知らない日本人
◆混沌とした時代を自信を持って生き抜くための知恵
1 視点の転換 ── 見方を変えることの重要性を知る
◆人は生まれたところの地図に縛られている
◆視点の転換によって見えてくる別世界
◆イギリス人はオーストラリアをどう見ていたか
◆地政学の考え方はきわめて重要
◆世界ビジネスは地政学抜きに展開できない
2 シー・パワーとランド・パワー ── 海洋国家・日本の原点を確認する
◆日本は典型的なシー・パワーである
◆シー・パワーとしての日本の自己規定
◆地政学で使われる概念を知っておこう
◆地政学理論はどのように発展してきたのか?
◆イギリスの基本戦略に学ぶべきこと
◆3B政策と3C政策の実際
◆朝鮮半島は日本のバッファーゾーン
◆満洲までが日本の限界だった!
◆シー・パワーの自覚なく兵站まで無視した
◆軍事とビジネスの本質は同じ
◆チャイナ艦隊はマゼランより先に世界一周をしていた?
◆ランド・パワーだった国がシー・パワーになった実例はない
◆モンゴル帝国の再評価とグローバリズム
◆ランド・パワーとシー・パワーを兼ね備えた国家
3 信仰にも似たアメリカの戦略 ── どうやって形成されてきたか
◆近代世界をつくったのはヨーロッパ中心の地図
◆なぜ日英同盟は成立したのか?
◆フランス革命はイギリスの大陸政策?
◆日本と大陸・半島は水と油の関係
◆アメリカを知るための3つのキーワード
◆人間は「生命と自由と幸福追求」の権利をもつ
◆「モンロー主義」とは「鎖国」のことではない
◆アメリカの世界戦略
◆アメリカにおける保守とリベラルの違い
◆ヨーロッパとは違う、その外交姿勢
◆ブッシュはアメリカ人の本音を言った
◆なんとアメリカとソ連は隣国だった
◆キューバはアメリカの喉元につきつけられた匕首
◆「善悪二元論」から「トータル・ウォー・アプローチ」へ
◆トランプの外交姿勢はどうなるか
4 2つのランド・パワー ──「ロシア」「チャイナ」の視点で地図を見る
◆大陸国家ロシアの防衛を理解する
◆ロシアによるクリミア併合の意味を考える
◆なぜロシアはクリミアを取り戻さねばならなかったか
◆ロシアから見ると日本がいかに邪魔かわかる
◆「ランド・パワー」チャイナの野望
◆北京の生命線は遼東半島と山東半島
5 アジアと東シナ海、南シナ海 ── 台湾防衛の意義とは
◆ベトナム戦争と朝鮮戦争の地政学
◆冷戦下の韓国は島国だった
◆戦略原潜・南シナ海の重要性
◆台湾防衛の意義
◆チャイナの日本に対する「超限戦」
◆チャイナのインドシナ半島支配と鉄道
◆チャイナによるインドシナ半島河川支配
◆現在の東アジア情勢を総括する
6 中近東とイスラム社会 ── ISとクルド独立
◆ISはなぜ出てきたのか
◆クルドの独立
◆クルドの独立に向けて、日本はどうすればよいか
7 日本の地政学 ── シー・パワーであることに目覚めよ
◆海洋国家・日本のなすべきこと
◆東京から見渡した世界はどうなっているのか?
8 覇権国交替の法則 ── 近代的価値観崩壊の時代へ
◆空白の100年を経たスペイン→イギリスへの覇権交替
◆ランド・パワーを3度退けたシー・パワーのイギリス
◆米ソ冷戦から近代的な価値観崩壊の時代へ
◆日本は今後どうすべきか
おわりに
◆『「世界地図」の切り取り方』復刻に寄せて
《巻末付録》「ランド・パワー」が「シー・パワー」になり得た実例はない
1)モンゴル帝国はシー・パワーではなかった
2)チャイナがシー・パワーに成れない事を証明した鄭和の大海洋遠征
3)明朝・清朝の海禁策について
4)漢民族のもつ海洋に対する恐怖心
5)ランド・パワーとシー・パワーを兼ね備えた帝国の存在
6)警戒すべきチャイナの海軍力
7)モンゴル帝国の偉大さ
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本》
ほぼ毎週月曜夜22時からは東京MXテレビ「ニュース女子」に準レギュラー出演しています♪
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藤井厳喜の最新刊『 「国家」の逆襲 グローバリズム終焉に向かう世界(祥伝社新書) (祥伝社新書 474) 』2016年8月1日、祥伝社新書より発売開始!
新しい歴史の始まり。
世界はどこへ向かうのか?
※ 国際経済ジャンルの前作『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』(徳間書店)の続篇的内容でもあります。
【『 「国家」の逆襲 グローバリズム終焉に向かう世界(祥伝社新書) (祥伝社新書 474) 』 章立て】
序章 「国家」の逆襲
第1章 トランプ現象とは何か
第2章 パナマ文書が暴いた世界
第3章 イギリスEU離脱の衝撃
第4章 EU共同体幻想論の崩壊
第5章 難民流入とEU崩壊
第6章 ドイツ発ヨーロッパ危機
第7章 チャイナ経済バブル崩壊
第8章 チャイナの軍事膨張主義
『「国家」の逆襲』まえがき より
グローバリズムの時代が終わり、ネオ・ナショナリズム(新国家主義)の時代が到来している。市場に対して、国家が優位を占める時代が再び来ようとしている。
過去30年間、国際情勢の主流となってきたのはグローバリズムであった。
そのグローバリズムとは、国家に対して市場が優先するという意味の、市場至上主義でもあった。
この間、国家という政治的独立単位はないがしろにされ続けてきた。
国境を無視して、「モノ、カネ、ヒト」が自由に往来する世界こそが、理想の世界であるとされてきた。
ところがこのグローバリズム、特に金融グローバリズムに明らかな危機が到来したのが2008年のリーマンショックであった。
これ以降、アメリカは速やかに、金融再規制の方向に国家の舵を切った。
レッセフェール的な金融政策は最早、過去のものとなった。
2015年以来、ヨーロッパを襲っている難民危機は、EUの統治能力の無能さと国家という政治単位の重要さを再びヨーロッパの人々に知らしめた。
イギリスのEU離脱、アメリカのトランプ現象、パナマ文書スキャンダル、難民流入に伴うEU共同体幻想の崩壊などは、皆、グローバリズムからナショナリズムへの世界の大きな構造変化の潮流を物語るものである。
2014年7月からアメリカで施行されているFATCA(外国口座税務規律順守法: Foreign Account Tax Compliance Act)は世界の金融界に革命的な変化をもたらした。
本書ではこのテーマについては深く論じていないが、興味のある方は拙著『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』(徳間書店)の第6章から第8章をお読みいただきたい。
英国のEU離脱自体は、世界恐慌を引き起こすような大事件ではない。
しかし、ドイツ最大の銀行、「ドイツ銀行」が現在、経営危機にあり、国としてはイタリアの金融界が不良債権率が高く極めて脆弱な状態にある。
イギリスの後を追って、イタリアその他の国がEUを離脱する可能性が見えてきた。
ヨーロッパ発の金融危機が勃発すれば、バブル崩壊のチャイナ経済危機と合わせてリーマンショック級の金融危機が世界経済を襲う可能性も極めて高い。
2016年の後半から2017年にかけては、このような金融危機に我々は十分な備えをしなければならないだろう。
本書では、ロシアや中東の動向については詳しく述べられなかったが、それは又、次の一書に機会をゆずる事としたい。
本書では「ナショナリズム」という言葉を用いたが、これはあくまで日本語のナショナリズムである。
英語を話す人は、ナショナリズムやナショナリストという言葉は使わない方が無難である。
何故なら今日の英語の世界では、ナショナリズムというと、ナチズムのような思想を意味するからだ。
これは英語のナショナリズム本来の意味ではないが、今日の用法では、そのように解釈されているので、我々としてはそれに従うしかない。
では、日本人がいう「私はナショナリストです」という言葉を英語では何と言ったらいいか。
ナショナリストというという言葉の代わりに「愛国者(パトリオット)」という言葉を使うのが無難であり、又、正確である。それを補って「保守主義者(コンサーバティブ)」や「伝統主義者(トラディショナリスト)という言葉を使うのもいいだろう。英語を話す方は十分にお気を付け頂きたい。
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7月26日に放送のラヂオつくば #kgproject をアップしました。
今読むべき8月1日発売の新著「国家の逆襲」を、この放送でも詳しく解説しています。
7月26日(火曜)KGプロジェクト音源URL: https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/kg-project20160726/
「国境なき世界」という幻想の崩壊!
イギリスのEU離脱、パナマ文書公開によるタックスヘイブンの崩壊、アメリカ大統領選挙における「トランプ」現象、チャイナの軍事侵略ーーーーー
一見、脈絡がないように見える、これらの事象は、大きな水脈で、一つに繋がっている。
それはグローバリズムの崩壊と、「国家(ナショナリズム)」の台頭である。
ナショナリズムとは、国民国家を基盤とした国家主義、国民主義の事だ。
かつて世界が目指した「国境なき世界」は壁に突き当たり、時代の流れは、明らかに変わってきている。
藤井厳喜が長年、追い続けてきたタックスヘイブン規制の最新情報も、満載の最新作です。
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188
本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある
全目次詳細は、こちらをクリック!
http://www.gemki-fujii.com/blog/2016/001142.html
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
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《藤井厳喜のお勧め本》
《藤井厳喜のお勧め食品類》
ほぼ毎週月曜夜22時からは東京MXテレビ「ニュース女子」に準レギュラー出演しています♪
ニュース女子(毎月曜22時から東京MXテレビ放送)・DHCシアター(藤井厳喜出演)再生リスト
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「欠陥ヘイト法と日本の危機」を中山成彬候補と語る国民集会
反ヘイトスピーチ法の集会でスピーチをしてました。映像が公開されましたので、お知らせいたします。
『原因を作っている韓国に対して、日本人に対するヘイトを止めさせることが先決、全体主義社会への第一歩』藤井厳喜氏(ジャーナリスト)2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#4
YouTube: https://youtu.be/ja4ZqHnPQy4
中山成彬(日本のこころ参議院全国区候補) 「欠陥ヘイト法」に反対した我が党の立場
『ヘイトスピーチ規制法を「欠陥ヘイト法」と名付けた理由』藤岡信勝氏趣旨説明2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#1
*注 「ヘイトスピーチ法」という流布されている呼称を使うと、「あの酷いヘイトスピーチを規制して何が悪い」という考えが条件反射のように引き出されてしまう危険があります。我々はメディアによって刷り込まれてしまったのです。その連想を避けるため、この集会では、「欠陥ヘイト法」と呼ぶことにしました。
ヘイトスピーチ規制法は日本人差別法!『 「欠陥ヘイト法」の問題を分析する』小山常実(大月短期大学名誉教授)2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#2
■日時 平成28年7月5日(火) 午後6時30分開会 (午後8時30分終了予定)
■会場 品川区立総合区民会館(きゅりあん)小ホール
住所:品川区東大井5‐18‐1(電話03‐5479‐4100)
【プログラム】
<開会挨拶>(集会趣旨説明) 藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
<基調講演> 小山常実(大月短期大学名誉教授) 「欠陥ヘイト法」の問題点を分析する
中山成彬(日本のこころ参議院全国区候補) 「欠陥ヘイト法」に反対した我が党の立場
「ヘイトスピーチ法は定義が不明確、日本人だけを対象とするのは逆効果、モラルに踏み込み精神的自由を束縛」松木國俊氏(ジャーナリスト)2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#5
「沖縄で米軍に対するヘイトが何故対象にならないのか?言葉狩りより道徳教育を、」兼次映利加さん(ジャーナリスト)2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#6
「理念法の恐ろしさを認識して欲しい。在日外国人だけに認められた親告罪、」水間政憲氏(ジャーナリスト)2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#7
<問題提起> 藤井厳喜 松木國俊 兼次映利加 水間政憲
「ヘイト法は言論表現の自由を弾圧する法律、廃止・改正等にて皆様の不安を取り除きたい」鈴木まりこ【日本のこころ】東京選挙区候補2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#8
<会場から質問と討論> (司会 藤岡信勝)
回答者:中山成彬、小山常実、藤井厳喜、
松木國俊、兼次映利加、水間政憲
質疑応答と討論、弾圧された川崎デモの参加者が事実を暴露「私達は有田芳生候補の落選としか言っていない、」2016.7.5中山なりあきと語る【「欠陥ヘイト法」と日本の危機】#9
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
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本書のポイント
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藤井厳喜『英国EU離脱大歓迎論:国家を取り戻すNeo-Nationalism』AJER2016.6.30
YouTube : https://youtu.be/F3UUn8xykEw
英国のEU離脱を英語では「Brexit(ブレグジッド)」と略称しています。
Britain(英国)とExit(離脱・退出)を合成した新語です。
6月23日、英国は国民投票で、Brexitという決断を下しました。
これは何よりも、英国がEUから独立を取り戻すという意味であり、英国民の勇気ある決断に拍手を贈りたいと思います。
経済的には難問が山積していますが、長期的にはイギリスの将来は暗いものではありません。
しかしこれで、スコットランドの英国からの分離独立とEU加盟(残留)も殆ど不可避のものとなりました。
Brexitの影響を国際的に評価してみると、当の英国はさておき、一番の勝ち組はアメリカと日本でしょう。
その証拠に、米ドルと日本円は急伸し、米国債と日本国債の価格も上昇しています。
一番の負け組は何といってもチャイナでしょう。
英国を自らの従属国化し、更にEUへ侵透する橋頭堡としていたはずが、今迄の努力が全て水泡に帰してしまったのです。
習近平指導部としては、大失態を犯した事になります。
大きな敗北を被ったもう1つの国はドイツです。
恐らくBrexitはイタリアをはじめとする幾つもの国のEU離脱のキッカケとなるでしょう。
英国のEU離脱を防げなかった事で、EUの盟主ドイツの権威は大きく傷ついてしまいました。
しかし皮肉な事にドイツはその事に気が付いていないようです。
Brexitの意味するところを分かりやすく解説しました。
是非、ご覧ください。
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
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【6月28日配信】特別番組「近衛上奏文を語る」国際政治学者藤井厳喜 倉山満【チャンネルくらら】
YouTube : https://youtu.be/BQwdhV8oTaQ
倉山満さんのYouTubeチャンネル【チャンネルくらら】で、「近衛上奏文を語る」をテーマに対談させて頂きました。
大変重要なテーマを含んでいます。
是非、ご覧ください。
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
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本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本》
《藤井厳喜のお勧め食品類》
ほぼ毎週月曜夜22時からは東京MXテレビ「ニュース女子」に準レギュラー出演しています♪
ニュース女子(毎月曜22時から東京MXテレビ放送)・DHCシアター(藤井厳喜出演)再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lqN6wL_ZDZahoyubAJH9o7-
尚、このYouTubeは放送から1か月間のみの限定公開となる為、期間が過ぎると「非表示」画面になってしまいます。
毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
藤井厳喜『<特番>西村眞悟先生大いに語る』AJER2016.6.21
藤井厳喜『西村眞悟先生を断固支持する!』AJER2016.6.17
YouTube: https://youtu.be/peGcyJgupKE
【藤井厳喜】KGプロジェクト日本のこころ、西村眞吾先生を応援する
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm29096875
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
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《藤井厳喜のお勧め本》
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ニュース女子(毎月曜22時から東京MXテレビ放送)・DHCシアター(藤井厳喜出演)再生リスト
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尚、このYouTubeは放送から1か月間のみの限定公開となる為、期間が過ぎると「非表示」画面になってしまいます。
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【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
【6月4日配信】倉山満が訊く、国際政治学者藤井厳喜さん「パナマ文書タックスヘイブン問題なぜ今出てきた?これからどうなる?」【チャンネルくらら】
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=csYNXFv8KOo
倉山満さんのYouTubeチャンネル【チャンネルくらら】で、パナマ文書で騒ぎが大きくなった「タックスヘイブン」について、歴史と国際政治の観点からズバリ解説しています!
是非、ご覧ください。
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188
本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
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尚、このYouTubeは放送から1か月間のみの限定公開となる為、期間が過ぎると「非表示」画面になってしまいます。
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【日本ウイグル連盟主催シンポジウムin Tokyo前篇】アジアの「孤児」?ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割[2016/6/2]
YouTube : https://youtu.be/khK3dY8yFNk
【日本ウイグル連盟主催シンポジウムin Tokyo後篇】アジアの「孤児」?ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割[2016/6/2]
YouTube : https://youtu.be/ZEvfcrO9wPU
日本ウイグル連盟主催シンポジウム
アジアの「孤児」?ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割 動画2本組
前篇: https://youtu.be/khK3dY8yFNk
後篇: https://youtu.be/ZEvfcrO9wPU
日本ウイグル連盟のご紹介
http://uyghurjapan.org/jp/category_juu/about_juu/
日本ウイグル連盟への御支援のお願い
http://uyghurjapan.org/jp/info/info_20160502b/
日時:2016年6月2日(木) 16:30開場
会場:参議院議員会館 1F 講堂
【登壇】
ラビア・カディール(世界ウイグル会議総裁)
セイット・トゥムテュルク(世界ウイグル会議副総裁)
ウミット・ハミット(世界ウイグル会議副総裁)
【司会】
(東京会場) 藤井厳喜氏(呉竹会 アジアフォーラム代表幹事)
【東京会場パネリスト】
西村幸祐氏 評論家・ジャーナリスト
坂東忠信氏 元刑事・現全国防犯啓蒙推進機構理事・外国人犯罪対策講師
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
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本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
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・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
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ほぼ毎週月曜夜22時からは東京MXテレビ「ニュース女子」に準レギュラー出演しています♪
毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
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【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。
【公式ダイジェスト版】2016/5/10 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「パナマ文書 21万社の情報を公開」「馳文部科学大臣が ゆとり教育との決別を表明」など
https://youtu.be/MFieATtz5X4
2016年5月10日(火) ザ・ボイス そこまで言うか! ノンカット版:藤井厳喜
https://youtu.be/rmk_Wj3DvnQ
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188
本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
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・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
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【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。
DHCシアター『やらまいか―真相はこうだ!第14回 パナマ文書の深淵とその衝撃』にゲスト出演しました。
生放送・収録:2016年5月6日(※今回は毎月第一金曜日に実施)
https://youtu.be/kptWEEuxSC4
【筋立て】
1)広がる波紋
2)仕掛けたのはアメリカ
3)なぜ仕掛けたのか
4)今後の展開
【ゲスト】 藤井厳喜(国際政治学者)
【出演】
堤堯(司会進行/元文藝春秋編集長)
日下公人(評論家・日本財団特別顧問)
塩見和子(日本音楽財団理事長)
志方俊之(軍事アナリスト)
高山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
西尾幹二(ドイツ文学者・思想家・評論家)
福島香織(ジャーナリスト・元産経新聞記者)
馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授)
番組まとめサイト:
http://sp.ch.nicovideo.jp/ch2620/blomaga/ar1024067
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188
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・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
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【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。
日本ウイグル連盟主催シンポジウム
アジアの「孤児」 ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割
パンフレットPDF: http://uyghurjapan.org/jp/wp-content/uploads/2016/05/20160528_flyer.pdf
藤井厳喜『ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁、緊急来日:ウイグル政治亡命者の現状を訴える!』AJER2016.4.29
YouTube : https://youtu.be/ls7xNXLTPDs
大阪シンポジウム
日時:2016年5月28日(土) 18:00開場
会場:大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
入場料:1000円
東京シンポジウム
日時:2016年6月2日(木) 16:30開場
会場:参議院議員会館 1F 講堂
入場料:無料
*東京会場では事前申し込みが必要になります。当日ロビーにて入館証をお渡しします。
[連絡先]e-mail:info@uyghurjapan.org 携帯:090-7752-7020,080-4196-8973
仙台シンポジウム
日時:2016年6月4日(土) 13:00開場
会場:青葉城本丸会館
入場料:1000円
【共催団体】 呉竹会アジアフォーラム、杜人の会、宮城ビジョンの会、利他利他有興会
【協力団体】 日本ウイグル地方議員連盟、日本会議、南モンゴル自由民主運動基金、内モンゴル人民党
【登壇】
ラビア・カディール(世界ウイグル会議総裁)
セイット・トゥムテュルク(世界ウイグル会議副総裁)
ウミット・ハミット(世界ウイグル会議副総裁)
【司会】
(大阪会場) 阿保智子氏(NPO法人 利他利他有興会 代表理事)
(東京会場) 藤井厳喜氏(呉竹会 アジアフォーラム代表幹事)
(仙台会場) 和田政宗氏(参議院議員)
【東京会場パネリスト】
西村幸祐氏 評論家・ジャーナリスト
坂東忠信氏 元刑事・現全国防犯啓蒙推進機構理事・外国人犯罪対策講師
現在中華人民共和国の「新疆ウイグル自治区」と呼ばれる地域は、ウイグル人をはじめとしたテュルク系民族が歴史と文化を育んできた「ウイグル」または「東トルキスタン」です。
近年、中国による弾圧を逃れ、近隣諸国に政治亡命するウイグル人が増えています。
国際社会の善意によって、トルコや欧米に無事に逃げることができた亡命者はいますが、中国に政治的な配慮をするタイ、カンボジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、ネパール、キルギスなどでは、多くのウイグル人亡命希望者が収容され、虐待を受け、強制送還されています。
2015年7月には、タイのバンコクの入国者収容施設に収容されていた109人のウイグル人が、中国に強請送還されました。強制送還された人々は、ほぼ確実に投獄され、その後無期懲役か死刑にされる怖れがあります。
国際法では、生命や自由が脅かされかねない人々を「追放したり送還することを禁止する原則」があります。これら中国の近隣諸国は国際法を犯して、中国政府との政治的な駆け引きのためにウイグル人亡命者を利用しているのです。
今回のシンポジウムでは、ウイグル人政治亡命の実態と、救済作業の現場のレポートを報告致します。
また、大阪会場では、教育の場からウイグル語の追放が進行中である現状について、仙台会場では、中国沿岸部へと強制的に移送されているウイグルの若い女性たちの現状についても報告致します。
ご参加、ご協力頂けますよう、よろしくお願い致します。
大阪会場
大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール (大阪市北区中之島4-3-53)
京阪中之島線 中之島駅より徒歩約5分 阪神本線 福島駅より徒歩約9分 JR東西線 新福島駅より徒歩約9分
JR環状線 福島駅より徒歩約12分 地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より徒歩約10分 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より徒歩約16分
東京会場
参議院議員会館 1F 講堂 (東京都千代田区永田町2-1-1)
東京メトロ南北線・有楽町線・半蔵門線 永田町駅より徒歩約4分 東京メトロ千代田線・丸ノ内線 国会議事堂前駅より徒歩7分
東京メトロ南北線・銀座線 溜池山王駅より徒歩12分
仙台会場
青葉城本丸会館 (仙台市青葉区天守台青葉城址)
JR仙台駅より車で約10分 東北自動車道宮城インターより約20分
★ご寄付のお願い
ラビヤ・カーディル総裁率いる世界ウイグル会議代表団の訪日を御支援下さい
のページをご覧ください。
ご協力の程、何卒よろしくお願い致します。
ラビア・カディール 世界ウイグル会議総裁
ラビア・カディールは「ウイグルの母」とも呼ばれる、ウイグル民族運動指導者である。
中国では有名なウイグル人実業家であった。中国政府により中国政治協商会議の委員に任命されていたが、ウイグルの貧しい子供の教育のために無償の学校を開き、ウイグル人女性の経済的自立のために「千の母運動」を始め、またウイグルの人権状況の改善を中国政府に対し積極的に訴えるようになったことで、中国政府は彼女を罷免、更に1999年には国家機密漏洩罪で逮捕、投獄した。
2005年にアメリカに亡命した後は、世界ウイグル会議の総裁に選任され、世界各国ウイグル人の人権運動を広く展開している。 2006年以降は何度もノーベル平和賞の受賞候補者に選ばれている。2004年ラフト人権賞、2015年にトム・ラントス人権賞を受賞した。
セイット・トゥムテュルク 世界ウイグル会議副総裁
1964年にアフガニスタンのウイグル人亡命者の家庭に生まれ、トルコ移住後はカイセリのウイグル村で育つ。トルコはウイグルとは兄弟民族の国であることもあり、セイットらウイグル人の積極的な活動によって、様々な面で支援を受けるようになった。東トルキスタンから亡命してくる、パスポートを持たないウイグル人達に、国籍を取らせ、仕事の斡旋をするなどの支援活動も行っている。2006年に世界ウイグル会議副総裁に選出された。2008年からは日本で世界ウイグル会議の活動を行うための、ウイグル人組織の設立と運営指導に携わっている。日本ウイグル連盟理事を務めている。
ウミット・ハミット 世界ウイグル会議副総裁
ウイグルのウルムチ市出身。新疆師範大学で心理学を学んだ。1988年ウイグルで起きた学生運動の指導者として活躍。卒業後はウルムチ市第五中学校の教師を4年間勤めた。その後、中国公安当局の監視対象となり、逮捕直前にヨーロッパに亡命した。ヨーロッパ東トルキスタン連盟などの会長を務め、東トルキスタン青年大会、ヨーロッパウイグル研究センターを創設するなど、ヨーロッパでのウイグル民族運動を牽引してきた。長年に渡って世界ウイグル会議の研究センター主任を務めてきたが、2012年には副総裁に選出された。
トゥールムハメット・ハシム 世界ウイグル会議日本・東アジア全権代表兼日本ウイグル連盟会長
ウイグル出身、農学博士、元新疆農大講師、民間会社勤務、日常の仕事の傍ら、ウイグルの人権問題を日本で訴えている。国際ウイグル人権民主財団日本全権代表、任意団体中央アジア研究所代表として、執筆や講演会などを行い、2015年に世界ウイグル会議日本・東アジア全権代表に就任した。
2015年秋にはラビア総裁ら立会のもと設立した日本ウイグル連盟の会長に選任された。
安保智子(あぼともこ) NPO法人 利他利他有興会 代表理事
中国政権下で弾圧されている民族を支援している。長野での北京五輪聖火リレーを目にしたときからチベット問題に関わり、その後、ウイグル、南モンゴルの活動にも参加する。南モンゴル問題の認知を高めるため絵本『南モンゴルで起こったこと』を制作。また『ビルマご遺骨帰國運動』井本勝幸氏に同行し本年3月「ビルマからの39年ぶりの旧日本兵ご遺骨帰國」に立ち会う。
藤井厳喜(ふじいげんき) 呉竹会 アジアフォーラム代表幹事
国際問題アナリスト、評論家で、専門は国際政治。拓殖大学日本文化研究所客員教授、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。著書は第1作の『世界経済大予言』以来、編・訳著、共著を含め多数に上る。グローバルな視点と時代の構造変化を視野に入れ、日本の国益増進を念頭に展開する著者の言論活動は多くの支持者を獲得している。
和田政宗(わだまさむね) 参議院議員
日本のこころを大切にする党政策調査会長。前職のNHKでは防災・復興政策の専門アナウンサーとして、全国の被災地の取材・放送に携わる。東日本大震災を機に、2013年にNHKを退職。宮城県より参議院議員選挙に出馬し初当選。みんなの党青年局長、次世代の党幹事長を歴任。
震災復興、安全保障、戦後の歴史認識などに精力的に取り組み、中国によるウイグルやチベットへの民族弾圧・人権侵害に関しても積極的な国会質疑を行っている。
西村 幸祐(にしむら こうゆう) 評論家・ジャーナリスト
F1、サッカー等のスポーツを中心とした作家、ジャーナリストとしての活動を開始し、2002年の日韓ワールドカップの取材以降は拉致問題や歴史問題などの分野にも活動を広げ、オピニオン誌、報道誌などを中心に評論、レポートなど執筆活動を行う。「撃論ムック」「ジャパニズム」をそれぞれ創刊した。現在、アジア自由民主連帯協議会副会長、戦略情報研究所客員研究員などを務める。執筆の他、TV、ラジオにも出演している。代表的な著書に、『反日の構造』(2004年)、『幻の黄金時代』(2012年)、『21世紀の「脱亜論」中国・韓国との訣別』(2015)がある。
坂東 忠信(ばんどう ただのぶ) 元刑事・現全国防犯啓蒙推進機構理事・外国人犯罪対策講師
宮城県出身。昭和61年警視庁に奉職。巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。北京語通訳捜査官として、中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤続18年で警視庁を退職。退職後は地方県警部外司法通訳として活動の後、作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、「わかりやすくお伝えする」ことを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。外国人犯罪対策講師として、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を継続中。
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188
本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
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《藤井厳喜のお勧め本》
《藤井厳喜のお勧め食品類》
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毎週火曜夜22-23時にラヂオつくば「KGプロジェクト」On Air
放送翌日に相方ケニーさんのMixcloudにUP♪ノンカット公開しています。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。
【藤井厳喜・最新刊、4月22日発売決定の御知らせ】
藤井厳喜が政治学者として責任をもって書きました。
若い人のみならず、全国民に読んで欲しい本です。
【目次】
第1章 権利と義務とは何だろう?
第2章 デモクラシーとは何だろう?
第3章 国際政治と国内政治は何が違うんだろう?
第4章 立憲君主制とは何だろう?
第5章 選挙のしくみを知っていますか?
第6章 マスメディアを信じていいの?
第7章 政党の役割とは何だろう?
第8章 自由や人権とは何だろう?
第9章 憲法とは何だろう?
第10章 宗教と政治の関係は何だろう?
終章 愛国心について
藤井厳喜YouTube講座「国民の為の政治学講座」が入門書の形で分かりやすい本に!
藤井厳喜アカデミー「国民のための政治学」全再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PL72D9C8776CE15846
(「まえがき」より)
この本は、日本国民として政治に参加しようとする若い人達のために書かれたものです。
国民一般にも読んで欲しい内容ですが、特に若い有権者のために書かれたものです。
選挙に行く前に、是非、読んでもらいたいという想いを込めて書きました。
この本では、高校の「公民科」の「政治経済」で学習するような基本的な内容は省いてあります。
つまり、国会と内閣と裁判所の関係とか、衆議院と参議院の関係とか、そういった知識は読者にある事を前提として、書かれています。
ですから、学校ではこの本を副読本のような形で活用して頂ければ、最もこの本の出版の目的にかなうと思います。
内容は、なるべく分かりやすく述べたつもりですが、どうしても難しい言葉が出てきます。
高校生には難しいと思われる言葉には、かなり詳しい註をつけて、本文中で読めるように配慮してあります。
この本に飽き足らず、もっと詳しい知識が欲しいと思う方は、是非、私の「国民の為の政治学」を見て頂きたいと思います。
藤井厳喜アカデミー「国民のための政治学」全再生リスト(全12回+補講)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL72D9C8776CE15846
これは大学の一般教養課程の政治学で教えていた内容を、YouTubeの講義シリーズとしたものです。
大体、大学の1学期分の内容に相当します。
進んで勉強したい方は、是非、チャレンジしてみてください。
【合わせてご覧ください!『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』】
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
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本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
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2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
』、発売すぐ増刷決定!
2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。
藤井厳喜『世界恐慌2.0はこれからだ!!』AJER2016.3.31
YouTube : https://youtu.be/gUM5WCfU6dI
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった──【全目次詳細】
まえがき 1
第1章 人類未踏のマイナス金利に突入した世界
マイナス金利政策は日銀の狙いと真逆の円高株安をもたらした 16
金利低下でも安全資産としての日本国債に資金が流入して円高に 20
日本だけではなく世界中がマイナス金利、ゼロ金利の時代に入った 22
水面下に沈むヨーロッパの国債金利 24
ドル建てで見れば縮小している世界経済 26
債券のリターンが落ち込み、株価時価総額は2倍にまで上昇したが…… 28
世界的な超低金利の長期化は需要不足が原因 29
金融緩和ではなくケインズ経済学の有効需要政策が必要 30
金利で稼ぐ時代が終焉した後の投資戦略 33
第三世界のインフラ投資が日本製造業の発展分野 37
ルービニ教授が「大ケインズ政策」の発動を提案 38
第2章 ユーロ発の世界恐慌がやってくる
欧州から世界金融危機第2幕が始まった 42
COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である 46
もはやドイツ銀行は国有化されるしかなくなった?! 48
欧州の行方を阻むドイツ財政規律主義の正体はオルド自由主義 52
オルド自由主義者は、国家が強制しなければ自由はないと考える 54
ドイツのオルド自由主義をユーロに導入すれば悲劇が起きる 55
46年ぶりに均衡財政を実現させたドイツの独りよがり 57
難民危機と金融危機のダブルショックで沈む欧州 58
ようやく始まった難民の流入制限 59
「難民を拒否しない」と言ったメルケル独首相の大失策 60
ドイツは難民をトルコに押しつけようとしている 63
これはヨーロッパの人権主義の敗北である 64
深化し拡大するばかりの欧州金融危機 66
ヨーロッパはまだ銀行の不良債権問題が解決できていない段階 68
英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう 72
第3章 中国はすでに終わっている
中国の株式バブルは、ついに崩壊へ 76
実体経済と乖離した株価上昇はバブルの証明 78
中国共産党は株式市場を完全に殺した 80
元高政策なのに利下げというジレンマに陥った中国 82
ドル資金が切れれば、人民元高も中国バブルも崩壊へ 84
急激に減り続ける中国の外貨準備 85
貸し倒れ引当金に圧迫される中国の金融機関 87
中国は債務大国である──世界一の外貨準備のトリック 89
アジアインフラ投資銀行(AIIB)はIMF体制への挑戦 93
AIIBは「一帯一路」と表裏一体の侵略主義の道具 94
中央アジアはすでに中国の帝国主義に飲み込まれつつある 97
AIIBは開店休業状況に追い込まれる可能性が高い 98
「質の高いインフラ・パートナーシップ計画」でAIIBに反撃する日本 100
中国共産党中枢に直結するAIIBは透明性ゼロ 105
中国の属国化を推進するイギリスのオズボーン財務相 106
イギリスは中国の属国に成り下がった 107
中国との平和共存を選んだオバマの意志欠如外交 109
没落貴族イギリスは新興成り金の中国に拝跪した 111
習近平訪英のバランスシート──影の主役であった日米 113
独仏首脳が相次いで中国物乞い外交に走った 116
世界ウイグル会議のカーディル総裁が東京で習近平の訪英を批判 118
第4章 人民元のSDR通貨採用という世紀のペテン
人民元をSDR構成通貨に採用したIMFの愚かな決定 122
SDR通貨入りで、人民元でAIIB投資ができる環境が整った 126
中国企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ 128
ホンハイのシャープ買収もキャピタル・フライトである 130
ゴールドマン・サックスがBRICsファンドの閉鎖を決定した 133
カタール政府系ファンドの巨大評価損も中国バブル崩壊が原因 135
世界を震撼させた国際ブラック企業グレンコア株の急落 136
中国バブル崩壊に密接に関連するグレンコア株の暴落 139
不動産王・李嘉誠がついに中国を見捨てた 141
中国はいま戒厳令下にある 143
バブル崩壊の崖に向かって疾走する中国経済 144
第5章 逆オイル・ショックが世界を襲う
今起きている原油安は「逆オイル・ショック」である 150
OPECは既に死んでいる 150
構造的な原油の供給過剰はなぜ生じたのか? 152
スイング・プロデューサーの役割を放棄したサウジアラビア 153
石油メジャーのエクソンは事態をどう見ているか? 156
原油安で米シェール業界が苦境に陥った 158
原油価格はいつ大底を打つのか──米投資専門誌「バロンズ」の原油価格予測 161
サウジアラビアはシェールオイル潰しに動いた 164
ようやく見えた原油価格と金利の大底 165
第6章 金融正常化革命が起きている
金融正常化革命を伝えない日本の経済ジャーナリズム 170
リーマンショックで暴露された格付け会社のインチキ 171
ヘッジファンドのインチキ──ソロスはデリバティブを使わない! 174
欧米の大手銀行が治外法権のファンドに手を出した 176
国際金融機関の頂点にあるIMFのインチキ 178
相次ぐ不正摘発とますます強化される金融規制 181
バンク・オブ・アメリカにも新たな不正疑惑 183
巨額賠償金請求に苦しめられる金融機関 184
ついに銀行が大口預金を断る時代が到来した 186
銀行はタックスヘイブンに繋がるアングラマネーの拒否に動いた 188
金融機関も企業も本業に回帰してゆく時代 189
大幅に業務を縮小するドイツ銀行とクレディ・スイス 190
欧州金融界を襲う人員削減と制裁金の嵐 192
イギリス金融業界の見るも無残な没落ぶり 194
暴かれたイングランド銀行の不正行為 196
米FRBの銀行監督機能にも抜本的改革 197
第7章 国際FATCA体制でタックスヘイブンが消える
米内国歳入庁(IRS)が租税情報の自動交換を開始 202
米FATCAの始動で不正な金融取引の摘発が続く 204
ドッド・フランク法によって公的資金なしに金融機関の清算が可能になった 209
欧州銀行同盟の成立と「ベイルイン」の本質 210
スイスはなぜ自国通貨防衛を放棄したのか? 212
スイスの銀行にお金を預けると利子を取られるようになった 214
FATCA体制の確立で、もうスイスにお金は集まらない! 215
FATCA体制で縮小するプライベート・バンキング 217
米FRBが大手銀行に自己資本の積み増しを義務付け 218
日本の3メガバンクは新たな自己資本比率規制をクリアできるか? 220
米議会の一部にFRB監査法案の動き 221
多国籍企業の税逃れを防止するBEPSプロジェクトが始動 225
日本のマイナンバーもBEPSプロジェクトの一環 226
EUでも多国籍企業租税情報の共有化が決定 229
「日本経済新聞」のBEPS報道の情報歪曲 230
金利スワップの店頭取引規制がついに実現 232
第8章 グローバリズムの終焉と国家の復活
EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明 236
ユーロ・エリートが自らユーロを崩壊させている 238
「市場vs国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある 243
グローバルな資金移動が世界経済を不安定化させてきた 244
ヒトのグローバルな移動の自由化が混乱を生み出した 245
押し寄せるイスラム系難民に打つ手がなくなったヨーロッパ 247
モノのグローバル化への反動が起きている 250
もはやパラダイム転換なしにはすまない地点にまで世界は追い込まれた 252
あとがき 254
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
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本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
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・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
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2016年1月18日発売の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
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2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。
【藤井厳喜・最新刊、3月30日発売の御知らせ】
『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』
チャイナのバブル崩壊が引き金を引き、脆弱なヨーロッパ金融界を再び破綻の淵に追い込む。
これを更に悪化させているのが原油価格の低迷である。
欧州ユーロ発で世界恐慌2.0が始まる。
2008年リーマンショック以上の激震の可能性大。
チャンネルAJERでも紹介させて頂きましたので、ご覧ください。
藤井厳喜『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』AJER2016.3.25
YouTube : https://youtu.be/MrQnHjDv2x4
出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
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2015年11月2日、祥伝社より藤井厳喜の新刊『紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)』も、好評発売中です。
2015年6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されました。
【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
【 3 月 5 日テレビ討論】ホンハイとシャープの関係から見る日本産業構造のゆくえ
YouTube : https://youtu.be/Ix49vSnr2tE
新唐人テレビ特別企画番組第3弾!!
http://jp.ntdtv.com/
【出演】司会:林建良、 コメンテーター:藤井厳喜、河添恵子
中国・台湾・国際問題スペシャリストの3賢人が集結
豪華ゲスト陣の最新情報による熱い討論をおおくりします!
【日時】2016年3月5日(土)19時から21時
【内容】「鴻海(ホンハイ)とシャープの関係から見る日本産業構造のゆくえ」
01.鴻海の歴史、郭台銘とは何者か?
02.郭氏と中国共産党の関係
03.アップル社との接点
04.郭氏の経営手法とは?
05.フォックスコン投身自殺事件
06.血汗工場と言われるゆえんとは?
07.買収のバックには中国共産党の影?
08.シャープの現状と未来
09.日本企業に与える影響は?
10.日本産業の再生に欠かせないものは何か?
【鴻海(ホンハイ)のシャープ買収は資本逃避の一形態】
CFGレポート2016年2月号・短期展望5 より引用。
台湾に本拠を置く鴻海(ホンハイ)精密工業のシャープ買収がいよいよ大詰めに入った。
最終的な結果に関しては予断を許さないが、買収が成功するとの前提で、その鴻海の背後にある事情を指摘しておきたい。
1) 鴻海は台湾の企業であると言われているが、その実体はチャイナで100万人以上の雇用を抱えるフォクスコンである。
ここがアップルのアイフォンの受注生産等を引き受け、安価な製品の大量生産という単純なビジネスモデルで大発展してきた。
現在のチャイナでは中国共産党との親密な仲なくして、大きな商売の成功はありえない。
郭台銘CEOは、中国共産党幹部に深く広い人脈を築く事によって、巨大な企業を育成してきた。
その経歴を振り返れば、鴻海は台湾の企業ではなく、チャイナの企業であると認識すべきだ。
2) 台湾の政治においては、郭台銘CEOは一貫して、国民党の強力な支援者であり続けてきた。
過去には「選挙で民進党が勝てば台湾にはもう投資できない」等という露骨な発言も繰り返して来た。
2014年11月29日の台湾統一地方選挙では、複数の国民党候補を熱心に応援した。
プライベートジェットやヘリを多用して、台湾中を駆け巡り、国民党候補の選挙応援に駆け付けたが、彼らは全て落選してしまった。
郭台銘氏は、1950年に台湾で生まれているが、彼の両親は山西省出身で戦後台湾に来た、所謂「外省人」である。
郭CEOは自分をタイワニーズであるとは認識しておらず、自身をチャイニーズと認識している。
馬英九総統時代は、中国国民党と中国共産党の第3次国共合作時代であったから、国民党支持の鴻海がチャイナ本土で大発展した事には何の不思議もない。
謂わば、鴻海は「国共合作企業」としてここまで発展してきたのである。
中国共産党からすれば、「経済を以て政治を包囲する」という政策で台湾の取り込みを図ってきたが、まさにその戦術の尖兵となって、大成長したのが鴻海であった。
3) 鴻海は、チャイナで全く政治的妨害を受けなかったわけではない。
薄煕来とのコネに頼って四川省に大投資をしたが、これは失敗に終わっている。
フォクスコン工場で自殺者が相次いだと言われている事件も、現地における政治的嫌がらせであったとの説も囁かれている。
裁判で敗訴した事もある。
しかしこれらの事件は、郭CEOが中国共産党内の派閥争いで敗者側と組んでしまった結果であり、鴻海が中国共産党と深い関係にある事自体を否定するものではない。
党内派閥抗争の負け組に賭けた為に、自社も被害を被ったというわけだ。
4) 現在、郭CEOは、チャイナで財を成した富裕層の全てがそう考えているように、如何に早く、自らが築いた富を海外に逃避させるかに躍起になっている。
鴻海によるシャープ買収も、この一環と考える事が出来る。
郭CEOは自らをチャイニーズと意識しているが、それは現在のチャイナにおけるビジネスを最重要視するという事を意味しない。
彼は典型的な「華僑意識」の持ち主である。
華僑にとっては、お金儲けが出来るところが彼の故郷である。
郭CEOは、次なる生産拠点として、インドへの投資を開始しており、更に低賃金労働力と市場を求めて、アフリカ進出まで視野に入れている。
チャイナ沿海部では、労働賃金が上昇しており、低賃金労働を利用した大量生産という鴻海のビジネスモデルは通用しなくなってきている。
そこがダメならば商売の拠点をインドに移そうが、アフリカに移そうが、全く拘泥しないというのが華僑の発想である。
チャイニーズ意識があるからチャイナ本土の経済発展に拘る、という事は全くないのだ。
5) 郭CEOが海外に資本を逃避させるとはどういう事か。
それは彼が中国共産党幹部から預かっている資産を海外に逃がすという事でもある。
これはチャイナ・ナンバーワンの不動産王である李嘉誠がその不動産資産を全て売却し、イギリスを中心に海外へ逃避させたことと全く機を一にしている。
李嘉誠の資産は表面上は彼の名義であっても、その全てが彼個人の所有物ではない。
彼は中国共産党幹部や富裕層の資産を預かり、運用しているファンド・マネージャーなのだ。
郭CEOにしても同じことである。
彼は委託されている財産を早く海外に逃がさなければならない。
当面チャイナ経済のバブル崩壊は更に深刻となり、又、習近平指導部は経済への統制を強め、資本の海外持ち出しをより厳しく規制するだろう。
大規模なM&A等は行ないにくくなるので、今がラストチャンスなのである。
それ故に、郭CEOはシャープとの契約を急いでいるのだ。
それにしてもそもそも何故、海外に資産を持ち出せるかと言えば、それは、郭CEOや李嘉誠に資産を預けている中国共産党幹部がそれを許可しているからである。(CFR2016年2月号・長期展望1参照)
6) 鴻海は6600億円規模のシャープ支援総額を打ち出しているが、この全額を鴻海自身がキャッシュで支払う必要はない。
日本の銀行から借り入れるという手もある。
又、今回の買収が成功するとみられている大きな理由の1つは、シャープのメインバンクである、みずほ銀行と東京三菱UFJがこれを推進した為であると言われている。
鴻海が銀行への負債の債務減免を要求しないという条件に惹かれて、両行はこの買収に賛成したようである。
みずほ銀行は既に、鴻海に対するシンジケートローンの幹事を一度ならず務めている。
鴻海は日本のカネを使ってシャープを買収するという策を用いるのかもしれない。
今後はチャイナ軍部の為に、シャープの技術が悪用される危険がある。
7) 郭CEOは、シャープの現経営陣を首にしない事や、40歳以下の雇用を守る事を約束している。
しかしこれらはあくまで口約束である。
優れた経営者である郭CEOが、倒産した会社の経営陣をそのままに温存する事は考えられない。
優れた製造技術はあるが、経営方針が間違っていた為に、シャープは倒産したのである。
そういった企業の経営陣を買収した新企業のトップがそのまま温存する事は有り得ない。
恐らく現経営陣は、徐々にいびり出されるか、あるいは名目的に残務処理的な子会社のトップに移動させられる事になるのではないか。
又、40歳以下の雇用を守るとはどういう事か。
それは現在、35歳のシャープ社員が、今後20年間勤務出来る事を意味しない。
35歳の社員は、5年後に首を切られる運命なのだ。
即ち、40歳以下の雇用を守るとは、40歳定年制を敷くという事である。
日本的な甘い幻想は、一切、抱くべきではない。
鴻海側はシャープ株式の3分の2を抑え、役員の過半を押さえる方針である。
取締役会を抑え、人事権さえ握ってしまえば、あとはやりたい放題だ。
シャープは完全に華僑企業となり、やがてシャープのブランドも消滅するだろう。
シャープという企業自体が今回のM&Aによって消滅すると考えた方がよい。
残念な事だが、歴史的に役割を終えた企業は、市場から去ってゆかざるを得ないのだ。
社会の新陳代謝に伴い、産業界も新陳代謝する。
何百年の暖簾があっても、時代にそぐわなければ、企業は速やかに消えてゆく。
この栄枯盛衰を止める事は出来ない。
せっかくよい製造技術を持っていた会社が日本の企業でなくなり、その社名が消えてゆくのは誠に残念な事だが、あまりエモーショナルにこの問題を考えるべきではないだろう。
ただ、日本人として心しなければならないのは、シャープ倒産の原因の1つが、社内の派閥争いだったという事だ。単なる経営戦略上の失敗であれば、まだ回復は可能であったろう。
しかし社内の派閥抗争が宿痾となり、終にどうにもならないところにまで追い込まれてしまった。
日本の組織がダメになる時の典型的なパターンであった。
8) 鴻海は、チャイナ南部の広西チワン族自治区の南寧市に既に2010年に進出していたが、今後そこに大型産業パークを建設する計画を発表した。
インターネットと接続するスマートテレビなどの次世代家電製品の受託生産の拠点として、大規模な発展を目指すという。
「インダストリー4.0」の技術導入をこの産業パークで実現するとも発表している。
先ずこの大型産業パーク構想自体が、本当に実現するものかどうかは分からない。
資産の海外逃避を隠蔽するための陽動作戦かもしれない。
もし現実にこの計画を実行するとすれば、それは中国共産党が考えるチャイナ南西部を拠点としたインドシナ半島制覇の経済・軍事戦略の一環である。
チャイナ南西部は最も経済発展が遅れており、その分、人件費が安い。
南寧市はベトナムに国境を接している。
中国共産党は1990年あたりから、チャイナ南西部を拠点にして、鉄道網をインドシナ半島全域に展開し、インドシナ全体をチャイナの経済圏に、そしてやがて政治的勢力圏に組み込もうという壮大な計画を、展開している。
ランドパワーの常套手段としての鉄道網を利用しての、覇権確立である。鴻海の南寧市への大型投資は、このインドシナ半島制覇構想という国家戦略の線に沿った極めて政治的なものである。
鴻海はこのようにして、中国共産党の威光に沿った投資活動を行なうという姿勢を見せている。
当面のご機嫌の伺いの為に、このような大構想を打ち出した可能性もある。
ちなみに鴻海の南寧市における2015年の生産額は282億元だが、2020年までにこれを年間1000億元に急増させる計画である。
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
2015年に入ってからの放送内容は、相方のケニーさんのアイクラウドにUPして頂いております。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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1月18日発売、即品切れ中の最新刊『 日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状・フーバー大統領回顧録を論ず
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アメリカの封印50年! 今、事実が鮮明に!!
2011年刊行の元アメリカ大統領フーバーの衝撃の大著“FREEDOM BETRAYED Herbert Hoover's Secret History of the Second World War and Its Aftermath"(2011)を解説。
ルーズベルトは、米国民をたぶらかし、日本に戦争をしかけ、蒋介石とスターリンに莫大な軍事援助を与え、世界に惨劇をもたらした。
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藤井厳喜 (著), 稲村公望 (著), 茂木弘道 (著), 加瀬英明 (序文 )
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AJERチャンネルの動画でも、新著の紹介をしましたので、是非、ご覧ください。
藤井厳喜『日米戦争を起こしたのは誰か:フーバー大統領回顧録を論ず』AJER2016.1.15
YouTube : https://youtu.be/NpCXPFs2HEc?list=PLE09AEB972E22D31B
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12月13日に、東京都の中野区産業振興センターにて、次世代の党の吉田康一郎政治経済研究会で講演を行ないました。
今年の振り返り、来年の展望等について、自由に語らせて頂きました。
この日の講演内容を動画でUP頂きましたので、公開させて頂きます。
当日、他の会合、忘年会等で来られなかったという方は、以下の動画でご覧ください。
吉田康一郎政治経済研究会:藤井厳喜先生講演会
「日本を取り巻く国際情勢 :2015年を振り返り、2016年を展望する」
講演会内容YouTube : https://youtu.be/TTAlia-lBC8
日時 12月13日(日)18時30分から
場所 中野区産業振興センター 2階 セミナールーム1 (定員45名)
中野区中野2-13-14 / JR中野駅南口下車 徒歩5分
吉田康一郎政治経済研究会:藤井厳喜先生講演会2【質疑応答】『日本を取り巻く国際情勢 2015~2016』 2015.12.13
質疑応答部分YouTube: https://youtu.be/vtX9VS1iW7A
2015年11月2日発売、藤井厳喜新刊
『紛争輸出国アメリカの大罪』 (祥伝社新書)
予定価格 864円(税込) 本体: 800+税
ISBNコード 9784396114459
アマゾン http://www.amazon.co.jp/dp/4396114451
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ラヂオつくば「KGプロジェクト」のオフ会イベントお知らせ【事前申し込み制】
「KGプロジェクト」第3回オフ会:2015年11月21日(土)完全予約申込み制
会費: 8000円(食事&呑み放題込)
お申込み gemki.fujii7@gmail.com 又はFAX 03-6740-6502 まで
集合場所: 11月21日(土)15時半にJR亀戸駅アトレ口の改札を出たところで集合。
亀戸駅すぐ傍のお店で16時開始、3時間の貸切&呑み放題コース
藤井厳喜宛て gemki.fujii7@gmail.com に以下の3点を記載の上、お申込み下さい。
1) 参加者氏名 (Twitterがある場合はTwitterハンドルネームor アカウントも)
2) 緊急連絡先 (当日、連絡確認可能な携帯電話等。遅刻や交通機関の遅延等、当日、悪天候や災害など緊急時のお知らせがある場合にのみ連絡させて頂きます。)
3) メールアドレス
を、必ず記載の上、藤井厳喜のメールまでお申し込みください。
当日、流れや希望により、2次会は19時以降、そのまま同じところであるかもしれません。
※ 貸切予約上、19時に一旦、〆させていただきます。
万が一、お申込み以降のキャンセル等については、必ず前日の午後3時までにお知らせ頂くようお願いします。
このオフ会について、質問や問合せがある場合は、Twitterハッシュタグ 「 #kgproject 」で、 藤井厳喜に話しかけてください。
#kgproject オフ会、是非、お早めにお申し込みを下さい。
私の方にメール又はFAXで御連絡があった時点で「申込み確定」となります。
料理や会場予約の関係上、完全予約制となりますので、御理解、宜しくお願いします。
必ずお名前、携帯など当日の緊急連絡先を添えてお申し込み下さい。
2015年11月2日発売、藤井厳喜新刊
『紛争輸出国アメリカの大罪』 (祥伝社新書)
予定価格 864円(税込) 本体: 800+税
ISBNコード 9784396114459
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2015年10月20日(火曜)OnAirの #kgproject をケニーさんのMixcloudへUpしてもらいました。
今回は主に11月2日に祥伝社新書から発売になる新著【紛争輸出国アメリカの大罪 (祥伝社新書)】について紹介しています。ごゆっくりお楽しみ下さい。
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/kg-project20151020/
本来は複雑な内容ですが、スッキリとした形でまとまりましたので、読みやすい本だと思います。
アメリカについて語る人には、必ず読んでおいて頂きたい本です。
藤井厳喜『新書「紛争輸出国アメリカの大罪」紹介』AJER2015.10.30
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本日、9月8日22時からのラヂオつくば「KGプロジェクト」の番組後半でお知らせさせて頂きました「猫クロア基金」について、私のブログでも改めて紹介させて頂きます。
2015 年 7 月 31 日夜に、後ろ両脚を電気コードでぐるぐる巻きにされていた猫を、私(藤井厳喜)の友人が沖縄県のアパート駐車場で保護してくれました。推定 3 歳のオスです。
両脚ともひどい怪我をおっており、現在病院で治療中です。
保護した後、治療中も暴れることもなく、人に対してもなついている様子だそうです。
人を恐れなかったからこそ、こんなにひどい事をされてしまったのかと思われます。
脚の骨は折れてはいませんでしたが、1 ヶ月経った今も、まだ皮膚が再生されておらず、立ち上がることは出来ません。
どこまで良くなるかは経過を見なければ分からないようですが、餌は良く食べ、生命力がありそうな猫ですので、治療を続け、脚の状態が良くなることを願うばかりです。
※頭の上の部分だけが黒いので「くろいあたま」⇒「クロア」と仮の名前を付けてもらったようです。
治療費と入院費用は、助けた保護主が支払わなければならず、今後もまだかなりの手術等の治療を要する状態の為、ご寄付のご協力を皆様にお願い致します。
人間が傷つけた猫を放っておくことは出来ませんでした。
我が家には病院へ通っている老犬がいるため、家で引き取る事が出来ず、現在は愛護団体と提携している病院に入院しています。
※猫クロア基金の Facebook ページを開設しました。
https://www.facebook.com/nekokuroa
【猫のクロア基金】
代表者:矢島 玲子
連絡先:応援企業 株式会社 BARIKI 総研 098-943-3966
沖縄県那覇市おもろまち 4-6-22 おもろまち T-MAX ビル 4 階
【ご寄付の振込先】
沖縄銀行 新都心支店(店番 132) 普通預金 1478302
口座名: 猫 クロア 基金 代表 矢島玲子
(ネコ クロア キキン)
皆様からのご寄付は大切にクロアのために使わせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。
保護主さんからの最新のクロアちゃんの近況報告
<9月5日時点でのクロアの状態>
皮膚がどこまで再生するかを見て、この先、皮膚の手術をするかどうかも検討していくそうです。左脚の状態が右脚よりも悪く、
神経に問題があるのか筋が伸びているのか、つま先まで力が入らないそうです。
食慾はあり、免疫力が落ちていて状態の悪かった顔の毛もフサフサしてきて、美男子になってきました。
【9月10日のクロアちゃん】
【9月11日のクロアちゃん】
保護主さんからのメッセージ(転送)
藤井厳喜 さんにご協力いただき、沖縄で虐待を受けていた保護猫「クロア」のことを知っていただき、
猫「クロア」基金へご支援くださった皆様、本当に有難うございます。
たまたま保護をしてしまい何とかしなければという思いから、基金を設立し、里親募集も行っていこうと思っています。
猫に興味がある方へこの情報をシェアして頂けましたら幸いです。
YOU TUBEにクロアの入院中の動画(にゃあと言っています)を載せています
⇒https://youtu.be/w8t4845yRy8
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
6月20日(土)、自由社より藤井厳喜とヘンリー・ストークス先生の対談本『戦後70年の病根を検証する 連合国戦勝史観の徹底批判!』が発売されます。
“7・5ウルムチ虐殺”六周年および“7・28ヤルカンド虐殺”一周年抗議集会
:ウイグル独立を支持し、中国共産党の弾圧に抗議する!
このブログでもお知らせしてきました集会を無事、大盛会に終える事が出来ました。
遠方で来られなかったという方も、全編ノンカットで映像を公開していますので、是非、ご覧ください。
【ウイグル支援集会2015/7/5】“7/5ウルムチ虐殺”6周年および“7/28ヤルカンド虐殺”1周年抗議集会(前篇)
【ウイグル支援集会2015/7/5】“7/5ウルムチ虐殺”6周年および“7/28ヤルカンド虐殺”1周年抗議集会(後篇)
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
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これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
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“7・5ウルムチ虐殺”六周年および“7・28ヤルカンド虐殺”一周年抗議集会
:ウイグル独立を支持し、中国共産党の弾圧に抗議する!
イベント案内PDF: より多くの方にこの集会の事を知っていただけますよう、情報の拡散・告知にご協力願います。会の告知・広報を目的としたPDFの再配布・印刷はご自由に活用下さい。
案内チラシをダウンロード
2009年7月5日、ウイグルの首府ウルムチで行われたウイグル人の平和的な抗議行動は、中国当局の軍、警察によって、過剰な武力行使を通して残虐に制圧され、数千人がウルムチの町で殺害され、数えきれないほどのデモ隊参加者が逮捕されました。
その後も、ウイグル全土における大逮捕キャンペーンによって、無数のウイグル人が投獄され、その中の多くの人たちは中国の杜撰な法体系により、死刑が執行されて、また多くの人達は行方不明となっています。
習近平体制になってからは、中国のウイグル人弾圧はさらに悪化し、2014年7月28日はヤルカンドでウイグル人のラマダーン(断食)活動を取り締るヤルカンド大虐殺が起きました。
この虐殺は、家で断食活動をしている大勢の女性達を武装警察が殺害することから始まり、この殺戮に抗議した人々は更に機関銃で殺され、この理不尽の殺戮に立ち上がった大勢の住民は中国の正規軍に空爆等の軍事手段で殺されました。信じがたい出来事です。
「7・5ウルムチ虐殺」、「ヤルカンド虐殺」はウイグル現代史においては大きな悲劇です。
中国政府はウイグル人を国家の敵と見なし、彼らの基本的人権を全く無視し、様々な手段を使って、ウイグル人を追い詰めています。
このような殺戮、弾圧から逃れる為に、多くの亡命ウイグル人は全てを投げ捨て、東南アジアを経由して、自由世界に逃げようとしています。
しかし、東南アジアの一部の国々は中国政府の圧力に屈指し、難民達を強制送還したり、あるいは悪劣な環境の刑務所に入れたりして、女性や子供の死亡を齎しています。
ウイグル人が直面しているこのような悲惨な状況に対し、国際社会からは有効な救いの手は差し伸べられていません。
アメリカ等西側諸国は、中国との経済関係を最優先し、中国のウイグル人に対する人権侵害は軽く非難するだけで済ましています。イスラーム世界からもまともな反応は見られません。
国外に亡命しているウイグル人は「7.5ウルムチ虐殺」、「7・28ヤルカンド虐殺」を忘れることは出来ません。今回も世界同時に様々な国で追悼・抗議活動を行います。
世界ウイグル会議日本全権代表部は、正義を愛する日本の皆様に呼びかけ、中国のウイグル人に対する殺戮、人権侵害を非難すべく、抗議集会を開くことを決めました。
ウイグル人の悲劇的な日である7月5日に、ウイグル人を応援し、中国を非難し、日本からも大きな声をあげていただきたいと思います。
是非、多くの皆様方のご参加をお願い致します。
発起人代表
トゥール ムハメット 世界ウイグル会議 日本・東アジア全権代表
頭山 興助 呉竹会アジア・フォーラム 会長
発起人(敬称略:順不同)
加瀬英明 外交評論家
平沼赳夫 次世代の党党首、衆議院議員
宮崎正弘 評論家、作家、ジャーナリスト
黄文雄 作家
坂東忠信 作家
西村幸祐 評論家
林建良 「台湾の声」編集長
茂木弘道 「史実を世界に発信する会」事務局長
石井英俊 「夢・大アジア」理事長
三木圭恵 前衆議院議員
小島健一 神奈川県議会議員 ウイグル支援地方議員連盟 会長
辻村ともこ 狛江市議会議員、ウイグル支援地方議員連盟 事務局長
小磯明 東京都議会議員
小坂英二 荒川区議会議員
柳毅一郎 浦安市議会議員
藤井厳喜 国際政治学者
集会期日 2015年7月5日(日) 17:30会場 18:00開演 20:00閉会
集会開場 東京都新宿区歌舞伎町2−44−1
東京都健康プラザ ハイジア 11階 多文化共生プラザ
参加費無料 (カンパ歓迎)
事務局 東京都千代田区平河町1−7−5 ヴィラロイヤル平河904
電話 03−3556−3880 (呉竹会アジア・フォーラム)
(クリックすると見開き2枚チラシをダウンロード頂けます)
【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
ラヂオつくば「KGプロジェクト」のオフ会イベントお知らせ【事前申し込み制】
「KGプロジェクト」第2回オフ会:2015年3月7日(土)完全予約申込み制
会費: 6000円(食事&呑み放題込)
お申込み gemki.fujii7@gmail.com 又はFAX 03-6740-6502 まで
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラヂオつくば KGプロジェクト 第2回オフ会(夕食会)イベントのお知らせ
前日6日の正午に、申込みを示させて頂きます。お食事の数もありますので完全予約制をとらせていただいております。是非、お早めにお申込み下さい!
毎週火曜夜22時から放送のKGプロジェクトのオフ会を前回に引き続き開催する事になりました。
KGプロジェクトは、リラックスした雰囲気の中で、しかし結構ハードコアな内容の話を取り上げるという事で、幸い、好評をいただいております。
この番組のリスナーさんは、Twitterで中々、密接なコミュニケーションがあります。
そんなTwitterのリスナーさん仲間から盛り上がってきた自然発生的な集まりとして、前回のオフ会が企画されました。
前回、参加したくても出来なかった方の御意見も踏まえ、今回も土曜日に開催させて頂く事にしました。
当日は、午後4時から7時まで、私の行きつけのレストラン・バーで、一緒に夕食を味わいながら楽しく盛り上がりたいと思っております。
食事、お酒代(呑み放題)込みで6000円です。
会場は、7時までは完全貸切ですが、7時以降は、一般客にも開放されます。
宜しければその後も残って、お話しいただいても結構です。
但し、7時以降は別料金となります。
ここの食事と酒は、私のお勧めです。
かなりクォリティーのよいものを安く出してくださいますので、来て頂いて、その点だけでも損はないと思います。
お楽しみに!!!
=======募集事項=========
#kgproject 第2回オフ会
2015年3月7日(土)16時開始、3時間の完全貸切&呑み放題コース
日時:3月7日16時開始 (16時から19時までの3時間を完全貸切&呑み放題で予約しました)
会場: JR総武線・ 亀戸駅 徒歩すぐの藤井厳喜、行きつけの食事と酒が充実したレストラン・バー。
※集合はJR総武線・ 亀戸駅中央改札(北口・中央アトレ口側)で15時40分頃から待ち合わせ。
15時半から、駅改札出てすぐのところに、藤井厳喜が立っています。
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/508.html
※ 亀戸駅の改札出口は、今回待ち合わせの大きな改札(中央改札)と、小さな裏口(東口)の2つだけです。
藤井厳喜は勿論、ケニー鈴木さんも参加!
2人揃っての番組イベントになります!
会費 6000円 (食事と3時間呑み放題プラン全て込みの値段です)
会費は当日、現地にて集めさせていただきます。
食事が事前予約制の為、必ず事前のお申し込みをお願いします。
メールの方は 藤井厳喜宛て gemki.fujii7@gmail.com
メールがないという方は藤井厳喜事務所のFAX 03-6740-6502
に、
1) 参加者氏名 (Twitterがある場合はTwitterハンドルネームor アカウント)
2) 連絡先 (当日、緊急連絡が可能な携帯電話等)
3) メールアドレス
を記載の上、お申込みください。
当日、流れや希望により、2次会は19時以降、そのまま同じところであるかもしれません。
※ 貸切予約上、19時に一旦、〆させていただきます。
万が一、お申込み以降のキャンセル等については、必ず前日までにお知らせ頂くようお願いします。
このオフ会について、質問や問合せがある場合は、Twitterハッシュタグ 「 #kgproject 」で、
藤井厳喜に話しかけてください。
#kgproject オフ会、是非、お早めにお申し込みを下さい。
私の方にメール又はFAXで御連絡があった時点で「申込み確定」となります。
料理や会場予約の関係上、完全予約制となりますので、御理解、宜しくお願いします。
必ずお名前、携帯など当日の緊急連絡先を添えてお申し込み下さい。
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
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これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
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《藤井厳喜のお勧め本》
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
《藤井厳喜のお勧め食品類》
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
昨年は全く新刊が出せませんでしたが、今年早速、1冊、刊行します。
『世界経済の支配構造が崩壊する -反グローバリズムで日本復活!-』(ビジネス社)、2月6日、いよいよ発売です。
この本は私の本には珍しく共著です。
元公安調査庁の菅沼光弘先生との共著になっています。
菅沼先生は、日本にJCIAができれば、その初代長官になるに違いないと言われてきた方です。
現役時代は、対ソ連共産党、対中国共産党、対北朝鮮の情報戦を指導し、スパイ・マスターでもあった方です。
国際インテリジェンスに関する私の師匠でもあります。
私は30年以上にわたって、世界のアングラマネーの研究を続けてきました。
本書は謂わば、アングラマネー・アナリストとスパイマスターの共著です。
2015年初頭から見た、最もリアルな世界の政治と経済の展望・予測をこの本で提示できたと、ささやかながら自負しています。
この本を読まずして、真面目な国際情勢の予測は出来ないのではないか、とすら思っています。
昨年1年、ため込んだ情報のエッセンスをこの本で濃縮したつもりです。
私の前著『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)
』で追跡したタックスヘイブンの問題も、主要なテーマの1つとして取り上げています。
2014年7月1日から、FATCA(外国口座税務順守法:Foreign Account Tax Compliance Actの略称)という法律がアメリカで発動しました。
これは一見、地味な事件のようですが、実は非常に巨大な政治的かつ経済的な意味を持っています。
このFATCAと連動する法律が各国で通り、このネットワークが国際的なタックスヘイブンの脱税ネットワークを根絶する仕組みになっているのです。
今、IS(イスラム国)が話題になっていますが、テロ組織はお金がなければ動けません。
テロ組織を動かすのはアングラマネーです。
アングラマネーが存在するのはタックスヘイブンです。
つまりタックスへイブンが根絶されれば、テロ組織はなくなり、テロもなくなるのです。
逆に言えば、タックスヘイブンがなくならない限り、テロを根絶することはできません。
実はアメリカは2001年の9・11テロ事件以来、アングラマネーの追跡とタックスヘイブンの締め上げに尽力してきました。
その成果がようやく具体的な形になったのが、このFATCAの実施なのです。
様々な勢力の抵抗があり、FATCAの実施は2回遅らされ、初期の実施予定から1年半も遅れて施行されました。
しかしこれによって、世界的なタックスヘイブン締め上げのネットワークが機能し始めたのです。
ハッキリ言って、このFATCAを正確に論ずることなしに、現在の世界政治も経済も、そしてテロも論ずる事はできないのです。
しかし何故か日本では、経済専門紙である日本経済新聞ですら、このFATCAをまともに取り上げていません。
日本の財界人や経済人や政治家は、この国際情勢の一大革命に気が付かないまま、暗中模索を繰り返しているようです。誠に憂うべき状況です。
FATCAに限らず、クリミア問題の本質や、反日で連携する中韓連合など、日本人が知らなければならない、しかし全く知られていない現実に目を開こうとするのがこの本の役割です。
世界のアングラ経済を30年にわたって追い続けてきた私、藤井厳喜と、日本で唯一といってよいスパイ・マスターであった菅沼光弘先生の共著です。
類書の追随できない情報が満載です。
是非、手に取ってご一読頂きたいと思います。
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《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
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Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
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【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
12月18日、16時からニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」 #voice1242 に出演してきました。
番組放送内容がインターネット上で公開されましたので是非、ご覧ください。
≪取り上げたニュース一覧≫
アメリカとキューバが国交正常化の交渉へ
FRBがゼロ金利の維持を「相当な期間」と説明
学校を襲ったパキスタン・タリバン運動に、軍が20回の空爆
ロシアが北方領土開発計画を2025年まで継続
菅官房長官が特別国会を24日に召集と正式に伝達
アメリカ国防総省が最新鋭戦闘機F35の整備拠点に日本などを選定
金正恩暗殺映画が公開中止に
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm25147739
選挙解説に関しては、AJERチャンネル動画「藤井厳喜『選挙結果総括と今後の安倍政権の課題1』AJER2014.12.18」
でも解説しておりますので、合わせてご覧ください。
1本目無料公開URL : https://www.youtube.com/watch?v=XabJ_q5iQFY&list=PLE09AEB972E22D31B&index=1
2本目有料チャンネル: http://ajer.jp/video/show/461c74cb1639388c8ca366f63c53940a
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
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詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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《藤井厳喜のお勧め本》
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
【藤井厳喜AJER出演】経済解説番組・全出演再生リスト : https://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B
御蔭様で無事、退院し、11日のラヂオつくば放送、AJERチャンネル出演、そして本日のニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか」の生放送出演と、元気に活動を再開する事ができました。
色々とご心配を頂き有難うございました。
早速、本日、出演の番組放送内容がインターネット上で公開されましたので是非、ご覧ください。
2014/11/12 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「12月14日、総選挙に向け調整か?」「APEC 首脳宣言を採択して閉幕」など
ダイジェスト版YouTube : http://youtu.be/Y4S9lypICWg
≪取り上げたニュース一覧≫
12月14日、総選挙に向け調整か?
APEC 首脳宣言を採択して閉幕
米中首脳会談 アジアの安全保障貢献で合意
中国 サンゴ密漁漁船の破壊を明言
ニュージーランドで「エボラウイルス入り」小瓶が相次いで届く
スペイン政府 カタルーニャ独立を認めず
メキシコでデモ隊が与党の地元本部に放火
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm24898992/ichiba
本日のフリートーク・コーナー「オーストラリアにも慰安婦問題が飛び火」でも御紹介させて頂きましたJCN代表、山岡鉄秀さん寄稿の産経新聞の記事は以下の通りです。
豪州に飛び火した慰安婦像設置運動は「反安倍・反日および日豪分断に過ぎない」 JCN代表、山岡鉄秀さんに聞く
http://www.sankei.com/world/news/141110/wor1411100002-n1.html
是非、こちらもご覧ください。
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本》
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
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11月3日KGプロジェクトオフ会・中止(延期)の御報告
11月3日のKGプロジェクトのオフ会・イベントに多数、お申し込みを頂き、有難うございました。
誠に残念ですが、この度、主催者、藤井厳喜が急に入院する事になり、中止になってしまいました。
お申し込みを頂きました方々には、個別に確認の連絡を入れさせていただきます。
現在のところ、約7?10日間の入院予定です。
退院後、改めて、皆さまには報告の上、
日を延期して、このイベントを改めて行ないたいと考えております。
治療の経過については、こちらのサイトと、Twitterで発表させていただきます。
私自身、とても楽しみにしていたイベントの為、残念でなりませんが、
早く皆さんに会えるよう、治療に専念し、一日も早く復帰しますので、今後共、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜 (11月2日: 追加更新)
===========================
ラヂオつくば KGプロジェクト 第2回オフ会(夕食会)イベントのお知らせ
毎週火曜夜22時から放送のKGプロジェクトのオフ会を前回に引き続き開催する事になりました。
少し早めの忘年会も兼ねたオフ会を予定しています。
KGプロジェクトは、リラックスした雰囲気の中で、しかし結構ハードコアな内容の話を取り上げるという事で、幸い、好評をいただいております。
この番組のリスナーさんは、Twitterで中々、密接なコミュニケーションがあります。
そんなTwitterのリスナーさん仲間から盛り上がってきた自然発生的な集まりとして、前回のオフ会が企画されました。
前回、参加したくても出来なかった方の御意見も踏まえ、今回は祝日に開催させて頂く事にしました。
当日は、午後4時から7時まで、私の行きつけのレストラン・バーで、一緒に夕食を味わいながら楽しく盛り上がりたいと思っております。
食事、お酒代(呑み放題)込みで6500円です。
会場は、7時までは完全貸切ですが、7時以降は、一般客にも開放されます。
宜しければその後も残って、お話しいただいても結構です。
但し、7時以降は別料金となります。
ここの食事と酒は、私のお勧めです。
かなりクォリティーのよいものを安く出してくださいますので、来て頂いて、その点だけでも損はないと思います。
お楽しみに!!!
=======募集事項=========
#kgproject 第2回オフ会(少し早めの忘年会も兼ねた夕食会)
11月3日(月)16時開始、3時間の貸切&呑み放題コース
日時:11月3日16時開始 (16時から19時までの3時間を完全貸切&呑み放題で予約しました)
場所: JR総武線・ 亀戸駅 徒歩すぐの藤井厳喜、行きつけの食事と酒が充実したレストラン・バー。
※集合はJR総武線・ 亀戸駅中央改札(北口・中央アトレ口側)で15時30分頃から待ち合わせ。
15時半から、駅改札出てすぐのところに、藤井厳喜が立っています。
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/508.html
※ 亀戸駅の改札出口は、今回待ち合わせの大きな改札(中央改札)と、小さな裏口(東口)の2つだけです。
藤井厳喜は勿論、ケニー鈴木さんも参加!
2人揃っての番組イベントになります!
会費 6500円 (食事と3時間呑み放題プラン全て込みの値段です)
会費は当日、現地にて集めさせていただきます。
食事が事前予約制の為、必ず事前のお申し込みをお願いします。
メールの方は 藤井厳喜宛て gemki.fujii7@gmail.com
メールがないという方は藤井厳喜事務所のFAX 03-6740-6502
に、
1) 参加者氏名 (Twitterがある場合はTwitterハンドルネームor アカウント)
2) 連絡先 (当日、連絡確認可能な携帯電話等)
3) メールアドレス
を記載の上、お申込みください。
お申し込みを頂いた方に、こちらから「案内状(PDF)」を改めて送らせて頂きます。
当日、流れや希望により、2次会は19時以降、そのまま同じところであるかもしれません。
※ 貸切予約上、19時に一旦、〆させていただきます。
万が一、お申込み以降のキャンセル等については、必ず前日までにお知らせ頂くようお願いします。
このオフ会について、質問や問合せがある場合は、Twitterハッシュタグ 「 #kgproject 」で、
藤井厳喜に話しかけてください。
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
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Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
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http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
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【ラヂオつくばKGプロジェクト 番組スポンサー様募集のお知らせ】
毎週火曜22時から放送のKGプロジェクトは、新しいスポンサー様を募集しています。
メイン・パーソナリティーは、藤井厳喜とケニー鈴木氏の2人です。
毎回1時間、結構、真面目な社会問題、政治問題、経済問題を、リラックスした分かりやすい雰囲気で取り上げています。
中々に好評な1時間です。
ところが、この番組のスポンサーをやってくださっている「おいでおいで人形」(南流山市)が、会社の諸事情でスポンサーが続けられなくなりました。
10月から新しい番組スポンサーを見つけなければなりません。
大口のスポンサーがいらっしゃれば、それでよいのですが、そうでない場合は、以下のような形で番組を継続させていただきたいと思っております。
【方法1】 毎月1口1万円の個人・もしくは企業スポンサー様
勿論、受け付けは1月単位で結構です。
1口1万円のスポンサーになっていただけますと、個人名(勿論、ハンドルネームでもOK)、企業名、メッセージを番組中に読みあげさせていただく事が出来ます。
【方法2】 毎月1口3000円からの個人・もしくは団体スポンサー様
こちらも1月単位、出来る時だけで結構です。
こちらのプランでのお申込み分は、「KGプロジェクト応援団」という形でまとめて読み上げさせて頂きます。
方法1も方法2も、スポンサーになって頂いた方には、藤井厳喜に「番組で特に取り上げてほしいテーマ」等、リクエストをして頂く事ができます。
【方法3】 企業・団体様の番組枠、スポンサー(今までの従来プラン)
現在のような形で、一般スポンサー企業として、貴社の宣伝したい商品、貴社名などをCMタイムに放送、宣伝させて頂きます。
こちらは1社1月5万円から、です。
《お申込み方法》
1) お申込者名
企業、団体様の場合は連絡可能な代表者様名も添えて。
2) 電話番号
3) メールアドレス
4) お振込み頂く名義(特に、お名前と口座名が違う方は必ずお知らせください)
1)から4)の項目を御書き添えの上、
藤井厳喜のメールアドレス 「 gemki.fujii7@gmail.com 」もしくは、
藤井厳喜事務所のFAX 03-6740-6502
に、ご連絡を願います。
お振込先:
東京三菱UFJ銀行 小岩支店 普通 0774863
株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン
申し訳ございませんが、お振込み手数料のご負担を宜しくお願いいたします。
尚、海外のリスナーさんで、海外送金が難しい環境にある方、
又、海外送金手数料が極端に高い国に滞在されてる在外邦人の方の場合、特別に、「円建てのAmazonマネー」でも受け付け可能という事にさせて頂きます。
その場合、受け取り確認等もございますので、必ず事前に藤井厳喜までメール等にて一度、個別に御連絡を頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
(国内の方は、出来るだけ銀行振り込みで宜しくお願いいたします。)
======================
この番組は、サイマル放送を通じ、全国は勿論、海外にもリスナーさんがいます。
その点で、今までにないユニークなFM放送です。
それに何と言っても、パーソナリティーが毎回、本音で話していますので、そこも聴きどころです。
是非、この番組を皆様のご支援で支えてください。
宜しくお願いいたします。
藤井厳喜
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
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【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
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Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
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《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
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ラヂオつくば KGプロジェクト 初のオフ会(夕食会)イベントのお知らせ
毎週火曜夜22時から放送のKGプロジェクトのオフ会を開催する事になりました。
KGプロジェクトは、リラックスした雰囲気の中で、しかし結構ハードコアな内容の話を取り上げるという事で、幸い、好評をいただいております。
この番組のリスナーさんは、Twitterで中々、密接なコミュニケーションがあります。
そんなTwitterのリスナーさん仲間から盛り上がってきた自然発生的な集まりとして、このオフ会が企画されました。
何しろ、初めての事なので、どのくらいの方が集まって下さるのか?どんな話が出て来るのか、未知数ですが、当日は、午後4時から7時まで、私の行きつけのレストラン・バーで、一緒に夕食を味わいながら楽しく盛り上がりたいと思っております。
食事、お酒代(呑み放題)込みで6000円です。
会場は、7時までは完全貸切ですが、7時以降は、一般客にも開放されます。
宜しければその後も残って、お話しいただいても結構です。
但し、7時以降は別料金となります。
ここの食事と酒は、私のお勧めです。
かなりクォリティーのよいものを安く出してくださいますので、来て頂いて、その点だけでも損はないと思います。
お楽しみに!!!
=======募集事項=========
#kgproject 初のオフ会(夕食会)
9月20日(土)16時開始、3時間の貸切&呑み放題コース
日時:9月20日16時開始 (16時から19時までの3時間を完全貸切&呑み放題で予約しました)
場所: JR総武線・ 亀戸駅 徒歩すぐの藤井厳喜、行きつけの食事と酒が充実したレストラン・バー。
※集合はJR総武線・ 亀戸駅中央改札(北口・中央アトレ口側)で15時40分頃。
15時半過ぎから、駅改札出てすぐのところに、藤井厳喜が立っています。
http://www.jreast.co.jp/estation/stations/508.html
※ 亀戸駅の改札出口は、今回待ち合わせの大きな改札(中央改札)と、小さな裏口(東口)の2つだけです。
藤井厳喜は勿論、ケニー鈴木さんも参加!
2人揃っての番組イベントになります!
会費 6000円 (食事と3時間呑み放題プラン全て込みの値段です)
会費は当日、現地にて集めさせていただきます。
食事が事前予約制の為、必ず事前のお申し込みをお願いします。
ツイッターの方は 幹事の手力雄さん( @tajikarao_60426 )まで御連絡か、
メールの方は 幹事の手力雄さん宛て tajikarao.2645@gmail.com
メールがないという方は藤井厳喜事務所のFAX 03-6740-6502
に、
1) 参加者氏名 (Twitterがある場合はTwitterハンドルネームor アカウント)
2) 連絡先 (当日、連絡確認可能な携帯電話等)
3) メールアドレス
を記載の上、お申込みください。
お申し込みを頂いた方に、こちらから「案内状(PDF)」を改めて送らせて頂きます。
当日、流れや希望により、2次会は19時以降、そのまま同じところであるかもしれません。
※ 貸切予約上、19時に一旦、〆させていただきます。
万が一、お申込み以降のキャンセル等については、必ず前日までにお知らせ頂くようお願いします。
このオフ会について、質問や問合せがある場合は、Twitterハッシュタグ 「 #kgproject 」で、
幹事の手力雄さんや藤井厳喜に話しかけてください。
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
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ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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おしらせ: 2014年3月から、ラヂオつくばの保守系番組「Kenny's Project」が「KG Project」に名称変更&リニューアルされます。藤井厳喜がレギュラー出演し、Kennyさんと一緒に番組を行ないます。
名称変更に伴い、番組ハッシュタグも3月から「#kgproject」に変更されます。宜しくお願いいたします。
おしらせ2 : 6月16日から5日間、夕刊フジ紙上でシリーズ【世界を驚かせた日本人】を集中連載しました。インターネット版ZAKZAKでも公開されましたので、是非、以下リンクより御覧ください。
2014.06.17 【世界を驚かせた日本人1】杉原千畝 1万人以上のユダヤ人を救った歴史上のヒーロー
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140617/dms1406171140001-n1.htm
2014.06.18 【世界を驚かせた日本人2】立石斧次郎 米国女性を熱狂させた幕末の侍アイドル
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140618/dms1406181140004-n1.htm
2014.06.19 【世界を驚かせた日本人3】岡潔氏 三大問題を解決し世界を驚愕させた大数学者
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140619/dms1406190830002-n1.htm
2014.06.20 【世界を驚かせた日本人4】フジモリ大統領 テロと戦う姿に「日本の侍」幻視
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140620/dms1406200830012-n1.htm
2014.06.22 【世界を驚かせた日本人5】東日本大震災の被災者たち 暴動・略奪なく「助け合いの精神」発揮
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140622/dms1406220830003-n1.htm
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【5月のラジオ番組出演のお知らせ】5月6日(火)と13日(火)、20日(火)、27日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/mylist/44409864
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
2014/06/18 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「集団的自衛権 会期内決定見送りで自公一致」「イラク"過激派組織をサウジアラビアが支援"と非難」など
YouTube公式ダイジェスト版 : http://youtu.be/5qsbNjuK1t4
ニッポン放送、「ザ・ボイス!そこまで言うか」に出演しました。
今回のオープニング・トークでは『中国による”慰安婦の世界記憶遺産申請”』というテーマについて。
16時半の特集コーナーは
『何故、中国は南シナ海の支配を狙うのか?』と題し、限られた時間の中で、「相互確証破壊の論理の確立」、「戦略原潜の聖域確保」という問題を解説しました。
番組公式YouTubeに放送内容のダイジェスト版が、そしてニコニコ動画の方にはノンカット版が公開されましたので、以下、ご覧ください。
【藤井厳喜】ザ・ボイス そこまで言うか!H26/06/18【シナの南シナ海戦略】ニコニコ動画ノンカット版
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm23808007
【16時台、解説のニュース】
1.集団的自衛権会期内決定見送りで自・公が一致
2.イラク"過激派組織をサウジアラビアが支援”と非難
3. 英中首脳会談で2.4兆円の商談成立
4. カジノ法案が審議入り
【17時台、紹介のニュース】
5. 政府、拉致問題解決に向け、日朝協議を開催
6. 改正児童ポルノ禁止法、成立
7. 岸田外務大臣、来月ウクライナ訪問へ
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
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おしらせ1) 2014年3月から、ラヂオつくばの保守系番組「Kenny's Project」が「KG Project」に名称変更&リニューアルされます。藤井厳喜がレギュラー出演し、Kennyさんと一緒に番組を行ないます。
名称変更に伴い、番組ハッシュタグも3月から「#kgproject」に変更されます。宜しくお願いいたします。
おしらせ2) 2月24日から5日間、夕刊フジ紙上でシリーズ【世界を感動させた日本】を集中連載致します。是非、ご覧下さい。
第1回 台湾で神になった日本人 漁民に寄り添い自決した巡査
第2回 教科書が教えない歴史 ミャンマー、インドネシア独立に尽力した日本人に勲章
第3回 土光敏夫さんゆかりの「ドコー大豆」 ブラジル不毛の地を世界有数の穀倉地帯に
第4回 アインシュタイン、チャプリンが絶賛 偉人たちに愛された日本
第5回 朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」 数々の援助で身を捧げた先人たち
おしらせ3) 1月25日発売の夕刊フジ1面に、私のアメリカでの慰安婦問題の取材、渡米報告が掲載されます。
ZAKZAK: 根拠なき「慰安婦50万人」主張 中韓連合に在米日本人らが決起
おしらせ4) 完売していた『日本人の知らないアメリカの本音』のKINDLE版(電子書籍化)が発売開始しました⇒ 『日本人が知らないアメリカの本音 KINDLE版』
おしらせ5) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
PDFファイル(資料:DIFFERERENT VERSIONS OF LEE YONG-SOO’S ACCOUNT)をダウンロード
《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【3月のラジオ番組出演のお知らせ】3月4日(火)と11日(火)、18日(火)、25日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(3月は、毎火曜・4日、11日、18日、25日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/search/KENNY'sProject?track=nicouni_search_keyword
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
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藤井厳喜『中津川博郷さんと語る 対談1』AJER2014.3.14
YouTube : http://youtu.be/8774uv0yZEI
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm23081744
藤井厳喜『中津川博郷さんと語る 対談3』AJER2014.3.14
YouTube : http://youtu.be/iS52OBoRETM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm23088752
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Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
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第4回 アインシュタイン、チャプリンが絶賛 偉人たちに愛された日本
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第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
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第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
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【3月のラジオ番組出演のお知らせ】3月4日(火)と11日(火)、18日(火)、25日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
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2014/03/12 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「韓国 日米韓首脳会談に否定的」「クリミア議会 独立宣言」など
公式YouTubeダイジェスト版 : http://youtu.be/SmNbvb-h_6I
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是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
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第1回 台湾で神になった日本人 漁民に寄り添い自決した巡査
第2回 教科書が教えない歴史 ミャンマー、インドネシア独立に尽力した日本人に勲章
第3回 土光敏夫さんゆかりの「ドコー大豆」 ブラジル不毛の地を世界有数の穀倉地帯に
第4回 アインシュタイン、チャプリンが絶賛 偉人たちに愛された日本
第5回 朝鮮に注ぎ込んだ血税「63兆円」 数々の援助で身を捧げた先人たち
おしらせ3) 1月25日発売の夕刊フジ1面に、私のアメリカでの慰安婦問題の取材、渡米報告が掲載されます。
ZAKZAK: 根拠なき「慰安婦50万人」主張 中韓連合に在米日本人らが決起
おしらせ4) 完売していた『日本人の知らないアメリカの本音』のKINDLE版(電子書籍化)が発売開始しました⇒ 『日本人が知らないアメリカの本音 KINDLE版』
おしらせ5) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
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第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
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《お知らせ》2014年 3月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KG Project 」(TUE/22-23) にレギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【3月のラジオ番組出演のお知らせ】3月4日(火)と11日(火)、18日(火)、25日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(3月は、毎火曜・4日、11日、18日、25日の出演を予定しております♪)
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9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
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藤井厳喜『河野洋平氏の国会招致を実現しよう:慰安婦問題国民集会』AJER2014.3.7
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=XZ3K9inTe58
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Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
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おしらせ1) 3月9日(日)第40回 呉竹会・アジアフォーラム10周年記念大会「日本国民に告ぐ!」のお知らせ。
シンポジウム講師:西部邁先生(評論家)、江川達也(漫画家)、今村洋史(衆院議員)
司会進行:藤井厳喜(呉竹会・アジアフォーラム代表幹事)
場所: 新宿京王プラザホテル10階 コンコードボールルーム
第一部:呉竹会青年大弁論大会 12:00から
第二部:記念講演・シンポジウム 14:00-17:00
第三部:呉竹会十周年記念祝賀会 17:30から
詳細・お申し込みはこちらから⇒ http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/10th.html
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第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
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第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
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【2月のラジオ番組出演のお知らせ】2月4日(火)と11日(火)、18日(火)、25日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
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9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
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【大東亜会議七十周年記念大会】第一部記念講演[渡部昇一、スルヤ・ボース、ヘンリー・ストークス]ノンカット字幕付
YouTube : http://youtu.be/AgGCWpIuDGQ
ニコニコ動画1 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22933009
ニコニコ動画2 渡部昇一先生講演: http://www.nicovideo.jp/watch/sm22933241
ニコニコ動画3 スルヤ・ボース先生講演 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22933468
ニコニコ動画4 ヘンリー・S・ストークス先生講演 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22933627
【大東亜会議七十周年記念大会 第1部ノンカット版(字幕付)】
開催日: 平成25年11月6日(大東亜共同宣言採択の日)
会場 : 憲政記念館
大変遅くなりましたが、平成25年11月6日に開催されました大東亜会議70周年記念大会の記録映像をYouTubeで公開させて頂きます。
大東亜会議は、日本が世界に向けて大東亜戦争の大義を宣言した歴史上、極めて重要な国際会議でした。
それは、有色人種国家による初めての国際首脳会議でもありました。
大東亜会議は、世界に向けて人種平等な世界の創設を訴えたのです。それこそがまさに大東亜戦争の大義でした。
ビデオの内容を詳しく御覧になれば、その重大な歴史的な意義は自ずと明らかです。
大東亜会議は人類の歴史の上で特筆されるべき大きな出来事でした。
その意義を今、再び十分に噛みしめたいと思います。
それが、即ち日本国が今後取るべき外交戦略と外交政策の基本となるでしょう。
(今回UPするのは第一部だけですが、引き続き第2部(約45分シンポジウム)も公開する予定です。)
【以下、1時間半以上の長い動画である為、目次を作りました】
開会
0:01:03 - 国歌斉唱
0:03:08 - 司会挨拶(藤井厳喜・呉竹会アジアフォーラム代表幹事)
大会の意義と七十周年記念大会・共同代表(加瀬英明先生、頭山興助先生)の紹介
0:05:36 - 開会の辞 加瀬英明・共同代表の記念挨拶
0:14:00 - 司会による「大東亜会議」解説
来賓紹介
0:15:35 - 議員代表挨拶 西村眞悟衆議院議員「大西洋憲章の欺瞞」
0:19:57 - 深田祐介・大会顧問からの祝辞の紹介(司会・藤井厳喜の代読)
0:20:57 - 世界ウイグル会議 ラビア・カーディル総裁からの祝辞(代読:トゥール・モハメット氏)
記念講演会
0:28:12 - 0:41:30 1. 渡部昇一(上智大学名誉教授)講演 「大東亜会議と重光葵」
0:41:31 - 0:43:21 司会のチャンドラ・ボースとスルヤ・ボースさん御紹介
0:43:22 - 1:04:34 2. スルヤ・ボース(チャンドラ・ボース研究第一人者、親族)先生による講演「わが大叔父?スバス・チャンドラ・ボースと大東亜会議そして日本」
1:04:38 - 1:05:34 司会によるコメントとヘンリー・ストークス先生の御紹介
1:05:47 - 1:33:40 3. ヘンリー・ストークス(元NYTアジア総支局長)先生による講演「日本はアジアの光だ?った」
1:33:42 - 司会によるアナウンスと第二部シンポジウムの案内
<大東亜会議は、世界初の人種平等サミット>
昭和18年11月5日から6日。
東京において大東亜会議が開催され、大東亜共同宣言を採択。
日本人の多くが忘れつつあ?りますが、今年は大東亜会議七十周年の節目の年です。
大東亜会議では、1.大東亜の共存共栄、2.自主独立、3.伝統の尊重、4.大東亜の繁栄、5.人種差別の撤廃の5原則を高らかに宣言しています。
大東亜を人類や世界に置き換えれば、人類普遍の原則と全く同じです。
大東亜会議は、「アジアの解放」という崇高な理念を掲げ、日本、中華民国国民政府、タイ、満州国、フィリピン、ビルマ、自由インド仮政府が参加し開催されました。
日本において世界初の人種平等サミットが開かれたのです。
「大東亜会議七十周年記念大会」公式HP
http://daitouakaigi.com/
主催: 大東亜会議七十周年記念大会実行委員会
特別共催: 呉竹会アジアフォーラム
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本&フード等》
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
おしらせ1) 3月9日(日)第40回 呉竹会・アジアフォーラム10周年記念大会「日本国民に告ぐ!」のお知らせ。
シンポジウム講師:西部邁先生(評論家)、江川達也(漫画家)、今村洋史(衆院議員)
司会進行:藤井厳喜(呉竹会・アジアフォーラム代表幹事)
場所: 新宿京王プラザホテル10階 コンコードボールルーム
第一部:呉竹会青年大弁論大会 12:00から
第二部:記念講演・シンポジウム 14:00-17:00
第三部:呉竹会十周年記念祝賀会 17:30から
詳細・お申し込みはこちらから⇒ http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/10th.html
おしらせ2) 1月25日発売の夕刊フジ1面に、私のアメリカでの慰安婦問題の取材、渡米報告が掲載されます。
ZAKZAK: 根拠なき「慰安婦50万人」主張 中韓連合に在米日本人らが決起
おしらせ3) 完売していた『日本人の知らないアメリカの本音』のKINDLE版(電子書籍化)が発売開始しました⇒ 『日本人が知らないアメリカの本音 KINDLE版』
おしらせ4) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
PDFファイル(資料:DIFFERERENT VERSIONS OF LEE YONG-SOO’S ACCOUNT)をダウンロード
《お知らせ》2013年 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【2月のラジオ番組出演のお知らせ】2月4日(火)と11日(火)、18日(火)、25日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(2月は、毎火曜・4日、11日、18日、25日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/search/KENNY'sProject?track=nicouni_search_keyword
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
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藤井厳喜『1.呉竹会アジアフォーラム10周年記念』AJER2014.2.14
YouTube : http://youtu.be/BvH6Nw82x84
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm22884059
第40回 呉竹会・アジアフォーラムのお知らせ : http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/10th.html
『呉竹会青年大弁論大会』詳細&お申込みページ:
http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/10th_benron.html
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画【 今すぐ対中ODAを中止せよ! 】は有料チャンネルにて公開されています。
URL : http://ajer.jp/video/show/1fdb528e29de27fd2d6d8c07a6453298
以下、動画は、仏アングレーム国際漫画祭で行なわれた事を、現地に行かれた日本人が撮影し、それをテキサス親父事務局SHUNさんがやりとりが分かり易いよう、字幕をつけてUP下さったものです。
片山さつき議員の公式YouTubeチャンネル「仏アングレーム漫画祭で何が起きたのか!! 参加者が真実を語る!!50分間の白熱ライブ」!!で、実際にフランスのアングレーム国際漫画祭に行かれたROMPAプロジェクトの藤井実彦さん、テキサスおやじ事務局の藤木 俊一さんと一緒に私、藤井厳喜、そして捏造慰安婦問題を糺す日本有志の会 共同代表 福留 洋志さんで、海外での慰安婦問題についてお話させて頂いた内容です。
片山さつき議員の公式ブログ : http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/8256255.html
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Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
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【2月のラジオ番組出演のお知らせ】2月4日(火)と11日(火)、18日(火)、25日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
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これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
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サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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既にお知らせの通り、2月5日(水)16時からは、ニッポン放送「ザ・ボイスそこまで言うか!」出演してきました。
この日のフリートーク・コーナーでは、「根拠なき“慰安婦50万人”主張 中韓連合に在米日本人らが決起」というテーマで、1月上旬の渡米報告を中心に激化する中韓の反日プロパガンダの最新情勢について解説をしました。
アメリカでの情報戦争に限らず、つい先日のフランスのアングレームで行われました国際漫画祭で一体、何が起きたのか?、フランスを中心とする欧州の情報謀略とはどう戦うべきなのか?について、昨夜のラヂオつくばの放送に引き続き、解説をさせて頂きました。
2014/02/05 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「大阪市長選 共産党が候補擁立へ」「オウム真理教 小池死刑囚 サリン計画伝えず」など
ニッポン放送公式YouTube32分ダイジェスト版 : http://youtu.be/EAWNIwiODtU
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm22821446
<16時台>
1. 大阪市長選挙 共産党が野党統一候補を呼びかけへ
2. オウム小池死刑囚証人尋問
3. 米欧イラン制裁緩和 原油売上金を一部入金
4. 離散家族再会に向けた南北赤十字実務協議
<17時台>
1. 米議会予算局 今年度の財政赤字見直しを引き上げ
2. オーストリア五輪委員会に脅迫状(ソチ五輪)
3. 米海軍 原子力操作試験でカンニングか?
以下、動画は、仏アングレーム国際漫画祭で行なわれた事を、現地に行かれた日本人が撮影し、それをテキサス親父事務局SHUNさんがやりとりが分かり易いよう、字幕をつけてUP下さったものです。
片山さつき議員の公式YouTubeチャンネル「仏アングレーム漫画祭で何が起きたのか!! 参加者が真実を語る!!50分間の白熱ライブ」!!で、実際にフランスのアングレーム国際漫画祭に行かれたROMPAプロジェクトの藤井実彦さん、テキサスおやじ事務局の藤木 俊一さんと一緒に私、藤井厳喜、そして捏造慰安婦問題を糺す日本有志の会 共同代表 福留 洋志さんで、海外での慰安婦問題についてお話させて頂いた内容です。
片山さつき議員の公式ブログ : http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/8256255.html
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YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
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However, the claim has no ground at all.
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No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
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Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
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However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
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おしらせ1) 2月5日(水)16時からのニッポン放送「ザ・ボイスそこまで言うか!」出演決定。
詳細: http://www.1242.com/program/voice/
おしらせ2) 1月25日発売の夕刊フジ1面に、私のアメリカでの慰安婦問題の取材、渡米報告が掲載されます。
ZAKZAK: 根拠なき「慰安婦50万人」主張 中韓連合に在米日本人らが決起
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おしらせ4) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
《お知らせ》2013年 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【2月のラジオ番組出演のお知らせ】2月4日(火)と11日(火)、18日(火)、25日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(2月は、毎火曜・4日、11日、18日、25日の出演を予定しております♪)
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
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【KENNY'sProject】仏国際漫画祭と激化する反日プロパガンダ【2014/2/4】
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22836022
今週の番組では、1月30日から2月2日までフランスのアングレームという町で開かれた国際漫画祭で起きた事件について1時間タップリ解説をさせて頂きました。
【慰安婦問題:仏アングレーム漫画祭における日本の敗北】
1月30日、フランスのアングレーム市で、アングレーム国際漫画祭が開幕した。
韓国政府や韓国の漫画作家が朝鮮人慰安婦をテーマにした展示を大々的に行なった一方、日本側の慰安婦問題に関する作品の展示は拒否されてしまった。
1月29日、漫画祭の主催者は、展示販売用に用意した日本の漫画作品などを強制的に撤去し、持ち去った。
その過程で日本人関係者へのフランス側スタッフの暴力行為も発生した。
主催者側は、日本側の記者会見をも中止させ、「内容が政治的で漫画を展示させるわけにはいかない」と一方的に通告。
※ 以下の動画は「PropagandaBuster(テキサス親父・トニーさんの公式YouTubeチャンネル)」で公開された記者会見を強制的に中止させられる様子を記録した動画です。
※ 上記動画に字幕をつけたものも、テキサス親父日本事務局の公式サイトでUPされましたので、改めてお知らせさせて頂きます。
以下、動画は、仏アングレーム国際漫画祭で行なわれた事を、現地に行かれた日本人が撮影し、それをテキサス親父事務局SHUNさんがやりとりが分かり易いよう、字幕をつけてUP下さったものです。
片山さつき議員の公式YouTubeチャンネル「仏アングレーム漫画祭で何が起きたのか!! 参加者が真実を語る!!50分間の白熱ライブ」!!で、実際にフランスのアングレーム国際漫画祭に行かれたROMPAプロジェクトの藤井実彦さん、テキサスおやじ事務局の藤木 俊一さんと一緒に私、藤井厳喜、そして捏造慰安婦問題を糺す日本有志の会 共同代表 福留 洋志さんで、海外での慰安婦問題についてお話させて頂いた内容です。
片山さつき議員の公式ブログ : http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/8256255.html
一方、極めて政治的である韓国側の展示は許可している。
※ 実際にどこまで酷い内容の展示であったかについては、以下の片山さつき議員のブログにまとめられてありますのでご覧ください。
http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/8243285.html
日本側の「論破プロジェクト」実行委員長で実業家の藤井実彦氏は主催者側に抗議したが、全く無視された。
韓国政府が自ら乗り出して、この漫画祭で慰安婦問題の捏造・歪曲宣伝を行なうという事は、以前から関係者の間ではある程度、分かっていたことである。
これに気が付いた一部の日本人は、日本外務省に対して、この問題での対処を求めたが、外務省は全く門前払いであった。
残念ながら、政治家も動かなかった。
そこで、藤井実彦氏らの志ある日本人が立ち上がり「論破プロジェクト」を結成して、韓国側の悪質な反日プロパガンダに対抗しようとしたのであった。
参考: 論破プロジェクト「ROM-PA」公式サイト: http://rom-pa.com/
アングレーム国際漫画祭(Le Fauve d'Angoulême)
公式サイト : http://www.bdangouleme.com/
しかし、韓国側は政府絡みで既に主催者側を買収・籠絡しており、日本側の努力は公正に報われることがなかった。
誠に残念な結果となってしまった。
来年のアングレーム国際漫画祭では「チャイナ」をテーマとして、大々的に取り上げることが決定している。
これまたチャイナ政府が政治力と金力を動員して、漫画祭の主催者側を抱き込むことに成功した結果である。
運営そのものにもチャイナ政府関係者が直接関与する事になっており、南京問題などが大々的に取り上げられることは火を見るよりも明らかである。
政府と外務省の本格的な、そして早急の対応が求められている。
最早、民間人だけで出来る事の限界を超えている。
ANGOULÊME 2015 SERA À L'HEURE CHINOISE
http://www.bdangouleme.com/473,angouleme-2015-sera-a-l-heure-chinoise
ちなみに、韓国政府は、所謂「慰安婦関連」の事業予算を2014年度(1-12月)に対前年比で2.3倍に急増させ、45億8700万ウォン(約4億3400万円)とする事を1月27日に発表した。
中韓は、連携して、反日捏造プロパガンダを国際的に展開している。
主戦場は日本の外にある。
アメリカにおいても、同様に中韓は連携して反日プロパガンダを展開している。
現地に行ってくださった「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんのブログに当日の様子が詳細にまとめられているので、英語が分かる方は是非、以下の2月3日と4日のブログを読んで頂きたい。
■Angouleme International Comics Festival: Fascist, collaborator, or thief?
http://propaganda-buster.blogspot.jp/2014/02/angouleme-international-comic-festival_6.html
■Angouleme International Comic Festival altercation
http://propaganda-buster.blogspot.jp/2014/02/angouleme-international-comic-festival.html
又、番組内でも紹介させて頂きました日本人女性がフランス語で今回の事件と慰安婦問題について勇気ある発信をされていらっしゃいますので、こちらも紹介させて頂きます。
■字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême-
【本日、御紹介の音楽】
1.「Get Lucky」 Dudt Punk
2.「Volevo un gatto nero」(黒猫のタンゴの原曲) Vincenzo Pastorelli
3. 「Another Dimension」 Aerosmith
4.「Duetto buffo di due gatti(猫の二重奏)」 Gioacchino Rossini
あまりに頭にくる事件の解説なだけに、私が選曲した音楽の方は、2曲とも猫に関するユーモア溢れるイタリアの曲を紹介させて頂きました。
ケニーさんの方は、先月26日にL.A.で、グラミー賞グラミー賞5冠となったフランスの親日・親アニメ音楽家であるダフト・パンクを話の話題に合わせて紹介してくださいました。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
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【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
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《藤井厳喜の猫関係お勧め本等》
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おしらせ1) 完売していた『日本人の知らないアメリカの本音』のKINDLE版(電子書籍化)が発売開始しました⇒ 『日本人が知らないアメリカの本音 KINDLE版』
おしらせ2) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
《お知らせ》昨年 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【1月のラジオ番組出演のお知らせ】1月7日(火)と14日(火)、21日(火)、28日(火)22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(1月は、毎火曜・7日、14日、21日、28日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
これまでの「Kenny's Project」の全放送内容はニコニコ動画で御覧頂けます。以下のURLで一覧を御覧頂けます。
http://www.nicovideo.jp/search/KENNY'sProject?track=nicouni_search_keyword
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
藤井厳喜『慰安婦問題をアメリカで戦う:前編』AJER2014.1.16
YouTube : http://youtu.be/IqgqUuLW6Jg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22681735
【慰安婦捏造問題でついに姿を表したチャイナ系反日組織】
(呉竹会新聞「青年運動」寄稿小論より、カリフォルニアでの活動報告から紹介させて頂きます。)
米国カリフォルニア州で2回にわたり、慰安婦問題に関しての講演を行なった。
1月4日はロサンゼルスの台湾会館で行ない、聴衆は約130名、現地の日本人ならびに日系人と恐らくは20名を超える日本語が理解できる台湾人の方々が聴衆であった。
翌5日はサンフランシスコに近いサンノゼ市の友愛会会館(日系アメリカ人コミュニティー・シニア・センター)で、現地の日本人及び日系人を中心に約60人の聴衆を集めて行なった。
アメリカで益々熾烈を極める中韓の慰安婦像設置運動という反日運動に如何に対処するか、がこの講演会のテーマであった。
4日の台湾会館での講演会は、約3時間、5日のサンノゼでの講演会は3時間半に及び、質疑応答もそれぞれ1時間近く活発に行われた。
現地の人々の危機感がひしひしと伝わる中での緊張感溢れる講演会かつ勉強会であった。
筆者の講演の内容は、先ず歴史的な事実として慰安婦とはどのような存在であったのか、という事を明らかにした上で、所謂「慰安婦問題」が如何に捏造され、如何にして日本内外の反日勢力により猖獗を究めるに至ったかを、明らかにするものであった。
更には、この問題に、どのように対処してゆくべきか、という具体的な方法論や運動論にまで質疑応答の時間では言及した。
多くの方は、既に御存知のように、所謂「慰安婦」とは、軍人・軍属相手のプロの売春婦であった。売春が世界的に合法であった時代に軍隊相手の売春業が存在したというだけの話であり、これは殆ど古今東西を通じて万国不変の現象である。
このような問題で何故、日本のみが糾弾の対象にならなければならないのか、というのが理解に苦しむ問題である。
しかし、これを歴史的な事実の歪曲と捏造に基づく反日謀略またプロパガンダとして考えれば、何故このような事実無根の問題が巨大な国際問題化してしまったかはよく理解できる。
要は、1980年代から日本の極左反日集団が捏造した慰安婦強制連行というフィクションが韓国に伝搬し、これが韓国では反日運動の火を燃え上がらせ、やがてはそれが中国共産党の利用するところともなっていったのである。
これにはアメリカのニューヨークタイムズに代表される反日メディア勢力やヨーロッパの反日勢力も連動していた。
つまり、既に存在していた内外の反日包囲網が慰安婦問題を捏造し、拡大し、燎原の火の如くに拡げてしまったのである。
簡明に結論のみを述べれば、慰安婦とは単に軍隊相手の売春婦であり、強制連行は、インドネシアにおけるオランダ女性の一例の例外を除いては全くなかったことが証明されている。
オランダ女性の事例は、集団的な強制連行ではなく、一例の強姦事件と考える事が出来る。
軍人が他の地域でも一部、強姦事件を起こした事があったが、これらの犯人は死刑を含む厳しい処罰を受けている。
特に、朝鮮人慰安婦に関しては、強制連行されたと主張している元慰安婦たちの証言は、全く事実に裏付けされていないデタラメの捏造話である事が完全に知れ渡っている。
証言に全く証拠性のないものである事が明らかになっているのだ。
講演会ではこういった事実を丹念にお話しした。
最近の新たな展開は、筆者が講演を行なったサンノゼ市から近いクパチーノ市で慰安婦像設立の動きが起きた事である。
従来と著しく異なるのは、この問題を提議したのが韓国人ではなく、中国系であったことだ。
一見、意外に思えるかもしれないが、裏の事情を調べてみると、大変な事が分かってきた。
実はクパチーノ市こそ世界のチャイニーズ系反日運動の中心である世界抗日連合会(正式名称:「世界抗日戦争史実維護連合会」英表記:Global Alliance for Preserving the History of WW II in Asia)の本部が存在する町なのである。
5人いる市議会議員の内、2人は中国系であり、その内の1人はこの世界抗日連合の関係者であると言われている。
今までは韓国系が中心に行なわれてきた運動だが、実はその背後に存在したより巨大な反日団体である中国系反日団体がその姿をいよいよ本格的に表してきたという事だ。
現地の方達も、筆者も、このクパチーノ市における慰安婦像設立を阻むべく行動を開始した。
1月6日、著者を含む日本人3人は、クパチーノ市長に面会し、市長と市議会の多数は慰安婦像設置に全く興味がない事を確認した。
グレンデールの様に「反日シティー」としての烙印を押される事を恐れているのだ。
クパチーノ市は謂わば「敵の本拠地」であるが、それであるだけにその地において慰安婦像設立を防ぐ事が出来たのは、我々にとっては偉大な勝利であった。
反日勢力にとっては致命的な敗北となった。
この我々の慰安婦像設置反対運動を後押しするように、グレンデール市の慰安婦像撤去を求めるホワイトハウスへの署名運動が請願設立に必要な10万人を超えた事が、数日前に明らかになった。
これは明らかに中韓の反日勢力にとっては大きなダメージである。
この運動を開始してくれた米ダラス市のトニー・マラーノさん、通称「テキサス親父」には日本人は満腔の感謝の意を捧げるものである。
沈黙に終始し、一方的に押しまくられてきた日本人が、内外で力を合わせてようやく立ち上がり、反撃に転じてきたというのが昨年来の新動向である。
筆者も昨年9月14日、15日とロサンゼルス・エリアで2回公演を行ない、今回はこの問題の為の2度目の渡米講演である。現地の日本人の覚醒は一段と進んでいる。
例えば、サンノゼ市で筆者を講師として呼んでくれたグループは、週末の日本語学校に子供達を通わせている日系人のお母さん方のサークルである。
子育てに忙しい母親たちが、今迄全く未経験であった政治運動=住民運動に勇気をもって立ち上がってくれたのである。今では全く見られなかったような新しい、そして力強い潮流が確実に起きているのだ。寧ろ一番対応が遅れているのが政治家であり、官僚であると言えるだろう。
この運動で重要な事は、やはり内外の日本人、日系人が連携し、日本政府を動かし、アメリカなどの外国政府にも働きかけてゆく事である。
自覚した民間人が先行する後を、政府がとぼとぼと後からついてくる、というのが実感である。
しかし、政府がもし、民主党内閣であれば、この運動の展望は絶望的だったに違いない。
しかし、安倍内閣は特に安倍晋三首相は確かにこの問題の核心を知悉していると思われる。
ただ、首相は問題の性質をよく知っているが故に、恐らくその行動は慎重であらざるを得ない。
当面の最重要課題は、河野談話の撤回を現内閣の手によって行なってもらう事である。
河野談話は厳密に読めば、「日本軍が慰安婦の強制連行を行なった」とは主張していないのであるが、反日勢力の印象操作もあり、これが強制連行の証拠と見なされている。
あらゆる強制連行の証拠と言われたものが、全て虚偽捏造であるという事が証明された現在、河野談話のみが唯一強制連行の証拠であると言われるようになってしまった。
河野談話の根拠となった、日本政府による韓国人慰安婦16人の聞き取り調査の信ぴょう性については、その証拠が全くないことが、昨年、産経新聞によって立証された。
客観情勢は我々にとって極めて有利なのであるが、こういった事実を世界に広報し、普及させる力が日本には欠けているのだ。
韓国などは国家予算を用いて反日プロパガンダ運動を展開している。
こういった運動に対抗する正しい広報活動を日本政府は全くといってよいほどしてこなかった。
一方、又、中国などは、日本の対米影響力が急落してきたこの20年間に、著しく強力な対米影響力を築いていった。
巨額のチャイナマネーを振りまき、アメリカの世論と政府に対して、広範な影響力を行使するに至っている。
しかし、日本国の官民が、そして内外の日本人、日系人が協力し、広範なネットワークを作るならば、これらの反日包囲網を打ち破る事は決して難しい事ではない。
中韓のロビイングを支えてきた経済力は今、急落中である。
加えて、何より重要なのは、我々が行なう国際的な広報宣伝活動の核心は、虚偽捏造を広めることではなく、事実を有りの侭に広めるという点だ。
我々はただ、事実に基づいて歴史を語りさえすればよいのである。
真実は常に最高の力である。
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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藤井厳喜『三大神勅と日本の理想:前篇』AJER2014.1.2
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ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22585497
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
私は今、慰安婦問題の取材と講演の為、アメリカに来ております。
こちらの報告は帰国後の番組で行なわせて頂きますが、本日は、お正月に相応しい、「三大神勅と日本民族の理想」というテーマで語らせて頂きました。
是非、ご覧ください。
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お知らせ1) 藤井 厳喜 講演会 in San Jose 2014年1月5日(日)
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詳細は⇒ http://gemkifujiisanjose2014.jimdo.com/
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2013/12/18 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「米 地位協定改定の可能性を否定」、「米 対北朝鮮で韓国防衛の決意強調」など
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本等》
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お知らせ1) 藤井 厳喜 講演会 in San Jose 2014年1月5日(日)
午後13時・開場、午後13時半開始。チケット発売開始。
詳細は⇒ http://gemkifujiisanjose2014.jimdo.com/
おしらせ2) 2013年1月4日(土)14時からは、ロサンゼルスの台湾センターにて藤井厳喜L.A講演も決定!
L.A.講演会詳細ページ出来ました⇒ http://nipponeseclub.jimdo.com/
おしらせ3) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【11月のラジオ番組出演のお知らせ】11月5日(火)と12日(火)、19日(火)、26日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(11月は、毎火曜・5日、12日、19日、26日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
ラヂオつくばの放送機材に重大な故障が生じてしまい、2週間程、放送が出来ない可能性が生じてしまいました。
急遽、12月3日夜22時から放送予定だった番組は、電波が使えない為、放送できず、第1週の放送分はお休みとなってしまいました。
しかし、いつも熱心に応援してくださるリスナーさん達へのフォローアップ版を何とか対応したいという事で、ニコニコ動画の方で、【第1週放送分特別フォローアップ版】という形を取り、本来、放送予定だった回の内容を公開させて頂く事になりました。
以下、ニコニコ動画のみでの公開となります。
是非、ご覧ください。
【KENNY'sProject特別編】憂国忌と群青忌を語る:憲法改正の必然性【2013/12/1週分フォローアップ版】
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm22389910
前半のトークでは、11月25日に行なわれました三島由紀夫・没後43年憂国忌について、お話をさせて頂きました。
今年の憂国忌では、私もシンポジウムのパネリストとして参加、登壇させて頂きました。
今年の憂国忌に関しての映像は、以下のURL(リンク)で、まとめて御覧頂けるよう、再生リストを作りましたので、是非、ご覧ください。
再生リスト: 憂国忌(2013年度)【没後四十三年三島由紀夫氏追悼】
http://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lrl78H7OpoIlxVM6vfIHKE1
シンポジウム:『憲法改正か自主憲法か』
後半トークでは、野村秋介さんの追悼忌である「群青忌」と、野村秋介さんについて語りました。
野村秀介さんの話として、シチリアに関してのお話しをさせて頂きました。
という事で、この日の私選曲の2曲は、シチリア、南イタリアにちなんだ曲を紹介させて頂きました。
戦前から何度も日本語翻訳もされているシチリアで一番有名な民謡「しゃれこうべの歌」と、戦後荒廃したナポリの復興を願って作られた「サンタ・キアーラ寺院」です。
この日のケニーさんの方からの選曲は、2曲ともRay Parker, Jr.の曲です。
また最後の方で、ヘンリー・S・ストークスさんの最新刊についても御紹介させて頂きました。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
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However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
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【藤井厳喜よりリスナーの皆様へのお願い2】
改めて、この動画の拡散とGood評価にお力添えください!
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
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お知らせ1) 藤井 厳喜 講演会 in San Jose 2014年1月5日(日)
午後13時・開場、午後13時半開始。チケット発売開始。
詳細は⇒ http://gemkifujiisanjose2014.jimdo.com/
おしらせ2) 2013年1月4日(土)14時からは、ロサンゼルスの台湾センターにて藤井厳喜L.A講演も決定!
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おしらせ3) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【11月のラジオ番組出演のお知らせ】11月5日(火)と12日(火)、19日(火)、26日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(11月は、毎火曜・5日、12日、19日、26日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
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ブログでお知らせしてきました通り、12月1日(日)、文教区民センターで、慰安婦問題についての講演会を行なってまいりました。
主催くださいました主権回復を目指す会さんが、インターネット上で動画公開くださいましたので、御紹介させて頂きます。
以下、ご覧ください。
講演会『アンチ「水曜デモ」100回目にあたって』後編:藤井厳喜講演「米国における慰安婦問題の実態」(ノンカット版動画)
YouTube : http://youtu.be/R3v6xjTeBSg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22379525
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However, the claim has no ground at all.
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Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
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第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【11月のラジオ番組出演のお知らせ】11月5日(火)と12日(火)、19日(火)、26日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(11月は、毎火曜・5日、12日、19日、26日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
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藤井厳喜『憂国忌の事』AJER2013.11.28
YouTube : http://youtu.be/qrANf0M5Ok8
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22344669
後半は、『野村秋介さんと群青忌』というテーマで語らせて頂きました。
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画【 野村秋介さんと群青忌 】は有料チャンネルにて公開されています。
URL : http://ajer.jp/video/show/9b0f68924f8db7b37f571a10c61fb7bb
今年の憂国忌では、私もシンポジウムのパネリストとして参加、登壇させて頂きました。
今年の憂国忌に関しての映像は、以下のURL(リンク)で、まとめて御覧頂けるよう、再生リストを作りましたので、是非、ご覧ください。
再生リスト: 憂国忌(2013年度)【没後四十三年三島由紀夫氏追悼】
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シンポジウム:『憲法改正か自主憲法か』
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
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Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
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おしらせ2) 平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催の第4回戦史検定について本年も推薦、御紹介させて頂いております。
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お知らせ3) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
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お知らせ4) 10月14日発売の週刊プレイボーイに、アングラマネーの最新状況について、取材記事が掲載されています。
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《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【11月のラジオ番組出演のお知らせ】11月5日(火)と12日(火)、19日(火)、26日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
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2013/11/13 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「武装警備員を認める特措法成立」、「特定秘密保護法案 修正協議へ」など
ニッポン放送公式YouTube26分ダイジェスト版 : http://youtu.be/K4IkijJ2efU
【藤井厳喜】ザ・ボイス そこまで言うか! H25/11/13【栄光の大東亜会議】
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm22247030
≪取り上げたニュース一覧≫
武装警備員を認める特措法成立
特定秘密保護法案 修正協議へ
アントニオ猪木議員への懲罰動議を可決
女性初の米駐日大使 正式就任
サウジアラビア 国連安保理入り辞退を正式表明
中国版NSC創設へ
世界最大の航空会社が誕生
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Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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おしらせ2) 平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催の第4回戦史検定について本年も推薦、御紹介させて頂いております。
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お知らせ3) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
第3回 メキシコ : メキシコ、不平等条約改正の“恩義”と高まるWin?Winの経済関係
第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
第5回 チリ、パラグアイなど南米諸国 : http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131027/frn1310270724000-n1.htm
お知らせ4) 10月14日発売の週刊プレイボーイに、アングラマネーの最新状況について、取材記事が掲載されています。
おしらせ5) 藤井 厳喜 講演会 in San Jose 2014年1月5日(日)
午後13時・開場、午後13時半開始。チケット発売開始。
詳細は⇒ http://gemkifujiisanjose2014.jimdo.com/
又、1月4日(土)14時からは、ロサンゼルスの台湾センターにて藤井厳喜L.A講演も決定!こちらの詳細、申し込み方法は後日発表されます。
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【11月のラジオ番組出演のお知らせ】11月5日(火)と12日(火)、19日(火)、26日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(11月は、毎火曜・5日、12日、19日、26日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送(ラヂオつくばを選択)⇒ http://www.simulradio.jp/#kantou
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
【KENNY'sProject】大東亜会議70周年記念大会の報告とケルト音楽【2013/11/12】
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22251406
今夜もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
今回もディレクターの方は、ラヂオつくば #radiotsukuba の番組ディレクター Lynda君( @raditsuku_linda )です(ФωФ)ノ
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #ksproject 」でご意見・ご感想をお寄せください。
今週の前半トーク部分では、11月6日に行なわれました大東亜会議70周年記念大会の御報告を行ないました。
こちらの会の様子は、現在、全編ノンカット版をYouTubeで公開できるよう編集中です。出来上がり次第、私のYouTubeチャンネルで公開させて頂く予定です。
本日の私、選曲の音楽は2曲とも、アイルランドの代表的なケルト音楽を紹介させて頂きました。
オープニング直ぐに御紹介の最初の曲は、明治時代に日本に入ってきたアイルランド民謡「The Last Rose Of Summer」をご紹介しました。
この曲はアイルランドの国民的詩人であるトーマス・ムーア(Thomas Moore 1779-1852)が「The Groves Of Blarney」というアイルランド民謡を大きく作り直し「The Last Rose Of Summer」として親しまれるようになりました。 日本では里見義(1824 - 1886)によって「庭の千草」という美しい詩がつけられて明治17年に小学唱歌になりました。
もう一曲は、これもアイルランドとスコットランドで別れの際に歌われ続けている伝承曲。ケルトの有名曲「The Parting Glass」(日本語では「別れの盃」の意)です。
アイルランドから米国への移民の別離の歌としてよく知られたアイリッシュ・ソングで、世界中のアイリッシュ系の歌手たちが歌っているが、この歌は元々はスコットランドで1600年代から広く親しまれてきた曲です。
ケニーさんの方からは、Michael Franksの曲を2曲紹介頂きました。
今回も放送終了後、早速、今夜22時から放送された音声を、hekianさんのご協力で、ニコニコ動画にノンカット版を公開して頂きました。
お聴きのがしの方は、以下のURLから御覧頂ければと思います。
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22251406
今まで、YouTubeの方でもこの番組を放送終了後にUPしてきましたが、音楽部分がYouTubeの著作権規定にひっかってしまい、公式動画として公開できないことになってしまいました。
そこで、今後、このKenny's Projectの放送内容については、主に、ニコニコ動画の方にノンカット版を御紹介できるようにしてゆきたいと考えております。
やはり一番いいのは、リアルタイムに、ラジオやサイマル放送を通して聴いて頂けることですが、
平日の夜という事もあり、聞き逃してしまったという方へのフォローアップは、この番組のNET上での情報シェアに関しては、ニコニコ動画で行なえるようにしたいと考えています。
オンエア中は、私も極力、Twitterを通じ、ハッシュタグ「#ksproject」をつけて頂いたコメントにはレスポンスを行なうよう心掛け、リスナーの方と一緒に楽しみ、盛り上がれる1時間にしたいと考えています。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜の猫関係お勧め本等》
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
お知らせ1) 10月21日からの週、夕刊フジ紙上で【中韓サヨナラ…世界の親日国】の第2弾連載が開始しました。
第1回 トルコ :100年前エルトゥールル号の恩返し トルコ
第2回 ポーランド : 「美人の国」ポーランド、日露戦争から連綿と続く親愛感 日本人はモテモテ
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第4回 フランス : フランス、日本文化に惚れ込む 浮世絵、アニメに柔道…日本食も人気
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おしらせ2) 10月7日発売中の夕刊フジ1面記事に藤井厳喜のアメリカ取材報告が掲載されました。この記事はインターネット版ZAKZAKでも紹介頂いております。
「日系人に英語を教えるな」 在米反日韓国系団体の暴挙 藤井厳喜氏衝撃リポート
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131007/frn1310071811011-n1.htm
お知らせ3) 週刊ポスト10月25日号で藤井厳喜のインタビュー【日本に「アリガトウ」と言ってくれる国々:世界で「反日ヘイトスピーチ」をバラまく国家は中国・韓国だけ】が掲載されています。
お知らせ4) 10月14日発売の週刊プレイボーイに、アングラマネーの最新状況について、取材記事が掲載されています。
おしらせ5) 平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催の第4回戦史検定について本年も推薦、御紹介させて頂いております。
YouTube 【藤井厳喜&戦史検定協会・鈴木千春】第4回戦史検定と慰霊碑・顕彰碑の保全、遺骨収集活動 〔平成25年度〕
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
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(10月は、毎火曜・1日、8日、15日、22日、29日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
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今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
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【藤井厳喜・講演】アメリカ共和党は日米戦に対してどのような考えをしていたか2<日米歴史検証・第5弾「大東亜戦争問題シリーズ2」>
YouTube : http://youtu.be/IiYbaflV2hA
ニコニコ動画2分割1 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22136621
2 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22136641
《講演会の中で取り上げた参考図書・資料》
日米中の関係史で見ると、第32代アメリカ大統領、フランクリン・デラノ・ルーズベルト(任期1933-45年)の時代から、歴史の見直しを始めると、現在に至る経緯がよく理解できる。
F・ルーズベルトは、第二次世界大戦時代のアメリカ外交を指導した。
第二次世界大戦後、アメリカは世界の超大国となったため、F・ルーズベルトを偉大な政治家であるとする見方がアメリカでも一般的である。
しかし、内政はともかく、その外交政策を詳しく点検すると、F・ルーズベルトの外交は、アメリカの国益に大損害を与えていたことが分かる。
第1弾の講演会に引き続き、今回は更に深く、F・ルーズベルト外交を同時代のアメリカ人の目を借りながら、徹底的に批判・検証してみたい。
第31代アメリカ大統領ハーバート・クラーク・フーバー(1874-1964)は、F・ルーズベルトの謀略を最も徹底的に批判しているアメリカ人の一人である。
共和党の大統領であったフーバーは、1929年におきたアメリカ発の世界大恐慌への対策に的確に対応しなかったという事で、日本では低い評価しか受けていないが、彼は徹底した自由主義者であり、共産主義、社会主義の脅威と闘い続けた偉大な政治家であった。
1964年の彼の死から47年目の2011年、フーバー大統領の回想録『Freedom Betrayed(裏切られた自由)』がようやく刊行された。
今までもアメリカ歴史学会の碩学チャールズ・A・ビアード博士らが、日米戦争の開戦責任は、F・ルーズベルト大統領にあると主張してきたが、ビアード博士らの主張は、「修正主義」という悪しきレッテルを貼られ、その一語でアメリカの言論界では葬り去られてきたという経緯がある。
しかし、ルーズベルトの先任者である元大統領であるフーバーの発言には、比較にならぬ重みがあり、最早「修正主義」の一語で真実の歴史を隠ぺいする事は不可能になった。
アメリカの言論人の中では、レーガン大統領のスピーチライターを務め、大統領予備選挙にも出馬した経験をもつ評論家のパトリック・ブキャナンが、このフーバー回想録にいち早く注目している。
ブキャナンは、彼の著書『帝国ではなく共和国を』において、「第二次世界大戦でアメリカがドイツや日本と戦ったのは、戦略的に間違っていた」と明確に主張している。
パトリック・ブキャナンは、アメリカの草の根保守派を代表する論客である。
チャールズ・A・ビアード博士の1948年に上梓された名著『President Roosevelt and the Coming of the War』は、刊行当時、出版元のエール大学出版局に向けて不買運動が起こされ、アメリカでは禁書同然に扱われてきた。
筆者は、旧帝国海軍関係者の個人訳によってこの名著に接する事ができた。
この名著が2011年の年末に『ルーズベルトの責任:日米戦争は何故、始まったか』の邦題の下に別の訳者の手により翻訳され、出版されたのは喜ばしい限りである。
ビアード博士は、アメリカ歴史学会の泰斗であり、押しも押されもせぬ存在ではあったが、この著作に限っては、「正当なアメリカの歴史観」を覆すものとして焚書に近い扱いを受けてきた。
ビアード博士の遺族も、難を避ける為に、敢えてこの著作の再刊行には踏み切れなかったと聞いている。
そういった著作が日本語で読めるようになったのは、東京裁判史観の一掃の為に素晴らしい事である。
偶然ではあろうが、ビアード博士の邦訳出版とフーバー回顧録のアメリカにおける出版は、ほぼ同時期であった。
第4回戦史検定 申込み受付中 (受付期間: 平成25年8月1日-10月20日)
■試検場 : 大正大学 (住所:東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
戦史検定協会HP http://www.senshikentei.org/
戦史検定Web申込み http://www.senshikentei.org/cgi-bin/gateway.cgi?gate=reception/form
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
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【やまと新聞インタビュー動画】藤井げんき「アメリカ現地での従軍慰安婦問題」
YouTube : http://youtu.be/q-zbsJQL02s
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22096155
先日、やまと新聞さんが、私のアメリカでの慰安婦問題についての講演会、活動について取材くださいました。
又、その日のインタビュー動画をYouTubeにUPくださいましたので、御紹介させて頂きます。
慰安婦問題アメリカ講演報告
― 韓国の反日運動に反撃を始めた在米日本人
私は9月14日、15日、米ロサンゼルス地域で慰安婦問題に対する講演を在米日本人を聴衆として2回行なった。
講演会は、2回とも大成功であったが、これはひとえに御協力頂いたボランティアの方々の御蔭である。
ボランティアの皆さんに心から感謝したい。
韓国人は全くの歴史捏造による「慰安婦問題」をテーマとする反日運動を世界的に展開している。
アメリカはその中心地の1つである。
■L.A.のクリス三宅さんからの依頼
米ロサンゼルス在住の友人、クリス三宅さんから、ロサンゼルスで慰安婦問題に関して、日本人を相手に講演をしてくれないか、とのお誘いを受けたのは8月上旬であった。
三宅さんは、韓国人がアメリカで慰安婦記念碑を建てる事に対して、活発な反対運動を展開してきた勇気ある市民運動家であり、筆者の親しい友人でもある。
ロサンゼルス地域のグレンデール市(人口約20万)では、残念な事に、7月30日に市の中心部にある公園(市有地)に慰安婦像が設置されてしまった。
グレンデール市は7月9日に公聴会を開いたが、その発表はたった4日前の7月5日であった。
グレンデール市と韓国側は、反対派に時間的余裕を与えないという作戦に出たようである。
7月9日の公聴会では、27人が反対意見を述べ、賛成意見を述べたのは7人に過ぎなかった。
しかし、グレンデール市は賛成の市議4人、反対の市議1人で、公有地における慰安婦像の建設を決定してしまった。
どうやら、公聴会はアリバイ作りの為にやったに過ぎないようで、慰安婦像は2013年の年初には既に韓国からアメリカに輸入されていたとの事である。
グレンデール市公式の公聴会記録HP : http://glendale.granicus.com/MediaPlayer.php?view_id=12&clip_id=4249
こういった動きに危機感を深めた在米日本人の方々は、全米各地で行われている韓国人による慰安婦像・記念碑建設計画に、強い危機感を抱き、ようやく多くの人々が反対運動に立ち上がるようになった。
政治運動には全く素人の人々が、立ち上がらざるを得ない状況となったのである。
言い換えれば、日本人はここまで追い込まれてしまったという事でもある。
学校等で日本人、日系人の子供に対するイジメが発生し、日本人というだけで批難されるという実害が既に発生し始めたのだ。
日本人がヘイト・クライムの犠牲者になっているのだ。
こういった身に迫る現実に危機感を抱いた在米日本人たちは、遂に韓国人の反日攻撃に対して、立ち上がるようになったのである。
例えば、韓国の反日侮蔑意識は、こんなところまで来ている。
アメリカには各地にアダルト・スクールというものがある。
日本でいう成人学級である。
というのも、アメリカには既に成人として働きながら、英語を十分に話せない新移民が多く生活している。
こういった人々に英語教育を施すのが、アダルト・スクールの大きな役割の1つである。
L.A.地域の某アダルト・スクールに通っている年配の日本人の方が、講演会の質疑応答の時間にこんなエピソードを紹介してくれた。
彼の通学するアダルト・スクールに、韓国の反日団体から手紙が届いた。
アダルト・スクールの先生は、その手紙を彼に見せてくれた。
その手紙には何と「日本人には英語を教えるな。日本人は英語を学ぶに値しない劣等民族だ」と書いてあった。
ここまで劣悪な反日宣伝を韓国人活動家たちは行なっているのだ。
韓国の反日活動家によれば「慰安婦像設置の目的は、日本人が道徳的に世界最悪で、最劣等の民族であることを証明するためである」だそうだ。
日本人の立場からすれば、祖先と我々と、そして未来にやってくる子孫の名誉の為に、断固反撃しなければならない問題である。
事実無根の歴史捏造を続ける韓国のこの反日運動を完膚なきまでに叩き潰さなければ、日本国民は未来永劫、世界最悪最低の民族として、烙印を押されてしまう事になる。
日本人としてロサンゼルスの現場に身を置いて、この事を深く実感した。
在米の日本人はこの危機感にようやく目覚めたが、日本国内の多くの日本人はまだ、これだけの危機感に覚醒していない事が心配だ。
■韓国発反日レイシズム
アメリカの地にいてこの問題を考えると、これは「レイシズム(Racism : 人種差別)」と「レイシャル・プレジュディス(Racial Prejudice人種的偏見)」の問題であることがよく分かる。
韓国人は、アメリカにおいて、新しいレイシズムとレイシャル・プレジュディスを日本人を敵視して創り上げているのだ。
アメリカ社会においては、「レイシズムとレイシャル・プレジュディスは、絶対許してはならない」というのが社会のコンセンサスになっている。
それだから、レイシズム反対、レイシャル・プレジュディス反対という立場から、アメリカ人にこの問題を説けば、韓国人のアメリカにおける運動はストップさせる事ができる。
アメリカは移民の国であるから、国内で異なった移民グループ同士が喧嘩を始めれば、アメリカは内乱状態に陥ってしまう。
日系アメリカ人が立派な業績を築いてきたアメリカ社会で、日本人・日系人を全面的に否定する韓国人の運動は、移民から成立しているアメリカ社会の暗黙のルールを破壊するものである。
例えば、ユダヤ系アメリカ人がナチスドイツの蛮行を理由として、ドイツ人を非難する記念碑をアメリカ中に立てるといったらどうだろうか。
アイルランド系移民がイングランドを非難する記念碑をアメリカ中に立てるといったらどうだろうか?
良識あるアメリカ人ならば「第三国間の争いをアメリカに持ち込む事は望ましくない」という常識論で、慰安婦像記念碑設置には反対する人が多い。
理性をもって、耳を傾けてくれるアメリカ人の良識が徐々に広がりつつある。
国際関係では、又、アメリカ社会では、自らが批難された時に、沈黙を続けていれば、その批難を事実として是認した事になる。
「反論しないのは、その批難が正しいからだ」という事になってしまう。
本来はこういった事実無根のバカバカしい論争には関わりたくないというのが品格ある日本人の常識なのだが、その常識に拘っているわけにも、もういかなくなってしまった。
韓国側の全く故なき、そして執拗な誹謗中傷に対しては、正面から堂々と反論しなければならない。
同じロサンゼルス・エリアでは、ブエナパーク市で慰安婦像設置が計画されていたが、これは事前に察知した人々が、約4000通の署名を集めて、請願した為に、取敢えず、建設は不許可となった。
しかし、次期市長予定者が韓国系市議ミラー・オーであり、油断はできない状況である。
■大成功だった2回の講演会
こういった流れの中で、慰安婦問題に関して発信を続けている筆者に、クリス三宅さんからの講演が依頼されたのであった。
ボランティアの方々が支えてくれた2回の講演会は大成功であった。
9月14日は、日本人に縁の深いガーデナ市のニュー・ガーデナ・ホテルで、翌9月15日は、リトル東京の日米文化会館で講演会を開催した。
それぞれ約120名、約150名と、予想外に多くの方々が出席してくださり、質疑応答も活発に行われた。
2回の講演会では、とにかく韓国側の慰安婦強制連行という主張は全くの事実無根であり、歴史の捏造に過ぎない事を強調した。
韓国の狙いは、歴史捏造によって、日本人に侮辱を与える事である。
私は歴史の事実を皆さんにシッカリと伝え、理論武装してもらうと同時に、誹謗中傷を恐れずに、勇気をもって正々堂々と反論する事の必要を訴えた。
多くの参加者が、「勇気づけられた」と講演後に筆者に声をかけて下さった。
日本の一部では、慰安婦問題の中心は、金銭的要求であると誤解している人々がいる。
ところが現実は、そんなに甘いものではない。
韓国人が明言しているところによれば「慰安婦像設置の真の目的は、日本国民が、道徳的に世界最低で最劣等の国民である事を世界に証明する事」なのである。
天皇陛下に土下座させて謝罪させるというのが彼らの最終目的である。
つまり日本人から民族の誇りを完全に奪い去って、世界最劣等の民族であるという烙印を押すまでは、彼らはその運動をやめないという事だ。
哀しいかな、これが韓国と韓国人が動いている大勢である。
ガーデナにおける講演会での質問者の中には、2人ほど、妨害的、反日的な質問者もいたが、丁寧に事実関係を訂正させて頂き、御引取り頂いた。
その内の1人は、講演会後に、e-mailを送ってよこし、私のスピーチを「ヘイトスピーチ」と批難しているのには、流石に驚いた。
尚、2回の講演会とも、最後に平沼赳夫衆議院議員、西村眞悟衆議院議員、今村洋史衆議院議員、そして三宅博衆議院議員、更に、筆者が代表幹事を務める呉竹会アジアフォーラムの頭山興助会長からの激励の言葉を紹介させて頂いた。
慰安婦問題で重要なのは、海外に向けての広報宣伝活動である。
これに関しては、筆者自身が英語で行なった約1時間のこの問題に関するスピーチが、大きな武器となると信じている。
読者の皆様にお願いしたいのは、海外に向けては、とにかくこのYouTube動画の拡散に協力して頂きたいという事である。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
尚、三宅さんのブログもこの問題に関する貴重な情報源である。
〔クリス三宅氏 公式ブログ〕L.A発、よみがえれ我が祖国・日本!
http://nipponeseclub.blog70.fc2.com/
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
《藤井厳喜の猫関係お勧め本等》
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
おしらせ1) 10月7日発売中の夕刊フジ1面記事に藤井厳喜のアメリカ取材報告が掲載されました。この記事はインターネット版ZAKZAKでも紹介頂いております。
「日系人に英語を教えるな」 在米反日韓国系団体の暴挙 藤井厳喜氏衝撃リポート
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131007/frn1310071811011-n1.htm
お知らせ2) 週刊ポスト10月25日号で藤井厳喜のインタビュー【日本に「アリガトウ」と言ってくれる国々:世界で「反日ヘイトスピーチ」をバラまく国家は中国・韓国だけ】が掲載されています。
お知らせ3) 10月14日発売の週刊プレイボーイに、アングラマネーの最新状況について、取材記事が掲載されています。
おしらせ4) 平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催の第4回戦史検定について本年も推薦、御紹介させて頂いております。
YouTube 【藤井厳喜&戦史検定協会・鈴木千春】第4回戦史検定と慰霊碑・顕彰碑の保全、遺骨収集活動 〔平成25年度〕
おしらせ5) 10月19日(土)13時から<日米歴史検証・第5弾「大東亜戦争問題シリーズ2」>で講演を行ないます。詳細URL: http://fmm.sakura.ne.jp/tokyo_shibu/indexr.html
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【10月のラジオ番組出演のお知らせ】10月1日(火)と8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(10月は、毎火曜・1日、8日、15日、22日、29日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
9月13日と16日、ロサンゼルスにある台湾独立系のメディア「LATWTV 」に出演しました。
カリフォルニア州在住で元USC教授、日本再生研究会理事長である目良浩一先生とは、9月13日午後、ロサンゼルスで、お会いし、現地の反対運動について取材をさせて頂きました。
目良先生との対談動画が、YouTubeに公開されましたので、以下、2本の動画をご覧ください。
LATWTV 藤井厳喜の「L Aから慰安婦問題を斬る!_目良浩一 ( 01)
YouTube : http://youtu.be/1jat1OalT54
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm22014200
LATWTV 藤井厳喜の「L Aから慰安婦問題を斬る!_目良浩一 (02)
YouTube : http://youtu.be/fQXnz4pm-vE
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm22014278
第4回戦史検定 申込み受付中 (受付期間: 平成25年8月1日-10月20日)
■試検場 : 大正大学 (住所:東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
戦史検定協会HP http://www.senshikentei.org/
戦史検定Web申込み http://www.senshikentei.org/cgi-bin/gateway.cgi?gate=reception/form
★問題例 http://www.senshikentei.org/sample
★平成25年度 「戦史検定」初級受検対策セミナー: 同日平成25年11月17日(土)9時開始。大正大学にて開催
http://www.senshikentei.org/seminar
■応募資格 :
【初 級】 どなたでも受検出来ます。 ※初級合格者の再受検も可能です。
【中上級】 初級合格者、もしくは初級との併願受検。
■ガイドライン
・ノモンハン事件、支那事変(日中戦争)、大東亜戦争を通じ た昭和の戦争。
・その伏線を理解する上での帝国陸海軍建軍以降の近代戦史。
・当時の社会情勢、世相、常識。
■出題レベル
【初級】 戦史の概要を理解している。主な戦闘や出来事、人物に関する知識を有している。
【中級】 戦史の流れを理解している。戦闘や出来事の経緯や関係性、日本軍の組織や兵器に関する知識を有している。
【上級】 幅広く多面的に深く戦史を理解している。交戦国の状況や戦闘や事件の詳細、その他全般にわたる知識を有している。
■受検料 【初 級】 3800円 【中 上 級】 5500円 【併願受検】 8000円
■試検方式
【初 級】 五者択一のマークシート方式 (50題・60分)
【中上級】 五者択一のマークシート方式 (100題・90分)
《検定についての問い合わせ先》 戦史検定協会
TEL:03-6268-9939(受付時間10:00から17:00、土日祝日休み)
〒102-0076 東京都千代田区五番町2番地 番町パレス303号
URL: http://www.senshikentei.org/
番組の新スポンサーに加わって下さった呉竹会アジア・フォーラムリンク。
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China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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【10月のラジオ番組出演のお知らせ】10月1日(火)と8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(10月は、毎火曜・1日、8日、15日、22日、29日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
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詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
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★お知らせ: 10月9日(水)16時から17時30分 ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演の音声データがNET上でも公開されました。是非、御視聴ください♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回7月17日、6月5日、それ以前出演の分もお聴き頂けます。)
2013/10/09 ザ・ボイス 藤井厳喜 ニュース解説「オバマ大統領 アジア歴訪中止を後悔」、「FRB議長にイエレン氏 指名へ」など
YouTubeダイジェスト版(30:13) : http://youtu.be/9cwIgnTr9HE
【藤井厳喜】ザ・ボイス そこまで言うか! H25/10/09【韓国の反日戦略】
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22006303
AM1242ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか!」から、その日のニュースを分析・解説していく?「ニュースピックア???ップセブン」を配信しています。
2013年10月9日(水)コメンテーター藤井厳喜(国際政治学者)
≪取り上げたニュース一覧≫
1) オバマ大統領 :アジア歴訪中止を後悔。外交への影響を認める
2) FRB議長にイエレン氏 指名へ
3) 世界の成長率2.9%に下方修正
4) ASEAN首脳会議 開幕
5) 特定秘密保護法案 30年以上は内閣承認が必要
6) 北朝鮮軍が警戒態勢を引き上げ
7) イタリア: 今年上期の財政赤字 GDP比4.1%に低下
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
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【10月のラジオ番組出演のお知らせ】10月1日(火)と8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
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《米国債務危機は日本が救え!1》
YouTube : http://youtu.be/Wn4yyRNpeFE
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22011096
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画【 米国債務危機は日本が救え!2 】は優良チャンネルにて公開されています。
URL :http://ajer.jp/video/show/fbc945790665892fc1f7be22b6369ccc
第4回戦史検定 申込み受付中 (受付期間: 平成25年8月1日-10月20日)
■試検場 : 大正大学 (住所:東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
戦史検定協会HP http://www.senshikentei.org/
戦史検定Web申込み http://www.senshikentei.org/cgi-bin/gateway.cgi?gate=reception/form
★問題例 http://www.senshikentei.org/sample
★平成25年度 「戦史検定」初級受検対策セミナー: 同日平成25年11月17日(土)9時開始。大正大学にて開催
http://www.senshikentei.org/seminar
■応募資格 :
【初 級】 どなたでも受検出来ます。 ※初級合格者の再受検も可能です。
【中上級】 初級合格者、もしくは初級との併願受検。
■ガイドライン
・ノモンハン事件、支那事変(日中戦争)、大東亜戦争を通じ た昭和の戦争。
・その伏線を理解する上での帝国陸海軍建軍以降の近代戦史。
・当時の社会情勢、世相、常識。
■出題レベル
【初級】 戦史の概要を理解している。主な戦闘や出来事、人物に関する知識を有している。
【中級】 戦史の流れを理解している。戦闘や出来事の経緯や関係性、日本軍の組織や兵器に関する知識を有している。
【上級】 幅広く多面的に深く戦史を理解している。交戦国の状況や戦闘や事件の詳細、その他全般にわたる知識を有している。
■受検料 【初 級】 3800円 【中 上 級】 5500円 【併願受検】 8000円
■試検方式
【初 級】 五者択一のマークシート方式 (50題・60分)
【中上級】 五者択一のマークシート方式 (100題・90分)
《検定についての問い合わせ先》 戦史検定協会
TEL:03-6268-9939(受付時間10:00から17:00、土日祝日休み)
〒102-0076 東京都千代田区五番町2番地 番町パレス303号
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Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
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http://www.sdh-fact.com/index.html
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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お知らせ3) 10月14日発売の週刊プレイボーイに、アングラマネーの最新状況について、取材記事が掲載されています。
おしらせ4) 平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催の第4回戦史検定について本年も推薦、御紹介させて頂いております。
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おしらせ5) 10月19日(土)13時から<日米歴史検証・第5弾「大東亜戦争問題シリーズ2」>で講演を行ないます。詳細URL: http://fmm.sakura.ne.jp/tokyo_shibu/indexr.html
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【10月のラジオ番組出演のお知らせ】10月1日(火)と8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(10月は、毎火曜・1日、8日、15日、22日、29日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
【KENNY'sProject】米政府閉鎖問題と米欧の「決められない政治」【2013/10/8】
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22008913
今回も放送終了後、早速、今夜22時から放送された音声を、hekianさんのご協力で、ニコニコ動画にノンカット版を公開して頂きました。
お聴きのがしの方は、以下のURLから御覧頂ければと思います。
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22008913
今まで、YouTubeの方でもこの番組を放送終了後にUPしてきましたが、音楽部分がYouTubeの著作権規定にひっかってしまい、公式動画として公開できないことになってしまいました。
そこで、今後、このKenny's Projectの放送内容については、主に、ニコニコ動画の方にノンカット版を御紹介できるようにしてゆきたいと考えております。
やはり一番いいのは、リアルタイムに、ラジオやサイマル放送を通して聴いて頂けることですが、
平日の夜という事もあり、聞き逃してしまったという方へのフォローアップは、この番組のNET上での情報シェアに関しては、ニコニコ動画で行なえるようにしたいと考えています。
オンエア中は、私も極力、Twitterを通じ、ハッシュタグ「#ksproject」をつけて頂いたコメントにはレスポンスを行なうよう心掛け、リスナーの方と一緒に楽しみ、盛り上がれる1時間にしたいと考えています。
8日放送【KENNY'sProject】の藤井厳喜・選曲で御紹介させて頂きました曲は2曲とも、私、作詞の秋の曲です。
1曲目は、「セプテンバー・ノクターン」、2曲目は「月と湖」という、共に私の作詞、渡辺めぐみさん作曲・歌の曲です。
渡辺めぐみさんHP: http://bossalele.cocolog-nifty.com/
以下は、2010年6月16日に行われた【藤井厳喜と語り、励ます会】で、私の作詞の他の曲を演奏してもらった時のYouTube映像です。
【渡辺めぐみ 曲|シャボン玉に乗って|黒猫|ゴロンドリーナ・風燕】
YouTube : http://youtu.be/hxwXW9ixGm0
今回の前半トークでは、今、一番日本にも影響のある国際問題、米政府閉鎖問題について、最新の情勢分析も交えながら、「何故、このような交渉が長引いているのか?」「今後のどうなるのか?」「日本への影響」というような事を中心に解説させて頂きました。
先週のイタリアの政治混乱と欧州情勢もそうですが、米欧共に「決められない政治」という状況が、日本へも不安定要因となっています。
この辺りの状況は、来週以降の番組でも、いち早く分かり易い解説をさせて頂く予定です。
番組の後半トークでは、米財政問題に絡めて、アメリカにおけるアングラマネーについても解説しました。
アメリカ国内のタックスヘイブンについては、拙著 『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 の第2章「アメリカというタックスヘイブン」で詳しく解説していますが、税金がとても安いデラウェア州、ネバダ州の話、「アメリカへのおカネの持ち込みの実情」についても紹介しています。
番組の新スポンサーに加わって下さった呉竹会アジア・フォーラムリンク。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
《藤井厳喜の猫関係お勧め本等》
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
おしらせ1) 10月7日発売中の夕刊フジ1面記事に藤井厳喜のアメリカ取材報告が掲載されました。この記事はインターネット版ZAKZAKでも紹介頂いております。
「日系人に英語を教えるな」 在米反日韓国系団体の暴挙 藤井厳喜氏衝撃リポート
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131007/frn1310071811011-n1.htm
お知らせ2) 週刊ポスト10月25日号で藤井厳喜のインタビュー【日本に「アリガトウ」と言ってくれる国々:世界で「反日ヘイトスピーチ」をバラまく国家は中国・韓国だけ】が掲載されています。
お知らせ3) 10月14日発売の週刊プレイボーイに、アングラマネーの最新状況について、取材記事が掲載されています。
おしらせ4) 平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催の第4回戦史検定について本年も推薦、御紹介させて頂いております。
YouTube 【藤井厳喜&戦史検定協会・鈴木千春】第4回戦史検定と慰霊碑・顕彰碑の保全、遺骨収集活動 〔平成25年度〕
おしらせ5) 10月19日(土)13時から<日米歴史検証・第5弾「大東亜戦争問題シリーズ2」>で講演を行ないます。詳細URL: http://fmm.sakura.ne.jp/tokyo_shibu/indexr.html
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【10月のラジオ番組出演のお知らせ】10月1日(火)と8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(10月は、毎火曜・1日、8日、15日、22日、29日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
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9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
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【藤井厳喜&戦史検定協会・鈴木千春】第4回戦史検定と慰霊碑・顕彰碑の保全、遺骨収集活動 〔平成25年度〕
YouTube : http://youtu.be/HpyXEgKLFgc
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm22006336
今年も昨年に引き続いて、鈴木広報部長をゲストにお迎えし、藤井厳喜チャンネルで「戦史検定」と戦史検定事業について紹介をさせて頂きました。
第4回戦史検定と慰霊碑・顕彰碑の保全、遺骨収集活動 〔平成25年度〕
《第4回戦史検定=平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催》
ゲスト : 鈴木千春(戦史検定協会・広報部長)
第4回戦史検定 申込み受付中 (受付期間: 平成25年8月1日-10月20日)
■試検場 : 大正大学 (住所:東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
戦史検定協会HP http://www.senshikentei.org/
戦史検定Web申込み http://www.senshikentei.org/cgi-bin/gateway.cgi?gate=reception/form
★問題例 http://www.senshikentei.org/sample
★平成25年度 「戦史検定」初級受検対策セミナー: 同日平成25年11月17日(土)9時開始。大正大学にて開催
http://www.senshikentei.org/seminar
■応募資格 :
【初 級】 どなたでも受検出来ます。 ※初級合格者の再受検も可能です。
【中上級】 初級合格者、もしくは初級との併願受検。
■ガイドライン
・ノモンハン事件、支那事変(日中戦争)、大東亜戦争を通じ た昭和の戦争。
・その伏線を理解する上での帝国陸海軍建軍以降の近代戦史。
・当時の社会情勢、世相、常識。
■出題レベル
【初級】 戦史の概要を理解している。主な戦闘や出来事、人物に関する知識を有している。
【中級】 戦史の流れを理解している。戦闘や出来事の経緯や関係性、日本軍の組織や兵器に関する知識を有している。
【上級】 幅広く多面的に深く戦史を理解している。交戦国の状況や戦闘や事件の詳細、その他全般にわたる知識を有している。
■受検料 【初 級】 3800円 【中 上 級】 5500円 【併願受検】 8000円
■試検方式
【初 級】 五者択一のマークシート方式 (50題・60分)
【中上級】 五者択一のマークシート方式 (100題・90分)
《検定についての問い合わせ先》 戦史検定協会
TEL:03-6268-9939(受付時間10:00から17:00、土日祝日休み)
〒102-0076 東京都千代田区五番町2番地 番町パレス303号
URL: http://www.senshikentei.org/
◆戦史検定実施趣意(協会HPより)
現代に生きる私達は、飢える事もなく、平和で不自由なく生活ができ、物質的な繁栄を享受しています。しかしながら、この当たり前の現在に至るまでに、多くの方々の努力と犠?牲があった事に、中々思い至る事ができません。
今を去る六十数年前に、日本は、世界の国々と戦わなければならない、存亡を賭けた現実があったのです。
つまり、日本のために、家族と郷土のために戦地に行かれ、雄々しく戦われた先人が数多くいたのであります。かつての戦いの地に戦友や遺族らが、その地に慰霊、顕彰の祈りの事業を続けられて来ました。
しかし、先輩世代の衰微により、今、世界各地で慰霊、顕彰の施設が朽ちかけている事態が起きて来ています。激しい戦いのあった地に行けば、必ず無数の慰霊碑、顕彰碑に出逢います。建てられた碑文の背景には、筆舌に尽くし難い戦争事実の集積があるのであり、時間の経過と共に、忘却の彼方へ追いやられてしまいます。
私達は、国民全般にその事実(つまり戦史)が共有され、先人の方々への思いが末永く語られ、憶念される文化国家でありたいと考えます。
その事を是非とも実現して行くために、この度『戦史検定事業』を開始しようと決意しました。そして、この事業で得られた収益金を活用し、次の世代へ史実を継承するため、在外慰霊碑の保全に取組み、慰霊、顕彰の誠を積み重ねる事業をも推進したく考えます。
参考: 「知られざる海外慰霊碑の現状」
http://www.senshikentei.org/wp-content/themes/default/pdf/ireihi.pdf
関連動画:
【藤井厳喜&戦史検定協会・赤木衛、鈴木千春】戦史検定とは何か?
http://youtu.be/FgME478IA6Q
第2回戦史検定 http://youtu.be/merdZnId9rA
JYMAガダルカナル自主派遣 http://youtu.be/YHtrPRliO2U
〈初 級〉「知れば知るほど 太平洋戦争 知れば知るほど
」実業之日本社 1470円
「図解ひと目でわかる!太平洋戦争―何のための、どんな戦争だったのか!
」学研 1000円
〈中上級〉「太平洋戦争 決定版 (1) 「日米激突」への半世紀 (歴史群像シリーズ)
」(1)‐(10)学研 各巻1890円
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
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Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
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★ http://www.gemki-fujii.com/english/
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【9月のラジオ番組出演のお知らせ】9月10日(火)と17日(火)、24日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(9月は、毎火曜・3日、10日、17日、24日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
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KENNY'sProject】イタリア連立政権崩壊危機で欧州経済危機再び?【2013/10/1】
ニコニコ動画ノンカット版 : http://nico.ms/sm21958417
今回も放送終了後、早速、今夜22時から放送された音声を、hekianさんのご協力で、ニコニコ動画にノンカット版を公開して頂きました。
お聴きのがしの方は、以下のURLから御覧頂ければと思います。
ニコニコ動画ノンカット版 : http://nico.ms/sm21958417
今まで、YouTubeの方でもこの番組を放送終了後にUPしてきましたが、音楽部分がYouTubeの著作権規定にひっかってしまい、公式動画として公開できないことになってしまいました。
そこで、今後、このKenny's Projectの放送内容については、主に、ニコニコ動画の方にノンカット版を御紹介できるようにしてゆきたいと考えております。
やはり一番いいのは、リアルタイムに、ラジオやサイマル放送を通して聴いて頂けることですが、
平日の夜という事もあり、聞き逃してしまったという方へのフォローアップは、この番組のNET上での情報シェアに関しては、ニコニコ動画で行なえるようにしたいと考えています。
オンエア中は、私も極力、Twitterを通じ、ハッシュタグ「#ksproject」をつけて頂いたコメントにはレスポンスを行なうよう心掛け、リスナーの方と一緒に楽しみ、盛り上がれる1時間にしたいと考えています。
さて、今週は、ドイツ総選挙後の欧州で、一番の波乱要素となっているイタリア政界の混迷をメインテーマに、お話しさせて頂きました。
トーク部分でイタリア政治や経済について取り上げるという事も有り、今回、私、藤井厳喜・選曲の2曲はどちらもイタリアの音楽です。
1曲目は「UGO IL RE DEL JUDO」です。これは『いなかっぺ大将』という1968年(昭和43年)から連載開始、テレビアニメ化もされた日本の柔道アニメのイタリア放送版の主題歌です。
イタリアでは70年代から随分とたくさんの日本アニメが翻訳され、アニメチャンネルも出来、放送されています。40代以下の多くに、日本アニメを見て育った、というイタリア人も多くいるそうです。
もう1曲は、ナポリを代表するような有名な曲「'A Tazza 'e Caffè」(邦訳:一杯のコーヒー)です。
ロベルト・ムーロロ(Roberto Murolo)さんというイタリア音楽界の大御所でありナポリ音楽を代表するような方の、陽気で楽しい1曲を紹介させて頂きました。ムーロロさんは、2003年3月に91歳でお亡くなりになる直前まで、長年にわたって活躍された音楽家であり、ナポレターナの研究家です。
ヨーロッパでは、9月22日、ドイツの総選挙が終わり、メルケル首相の与党は大勝しましたが、大きな変化は期待できないと思っています。
ドイツの対EU政策が緊縮原理主義から成長重視路線に転換する事が期待されていましたが、そのような大胆な変化は残念ながら起きないでしょう。
近未来におけるユーロ共同債の発行はほぼ不可能な状況とみています。
現在、ヨーロッパにおける最大不安定要因はイタリア政局です。
ベルルスコーニ元首相の国会議員議席剥奪の圧力が高まり、この為、大連立が崩壊しそうです。
政局の不安定から、イタリア国債が更に格下げされれば、所謂「ジャンク債」のレベルに落ちてしまう。
そうなれば、ユーロ金融危機の再燃となるからです。
信任投票で一時的に危機が回避されても、根本的な問題解決とはならず、今後も繰り返し、この問題は「ユーロの不安定要因」として続きそうです。
イタリア政治の基礎知識は、私の 『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』のイタリアの章を読んで頂くと、お分かり頂けると思います。
そして、番組後半トークでは、番組の新スポンサーに加わって下さった呉竹会アジア・フォーラムについて紹介をさせて頂きました。
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The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
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However, the claim has no ground at all.
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Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
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《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
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【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
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http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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9月13日と16日、ロサンゼルスにある台湾独立系のメディア「LATWTV 」に出演しました。
又、YouTubeの方に公開いただきましたので、以下、紹介させて頂きます。
是非、グレンデール市における慰安婦像設置に関する動き、反対運動の現在等、多岐にわたってお話をさせて頂きましたので、是非、ご覧ください。
【藤井厳喜&クリス三宅】藤井厳喜の「L Aから慰安婦問題を斬る!」
YouTube : http://youtu.be/IISaty4FcUM
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm21907645
ゲスト: Mr. Chris Ryouan三宅
ブロガー、ジャーナリスト、L.A・日本をよみがえらせる会代表、北米日台同盟会長
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However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
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★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
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【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
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おしらせ1) 10月7日発売中の夕刊フジ1面記事に藤井厳喜のアメリカ取材報告が掲載されました。この記事はインターネット版ZAKZAKでも紹介頂いております。
「日系人に英語を教えるな」 在米反日韓国系団体の暴挙 藤井厳喜氏衝撃リポート
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131007/frn1310071811011-n1.htm
お知らせ2) 週刊ポスト10月25日号で藤井厳喜のインタビュー【日本に「アリガトウ」と言ってくれる国々:世界で「反日ヘイトスピーチ」をバラまく国家は中国・韓国だけ】が掲載されています。
お知らせ3) 10月14日発売の週刊プレイボーイに、アングラマネーの最新状況について、取材記事が掲載されています。
おしらせ4) 平成25年11月17日(日)、東京・大正大学にて開催の第4回戦史検定について本年も推薦、御紹介させて頂いております。
YouTube 【藤井厳喜&戦史検定協会・鈴木千春】第4回戦史検定と慰霊碑・顕彰碑の保全、遺骨収集活動 〔平成25年度〕
おしらせ5) 10月19日(土)13時から<日米歴史検証・第5弾「大東亜戦争問題シリーズ2」>で講演を行ないます。詳細URL: http://fmm.sakura.ne.jp/tokyo_shibu/indexr.html
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【10月のラジオ番組出演のお知らせ】10月1日(火)と8日(火)、15日(火)、22日(火)、29日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(10月は、毎火曜・1日、8日、15日、22日、29日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
藤井厳喜『韓国の反日・人種差別Racismと戦う在米日本人:ロサンゼルスでの講演会帰朝報告1』AJER2013.9.26
YouTube : http://youtu.be/PiEn7cqxGuM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21912385
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画【 藤井厳喜『韓国の反日・人種差別Racismと戦う在米日本人:ロサンゼルスでの講演会帰朝報告2』AJER2013.9.26 】は優良チャンネルにて公開されています。
URL : http://ajer.jp/video/show/cd1787583e5a568d816683e88e168987
第4回戦史検定 申込み受付中 (受付期間: 平成25年8月1日-10月20日)
■試検場 : 大正大学 (住所:東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
戦史検定協会HP http://www.senshikentei.org/
戦史検定Web申込み http://www.senshikentei.org/cgi-bin/gateway.cgi?gate=reception/form
★問題例 http://www.senshikentei.org/sample
★平成25年度 「戦史検定」初級受検対策セミナー: 同日平成25年11月17日(土)9時開始。大正大学にて開催
http://www.senshikentei.org/seminar
■応募資格 :
【初 級】 どなたでも受検出来ます。 ※初級合格者の再受検も可能です。
【中上級】 初級合格者、もしくは初級との併願受検。
■ガイドライン
・ノモンハン事件、支那事変(日中戦争)、大東亜戦争を通じ た昭和の戦争。
・その伏線を理解する上での帝国陸海軍建軍以降の近代戦史。
・当時の社会情勢、世相、常識。
■出題レベル
【初級】 戦史の概要を理解している。主な戦闘や出来事、人物に関する知識を有している。
【中級】 戦史の流れを理解している。戦闘や出来事の経緯や関係性、日本軍の組織や兵器に関する知識を有している。
【上級】 幅広く多面的に深く戦史を理解している。交戦国の状況や戦闘や事件の詳細、その他全般にわたる知識を有している。
■受検料 【初 級】 3800円 【中 上 級】 5500円 【併願受検】 8000円
■試検方式
【初 級】 五者択一のマークシート方式 (50題・60分)
【中上級】 五者択一のマークシート方式 (100題・90分)
《検定についての問い合わせ先》 戦史検定協会
TEL:03-6268-9939(受付時間10:00から17:00、土日祝日休み)
〒102-0076 東京都千代田区五番町2番地 番町パレス303号
URL: http://www.senshikentei.org/
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い1】
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
【藤井厳喜よりお願い2】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
《藤井厳喜の猫関係お勧め本等》
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【9月のラジオ番組出演のお知らせ】9月10日(火)と17日(火)、24日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(9月は、毎火曜・3日、10日、17日、24日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
(写真はラヂオつくば・スタジオ入り時に、Kennyさんと)
9月24日、夕刻、無事、成田空港着。帰国しました。
空港到着すぐ、そのままFMラヂオつくば : http://radio-tsukuba.net/スタジオに直行し、帰国直ぐの取材報告の収録を行ないました。
放送終了後、早速、今夜22時から放送された音声を、hekianさんのご協力で、ニコニコ動画にノンカット版を公開して頂きました。
お聴きのがしの方は、以下のURLから御覧頂ければと思います。
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21907327
7月30日に既にたてられてしまったグレンデール市の慰安婦像前で。
そのグレンデール市の慰安婦像の石碑部分だけを映した写真
今まで、YouTubeの方でもこの番組を放送終了後にUPしてきましたが、音楽部分がYouTubeの著作権規定にひっかってしまい、公式動画として公開できないことになってしまいました。
そこで、今後、このKenny's Projectの放送内容については、主に、ニコニコ動画の方にノンカット版を御紹介できるようにしてゆきたいと考えております。
やはり一番いいのは、リアルタイムに、ラジオやサイマル放送を通して聴いて頂けることですが、
平日の夜という事もあり、聞き逃してしまったという方へのフォローアップは、この番組のNET上での情報シェアに関しては、ニコニコ動画で行なえるようにしたいと考えています。
オンエア中は、私も極力、Twitterを通じ、ハッシュタグ「#ksproject」をつけて頂いたコメントにはレスポンスを行なうよう心掛け、リスナーの方と一緒に楽しみ、盛り上がれる1時間にしたいと考えています。
慰安婦問題を1から英語で解説した動画をYouTubeにUPしました。
是非、この動画を世界中で広く見てもらい、真実が伝わるよう、どうぞ情報拡散にお力添えください。
英語圏の御知り合いがいらっしゃる方は、是非、この動画を御紹介ください。
そして、動画を御覧になった後、「Good」のボタンを押して支持ください。
The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes【Gemki Fujii 藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/aqvMNKWOW7g
【The Comfort Women Controversy : Sex Slaves or Prostitutes】
《Please spread this message to as many as possible!》
Koreans claim that C.W. were sex slaves abducted by the Japanese armed forces.
However, the claim has no ground at all.
Thorough research reveals that Comfort Women were nothing but, professional prostitutes who were paid for their services.
Koreans fabricated history to accuse Japan.
No former Comfort Women ever proved that she was abducted by Japanese armed forces.
A.U.S. government war report simply states that Comfort Women are professional prostitutes.
Prof. Ahn Byong-jick of Seoul University concludes that Comfort Women were prostitutes and home of them were abducted by Japanese armed forces.
There are some documents that assert Coercive recruitment of Comfort Women.
The U.N. Coomara-swamy report is one of them.
However, these documents all rely on unreliable sources and they are rubbish from historians' viewpoint.
Gemki Fujii (Analyst, International Relations)
★ http://www.gemki-fujii.com/english/
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《Please spread this message to as many as possible!》
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
《お知らせ》L.A近郊の方々に拡散希望!
国際政治学者・藤井厳喜のロサンゼルス講演 「戦後68年、ニッポンの今を考える! ? 尖閣諸島、慰安婦問題を斬る!!」がいよいよ今週末、14日(土)、15日(日)、開催されます。
<第1日目> 9月14日(土) 午後2時開場、2時半開演
ニュー・ガーデナ・ホテル (New Gardena Hotel)
<第2日目>9月15日(日) 午後2時開場、2時半開演
JACCC 日米文化会館504号室
詳細はネット情報誌「ジャパラ・マガジン」の以下のページをご覧ください!http://bit.ly/13E2k2z
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【9月のラジオ番組出演のお知らせ】9月10日(火)と17日(火)、24日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(9月は、毎火曜・3日、10日、17日、24日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
(写真はラヂオつくば・スタジオ入り時に、Kennyさんと)
本日も、ラヂオつくば : http://radio-tsukuba.net/に番組収録に行ってきました。
放送終了後、早速、今夜22時から放送された音声を、hekianさんのご協力で、ニコニコ動画にノンカット版を公開して頂きました。
お聴きのがしの方は、以下のURLから御覧頂ければと思います。
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm21802384
↑ 上記の動画は私がお願いをして @hekianさんのアカウントからニコニコ動画をUP頂きました。
今まで、YouTubeの方でもこの番組を放送終了後にUPしてきましたが、音楽部分がYouTubeの著作権規定にひっかってしまい、公式動画として公開できないことになってしまいました。
そこで、今後、このKenny's Projectの放送内容については、主に、ニコニコ動画の方にノンカット版を御紹介できるようにしてゆきたいと考えております。
やはり一番いいのは、リアルタイムに、ラジオやサイマル放送を通して聴いて頂けることですが、
平日の夜という事もあり、聞き逃してしまったという方へのフォローアップは、この番組のNET上での情報シェアに関しては、ニコニコ動画で行なえるようにしたいと考えています。
オンエア中は、私も極力、Twitterを通じ、ハッシュタグ「#ksproject」をつけて頂いたコメントにはレスポンスを行なうよう心掛け、リスナーの方と一緒に楽しみ、盛り上がれる1時間にしたいと考えています。
国際問題・経済の番組なら、カット部分が少なくて済むのですが、
この番組は、あくまで「音楽番組の中でのトーク」である事もあり、次回以降も、音楽に関した話を、曲を流した後に、たくさんしてゆきたいと考えています。
本日、私が紹介の曲は、Déodat de Sévérac(デオダ・ド・セヴラック)さんの「En vacances (休暇の日々)」から2曲を選んで御紹介させて頂きました。
私はセヴラックさんの音楽が大変好きで、特に、夏になると「En vacances 」をかけたくなります。
その中でも、夏の終わりに、よく聴く曲、「Toto deguise en Suisse d'eglise(教会のスイス人に扮装したトト)」と「 Mimi se deguise en "Marquise"(ミミは侯爵夫人の扮装をする )」を、Aldo Ciccolini(アルド・チッコリーニ)さん(仏在住のイタリア人ピアニスト)演奏版で、流させて頂きました。
こちらのCDL'Oeuvre Pour Piano - Ciccoliniの3枚目アルバムの中に収録されています。
以前、2011年8月25日のブログで 詩 ― 「セヴラックさんの夏休み」という、セヴラックさんの音楽をイメージして作った詩を紹介しましたが、この詩は、私が好きなセヴラックさんの曲、特にEn vacancesの中に出て来るタイトル(訳)を並べて、書いたものです。
2011年8月25日のブログ : http://www.gemki-fujii.com/blog/2011/000745.html
番組後半で取り上げた、「ロボコップのいないデトロイト市の現実」については、以下、8月29日UPのAJERチャンネルのコラムでも更に詳しく解説しています。合わせて御覧下さい。
また、ロサンゼルスでの慰安婦問題に関する講演会の趣旨紹介と同時に、改めて慰安婦問題についても簡単に解説させて頂きました。
より詳しく学習されたい方は、以下の動画をご覧ください。
YouTube : http://youtu.be/AZphWjwFs_Q
以下は、先週までのラヂオつくばでの藤井厳喜出演を公式チャンネルでUPし、再生リストにしたものです。 ↓↓
《ラヂオつくば出演まとめ(FM84.2)毎火22時から : 随時追加更新》
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lrPTyLQKFOv790APmNjY73p
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからである。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー2》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《Please spread this message to as many as possible!》
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
《お知らせ》L.A近郊の方々に拡散希望!
国際政治学者・藤井厳喜のロサンゼルス講演 「戦後68年、ニッポンの今を考える! ? 尖閣諸島、慰安婦問題を斬る!!」がいよいよ今週末、14日(土)、15日(日)、開催されます。
<第1日目> 9月14日(土) 午後2時開場、2時半開演
ニュー・ガーデナ・ホテル (New Gardena Hotel)
<第2日目>9月15日(日) 午後2時開場、2時半開演
JACCC 日米文化会館504号室
詳細はネット情報誌「ジャパラ・マガジン」の以下のページをご覧ください!http://bit.ly/13E2k2z
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【9月のラジオ番組出演のお知らせ】9月10日(火)と17日(火)、24日(火)、22時〜23時 、連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(9月は、毎火曜・3日、10日、17日、24日の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
9月11日、アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門
Kindle版も発売開始になります!
今夜も、ラヂオつくば : http://radio-tsukuba.net/に番組収録に行ってきました。
放送終了後、早速、今夜22時から放送された音声を、hekianさんのご協力で、ニコニコ動画にノンカット版を公開して頂きました。
お聴きのがしの方は、以下のURLから御覧頂ければと思います。
ニコニコ動画ノンカット版 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21758648
↑ 上記の動画は私がお願いをして @hekianさんのアカウントからニコニコ動画をUP頂きました。
今まで、YouTubeの方でもこの番組を放送終了後にUPしてきましたが、音楽部分がYouTubeの著作権規定にひっかってしまい、公式動画として公開できないことになってしまいました。
そこで、今後、このKenny's Projectの放送内容については、主に、ニコニコ動画の方にノンカット版を御紹介できるようにしてゆきたいと考えております。
やはり一番いいのは、リアルタイムに、ラジオやサイマル放送を通して聴いて頂けることですが、
平日の夜という事もあり、聞き逃してしまったという方へのフォローアップは、この番組のNET上での情報シェアに関しては、ニコニコ動画で行なえるようにしたいと考えています。
オンエア中は、私も極力、Twitterを通じ、ハッシュタグ「#ksproject」をつけて頂いたコメントにはレスポンスを行なうよう心掛け、リスナーの方と一緒に楽しみ、盛り上がれる1時間にしたいと考えています。
国際問題・経済の番組なら、カット部分が少なくて済むのですが、
この番組は、あくまで「音楽番組の中でのトーク」である事もあり、次回以降も、音楽に関した話を、曲を流した後に、たくさんしてゆきたいと考えています。
以下は、先週までのラヂオつくばでの藤井厳喜出演を公式チャンネルでUPし、再生リストにしたものです。 ↓↓
《ラヂオつくば出演まとめ(FM84.2)毎火22時から : 随時追加更新》
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lrPTyLQKFOv790APmNjY73p
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからである。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー2》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《Please spread this message to as many as possible!》
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
★藤井厳喜ラジオ番組出演のおしらせ: 8月21日(水)16時から17時半、ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演と、なりました。是非、お聴き下さい♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回7月14日、前々回6月5日等、過去出演の分もお聴き頂けます。)
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【ラジオ番組出演のお知らせ】8月6日(火)と13日(火)、22時〜23時 、2週連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
(9月は、3日(火)、10日(火)の出演を予定しております♪)
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
いよいよAMAZON予約、開始されました!
この8月から、ラヂオつくばの保守系音楽番組「KENNY'sProject」(FM84.2/火曜/22-23時) に、準レギュラーの形で定期的に出演する事になりました。
今夜、13日は新番組2回目の出演となりました。
次回の「KENNY'sProject」への藤井厳喜・出演は、現在のところ、9月3日に出演予定です。(9月は3日と10日の担当になりそうです♪)
ラヂオつくば : http://radio-tsukuba.net/
今までも過去4回、ゲストで出演してきましたが、今後は、1ヶ月に2回くらいは出演するようになる予定です。
パートナーは、KennySuzuki( @KENNY_Szk )さんという方で、この方は前からのレギュラーで、続けて出演されます。
ラジオ番組のリニューアル(改編)にともない、私も定期的に出演することになりました。
Kennyさんは、元ディスクジョッキーで、現在は、飲食店を経営されており、ポピュラーミュージックに大変詳しい方です。
音楽も楽しみながら、楽しい話を一杯、提供してゆきたいと思います。
今までは出来なかった文化的でPOPな話題、食べ物の話、酒の話、俳句の話、落語の話、などなど、、、 趣味の世界の話もいっぱいしてゆきたいと思います。
8月13日、放送分は、改めてニコニコ動画やYouTubeにも編集して公開予定です。
(ここのところ忙しく、編集作業が追い付いてません…w)
ニコニコ動画ノンカット版: http://www.nicovideo.jp/watch/sm21603564
↑ 上記の動画は私がお願いをして @hekianさんのアカウントからニコニコ動画をUP頂きました。
音声のみをお聴き頂きたいという方は、リスナーの方で、ノンカット版をNETで公開下さった方がいらっしゃいますので、以下のURLをクリックして、お聴きください。
https://www.safesync.jp/LMgRrRmR/radio/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%8E%B3%E5%96%9C%20KENNY%27s%20Project%202013%E5%B9%B408%E6%9C%8813%E6%97%A5%28%E7%81%AB%2922%E6%99%8200%E5%88%86%20%E3%83%A9%E3%83%82%E3%82%AA%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%B0.wma?a=ngScXd_1va0
今までも、著作権に問題がないよう編集をした上で、私のYouTube上でも楽しんで頂けるようにしてきましたが、YouTube公開については、より著作権・権利関係の審査が厳しくなった為、音楽部分を大幅にカットして、トーク部分のみのUPになりそうです。
やはり一番いいのは、リアルタイムに、ラジオやサイマル放送を通して聴いて頂けることですが、
平日の夜という事もあり、聞き逃してしまったという方へのフォローアップは、この番組のNET上での情報シェアに関しては、ニコニコ動画で行なえるようにしたいと考えています。
オンエア中は、私も極力、Twitterを通じ、ハッシュタグ「#ksproject」をつけて頂いたコメントにはレスポンスを行なうよう心掛け、リスナーの方と一緒に楽しみ、盛り上がれる1時間にしたいと考えています。
国際問題・経済の番組なら、カット部分が少なくて済むのですが、
この番組は、あくまで「音楽番組の中でのトーク」である事もあり、次回以降も、音楽に関した話を、曲を流した後に、たくさんしてゆきたいと考えています。
以下は、先週までのラヂオつくばでの藤井厳喜出演を公式チャンネルでUPし、再生リストにしたものです。 ↓↓
《ラヂオつくば出演まとめ(FM84.2)毎火22時から : 随時追加更新》
https://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lrPTyLQKFOv790APmNjY73p
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
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※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
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※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
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《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)の保守系音楽番組「KENNY'sProject 」(TUE/22-23) に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【ラジオ番組出演のお知らせ】8月6日(火)と13日(火)、22時〜23時 、2週連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#ksproject」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
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詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
Twitterをやってらっしゃる方は、ハッシュタグ「 #k2project 」でご意見・ご感想をお寄せください。
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この8月から、ラヂオつくばの保守系音楽番組「KENNY'sProject」(FM84.2/火曜/22-23時) に、準レギュラーの形で定期的に出演する事になりました。
ラヂオつくば : http://radio-tsukuba.net/
今までも過去4回、ゲストで出演してきましたが、今後は、1ヶ月に2回くらいは出演するようになる予定です。
パートナーは、KennySuzuki( @KENNY_Szk )さんという方で、この方は前からのレギュラーで、続けて出演されます。
ラジオ番組のリニューアル(改編)にともない、私も定期的に出演することになりました。
Kennyさんは、元ディスクジョッキーで、現在は、飲食店を経営されており、ポピュラーミュージックに大変詳しい方です。
音楽も楽しみながら、楽しい話を一杯、提供してゆきたいと思います。
今までは出来なかった文化的でPOPな話題、食べ物の話、酒の話、俳句の話、落語の話、などなど、、、 趣味の世界の話もいっぱいしてゆきたいと思います。
この番組は毎週火曜、夜10時から11時に放送されます。
夜の時間帯に相応しい、リラックスした番組にしてゆきたいと思います。
【藤井厳喜&DJ Kenny】 KENNY'sProject 第1回出演・前篇「戦前における日米Pop cultureの交流」
YouTube : http://youtu.be/EwwQl5ldGUc
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21544762
【藤井厳喜&DJ Kenny】 KENNY'sProject 第1回出演・後篇「アングラマネー裏話」「日本が誇る伝統の味・“調味料”編」ラヂオつくば(84.2mhz) 2013年8月6日(火)
YouTube : http://youtu.be/RPLI_kegGFA
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21549234
★番組で取り上げた私が愛用している醤油屋さん「日本一醤油」の岡直三郎商店★
にほんいち国産丸大豆しょうゆ500ml【調味料】【名産品】【こいくちしょうゆ】【しょうゆ】【醤油】 |
老舗とば屋酢店のいちおし 壺の酢 360ml |
白扇酒造福来純 三年熟成 本みりん 500ml |
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【送料無料】初回特別価格 UNIO ウニオ エクストラバージンオリーブオイル(500ml) |
《お知らせ》 8月から、FMラジオつくば(84.2mhz)「#k2project」に準レギュラーの形で、藤井厳喜が出演する事になりました。サイマル放送を通じて茨城以外の全国(海外もOK)の方にも聴いて頂けます。
【ラジオ番組出演のお知らせ】8月6日(火)と13日(火)、22時〜23時 、2週連続でFMラジオつくば(84.2mhz)保守系ラジオ番組「#k2project」に出演致します。
ラヂオつくば番組表⇒ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
サイマル放送/APP:TuneIn Radio を通せば、茨城以外の世界中でインターネットを通じて聴取可能となります。(※ 22時からの同時間帯にインターネット上で同内容のものを配信するシステム)
詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
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藤井厳喜『アングラマネー』3 キアッソ米国債事件を考える AJER2013.8.1
YouTube : http://youtu.be/WVTVGxrCNHE
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21486534
今回も、先週に引き続き、7月28日に発売された私の新著 『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 のテーマである、地下経済について、キアッソ米国債事件を例に、概要、見方を紹介させて頂きました。
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画【タックスヘイブンの今後】は優良チャンネルにて公開されています。
URL : http://ajer.jp/video/show/71ec65e4d3ba852c9af2b97d6546c546
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
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「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
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米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
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China Invades Japanese Senkaku Islands
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http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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いよいよAMAZON予約、開始されました!
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21479153
YouTubeでの連続再生リスト : http://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lq2qR9sOCjsmyk8RZA2zjpO
先週に引き続き、7月30日も茨城県つくば市のコミュニティーFM「ラヂオつくば」に出演してきました。
4回目の出演となり、今回も又、1時間、ゆっくりと話ができました。
また詳細が分かり次第、ご報告させて頂きますが、今後もこの番組にはよく登場する事になりそうです。
是非、ご注目ください。
番組前半部分を公式チャンネルでUPさせて頂きました。
「参院選の結果と今後の課題」について語った部分となります。
YouTube : http://youtu.be/zZI7LM6gKfo
後篇「酒が動かした世界史」については以下、公式動画チャンネルでもUPしました。
YouTube : http://youtu.be/_8RfBXuH40c
茨城以外の方も、サイマル放送を通じて、どこからでもインターネットで視聴いただけます(但し、リアルタイム時間のみ)。
※サイマル放送について詳細は、以下のページを御参照ください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd0/index.php?id=21
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
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アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
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第3はビッグデータである。
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いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
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http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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詳しくは、ラヂオつくばのHPからアクセスください。
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今回もDJ ケニー鈴木さん( @KENNY_Szk )とドラマーのカツロックさん(@drums1221 )と一緒に今回も大いに語らせて頂きます。
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いよいよAMAZON予約、開始されました!
★お知らせ: 7月17日(水)16時から17時30分 ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演と、なりました。是非、御視聴ください♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回6月5日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
※ 2013/06/07 DUDA「コンパスニュース20」に取材記事が掲載されました。
シェールガス、メタンハイドレートetc. 未来のエネルギー資源を巡り、世界の力関係はどう変わる?
http://doda.jp/careercompass/compassnews/20130607-6266.html
※夕刊フジに私のインタビュー記事が公開されました。
2013.06.17 中韓で占有争い岩礁、日本の防空識別圏内だった 両国を揺さぶる絶好のカード
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130617/frn1306171811008-n1.htm
2013.06.13 習主席、オバマ氏に“完敗” 中国に警告「日本は同盟国、認識を」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130613/frn1306131810005-n1.htm
2013.06.12 習主席、尖閣「核心的利益」と米に圧力 オバマ大統領は…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130612/plt1306121143001-n1.htm
7月23日、茨城県つくば市のコミュニティーFM「ラヂオつくば」に出演してきました。
3回目の出演となり、今回も又、1時間、ゆっくりと話ができました。
来週30日(火曜日22時から)も出演させて頂きますので、是非、お聴きください。
茨城以外の方も、サイマル放送を通じて、どこからでもインターネットで視聴いただけます(但し、リアルタイム時間のみ)。
※サイマル放送について詳細は、以下のページを御参照ください。
http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd0/index.php?id=21
今回は、28日発売予定の 『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 の発売に合わせ、アングラマネーをメインテーマに、楽しく語らせて頂きました。
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21429547
YouTubeでの連続再生リスト : http://www.youtube.com/playlist?list=PLAE-paRHq_lr8R_KXA1HJYX9w26lkKl2Q
来週火曜夜、次回も出演します。
次回は「酒の世界史」をメインテーマに、選挙後の情勢なども合わせて、楽しく語らせて頂きたいと思っています。
番組収録後は、研究学園駅駅前のKennyさんのお店「Dining Cafe garage 」で、一緒に呑みながら、色々と打合せをさせて頂きました。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
←ご登録を♪連続講義シリーズ等、配信中!
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー2》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《Please spread this message to as many as possible!》
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
★応援しています(ΦωΦ)ノにゃんこ・ザ・プロジェクトhttp://nyanpro.com/
[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
いよいよAMAZON予約、開始されました!
★お知らせ: 7月17日(水)16時から17時30分 ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演と、なりました。是非、御視聴ください♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回6月5日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
※ 2013/06/07 DUDA「コンパスニュース20」に取材記事が掲載されました。
シェールガス、メタンハイドレートetc. 未来のエネルギー資源を巡り、世界の力関係はどう変わる?
http://doda.jp/careercompass/compassnews/20130607-6266.html
※夕刊フジに私のインタビュー記事が公開されました。
2013.06.17 中韓で占有争い岩礁、日本の防空識別圏内だった 両国を揺さぶる絶好のカード
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130617/frn1306171811008-n1.htm
2013.06.13 習主席、オバマ氏に“完敗” 中国に警告「日本は同盟国、認識を」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130613/frn1306131810005-n1.htm
2013.06.12 習主席、尖閣「核心的利益」と米に圧力 オバマ大統領は…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130612/plt1306121143001-n1.htm
2013.06.05 野中氏、中国に加担か? 尖閣棚上げ合意 閣僚は打ち消しも「発言撤回ない」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130605/plt1306051136002-n1.htm
2013.06.03 首相、アフリカ首脳会談で中国へ逆襲 絶妙なタイミングでの“仕掛け”
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130603/plt1306031545002-n1.htm
本日のブログは、選挙直前特別企画として、私が定期連載をしている『月刊 日本 2013年 07月号 [雑誌]
』へ寄稿した原稿を特別に、ブログ上でも公開させて頂こうと考えました。
一人の知米派として、今、この時期に、一人でも多くの方に事実を知ってもらいたいと願い、全文を無料公開したいと考えました。
かなりの長文ではありますが、是非、ご一読ください。
藤井厳喜
モンサントという巨大無国籍企業
: 同社が目指すバイオテクノロジーの「素晴らしき新世界」
■遺伝子組み換え食品と超管理統制社会
2013年5月25日、世界的に反モンサントの抗議行動が行なわれた。
世界52ヶ国436都市で、この抗議行動は行われ、主催者発表で全世界で約200万人が参加した。
全米50州の内、48州で抗議行動が行なわれている。
主催者側は当初、参加者の総数は世界的に約20万人と見積もっていたが、その10倍の人々が参加したわけである。
デモ参加者は一体、何を訴えていたのだろうか。
それはモンサント社が販売する遺伝子組み換え作物への抗議である。
モンサント社は遺伝子組み換え特許の約90%を支配すると言われており、この分野における圧倒的な多国籍大企業である。
本拠はアメリカだが、その影響力は、先進国は元より、発展途上国にも大きく及んでいる。
ところが遺伝子組み換え作物の長期的な安全性は全く証明されていない。
寧ろ、その害悪を証明した実験は数多く存在する。
遺伝子組み換え作物の安全性のみが問題になっているわけではなく、モンサント社の秘密主義的で独占的なビジネス手法が又、多くの国で批判の対象となっている。
しかし、この国際的な反モンサント行動において、統一した要求は、「遺伝子組み換え食品の表示」であった。
抗議行動の参加者全員が、遺伝子組み換え作物を全面的に禁止すべきである、と訴えていたわけではない。
せめて、遺伝子組み換え食品は、その旨を明確に表示して販売されるべきだ、と訴えていたのである。
極めて謙虚で控えめな要求である。
という事は、世界の多くの国で、遺伝子組み換え食品は全くそう明示されないまま市場に流通しているのである。
日本もこういった国の1つであり、既に日本人は大量の遺伝子組み換え食品を摂取している。
そして、恐ろしい事には、TPPに参加する事になれば、日本国内の遺伝子組み換え食品に関する規制は、アメリカ並みに引き下げられる事になるであろう。
そうなってしまえば、日本国民は長期的な安全性の保証がないままに、今より更に大量の遺伝子組み換え食品を食べ続ける事になる。
そればかりではない。
TPPは、日本の医療業界、製薬業界、健康保険業界の全体をアメリカと同様の構造に作り替えてしまうだろう。
それは既存の健康と安全に関するシステムが完全に破壊され、アメリカ並みの悲惨な社会状況に陥るという事を意味している。
そしてその時、日本の農業者を含む食糧生産者の活動の自由は大きく失われる事になるだろう。
モンサントに代表される巨大種子産業と、その日本における代理人たちが、日本の農業を支配する事になる。
そこに存在するのは、自由な市場経済ではなく、巨大企業と政府規制による超管理型の経済である。
自由貿易ではなく多重の規制による管理貿易の社会である。
アメリカ社会は、少なくとも農業や食品に関しては、自由市場経済を否定する方向に動いてきた。
TPPが究極的に目指すのは、ビッグデータを前提とした極端な監視管理体制である。
それは『1984年』型の全体主義的統制経済であると言っても過言ではない。
日本もアメリカも、本当に必要としているのは、真の自由市場経済の復活である。
■モンサント社の歴史
それではそもそも、「アグリビジネスの巨人」モンサント社とはどのような会社なのだろうか。
1901年、米ミズーリ州セントルイス市にジョン・フランシス・クイーニー(John Francis Queeny)によってモンサント・ケミカル社が創設された。
これが同社の原点である。
創立者のクイーニーは、化学を独学した人物で、人工甘味料サッカリンの製造技術をドイツから輸入してその製造を開始した。
1920年代には既に、モンサントは基礎工業化学品の全米における主要な生産者の1つになっている。
1940年代には、モンサントの生産物の中心はプラスチックと合成繊維であった。
現代の快適な文明生活には、化学製品が不可欠である。
しかし、化学製品は時に健康に被害を与え、環境汚染の原因ともなる物質である。
モンサント社は順調に発展するが、一面においてはモンサントの歴史は、環境汚染、健康被害と、それに伴う裁判や罰金、賠償金支払いによる被害者との和解の歴史でもあった。
1929年、ポリ塩化ビフェニール(PCB)を開発したスワンケミカル社は、後にモンサントに買収されている。
PCBは不燃性と化学的安定性が高く評価され、変圧器を中心に広く電気製品に利用された物質である。
PCB製造の世界的拠点は、イリノイ州イースト・セントルイス市にあるモンサントの工場であった。
そしてイースト・セントルイス市こそ、アメリカで最も子供の健康状態が良くない地域の1つでもあった。
PCBには、発がん性の疑いがあり、また、生殖・発達・免疫システムに異常を引き起こす事も明らかになっている。
セントルイス市近くのタイムズビーチという町は、ダイオキシン汚染が深刻で、何とアメリカ政府は1982年に全住民の立ち退きを命じている。
このタイムズビーチの汚染された土地からは、モンサントが製造した高濃度のPCBが発見されている。
又、1960年代にベトナム戦争で使われた枯葉剤(エージェント・オレンジ:Agent Orange)を製造していた企業の1つもモンサントである。
枯葉剤はベトナムの生態系に被害をもたらしたばかりでなく、米国の軍人に多大な健康上の被害をもたらした。
訴訟の結果、1984年に7つの化学会社は退役軍人団体に1億8000万ドルの和解金を支払う事になったが、モンサントはその内の45.5%を支払うように命じられた。
モンサントの直面した裁判とその結果による和解金ないし罰金の支払いの実例をいくつか紹介しよう。
● モンサントは1986年、テキサス州における同社の従業員の白血病による死亡に1億800万ドルを支払った。
● 1999年、米環境保護庁(EPA)に健康に関する情報を提供しなかったとして64万8000ドルの罰金を支払った。
● 1991年、酸性排水を20万ガロン垂れ流しにした事件で、マサチューセッツ州に罰金100万ドルを支払った。
● 1992年、テキサス州ヒューストン市で有害な化学品を不法投棄した罪で和解金3900万ドルの支払いを余儀なくされた。
● 1998年、モンサント社は同社の主要製品である除草剤ラウンドアップの容器に誤った表記をしたとする75件の法令違反に関し、22万5000ドルの罰金を支払っている。
以上は、モンサント社の不祥事のほんの数例に過ぎない。
以上の例で分かるように、モンサント社は、繰り返し、環境汚染や健康被害を出しながら成長してきた強面の企業である。
それだけに、強力な法律家集団を備え、政治家に対する働きかけでも巨大な影響力を発揮している。
■遺伝子組み換え食品の安全度
遺伝子組み換え生物の事を、英語では「GMO:Genetically Modified Organism」という。
オーガニズムとは、動物植物を含む生物の意味である。
というのは既に、遺伝子組み換え鮭のような、動物も生まれているからだ。
幸い、現在のところ、この遺伝子組み換え鮭は販売が許可されてはいない。
GMOといったり、時にGM食品、GMトウモロコシ、GM大豆というような言い方をする。
さて、それでは一般に、GMOの安全性はシッカリ検証されているのであろうか。
答えは全くの否である。
そもそも、モンサントのような企業は、第三者である研究者に安全性テストに用いるGMO種子の提供を拒んでいる。
その為に、組織的・長期的な安全性検証実験が極めて行ないにくいのである。
企業からすれば、GMOは知的所有権によって守られた特許発明品である。
しかし全く検査をしていないのかと言えば、そういう訳でもない。
アメリカ農務省では、30日以内という短期間に限って、GMOの健康に対する安全性テストを行なっている。
30日以内のテストで急性の健康障害などがでなければ、自動的に「長期的に摂取しても安全である」と見なして販売されているのだ。
つまり、GMOの長期摂取の影響は、何ら検証されずに販売されているのである。
ところが、GMOに関しては、いくつもの実験が、その安全性に疑問を提示している。
1998年、イギリスのローウェット研究所のアーパッド・プシュタイ博士は、GMOジャガイモを実験用ラットに食べさせる実験結果を公表した。
結果はGMOジャガイモを食べ続けたラットに健康障害が引き起こされている事が明らかになった。
免疫機能が低下し、脳、肝臓、睾丸が正常より小さくなったり、肝臓が部分的に委縮したりする現象が見られた。
この実験を受け、ロシア医科学アカデミー栄養学研究所が、1998年にGMジャガイモを用いたラット実験を行なったところ、ラットに異常が起きた事が判明している。
GMジャガイモを食べたラットには、臓器や組織の損傷が観察されたのである。
最近では、2012年9月、フランスのカンヌ大学の実験で、GMO飼料を食べ続けたラットに、巨大な腫瘍や癌が発生した事が確かめられている。
又、遺伝子組み換えは、直接食べ物に応用されているばかりではない。
モンサントが力を入れて販売してきた製品に、GM牛成長ホルモン(rBGH)がある。
1990年、バーモント大学の研究者は、rBGHを与えられた牛が、乳房に炎症を起こす確率が高い事、そして奇形の子牛を生む確率が高い事を発見している。
1994年、米食品医薬品局(FDA)は、rBGHの販売を許可した。
しかし、1995年、ウィスコンシン州農民組合の調査では、この成長ホルモンを使った牛に、21件を超える健康被害がある事を報告した。
要は、GMOに関して言えば、短期間に目立った健康障害さえ現れなければ、安全であると見なして、市場に流通するようになってしまっている。
長期的に人体にどのような影響があるかは、全く確かめられていないのである。
皮肉な事を言うならば、現在その為の人体実験が世界中で行なわれているのだ、と言っても過言ではない。
一番哀れなのは、アメリカ国民である。
GMOは、1996年に栽培が開始されている。
2010年の栽培面積を主要GMO毎に見てみよう。
大豆が7330万ヘクタール、トウモロコシが4680万ヘクタール、菜種が700万ヘクタール等となっている。
作物ごとに見たGMOの普及率を見ると、衝撃的である。
大豆の内、81%がGMO、トウモロコシでは29%、菜種では23%である。
2009年の全GMO作付面積は、1億3400万ヘクタールであった。
翌2010年の作付面積は、約10%増加の1億4800万ヘクタールとなっている。
栽培国数は、2009年は25か国、2010年は29か国に増加している。
GMOは特に、発展途上国において栽培面積が急増している。
2010年には、世界のGMOの48%が、発展途上国の手によって栽培されている。
アメリカでGM作物が占める比率は、トウモロコシで85%、大豆で92%、綿花で76%等となっている。
ところが発展途上国の側も、必ずしも無防備にGMO食品を受け入れているわけではない。
食糧危機にある南部アフリカ地域の国々ではあるが、アメリカからのGMO食品の食糧援助を拒否している。
南アフリカは既に、大規模なGMO栽培を行なってはいるが、2009年には安全性を考慮して、GMジャガイモの試験栽培を拒否している。
2010年1月、ハイチで大地震が起き、ハイチは壊滅的な打撃を受けた。
モンサントは475トンのGMトウモロコシとGM種子、そして除草剤ラウンドアップや化学肥料を、食糧支援としてハイチに送った。
ハイチ農務省は渋々この援助を受け入れたが、ハイチの農民達はモンサントのGM種子を焼き払って抗議の意志を明らかにした。
最近では、2013年5月19日、ハンガリー政府が1000エーカーのGMトウモロコシ畑を焼却処分にしたことが報道された。
ハンガリーでは、GMO種子の栽培は禁止されている。
にも関わらず、注文して外国から輸入したトウモロコシ種子の中に、大量のGMトウモロコシが含まれていたのである。
ハンガリー農務省は、これを全て焼却処分とし、GMO種子受け入れ拒否の姿勢を貫いた。
ちなみに南米のペルーも今後10年間に渡り、GM食品を禁止する事を決定している。
実は、GMOの問題点は、その食品としての安全性のみに存在するのではない。
GMOの栽培は、世界の各地域における農業の持続可能な発展を阻害してしまう。
つまり、巨大種子産業は知的所有権によって、種子を独占的に支配しているので、GMOを栽培する農家は、毎年新たにGMO種子を企業から購入しなければならなくなる。
それに合わせて、必要とされるような農薬や化学肥料の購入も避ける事が出来なくなる。
このような形で、モンサントのような巨大アグリビジネスは、世界の農業を、独占的な立場からコントロールしつつあるのである。
弱小なインドの綿栽培農家が、GM綿の栽培を余儀なくされ、現金収入の不足から多数の自殺者を生んでいる。
GM綿が予期された通りに育たなかったり、あるいはGM綿の種子や農薬や化学肥料などを購入する現金が不足し、栽培が不可能となってしまう。
そして多数の農民が、経済破綻、自殺に追い込まれるという悲劇が繰り返されてきた。
■英国、チャールズ皇太子の警告
英国のチャールズ皇太子が、GMOに関して極めて批判的な論文をデイリーテレグラフ紙に寄稿した。
それは、良識的な立場から書かれた反GMO論であり、多くの人々を納得させる論文である。
この「災厄の火種」と題する論文は、エコロジスト誌が編集した『ザ・モンサント・ファイルズ』という書物に再録されている。
以下、チャールズ皇太子の言葉を、紹介したい。
「私は、人間の野心に対して、自然の限界がある事を認め、農業は自然と調和して進められるべきだ、と常に信じてきた。その事が、およそ12年前に私が有機農業を営む事を実践しようと決意した理由である。」
「遺伝子を組み替えて作りだした植物の人間の健康や広範囲に及ぶ環境への長期的影響に関しては、私たちはまだ何一つわかっていない。
・・・・・・狂牛病(BSE)や『安い食べ物』の追及による全くの人災と呼ぶべき被害から得た教訓は、最も懸念すべき事は予期せぬ影響がある、という事である。」
「遺伝子組み換え作物の中には、除草剤への耐性をもつバクテリアの遺伝子が含まれているものがある。
このバクテリアをもつGM作物と除草剤を同時に使用すると、その農地に生えている他の植物は全て枯れ果て、その土地は本質的には不毛の土地となってしまう。
そこには他の野生生物が住む事ができなくなる。そればかりではない。このようなGM作物は、近縁の野生品種との交配が可能であり、その結果、除草剤耐性をもった新しい雑草を生み出してしまうのである。」
「殺虫成分を自ら内生するGM作物も開発されている。
これが、農薬に抵抗性をもった害虫の急激な発生の原因になると予測されている。
更に悪い事には、殺虫成分を含む植物は、害虫ばかりでなく、益虫をも殺してしまう事が証明されている。」
「今後10年以内に、世界中の主要作物である大豆、菜種、麦、米の生産は、消費者の力で阻止しない限り、実質的には数種類の遺伝子組み換え品種のものになる事はほぼ間違いない。
・・・・・GMOの遺伝物質が環境に一旦、解き放たれてしまったら、取り返しがつかない。」
「私たちは立ち止まり、遺伝子組み換え技術を使う必要があるのかどうか、考えていくべきだと思う。」
「私個人としては、遺伝子組み換えによって作られたものは食べたくないし、そうと知っていて、そのような作物を私の家族や来客に薦めることはしない。
大多数の人々が私と同じように感じている、という確信を益々強くしている。」
「遺伝子組み換え食品の分別表示が不可能だとか、不要だとかいう議論は、全く受け入れる事が出来ない。」
高い知性によって裏打ちされた極めて常識的な意見であり、多くの人々を納得させるオピニオンである。
日本語版は、『遺伝子組み換え企業の脅威―モンサント・ファイル』として出版されている。
(上記のチャールズ皇太子の言葉については、本書の翻訳を更に分かり易く改変してある。)
■自由市場経済を否定する「食品安全近代化法」の脅威
米食品医薬品局(FDA)主導による「食品安全近代化法(上院510法案)」は、2011年1月14日に立法化され、2012年7月4日からアメリカで施行されているが、食品に関する全体主義的な管理法案である。
農家や食品生産を行なう施設は全てFDAへの登録を2年に1度更新しなければならない。
ローカルに食品を販売し、50万ドル未満の売り上げの小規模な農家は適応除外となるが、これは地方政府の管轄下に置かれる。
この法律の恐ろしいところは、自然農業や有機農法を非科学的迷信と決めつけ、農薬、殺虫剤、GMOを唯一の正しい農業と位置付けているところである。
自然食や健康食品は一切、排除されてしまう事になる。
少なくともこれを大規模に市場に流通させる事を禁止する法案である。
全ての食品に関する権限をFDAが独占的に握る事になっている。
そしてその法案の恐ろしさは、以下のような規制に明確に表れている。
・ 新鮮な生野菜、生牛乳は販売禁止とする。必ず高温殺菌しなければならない。
・ 在来種子は、ウィルス汚染の可能性がある為、その所有、栽培、販売を原則として禁止する。
・ 農産物はバクテリア汚染を防止する為、必ず放射線や化学薬品で殺菌消毒しなければならない。
・ FDAが認可した農法、農産物だけが、合法的なものである。
更に、この法律の305条「食品の安全に関する外国政府への能力構築」は、アメリカの貿易相手国の食品生産を指導し、規制する事をうたっている。
つまり、食品に関係する以上のようなアメリカ国内の基準を、貿易相手国にそのまま要求するという内容である。
日本がTPPに参加すれば、アメリカの食品安全近代化法が完全に日本の農業、食品産業をもコントロールする事になる。
この法律は、自由な市場経済の否定であり、全体主義的な超統制経済の実践である。
アメリカは決して、レッセフェール的な自由放任主義の経済ではない。
そして一部の反米主義者が主張しているような「市場原理主義」の国でもない。
一部の独占企業による超管理型統制経済の国なのである。
少なくとも食品生産と流通に関する限り、アメリカにおいては自由市場経済は死に絶えている。
食品安全近代化法が厳密に施行されれば、家庭菜園を営むことすら、非合法となるのだ。
これこそまさに、ファシズム経済と呼ぶに相応しい。
アメリカが必要としているのは、自由市場経済の復活である。
※参照 法案原文 : http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/BILLS-111hr2751eas/pdf/BILLS-111hr2751eas.pdf
■GMO輸入大国・日本
日本は恐らく、GMO食品を最も大量に輸入している国の1つである。
実は、2001年4月から、GMOの表示制度が導入されているが、極めてその規制は甘い。
ちなみにアメリカでは、「GMOは含まれていない」もしくは「GMO不使用」等という表示は、基本的に非合法である。
極めて稀な条件の下でしかこういった表示は許されていない。
「そのような表示自体が、GM食品に対する市場における差別であるから」というのが禁止の理由である。
さて、日本においては、先ず、GMOであっても加工食品には表示義務がない。
例えば醤油がGM大豆から作られていたとしても、表示対象外である。
GM菜種やトウモロコシから作られた植物油についても同等である。
次に、食品における含有率が5%未満であれば、表示の必要がない。
そして更に、食品における含有率が4番目以降であれば、GMOの表示は必要ではない。
これに対してヨーロッパでは遥かに厳しい表示義務が課されている。
GMOに対する表示は、加工食品・添加物なども含め、全ての食品に義務付けられている。
但し、GM飼料で飼育された家畜から作られたハムやチーズなどでは表示は必要がない。
又、既に承認されているGMOについては意図的に隠すのでない限り、食品含有率が1%未満であれば、GMO表示をしなくても合法と見なされている。
日本においては、必ずしもGMOは目に見える形ばかりで人の口に入っているのではない。
寧ろ、隠された形で間接的に摂取されている場合が多い。
例えば国産牛・国産豚・国産鳥であっても、その飼料がアメリカ輸入のGM飼料である場合が多い。
又、アメリカにおいてGMO成長ホルモンで育てられた牛のチーズなどの乳製品は容易に我々の口に入ってくる。
そればかりではない。
GMトウモロコシから作られた「果糖ブドウ糖液糖(HFCS)」は、フルーツジュース、清涼飲料、ポン酢、スポーツドリンク、酒類、菓子類などに幅広く利用されている。
日本で既に承認済のGM食品は160品目もあり、GM添加物では14品目が厚生省により承認されている。(2011年6月現在)
TPPに加盟する以前の段階で、日本は既にここまでGMOに汚染されているのである。
もしTPPに加盟すれば、日本の法律の上にアメリカの食品安全近代化法が位置する事になり、日本国政府が国民の健康と安全を守る事は不可能になるであろう。
国内の法律を強制的に改編する道具として、TPPのISD条項がある事は既に『月刊日本』誌上で著者は度々指摘してきた。
TPP交渉においては、国民の知る権利は封じ込められている。
交渉に関しては米国のマスコミも一般市民も全くその情報を得る事が出来ない。
TPP条約に参加した後も、4年間は条約の中身が未公開であるという事が決定している。
つまり、徹底した秘密交渉が行なわれているのである。
徹底した秘密交渉をするという事は、国民に知られれば反対されるから、秘密にするに決まっている。
賛成されるような内容なら、初めから秘密にする必要など全くないのである。
秘密交渉という自体がTPPの恐ろしい本質を我々に十二分に警告してくれているのだ。
(以上)
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー2》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
いよいよAMAZON予約、開始されました!
★お知らせ: 7月17日(水)16時から17時30分 ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演と、なりました。是非、御視聴ください♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回6月5日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
※ 2013/06/07 DUDA「コンパスニュース20」に取材記事が掲載されました。
シェールガス、メタンハイドレートetc. 未来のエネルギー資源を巡り、世界の力関係はどう変わる?
http://doda.jp/careercompass/compassnews/20130607-6266.html
※夕刊フジに私のインタビュー記事が公開されました。
2013.06.17 中韓で占有争い岩礁、日本の防空識別圏内だった 両国を揺さぶる絶好のカード
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130617/frn1306171811008-n1.htm
2013.06.13 習主席、オバマ氏に“完敗” 中国に警告「日本は同盟国、認識を」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130613/frn1306131810005-n1.htm
2013.06.12 習主席、尖閣「核心的利益」と米に圧力 オバマ大統領は…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130612/plt1306121143001-n1.htm
2013.06.05 野中氏、中国に加担か? 尖閣棚上げ合意 閣僚は打ち消しも「発言撤回ない」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130605/plt1306051136002-n1.htm
2013.06.03 首相、アフリカ首脳会談で中国へ逆襲 絶妙なタイミングでの“仕掛け”
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130603/plt1306031545002-n1.htm
番組公式YouTube(35分にまとめた短縮版) : http://www.youtube.com/watch?v=k12LBH2Zu0o
↓ (CMのみを除く・58分フルバージョン は此方) ↓
フルバージョン・ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21375661
17日、16時からラジオニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」に出演しました。
国際的ニュースに解説を付けて、話す番組です。
地上波のラジオとしては、かなり思い切った事を言わせてもらっています。
この日は是非、注目してほしいトピックが3つありました。
第1は、中韓両国が今や、軍事同盟に近いところまで接近しているという事実です。
6月27日、28日の韓国大統領の訪中は、事実上の中韓同盟発足の日と言ってもよいでしょう。
実はそれに先立って、6月4日、5日の両日、中韓両国の制服組のトップが会談し、特に「黄海を中韓両国の友好・協力の海にしよう」という事で意見が合致しています。
韓国制服組のトップは、今後、黄海で中韓両国海軍が共同行動をとる事になる、とまで明言しています。
勿論、中韓軍事同盟は、反日を基軸として成立しているものです。
米中が、直接対決を避けながらも、鋭い対立状態にある現在、韓国はアメリカと距離を置いてチャイナに近づくという国策の大転換を遂げました。
軍事・安全保障のみならず、経済の点でも韓国の対中傾斜は深まっています。
結局、韓国は2000年来の伝統である中華帝国の属国の地位に戻ってゆくとしか思えません。
日本人には大変ショッキングな事でしょうが、まぎれもない事実です。
アメリカがこれにどう対応するかは見物ですが、私は長期的には米軍は韓国駐留をやめて、対馬海峡に防衛ラインを引き直す事になると予測しています。
2番目の注目トピックは、私の新著
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』に関してです。
これについては、「ザ・フォーカス」というフリートークのコーナーで話させて頂きました。
世界の年間経済総生産は約70兆ドルですが、その25%がタックスヘイブン(租税回避地)に流れ、アングラマネーとなっています。
中央銀行もIMFも、制御できない、このアングラマネーの流れが、世界経済を揺さぶっているのです。
2001年の9・11同時多発テロを可能にしたのも、アングラマネーでした。
また、アメリカのバブル発生と2008年9月のリーマンショックによるバブル崩壊の引き金を引いたのも、国際的に制御できないアングラマネーでした。
今や、アングラマネーを理解することなしに、世界経済を語る事は出来ません。
実は、スイスは国家全体が、タックスヘイブンでしたし、ロンドンのシティもタックスヘイブンでした。
イギリスの王室属領や海外領土は、皆、タックスヘイブンであり、シティと蜘蛛の巣のようなネットワークを築いて、機能しています。
流石に、リーマンショックの後に、これではいけない!という事で、各国政府によるアングラマネーの取締り体制が徐々に強化されてきました。
ここら辺の詳しい事情を、面白いエピソードを満載してまとめたのが、この本です。
例えば、イタリア・マフィアとカトリックの総本山バチカンのアングラマネーを巡る関係とか、
アメリカ国内に公然と存在するタックスヘイブン、などについても、
怖くて・面白い話が満載です。
エンターテイメントとしても、喜んでもらえる本ではないかと思います。
この本を読めば、マフィア映画も10倍楽しく観る事ができるでしょうw
3番目のポイントは、元CIA職員のスノーデンさんの行方です。
未だにスノーデン氏は、モスクワの空港のトランジットゾーンにいるそうですが、ひょっとすると3年後もそこに居続けているかもしれません。
まるで、『ターミナル』という映画のようですね。
私は、スノーデン事件の背後にあり、彼を操ったのは、チャイナではないかとみています。
英国も共犯関係にあるのでは・・・と睨んでいます。
チャイナは既に、カネを払って、大事なCIAやNSAの情報をスノーデンから受け取ってしまっているのではないでしょうか?
今や、スノーデン氏の運命は、ロシアのプーチン大統領の手中にあると言っても過言ではないでしょう。
プーチン大統領としては、出来るだけの情報を引き出した上で、ベネズエラなどの第3国へ送り出してしまうというのが、最も合理的な解決法でしょう。
アメリカとの関係をこじらせたくはないし、かといって彼をアメリカに送り返したのでは大国ロシアのメンツが丸つぶれです。
元KGBのプーチンの事ですから、ここらへんは抜かりなくやることになるでしょう。
情報機関で働いてきたプーチンのような人間にとって、情報機関を裏切ったスノーデンは、軽蔑すべき存在にすぎません。
又、彼をロシアに亡命させて、自由に行動させれば、下手をすればロシア内の反体制派と呼応して人権活動を始めないとも限りません。
ただ、スノーデンとしては、恐らく、ベネズエラなどの反米主義のラテンアメリカの国に亡命する事にかなりの不安感を抱いているに違いありません。
ベネズエラ政府がどこまで責任をもって自分の身柄を守ってくれるかについて、核心がもてないのだと思います。
それなら寧ろ、情報戦のプロのプーチンにわが身を委ねたいという気持ちが強いのではないでしょうか。
まぁ、いずれにしろ、こういう情報機関の裏切り者は、ろくな死に方はしないのではないかと思います。
残酷な言い方ですが、3年後くらいに、ベネズエラで変死したりしていて・・・・。
交通事故や食中毒ということもありますからね・・・。
あぁー、怖い、怖い・・・。
まぁー、こんな本音トークを一杯しましたので、是非、当日のラジオ放送をお聴き逃しの方も、YouTube、ニコニコ動画、アイチューン等で公開されておりますので、お聴きください。
YouTube公式(35分にまとめた短縮版) : http://youtu.be/k12LBH2Zu0o
ニコニコ動画(58分フルバージョン) : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21375661
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
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日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
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【石井よしあき元空将補&藤井厳喜:対談後篇】 自衛隊、国防最前線の実情:国防軍の創設を!
YouTube : http://youtu.be/xemyh6-7gw0
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21334150
※ 前篇 【石井よしあき元空将補&藤井厳喜】 憲法9条改正と国防軍創設を訴える
http://youtu.be/JhSMBzHxm0k
藤井厳喜インタビュー後篇:
田母神さんの懐刀であり、日本維新の会、全国区・参議院比例候補でもある、石井よしあき(@ishiiyoshiaki)さんに国防最前線の実情、裏側をより詳しくお聴きしました。
石井よしあき公式サイト: http://www.yoshiaki-ishii.jp/
石井よしあきTwitter : https://twitter.com/ishiiyoshiaki
石井よしあきfacebook : https://www.facebook.com/yoshiaki.ishii.9655
石井よしあきチャンネル : http://www.youtube.com/user/ishiiyoshiaki616
石井よしあき元空将補(平成25年7月参院選全国比例・日本維新の会公認候補)に、航空自衛隊幹部として直面した日本の国防の問題点について、率直に語って頂きました。
先ず、伺ったのは、どんな動機で防衛大学に進学されたかです。
産経新聞の新聞奨学生として浪人なさってる時に、ソ連のベレンコ中尉、日本亡命事件が起き、これにより、日本の国防への危機感に覚醒し、防大に進学されたそうです。
後に、航空自衛隊の中枢に入られた時、このベレンコ中尉亡命事件「MIG25事件」の内実を詳しく知る機会があったそうです。
表面に現れていた以上に、当時の自衛隊は、緊迫した状況にあったとの事です。
又、1983年のソ連空軍による大韓航空機撃墜事件の際には、航空自衛隊の中枢で、危機に対処する為に大活躍されたと聞きました。
KAL007機撃墜事件の直後、米ソ関係は、極めて高い緊張レベルに達し、一触即発で日本を舞台にした米ソの戦闘が起きかねない状況であったといいます。
当時、詳しくは報道されませんでしたが、この時、日本は戦争に極めて近い状況にありました。
米軍機がソ連軍機と直接、交戦状態に入らないように、石井さんは米軍側に自重を求めたそうです。
現場にいたものにしか分からない、こういった国防の舞台裏のエピソードを、石井さんは情熱をもって語ってくれました。
更に、田母神俊雄空幕長のもとで、例の「田母神事件」の事件の当事者の1人としてご苦労なさった経験談についても、詳しくお話しいただきました。
石井さんには是非、参議院議員となって頂き、憲法9条を改正し、自衛隊を日本国防軍とする為に頑張っていただきたいと思います。
石井さんは日本の政界にとって必須の人材です。
私、藤井厳喜は、石井よしあきさんを全力で応援しています!
※ 関連動画 : 『石井よしあきさんを推薦する』【藤井厳喜】AJER
http://www.youtube.com/watch?v=dqdgIf10tx4
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『石井よしあきさんを推薦する』【藤井厳喜】AJER
YouTube : http://youtu.be/dqdgIf10tx4
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21327264
※ 前篇 【石井よしあき元空将補&藤井厳喜】 憲法9条改正と国防軍創設を訴える
http://youtu.be/JhSMBzHxm0k
藤井厳喜インタビュー後篇:
田母神さんの懐刀であり、日本維新の会、全国区・参議院比例候補でもある、石井よしあき(@ishiiyoshiaki)さんについて語らせて頂きました。
石井よしあき公式サイト: http://www.yoshiaki-ishii.jp/
石井よしあきTwitter : https://twitter.com/ishiiyoshiaki
石井よしあきfacebook : https://www.facebook.com/yoshiaki.ishii.9655
石井よしあきチャンネル : http://www.youtube.com/user/ishiiyoshiaki616
石井さんには是非、参議院議員となって頂き、憲法9条を改正し、自衛隊を日本国防軍とする為に頑張っていただきたいと思います。
石井さんは日本の政界にとって必須の人材です。
私、藤井厳喜は、石井よしあきさんを全力で応援しています!
※ 関連動画 : 『石井よしあきさんを推薦する』【藤井厳喜】AJER
http://www.youtube.com/watch?v=dqdgIf10tx4
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/_zPq46NIsrQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20068994
藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー2》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
《Please spread this message to as many as possible!》
★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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[藤井厳喜 ・最新刊 発売 のお知らせ] 7月 28 日、幻冬舎 幻冬舎 より発売開始 !
『アングラマネー タックスヘイブンから見た世界経済入門 (幻冬舎新書)』 840 円(税込 )
いよいよAMAZON予約、開始されました!
※ 2013/06/07 DUDA「コンパスニュース20」に取材記事が掲載されました。
シェールガス、メタンハイドレートetc. 未来のエネルギー資源を巡り、世界の力関係はどう変わる?
http://doda.jp/careercompass/compassnews/20130607-6266.html
※夕刊フジに私のインタビュー記事が公開されました。
2013.06.17 中韓で占有争い岩礁、日本の防空識別圏内だった 両国を揺さぶる絶好のカード
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130617/frn1306171811008-n1.htm
2013.06.13 習主席、オバマ氏に“完敗” 中国に警告「日本は同盟国、認識を」
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130613/frn1306131810005-n1.htm
2013.06.12 習主席、尖閣「核心的利益」と米に圧力 オバマ大統領は…
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130612/plt1306121143001-n1.htm
2013.06.05 野中氏、中国に加担か? 尖閣棚上げ合意 閣僚は打ち消しも「発言撤回ない」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130605/plt1306051136002-n1.htm
2013.06.03 首相、アフリカ首脳会談で中国へ逆襲 絶妙なタイミングでの“仕掛け”
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130603/plt1306031545002-n1.htm
【石井よしあき元空将補&藤井厳喜】 憲法9条改正と国防軍創設を訴える
YouTube : http://youtu.be/JhSMBzHxm0k
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm21272501
石井よしあきさんは、平成25年7月、参院選全国比例、日本維新の会公認候補です。
今回の選挙では、藤井厳喜は、全国比例は石井よしあきさんを全面的に応援しています。
石井さんは、防衛大学から航空自衛隊に進まれ、空自の中枢を担って、空将補を最後に、平成25年4月に退官されました。
石井よしあきさんが参議院選挙に立候補された理由はただ1つ、憲法を改正し、自衛隊を国軍化することです。
現在の憲法では、日本の国民と国家を守ることはできません。
国防のエキスパートとして、その事を痛感した石井さんは、今回の参議院選挙への立候補を決意されました。
石井よしあきさんの後援会会長は、あの田母神俊雄・元空幕長です。
田母神先生は、石井さんの元の上司でした。
田母神事件がおきた時は、田母神空幕長のもとで、苦労を共にされた方です。
そうであればこそ、現在の国防政策や憲法の問題点を痛感されたと言います。
石井よしあきさんを是非、参議院に送りたいと思います。
私、藤井厳喜は、石井よしあきさんを全力で応援しています!
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』 2013年2月15日発売のお知らせ
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
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「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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2013.06.12 習主席、尖閣「核心的利益」と米に圧力 オバマ大統領は…
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《シナ習近平の尖閣侵略宣言》
藤井厳喜(政治学者) 2013年6月12日出演1本目
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ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm21103813
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で、2本目の動画『米NSAのプライバシー侵害スキャンダル』は優良チャンネルにて公開されています。
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★お知らせ: 6月5日(水)16時から17時30分 ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演と、なりました。是非、御視聴ください♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回4月10日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id493906537
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★新刊発売のお知らせ!『米中新冷戦、どうする日本
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1: オープニング
1 安倍総理 成長戦略第3弾を発表
2 トルコ 反政府デモ 拡大。収束の兆し見えず
3 シリアのアサド政権が、サリンを使用か?
4 消費税還元セール 禁止法案成立
従軍慰安婦問題の真実
後半オープニング
5 尖閣棚上げ合意発言 日本政府は否定
6 規制改革会議 "ビッグデータ"の活用へ
7 ミャンマー 全ての政治犯を釈放へ
エンディング
是非、ポッドキャスト等でお聴き頂けますので、是非、お聴きください。
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《お知らせ》4月15日から19日まで5日間連続して、夕刊フジ紙上で、シリーズ【突入した世界戦国時代】を連載中です。是非、ご一読ください♪
1日目【突入した世界戦国時代】北の軍事的恫喝に脅える弱腰韓国 経済危機で崖っぷち…
2日目 【突入した世界戦国時代】キプロス預金封鎖で急騰 仮想通貨ビットコイン
3日目【突入した世界戦国時代】サイバー攻撃&無人機の脅威 日本の備えは大丈夫か?
4日目【突入した世界戦国時代】サイバー、無人機、ロボット…軍事技術の後れ顕著な日本
5日目 【突入した世界戦国時代】日本人の食の安全どう守る
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【藤井厳喜】従軍慰安婦の全貌― 韓国と反日勢力による捏造の実態を暴く[H25/5/23収録]
YouTube : http://youtu.be/AZphWjwFs_Q
ニコニコ動画(3分割) : 1) http://www.nicovideo.jp/watch/sm20959933
2) http://www.nicovideo.jp/watch/sm20960023
3) http://www.nicovideo.jp/watch/sm20960163
この解説動画を見て頂ければ、全く予備知識なしでも、所謂「従軍慰安婦問題」の全体像が、理解できます。
結論から言えば、「従軍慰安婦」という制度は存在せず、日本の軍人を相手に商売をする商業慰安婦(売春婦)が存在しただけでした。
勿論、「慰安婦の日本政府および軍による強制連行」などという事は、一切、ありませんでした。
こういった事は、既に客観的研究によって、完全に立証されていることです。
しかし、日本国内の反日勢力と韓国が、ありもしない問題の捏造を重ねて、今日に至っています。
日本の良識派にとって、一番の味方は「歴史的事実」です。
事実を究明する事が、そのまま日本の無実を証明することになります。
韓国の政府も世論もマスメディアも、事実に直面する勇気を持っていません。
彼らは、「ありのままの過去」を認めることが出来ないのです。
そして、捏造に捏造を重ね、対日批判を声高に叫ぶだけです。
朝日新聞に代表される反日メディアは、この動きを常に扇動してきました。
こういった政治的圧力に屈服した自民党・宮澤内閣が発表したのが「河野談話」でした。
当時の政府自身が行なった調査結果では、全く強制連行を裏付ける証拠は何一つ見つかりませんでした。
それにも拘わらず、国内の反日メディアと韓国からの圧力に屈服して、「河野談話」が発表されたのです。
吉田清治なる人物が、1983年に出版した『私の戦争犯罪』という本があります。
この本が、所謂「従軍慰安婦問題」なるものの火付け役となりました。
吉田はこの本の中で、「済州島で韓国人女性を慰安婦にする為に、強制連行した」と語っていますが、後に、これは全くのウソである事が立証されました。
彼自身も、内容が嘘であった事を認めざるを得ませんでした。
「強制連行があった」と訴えるレポートや著作は、すべてこの吉田証言を事実として扱っています。
これ程に、「従軍慰安婦強制連行説」とは、インチキそのものであったのです。
偽証と捏造でしかありませんでした。
日本は、全くの無実の罪に陥れられたと言えるでしょう。
先ず、日本人自身が、事実を正確に認識する事が必要です。
そして、世界に向かって、この事実を堂々と訴えなければなりません。
そうすれば、韓国が声高に叫んでいるウソが、世界の良識ある人々の目に明らかになります。
従軍慰安婦問題という捏造事件に関して、我々日本人の敵は、冤罪をでっち上げた韓国世論であり、それを助けた朝日新聞に代表される日本国内の反日分子です。
しかし、韓国国民も、反日メディアも、一向に明々白々である捏造の罪を認める気配はありません。
そこで今、私たちが努力を集中すべきは、河野談話の撤回です。
今や河野談話こそが、従軍慰安婦強制連行の唯一の証拠となっています。
※ これが当時、発表された問題の「河野談話」の映像です。
日本国民として今、出来る事は、日本国政府に河野談話を撤回させる事です。
この為に我々の努力を集中しましょう。
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
http://www.amazon.co.jp/dp/4569811329
「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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★お知らせ: 4月10日(水)16時から17時30分 ニッポン放送「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」出演と、なりました。是非、御視聴ください♪
「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回1月23日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id493906537
《藤井厳喜・最新刊、発売のお知らせ》
★新刊発売のお知らせ!『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日、PHP研究所より発売決定!
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ニコニコ動画2 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20613003
ラヂオつくば(84.2mhz)「K2プロジェクト」2013年4月9日火曜、22時から23時放送分♪
ゲスト: 藤井厳喜(国際政治学者)
先週に続き、ゲストで話させて頂きました。
今回もまたオリジナル訳詩の「愛の賛歌」や、作詞「君ふれし」など、オリジナル曲も御紹介させて頂きました。
フリートークでは、前半が「大日本帝国を救った猫達」、後半は「キプロス・ショックとドイツ人気質」などテーマにを国際情勢に絡めて楽しく解説します。
お聴き逃しの方もいらっしゃるかと思い、今回も、許可を頂き、私のYouTubeサイトに、当日の音声データに、オリジナル映像を付けて、ノンカットで公開させて頂く事にしました。
是非、お気軽に楽しんで聞いて頂ければと思います。
01:28 - 藤井厳喜・訳詩「愛の賛歌」 歌:星野SHOKO 作詞:エディット・ピアフ
08:28 - パーソナリティーによるイントロ・トーク
09:10 - 藤井厳喜の猫話「ネコウヨ」エピソード
10:33 - 「地域猫」の大活躍: 下町の路地からネズミが現れなくなったetc.
12:48 - 「大日本帝国を支えた猫たち」
14:55 - 疫病などから日本を守ってきた猫たち
15:35 - 共に外貨を稼いで日本を豊かにした猫たち
21:12 - 日本の税収にも貢献した猫たち
22:42 - 珍しい三毛猫のオス
23:26 - CMタイム
24:16 - 番組後半開始
24:37 - Gabrielle Goodmanの「On A Clear Day」
30:20 - 後半トーク「キプロス・ショックとドイツ人気質」
35:34 - ヨーロッパ1の経済大国ドイツ:「規律」大好きドイツ人
39:42 - 国際政治の中で「国民性」を論じるということ
49:57 - 藤井厳喜・作詞「君ふれし」、歌:星野SHOKO,作曲:渡辺めぐみ
54:25 - エンディング・トーク :今週の曲紹介
【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
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2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
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それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
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「ザ・ボイス!そこまで言うか!」」のPodcast以下のURLからもお聞き頂けます♪(前回1月23日、前々回出演の分もお聴き頂けます。)
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ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20573279
本日4月10日、16時から出演のラジオ日本放送の「ザ・ボイス!そこまで言うか!」に出演してきました。
北朝鮮の現在の行動を見るにつけても、つくづく「現代は第4次世界大戦の時代である」と痛感します。
私の主張している「第4次世界大戦論」についても、フリートークの時間に分かりやすく解説してきました。
(※ 詳しくは、拙著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』や最新刊『米中新冷戦、どうする日本』の中で詳細に解説しています。)
是非、ポッドキャスト等でお聴き頂けますので、是非、お聴きください。
1.北朝鮮 今日にもミサイル発射か?
2.安倍総理 教科書検定 基準見直しの必要性を強調
3.米、パレスチナへ官民共同で経済支援
4.サイバー攻撃 北朝鮮・韓国共に相手の仕業と主張
5.TPP交渉 7月に参加へ。今週中にも日米で合意
6.日本と台湾 漁業協定で合意
7.南スーダンのPKO部隊が襲撃。12人が死亡
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2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
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《チャイニーズ・パンデミックの恐怖:チャイナの人的交流をただちに停止せよ!》
YouTube : http://youtu.be/8yoejoSaw-M
ニコニコ動画 :
本日のAJERチャンネルの私の経済解説番組では、こうしたチャイナの鳥インフルエンザ問題を、もう1本は、TPPの更なるリスクについて、2本の動画で詳しく解説してみました。
1本目は上記、無料公開され、続きの2本目『米国による兵器産業の独占を許すな!TPP交渉のもう1つの盲点』は、以下の会員制サイトでご覧いただけます。
『米国による兵器産業の独占を許すな!TPP交渉のもう1つの盲点?』【藤井厳喜】AJER
(要約)TPPに加入すると、圧倒的な競争力を持つ、アメリカの軍需産業が、日本の防衛市場にも、更に進出してきて、わずかながら国産で生産している
防衛産業を淘汰させ、ますます日本のアメリカへの軍事依存が強まってしまう危険性があるのです。
日本が自国で防衛のための兵器を生産出来ないとなると、これは日本の防衛に深刻な影響を及ぼすのです。
続きはコチラ【会員制サイト:AJERcast】 http://ajer.jp/
で、2本目の動画『米国による兵器産業の独占を許すな!TPP交渉のもう1つの盲点』優良チャンネルにて公開されています。
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4月2日、茨城県つくば市のコミュニティーFMに出演しました。
1時間、ゆっくりと話ができました。
この日、2回分(次回は9日)収録しましたので、4月9日(火)22時から23時の放送も是非、お聴きください。
茨城以外の方も、サイマル放送を通じて、どこからでもインターネットで視聴いただけます(但し、リアルタイム時間のみ)。
そこで、お聴き逃しの方もいらっしゃるかと思い、今回、許可を頂き、私のYouTubeサイトに、当日の音声データに、若干の映像を付けて、ノンカットで公開させて頂く事にしました。
是非、お気軽に楽しんで聞いて頂ければと思います。
ラヂオつくば(84.2mhz)さんのHP→ http://radio-tsukuba.net/modules/tinyd2/
毎週火曜22:00からは 、保守系ラジオ番組「K2 PROJECT」
パーソナリティは、
DJ KENNY https://twitter.com/KENNY_Szk 元プロDJで現Dinning Cafe garageオーナ
元プロドラマーの克六(カツロック) https://twitter.com/drums1221
音楽はもちろんトークにもこだわった至極の1時間です。同時間にサイマル放送を通してNETからもお聞き頂けます。
次回、来週4月9日(火)も、藤井厳喜が出演予定です。
ラヂオつくば(84.2mhz)「K2 PROJECT」2013年4月2日火曜、22時から23時放送分♪
YouTube : http://youtu.be/RlFBXoEDPDM
ニコニコ動画 1 :http://www.nicovideo.jp/watch/sm20522602
ニコニコ動画2本目 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20523050
ゲスト: 藤井厳喜(国際政治学者)
01:27 - 猫映像と共にお送りする1曲目 マイティー・ダイヤモンズ(Mighty Diamonds)の「Party Time」
05:36 - パーソナリティーによるイントロ・トーク
07:53 - ゲスト藤井厳喜・登場
10:50 - 「国益」というキーワード
14:00 - 憲法論:自主憲法制定、改憲、憲法9条について
18:55 - 国際政治の現実と常識 : 世界の現実は弱肉強食
21:03 - TPPについて : 国民の安全と安心、健康(国民皆保険、GMO問題)はどうなるのか!?
※ 参考動画: 在米経験者が語るTPPの正体 (クリス三宅&藤井厳喜 対談) http://youtu.be/eBpQ4dTbkCE
27:51 - アメリカのガン・コントロール議論について
29:57 - TPPのもう1つの危険性 : 自主国防と安全保障、兵器体系は?
30:29 - CMタイム
31:23 - 【番組後半開始】
31:39 - 藤井厳喜(作詞)オリジナル曲「月と湖」 (作曲&歌:渡辺めぐみ)
34:23 - 藤井厳喜・最新刊『米中新冷戦、どうする日本』を語る
49:16 - 藤井厳喜(作詞)オリジナル曲「黒猫」 (作曲&歌:渡辺めぐみ)
51:25 - エンディング・トーク : 来週の予告「猫と歩んだ富国強兵論」と今週の曲紹介
※背景には東京の櫻の花が咲き乱れる隅田川の映像を流しています。
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※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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《藤井厳喜・最新刊、発売のお知らせ》
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』 2013年2月15日、PHP研究所より発売決定!
『ベルルスコーニ元首相を支持する!』【藤井厳喜】AJER
(2013年2月28日収録、3月6日公開)
YouTube : http://youtu.be/Jd5XT0uVYCw
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm20266024
右派中道連合率いるシルビオ・ベルルスコーニ元首相(76)は、奇跡の復活を果たした。
経済の低迷に見舞われ、個人的にもスキャンダルまみれのベルルスコーニ氏は、首相の座をおり、政界からの引退を一度は発表した。
ところがこの表明を反故にして、政界復帰を決意するや、今回の選挙では、思った以上の議席を獲得した。
2か月前には思いもよらなかったシナリオが実現したのである。
ベルルスコーニ氏率いる中道右派連合は、少なくともライバル、左派連合が安定政権を樹立するのを阻止するだけの議席を獲得した。
ベルルスコーニ氏の復活に対して、左派連合は当然、鋭く反発している。
2月28日、イタリア検察当局は、ベルルスコーニ前首相に対して、新たな贈賄容疑で捜査を開始したことを明らかにした。
これは明らかに、反ベルルスコーニの左派陣営による反撃であろう。
今後、ベルルスコーニ叩きは益々エスカレートするだろう。
[何故、イタリアは財政規律を拒否しようとするのか]
EUでは、2013年1月からの新財政規律ルールが導入された。
イタリア国民が何故、EUの要請する財政規律を今回の総選挙で拒否したか、を真剣に検討してみる必要がある。
五つ星運動と中道右派連合に投票した人々は、下院で約54.8%、上院で54.5%に達しており、彼らは財政緊縮路線を明確に拒絶したのである。
それは、イタリア人が単に楽をしたいからとか、怠け者であるから、という理由では説明できない。
これ以上の緊縮財政を強行すれば、社会秩序そのものが崩壊する危険がある。イタリア国民は、限界にまで追い込まれている。それ故に、財政規律路線に明確なノーを突きつけたのである。
そもそもイタリアは、公式GDPの35%にあたる地下経済を抱え込んでいると推定されている。
通常の国家は、地下経済が3割を超えると危険水準であると言われている。
35%は明らかに、正常な財政を維持する限界を既に超えているのである。
これ以上、財政規律を強行すれば、人々の生活水準が低下するのみならず、地下経済が益々拡大してゆかざるを得ない。
一般国民は、貧窮に苦しみながらも、生活していかなければならない。
生産し、消費してゆかなければならない。
生活が困窮すれば、経済活動は中止されるのではなく、地下経済に潜らざるを得ないのである。
そうすれば、地下経済の比率は益々拡大し、政府の税収は益々先細りとなる。
政府支出が削減され、最低限の治安や福祉、公教育が保てなくなれば、近代的社会秩序は崩壊してしまう。
そしてただですら公の社会に脅威を与えているマフィアが益々大きな力を持つことになる。
又、既にイタリア社会のガン細胞となっている違法外国人労働者、特にチャイナからの合法・非合法の入国者が、更にイタリア経済を破壊し、地下経済を益々肥大化させる事になる。
ベルルスコーニ元首相は、今回の選挙で既に導入されている不動産税(IMU)増税の撤回と、増税分の国民への還付を約束した。
日本のマスコミはこれを「前首相は集票の為にバラマキ政策を公約した」等と批判しているが、これは全くの的外れである。
というよりは、悪意に満ちた情報操作であろう。
緊縮財政が強行され、不況の底が更に深まれば、不動産税増税に耐え切れずに、自宅を売却せざるを得ない中産階級が続出する。
そういった兆候が既に表れている為に、ベルルスコーニは、中産階級を守る為に、このような政策を提言したのである。
又、日本ばかりではない。多くの外国メディアが、今回の総選挙に際して、選挙結果が未だ確定していないにも関わらず、「中道左派連合の勝利」を報道した。
これは、金融グローバリストたちの希望的観測であると同時に、彼らによる情報操作とも考えられる。事前に情報を流布する事により、選挙結果を左右しようという、意図的な誤報が行なわれた可能性が大である。
3月7日、ミラノ地裁は、ベルルスコーニ前首相に対して、秘密情報を漏えいした罪で禁固1年の判決を言い渡した。
イタリアの法律では、被告は控訴審が終了するまで服役する必要はない。
又、この判決で問われた罪は、控訴審が終わる前の9月半ばに時効を迎える為、ベルルスコーニ氏が収監される可能性は殆どない。
前首相は昨年10月にも脱税で禁固4年の判決を受けているが、上級裁判所に控訴中である。
これら一連の事件は、ベルルスコーニ氏に対する政治的な攻撃以外の何物でもない。
古い事件を蒸し返し、同氏の政治勢力を弱体化させようという政治的な策謀である。
イタリアの検察・司法当局は、左翼の影響力が濃厚で、ベルルコーニ氏は、首相在任当時から、常にその攻撃のターゲットにされ続けて来た。
これも又、日本のメディアが正確に報道していないことの1つである。
現在のところ、金融ワンワールド派が集中的に攻撃しているのは、ベルルスコーニ氏と五つ星運動のリーダー、グリッロ氏の2人である。
彼らは寧ろ、レンツィー・フィレンチェ市長支持のムードを盛り上げようとしている。
本日、2本目は「チャイナにすり寄るシー・シェパード敗訴」と題して、語らせて頂きました。
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【藤井厳喜】新刊紹介『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売のお知らせ
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日発売 (PHP研究所・刊) 1400円+税
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「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
『日本人が知らないアメリカの本音』
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尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
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先週に引き続き、新著『米中新冷戦、どうする日本
』 の紹介をしながら、日米中関係の構造を歴史的に解説しています。
今回は特に、この本の第1部の解説を行ないました。
『米中新冷戦、どうする日本(3)』【藤井厳喜】AJER
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アメリカ外交の側から見ると、東アジアの外交においては、対日関係を基軸とする時代と、対中関係を基軸とする時代がハッキリと分かれている。
日米中の関係史で見ると、第32代アメリカ大統領、フランクリン・デラノ・ルーズベルト(任期1933-45年)の時代から、歴史の見直しを始めると、現在に至る経緯がよく理解できる。
F・ルーズベルトは、第二次世界大戦時代のアメリカ外交を指導した。
第二次世界大戦後、アメリカは世界の超大国となったため、F・ルーズベルトを偉大な政治家であるとする見方がアメリカでも一般的である。
しかし、内政はともかく、その外交政策を詳しく点検すると、F・ルーズベルトの外交は、アメリカの国益に大損害を与えていたことが分かる。
第1章と第2章では、F・ルーズベルト外交を同時代のアメリカ人の目を借りながら、徹底的に批判・検証を行なった。
この「アメリカ外交に大損害をもたらしたF・ルーズベルトの反日外交」について、簡単に動画でも紹介したものである。
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藤井厳喜・著 『米中新冷戦、どうする日本
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「軍事+経済の覇権拡大を続ける中国」vs「シェール革命で優位に立つアメリカ」
これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
※ 『米中新冷戦、どうする日本』は、前著『日本人が知らないアメリカの本音』の続篇的な意味で書かれており、両著を合わせて読むことをお勧めしたい。
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これからの世界はどこへ向かうのか?
米中新冷戦がすでに開始されている。
アメリカと中国(シナ)は、激しい対決時代に突入した。米中新冷戦が日本に重大な影響を与える事は間違いない。
日本は経済的には米中両国と深く結びついており、軍事的には日米安保条約により、アメリカと深く連携している。
地理的に見ても、日本は西の中国と太平洋を隔てた東のアメリカの真ん中に位置しており、世界中で最も米中新冷戦の影響を受ける国家である。
2013年の冒頭に立って、今後の21世紀の世界を展望しようとするとき、どうしても考えに入れておかなければならない、いくつかのファクターが存在する。
第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
第4は、南北関係(先進国と発展途上国の関係)の根本的転換ないし逆転である。
いかなる未来予測を行なうにしろ、これら4つの要素の1つでも抜けていれば、その未来予測は全く非現実的なものになってしまうであろう。
本書はこの4つの要素のうちの、第1である米中新冷戦にフォーカスを当てるものである。
それに付随して、第2のエネルギー革命にも紙幅の許される範囲で言及している。というのも、アメリカから起きたエネルギー革命(シェール革命)は、アメリカの国力を著しく強化するものであり、米中新冷戦を語るうえでも、不可欠のファクターとなるからであ?る。
他の2つの要素に関しては、本書では軽く触れるにとどめる事とする。
本書は、大局的にかつ歴史的に、日米中3ヶ国関係を展望し、次に政治=経済を表裏一体ととらえる視点から、米中新冷戦が「どのように」発生し、展開してきたかを、詳しく解説する。
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第1は、米中新冷戦である。
第2はエネルギー革命(天然ガス革命)である。
第3はビッグデータである。
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一昨日16時から出演のラジオ日本放送の「ザ・ボイス!そこまで言うか!」をリアルタイムでは聞き逃したという方も、PodcastにUPされていますので、以下のURLから是非、お聞きください♪
https://itunes.apple.com/jp/podcast/id493906537
本日、私が年末にロサンゼルスにいる時に、出演した「千楓公視」という台湾系の番組が、YouTubeにUPされましたので、是非、ご紹介させて頂きたいと思います。
ロサンゼルスに着いてすぐにスタジオに向かい、3本、収録を行なったものです。
この番組の司会進行をしてくださったのは、私のYouTubeチャンネルにも何度もご出演いただきましたChris Ryouan三宅さんです。
クリス三宅さんには、久しぶりで訪れたロサンゼルスを案内してもらいました。
特に、チャイナタウンやコリアンタウンの現状をつぶさに視察する事ができました。
↑ 写真: ロサンゼルスのコリアンタウンの様子
三宅さんの御紹介で、この在米台湾人の方が運営なさっているインターネットTVにも出演することが出来ました。
主に台湾独立建国派の声を伝えているチャンネルのようです。
今後、クリス三宅さんは、定期的にこのチャンネルで番組を担当なさるようですので、是非、皆さんもご注目ください。
http://www.youtube.com/user/latwtvp
ロサンゼルスとアメリカの最新情報を伝えてくださると思います。
言うまでもありませんが、クリス三宅さんは、ロサンゼルスで在米チャイニーズや在米コリアンの反日プロパガンダと闘っていらっしゃる方です。
是非、彼の番組を応援してあげてください。
Chris Ryouan三宅さんブログ http://nipponeseclub.blog70.fc2.com/
Chris Ryouan三宅さんTwitter https://twitter.com/ryouansensei
では、以下、3本の番組をご覧ください。
千楓公視_日本総選挙の結果をどう見るか.
YouTube : http://youtu.be/oshvt9jdERw
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19915689
2本目:千楓公視_2013年の日本政治はどう動くか.
YouTube : http://youtu.be/5wuzCG5YGtg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19915859
3本目: 千楓公視_尖閣諸島を狙う中国帝国主義.
YouTube : http://youtu.be/v494uP7-VYE
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19915980
《藤井厳喜・最新刊、発売のお知らせ》
『米中新冷戦、どうする日本
』 2013年2月15日、PHP研究所より発売決定!
詳しくは又、改めましてお知らせいたします。
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《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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https://itunes.apple.com/jp/podcast/id493906537
本日1月23日、16時から出演のラジオ日本放送の「ザ・ボイス!そこまで言うか!」に出演してきました。
https://itunes.apple.com/jp/podcast/2013-01-23-teng-jing-yan-xi/id493906537?i=130295415&mt=2
メインのニュース解説では、尖閣諸島への領土問題を解説。
そして、この番組での7本のニュースを選んでの解説は、以下、7本について取り上げさせて頂きました。
リアルタイムでは聞き逃してしまったという方も、PodcastにUPされていますので、以下のURLから是非、お聞きください♪
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新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします!
2013年が皆様にとって素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。
私は、この御正月を海外で過ごしておりますが、出国前に、YouTubeで、新年の御挨拶を収録させて頂きましたので、是非、御覧ください。
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=jTdGrXSLp1U
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19724797
2013年を見通す上で重要な3つのポイントを解説させて頂きました。
又、冬休みの読書にお薦めの書籍、林 建良さんの最新著『中国ガン』も紹介させて頂きました。
帰国しましたら、海外での取材報告と合わせまして、情報発信を益々力を入れて頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
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選挙の影響で、収録後、編集、アップロードが大幅に遅れてしまった、ロサンゼルスのChris Ryouan三宅さんとの対談動画、本日ようやく後編もUPできました。
是非、合わせて、前編、後編、ご覧ください。
【藤井厳喜&Chris Ryouan三宅(対談後編)】大統領選後の日米関係2
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=ZaUzkzUZSVY
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19656568
前編をまだ御覧になっていらっしゃらない方は、以下をご覧ください。
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=mQ0bUPSwTd8
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19498281
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前回の5日間連続連載の「今、日本に必要なリーダーシップとは?」シリーズに引き続き、今度は3回連続で、「世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命」の連載をさせて頂きました。こちらも合わせてご紹介させて頂きます。
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(前篇)
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(中篇)
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(後篇)
後編:シェールガス・シェールオイル革命で低エネルギー価格の時代が始まった
5日間連続で、データマックス社のニュースサイト・NETIBNewsさんへ「今、日本に必要なリーダーシップとは?」と題したリーダーシップ論を語るシリーズ連載を致しました。是非、ご参照頂ければと思います。
1) <危機を突破する能力>
2) <変革期に必要な国際交渉能力>
3) <安全保障の小国・日本>
4) <胆力と国家意識が必要>
5・最終回) <戦える政治家が必要>
げんきとゆかいな仲間たち「YouTubeしばらくお休みのわけ・・・」
YouTube : http://youtu.be/F6FTSksutrk
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19500234
明日から、しばらくNETの更新をお休みさせて頂きます。
またの再開をお楽しみに…。
「日本維新の会」の中国ブロック比例単独の候補者となる予定です。
ここであげました、仲間たちと共に頑張ってゆきたいと思います。
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『 奪われる日本 OAK (OAK MOOK 445 撃論+(PLUS) 3)』に、藤井厳喜が韓国経済について寄稿しました。
P66から 「異常な隣国、韓国にこう対処せよ!」藤井厳喜(国際政治学者)
迫りくる中国の脅威、目に余る韓国の暴虐。日本の領土と誇りを守りぬけ!
大統領の竹島上陸、天皇陛下侮蔑発言……ついに一線を越えてしまった韓国!
一方、尖閣諸島に虎視眈々と狙いながら、反日暴動に狂奔する中国!
はたしてこれは単なる領土問題としてだけ語られるべき問題なのだろうか。今、日本人が「日本人」であることを試されようとしている。
「日本が抱える領土問題をいかに解決すべきか?」を考える領土問題特集!
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前回の5日間連続連載の「今、日本に必要なリーダーシップとは?」シリーズに引き続き、今度は3回連続で、「世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命」の連載をさせて頂きました。こちらも合わせてご紹介させて頂きます。
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(前篇)
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(中篇)
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(後篇)
後編:シェールガス・シェールオイル革命で低エネルギー価格の時代が始まった
5日間連続で、データマックス社のニュースサイト・NETIBNewsさんへ「今、日本に必要なリーダーシップとは?」と題したリーダーシップ論を語るシリーズ連載を致しました。是非、ご参照頂ければと思います。
1) <危機を突破する能力>
2) <変革期に必要な国際交渉能力>
3) <安全保障の小国・日本>
4) <胆力と国家意識が必要>
5・最終回) <戦える政治家が必要>
【藤井厳喜】三島由紀夫から石原慎太郎へ:憂国忌の懇親会で語った事
YouTube : http://youtu.be/uu18QI1JEGw
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19498281
石原慎太郎が80歳で決起した。
その背後には、三島由紀夫がいる、というのが、
私の見方である。
戦後の占領基本法たる現行憲法を、改正する為に、三島由紀夫は自らの命をかけた。
彼の行動の有効性は一切、無視して、
吉田松陰のように正義を断然顕現するという、方法をとった。
そのメッセージを託された、後の世代で、三島の死に最も強烈な衝撃をうけた人間の一人が、石原慎太郎であったはずだ。
三島自決の時に、既に彼は国会議員であった。
彼は現実の政治という泥沼に既に足を突っ込んでいた。
しかし、25年の国会議員生活で、何もできなかったことを恥じて、
石原慎太郎は国会議員を辞職した。
今、80歳にして、自主憲法制定の為に、決起した石原慎太郎を、走らせているのは、
天界の三島由紀夫ではないのだろうか。
三島の行動に応える為には、
後に残されたものは、如何なる泥沼をも乗り越えて、現実に自主憲法制定を成し遂げなければならない。
一見、不透明な「太陽の党」と「日本維新の会」の合流も、
いかなる手段を用いても、自主憲法制定を成し遂げようとする、石原慎太郎の執念であると考えれば、理解できる。
死んだあと、石原慎太郎は、三島由紀夫に対して、
「私もそこそこやることはやってきましたよ。三島さんとは対極的な形で・・・」
と、いいたいはずである。
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迫りくる中国の脅威、目に余る韓国の暴虐。日本の領土と誇りを守りぬけ!
大統領の竹島上陸、天皇陛下侮蔑発言……ついに一線を越えてしまった韓国!
一方、尖閣諸島に虎視眈々と狙いながら、反日暴動に狂奔する中国!
はたしてこれは単なる領土問題としてだけ語られるべき問題なのだろうか。今、日本人が「日本人」であることを試されようとしている。
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世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(前篇)
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(中篇)
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【藤井厳喜&Chris Ryouan三宅(対談前編)】大統領選後の日米関係
YouTube : http://youtu.be/mQ0bUPSwTd8
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世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(前篇)
世界を席巻する日本企業と新エネルギー革命(中篇)
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後編:シェールガス・シェールオイル革命で低エネルギー価格の時代が始まった
5日間連続で、データマックス社のニュースサイト・NETIBNewsさんへ「今、日本に必要なリーダーシップとは?」と題したリーダーシップ論を語るシリーズ連載を致しました。是非、ご参照頂ければと思います。
1) <危機を突破する能力>
2) <変革期に必要な国際交渉能力>
3) <安全保障の小国・日本>
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《CHINAは地球上最悪の侵略国家》
藤井厳喜(政治学者) 2012年11月28日出演1
YouTube : http://youtu.be/z77sXeFCxgk
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm19463956
《円高時代の終焉》
藤井厳喜(政治学者) 2012年11月28日出演2
YouTube : http://youtu.be/oZMvytQ2hyk
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19463997
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1) <危機を突破する能力>
2) <変革期に必要な国際交渉能力>
3) <安全保障の小国・日本>
4) <胆力と国家意識が必要>
5・最終回) <戦える政治家が必要>
【藤井厳喜】「たちあがれ日本」から「日本維新の会」へ
YouTube : http://youtu.be/SiZotOUDW28
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P66から 「異常な隣国、韓国にこう対処せよ!」藤井厳喜(国際政治学者)
迫りくる中国の脅威、目に余る韓国の暴虐。日本の領土と誇りを守りぬけ!
大統領の竹島上陸、天皇陛下侮蔑発言……ついに一線を越えてしまった韓国!
一方、尖閣諸島に虎視眈々と狙いながら、反日暴動に狂奔する中国!
はたしてこれは単なる領土問題としてだけ語られるべき問題なのだろうか。今、日本人が「日本人」であることを試されようとしている。
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China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
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お知らせ: 「石原新党の躍進に期待!」11月28日、福岡市で藤井厳喜・講演決定!
11月28日(水) 午後6時から午後8時 (開場:午後5時30分)
会場: レソラNTT夢天神ホール(福岡市中央区天神2-5-55 アーバンネット天神ビル5階)
参加お申込み&講演会の詳細は⇒ http://www.data-max.co.jp/2012/11/08/1128_1_dm1718_s_1.html
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1) <危機を突破する能力>
2) <変革期に必要な国際交渉能力>
3) <安全保障の小国・日本>
4) <胆力と国家意識が必要>
5・最終回) <戦える政治家が必要>
『ハリケーン・サンディーとアメリカ大統領選挙』【藤井厳喜】AJER
《ハリケーン・サンディーとアメリカ大統領選挙》
藤井厳喜(政治学者) 2012年11月1日出演
YouTube : http://youtu.be/iRsj1d_1IUE
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19255608
《石原新党と自民党》
藤井厳喜(政治学者) 2012年11月1日出演(2)
YouTube : http://youtu.be/iunHPm6aPLY
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19255783
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P66から 「異常な隣国、韓国にこう対処せよ!」藤井厳喜(国際政治学者)
迫りくる中国の脅威、目に余る韓国の暴虐。日本の領土と誇りを守りぬけ!
大統領の竹島上陸、天皇陛下侮蔑発言……ついに一線を越えてしまった韓国!
一方、尖閣諸島に虎視眈々と狙いながら、反日暴動に狂奔する中国!
はたしてこれは単なる領土問題としてだけ語られるべき問題なのだろうか。今、日本人が「日本人」であることを試されようとしている。
「日本が抱える領土問題をいかに解決すべきか?」を考える領土問題特集!
《藤井厳喜のお勧め本コーナー》
【藤井厳喜よりお願い】
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠、歴史的経緯を英語で分かりやすく、多数の写真資料を交えながら解説しました。是非、この動画の(特に英語圏への)拡散にお力添えください。
China Invades Japanese Senkaku Islands 【Gemki Fujii 藤井厳喜】
China Invades Japanese Senkaku Islands
: Chinese Military Expansionism Threatens East Asia
YouTube : http://youtu.be/taqsm7L9Q1I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19069662
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★More Infomation ⇒ Society For The Dissemination of Historical Fact
http://www.sdh-fact.com/index.html
※ The Senkaku Islands Constitute an Intrinsic Part of Japan
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/79_S4.pdf
※ The South China Sea's Gathering Storm : All of East Asia is waiting to see how the U.S. will respond to China's aggression. (By JAMES WEBB)
http://online.wsj.com/article/SB10000872396390444184704577587483914661256.html
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お知らせ: 5日間連続で、データマックス社のニュースサイト・NETIBNewsさんへ「今、日本に必要なリーダーシップとは?」と題したリーダーシップ論を語るシリーズ連載を致しました。是非、ご参照頂ければと思います。
1) <危機を突破する能力>
2) <変革期に必要な国際交渉能力>
3) <安全保障の小国・日本>
4) <胆力と国家意識が必要>
5・最終回) <戦える政治家が必要>
【藤井厳喜News解説】石原新党の躍進に期待!第三極でない新しい国民政党の誕生
YouTube : http://youtu.be/NZN05WrDpPA
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19206555
待ちに待った石原新党の創設がついに決定しました。
事情に疎い方の中には、「唐突」と受け止めた方もいたようですが、私自身も所属する、たちあがれ日本の一員としては、ついに石原都知事が決断してくれた、という感じで受け止めています。
満を持しての勇断であり、結果としては、最高のタイミングになったと言えるでしょう。
これにより、たちあがれ日本は発展的に解消して、石原新党に合流する事になります。
正確に言えば、たちあがれ日本が基盤となって、石原新党が創立されるのです。
石原知事の決断も、石原知事の国家の為に最後の御奉公をするという決断も立派ですが、ここまで準備をされた平沼赳夫・たちあがれ日本代表に心から敬意を表したいと思います。
石原新党は決して、第3極の融合を目指すものではありません。
自民党と民主党の似非二大政党制を打破し、次の時代をリードしてゆける新しい国民政党の基盤となるものです。
冷戦時代に国民政党としての役割を果たした自民党は、最早、制度疲労によって新しい時代を切り開くことは難しいでしょう。
自民党の中の良識層を糾合して、新時代を切り拓くのが石原新党の役目であると、私は確信しています。
詳しくは、YouTubeで述べましたので、是非、ご覧ください。
10月25日、石原知事の記者会見の日は、くしくも昭和19年、特攻第1号である敷島隊が散華された日でもありました。
ご本人は意識されていないのかもしれませんが、形而上的なものを感じます。
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『 奪われる日本 OAK (OAK MOOK 445 撃論+(PLUS) 3)』に、藤井厳喜が韓国経済について寄稿しました。
P66から 「異常な隣国、韓国にこう対処せよ!」藤井厳喜(国際政治学者)
迫りくる中国の脅威、目に余る韓国の暴虐。日本の領土と誇りを守りぬけ!
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向島百花園の秋―萩のトンネル
YouTube : http://youtu.be/iTDzX9ZD77w
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm19171524
10月20日、土曜の午後、ぶらりと向島百花園に行ってみました。
江戸時代からある東京の名所の1つです。
百花園は、さほど広くはないのですが、四季の草花をめでることが出来る、下町では数少ない癒しのスポットです。
秋空から瓢箪がぶら下がり、ススキが秋風にそよぎ、下町のど真ん中にありながら、秋の風情が一杯でした。トンボも飛んでおりました。
名物の「萩のトンネル」はもう盛りを過ぎてはいましたが、情緒満点でした。
この日、詠んだ一句。
【 萩の道 抜けて 元禄 中つ頃 】 厳喜
今後も時々、散歩途中、街で出会った季節の花々や猫さん達を、折に触れて、ご紹介してゆきたいと思います。
向島百花園 : 墨田区東向島三丁目
交通 : 東武スカイツリーライン「東向島」下車 徒歩約8分
京成電鉄押上線「京成曳舟」下車 徒歩約13分
都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車 徒歩約2から3分
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index032.html
お知らせ: 9月18日から4日間連続で、夕刊フジ紙上で「中国・韓国にこう言い返せ」の連載しました。1回1000字とコンパクトな形で伝える歴史問題解説。歴史の基礎知識の復習に、是非、ご活用ください!
第1回: 【中国・韓国にこう言い返せ!】中国が尖閣を日本領と認めた決定的証拠あり!島民らに感謝状★(1)
第2回: 【中国・韓国にこう言い返せ!】“南京虐殺”は根拠のない捏造!国民党のでっちあげだ★(2)
第3回 : 【中国・韓国にこう言い返せ!】竹島問題、韓国側主張に合理的根拠なし!
第4回 : 【中国・韓国にこう言い返せ!】慰安婦問題は韓国側の捏造!そんな事実なし
★LinkedIn始めてみました。プロフィール⇒ http://www.linkedin.com/profile/edit?trk=hb_tab_pro_top
《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』好評発売中です。
★ 藤井げんきe-mailアドレスは此方⇒【 gemki.fujii7@gmail.com 】
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★おしらせ2★【第3弾・藤井厳喜アカデミー国際関係論入門・再生リスト】http://www.youtube.com/playlist?list=PL0A8A37735B5EEDC4
← こちらもUPの都度、随時更新してゆきます。是非、合わせてご活用ください。
《第1回:厳喜の時事川柳》
藤井厳喜(政治学者) 2012年10月18日出演(1)
YouTube : http://youtu.be/fatE2DTlG7I
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19146292
《米大統領選第2回討論とQE3.5》
YouTube : http://youtu.be/nfr6AAmJWjY
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19146335
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藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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https://plus.google.com/105888168306663662879/posts
高画質写真のデータなどは、こちらにUPしようと思っています。
日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
■再生リスト2 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail :info.cfg.future@gmail.com
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YouTube : http://youtu.be/FgME478IA6Q
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm19099434
第3回戦史検定 申込み受付中 (受付期間: 平成24年6月1日?10月31日)
戦史検定協会HP http://www.senshikentei.org/
第3回戦史検定パンフPDF http://www.senshikentei.org/wp-content/themes/default/pdf/guide.pdf
戦史検定Web申込み http://www.senshikentei.org/application
参考: 「知られざる海外慰霊碑の現状」
http://www.senshikentei.org/wp-content/themes/default/pdf/ireihi.pdf
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藤井厳喜チャンネル、本日の特別ゲストは、前回紹介の前編に引き続き、救命救急医として、活躍なさっている鹿野晃さんに再びご登場いただきました。
救命救急の最前線から見える、日本の医療現場の問題点など、分かりやすくお話しいただきました。
前編動画をまだ御覧になっていないという方には、この動画の下に、前編部分も改めて掲載させて頂きます。
2/2【藤井厳喜&鹿野晃】救急救命医の見た日本の現状(後編)
YouTube : http://youtu.be/_yrp5dsq-ls
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18972105
鹿野晃公式サイト http://www.kano-akira.org/
鹿野晃公式ブログ http://kano-akira.sblo.jp/
たちあがれ日本青年部サイト http://www.ohenjapan.com/
【藤井厳喜&鹿野晃】救急救命医の見た日本の医療現場(前編)
YouTube : http://youtu.be/fFSQFUL9w0Q
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第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
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■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
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【藤井厳喜&鹿野晃】救急救命医の見た日本の医療現場(前編)
YouTube : http://youtu.be/fFSQFUL9w0Q
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18938327
藤井厳喜チャンネル、本日の特別ゲストは、救命救急医として、活躍なさっている鹿野晃さんです。
救命救急の最前線から見える、日本の医療現場の問題点など、分かりやすくお話しいただきます。
鹿野さんは、災害が起きた時は真っ先に現場に派遣されるDMAT(災害医療派遣チーム)という組織にも所属されており、2011年3月11日の東日本大震災の時にも、救助?現場の最前線に立たれていました。
この時、東京都の危機管理はどうだったのか?
緊急災害時には、私たちはどうしたらよいのか?等々についてもお聞きしました。
又、一般には中々知る事のできにくい、「延命治療」の現実はどういうものなのか?
鹿野さんが救命救急医を志されたキッカケなど、多岐に渡って、インタビューさせて頂きました。
鹿野晃公式サイト http://www.kano-akira.org/
鹿野晃公式ブログ http://kano-akira.sblo.jp/
たちあがれ日本青年部サイト http://www.ohenjapan.com/
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プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
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倉山さんとのAJERチャンネルでの特別対談、先週放映の前編2本に引き続き、後編の対談もUPされましたので、是非、ご紹介させて頂きます。
【特対】嘘だらけの日米近現代史(後編)倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.13(3)
YouTube : http://youtu.be/aOcjr1AhXoc
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18870264
【特対】嘘だらけの日米近現代史(後編)倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.13(4)
YouTube : http://youtu.be/3nFXCoI6ves
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18870305
尚、この番組、後編で紹介したバートン・クレーン(Burton Crane)の『酒が飲みたい』(昭和6年1月発表)の曲を全編、聞いいてみたいな、という方は、是非、こちらで聴いてみてください♪
酒がのみたい / バートン・クレーン
YouTube : http://youtu.be/fuMkZVl5wns
先週放映の前編部分をまだ御覧になっていないという方は、以下を合わせてご覧ください。
(以下、再掲)
【特対】嘘だらけの日米近現代史(前編1)倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.6
YouTube : http://youtu.be/KVWrVL_nuz0
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18815112
【特対】嘘だらけの日米近現代史(前編2)倉山満・藤井厳喜 AJER2012.9.6
YouTube : http://youtu.be/k8hgZBHGAmU
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18815279
最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ
( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
★外務省へのご意見の受付けは
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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高画質写真のデータなどは、こちらにUPしようと思っています。
日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
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【宇井豊&藤井厳喜】靖国神社に八紘一宇の塔の建立を
YouTube : http://youtu.be/e8gdVIkd_uw
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宇井豊 (英霊の志を継承する会・会長、医師)
藤井厳喜 (国際政治学者)
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第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
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第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
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【藤井厳喜News解説】野田&岡田の売国バーゲンセール外交 ― 石原都知事への根拠なき誹謗中傷を斬る
YouTube : http://youtu.be/1_pSTfVKMnM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18826353
民主党野田政権は、もうその寿命が尽きたにも関わらず、売国外交に邁進している。
尖閣諸島の買収・国有化に関しては、その経緯が明らかになってきた。
民主党の中でも、最悪の従中派・媚中派である岡田克也副総理が最終的に野田総理を恫喝して、都の購入を阻止し、横取りする形で尖閣3島の買収国有化を決めたというのだ。
勿論、外務省は、全面的にシナの奴隷と化して、都の購入を阻止しようとした。
更に、この段に及んで、民主党は10兆円の金を投じて、シナや韓国の国債を買ってそれらの国の経済を支えようという提案をしている。
又、11月から日中韓3国のFTA協定の交渉を開始するというのだから、全く話にならない。
しかも、これらの提案や外国との約束事を民主党は明らかにせず、又、日本のマスコミも報道しようとしないので、民主党外交が何をやっているのかすら明らかではない。
国民を疎外し、事実すら報道させない全くの国民無視、国民愚弄化の政治を行なっているのが民主党である。
こういったペテン政治が行なわれる一方で、民主党に刺激を受けたわけでもあるまいが、民間の政治活動家の中に、石原都知事に故なき誹謗中傷を行なう者が出てきた。
都知事は渡邉恒夫(読売新聞)の大連立構想に賛同し、国民を裏切って、都による尖閣買収を諦め、国有化の道を許したというのである。
又、たちあがれ日本の園田幹事長を、この謀略の積極的推進者として批難している。
この批難は、この人物の全くの脳内ファンタジーとしか言いようがない。
「そういった可能性がある」というのならばまだしも、それをあたかも事実のように断定し、石原都知事や園田たちあがれ日本幹事長を誹謗中傷するのは、著しい名誉棄損である。
参考記事:
石原知事に所有者「国に売ること決めた」と伝える
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5126170.htm
l
日中韓、FTA交渉開始を東アジアサミットで宣言へ 中国
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M9LJ7N6KLVSF01.html
日銀は10兆円規模の外債購入を、インフレ目標2%に 民主党経産部会
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M9WW071A1I4H01.html
民主党は6日、円高・デフレ対策特別チームの会合を開き、経済産業部門会議がまとめた日本銀行に対する要請書を公表した。
10兆円規模の外債購入やインフレ・ゴール(目標)の2%への引き上げを盛り込んだ。
同要請書は3日に前原誠司政調会長にも提出されている。座長の北神圭朗経産政務官(京都第4区 http://www.kitagami.gr.jp/)が会合後の記者説明で明らかにした。
要請書は、日銀の?資産買い入れ等基金を活用した「10兆円のアジア各国通貨建てを含む外債購入の検討」をはじめ、過度なアジア通貨安を未然に防ぐためのチェンマイ・イニシアティブの連携強化も明記した。
外債購入についてはすでに民主党が次期衆院選で掲げるマニフェスト(政権公約)素案に「政府・日銀間のアコード(協定)」とともに盛り込まれている。
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尚、日韓スワップ協定についての解説は、ここのところ私が行なった、以下2つのYouTube解説を参考下さい。
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★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
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■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
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ここのところ連日、各所で、日韓スワップ協定の終了を呼びかける広報活動を展開しています。
最近の夕刊フジ・インタビューでも、経済制裁等について、語っていますので、是非、ご参考下さい。
参考
2012.08.18 恩をアダで返す韓国…対韓“優遇策”を見直しも
2012.08.24 韓流スター“日本入国禁止案”が急浮上!“日韓関係”崩壊の足音
2012.08.25 韓流スター“入国禁止案”の真相…民主豹変でさらなる拡大も
その他、最近の一般誌への寄稿記事や、取材インタビューについては、「藤井厳喜パブリシティ」ページ( http://www.gemki-fujii.com/publicity/ )をご参照ください。
【8.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会2【藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/I5XXnLM71ww
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18730568
【8.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会1【三宅博】
YouTube : http://youtu.be/XuFP1l1iEfU
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18730445
【8.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会3【升田世喜男】
YouTube : http://youtu.be/L30hHyS9yUo
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18730780
【8.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会4【三木圭恵】
YouTube : http://youtu.be/41OpnGR7OLM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18731353
【8.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会5【松田学】
YouTube : http://youtu.be/fB3fTRcFdDc
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18731620
【8.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会6【村岡敏英】
YouTube : http://youtu.be/jyxrWiBEhtc
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18731863
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【たち日支部長街宣】8月26日蒲田駅前2【藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/jTfN99cRHak
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18720354
【たち日支部長街宣】8月26日蒲田駅前1【犬伏秀一】
YouTube : http://youtu.be/pdqVmsMdNSM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18720244
藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
★藤井厳喜Google+ (新しく始めました)
https://plus.google.com/105888168306663662879/posts
高画質写真のデータなどは、こちらにUPしようと思っています。
日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
■再生リスト2 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
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※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail :info.cfg.future@gmail.com
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《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』好評発売中です。
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【たち日青年部】8月25日秋葉原街宣5【藤井厳喜】
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【たち日青年部】8月25日秋葉原街宣1【鹿野晃】
YouTube : http://youtu.be/bcdHZMOqXCo
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【たち日青年部】8月25日秋葉原街宣2【甘粕和彦】
YouTube : http://youtu.be/szkTuuusQuc
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【たち日青年部】8月25日秋葉原街宣3【加藤貴之】
YouTube : http://youtu.be/SlZNvkR-SiM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18718343
【たち日青年部】8月25日秋葉原街宣4【森善隆】
YouTube : http://youtu.be/-V7cBmPC8uI
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第2章 ユーロは崩壊するのか?
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第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
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第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
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《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』好評発売中です。
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★おしらせ★藤井厳喜AJERチャンネル出演動画の再生リスト、随時更新中。http://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B&feature=mh_lolz
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前回、8月4日のブログで、報告の通り、7月19日(木)午後6時からアルカディア市ヶ谷で、第101回 日本経済復活の会の講演会で私が話した講演の全内容(6本の動画)が公開されました。
その講演会本編の後に行われました、質疑応答部分の動画も、2本に分け、改めてAJERチャンネルで公開して頂きましたので、改めてお知らせさせて頂きます。
是非、本編6本と合わせて、御覧頂ければと思います。
新自由主義の崩壊と南北経済関係の逆転ー質疑応答(前編)
YouTube : http://youtu.be/fJJsnNFT9IQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18583879
新自由主義の崩壊と南北経済関係の逆転(8)藤井厳喜 AJER2012.8.11
YouTube : http://youtu.be/pVEYYUlPzm0
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18583976
念の為に、講演会本編の動画を、以下に改めて貼らせて頂きます。
私のYouTubeのAJER出演再生リストから連続再生でお聞きいただくことも可能です。
演題は、
『新自由主義の崩壊と南北経済関係の逆転』です。
YouTube : http://youtu.be/6SYrBxQlYLI
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18523379
YouTube : http://youtu.be/qVInbg1zNik
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18523456
YouTube : http://youtu.be/wrlGuiywcwM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18523522
YouTube : http://youtu.be/Q-f8PLR4ZYg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18523580
YouTube : http://youtu.be/yN6oLjM_0-c
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18523643
YouTube : http://youtu.be/7-ReH6xBgVA
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18523711
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第5章 中国幻想の終焉
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第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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← こちらもUPの都度、随時更新してゆきます。是非、合わせてご活用ください。
既にこちらのブログでもお知らせしました通り、先日、7月19日(木)午後6時からアルカディア市ヶ谷で、第101回 日本経済復活の会の講演会が開催されました。
この日の講演会の様子を、AJERチャンネルで全編公開して頂きましたので、ブログでもご報告させて頂きます。
演題は、
『新自由主義の崩壊と南北経済関係の逆転』です。
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第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
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第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
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《藤井厳喜・公開講演会のお知らせ》
7月19日(木)午後6時から、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で講演会を行ないます。
■第101回 日本経済復活の会で講演します。
日時 平成24年7月19日(木)午後6時から午後9時(開場5時30分、講演開始6時)
場所 アルカディア市ヶ谷 東京都千代田区九段北4-2-25 TEL: 03-3261-9921
会費 3500円(資料代や食事・飲み物の費用を含みます)
講師及び演題:
藤井厳喜 『新自由主義の崩壊と南北経済関係の逆転』
小野 盛司 日本経済復活の会会長 『大震災からの復活への道?お金がなければ刷りなさい』
当会合に関する一切の問い合わせと、御来会の可否は、日本経済復活の会の小野会長( 03-3823-5233)宛にお願い致します。メール(下記参照)でも結構です。弁当の注文や配布物の準備等あるようですので、申込みはなるべくお早目に、ご理解願います。
※この講演会についての問合せは↓↓
http://www.tek.co.jp/p/meeting.html
藤井厳喜、待望の最新刊!『超大恐慌で世界の終わりが始まる』いよいよ4月21日から好評発売中!!
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今回の動画では、元大蔵省・財務省の官僚で、私の長年の友人である松田学さんの日本経済財政再建計画をご紹介します。
松田さんは、私より大分、若いのですが、十数年来の付き合いです。
2人とも、ある月例の経済勉強会のメンバーであり、一昨年からは、たちあがれ日本に属する同志でもあります。
私も、優秀なエリート官僚と呼ばれる方に何人もお逢いしてきましたが、松田さんはその中でも最も能力のある、かつ人格的にも極めて温厚な方です。
私も、松田さんも、現在の日本経済を救うには、積極財政による経済成長しかないと思っています。
今回は、財政の専門家として、彼が構想している、謂わば「日本経済財政再建の為の松田プラン」について、その概要を語ってもらいました。
特に注目してほしいのは、松田さんが従来の財政均衡論の立場を離れて、「永久国債=無期限国債」を提案されていることです。
経済成長の為の積極財政と、財政再建を両立させるためには、どこかで非常手段を採用しなければなりません。
この為の比較的、穏健な手段が、この「永久国債=無期限国債」であると言えます。
イギリスには、「コンソール債」という永久国債がナポレオン戦争以前から存在してきました。
この永久国債なしには、イギリスがナポレオン戦争を勝ち抜く事は出来なかったし、世界に冠たる大英帝国を築くことも出来なかったのです。
永久国債は、その点で、歴史的に前例のある、既にその有効性が証明された財政手段であると言えます。
永久国債に関しては、松田学さんと私は、他の二人の友人と共著で、『永久国債の研究 (光文社ペーパーバックス)
』という本を出版しています。
ご興味のある方は、こちらの方も是非、ご参照ください。
YouTube : http://youtu.be/-i8lF-Izee0
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18334325
YouTube : http://youtu.be/mvDe7UnGXds
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18334397
YouTube : http://youtu.be/ClebBc-APks
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18334566
藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
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http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
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藤井厳喜、待望の最新刊!『超大恐慌で世界の終わりが始まる』いよいよ4月21日から好評発売中!!
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《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』好評発売中です。
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6月26日、16:30から17:50頃まで、今月もJR新橋駅頭で、たちあがれ日本の支部長の皆様と一緒に、街頭演説を行わせて頂きました。
今回も又、hekian様が撮影に来てくださいましたので、そのYouTube映像を以下にご紹介させて頂きます。
この日の司会は、犬伏秀一大田区議会議員が応援に駆け付けて来てくださりました。
【6.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会1【藤井厳喜】
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=0IK-MF7piT0
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18198379
【6.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会2【升田世喜男】
YouTube : http://youtu.be/_N3EVVpEFzA
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18198658
【6.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会3【松田学】
YouTube : http://youtu.be/mp9JfQJWY64
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18198848
【6.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会4【村岡敏英】
YouTube : http://youtu.be/mAvd_UiVCdk
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18199101
【6.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会5【三木圭恵】
YouTube : http://youtu.be/FmT_uZIRQEg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18199469
【6.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会6【園田博之幹事長】
YouTube : http://youtu.be/tUZHRx5BVNo
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18199864
【6.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会7【三宅博】
YouTube : http://youtu.be/ONVTKMZ7h58
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18200361
藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
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リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
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』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』好評発売中です。
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無事、九州方面での連続講演を終え、東京に戻ってまいりました。
このブログでもお知らせさせて頂きました、福岡での公開講演会では、130人以上の方にお集まりいただいて、大変、熱気のある講演会ができました。
※ 講演会の様子は、データマックスさんが記事にしてくださいました。
http://www.data-max.co.jp/2012/06/14/post_16446_dm1718_1.html
午後5時から8時過ぎまで、3時間以上にわたる熱気のある勉強会で、後半1時間半は、全て質疑応答に費やしました。
福岡市議会議員の高山博光さんの主催でした。
大変レベルの高い質問が多く、私も精一杯お応えさせて頂きました。
本当に老若男女の方々が、率直な質問をぶつけてくださり、私も全力でお応えいたしました。
又、福岡で旧知の方々ともお逢い出来、大変、素晴らしい講演会だったと思います。
羽田空港に戻り、直ぐ、今夜はAJERチャンネルでの収録をしてきました。
早速、2本の動画が公開されましたので、以下、ご覧ください。
《国家の軍事力は何故必要なのか?その3っの理由》
藤井厳喜(政治学者) 2012年6月14日出演1本目
YouTube : http://youtu.be/CLg97TuVIfA
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18094621
《世界経済はどこまで落ちる?:スペインに火がついた!》
藤井厳喜(政治学者) 2012年6月14日出演2本目
YouTube : http://youtu.be/Fd-o5nGRnKQ
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm18094796
★シリーズで全編連続再生で御覧になられる方の為に、「世界ウイグル会議シンポジウム関連動画」再生リストを作りました。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL1EBDD22624748B6C
ウイグル民族の悲劇は、一般には殆ど知られていません。
是非、一人でも多くの日本人に知って頂けるように、情報の拡散を、皆さま、一人一人にお願いいたします。
※藤井厳喜よりお願い。このシンポジウムのお知らせ動画をシェア&告知拡散にご協力ください。(皆様のブログやHP,Twitter等にお知らせ動画等、リンク下さると助かります。)
【世界ウイグル会議を支援シンポジウム】再生リスト http://www.youtube.com/playlist?list=PL1EBDD22624748B6C
動画の評価にも御協力お願いいたします。
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プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
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■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
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第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
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6月13日(水)藤井厳喜の福岡市天神での政治経済・講演会が開催されます。詳細はブログ下部を。
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【藤井厳喜、6月13日(水)・福岡での講演会お知らせ】
日時: 平成24年6月13日午後5時開会
場所: エルガーラホール7階小ホール
福岡市天神1-4-22
会費: 500円
講師: 藤井厳喜
地元代表ゲスト 竹内正昭氏(元西日本新聞社東京編集長・ワシントン支局長)
司会 高山博光・福岡市議会議員
私の講演は「TPPと円高、そして増税で潰される日本」というタイトルで、最新の世界情勢の動向と合わせて、話させて頂く予定です。
ご出席頂けます方は、下記へお電話にてお申込みください。
高山事務所 092-822-1188(平日9:00から15:00)
『水なき大陸 中国1』藤井厳喜・渡邉哲也 AJER2012.5.31(1)
YouTube : http://youtu.be/wZRtJ2sY5tY
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm17968267
『水なき大陸 中国2』藤井厳喜・渡邉哲也 AJER2012.5.31(2)
YouTube : http://youtu.be/g6n6nmywYSc
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17968383
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「ウイグルのシンポジウムを振り返って」藤井厳喜が改めて駆らせて頂きました。
動画は次の URL で視聴できるようになります: http://youtu.be/fuSnNaxZLUI
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日本プレスセンターホール(千代田区)で、5月18日夕刻、開催されましたウイグル問題に関するシンポジウムには、400名以上の方々が参加され、立ち見まで出る大盛況でした。
シンポジウムの中心は、櫻井よしこさんによる、ラビア・カーディル世界ウイグル会議議長へのインタビューでした。
1時間半にわたって、ウイグル民族が如何に中国共産党政権によって、弾圧されてきたかの生々しい事実をカーディル議長に語っていただきました。
内容の詳細については、録画したビデオをノーカットでUPロードしてありますので、ご覧ください。
(シンポジウム動画1は、 http://youtu.be/877rMmw-7lA
2は、http://youtu.be/dVATsX6Pv5U
3は、http://youtu.be/DbT1YX4iasw
4は、 http://youtu.be/7ByzTk0DF78 )
ウイグル民族は、今や、中国共産党によって、その中国共産党の虐殺と文化絶滅政策によって、まさにその存在そのものが危うくなりつつあります。
チベット民族や、南モンゴルの人々のような少数民族も、同様の危険にあります。
日本も又、中華人民共和国の帝国主義によって、その安全を脅かされています。
当日の、石原慎太郎東京都知事(大会特別顧問)からのメッセージにあったように、日本人とウイグル人は、共に手を携えて、中国共産党の覇権主義と闘っていかなければなりません。
当日、参加された400名以上の方々は、皆、この確信をもって、会場を後にした事であろうと、私は確信します。
シンポジウムの冒頭に、最も感動的な場面がありました。
それは、ラビア・カーディル議長が、10万円の貴重なお金を、東京都の尖閣基金に寄付してくださった瞬間です。
石原知事の盟友でもある、たちあがれ日本代表の平沼赳夫先生が、このお金を受け取り、石原知事に直接、渡すことを約束してくださいました。
この瞬間に、シンポジウムの全参加者は、ウイグルの人々の日本に寄せる熱い期待に、心から感動しました。
世界ウイグル会議が開会された5月14日(月)の午後には、カーディル議長を筆頭に、ウイグル人代表の人々が皆、靖国神社を昇殿参拝してくれました。
この靖国神社への敬意と尖閣基金への寄付によって、ウイグルの人々は、日本人との固い絆を、より一層、確固たるものにしたと言えるでしょう。
靖国参拝のお供をし、又、シンポジウムの司会の真似事をさせて頂いた私としても、大きな感動を受けました。
会の一番最後に、このシンポジウムの主催団体を代表して、呉竹会アジアフォーラムの頭山興助会長がご挨拶をされました。
頭山先生は、「ウイグルの人達は、命がけで日本人に危機の到来を告げる為に、わざわざ日本に来てくださったのです。
我々がこのまま油断を続けていれば、日本もウイグルのような状況になってしまいます。この事を肝に銘じてください。」と、シンポジウムの最も重要な点を要約されました。
私も全くその通りであると思います。
ウイグルの人達が、真の独立と自由を獲得できるように、心ある日本人は、シッカリと彼らの運動を助けていかなければいけないと、思います。
何故なら、ウイグル民族と日本民族は、一心同体であり、中国共産党の帝国主義と闘ってゆく仲間であるからです。
チベット民族や、南モンゴルの人々もまた、同じ立場にあります。
今日、自由や人権という言葉を重んじるならば、世界中を見渡して、その一番の敵は、中国共産党です。
この事に間違いはありません。
日本国内の右とか左とかいった立場を超えて、中共の弾圧と闘うウイグル民族、チベット民族などの抑圧された立場にある人々を支援する事は、私達の義務ではないでしょうか。
日本のマスコミは、謂わば、加害者である中国共産党の言い分ばかりを伝えて、被害者であるウイグル人などの声を殆ど報道してきませんでした。
そのアンバランスをただすためにも、このシンポジウムの映像は、貴重な記録になっていると思います。
長時間に及びますが、是非、4本に分かれて、UPされているシンポジウムの全てを御覧頂きたいと思います。
※ 今回のシンポジウム内容は、全編ノーカットで、YouTubeに4本の長さに分割して公開させて頂きました。
★シリーズで全編連続再生で御覧になられる方の為に、「世界ウイグル会議シンポジウム関連動画」再生リストを作りました。
http://www.youtube.com/playlist?list=PL1EBDD22624748B6C
ウイグル民族の悲劇は、一般には殆ど知られていません。
是非、一人でも多くの日本人に知って頂けるように、情報の拡散を、皆さま、一人一人にお願いいたします。
※藤井厳喜よりお願い。このシンポジウムのお知らせ動画をシェア&告知拡散にご協力ください。(皆様のブログやHP,Twitter等にお知らせ動画等、リンク下さると助かります。)
【世界ウイグル会議を支援シンポジウム】再生リスト http://www.youtube.com/playlist?list=PL1EBDD22624748B6C
動画の評価にも御協力お願いいたします。
藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
藤井厳喜・最新刊、3月1日から、好評発売中です(ФωФ)ノ
是非、ご感想など、お寄せください m(__)m
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
■再生リスト2 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
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』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』好評発売中です。
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← こちらもUPの都度、随時更新してゆきます。是非、合わせてご活用ください。
世界ウイグル会議を支援し中国の覇権と闘うシンポジウム
メインパネリストとして『世界ウイグル会議』の議長であり2006年ノーベル平和賞受賞候補者でもあるラビア・カーディル氏をお招きし、日本側からは国家基本問題研究所理?事長の櫻井よしこ氏を迎え、ウイグル問題を通じて日本が中国の覇権にどのように対峙していくかを討議しました。
詳細: http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/af35.html
日時:2012 年 5月 18日(金) 開場 18:00 開会 18:30から
会場:日本プレスセンタービル 10 階ホール
大変、大勢の方々にご参加頂き、誠にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。
※ 今回のシンポジウム内容は、全編ノーカットで、YouTubeに4本の長さに分割して公開させて頂きました。
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世界ウイグル会議を支援し中国の覇権と闘うシンポジウム(1)開会宣言
YouTube : http://youtu.be/877rMmw-7lA
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17861286
(1/4)世界ウイグル会議を支援し中国の覇権と闘うシンポジウム開会宣言
01:04 - 開会の挨拶(総合司会:藤井厳喜 呉竹会代表幹事)
06:02 - 平沼赳夫シンポジウム大会会長の開会宣言
11:01 - 石原慎太郎シンポジウム大会特別顧問(東京都知事)からのメッセージ
12:57 - 世界ウイグル会議研究センター副委員長 トゥール・マハメット農学博士のご紹介
13:30 - 日本ウイグル国会議員連盟を代表して、山谷えり子副会長からの御挨拶
20:37 - シンポジウム大会顧問を代表して、ペマ・ギャルポ先生よりご挨拶
30:50- ラビア・カーディル世界ウイグル会議議長からのサプライズ発表
世界ウイグル会議を支援し中国の覇権と闘うシンポジウム(2)中共によるウイグルへの侵略史
YouTube : http://youtu.be/dVATsX6Pv5U
ニコニコ動画2-1 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17864583
ニコニコ動画2-2 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17864800
(3/4)世界ウイグル会議を支援し中国の覇権と闘うシンポジウム(3)現在も続く女性たちの強制連行の実体とは?
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=DbT1YX4iasw&feature=colike
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17880837
YouTube : http://youtu.be/7ByzTk0DF78
ニコニコ動画4-1 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17884214
ニコニコ動画4-2 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17884300
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YouTube : http://youtu.be/OF8mNevJzWg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17852840
5月14日(月)から、東京で世界ウイグル会議が開かれています。
私たちは、「世界ウイグル会議を支援する日本人の会」を設立し、在日ウイグル人の方々を助けて、この会議の成功の為に力を尽くしてきました。
この「世界ウイグル会議」が日本の東京で開かれる事には大きな意義があります。
覇権を求め、膨張を繰り返す中華帝国主義に対抗する為に、私達は世界ウイグル会議の東京開催を支援してきたのです。
つまり、日本におけるウイグル会議の開催こそは、中華帝国主義の横暴に対して、断固としてこれを拒否する日本人の意思を明らかにしました。
民間人の努力ではありますが、日本がウイグル人の自由と人権の為に立ち上がった事を、世界の人々は高く評価しています。
個人的にも私のもとへ、何通もの賞賛の手紙が届いています。
今まで日本は、チャイナの自由と人権の弾圧に沈黙を保っている勇気のない国民と見なされてきましたが、今回のウイグル会議の日本開催で、いささかなりともこの汚名を返上する事が出来ました。
又、ラビア・カーディル世界ウイグル会議議長を始めとする会議の代表団は、靖国神社を訪問してくれました。
ウイグルの方々は、これによって、彼らの誠意を精一杯、日本人に表してくれました。
カーディル女史はかつて、「第二次世界大戦で日本軍がウイグルまで進軍していれば、第二次大戦後、ウイグル民族は独立のチャンスを勝ち得ただろう」と発言したことがあるそうです。
それはちょうど、インドネシアやミャンマーやインドなどが第二次大戦後に独立した事を踏まえての発言でした。
この発言からもわかるように、多くのウイグル人は、大東亜戦争がアジアを侵略した戦争ではなく、アジア諸国を西洋列強の植民地主義から解放した戦争であるという正しい認識を持っています。
我々にとっては大変うれしい事です。
ウイグル解放運動を支援している欧米の所謂「人権団体」の中には、ウイグル代表団の靖国神社訪問を快く思わない人々もいるかもしれません。
しかし、それらは、それらの人々の認識不足が成せるわざに過ぎません。
靖国神社には、インドネシアのイスラム教徒も、インドのヒンズー教徒も、ミャンマーの仏教徒も、宗教の立場を越えて、参拝してくれています。
彼らは皆、抑圧されていたアジア諸国民の解放に尽くし、散華された日本の将兵の慰霊と顕彰の為に、靖国神社を訪れているのです。
ウイグルの人たちが全く同様の志で、靖国訪問を果たしてくれたのは、大変うれしい事でした。
一行のお供をした私は、カーディル議長が玉ぐしを法典し、二礼二拍一礼の神道式の形式で、英霊に敬意を表していただいた事に、特に深い感銘を覚えた次第です。
靖国神社について語れば、きりがないくらいですが、私の友人であるエリ・コーヘンさんは、イスラエル大使の時に、4回も靖国神社に公式参拝してくれています。
それは、第二次世界大戦開戦前後、ナチスドイツによってユダヤ人が、最も弾圧を受けていた時に、日本が彼らを亡命者として受け入れ、援助した事実をコーヘン大使は熟知していたからです。
又、明治以来、日本人とユダヤ人の間にあった多くの美しい友情の歴史を彼はよく知っています。
日本とドイツは、第二次大戦の間、形式的には同盟国ではありましたが、日本は決して、ナチスドイツのユダヤ人差別政策を受け入れませんでした。
靖国神社を軍国主義の象徴と非難する内外の人々は、こういった基本的な事実にすら無知な人々であるか、あるいは事実を捻じ曲げて日本を攻撃しようという人達ばかりです。
自由・人権の立場から、靖国神社を批判する人は、ナチスドイツの弾圧に最も苦しみ、最も多くの犠牲者を出したユダヤ人国家イスラエルの大使に、石を投げつける気でしょうか?
コーヘン大使の靖国参拝などは、内外の靖国批判が如何にナンセンスであるかを、最も雄弁に物語ってくれています。
私たちが、何故、ウイグルの解放と独立の運動を助けるのか、又、助けなければならないのか、この事を少し深く考えてみましょう。
第1に気が付かなければいけないのは、今日のチャイナ帝国主義の隆盛をもたらした原因の一つが、日本人自身の行動であったという事です。
日本は何十年にもわたって、特に過去20年に渡っては、猛烈な勢いでチャイナの経済発展を助けてきました。
政府による対中援助や、民間投資、企業による技術移転、などが、チャイナの経済発展を支えてきました。
チャイナ経済の発展を支えた最も大きな外的要素が日本からの援助であった事は事実です。
中国共産党政権は、この経済発展に力を得て、軍事力を拡張し、対外膨張の帝国主義政策を取るようになりました。
又、その軍事力を内に向けて、ウイグル人やチベット人の弾圧を強化してきました。
つまり、チャイナ軍国主義の基盤である経済発展、それを助けてきたのが日本だったのです。
日本は、経済援助により、チャイナを強力な軍国主義・帝国主義国家に育て上げ、それによって自ら侵略の圧迫を被るという誠に愚かな行為を続けてきたのです。
この意味において、日本人は、チャイナ帝国主義から抑圧を受けているウイグル人やチベット人、南モンゴルの人々、そしてチャイナ国内の少数民族の人々へ、道徳的負債を負っていると言えるでしょう。
第2に、日本が所謂「東京裁判史観」によって、自縄自縛に陥り、チャイナの軍事膨張を抑止できなかったことも又、日本人の責任と言えるでしょう。
日本が、正常な国家であれば、チャイナが如何に軍事膨張をし、帝国主義的な政策を取っても、それを抑止するに足る軍事力を整備し、アジアにおける健全な軍事力の均衡を作り得た筈です。
ところが、憲法9条に代表される「東京裁判史観」に自爆された大部分の日本人は、健全な防衛力の整備を怠り、チャイナの帝国主義政策が東アジア、東南アジアを席巻する事を許してしまいました。
この地域において、チャイナの軍事的圧力を単独で、まともに抑止することが出来る国は日本しかありません。
日本人の勇気の欠如が、チャイナの帝国主義の覇権追求を蔓延させてしまった大きな原因の一つです。
この点においても日本人は責任を感じないわけにはいきません。
何故、日本人が、ウイグル人を助けるべきなのか? その第3の理由は、明治維新以来の伝統がそれを求めているからです。
明治維新の理想とは、日本一国が、近代統一国家となることだけではなく、専制と西洋植民地主義に苦しむアジア諸国民が独立を達成し、近代国家を建設する事でもありました。
そのようにして、アジア諸国民が自立する時に、初めて、平和で反映するアジアが可能になると、多くの日本人は考えてきました。
幕末の多くの志士、思想家、為政者は、そういった理想を掲げていました。
分かりやすいところでは、吉田松陰、勝海舟、橋元佐内なども、そういった理想の持ち主でありました。
実際、明治維新以来の日本は、西洋列強と妥協を繰り返しながらも(日英同盟)、西洋植民地帝国主義からアジア諸国を解放するという理想を忘れませんでした。
又、アジアの専制国家からの亡命者を、日本は受け入れ、政府はともかくとして、多くの志ある民間人が、祖国の近代化を目指すアジアの志士たちを援助したのでした。
例えば、李氏朝鮮から亡命してきた金玉均や、清朝政府の弾圧を逃れて日本に革命の拠点を作った孫文を始めとする支那大陸からの亡命者は、この好例と言えるでしょう。
こういった明治維新以来の日本の伝統に目覚めるならば、私達が中華帝国主義に弾圧されているウイグル民族を助けるのは、あまりに当然の事であります。
西洋人の多くは、自由や人権という考え方から、ウイグル人を援助しています。
それを否定するわけではありませんが、私たちの心の根底には、「同じアジア人としての同情」というもう少し別の側面があるようです。
西洋からの翻訳語である自由や人権という言葉を使わないでも、我々のウイグル支援の志を言い表すことは出来ます。
それは、「人道」や「正義」といった言葉でいい表すことが出来るでしょう。
人の道に反する行為を我々は見逃すことが出来ない。
又、「正義・道義」の行われるような世界を求めている。
又、民族の自立と名誉を我々は何よりも尊重する。
こう考えれば、何も「自由」や「人権」という外来の概念を振り回さずとも、ウイグル民族を支援することは、日本民族にとって、当然の責務であると言えるでしょう。
ともかくも、ラビア・カーディル世界ウイグル会議議長、イリハム・マハムティ日本ウイグル協会会長、又、今回の世界ウイグル会議の参加者の方々は、靖国神社を訪問する事によって、最高の形で、日本への敬意を表してくれました。
私達日本人は、彼らのこの行動に対して、より一層の誠意をもって、応える必要があります。
ウイグル民族が独立を勝ち取るまで、彼らの努力を支援し続けてゆかなければなりません。
おそらくは、ラビア・カーディル女史が初代大統領となって、天皇陛下に拝謁を賜るまで、私どもは力を尽くしていかなければならないと思います。
いや、独立を達成した後も、ウイグル民族と日本民族の友情を永続的なものにするために、努力してゆきたいものです。
《告知》5月18日(金)「世界ウイグル会議を支援し中国の覇権を戦うシンポジウム」のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/UJGxO8ExY_8
メインパネリストとして『世界ウイグル会議』の議長であり2006年ノーベル平和賞受賞候補者でもあるラビア・カーディル氏をお招きし、日本側からは国家基本問題研究所理事長の櫻井よしこ氏を迎え、ウイグル問題を通じて日本が中国の覇権にどのように対峙していくかを討議します。
詳細: http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/af35.html
日時:2012 年 5月 18日(金) 開場 18:00 開会 18:30から
会場:日本プレスセンタービル 10 階ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1
料金:一般 2,000 円/学生無料
主催:世界ウイグル会議を応援する日本人の会 http://uyghur-jpsupporters.com/ 代表: 頭山興助
シンポジウム大会会長 平沼赳夫、 特別顧問 石原慎太郎
顧問 小田村四郎 加瀬英明 中條高徳 ペマ・ギャルポ(五十音順)
総合司会 藤井厳喜(呉竹会アジアフォーラム代表幹事)
シンポジウム・パンフレットPDF http://uyghur-jpsupporters.com/chirashi.pdf
NET申込みフォーム: http://uyghur-jpsupporters.com/mail/index.html
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《告知》5月18日(金)「世界ウイグル会議を支援し中国の覇権を戦うシンポジウム」のお知らせ
YouTube : http://youtu.be/UJGxO8ExY_8
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17806235
メインパネリストとして『世界ウイグル会議』の議長であり2006年ノーベル平和賞受賞候補者でもあるラビア・カーディル氏をお招きし、日本側からは国家基本問題研究所理事長の櫻井よしこ氏を迎え、ウイグル問題を通じて日本が中国の覇権にどのように対峙していくかを討議します。
詳細: http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/af35.html
日時:2012 年 5月 18日(金) 開場 18:00 開会 18:30から
会場:日本プレスセンタービル 10 階ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1
料金: 一般 2,000 円 / 学生無料
主催:世界ウイグル会議を応援する日本人の会 http://uyghur-jpsupporters.com/ 代表: 頭山興助
シンポジウム大会会長 平沼赳夫、 特別顧問 石原慎太郎
顧問 小田村四郎 加瀬英明 中條高徳 ペマ・ギャルポ(五十音順)
総合司会 藤井厳喜(呉竹会アジアフォーラム代表幹事)
シンポジウム・パンフレットPDF http://uyghur-jpsupporters.com/chirashi.pdf
NET申込みフォーム: http://uyghur-jpsupporters.com/mail/index.html
※藤井厳喜よりお願い。このシンポジウムのお知らせ動画をシェア&告知拡散にご協力ください。(皆様のブログやHP,Twitter等にお知らせ動画等、リンク下さると助かります。)
藤井厳喜、待望の最新刊!『超大恐慌で世界の終わりが始まる』いよいよ4月21日、発売しました!!
★LinkedIn始めてみました。プロフィール⇒ http://www.linkedin.com/profile/edit?trk=hb_tab_pro_top
《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』好評発売中です。
★ 藤井げんきe-mailアドレスは此方⇒【 gemki.fujii7@gmail.com 】
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https://twitter.com/GemkiFujii
★おしらせ★藤井厳喜AJERチャンネル出演動画の再生リスト、随時更新中。http://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B&feature=mh_lolz
★おしらせ2★【第3弾・藤井厳喜アカデミー国際関係論入門・再生リスト】http://www.youtube.com/playlist?list=PL0A8A37735B5EEDC4
← こちらもUPの都度、随時更新してゆきます。是非、合わせてご活用ください。
YouTube : http://youtu.be/mB699SN9ACs
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17784523
YouTube : http://youtu.be/5P_APrDuS2Y
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17784566
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詳細: http://www.kuretakekai.jp/asia_forums/af35.html
日時:2012 年 5月 18日(金) 開場 18:00 開会 18:30から
会場:日本プレスセンタービル 10 階ホール
東京都千代田区内幸町2-2-1
料金:一般 2,000 円/学生無料
主催:世界ウイグル会議を応援する日本人の会 http://uyghur-jpsupporters.com/ 代表: 頭山興助
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顧問 小田村四郎 加瀬英明 中條高徳 ペマ・ギャルポ(五十音順)
総合司会 藤井厳喜(呉竹会アジアフォーラム代表幹事)
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藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
藤井厳喜・最新刊、3月1日から、好評発売中です(ФωФ)ノ
是非、ご感想など、お寄せください m(__)m
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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https://plus.google.com/105888168306663662879/posts
高画質写真のデータなどは、こちらにUPしようと思っています。
日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
■再生リスト2 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
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渡邉哲也さんとの対談?、漫談第2弾をお届けします!!
今回のテーマは、
「ベーシック・インカム論:働いたら負け!」です。
『ベーシック・インカム論:働いたら負け!その1』藤井厳喜・渡邉哲也 AJER
YouTube : http://youtu.be/hvh8XsSJ7gg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17715906
後編では、「ガソリンプール」の愛称でもおなじみの安住財務相さんについても、楽しくお話しさせて頂きます(ФωФ)ノ
『ベーシック・インカム論:働いたら負け!その2』藤井厳喜・渡邉哲也 AJER
YouTube: http://youtu.be/adaSogc_LjI
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm17715977
この回の対談でも出てきました藤井裕久さんの物凄ーい業績について、更に詳しく、そして具体的に知りたいという方は『日本はニッポン!金融グローバリズム以後の世界』をご覧ください(ФωФ)ノ
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藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
★目次
プロローグ
第1章 欧州連鎖破綻ドミノ
第2章 ユーロは崩壊するのか?
第3章 二番底、二極化に向かうアメリカ
第4章 アメリカ大統領選挙の行方
第5章 中国幻想の終焉
第6章 BRICs時代の終焉
第7章 世界丸ごと監視社会
第8章 日本に残された打開策とは?
エピローグ
藤井厳喜・最新刊、3月1日から、好評発売中です(ФωФ)ノ
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リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
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政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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■再生リスト2 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
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← こちらもUPの都度、随時更新してゆきます。是非、合わせてご活用ください。
渡邉さんと2人で、楽しい掛け合い漫才をさせて頂きました。
今後も、こんな軽い調子で社会風刺的な評論漫才をやってみたいと思っています。
実は、渡邉さんの方から先にこの提案を頂いたのですが、「これは面白い!」と思い、直ぐにお引き受けしました。
というのも、以前、合同の講演会を開いたことがあり、渡邉さんとの掛け合いは、テンポもよく、会話の展開も素早く、大変、私自身が楽しめたからです。
この講演会がもとになって「日本はニッポン」という本も出来ました。
今回も、殆ど打合せなしで、話が弾み、渡邉さんの口からもポンポン、シニカルでウィットにとんだジョークが飛び出し、しゃべっている2人にとってもとても楽しい時間でした。
皆さんにも、この対談をお楽しみいただけたらと思います。
では、以下、2本の動画を御覧下さい♪
『偉大なる民主党(1)』藤井厳喜・渡邉哲也 AJER2012.4.26
YouTube : http://youtu.be/YA1WZF7hLis
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm17651185
『偉大なる民主党(2)』藤井厳喜・渡邉哲也 AJER2012.4.26
YouTube : http://youtu.be/HCyEw3VsRDc
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm17651325
又、AJER動画がUPされた26日は、新橋駅頭で、午後4時半くらいから、たちあがれ日本の仲間と一緒に街頭演説を行ないました。
中山恭子参議院と、藤井孝雄参議院の両先生も参加して、演説会の締めくくりをしてくださいました。
【4.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会3【藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/HMBlTklEcgM
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17653086
最後の、藤井孝雄先生の演説は、党が発表した憲法改正の大綱に基づいた大変気迫のこもったものでした。
藤井厳喜・最新刊『超大恐慌で世界の終わりが始まる』のご紹介
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第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
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★3月上旬からのアメリカ取材について、日刊SPAさんのインタビューを受けました。是非、ご一読を(ФωФ)ノ 【警告】バカで野蛮なアメリカ経済の行方 ⇒ http://nikkan-spa.jp/178117
【告知&拡散希望】
藤井厳喜×渡邉哲也『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念トークショー
『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』の刊行を記念して、私、藤井厳喜と、特別ゲストに渡邉哲也さんをお招きしての発売記念トークライブを開催いたします。
日時:4月1日(日) 【開場時間】16:15 【講演時間】16:30から17:30
定員:40名 (先着40名に達した時点で終了とさせていただきます。)
場所:ブックファースト新宿店・地下2階Fゾーンイベントスペース
要整理券:同店にてトークショー整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。
ブックファースト新宿店Dゾーンカウンターにて販売中
詳細はブックファーストHP、またはブックファースト新宿店 TEL 03-5339-7611(代)まで
お問い合わせ先
ブックファースト新宿店 TEL03-5339-7611(代) http://www.book1st.net/
詳細はブックファーストHP⇒ http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_451
参加ご希望のお客様は、ブックファースト新宿店・地下1階Dゾーンレジカウンターにて整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。(先着40名様)
当日は整理券を忘れずにお持ちください。
※お電話でのご予約、整理券のお取置きは承れません。
※整理券はお一人様一枚限りとさせていただきます。
※当日のお席はご来場順の自由席です。
YouTube : http://youtu.be/9A1FJTYT1aM
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm17395852
是非、ふるってのご参加をお待ちしております。
当日、会場でお会いできますことを楽しみにしております。
会場地図 ↓↓ 地下からのアクセス等、詳細は店舗HPアクセスを参照ください。
各鉄道最寄改札口のご案内
・JR新宿駅西口改札(3分)
・東京メトロ丸ノ内線新宿駅西改札(4分)
・小田急線新宿駅西口地下改札(4分)
・京王線京王新宿駅京王西口改札(4分)
・都営大江戸線都庁前駅JR新宿駅方面改札(7分)
渡邉さんと一緒の講演会は、少し久しぶりとなります。
私も楽しみにしております!
藤井厳喜・最新刊、3月1日、好評発売開始いたしました(ФωФ)ノ
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リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
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第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
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日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
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藤井厳喜×渡邉哲也『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念トークショー
『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』の刊行を記念して、私、藤井厳喜と、特別ゲストに渡邉哲也さんをお招きしての発売記念トークライブを開催いたします。
日時:4月1日(日) 【開場時間】16:15 【講演時間】16:30から17:30
定員:40名 (先着40名に達した時点で終了とさせていただきます。)
場所:ブックファースト新宿店・地下2階Fゾーンイベントスペース
要整理券:同店にてトークショー整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。
ブックファースト新宿店Dゾーンカウンターにて販売中
詳細はブックファーストHP、またはブックファースト新宿店 TEL 03-5339-7611(代)まで
お問い合わせ先
ブックファースト新宿店 TEL03-5339-7611(代) http://www.book1st.net/
詳細はブックファーストHP⇒ http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_451
参加ご希望のお客様は、ブックファースト新宿店・地下1階Dゾーンレジカウンターにて整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。(先着40名様)
当日は整理券を忘れずにお持ちください。
※お電話でのご予約、整理券のお取置きは承れません。
※整理券はお一人様一枚限りとさせていただきます。
※当日のお席はご来場順の自由席です。
【藤井厳喜&菅沼光弘先生に聴く2】 北朝鮮はミサイルを撃つか!?―誰も知らない平壌の内幕
YouTube : http://youtu.be/aTzUkUXiyTg
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17366408
日本のマスコミが流している北朝鮮情報は、現実とは全く異なり、希望的観測の羅列に過ぎません。
あるいは、北朝鮮が望むような情報操作に踊らされたものばかりになってしまっています。
そんな情報ばかりを見ていても、とても北朝鮮の動向を捉える事は出来ません。
北朝鮮自身も、注目していると言われる菅沼光弘先生に、北朝鮮の最新情勢を分析予測して頂きました。
インタビューを終えての感想は、北朝鮮がミサイル発射(人工衛星発射)を行なう可能性は極めて高いという事です。
金正恩政権が軟化するというのは、全くの幻想にすぎません。
菅沼光弘先生の最新刊『日本人が知らないではすまない 金王朝の機密情報』
http://www.amazon.co.jp/dp/4198633827
【藤井厳喜&菅沼光弘先生に聴く1】北朝鮮の正体―金正恩体制を侮るな!
http://youtu.be/oGPx4l5r1QY (2012年2月20日収録)←合わせて御覧ください。
是非、ふるってのご参加をお待ちしております。
当日、会場でお会いできますことを楽しみにしております。
会場地図 ↓↓ 地下からのアクセス等、詳細は店舗HPアクセスを参照ください。
各鉄道最寄改札口のご案内
・JR新宿駅西口改札(3分)
・東京メトロ丸ノ内線新宿駅西改札(4分)
・小田急線新宿駅西口地下改札(4分)
・京王線京王新宿駅京王西口改札(4分)
・都営大江戸線都庁前駅JR新宿駅方面改札(7分)
渡邉さんと一緒の講演会は、少し久しぶりとなります。
私も楽しみにしております!
藤井厳喜・最新刊、3月1日、好評発売開始いたしました(ФωФ)ノ
是非、ご感想など、お寄せください m(__)m
【藤井厳喜・最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念! 猫と読む見どころ紹介♪】
リーマン・ショック、ユーロ危機という「金融災害」を経てワンワールド主義(=グローバリズム)の欺瞞が明らかになった現在、日本はどこへ向かうべきなのか?
■本書の構成
第1章 対立 「大企業」対「草の根」
第2章 貧困 1%の富める者たち
第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
第7章 支配 ビッグ・データと超管理社会
★藤井厳喜Google+ (新しく始めました)
https://plus.google.com/105888168306663662879/posts
高画質写真のデータなどは、こちらにUPしようと思っています。
日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として、現在も政治活動にかかわる藤井厳喜の原点とは? 政治哲学を志すにいたった原点とは?など、大いに語りました。
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
■再生リスト2 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail :info.cfg.future@gmail.com
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【告知&拡散希望】
藤井厳喜×渡邉哲也『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念トークショー
日時:4月1日(日) 【開場時間】16:15 【講演時間】16:30から17:30
定員:40名 (先着40名に達した時点で終了とさせていただきます。)
場所:ブックファースト新宿店・地下2階Fゾーンイベントスペース
要整理券:同店にてトークショー整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。
ブックファースト新宿店Dゾーンカウンターにて販売中
詳細はブックファーストHP、またはブックファースト新宿店 TEL 03-5339-7611(代)まで
お問い合わせ先
ブックファースト新宿店 TEL03-5339-7611(代) http://www.book1st.net/
詳細はブックファーストHP⇒ http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_451
参加ご希望のお客様は、ブックファースト新宿店・地下1階Dゾーンレジカウンターにて整理券(税込500円)を事前にお買い求めください。(先着40名様)
当日は整理券を忘れずにお持ちください。
※お電話でのご予約、整理券のお取置きは承れません。
※整理券はお一人様一枚限りとさせていただきます。
※当日のお席はご来場順の自由席です。
『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』の刊行を記念して、私、藤井厳喜と、特別ゲストに渡邉哲也さんをお招きしてのトークショーを開催いたします。
渡邉さんがインタビュアーとなり、藤井厳喜と「2012年アメリカ政治の行方」「アメリカ経済は復活するのか?」「『ビッグデータ社会』の最新事情」といったテーマについて対談することになりました。
日本ではまだ語られる事の多くないビッグデータ社会ですが、ビッグデータは確実に世の中の構造変化をもたらしてゆきます。
「ビッグデータ化」についての正確な見通しをもたないと、今後のビジネス・トレンドに乗り遅れてしまうことになるでしょう。
今、アメリカは、第二次ITバブルの真っ最中ですが、その先に見えているビッグデータ社会について、3月上旬のアメリカ取材を踏まえて、最新のトレンドについて語りたいと思います。
勿論、今年はアメリカ大統領選挙の年ですので、大統領選挙の見通しについても、お話ししたいと思います。
メキシコには、日本企業が多くの投資を行ない、現地に大きな製造工場を建設しつつあります。
メキシコから見えるラテンアメリカ諸国の経済動向、政治動向についても、今まで知られていない側面をお知らせしたいと思います。
今後、中南米諸国は、東南アジア諸国に次いで、日本にとっての重要な経済パートナーとなってゆくはずです。
メキシコは今や、日本の自動車産業の一大海外生産基地となりつつあります。
今まで見たところ、アメリカにおける第二次ITバブルの仕掛けは大変に上手くいっています。
この本でも指摘したように、ゴールドマンサックスなどは、だいぶ、落ち目になってしまいましたが、それにとってかわる勢力も、また新たに台頭しています。
今回のSNSバブルでも、その主役たちの多くはユダヤ系です。
ユダヤ人と金融の長い関係についても、目配りをしながら、そこら辺の最新の話を展開したいと思います。
是非、ふるってのご参加をお待ちしております。
当日、会場でお会いできますことを楽しみにしております。
会場地図 ↓↓ 地下からのアクセス等、詳細は店舗HPアクセスを参照ください。
各鉄道最寄改札口のご案内
・JR新宿駅西口改札(3分)
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・小田急線新宿駅西口地下改札(4分)
・京王線京王新宿駅京王西口改札(4分)
・都営大江戸線都庁前駅JR新宿駅方面改札(7分)
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第3章 迷走 超インフレか大不況か
第4章 変質 牛耳られるワシントン
第5章 凋落 ユヤダ金融の秘密
第6章 分裂 アメリカを国家破産に追い込む人々
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藤井厳喜×渡邉哲也『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念トークショー
日時:4月1日(日) 【開場時間】16:15 【講演時間】16:30から17:30
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詳細はブックファーストHP、またはブックファースト新宿店 TEL 03-5339-7611(代)まで
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ブックファースト新宿店 TEL03-5339-7611(代) http://www.book1st.net/
詳細はブックファーストHP⇒ http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html#a_451
《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』の予約が始まりました。
★ 藤井げんきe-mailアドレスは此方⇒【 gemki.fujii7@gmail.com 】
【藤井厳喜Twitterサイト】Twitterならではのリアルタイム中継や裏話等も♪
https://twitter.com/GemkiFujii
★おしらせ★藤井厳喜AJERチャンネル出演動画の再生リスト、随時更新中。http://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B&feature=mh_lolz
★おしらせ2★【第3弾・藤井厳喜アカデミー国際関係論入門・再生リスト】http://www.youtube.com/playlist?list=PL0A8A37735B5EEDC4
← こちらもUPの都度、随時更新してゆきます。是非、合わせてご活用ください。
3月上旬、半月間のアメリカからメキシコに渡る取材旅行を終えて、無事、帰国しました。
詳しい取材内容については、近々、改めてテーマごとにYouTubeでレポートさせて頂きます。
なお、特にアメリカ取材に関しては、4月1日夕に新宿で開催予定の『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』発売記念のトークライブ会場で、本に関する話と合わせ、最新の話題についても、お話しさせて頂きたいと思っています。
(3月22日10時頃に、この応募詳細に関する詳細の発表が開始されます。)
先ず、アメリカの大統領予備選挙に関してですが、3月6日のスーパーチューズデイに私はテキサスにいて、様々な共和党支持者をインタビューしました。
相対的な印象としては、共和党は大変、分裂しており、支持者の間に熱気が欠けているということです。
熱気があるのは、ロン・ポール候補の支持者たちだけです。
複数の候補による厳しい選挙戦が共和党を盛り上げているのではなく、寧ろ、党の亀裂を深めています。
米株価が上昇し始めたこともあり、今年の11月の本選挙の行方は、本当に混沌としてきました。
私の直感では、共和党の指名候補がロムニーになった場合、オバマ再選の目が強くなるのではないか、という事です。
さて、メキシコでは、同国に盛んに投資を増大させている現地の日本企業の実情を取材してきました。
メキシコは今や、日本の自動車産業の一大海外拠点になりつつあります。
メキシコ経済は順調に成長しています。
唯一の問題点は、麻薬絡みの組織暴力団の暗躍です。
この犯罪のコントロールに成功すれば、メキシコの将来は非常に明るいものになるでしょう。
メキシコのビジネスマンたちから、メキシコ以南の中南米諸国の実情も取材できました。
意外なのが、コロンビアやペルーの未来が明るいということです。
コロンビアはかつて、コカイン・カルテルによる犯罪多発国家であり、これがこの国の政治的安定と経済的発展を著しく阻害していましたが、今やもうこれは過去の事になりました。
アメリカの協力を得て、コカインの3大カルテルに壊滅的な打撃を与え、マフィアは今や、主にジャングルや山岳地帯に追放され、コロンビアの社会はすっかり平穏さを取り戻しています。
コロンビアの犯罪の状況は、「アメリカと同じくらい」(某メキシコ人ビジネスマン)だそうで、その経済は順調な発展を開始しました。
しばらく日本人の関心の外にあったペルーという国の将来も、大いに有望です。
この国でもフジモリ元大統領などの活躍で、麻薬絡みの組織暴力団の力はスッカリ小さなものになりました。
治安が安定し、豊富な鉱物資源をもとに、今後の発展が期待されています。
フジモリ元大統領の長女ケイコさんは、2011年の大統領選挙には惜しくも破れましたが、ペルーの多くの人々は、次回の大統領選挙では彼女の当選の確率が極めて高いと予測しています。
外国企業もペルーを注目し始めました。
ところがペルーやコロンビアに関しては、日本企業はだいぶ出遅れているようです。
メキシコへは、韓国からの移民の数が急増しています。
日本にとって中南米は益々重要な経済パートナーとなりつつありますが、韓国系移民や韓国企業との競争が、この地域における日本の発展にとっては、1つの頭痛の種になりそうです。
(写真は)急発展するメキシコ中部の都市サン・ルイス・ポトシ市の郊外
サン・ルイス・ポトシ市の新しいショッピング・センター
殆ど、アメリカのショッピング・センターと変わりません。
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← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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北朝鮮の正体―金正恩体制を侮るな!
YouTube : http://youtu.be/oGPx4l5r1QY
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm17048295
北朝鮮情勢について、元公安調査庁の菅沼光弘先生にお話を伺いました。
菅沼先生は、現役時代は、ソ連・ロシア・中共(China)・北朝鮮を相手に、丁々発止の諜報戦を繰り広げてこられた方で、日本のインテリジェンスの最高権威の1人です。
2月19日、11年間にわたって朝鮮総連・在日朝鮮人総連合会のトップを務めていたソ・マンスル議長(84歳)が死去しました。
しかし、これは寧ろ、朝鮮総連全体にとってはダメージではなく、プラスに作用するでしょう。
というのも、同議長は、長年病気療養中であり、実際上はトップとしての仕事はしていなかったからです。
恐らく4月中旬に、金正恩が正式に朝鮮労働党・総書記に就任し、その総書記に指名される形で、次の朝鮮総連代表が決定されることでしょう。
北朝鮮の現在の体制は、多くの日本人が思っているよりも、はるかに強固なものです。
金正恩は何よりも軍人であり、軍部偏重ではありますが、金正恩体制は非常に強固な独裁体制です。
金正恩が対外開放政策を取ったり、日本を含む西側諸国に妥協的な態度をとる事は恐らくないでしょう。
又、北朝鮮においては、集団指導体制のようなものも有り得ません。
2代目独裁者から3代目独裁者への権力の移譲は、極めてスムーズにいったと言わざるを得ません。
北朝鮮が軟化するというのは、日本人がもっている一方的な「希望的観測」に過ぎないのです。
北朝鮮では、「金日成・朝鮮」とか「金日成・民族」なる言葉まで用いられています。
「金日成・朝鮮」という言葉からは、「李氏朝鮮」という言葉を思い出されます。
つまり、今日の北朝鮮に成立しているのは、朝鮮労働党・一党独裁体制というよりは、「金王朝」なのです。
北朝鮮では、韓国で重んじられている本貫(朝鮮独特の氏姓制度:日本の戸籍のようなもの)も全て廃止されています。
本貫を廃止する事により、全ての国民を、「金日成民族」と位置付けているのです。
北朝鮮が独裁国家であることは言うまでもありませんが、その独裁は共産党的な近代的独裁ではなく、極めて中世的な王朝的な独裁なのです。こういった北朝鮮に独特の特質を弁えずして、北朝鮮の動向を論ずることは出来ません。
北朝鮮は世界的に見ても、極めて特異な国家なのです。
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本日ブログの終わりに岡潔先生著『日本民族の危機―葦牙よ萌えあがれ!』復刻・出版記念会のご案内を載せさせて頂きました。(Twitter拡散用パンフデータは此方→ http://twitpic.com/894g26 )是非、ご覧ください。
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』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』の予約が始まりました。
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藤井厳喜、日本を語る「伝統から未来へ」[H24/2/14]
YouTube: http://youtu.be/oiw9R2f1dls
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16979450
【藤井厳喜、日本を語る ― 「伝統から未来へ 」】
日本に対する想い。政治をよくしたいという想い。
政治学を学ぼうと思った、私の原点について語ったインタビュー映像です。
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01:31 - 「たちあがれ日本 参議院比例第七支部長として」自己紹介
02:45 - 俳句について
『月刊日本』への俳句連載「童心悠遊」については公式HPパブリシティ・コーナーでも紹介しています。⇒ http://www.gemki-fujii.com/publicity/
03:39 - 「エーリッヒ・フロムとの出会い」
藤井厳喜、早稲田大学の卒業論文のテーマに、思想家エーリッヒ・フロムを選びました。フロム自身は、リベラルな思想家といってよいでしょうが、私は自分の保守主義哲学の基?礎を、フロムから学んだと思っています。
05:21 - 猫が好き 地域猫活動、そして「ネコウヨ」の由来について
06:45 - インターネットでの言論活動について
08:19 - 「たちあがれ日本」について、そして日本の現在の政治状況についての想い
09:34 - 藤井厳喜が掲げる経済政策。復興計画、そして「国力倍増計画」について
【岡潔先生著『日本民族の危機』復刻・出版記念会のお知らせ】
※ お問合せ、お申し込みは、(株)日新報道さま宛にお願いいたします。
Fax : 03-3431-9564 Tel : 03-3431-9561
E-mail : info@nisshin-p.co.jp
岡潔先生著『日本民族の危機―葦牙よ萌えあがれ!』の復刻・出版記念会を開催します。
日本が生んだ世界的数学者・岡潔先生(1901-1978)が他界されてから既に33年の光陰が流れました。
この間、日本はひたすらに亡国への道を疾走して来たように思われてなりません。
しかし希望の光もなしとはしません。
岡潔先生の著作が、数年前から再び人々の関心を呼び始めました。
岡潔先生の小林秀雄との名対談『人間の建設 (新潮文庫)』は数年に亘り、確実に版を重ねています。
岡先生の憂国の言葉は、今一度、暗夜をさ迷う日本人を導く強い光となって輝き始めました。
この度、岡家の御承諾を賜り、岡先生の代表的著作の一つ『葦(あし)牙(かび)よ萌(も)えあがれ』が、
『日本民族の危機:葦(あし)牙(かび)よ萌(も)えあがれ!』の新タイトルの下に、日新報道より再刊されました。
誠に時宜を得た出版と申せましょう。今こそ、岡先生の言葉にしっかりと耳を傾け、日本民族再興の指針と仰ぐべき時であります。
名著の復刻を祝い、以下の要領で出版記念会を催したいと存じます。
この出版記念会をして、岡潔先生復活の大きな機縁とすることが、私共発起人の願いであります。
この思いに賛同される一人でも多くの方々に、この催しに御参集賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
(発起人) 岩田温 遠藤留治 片山文彦 澤 龍 菅沼光弘 冨家友道 西尾幹二 西村眞悟
藤井厳喜 南丘喜八郎 宮崎正弘 横山賢二(アイウエオ順)
日時 : 平成24年2月18日(土)
講演会 午後3時から5時
懇親会 午後5時から6時半
会費 : 6,000円 (復刻本 1冊を含む)
場所 : 東京都新宿区新宿5-17-3 花園神社・社務所ホール
【申込み先】 (株)日新報道 東京都港区芝公園3-6-23
Fax : 03-3431-9564 Tel : 03-3431-9561
E-mail : info@nisshin-p.co.jp まで。
申込・必要事項
申込者氏名 (御家族でのご参加等、複数参加の場合は、人数も)
Tel
Fax
住所
e-mail
(早めに申込予約をお願い申し上げます。会場定員が100名の為、定員に達し次第、受付を締め切らせて頂きます。)
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
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http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
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本日ブログの終わりに岡潔先生著『日本民族の危機―葦牙よ萌えあがれ!』復刻・出版記念会のご案内を載せさせて頂きました。(Twitter拡散用パンフデータは此方→ http://twitpic.com/894g26 )是非、ご覧ください。
《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
※ 藤井厳喜・新作『日本人が知らないアメリカの本音』(PHP研究所・1470円 8/6発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。更に3月1日、最新刊『バカで野蛮なアメリカ経済 (扶桑社新書)』の予約が始まりました。
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← こちらもUPの都度、随時更新してゆきます。是非、合わせてご活用ください。
岡潔先生著『日本民族の危機』2月18日・復刻記念講演会告知【藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/QobdH9eEcLg
書評: 岡潔先生の教えに学ぶ ― 情緒からすべては生まれる
真面目な日本人ならば、現状の日本をどう再生させるかに、心を砕いているはずです。
その人たちに、是非、読んで欲しいのが、この本です。
日本が生んだ世界的大数学者、岡潔先生の代表的著作の1つです。
知・情・意と、心の働きを分類した場合、情が最も人間の心の根底であるというのが、岡先生のお教えの一つです。
情から知や意は生まれる。情緒から、論理は生まれる。
数学という論理の塊のような学問の根本も、情緒であると、先生は喝破されています。
人の心を自分の心のように感じることができる人間が、日本人である。
自然の心が、自分の心に感じられるのが日本人である。
これが、岡先生の日本人の定義です。
血脈にかかわらず、そのような人を岡先生は、「真の日本人」と呼んでおられます。
本書は又、教育の原理を解き明かした本でもあります。
人間の心の向上は、どの方向に求めたらよいのでしょうか?
どのように、実践したらよいのでしょうか?
そういった素朴であると同時に、最も根幹的な質問に答えてくれる本でもあります。
奇異に聞こえるかもしれませんが、最近の石原慎太郎東京都知事の言動の真意を介するには、岡先生のこの本が役立つのではないかと思っています。
石原知事は、岡先生と対談をされ、その記録も残っています。
本当にどん底に落ちてしまった日本を、再生させようという人々に、ゆくべき道をさし示してくれる灯台のような本であると思います。
【岡潔先生著『日本民族の危機』復刻・出版記念会のお知らせ】
※ お問合せ、お申し込みは、(株)日新報道さま宛にお願いいたします。
Fax : 03-3431-9564 Tel : 03-3431-9561
E-mail : info@nisshin-p.co.jp
岡潔先生著『日本民族の危機―葦牙よ萌えあがれ!』の復刻・出版記念会を開催します。
日本が生んだ世界的数学者・岡潔先生(1901-1978)が他界されてから既に33年の光陰が流れました。
この間、日本はひたすらに亡国への道を疾走して来たように思われてなりません。
しかし希望の光もなしとはしません。
岡潔先生の著作が、数年前から再び人々の関心を呼び始めました。
岡潔先生の小林秀雄との名対談『人間の建設 (新潮文庫)』は数年に亘り、確実に版を重ねています。
岡先生の憂国の言葉は、今一度、暗夜をさ迷う日本人を導く強い光となって輝き始めました。
この度、岡家の御承諾を賜り、岡先生の代表的著作の一つ『葦(あし)牙(かび)よ萌(も)えあがれ』が、
『日本民族の危機:葦(あし)牙(かび)よ萌(も)えあがれ!』の新タイトルの下に、日新報道より再刊されました。
誠に時宜を得た出版と申せましょう。今こそ、岡先生の言葉にしっかりと耳を傾け、日本民族再興の指針と仰ぐべき時であります。
名著の復刻を祝い、以下の要領で出版記念会を催したいと存じます。
この出版記念会をして、岡潔先生復活の大きな機縁とすることが、私共発起人の願いであります。
この思いに賛同される一人でも多くの方々に、この催しに御参集賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
(発起人) 岩田温 遠藤留治 片山文彦 澤 龍 菅沼光弘 冨家友道 西尾幹二 西村眞悟
藤井厳喜 南丘喜八郎 宮崎正弘 横山賢二(アイウエオ順)
日時 : 平成24年2月18日(土)
講演会 午後3時から5時
懇親会 午後5時から6時半
会費 : 6,000円 (復刻本 1冊を含む)
場所 : 東京都新宿区新宿5-17-3 花園神社・社務所ホール
【申込み先】 (株)日新報道 東京都港区芝公園3-6-23
Fax : 03-3431-9564 Tel : 03-3431-9561
E-mail : info@nisshin-p.co.jp まで。
申込・必要事項
申込者氏名 (御家族でのご参加等、複数参加の場合は、人数も)
Tel
Fax
住所
e-mail
(早めに申込予約をお願い申し上げます。会場定員が100名の為、定員に達し次第、受付を締め切らせて頂きます。)
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
← 3月1日発売の最新刊、予約開始いたしました。
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既に、前回のブログでも少々、ご報告をさせていただきましたが、まとめが少し遅くなってしまいました。
今回もまた、Hekian様が撮影に来て下さり、動画を編集してくださりました。
全動画をUPくださいましたので、こちらにまとめて御報告させていただきます。
なお、動画の順番は、当日の演説順になります。
日 時 平成24年1月26日(木) 15:30から16:50頃
場 所 JR新橋駅SL広場前付近(東京都港区新橋2-16)
弁 士 : 片山虎之助 参議院幹事長
三宅博 大阪府第十四選挙区支部長
藤井厳喜 参議院比例第七支部長
升田世喜男 青森県第一支部長
松田学 神奈川県第一支部長
村岡敏英 秋田第一支部長
三木圭恵 兵庫県第一支部長
動画のナンバリングは演説順です。私は今回の司会を務めさせていただきました。
【1.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会1【松田学】
YouTube : http://youtu.be/N7znuTWocXc
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16799827
【1.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会2【三宅博】
YouTube : http://youtu.be/mj9spEo7_LA
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16800117
【1.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会3【三木圭恵】
YouTube : http://youtu.be/dkehNS7Us5s
ニコニコ : http://www.nicovideo.jp/watch/sm16800173
【1.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会4【村岡敏英】
YouTube : http://youtu.be/lz3wSqrVYmE
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16800265
【1.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会5【藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/g0qAk3USB_A
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16801375
【1.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会6【升田世喜男】
YouTube : http://youtu.be/syzR2RMrI9k
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16801418
【1.26新橋】たちあがれ日本街頭演説会7【片山虎之助】
YouTube : http://youtu.be/HLL4lSETkbY
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16801433
← お知らせ: 『月刊日本(公式TOPにリンク)』10月号で、特別企画で竹田先生と脱原発対談を行わせて頂きました。又、『月刊 日本 2011年 11月号』より、アメリカ大統領選ウォッチングについて、連載を開始する事になり、最新号『月刊 日本 2011年 12月号 [雑誌]』のTPP反対特集号では、ISD条項の危険性について詳細に解説しました。是非、ご参考ください。(私のパブリシティ・ページで寄稿記事の一部が読めます)
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既に、1月18日のブログで紹介させて頂きました前編動画「【藤井厳喜&Chris Ryouan三宅】ロスの侍、祖国を語る(1)台湾総統選と日本」( http://youtu.be/eSvk-uwNYgs )に引き続き、三宅さんに以下のような話題についてお話頂きました。
YouTube : http://youtu.be/LnQRdMZmpts
ニコニコ : http://www.nicovideo.jp/watch/sm16751249
1) ロサンゼルス地域における在米コリアンの「竹島=韓国領」を訴える巨大看板について。
2) 自ら目撃した、1965年のワッツ暴動と1992年のロサンゼルス暴動について。
3) アメリカにおける日本人と在米コリアンの関係について。
4) リトル東京が在米コリアンに浸食されつつある現実について。
以上のような点について、ロサンゼルス在住である三宅さんに自由に語っていただきました。
アメリカのロサンゼルスにいながら、常に祖国日本を愛し、その行く末を憂いてやまない三宅さんは、まさにロサンゼルスの侍です。
なお、この動画内でも紹介させて頂きました、ロサンゼルスに設置された大型ビルボード看板の様子につきましては、三宅さんが撮影されました以下の動画でご確認ください。
(三宅さんのYouTubeページは⇒ http://www.youtube.com/user/ryouansensei )
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YouTube : http://youtu.be/eSvk-uwNYgs
ニコニコ : http://www.nicovideo.jp/watch/sm16727408
台湾総統選挙を終えて、藤井厳喜が現地を応援に行っていた三宅さんにお話を伺いました。
(三宅さんのYouTubeページは⇒ http://www.youtube.com/user/ryouansensei )
我々が応援していた、民進党の蔡英文候補は、残念ながら負けてしまいました。
三宅さんは、4年ぶりに台湾を訪れたそうですが、全体として「台湾の中国化」が進んでいるという印象を受けたそうです。
話はこの後、海外の日系人や、在外邦人、英語教育の問題になど、多岐に発展しました。
御逢いするのは、初めてでしたが、たちまち年来の友人のような雰囲気になり、大変、楽しい対談となりました。
三宅さんは、もともと、俳優さんであり、いくつもの武道の有段者で、まさに「ロサンゼルスの侍」という風格の持ち主です。
アメリカで、日本の国益と名誉を守るために、戦っている方です。
この対談シリーズは、「ロサンゼルスにおけるリトルトウキョウの現実や、日系社会の変化」等々、別のテーマで、続きを後日UP予定です。
続編にも、是非、ご期待ください。
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昨日は、「誇りある日本の会」で、講演をいたしました。
講演の後に、質問をお受けしましたが、大変、レベルの高い質問が多いことに驚きました。
質問をしてくださった方々の殆どは、日ごろから私のYouTube映像を見てくださっている方だということが、後でわかりました。
話も非常にかみ合って、とても気持ちの良い講演会でした。
質疑応答も非常に活発に行われ、日ごろの大学の授業より、レベルの高い講演会であったのではないかと思います。
そのあとの、懇親会でも、大変楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。
当初は、講演会の映像は公開しない予定でおりましたが、遠方の読者の方々からのご要望が多数であった為、今回は公式チャンネルで、動画をノーカット版で公開することに致しました。
4本目の動画の質疑応答部分について、収録の関係上、質問者の質問がやや聞こえにくいかと思われます。
このブログ、および、YouTubeのコメント欄に文字おこしをしておきましたので、是非、そちらをご参考のうえ、学んでいただければと思います。
では、以下、4本の動画をご覧ください。
(また、長い内容である為、小見出しをつけて、飛ばしながらでも内容を視聴いただけるようにいたしました。)
1/4 藤井厳喜講演:国際秩序は群雄割拠の時代:台湾総統選と外交情勢動向
YouTube : http://youtu.be/enTA1I68fTw
ニコニコ : http://www.nicovideo.jp/watch/sm16712477
平成24年1月15日 (14時-16時半)開催 【誇りある日本の会・第1回講演会】 全編ノーカットVer.全4本
演題 「国際秩序は群雄割拠の時代へ
― アメリカ大統領選挙、TPP、そして没落する日本
於: 小平市中央公民館講座室2
00:40- 鴨打喜久男様ご挨拶
02:57- 松本洋平前衆議院議員のご挨拶
10:00- 藤井厳喜講演(本編START) 1) 日本国内の政界再編について
14:50- 2) 台湾総統選挙について
20:45- 台湾関係法とアメリカ(アメリカの東アジアの外交情勢)
24:32- 米中新冷戦の影響力(対テロ戦争の終結と今後)
2/4 藤井厳喜講演:国際秩序は群雄割拠の時代へ:オバマ政権とFRB、WS
YouTube : http://youtu.be/tD7pYzzUjHE
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16712826
全編ノーカットVer. 2本目(2/4)
0:01- アメリカ・ブッシュ・ジュニア政権の対テロ戦争について
05:45- 対テロ戦争から「目に見える敵・脅威」― 対China戦略とは?
08:49- 「ビッグビジネスの使徒」オバマ
10:34- 米中央銀行(FRB)について ―リーマンショック以後に行なった裏政策
15:10- ロビイスト政治:オバマ政権のFRBとウォールストリート、金融ロビイスト
17:27- 米投資銀行の規制骨抜き
19:15- オキュパイ・ウォール・ストリートの背景
23:00- 米共和党予備選挙
26:35- 「チェンジ・マスター」はウォールストリートの使徒であり、ミリタリーのこともよく聞く
3/4 藤井厳喜講演:国際秩序は群雄割拠の時代へ:米中新冷戦とアジア戦略
YouTube : http://youtu.be/1lbMEmWba0w
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16713054
0:10- 米中新冷戦時代のアジア戦略
0:55- ベトナム戦争と華僑:ベトナムと中国の対立の歴史
05:27- ビン・ラディン殺害事件が意味するものと、アメリカのパキスタン対立
07:04- 米中サイバー戦争勃発
11:15- 日銀への提案、積極経済政策「大復興計画を発動せよ」
14:25- 世界に好かれる超円高対策 : 世界最大の債権国日本
4/4 藤井厳喜講演:国際秩序は群雄割拠の時代へ:参加者からの質疑応答
YouTube : http://youtu.be/TW9wjmDOOcE
ニコニコ : http://www.nicovideo.jp/watch/sm16713186
於: 小平市中央公民館講座室2
0:01- 質問者1 「現在、貧富の差が拡がりつつあるので、単に景気をよくするというだけではなくて、貧富の格差を是正するにはどうしたらよいでしょうか?」
04:42- 質問者2 「1) アメリカ大統領予備選で、ロン・ポール候補が注目を集めています。彼は、大統領になれば米軍の海外基地を全廃すると言っているそうですが、これは日本の自主防衛を推進することになるのではないでしょうか?」
「2)イランが核武装をすると、イスラエルとイランの間に核の均衡が成立するので、むしろ、中東の核をめぐる情勢は安定化するのではないでしょうか?
言い換えれば、イランが核をもっても、イスラエルとの間に力の均衡が成立するので、それほど、危険なことにはならないと思いますが、いかがでしょうか?」
11:17- 質問者3 「日本の武器輸出禁止が解除される方向にあります。私はこれがよいことだと思うのですが、先生はどう思われますか?また、こういった政策が民主党政権下で行われているということの意味を、どう捉えれば宜しいでしょうか?」
14:26- 質問4 「USTR(米国貿易代表部)を廃止するような、組織改革を、オバマ大統領が行うそうですが、これは、TPPの為の布石なのではないでしょうか? 」
17:05- 質問5 「1) ヨーロッパ諸国の国債の格付けが引き下げられましたが、これをどう思いますか?
2) 対イラン経済制裁を、アメリカが行い、日本にも同調することを求めていますが、日本はどうしたらよいでしょうか?
3) ロン・ポールさんが大統領になった場合、在韓米軍が引き上げることになりますが、韓国軍だけで北の軍事的脅威に十分に対処できないのではないでしょうか?
以上、3点について質問します。」
23:06- 質問6 「昨日、1月14日、台湾の総統選挙で馬英九さんが再選されました。これがアジアや世界に与える影響について教えてください。」
26:28- 閉会の言葉、挨拶。
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《英語でTPPの危険性を発信しました。是非、英語圏の方々(特にアメリカの一般国民)にこの声が届くよう…、拡散に御力添えください♪》
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』(日本文芸社・1680円 6/24発売)好評発売中。
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【年末特番】天皇陛下のお言葉と東日本大震災(1)藤井厳喜・梅原克彦AJER
YouTube : http://youtu.be/rOw65lQNFGo
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16571285
3月11日に、東日本を大地震が襲い、またこれによって原発事故も誘発され、日本は大きな損害を被りました。
人々は、この大災害によって、衝撃を受け、周章狼狽していましたが、天皇陛下の国民に対する励ましのお言葉をいただいて、再建に向けて、雄々しく立ち上がってゆきました。
日本国の本来のあるべき国の形は、天皇陛下のもとに国民が団結する事です。
大きな国難に直面して、多くの日本人がこの日本のあるべき姿に覚醒したのではないでしょうか。
【年末特番】米中対決時代の到来(2)藤井厳喜・梅原克彦AJER
YouTube : http://youtu.be/WfAG5-XzqwY
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16571427
2011年、平成23年における国際政治上の大きな変化は、米中対決時代の到来でした。
アメリカは、イラクから撤退し、アフガニスタンからも引き上げようとしています。
中東の泥沼から足を引き抜くことができたアメリカは、自国を脅かす真の脅威は国際テロリズムではなく、チャイナの脅威であることに、ようやく覚醒したと言えるでしょう。
この転回点となったのは、2011年5月1日の米軍によるビン・ラーディン暗殺でした。
この事件によってアメリカとパキスタンの対立は決定的となりました。
元々パキスタンは、チャイナの同盟国でしたが、これによってパキスタン・チャイナ同盟とアメリカとの対決軸がハッキリと見えてきました。
アメリカは、チャイナ・パキスタン同盟と正面から相対峙する事になりました。
このアメリカの動きを見て、東南アジア諸国もインドも、大きく反中親米の方向に外交を方向転換しました。
その中でも、最も劇的な国家の進路の変更を行なったのは、ミャンマーでした。
ミャンマーは、軍事政権のもと、チャイナの属国化する道を歩んでいましたが、その危険に気が付き、自国の外交を一挙に「反米親中」から「反中親米」の方向に180度、方向転換しました。
ミャンマーの指導者たちは、国際情勢の構造変化に鋭敏に反応したのです。
彼らは日本の民主党政権の政治家たちよりは、よほどよく国際政治を理解しています。
【年末特番】米中新冷戦の中で:アジア情勢(3)藤井厳喜・梅原克彦AJER
YouTube : http://youtu.be/d6CDwogobf0
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16572480
ミャンマーのみならず、他の東南アジア諸国、つまりASEAN10か国も、概ね親米反中の方向に外交の舵を大きく切りなおしました。
米中対決は、サイバー戦争の領域では、既に開始されています。
地政学的に、米中対決の主戦場となるのは、南シナ海です。
チャイナは、南シナ海を自国の領海化しようとしています。
つまり、大中華帝国の内海化しようとしているのです。
これが成功してしまえば、東南アジア諸国は悉く大中華経済圏に編入され、東南アジア全体が、チャイナ帝国主義の支配するところとなってしまいます。
これが成功すれば、アメリカは「グローバル・パワー」ではなく、「リージョナル・パワー」に格下げされてしまいます。
ですから、南シナ海を公海として、自由主義国家のシーレーンとして防衛することは、スーパー・パワーであるアメリカにとっての生命線となります。
日本も、こういったシビアな国際情勢をよく理解した上で、国の進路を決定していなければなりません。
【年末特番】北朝鮮はどう動くか(4)藤井厳喜・梅原克彦AJER
YouTube : http://youtu.be/-7YWGCrqZpE
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm16572590
北朝鮮が、指導者の交代によって、柔軟化したり、あるいは崩壊したりするような兆しは全く見えていません。
益々、先軍政治は強化され、軍中心の独裁体制が固まってゆくことでしょう。
若く未熟な政治家である金正恩は、金正日以上に、軍を優先して政治を進めざるを得ません。
核兵器は絶対に放棄しようとしないでしょう。
中東のカダフィーや、フセインに何が起きたかを知っていれば、なおさらのことです。
又、チャイナは、自らの衛星国家とも言うべき、ミャンマーを失ってしまったので、もう1つの衛星国家である北朝鮮は、より強力に引き付けておかねばなりません。
又、朝鮮半島が不安定な軍事状況になると、アメリカは台湾や南シナ海では動きにくくなります。
一度に2つの大きな軍事作戦を追行する事は、アメリカと言えども、極めて難しいからです。
その点でも、北朝鮮情勢と南シナ海情勢を連動したものとして、考えてゆくことが必要です。
中長期的に見ると、北朝鮮が、崩壊する可能性は十分にあります。
この場合、最も注意しなければならないのは、大量の難民が日本国を襲い、日本が経済的かつ社会的、大被害を受ける危険性です。
これに対して今から十分な危機対策を練っておかなければなりません。
北朝鮮の影響に関する詳しい解説は、昨夜、自前チャンネルの方で公開しました「金正日以後の北朝鮮情勢」 http://youtu.be/E6wGK2-sjN4
や、『超大恐慌の時代』P144以下をご覧ください。
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2011年12月27日(火)11:30から、東京のJR新橋駅頭(SL広場付近)にて、「たちあがれ日本」の支部長による街頭演説会が行われました。
参加頂きました弁士の先生方は、以下。
弁士: 藤井孝男参議院代表、西村眞吾 大阪府第十七選挙区支部長、 三宅博 大阪府第十四選挙区支部長、 藤井厳喜 参議院比例第七支部長、 升田世喜男 青森県第一支部長、 松田学 神奈川県第一支部長、 村岡敏英 秋田第一支部長 、三木圭恵 兵庫県第一支部長。
今回もまた、この街頭演説会の様子を、hekian様が撮影くださりましたので、以下、ご紹介させて頂きます。(@hekian様、有難うございます。)
尚、今回もまた、私の方で、拡散用、そして全編連続再生がしやすいように、YouTube用の再生リストも作成させて頂きましたので、是非、お気軽に御活用頂ければと思います。
■ 12月27日「たちあがれ日本」新橋街頭演説会(全再生リスト)
再生リストURL : http://www.youtube.com/playlist?list=PLDCE9AD4F56D33A9B
※ 動画ラストに、これまでに行なわれました「たちあがれ日本」支部長による街頭演説会の日付別全再生リストのURLもご紹介させて頂きました。
(動画は弁士の登壇順です。)
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会1【藤井厳喜】
YouTube : http://youtu.be/yLh269lUZ9E
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16539631
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会2【三木圭恵】
YouTube : http://youtu.be/U4v1glUBafc
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16539841
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会3【 西村眞吾】
YouTube : http://youtu.be/AOnduH-J-K4
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16539967
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会4【三宅博】
YouTube: http://youtu.be/WhIb89Js90c
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16540552
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会5【藤井孝男参議院代表】
YouTube: http://youtu.be/-FvXNf1KN90
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16541141
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会6【 升田世喜男】
YouTube : http://youtu.be/NcsUMFMMg5U
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16541742
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会7【 村岡敏英】
YouTube : http://youtu.be/hNVWrXWaitU
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16542030
【12.27新橋】たちあがれ日本街頭演説会8【松田学】
YouTube : http://youtu.be/4_v5fPyLnko
ニコニコ: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16542182
これまでに行なわれました、「たちあがれ日本」支部長による街頭演説会の開催日時別「全再生リスト」を以下に、ご紹介させて頂きます。
■ 11月25日・たちあがれ日本・恵比寿街頭演
再生リストURL : http://www.youtube.com/playlist?list=PL4ED141CE8CDC1379
平成23年11月25日(金)恵比寿駅前交番付近にての街頭演説
■ 9月29日「たちあがれ日本」恵比寿街頭演説
http://www.youtube.com/playlist?list=PLEA45F520A5EE2082
2011年9月29日、午後3時半ごろから行われました、たちあがれ日本、支部長の皆様による街頭演説会の映像をまとめたものです。
英語で行った反TPPのスピーチを11月24日、UPしたところ大変好評で海外の多くの方から賛同の声を頂いています。より多くの人々に拡散したいので、皆様の御協力を宜しくお願い致します。
※ 藤井厳喜の英語でのTPP反対のスピーチの拡散に協力頂き、有難うございます。
引き続き、英語圏への拡散を宜しくお願い致します。。(特に英語圏、特にアメリカ)
Let's Get Rid of TPP !!Trans-Pacific Partnership Destroys National Economies
http://youtu.be/q2U2S7RWfNk
★ 又、こちらの反TPP署名ページの拡散、署名協力もお願いします↓↓
【STOP TPPA negotiations and take care of his own people instead of pampering greedy bankers and tyrant corporate America.】
ネット署名サイト⇒ http://bit.ly/tTu9nq (締切12月26日)
2万5千集まれば、ホワイトハウスから回答が貰えるそうです。 アメリカ人も日本人も署名参加中。
(署名の方法についての日本語・解説動画は⇒ http://youtu.be/5myXZFxYF4w 参照)
日米両方のTPP反対派の共闘が極めて効果的だということは、拙著『日本人が知らないアメリカの本音』でも強調し、書いてきたとおりです。
伝えれば反応率がいいにも関わらず、今、大きな問題は、「伝わり方が足りない事」です。(本当にネコ族の手を大いに借りたい状況です…!) 英語で発信される「日本の国益を考えて慎重派という声」が圧倒的に足りません。
そこで、日米のTPP反対派の共闘を呼び掛けたいと考え、自前のYouTubeチャンネルで、発信させて頂きました。
この動画を全力で 継続的に拡散したいと思っていますので、どうか皆様、御力添えをお願い致します。
これをご覧になった貴方のブログ、Facebook、Twitter等での拡散は勿論、特に英語圏のお知り合い、メディア、ブロガーさん等に、このメッセージのURL「 http://youtu.be/q2U2S7RWfNk 」 を御紹介ください。
海外での反対派の方々との連携、インタビュー、あるいはディベートなども大歓迎です!!
英語での公開討論なども、いつでもお受けするつもりです。(アポイントだけは取ってください。藤井厳喜メルアド⇒【 gemki.fujii7@gmail.com 】 )
ですので、もしこれをご覧になられた方のお知り合いで、私との討論(NET上等での公開討論等もOK)、情報共有、取材を希望したいという海外の方がいらっしゃいましたら、私のe-mailアドレス【 gemki.fujii7@gmail.com 】 を御紹介ください。
世界の「TPP反対活動家」と柔軟でオープンに、連携をしてゆきたいと考えております。
このようなスタンスでおりますので、是非、拡散への御力添えを何卒、宜しくお願い申し上げます。
Let's Get Rid of TPP !!
Trans-Pacific Partnership Destroys National Economies
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=q2U2S7RWfNk
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm16262112
デイリーモーション: http://www.dailymotion.com/video/xmk8mg_let-s-get-rid-of-tpp-trans-pacific-partnership-destroys-national-economies_news
このメッセージは、TPPの問題点、内容、現在の状況等について、英語でNEWS解説を行ったものです。
趣旨は、日米両方の反対派に共闘を呼び掛けるものです。
現在のアメリカでの反対派の状況、オバマ大統領が、大統領選挙初期のころには、自分の選挙区の雇用や安全を脅かすから「NAFTA」さえも見直したいと、アピールしていたのに、スッカリ意見をCHANGEしてしまったということ等々、語りました。
特にアメリカ人に一人でも多く、この内容を知ってもらいたいです。
そして共闘して、TPPにストップをかけたいのです!
是非、海外の英語圏の御友達がいらっしゃる方は特に、フェイスブックやTwitterや、メルマガ等、あらゆる形で、このメッセージをひろめることに、どうか御力を貸して下さい。
TPPに対する、日本のごく普通の生活者の立場、反対派の声は、特に英語圏では殆ど報じられていません。
この声を大きくしたいという思いで、英語のスピーチを行いました。
是非宜しくお願い致します。
= 藤井厳喜 =
追記; お願い。私のYouTubeのこのページを立ち上げ、感想を書く欄に、「評価」のボタンがあります。 感想ボタンや評価のボタンにも協力頂けますと、とても助かります。
ちゃんと「荒らし」ではなく、冷静に呼び掛ける内容だと、検索エンジンに対してもアピールできるからです。宜しくお願い致します。
Let's Get Rid of TPP !!
: Trans-Pacific Partnership Destroys National Economies
《 Please carry this message to as many as possible! 》
Many Japanese are against T.P.P or Trans Pacific Partnarship.
However, Japanese mass media are promoting T.P.P.
The Japanese Association of Medical Doctors, The Japanese Agricultural Cooperatives and other organizations of trade are opposing T.P.P.
With T.P.P. only Multi- National Corporations (MNCs) gains profits at the cost of ordinery woking people.
That is the reality of T.P.P.
On behalf of the Japanese people opposing T.P.P. I'm addressing this message to people of both right and left of nations concerned.
Let's get united and get rid of T.P.P.
Please Sign Here♪ ⇒ 【STOP TPPA negotiations and take care of his own people instead of pampering greedy bankers and tyrant corporate America.】
https://wwws.whitehouse.gov/petitions/%21/petition/stop-tppa-negotiations-and-take-care-his-own-people-instead-pampering-greedy-bankers-and-tyrant/kMRyq2Xn?utm_source=wh.gov&utm_medium=shorturl&utm_campaign=shorturl
↑ 6月24日発売!増刷決定! 世界全体の経済の変化、超無秩序化に進む各国の構造については、こちらをご参考下さい。本書では、今年になってからの中東動乱が与える影響、欧州経済危機について、詳細に解説しています。
← 藤井厳喜、最新作!8月6日発売のAmericaウォッチング本です!!(中身検索で一部、ご覧頂けます)
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← 金融グローバリズムの終焉について、密度の濃い対談を行わせて頂きました。「日本はニッポン!」特設ページ( http://www.sowa.ne.jp/nippon/ )で対談動画の一部、ご覧頂けます。
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846 ← 2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講まで全講座をまとめました。
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★おしらせ3★ 9月13日より、しばらく海外出張に出かけます。移動が激しいスケジュールの為、その間、電話等が通じにくいことがあるかと思いますが、メールで御連絡頂ければと思います。宜しくご理解願います。
先日、保守派の中で勇気ある脱原発論を展開されている竹田恒泰先生と、『月刊 日本 2011年 10月号 [雑誌]
』誌上での対談が実現しました。
真に国を愛するものの立場からの脱原発論です。
私は、日本経済の安定的発展の為にも、また、将来における日本の核武装実現の為にも、脱原発が必要であると論じています。
ユニークな、そして重要な対談であると思いますので、是非、9月22日に発売されます『月刊 日本 2011年 10月号 [雑誌]
』をご覧ください。
今回は、その紹介の序論を紹介するような映像を公開いたします。
【竹田恒泰&藤井厳喜】「原発はなぜ日本にふさわしくないのか」を語る
月刊日本10月号・特別対談「脱原発なくして対米自立なし 核拡散防止体制から離脱せよ」 9月22日発売のお知らせ
作家・慶応義塾大学講師 竹田恒泰/国際政治学者 藤井厳喜
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=I4r9c-gPcu8
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm15659791
詳しくは、『月刊日本』HP http://www.gekkan-nippon.com/ 、
『月刊 日本 2011年 10月号 [雑誌]
』 、そして竹田先生のこの事に関するご著書『原発はなぜ日本にふさわしくないのか
』 をご覧ください。
★ 竹田恒泰先生・公式サイト http://www.takenoma.com/
★ 竹田恒泰Twitter http://twitter.com/takenoma
また、核の問題、核拡散防止条約などについては、第3弾・藤井厳喜アカデミーの前講、 更に詳しく学ばれたい方は、『日本人が知らないアメリカの本音
』の第5章、P242からP256を参考にしてください。
YouTube : http://youtu.be/fEfFea8my78
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15637027
↑ 藤井厳喜、最新作です!8月6日発売開始のAmericaウォッチング本です!!
↑ 6月24日発売!! 世界全体の経済の変化、超無秩序化に進む各国の構造については、こちらをご参考下さい。本書では、今年になってからの中東動乱が与える影響、欧州経済危機について、詳細に解説しています。
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■ 再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846
2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講までの全講座をまとめました。
■ 再生リスト2 【近現代世界の国際秩序の変遷:新しい世界史】
http://www.youtube.com/playlis?t?list=PLE25877D424835D45
こちらは、2010年1月20日の藤井厳喜・講演会で「近現代世界の国際秩序の変遷」について語ったものを、改めてリストにまとめてみました。
この日、私が伝えたかった事は、歴史的な時系列を振り返り、日本が大局的に言って、国際関係のどのようなポジションにいるかという事です。
米ソ冷戦後の世界にの権力構造がどのようなものになるか、という点を大胆な仮説も含めて、語らせてもらいました。
ここで取り上げる動画は限られた時間の講演の中の一部の内容ですが、大学で私の『国際関係論』や『新しい世界史』の授業を受講される方のご参考にもなればと思い、取り上げます。
■ 再生リスト3 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
■ 再生リスト4 【藤井厳喜AJER出演:経済解説番組】
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B&feature=mh_lolz
↑ 随時、更新してゆきます。
※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
★ 藤井厳喜は、「にゃんこ・ザ・プロジェクト」http://nyanpro.com/ を応援しています!(ΦωΦ)ノ 猫ファンの皆さん(ΦωΦ)ノ クリックください!!
↑ 好評発売中!是非、御感想をお寄せ下さい♪
「日本はニッポン!」特設ページ( http://www.sowa.ne.jp/nippon/ )も出来ました。
※ 藤井厳喜、『日本人が知らないアメリカの本音
』(PHP研究所・1470円、8月6日発売)、『超大恐慌の時代
』(日本文芸社・1680円、6月24日発売)、共に好評発売中です。
★ 藤井げんき・政治活動専用のアドレスが出来ました【 gemki.fujii7@gmail.com 】
【藤井厳喜Twitterサイト】(日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。)
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★お知らせ★ 既にお知らせしておりました、藤井厳喜アカデミー第3弾「国際関係論・概論」は、9月4日(日)から、毎週日曜に開講いたします。本ブログ上とYouTubeチャンネルでの公開となります。
★おしらせ2★ 9月3日(土)福岡での藤井厳喜講演会が、一般参加可能となりました。
お申込み用紙・詳細パンフレットPDFはこちら。 http://www.data-max.co.jp/2011/08/24/110824_fujii.pdf
9月3日(土)11時開場、福岡市博多区のIPホテル福岡(旧・東京第一ホテル)で、藤井厳喜を講師に招いた昼食付き特別セミナーが開催。会費はひとり3,000円(ランチ代込み)。定員は先着で80名まで。
詳細は、主催者HPをご覧ください♪ http://www.data-max.co.jp/2011/08/post_16074.html
★おしらせ3★ 藤井厳喜のAJERチャンネル出演動画の再生リストができました。出演の都度、随時更新してゆきます。是非、御活用ください。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B&feature=mh_lolz
昨日29日、東京の三軒茶屋駅で15時30分から17時頃まで、たちあがれ日本の支部長達で街宣活動を行われました。
動画を撮影、UPいただきましたので、掲載させていただきます。
(撮影支援;碧庵さま http://ts25mumon.wordpress.com/ )
■8月29日たちあがれ日本支部長会・街頭演説会・再生リスト
http://www.youtube.com/playlist?list=PLAF4B3A07CE797B8D
↑ 連続再生でご覧になられたい方は、此方の再生リストを御活用ください。
1【8/29三軒茶屋】たちあがれ日本街頭演説会【平沼赳夫代表】
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=0kWvpTiuDto
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15455944
2【8/29三軒茶屋】たちあがれ日本街頭演説会【藤井厳喜支部長】
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=UVyYwZrITUk
ニコ動版: http://nico.ms/sm15457560
3【8/29三軒茶屋】たちあがれ日本街頭演説会【升田世喜男支部長】
YouTube版: http://www.youtube.com/watch?v=ZCuJjhYPBYc
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15458565
4【8/29三軒茶屋】たちあがれ日本街頭演説会【松田学支部長】
YouTube版: http://www.youtube.com/watch?v=g5DhxzCg3CI
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15458946
5【8/29三軒茶屋】たちあがれ日本街頭演説会【村岡敏英支部長】
YouTube版: http://www.youtube.com/watch?v=iC4EcwYNLQs
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15459258
6 【8/29三軒茶屋】たちあがれ日本街頭演説会【三木圭恵支部長】
YouTube版: http://www.youtube.com/watch?v=_kOWbs_hTqs
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15460940
7 【8/29三軒茶屋】たちあがれ日本街頭演説会【岡佑樹支部長】
YouTube版: http://www.youtube.com/watch?v=sP49_DS-agE
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15461003
↑ 藤井厳喜、最新作です!8月6日発売開始のAmericaウォッチング本です!!
↑ 6月24日発売!! 世界全体の経済の変化、超無秩序化に進む各国の構造については、こちらをご参考下さい。本書では、今年になってからの中東動乱が与える影響、欧州経済危機について、詳細に解説しています。
ツイート
【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■ 再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846
2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講までの全講座をまとめました。
■ 再生リスト2 【近現代世界の国際秩序の変遷:新しい世界史】
http://www.youtube.com/playlis?t?list=PLE25877D424835D45
こちらは、2010年1月20日の藤井厳喜・講演会で「近現代世界の国際秩序の変遷」について語ったものを、改めてリストにまとめてみました。
この日、私が伝えたかった事は、歴史的な時系列を振り返り、日本が大局的に言って、国際関係のどのようなポジションにいるかという事です。
米ソ冷戦後の世界にの権力構造がどのようなものになるか、という点を大胆な仮説も含めて、語らせてもらいました。
ここで取り上げる動画は限られた時間の講演の中の一部の内容ですが、大学で私の『国際関係論』や『新しい世界史』の授業を受講される方のご参考にもなればと思い、取り上げます。
■ 再生リスト3 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
■ 再生リスト4 【藤井厳喜AJER出演:経済解説番組】
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE09AEB972E22D31B&feature=mh_lolz
↑ 随時、更新してゆきます。
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ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
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《お知らせ:藤井厳喜・新刊 6月24日、いよいよ発売 》
『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
大変、好評につき、発売、忽ち、増刷が決定いたしました!!
ご支援、誠に有難うございます。既に一部、品切れとなっているお店もあるようですが、随時、搬入されるとのことですので、是非、ご注文ください。宜しくお願いいたします。
世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。特に日本においては、日本銀行と民主党政権がデタラメな経済政策を実行しているので、このままでは二番底に陥ることは確実です。
3・11の東日本大震災と、福島原発事故は、事態を更に悪化させてしまいました。
リアルに世界経済の現状を分析した本ですが、勿論、日本が最後のババを引かない為にどうしたらよいのかの対応策についても論じています。分かりやすく、図表もたくさん入れてありますので、経済が苦手という方も是非、手にとって、読んでみて下さい。
2011年に入ってからの中東騒乱も含む、最新情勢までカバーしてあります。
↑ 好評発売中!是非、御感想をお寄せ下さい♪
「日本はニッポン!」特設ページ( http://www.sowa.ne.jp/nippon/ )も出来ました。
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詳細は、主催者HPをご覧ください♪ http://www.data-max.co.jp/2011/08/post_16074.html
★おしらせ3★ 藤井厳喜のAJERチャンネル出演動画の再生リストができました。出演の都度、随時更新してゆきます。是非、御活用ください。
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ブログの更新が、PC故障により、遅れてしまい、申し訳ございません。
明日、8月29日には民主党代表選挙が行なわれます。
事実上、日本の首相を選ぶ選挙です。
ところが残念なことに、どの候補にも、国家を再生させる明確なビジョンが欠けています。
「増税をするか、しないか」といったような、小さな論点だけが先行しています。
どの候補も、民主党の挙党一致を訴えていますが、
これは見方を変えれば、民主党のエゴイズムにすぎません。
そもそも、党の綱領すらなく、外交・国防政策においては、何ら統一したコンセンサスのない党が、一体、どのようにして、挙党一致体制を作りだそうというのでしょうか?
「与党」という権力の座に留まりたい、が為の挙党一致に過ぎないのでしょう。
党が分裂すれば、自分達が権力を失うから、その事を最も恐れているに過ぎないのでしょう。
8月25日に、チャンネルAJERで、収録した映像を、お届けします。
以下、2つの動画をご覧ください。
《日本経済活性化の新ヴィジョンー300兆円の国家ファンド設立を》
藤井厳喜(政治学者) 2011年8月25日収録(1/2)
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=dC-8kd8FbUo
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15416872
[リーダー不在の日本政治]
よく、指摘されることですが、日本の政治には、優れたリーダーが不在です。
あるフランス人ジャーナリストは、日本の政治家のレベルは、アフリカの二流国並とまで酷評しています。
それは全くその通りです。
最近では、小泉首相や麻生首相にややリーダーらしいリーダーの風格がありましたが、特に、民主党に政権が移ってからは、首相や閣僚のリーダーシップの欠落は目を覆うばかりです。
民主党には、小沢一郎というボスはいても、真のリーダーは一人もいないようです。
ここまではよく、言われることですが、よく考えてみれば、当然の結果といえるでしょう。
日本国には政治リーダーを育てる組織や制度が全く欠落しています。
「全く」というのが言い過ぎならば、殆ど存在していません。
今回、民主党の選挙で、松下政経塾出身者が注目されていますが、これは当然の結果と言えるでしょう。
何故なら、松下政経塾だけが、国家レベルの政治家を育成することを目的としている唯一の教育訓練機関だからです。
自民党が、かつて持っていた、リーダー育成のチャンネルや、組織は最早、巧く機能していません。
かつては、官僚OB、地方議員、政治家秘書や政治記者などから、次世代の国会議員をリクルートし、党と派閥が彼らを次世代のリーダーとして育ててきました。
このような、次世代のリーダー育成のシステムが、自民党サイドでも崩壊し始めてから、既に相当の年月が経過しています。
民主政治だから、リーダーが不要なのではなく、民主政治であるからこそ、リーダーが必要なのです。
名望家や伝統的な貴族階級や富裕層が自動的に政治的リーダーを務めるような社会であれば、リーダーの育成機関は必要ではありません。
デモクラティックで、基本的に平等な社会であるからこそ、リーダーシップ教育は必要なのです。
日本のリーダー不在は、結局、日本のリーダーシップ教育の不在の必然的な結果といえるでしょう。
次に、次期首相に、持ってほしいような日本経済復興の大きなビジョンをここで提案したいと思います。
それは、300兆円の国家資産ファンドを創設し、これを用いて、日本経済の再生と国力増強を図るというビジョンです。
300兆円の内の、100兆円は、東日本大震災の復興にあて、残り200兆円は、日本国内のみならず、世界的に運用して利益をあげ、国家財政の再建に役立て、また日本経済の再生と拡大に役立てます。
それでは300兆円ものお金を一体、どのようにして集めたらよいのでしょうか?
2/2【藤井厳喜】300兆円の国家ファンドで国力倍増を!ー世界の大企業と資源を買収せよ
《300兆円の国家ファンドで国力倍増を!ー世界の大企業と資源を買収せよ》
藤井厳喜(政治学者) 2011年8月25日収録
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=LnKx5FeKC34
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15417189
300兆円の国家資産基金を集めるには、以下のような方法で行なえばよいでしょう。
第1に、この国家資産基金は、特別国債の募集によって、資金を募りますが、この特別国債は、相続税・贈与税を一切免除します。
つまり、何億円、何十億円の資産であっても、この特別国債を持っていれば、無税で相続贈与ができるようにします。
第二に、この特別国債を買ってくれるお金の出所は一切問わないことにします。
つまり、脱税したお金や、アングラマネーを表に出す唯一のチャンスとして、この特別国債を利用できるようにします。
これには、倫理的な問題は絡んでくるでしょうが、何しろ、何百年に一度といわれる地震や、百年に一度といわれる世界経済危機から脱出しなければならない「非常時」ですから、政府は一度だけアングラマネーの資金洗浄に目をつむる事にしたらよいと思います。
第三に、特別国債の金利はゼロか、もしくは0.1%程度の極めて低いものにすることです。
これによって、国家の財政への負担を防ぎます。
第四に、この特別国債は、「無期限債」とするか、少なくとも、100年債程度の超長期債とします。
これによって、短期の財政的な拘束から自由に、この300兆円を運用することができます。
現在の日本は、皮肉なことに、「カネ余り」状況です。
個人には1400兆円の金融資産があり、企業・団体には、1300兆円の金融資産があります。
個人と団体を合わせると、日本国には何と、2700兆円の金融資産が存在しているのです。
「日本にお金がない」というのは、全くの事実誤認です。
この内、約1割の270兆円が、海外への対外資産として外国に流出しています。
純対外資産が270兆円で、日本は世界一の対外資産大国なのです。
つまり、国の中でお金が余っているので、海外にこれだけの巨額のお金を投資しているのです。
どんなに健全な国家経済でも、アングラ経済が表のGDPの約10%存在すると言われています。
この経験則が正しいとするならば、日本には、経済統計に出ていないアングラマネーの金融資産が、270兆円は存在するとみていいでしょう。
表に出ている2700兆円の金融資産と、裏に存在するであろう270兆円の金融資産を合わせれば、約3000兆円の金融資産が存在することになります。
300兆円の国家再生基金をつくるということは、この3000兆円の1割を集めて活用させてもらうということになります。
こう考えれば、300兆円という数字は、それほど無理な数字ではないでしょう。
特に、アングラマネーの270兆円の持ち主にとっては、これが資金洗浄をして、裏金を表の世界に出す合法的な殆ど唯一のチャンスになりますから、大きな魅力があるはずです。
「アングラマネー」といっても、タンス預金のようなものから、巨大組織の裏金のようなものまでさまざまあるでしょうが、これらのお金に国家再生の役割を果たしてもらうのは、決して悪いことではないでしょう。
人間の利己心を巧みに利用しながら、それを公共の利益の増進に結びつけるというのが、政治の知恵というものです。
アングラマネーの活用は、人間の悪を善に転化する、政治的英知の発露とも言えましょう。
こんなことが、年中行なわれては問題ですが、何百年に一度の危機なのですから、こういった大英断をこそ、日本のリーダーたるべき人達は行なって欲しいと思います。
そもそもこの300兆円は、国家の再生の為の基金ですから、なんといっても大義名分があります。
言わば、「助け合いファンド」であり「国家救済ファンド」であるわけですから、日本国民の国を想う気持ちが発揮されれば、300兆円を集めることは決して難しくはないはずです。
2)この300兆円をどのように使うべきでしょうか?
先ず、100兆円は、文句なしに、東日本大震災と福島原発事故からの復旧の為の復興財源にあてます。
残り200兆円は様々な形で運用し、日本経済再生の起爆剤とすると同時に、世界的に運用して、利益を出し、日本の財政再建に役立てたいと思います。
勿論、300兆円は、従来の一般会計とは全く別の独立した特別会計として運用します。
100兆円は、復興財源とし、これは使い切りですが、残り200兆円の運用利益は、年2ー3%を目標とします。
200兆円が年利2%で運用できれば、4兆円、3%で運用できれば6兆円の利益をあげることができます。(ビデオの中では、200兆円の2%の利益が6兆円と、間違って発言してしまいましたので、訂正させて頂きます。)
ジョージ・ソロスさんのクォンタム・ファンドは、年平均15%の運用益をあげ続けたそうですが、そんなべらぼうな高配当は望みません。
年率2%から3%の運用益を出すというのは、極めて現実的で控えめな目標といってよいでしょう。
控えめに見積もって、年間4兆円の運用益が出れば、これを100年積み上げれば、400兆円となり、100年後には、300兆円の特別国債を完全に償還することができます。
また、100年という数字にこだわらなければ、この4兆円から6兆円の運用益の半分くらいを、日本の一般会計に補てんしてゆけば、既に発行してしまった国債を徐々に減らしてゆく事にも役立ちます。
また、年間1兆円ずつ増えてゆくという社会福祉予算を支える財源ともなります。
更に200兆円の投資対象としては、以下のような対象を考えるべきでしょう。
先ず第一に、現在日本で行なわれている様々な技術開発に大胆な研究開発投資を行なうべきです。
多くの中小零細企業が、優れた技術を開発しつつありますが、研究開発資金の不足から、その実現が足踏みしてしまっています。
ベンチャー・キャピタル投資で、数兆円の金をこの分野に流し込めば、日本の技術力は、更に飛躍的に伸張することは確実です。
ベンチャー・キャピタル投資では、10件に1件でも成功すれば、株式を上場して、ベンチャーファンド事体は大きな利益をあげることができますから、研究開発資金の大盤振る舞いが可能となります。
第二に、日本が必要としている資源を確保する為に、この資金を活用すべきです。
日本が必要としているエネルギー資源や鉱物資源を大胆に買収すべきです。
金の値上がりが確実視されていますから、世界中の金鉱山をこのファンドで買い占めることも可能なはずです。
更にこれからは、世界的な食糧不足が予測されていますので、世界中の良質な農地を買収しておくことも必要でしょう。
更に、GEやGoogleのようなハイテク企業やエクソンモービルのような資源メジャーの企業買収も行なうことも可能です。
株価時価総額が最高となったAPPLE社ですら、その総額は日本円で約26兆円に過ぎません。
株式は、50%以上を入手すれば、企業の経営を支配することが可能ですから、26兆円の半分は13兆円に過ぎません。
そうすれば、日本国民が、APPLE社の最大の株主として経営権を行使することになります。
APPLEと日本のハイテク企業の連携協力が行なわれれば、日本経済飛躍の大きな力となってゆくでしょう。
このように、夢のある「右肩上がり」の日本経済を構築することが可能になります。
このように考えてくれば、日本国民には、経済を活性化させる基本的な原資(元のお金)もあれば、その能力もあります。
これをうまく引き出して、国民を説得し、ヴィジョンを実現化することこそ、政治家に課せられた使命でしょう。
民主党代表選の候補者達には、このような夢と実現性を兼ね備えた大きなビジョンについてこそ、話しあってもらいたかったと思っています。
ちなみに、このテーマについては、私の既にNET上で公開した「藤井厳喜アカデミー第2弾」で同様のビジョンについて具体的に語っていますので、是非、ご参照ください。
★ブログ版: 藤井厳喜アカデミー第2弾 日本を復興させる智恵(全4講) http://www.gemki-fujii.com/blog/2/
★YouTube再生リスト 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
↑ 藤井厳喜、最新作です!8月6日発売開始のAmericaウォッチング本です!!
↑ 6月24日発売!! 世界全体の経済の変化、超無秩序化に進む各国の構造については、こちらをご参考下さい。本書では、今年になってからの中東動乱が与える影響、欧州経済危機について、詳細に解説しています。
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【藤井厳喜アカデミー関係動画・復習用の動画再生リストが出来ました】
■ 再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846
2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講までの全講座をまとめました。
■ 再生リスト2 【近現代世界の国際秩序の変遷:新しい世界史】
http://www.youtube.com/playlis?t?list=PLE25877D424835D45
こちらは、2010年1月20日の藤井厳喜・講演会で「近現代世界の国際秩序の変遷」について語ったものを、改めてリストにまとめてみました。
この日、私が伝えたかった事は、歴史的な時系列を振り返り、日本が大局的に言って、国際関係のどのようなポジションにいるかという事です。
米ソ冷戦後の世界にの権力構造がどのようなものになるか、という点を大胆な仮説も含めて、語らせてもらいました。
ここで取り上げる動画は限られた時間の講演の中の一部の内容ですが、大学で私の『国際関係論』や『新しい世界史』の授業を受講される方のご参考にもなればと思い、取り上げます。
■ 再生リスト3 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
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『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
大変、好評につき、発売、忽ち、増刷が決定いたしました!!
ご支援、誠に有難うございます。既に一部、品切れとなっているお店もあるようですが、随時、搬入されるとのことですので、是非、ご注文ください。宜しくお願いいたします。
世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。特に日本においては、日本銀行と民主党政権がデタラメな経済政策を実行しているので、このままでは二番底に陥ることは確実です。
3・11の東日本大震災と、福島原発事故は、事態を更に悪化させてしまいました。
リアルに世界経済の現状を分析した本ですが、勿論、日本が最後のババを引かない為にどうしたらよいのかの対応策についても論じています。分かりやすく、図表もたくさん入れてありますので、経済が苦手という方も是非、手にとって、読んでみて下さい。
2011年に入ってからの中東騒乱も含む、最新情勢までカバーしてあります。
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8月11日午後、AJERチャンネルの録画収録を行いました。
本日のテーマは3つです。
第1に、現在進行形の円高ドル安について。
第2は、米中間の新冷戦開始について。
第3は、イギリスで起きている騒乱事件についてです。
いずれもホットな話題です。
今日は、TOPICが豊富過ぎて、時間が足りないくらいでしたが、要点だけはシッカリ御話させていただきました。
イギリスの問題は、世界中で進行している《既存秩序の崩壊=無秩序化》のトレンドの好例です。
国際的な秩序はもとより、先進国の国内秩序もまた、失われてゆく時代に、我々は突入してしまったようです。
この国際的な無秩序化のトレンドについては、『超大恐慌の時代
』で詳しく説明してありますので、是非、合わせて御参照ください。
では、ジックリと以下、3本の動画をご覧ください。
《超無秩序化する世界(1) 1ドル=60円台に向かう円高ドル安》<br />
藤井厳喜(国際政治学者)
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=---BA1tO4SQ
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15281886
今後、日銀・財務省が外為市場に介入することはあっても、現在の円高ドル安の流れを逆転させることはできない。
単独介入をすれば、相場は1ドルに対して、2-3円は円安の方向に戻るであろうが、基本的なトレンドを逆転させることは不可能で?ある。
8月中に1ドル=75円の壁を打ち破る円高相場が実現するだろう。
2012年の6月までには、少なくとも瞬間最大風速で1ドル=70円を切る超円高相場が現実のものとなるはずであろう。
《超無秩序化する世界(2) 米中新冷戦:焦点は南シナ海の制海権》
藤井厳喜(国際政治学者)
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=lUukzQmiAw4
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15282166
アメリカは、アフガニスタンの泥沼から脱出し、チャイナとの対決に、自国の軍事能力の焦点を絞ろうとしている。
2010年1月以来の米中関係を時系列的に分析すれば、米中が対立構造に入りつつあることは火を見るよりも明らかである。
来年の米大統領選挙で、誰が大統領に選出されても、この米中対立構造は変わることはない。
「米中新冷戦」の幕開けを告げたのは、2011年5月1日の米軍によるビン・ラディン殺害事件であった。
この事件によってアメリカとパキスタンの関係は完全に破たんした。
そして、パキスタンと同盟国であるチャイナとアメリカの対立構造が決定的になったのである。
《超無秩序化する世界 英国騒乱:先進国におけるカオス》
藤井厳喜(政治学者) 2011年8月11日収録
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=kxP_PIrvTpk
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15282387
8月6日から始まったイギリスの暴動を日本のマスコミは正確に伝えてこなかった。
8月11日現在、被害死者数は4名と報告されているが、死者数の与える印象をはるかに超えた社会的「無秩序化」がイギリス全土を覆っている。
この暴動は、略奪と暴力自体を目的とした、騒乱状態であり、いかなる社会的・経済的な抗議行動でもない。
若年層の高失業率が潜在的現在の一つであるのは明らかだが、それだけですべてを説明できるわけでもない。
日本のマスコミが殆ど口を閉ざしている重要な原因の一つは「非ヨーロッパ地域」からイギリスに移民してきた人々の2世、3世が抱えている問題である。
彼らはイギリス社会に同化することはできず、かといって両親や祖父母の故国に帰ることもできない。
イギリス人としてのアイデンティティを持てない貧困層の若者の多くが失業状態にある。彼らが異常な暴動を引き起こしている勢力の1つであることは確かである。
誤解しないでほしいのは、移民が暴徒と化したことではないということだ。
真面目に働く新規移民たちは、暴徒から自らを守る為に自警団を組織して抵抗している。
彼らの中からも犠牲者が出ている。
移民の中の悪質な層が今回の暴動の原因の一つである。
イギリスの中産階級からすれば、高い税金を払い、こういった問題ある階層の人々に福祉と教育を与えているにも関わらず、彼らは一向に自力更生しようとしない。その結果がこの暴動である。
暴動を起こす側からいえば、どんなに福祉や教育制度が整えられていても、それが彼らのアイデンティティーの問題を解決するものではない。
ここに絶望的な社会の断絶が存在する。
イギリス暴動は、ヨーロッパが長い間、進めてきた多文化主義の失敗を物語っている。
北欧でもドイツでもフランスでも、第二次大戦後のヨーロッパ諸国は多文化主義を鼓吹し、国内に新規移民を受け入れた上での多文化の共生を実現しようと努力してきた。
しかしこの多文化共生の実験は完全に失敗に終わったのである。
その1つの結果が、先日ノルウェーで起きたテロ事件であり、そのもう一つの結論が、このイギリス暴動である。
日本は自ら実験をする必要はない。ヨーロッパの実験の失敗から多くを学ぶ必要がある。
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↑ 6月24日発売!! 世界全体の経済の変化、超無秩序化に進む各国の構造については、こちらをご参考下さい。本書では、今年になってからの中東動乱が与える影響、欧州経済危機について、詳細に解説しています。
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■ 再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846
2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講までの全講座をまとめました。
■ 再生リスト2 【近現代世界の国際秩序の変遷:新しい世界史】
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こちらは、2010年1月20日の藤井厳喜・講演会で「近現代世界の国際秩序の変遷」について語ったものを、改めてリストにまとめてみました。
この日、私が伝えたかった事は、歴史的な時系列を振り返り、日本が大局的に言って、国際関係のどのようなポジションにいるかという事です。
米ソ冷戦後の世界にの権力構造がどのようなものになるか、という点を大胆な仮説も含めて、語らせてもらいました。
ここで取り上げる動画は限られた時間の講演の中の一部の内容ですが、大学で私の『国際関係論』や『新しい世界史』の授業を受講される方のご参考にもなればと思い、取り上げます。
■ 再生リスト3 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
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《お知らせ:藤井厳喜・新刊 6月24日、いよいよ発売 》
『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
大変、好評につき、発売、忽ち、増刷が決定いたしました!!
ご支援、誠に有難うございます。既に一部、品切れとなっているお店もあるようですが、随時、搬入されるとのことですので、是非、ご注文ください。宜しくお願いいたします。
世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。特に日本においては、日本銀行と民主党政権がデタラメな経済政策を実行しているので、このままでは二番底に陥ることは確実です。
3・11の東日本大震災と、福島原発事故は、事態を更に悪化させてしまいました。
リアルに世界経済の現状を分析した本ですが、勿論、日本が最後のババを引かない為にどうしたらよいのかの対応策についても論じています。分かりやすく、図表もたくさん入れてありますので、経済が苦手という方も是非、手にとって、読んでみて下さい。
2011年に入ってからの中東騒乱も含む、最新情勢までカバーしてあります。
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』(PHP研究所・1470円、8月6日発売)が発売開始です。
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8月6日、ついに私の最新のアメリカ・ウォッチング本が、発売されました。
今また、アメリカが日本人の大きな関心の的になっています。
極端な円高ドル安が進行中ですが、この理由は、アメリカの連邦政府の財政赤字問題です。
アメリカ政治の動向により、極端な円高ドル安が起き、これが日本経済を苦しめています。
アメリカを「正確に」ウォッチングすることなしに、経済はもとより日本国の正しい針路を決定することすらできません。
この本は、実は、アメリカを嫌いな人にこそ、読んで欲しい本です。
また、好き、嫌いにかかわらず、日本に最も大きな影響力を及ぼしているアメリカという国を、有りの儘に理解する為に、この本は書かれました。
特に、第1章では、アメリカ建国期にさかのぼって、今日のアメリカを動かしているダイナミズムを検証しています。
私自身の、今までのアメリカ本でも書かなかった内容です。
類書にもないアメリカ・ウォッチングに不可欠な視点を提示する本となりました。
著者としては、類書にはないそのユニークさをアピールしたいところです。
発売を記念して、今回は少々長めに、YouTube番組で、本の紹介をさせていただきました。
是非、ご覧の上、御一読ください。
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=ENP_yb6sOL0
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm15241895
↑ 藤井厳喜、最新作です!8月6日発売開始のAmericaウォッチング本です!!
↑ 6月24日発売!! 世界全体の経済の変化、超無秩序化に進む各国の構造については、こちらをご参考下さい。本書では、今年になってからの中東動乱が与える影響、欧州経済危機について、詳細に解説しています。
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■ 再生リスト【第1弾・藤井厳喜アカデミー国民の為の政治学講座・全篇】
http://www.youtube.com/watch?v?=zn5eCTbgHxc&list=PL72D9C8776C?E15846
2010年2月1日開校のガイダンスから全12回講義、補講までの全講座をまとめました。
■ 再生リスト2 【近現代世界の国際秩序の変遷:新しい世界史】
http://www.youtube.com/playlis?t?list=PLE25877D424835D45
こちらは、2010年1月20日の藤井厳喜・講演会で「近現代世界の国際秩序の変遷」について語ったものを、改めてリストにまとめてみました。
この日、私が伝えたかった事は、歴史的な時系列を振り返り、日本が大局的に言って、国際関係のどのようなポジションにいるかという事です。
米ソ冷戦後の世界にの権力構造がどのようなものになるか、という点を大胆な仮説も含めて、語らせてもらいました。
ここで取り上げる動画は限られた時間の講演の中の一部の内容ですが、大学で私の『国際関係論』や『新しい世界史』の授業を受講される方のご参考にもなればと思い、取り上げます。
■ 再生リスト3 【第2弾・藤井厳喜アカデミー 経済篇(随時更新)】
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↑ 随時、更新してゆきます。
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《お知らせ:藤井厳喜・新刊 6月24日、いよいよ発売 》
『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
大変、好評につき、発売、忽ち、増刷が決定いたしました!!
ご支援、誠に有難うございます。既に一部、品切れとなっているお店もあるようですが、随時、搬入されるとのことですので、是非、ご注文ください。宜しくお願いいたします。
世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。特に日本においては、日本銀行と民主党政権がデタラメな経済政策を実行しているので、このままでは二番底に陥ることは確実です。
3・11の東日本大震災と、福島原発事故は、事態を更に悪化させてしまいました。
リアルに世界経済の現状を分析した本ですが、勿論、日本が最後のババを引かない為にどうしたらよいのかの対応策についても論じています。分かりやすく、図表もたくさん入れてありますので、経済が苦手という方も是非、手にとって、読んでみて下さい。
2011年に入ってからの中東騒乱も含む、最新情勢までカバーしてあります。
↑ 6月24日・いよいよ新刊発売決定!!
↑ 好評発売中!是非、御感想をお寄せ下さい♪
「日本はニッポン!」特設ページ( http://www.sowa.ne.jp/nippon/ )も出来ました。
※ いよいよ明日発売開始の藤井厳喜、新作『日本人が知らないアメリカの本音
』(PHP研究所・1470円、8月6日発売)が予約可能です。
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先週に引き続き、昨夕は「日本経済復活の会」のAJERチャンネルに出演してきました。
番組がYouTube上で公開されましたので、以下にご報告させて頂きます。
8月4日、日本政府は円高阻止の為に、為替相場に介入しました。
しかし、その効果は極めて一時的であり限定的です。
長期的には「円高ドル安」のトレンドを阻止する事はこの介入によっては不可能です。
なぜなら、円高ドル安の原因は、アメリカの財政赤字だからです。
更にその財政赤字と結びついたアメリカ経済の不健全性が存在するからです。
これらの問題を日本政府の市場介入で解決することはできません。
市場介入は、短期的に極端な円高ドル安のトレンドをとどめる事が出来ただけです。
今年後半、1ドル=70円台が定着すると考えた方がよいでしょう。
こうした経済情勢について、そして8月2日以降の米財政問題のポイント等についても、Ajerチャンネルで、解説させていただきました。
是非、2本の動画をご覧ください。
YouTube:http://www.youtube.com/watch?v=1A7xKYai0Fs
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15214045
後篇:
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=u8hODTE99iw
ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm15214804
8月2日のアメリカのディフォルトの危険性は去りました。
しかし、ディフォルトの危険性は去ったものの、アメリカの財政赤字問題は全く解決していません。
ディフォルトの危機が去る事により、寧ろ、市場の関心は、アメリカの財政赤字問題の内実に向かいました。
ディフォルトが避けられたから良かった、という事で、市場は安定しませんでした。
寧ろ、ディフォルト危機を作り出した「財政赤字問題」を今後、どのように解決するのか、という方向に市場の関心は移りました。
そう考えてみると、アメリカの財政赤字解決の問題は、容易な問題ではありません。
今後、与野党、そして大統領と議会が長い交渉をしてゆかなければならない問題です。
その為に、米財政赤字上限引き上げが決まった8月2日以降も、更に円高ドル安がジワジワと進んでしまったのです。
しかし、市場と投機マネーの関心は、アメリカを離れて、今、ヨーロッパに向かっています。
アメリカはディフォールト危機を回避しましたが、ヨーロッパの金融危機は続いています。
ドイツ国債が買われる一方、スペインやイタリアの国債はたたき売りにあっています。
ドル危機が一段落した今、次は、ユーロ危機でしょう。
今回、この番組では、1本15分までという時間制限があった為に、言いたいことが全て言えた訳ではありません。
また、状況は、刻一刻と変化し続けています。
最新情勢は、追って、私自身のYouTubeチャンネルなどで、解説・予測したいと思います。
いよいよ明日、8月6日発売の新著『日本人が知らないアメリカの本音
』(PHP研究所・1470円、300ページ)の中でも、特に第1章、第2章で、より詳しく本格的に解説しております。
↑ 藤井厳喜、次回作です!8月6日発売予定のAmericaウォッチング本です!!
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こちらは、2010年1月20日の藤井厳喜・講演会で「近現代世界の国際秩序の変遷」について
語ったものを、改めてリストにまとめてみました。
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』(PHP研究所・1470円、8月6日発売)が予約開始になりました。
※ 昨日28日より木、金、月と3日間、夕刊フジの新シリーズ【米混迷大統領選と日本】でコラムを連載しております。是非、ご注目を!!
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【お知らせ:藤井厳喜・新刊 『超大恐慌の時代
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8月2日のアメリカのディフォールトが迫っています。
しかし日本のマスコミは、相変わらず、この問題を正確に伝えていません。
現在の円高ドル安の極端な進行の原因は、アメリカのディフォールトの懸念です。
現在、アメリカでは、民主党のオバマ大統領と、野党・共和党の妥協が出来ずに、連邦政府の債務上限の引き上げが出来ません。
米財務省は、8月2日には、米連邦政府の財源はゼロになり、支出ができなくなると訴えています。
米連邦政府の窓口が閉鎖される他、最も重要なのは、アメリカ国債の償還(返済)が出来なくなることです。
つまり、8月2日以降に満期になる米国債への支払いが、出来なくなることを意味します。
国が自らを借りた借金の返済が出来なくなることを「ディフォールト」と言っています。
世界で最も信頼されていると信じられていた米国債がディフォールトすれば、世界経済全体に甚大な悪影響を与えます。
拙著『超大恐慌の時代
』でも、少し触れましたが、世界経済が恐慌に陥る可能性も否定できません。
アメリカで、与野党が合意して、債務上限(14兆3000億ドル)の引き上げを行なえば、米国債はまだまだ売れます。
政治的な妥協が出来さえすれば、ディフォールトは避けることが出来ます。
このことが分かっているので、マーケットは今まで比較的安定した反応を示してきました。
しかしアメリカの民主党も共和党も、来年、2012年の大統領選挙をにらんで、共に、後に引けない立場に立っています。
アメリカ国内の非常にドメスティックな対立が、世界経済全体に大きなショックを与えています。
昨日は、AJERチャンネルに、この「米国債上限引き上げ問題」をテーマに出演しました。
日本のマスコミが伝えない、真相を出来るだけ、分かりやすく解説してみました。
では、以下の2つの動画をご覧ください。
この問題は、是非、一人でも多くの方に正確に理解してもらいたいテーマですので、是非、動画URL等、ご自由な拡散、御協力ください。
『8月2日米国債ディフォールト!』藤井厳喜 AJER2011.7.28(1)
YouTubeサイト: http://www.youtube.com/watch?v=T3Mb8qv6ERE
ニコニコ動画 : http://www.nicovideo.jp/watch/sm15149027
『8月2日米国債ディフォールト!』藤井厳喜 AJER2011.7.28(2)
YouTubeサイト: http://www.youtube.com/watch?v=wG1N8SmtLFA
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm15149083
今回、この番組では、1本15分までという時間制限があった為に、言いたいことが全て言えた訳ではありません。
また、状況は、刻一刻と変化し続けています。
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久々にYouTubeで、近況報告と新著の紹介をさせて頂きました。
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=Znz1Cg00ji0
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm14825402
昨日は夏至で、大変暑い日でしたが、立葵の句と写真をブログに掲載いたしました。
ここのところ、取材や本の執筆に忙しい毎日です。
ルーティーンの仕事をこなしながら、本を書くと、どうしても睡眠時間が少なくなり、中々大変なものです。
さて、6月24日に『超大恐慌の時代
』という本が日本文芸社から出版されます。
私としては初めて、日本文芸社から上梓する本です。
少々、おおげさなタイトルかもしれませんが、このまま放っておくと日本経済はまさに坂道を転がり落ちるように悪くなってゆくことでしょう。
菅・民主党政権と日銀は、やるべきことをやらないばかりではなく、「増税」という、まさに「やってはいけないこと」すらやろうとしています。
3・11以前に日本経済は既に苦境にありましたが、3・11以降、更に苦しい状況になっています。
まさに「政策大不況」です。
日銀と政府が正しい政策さえとれば、日本は今からでも十分な経済成長を遂げることが出来ます。
これは前々著『ドンと来い!大恐慌 』や『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』でも説いたとおりです。
しかし、世界経済全体が二番底に向かってゆく現状において、私が提唱しているような政策をとる必然性は益々高まっています。
逆に、そのような国内の有効需要喚起の政策をとらなければ、日本経済の将来は全くの暗闇となってしまいます。
ともかく、勇気をもって現実を有りの儘に見つめるところから、日本復興を実現してゆこうというのが、この本のメッセージです。
国際秩序も益々混沌化の方向に向かっています。
世界は益々無秩序化しつつあり、これは単なる大不況以上にもっと恐ろしいことです。
そういった国際情勢の構造変化についても、この本は十分に解明し、予測しています。
日本と世界の近未来を真剣に考える方に是非、読んで頂きたい本です。
皆さんからの様々な問題提起や活気ある反応をお待ちしております。
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『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
著者もビックリの凄いタイトルですw(><) (表紙もインパクト…)
一時、候補になっていたタイトルに『世界大破産』というのもありました。(←これを見た時、流石にふきだしましたwww)
世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。
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★ 品切れしておりました、「永久国債の研究」が、増刷されました!!
私の超・御薦め新刊です。↓↓
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ブログの方、少し御無沙汰しております。
すっかり季節は梅雨になりましたね。
今、あじさいの花が大変、綺麗です。
石壁に 紫陽花と薔薇 咲きにけり 厳喜
散歩の途中に、青紫色の美しい紫陽花の花に目がとまりました。
ふと、上を見上げると、真っ赤な薔薇が、一輪、開いていました。
何とも見事な色彩の取り合わせでした。
さて、今回は、2日前に私が読んで大変感動した本の書評を載せさせて頂きたいと思います。
書評 『原発はなぜ日本にふさわしくないのか』竹田恒泰・著(小学館)
「保守派はイコール原発推進派でなければならない」という迷妄を打ち破った名著です。
原子力発電について考える全ての人々に、特に日本の伝統を重んじる人々に読んで欲しい本です。
著者の竹田恒泰さんは、既に広く知られているように、明治天皇の玄孫にあたる憲法学者です。
この本で始めて知ったのですが、竹田さんは学生時代から反原発の市民運動に参加されてきたのだそうです。
本で取り上げられている反原発の理由は、皆、科学的であり常識的であり、納得のゆくものばかりです。
この本のユニークさは、原子力発電という危険で未完成な技術が、日本という国のありよう、日本の国ぶりにいかにそぐわないか、という事を、著者が強調されていることです。
「原発には愛がない」という序文の言葉が、ズバリこの本のテーマを言い表しています。
私はおそらくこの本の出版を最も喜んでいる人間の1人です。それは、私自身が「脱原発」を唱えているからです。
私は、所謂「保守」の人間と見られていますが、(保守の定義が何であるかは人によって異なるでしょうが…)
3・11以降、明確に「脱原発」の言論を活発に展開してきました。
この為に、多くの心ないありとあらゆる中傷や、非理性的な批判を受けてきました。
これらの批判の寄って立つところは、大体において「保守は原発推進でなければならない」という思い込みです。
日本列島を守り、日本の伝統を守る立場からすれば、反原発ないし脱原発は当然の主張です。
多くの所謂「保守」の人々が、深い考えもなしに、未だに原発推進を唱えているのは、日本国を滅ぼす愚論中の愚論と思えてなりません。
この本は、特に原発推進が国益にかなうと勘違いしている人達にこそ、読んでほしい本です。
我田引水になりますが、私がブログで公開している脱原発論と合わせて読んで頂けると一層、説得力がある議論になると思います。
私は主に、安全性の点は勿論、日本のエネルギー自立と核武装実現という戦略的な視点から「脱原発」を唱えています。
日本の文化・文明の在り方と、原子力発電という技術が相いれないものである事を、論証してくださった竹田恒泰さんに心から感謝します。
また、この時期に、批難の嵐を覚悟で、この書を公にされた著者の勇気を称賛したいと思います。
《お知らせ:藤井厳喜・新刊 6月24日、いよいよ発売 》
『超大恐慌の時代
』 藤井厳喜・著 (日本文芸社)
著者もビックリの凄いタイトルですw(><) (表紙もインパクト…)
一時、候補になっていたタイトルに『世界大破産』というのもありました。(←これを見た時、流石にふきだしましたwww)
世界経済を冷静に観察すると、日米欧中、みな揃って、景気が下降していることが分かります。
特に日本においては、日本銀行と民主党政権がデタラメな経済政策を実行しているので、このままでは二番底に陥ることは確実です。
3・11の東日本大震災と、福島原発事故は、事態を更に悪化させてしまいました。
リアルに世界経済の現状を分析した本ですが、勿論、日本が最後のババを引かない為にどうしたらよいのかの対応策についても論じています。
分かりやすく、図表もたくさん入れてありますので、経済が苦手という方も是非、手にとって、読んでみて下さい。
2011年に入ってからの中東騒乱も含む、最新情勢までカバーしてあります。
↑ 6月24日・いよいよ新刊発売決定!!
※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
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私の超・御薦め新刊です。↓↓
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30歳の長男が、今年9月に結婚の予定です。
今回も、結婚式の準備の為に、メキシコのカトリック教会に行って、神父さんと打合せを行ないました。
私の息子は、妻がメキシコ人の為、日本人とメキシコ人のハーフで、カトリック教徒です。
花嫁さんもメキシコ人で、当然の事ながら、カトリックです。
正式に婚約をしたのは昨年の9月で、その時から、結婚式は今年2011年9月という事に決めていました。
2人が知り合ってから婚約までに足掛け3年くらいの時間が経っているようで、更に、婚約してから結婚までに1年をかけて準備するという、慎重さです。
息子や娘の若い友人達を見ていても、一般にカトリックの人達は、結婚を決め、結婚式を挙行するまでに非常に長い時間をかけて慎重に事を運ぶようです。
4年、5年くらい付き合って、正式に婚約をするというカップルも必ずしも珍しくはありません。
実は昨年の9月にも私は、メキシコに行ったのですが、その時に、お嫁さんになる方の御両親も招いて、正式に両家で婚約を取り交わしました。
勿論、その前には本人同士が結婚を約束している訳ですが、正式の「婚約」の決定は、9月に行ないました。
これが中々に大変で、本当は私が花嫁さんの実家に赴かなければならないのですが、私のメキシコ滞在の時間が限られている為、先方のご両親と妹さんと花嫁さん御本人さんが、丸一日を費やして、私のメキシコの家に来てくださいました。
正式のディナーを整えたテーブルの席上で、私が先方の花嫁さんの父親から、正式の婚約許可をもらわなければなりません。
勿論、先方も結婚を内諾した上で来られているのですが、日本で言えば「結納の儀式」のようなものですが、メキシコでは、仲人さんを介さず、花婿の父親が、花嫁の父親に、正式に結婚の許可をもらわなければいけないのです。
私も、スペイン語で、両家の家族の前で、少々の演説めいた事を行ない、先方の父君に、結婚の許可を求めました。
面白い事に、息子が許可を求めるのではなく、息子の父親である私が許可を求めなければいけないのです。
勿論、先方は、「はい」「Si」と答えてくれて、滞りなく婚約許可は下りました。
しかし、この時は和やかな中にも一種の緊張感が伴い、それはとても大事なセレモニーであったと思います。
その「Si」と花嫁さんの父親がこたえてくださった時に、その場の緊張感が一瞬に溶けたのが分かりました。
父親は、娘を抱き寄せて、娘さんは父親のほほにキスをして、一挙に場は和やかな雰囲気になり、誰もが誰もと握手を交わす事になりました。
その後、楽しくバーベキュー・パーティーを行ない、ワインを飲み交わした訳です。
そもそもカトリックというのは、「儀式」を重んじる宗教です。
精神は勿論大事ですが、その精神を表現する為の儀式も厳格に執り行うというのが、カトリックという宗教の非常に良いところだと思います。
「心は形を求め、形は心を進める」という中々、素敵な言葉を以前、仏具屋さんの宣伝で見た事があります。
カトリックの話をするのに、仏具屋さんの宣伝文句を引用するのは適当でないかもしれませんが、成る程、この言葉は中々よく人間の心理をついています。
人間は心が大事だと言いますが、その心が外に表れなければ、そして具体的な形を取らなければ、本当にその心が世の中に実現したとは言えません。
また、例え始めは心が伴っていなくても、形から入る事によって、その形のあらわしている心に到達するという事もしばしばあります。
仏教でも、写経をしたり、様々な修行をしたりするというのは、形から心に入るという事でしょう。
私の見た所、プロテスタントとカトリックを比べると、プロテスタントの方は、やや心重視で形を軽視しているようなところが見受けられます。
又、プロテスタントから言えば、恐らくカトリックは形式にとらわれ過ぎるという批判にもなるのでしょう。
さて、結婚式の1年前に、両家の間で結婚の約束が成された訳ですが、今回、私がメキシコに行った大きな理由は、今年の9月に結婚式を執り行う神父さんとお話をする事でした。
これも教会における結婚式に向けての大事なプロセスです。
これをスペイン語では、「プレセンタシオン(英語で言えば、プレゼンテーション)」というのだそうです。
教会に集まった人々は、花嫁、花婿以外に、12人もいました。
先ず両家の両親が4人、両家の兄弟が3人、その他、5人は、花嫁と花婿の友人達でした。
結婚式を執り行う神父さんに先ず、花嫁と花婿が呼ばれて、2人がどのようにして知り合い、どのようにして結婚をする事になったかの経緯を簡単に説明します。
その後に、友人達が「証人」として呼びこまれ、花嫁と花婿の言葉に間違いがないことを、証明します。
最後に、両家の両親が、神父さんの部屋に呼ばれて、最終的な結婚の確認を行なうというもので、時間は全体で45分程かかりました。
百科事典のように立派な大きな署名簿に両家の関係者が、皆、自筆でサインをして、ようやくこの大事なプレセンタシオンは終わりました。
勿論、結婚を祝福するものばかりで、反対する者は一人もいませんので、何の問題も無く、事はスムーズに運んだのですが、
やはりこの神父さんとの面談と、両親や友人達の証言というのは、どうしても結婚式の為に通らなければならない大事な関門なのです。
私が今回、メキシコを訪れた主な理由は、このプレセンタシオンに参加する事であったと言っても過言ではありません。
カトリックの結婚式は、中々に手間のかかる、そして形式を重んじるものであるなぁーと、つくづく感じた次第です。
メキシコ人の殆どはカトリックですが、それでは全てのメキシコ人がこんな慎重なプロセスを経て結婚をするのかと言えば、全くそうでもありません。
正式に婚約、結婚をするのは、面倒くさいというので、単に同棲しているカップルもいますし、結婚届けだけを出して、教会で結婚式をあげないというカップルもいます。
そもそもメキシコでは「結婚式」という場合、2種類の結婚式があります。
第一は、教会で神父さんのもとで行なう結婚式であり、第二は、政府に結婚届けを出すという意味での結婚式でもあります。
教会での結婚式は、日本人の皆さんもだいたい想像できるものです。
面白いのは、2番目の「結婚届け」を出す方の結婚式です。
これはこれで大事なセレモニーになっており、多くの友人や両親が集まり、そこに政府の戸籍係の人物が大きな署名簿を持ってやってきます。
2人が結婚を誓って、結婚届けを出した後に、集った多くの人々が皆、自筆で署名して、それを承認し、それによって法律上の結婚が完成するというわけです。
私は、義理の弟の結婚式に出たのですが、先ず、政府への届け出という意味の結婚式を行ない、その次に、教会での結婚式となりました。
この政府への結婚届け自体が、中々に儀式としては、緊張感を伴うセレモニーでもありました。
結婚する当人たちが、市役所や区役所に行って、婚姻届を出すというような簡単なものではないのです。
ネクタイを締めて、いかめしい顔をした戸籍係が、革製の立派な結婚署名簿を携えて、家を訪れます。
そしてその場に集まった人、全ての署名を求めるというので、これもまた中々に厳かな儀式でした。
この結婚届けを出すという意味での結婚式を、スペイン語では「シビル(civil)」の結婚式と呼んでいます。
このシビルの結婚式は、昔のソ連邦の結婚式を私に思い起こしました。
ソ連時代は、当然、宗教は公的には否定されていたわけで、結婚式は市長なり、行政の長の前で、両人が書類にサインをする事で行なわれていたのが普通であったようです。
まぁー、全く宗教や神様が介在しない、謂わば「人前結婚式」であった訳です。
今日でのロシアでは、ロシア正教が復活し、再び教会での結婚式も一般的になったと聞いています。
今回のプレセンタシオンにしても、昨年9月の「婚約のセレモニー」にしても、私にとっては、1つ1つが大事な異文化理解のプロセスでした。
これに比べると、今日の日本人は、結婚式に限らず、生活一般の中で、もう少し形式や儀式や「かたち」というものを重んずべきではないかと、少々の今日の日本への反省の念も生じてきました。
9月中旬には、息子の結婚式の為に又、メキシコを訪れる予定です。
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日本のマスコミが絶対報道しない中東動乱の深層について、シリーズでお伝えします。
1/5【取材ガイダンス】チュニジア、エジプトから始まるカオスの時代
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=3OznXBvqF_c
ニコニコ動画: http://nico.ms/sm13697107
一部では、今回の一連の事件を単純に「民主化運動」と捉えている人々もいるようですが、全くの日本的「お花畑」の中での勘違いでしかありません。
また、アメリカが様々な謀略を仕掛けているのも確かでしょうが、それも全体のストーリーのごく一部にしか過ぎません。
欧米の情報機関も全く予想できない方向に事態は急展開しています。
一言でいえば非常に大きな「無秩序(カオス)」が中東から発生し、全世界を呑みこみそうな勢いです。
我々への直接の影響で言えば、原油は確実に高騰します。
ゴールド価格は原油に輪をかけて急上昇するでしょう。
これが元々不景気で二番底に落ち込みつつある日本経済を、更に加速度的に劣化させるのではないかと憂慮しています。
イギリスのキャメロン首相は急遽、中東を訪問しました。自国の権益を守る為に、必死の外交です。
こういう時にはイギリス人も、恥も外聞も無く、素早く行動します。
エジプトは、この混乱を逆手にとって、先進国に対して、債務放棄(借金の棒引き)を要求してきました。
世界はどの国の外交もしたたかです。
したたかでないのは日本外交だけです。
この後、イギリス在住で国際情勢の裏側に詳しい、友人でマダガスカル大統領顧問をなさっている小松啓一郎さんとの対談を紹介致します。(4本の動画)
日本のマスコミが伝えていない情報ばかりです。
是非、注意深くご覧ください。
【小松啓一郎&藤井厳喜・中東問題取材対談1】中東動乱の裏側:インテリジェンスから見たチュニジアとエジプト (収録は2011年2月23日)
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=mNTXkeKkaNI
ニコニコ動画: http://nico.ms/sm13697412
対談者の小松啓一郎さん(Komatsu Research & Advisory 代表、マダガスカル大統領顧問)は、昨年12月上旬、チュニジアとカイロを訪問されました。
Komatsu Research & Advisory
http://www.komatsuresearch.com/
騒乱の起きるほんの数日前ですら、町は首都チュニスもエジプトのカイロも全く平安でした。
チュニジアは旧フランスの植民地で、チュニジアの治安情勢に最も精通しているのはフランスだと言われていますが、フランス政府も今回の暴動については全く予知していませんでした。
暴動はまさに、突然起きたのです。
この暴動の背後にいて、最も重要な役割を果たしているのが、恐らく「AQIM」です。
アルカイーダ・イン・イスラミック・マグレブという、マグレブ地方におけるアルカイーダの別働隊です。
AQIMはフランス政府に対して、宣戦布告をしており、フランスをバックに独裁権力をふるっていたベン・アリ大統領にも攻撃の矢を向けていました。
★小松啓一郎先生のHPは此方。
Komatsu Research & Advisory
www.komatsuresearch.com
【小松啓一郎&藤井厳喜・中東問題取材対談2】中東動乱の裏側:インテリジェンスから見たチュニジアとエジプト
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=_-UsJ3gOoRI
ニコニコ動画: http://nico.ms/sm13697799
エジプトにおいては、やはりムスリム同胞団の動きが反ムバラク運動において重要な役割を果たしていました。
恐らくムスリム同胞団が仕掛けた運動ではないでしょうが、彼らが反ムバラクの運動の中核の一つであったのは確かです。
ムスリム同胞団はいくつもの分派の横に繋がったネットワーク的な組織です。
言いかえれば、いくつもの顔を持った多面体的な組織です。
西側のマスコミには比較的穏健なグループが対応するので、西側マスコミではムスリム同胞団は穏健な組織であり、原理主義的な過激な集団ではないとの評価も有りますが、これは明らかに間違っています。
かつてサダト・エジプト大統領を暗殺したのもムスリム同胞団の仕業でした。
また、アルカイーダのNO2のザワヒリはムスリム同胞団の出身です。
ヨーロッパ先進国は、多くのイスラム系外国人を受容してきましたが、これが国内で大きな問題を生んでいます。
先進国が標榜していた多文化主義は全くの幻想にすぎませんでした。
低開発国からの移民を多文化主義的に受け入れるという政策は完全に失敗したのです。
少なくとも英独仏をはじめとする、ヨーロッパの人々は、そのように認識しています。
実験は行なわれ、失敗に終わりました。
日本人は、今からもう、実験をする必要はありません。
ヨーロッパの失敗した実験結果から教訓を学ぶべきです。
【小松啓一郎&藤井厳喜・中東問題取材対談3】中東動乱の裏側:インテリジェンスから見たチュニジアとエジプト
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=KizVJkqJsX4
ニコニコ動画: http://nico.ms/sm13698056
イスラム世界では宗教と政治を分離に成功したと言われるトルコですら、イスラム原理主義が力を得ています。
イスラム教では政治と宗教が一致する事が理想ですから、我々が当然と考える「政治と宗教の分離」は不可能であり、我々の近代的価値観をイスラムの人達が共有する事は難しいでしょう。
世界的な無秩序化の流れは、ヨーロッパ内にも起きています。
アイスランドは国民投票で対外債務の踏み倒しを決議しました。
ギリシャやアイルランドでも、IMFの押しつける厳格な緊縮財政に反発する声が強烈に起きています。
中東程ではありませんが、金融危機を媒介として、ヨーロッパ内にも既存の秩序を崩壊させる動きが起き始めました。
更に、その手段となっているのが、携帯電話やインターネットという手段です。
携帯電話は低開発国でも驚異的な普及を見せています。
電機のないアフリカの奥地にまで携帯電話は普及しています。
携帯端末によって、貧富の実態を目の当たりにした貧困層の人々は、「富裕層」に対して、暴力的な抗議活動をするようになりやすくなります。
グローバル化時代のEUにおける高齢化政策と移民問題の関係についての実態についても、レポートして頂きました。
【小松啓一郎&藤井厳喜・中東問題取材対談4】中東動乱の裏側:インテリジェンスから見たチュニジアとエジプト
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=tPhlgjMcKjc
ニコニコ動画 : http://nico.ms/sm13698270
アメリカのノーベル経済学者のスティグリッツは次のように警告しています。
「国債の格付けが高く、経済成長率が順調でも、その国の安定を保証する事は出来ない。社会的にある程度、公平な分配が行なわれており、国民が公平さを実感できなければ、エジプトで起きたような騒乱は起きうるものである」
今や、縄文時代のような生活をしているアフリカの僻地の住民も、最新の携帯電話の画面で、先進国の最も豊かな人達の生活を垣間見る事が出来ます。
これが彼らの非差別観と、怒りに火をつけるのです。
現状を単純なアメリカ謀略論のみで片付けるのは明らかに誤りです。
ムバラク政権に関して言えば、暴動がコントロールを超えた段階で、オバマ政権はムバラク政権を意図的に見捨てたのでしょう。
ムバラク政権を最後まで支持する事によって、ポスト・ムバラクの政権が反米的になる事を恐れたからです。
ムバラク追放運動の中には、明らかにアメリカとコンタクトを持ち、アメリカが育てたと言ってよい勢力も有りました。
「4月6日青年運動」などがその好例です。
アメリカはセルビア、ウクライナ、グルジア等での反独裁民主化運動を公然と応援し、そのノウハウを輸出して来た事も敢えて公開しています。
謀略外交ではなく、寧ろ、「公開外交(オープン・ディプロマシー)」世界中にその成果を誇っています。
しかし、そのアメリカにしても、また中東に深いインテリジェンスを貼りめぐらしているイギリスやイスラエルにしても、今回の様な爆発的な政治騒乱が起きるとは、全く予測できなかったようです。
その意味で今、欧米の情報機関は、深い反省の時期にあるようです。
《藤井厳喜・イベントのお知らせ》
公開時局 講演会 :
第四の国難、我らは何をなすべきか?
『情報戦争』 で亡国に向う日本!
日 時:平成 23年 3月 26日 14:00から16:30(13:30 開 場)
講師: 藤井厳喜
会 場:柏市中央公民館 5階講堂(柏市役所隣り)
柏駅より徒歩 約15 分
柏市柏 -8-12
TEL 047-164-1811
参加費: 500円
主 催:教育を正す東葛市民の会
連絡先:04-7173-9882(小野)
▼尖閣侵略、NHK捏造事件、外国人参政権、歴史教科書問題、靖国問題、「南京事件」 …全ての問題の本質は、 『情報戦争』 で日本が敗北しつつあることにある。
▼現代では「武器を使う戦争」以上に、宣伝により大衆を洗脳する 『情報戦争』 が大きな力を持っている。
▼中国共産党は、日教組と日本のマスコミをその影響下に置き、日本人を洗脳し、着々と日本の
属国化を進めている。
▼日本人は、今こそ 『情報戦争』 の全体像に目覚めなければならない。
▼TPPや、ウィキリークス問題も、 『情報戦争』 の一環である。
▼中東情勢で変わり、益々混迷する世界と日本の今後等々、
メディアが伝えない最新の世界情勢について、情報戦争最前線について、大いに語ります。
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丹羽春喜先生の経済勉強会の直前に、先生に短い時間ですがインタビューさせて頂きました。(会場の廊下でのインタビューでしたので、少々暗いのですがお許しください。)
現在の世界経済情勢を展望すると、日米欧の先進国の三極が揃ってデフレ推進政策を実行しようとしています。
ヨーロッパは緊急経済への対応策としてIMF流の緊縮政策を取っています。
アメリカでは昨年11月の中間選挙における共和党の勝利で、オバマ政権は政府支出削減を決断せざるを得なくなりました。
日本では、財政再建派の与謝野氏の蔵相就任で、菅政権の増税策が実現されようとしています。
日米欧、それぞれの理由は異なりますが、三極とも揃って更にデフレを推進させる政策をとりつつあります。
つまり、このままでは世界経済は更なる大不況に突入してゆく事になります。まさに1920年のアメリカ大恐慌から引き起こされた1930年代の世界大不況の再現を見るような想いです。
今こそ日本は、丹羽春喜先生が主唱されているような正統なマクロ経済学に基く需要拡大策を取るべきです。
経済危機が深まるに従って、これ以外の選択肢は無くなって来たといってもよいでしょう。
国家の通貨発行権を用いたデフレ退治の有効需要喚起策を取る以外に、日本の不況脱出の道は存在しません。
現在の政策枠組みを維持してゆけば、後3年ぐらいで、予算を組む事自体が不可能になってくるでしょう。
経済政策の根幹は、需要と供給のバランスを実現する事にあります。
通貨はモノやサービスの交換の手段(媒体)にすぎません。
この2点さえ理解できるならば、丹羽理論による総需要喚起策が極めて正統的な経済政策である事が理解できるはずです。
世の中には「政府の通貨発行権」と聞いただけでこの中身を考えもせずにタブー視する人達が大部分です。残念ながら、官僚や政治家にもそういった人達が多くいます。
言い換えれば、マクロ経済学をまともに勉強していない人があまりにも多過ぎるというのが現状です。
虚心坦懐に丹羽先生のおっしゃる事に耳を傾け、その著作を読んで頂きたいと思います。
実は、「国家の通貨発行権を利用した総需要喚起政策」(丹羽理論)に対しては、ノーベル経済学賞のサミュエルソン教授やクルーグマン教授も賛意を表しているのです。
丹羽理論は一見、反常識的な奇策のように思われがちですが、まともな経済学者から見れば極めて当然の政策提案に過ぎません。
私も微力ながら、昨年の参議院選挙において、一候補者として丹羽理論の実践を訴えさせて頂きました。
政治家や官僚には早くこの事実に目覚めて頂きたいと思います。
※ 関係動画については、2010年1月31日公開のNET版CFGシンポジウムの【第二部・ケインズ革命の歴史的意義と丹羽春喜理論】の動画&ブログページ(http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000548.html)をご参照ください。
※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
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↑ 口蹄疫問題について、私もコラムを寄稿させて頂きました。
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TPPに私は大反対である。
一言でいえば、TPP加盟は日本の国益に反するからである。
少々詳しく言えば、第一に、日本の製造業の輸出促進には全く役に立たない(期待に反して)。
第二に、日本の農林業を更に荒廃する事は目に見えている。(花粉症ももっと酷くなるw)
第三に、加盟国間では人的移動が大幅に自由化されるので、知的労働者(医師等)を含む移民労働者一般の日本に対する流入が日本人の雇用を奪い、社会的問題を引き起こす事は目に見えている。
TPP交渉中の国家が9カ国と言っても、最大の相手はアメリカである。
TPPの名に隠れて日米市場を例外なく完全に経済統合しようというのがアメリカ側の隠された意図であろう。
日米間では製造業の貿易では既に自由化が進んでおり、TPPを締結しても、日本からアメリカへの輸出は増大しない。
アメリカ以外のTPP交渉国は皆、小国ばかりで、日本からこれらの国への輸出が急増する可能性も全くない。
既に貿易取引をしている国々ばかりである。
アメリカとの交渉でいえば、FTA(自由貿易協定)の締結に向けてジックリと国益を踏まえた交渉を続けていけばよい。FTAでは、例外措置等も許されるのである。
菅首相は突如、極端な対米依存を始めている。鳩山前首相が親中反米路線を取り、東アジア共同体推進等に走り、更に沖縄の米軍基地問題を散々に悪化させてしまった事への反動であろう。
しかし、アメリカからの圧力で闇雲にTPPを推進する事は、日本の製造業にも農業にも社会全体の安全の為にも全くならない。
「開国か、鎖国か」というのは全く誤まった問題提起である。
日本は貿易国家として既に相当の開国政策を取って来た。
現状維持でも鎖国をしているとは、とても言える状況ではない。
日本の国益を増進する為にどの部分を開国し、どの部分を鎖国して日本の国民の安全を守らなければいけないかを具体的に個々の産業分野ごとに厳密に考えていかなければならない。
既にWTO主導による貿易自由化一辺倒の流れは挫折しており、貿易の自由化が常に国益の増進に結び付くという1980年代までの過去の法則は最早、存在しない。
ここにきて前原外相が対北朝鮮交渉で怪しい動きを見せている。
又、アメリカ・サイドでも、菅首相や前原外相をおだててTPPを推進させようというような戦術的な動きがみられる。
ワシントンの日本専門家たちが次期首相候補としての前原外相に興味を示す事が多くなってきている。
これは明らかに前原氏を利用して、元来、反米親中の民主党政権に揺さぶりをかけようという動きであろう。
前原外相の側も、こういったアメリカの底意が分かっているのか、妙に最近、はしゃぎ過ぎの体である。
前原外相は、「北朝鮮との個人的なパイプがある」とアメリカ側にも明言しているようである。
日朝関係は、小泉首相の訪朝直前のような妖しげな雰囲気となってきた。
前原氏以外にも、拉致問題を一挙に解決しようなどという妄想に踊らされて動いている輩(政界ブローカー)が暗躍しているようだ。北朝鮮は前原外相のような単純な頭脳の持ち主が相手に出来るような存在ではない。
余計な火遊びは事態を益々悪化させるだけである。
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2010年年末から1月10日まで、アメリカの南西部からメキシコの経済状況を取材してきた。
そのレポートを2本の動画に収録しましたので、お届けします。
先ず、第一部は、アメリカについて。
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=r8-bu0W8rvU
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm13318119
ロサンジェルス郊外と、ダラス郊外を取材したが、中産階級の住む新興住宅街に差押さえ物件の看板が乱立している。
この地域の友人を訪ね、経済状況をインタビューしたが、予想以上にアメリカ経済の実体は疲弊している。
実際に家を差し押さえられた人の声も聞く事は出来たが、現オバマ政権に対する絶望と批判の声は日々、アメリカ中に拡大している。
国民の疲弊は即、州や自治体の財政破綻に繋がっている。
自立財政が原則のアメリカでは、不況で税収が上がらなくなると、それが即、自治体の財政危機に繋がり、それが直ぐに公務員の首切りに結果する。
学校の先生や、警察官の数も減らされて、地域社会全体の荒廃が益々進む事になる。
このダメージが、アメリカ社会をボディーブローのように、益々消耗させている。
(デトロイト市では、既に長く町が荒廃し、切り詰められていたにも関わらず、財政難の為に、今年更に、公立の学校が半分に減らされる等、公共サービスのカットが目立つ。)
丁度、私が帰国の準備に取り掛かった1月8日にアリゾナ州のトゥーソンで、民主党の女性下院議員をターゲットにした銃乱射事件が勃発した。
一般の印象とは逆に、民主党のリベラル派で銃規制を強化すると思われていたオバマ大統領は、実は2009年に銃規制を緩和していた。
また、地元アリゾナ州でも2010年に更に銃の携帯に関する規制が緩和され、これが今回の銃乱射事件の伏線になっている。
銃を使った犯罪の蔓延は確かにアメリカ社会の宿痾である。
しかし、銃規制は日本人が考える程、単純な問題ではない。
個人の武装権を基礎に独立を勝ち取ったアメリカでは、個人の自衛権は国家秩序の根底を成す自明の権利であると考えられている。
銃を国民から取上げる事は、アメリカ社会では不可能である。
また、貧困層やマイノリティーの立場からすれば、犯罪から身を守る為に彼ら自身が自己防衛しなければならないという側面も存在する。
犯罪社会になればなるほど、弱者が自ら武装しなければならない必然性も存在するのである。
アメリカの経済社会の衰退の大きな原因が、企業の多国籍化である。
より賃金の安いところで製造を行なおうとすれば、先進国の産業はドンドン空洞化してしまう。
アメリカで起きた現象が、今後、日本を襲う事になるかもしれない。
多国籍化の1つの事例がGMである。
GMの多国籍化を知るよい資料として、マイケル・ムーア監督の「ロジャー&ミー 特別版 [DVD]
」という映画がある。ムーア監督はアメリカの左派、単純な社会主義者であり、私とは基本的な考え方が大きく異なるが、彼のGM批判にはうなずけるところが大いにある。
日本人の観点からすれば、トヨタがGM化しない事を望むが、そうならないという保証はどこにもないのである。
第2弾《メキシコ篇》
YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=cYuurGQrX00
ニコニコ動画: http://www.nicovideo.jp/watch/sm13320860
メキシコの経済は全般的にはかなり好調である。
インドやブラジルなどと同様に、経済成長が順調に進展している発展途上国の1つがメキシコである。
かつてはドルに対して、常に弱い通貨であったメキシコ・ペソも、最近は対ドル相場では強含みである。
ラテン・アメリカ全体をカバーする工業基地として、メキシコ経済は浮上しつつある。
この為、先進国からメキシコへの投資も順調に増大している。
これを典型的に物語るのがメキシコにおける自動車生産である。
2010年全体では、メキシコの自動車生産台数は対前年度比で50%も増加している。
12月には、対前月比で17%の増加であった。
生産台数の8割以上が輸出にあてられ、メキシコにとっての貴重な外貨を稼ぎだしている。
アメリカでは落ち目のウォールマートもメキシコでは急速に成長している。
新しく誕生しつつある中産階級をターゲットにしたウォールマートの市場戦略はメキシコの国情にあった適切な成長戦略となっている。
順調に発展するメキシコ経済だが、残念な事にメキシコ市場における日本の製造業、特に電器、電子産業の比率は低下している。
日本メーカーに代わって、一番元気があるのが三星電子やLGなどの韓国メーカーである。
例えば、メキシコシティーの国際空港では、無料のインターネット・ステーションは全て三星電子の提供であり、三星の広告サインが林立している。
また、空港各所の液晶ディスプレイではLG製のモノが圧倒的に目立つ。
またデパートや量販店に足を向けても、日本メーカーの製品は片隅にあり、大きな売り場面積を占めているのが韓国メーカーの製品である。
1月6日からアメリカのラスベガスでは恒例のコンシューマー・エレクトロニクス・ショーが開かれていた。
アメリカ最大の電機・電子の見本市であり、バイヤーはアメリカのみならず、中南米マーケットからも参加して来る。
この見本市に参加した日系メーカーの現地営業部員の意見を聞いてみたが、やはり韓国メーカーの勢いが日本勢を大きく凌駕していた。
恐らくメキシコ市場のみならず、中南米諸国や東南アジア等でも、同様の現象が起きているのである。
グローバル・マーケットを見た時、新しい中産階級として登場して来る、所謂、「ボリューム・ゾーン」の約20億人程の人口を考えれば、日系メーカーの韓国メーカーに対する劣勢は今後の日本経済にとって、大きな不安要因である。
メキシコ経済は順調ではあるが、メキシコを蝕んでいるものに2つの大きな問題がある。
第一は多発する犯罪組織による残虐犯罪であり、第二はメキシコ人の健康を犯している肥満の問題である。
多くの発展途上国においては、貧困こそが犯罪の原因となっているが、この図式は現在のメキシコに関する限り当てはまらない。
経済は順調に成長しているが、この順調な経済が寧ろ、犯罪組織を活性化してしまった感すらある。
メキシコの犯罪組織の主体は、麻薬カルテルである。
アメリカという麻薬や覚せい剤等の違法薬物の大消費地を北の国境にもつメキシコでは、アメリカへの違法薬物の密輸でダーティー・マネーを稼ぐ麻薬カルテルが複数存在し、彼らの組織間抗争が異常に残酷な犯罪を多発させている。
また一般人がこれに巻き込まれたり、また誘拐事件で一般国民が被害者となるケースも多い。
1月7日、8日には国際的観光地として有名なアカプルコ、その他で、数十人もの麻薬カルテル間による死者が発見され、なんとこの内、14体では頭部が胴体から切断されていた。
残念な事に、このような犯罪はメキシコでは稀ではない。
警察組織が麻薬カルテルに浸透されているので、メキシコのカルデロン大統領自身が軍隊を直接率いて、対麻薬戦争を宣言しているが、その実行はあまり上がっているとは言い難い。寧ろ残虐犯罪の増加が目に付くというのが現実である。
メキシコを蝕んでいるもう一つの病が国民の肥満である。
あるニュースで「メキシコがアメリカを追い抜いて世界一」というタイトルのニュースを読んでみたら、何と、国民の肥満度でメキシコがアメリカを追い抜いたという記事であった。
アメリカ人の肥満も大問題だが、メキシコがこれを上回っているというのが驚きである。
確かにメキシコに行って、周りを見渡してみると、肥った人が多い。
日本では太めの私でも、メキシコに行くと中肉中背くらいである。
メキシコは豊かな国ではないが、食料は安くて豊富に供給されている。
最貧層でも、飢えに苦しんでいないというのは、よい事だが、食料品の安さが肥満の一因にもなっているのは皮肉な事である。
発展途上国でありながら、肥満が国民病であるというのは、メキシコ独特の現象ではなかろうか。
これにはアメリカ的食生活の悪影響という事もあるだろう。
アメリカのフォースト・フード・チェーンがメキシコ全土を席巻しているといっても過言ではない。
また、コカ・コーラ―やペプシ・コーラ―などのソフト・ドリンクの飲みすぎもアメリカの悪影響の一つであろう。
順調に成長しているメキシコ経済ではあるが、今後この成長を阻む者があるとすれば、それは何よりも社会全体に蔓延する犯罪である。
あまりに犯罪が多発すれば外国企業もメキシコへの投資を躊躇するようになるだろう。
メキシコでもそうだが、昨年以来、異常気象が世界各地を襲っている。これが各地で食料生産に甚大な損害を与えている。
現在、分かっているだけでも、オーストラリア、ブラジル等の大穀物生産国で、大雨による洪水被害の為、食糧生産が大きく阻害されている。
今年以降、世界的に食料価格は更に上昇してゆくだろう。
TPPへの参加などによって、日本農業の基盤を破壊するのは正に日本国民にとっての自殺行為である。
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皆様、新年、明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
長い長いフライト、移動を経て、私は現在、メキシコにいます。
無事、メキシコシティーにて、元旦を元気に過ごしております。
(日本では、1月2日ですが、此方では現在、元旦の夜です。)
出国前に、YouTube映像用に、新年の御挨拶を収録させて頂きました。
是非、ご覧頂ければと思います。
【2011年、藤井厳喜より新年の御挨拶 ― 後半、地域猫の映像付き】
YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=GOPIs1AB1jw
ニコニコ動画 : http://nico.ms/sm13196315
(※ どうぞ拡散ください )
日米欧の先進国経済は2011年、本格的な二番底に落ち込む事になるでしょう。
国際関係は、益々、群雄割拠の不安定な多極化に向かってゆくようです。
その中で、日本は他の民主国家と手を結びながら、よりよい世界秩序を構築するように努力していかなければならないと思います。
平成23年、日本をよりよい国にする為に、皆さんと力を合わせて頑張っていきたいと思います。
後半は、私が親しい、地元の地域猫さん達の様子を御紹介させて頂きたいと思います。
どうぞごゆるりと、彼らの愛らしい姿をご覧ください。
彼らはみんな、地元で愛されている地域猫さん達です。
猫さん達と共に、新年の御挨拶をさせて頂きたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。
※ 1月10日頃、帰国予定ですが、それまで今回も様々な都市を多く移動する為、連絡がつきにくい事があるかと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
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先日、アメリカ人の友人で弁護士であるエドウィン T.ワトレーさんと、最近のアメリカの政治経済情勢について、対談しました。
Whatleyさんとは、ハーバード大学国際問題研究所の日米関係プログラムの研究員同士として友人になりました。
彼は学部はハーバード大学卒で、大学院はスタンフォード大学のロースクールを出て、弁護士になりました。
アメリカ南部のジョージア州の出身で、日本在住も長く、日本語も非常に堪能な方です。
私のよい呑み友達でもあり、よく意見交換をする仲間の一人であります。
彼と語りあった対談の一部を、2つのテーマに分けて、YouTubeに公開しました。
英語圏に向けての発信として、また編集時間がない事も有り、今回は字幕等の編集は特にしていませんが、ご興味のある方は、是非、聴いて頂ければと思い、ブログの方でも紹介させて頂きます。
Many Americans Are Sueing Bank of America, Why? [2010/12/24]
YouTube版 : http://www.youtube.com/watch?v=GyaB_5_L6WM
ニコニコ動画: http://nico.ms/sm13112828
デイリーモーション版 : http://www.dailymotion.com/video/xg9g3k_many-americans-are-sueing-bank-of-america-why-2010-12-24_news
Many Americans, right and left, are quite upset with government's rescue of big banks.
They received huge capital from the U.S. government, and executives of big banks walked away with enormous bonus.
Leftists who had high hope with President Obama for CHANGE are now disappointed with the change of Obama himself.
That is the reason of defeat of the Democrats in the last mid-term election.
1つ目の動画は、オバマ政権が何故、急速に支持を失ったかについて、元来の米民主党の支持者でもあるワトレーさんに語ってもらいました。
Japanese Dark Future?Does The Sun Rise Again? [2012/12/24]
YouTube版 : http://www.youtube.com/watch?v=bf8puZS9uOw
ニコニコ動画 :http://nico.ms/sm13118099
《Japanese Hopeless Future》
Japan has been in economic recession for two decades.
25 years ago in 1985 , Japanese economy was considered to be No.1 in the world.
"Japan As No.1 " by Harvard Professor Ezra Vogel was a best seller in the U.S.
A quqrter century later , Japan has lost human energy for economic growth.
Particularly young Japanese are without vigor ; because they know Japan only under recession.
Japanese top leaders cannot show the hopeful vision for the young.
Middle management doesn't grant discretion to them.
Young Japanese are so able and hard-working as their parents.
But they don't have a place where they develop their posibilities.
Surely, the current party in power, is the Democratic Party of Japan , lacks leadership.
Japan needs and deserves better leadership.
2つ目の動画は、かつては「Japan as NO.1」と言われた日本が20年の景気低迷によって、すっかり元気のない日本になってしまった現状をワトレーさんと私が語っています。
日本の若い人達は能力も有り、勤労意欲も旺盛だと思います。
しかし、政財界のトップ・リーダーが積極的なビジョンを打ち出せず、中間管理職の人々が若者に十分な権限移譲を行なわない為に、若い人達のやる気と能力が十分に生かされていないというのが日本の現状ではないでしょうか。
逆に言えば、トップ・リーダーが、積極的なビジョンを打ち出し、能力ある若者に権限をドンドン委譲してゆけば、日本は十分にそのエネルギーを取り戻す事が出来ると思っています。
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【藤井厳喜・12月の講演会の御知らせ】
★ 出版記念講演 『日本はニッポン』 ― ユーロ崩壊、1ドル70円台の世界にどう対応するか?
日時: 12月4日(土) 18時から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階会議室
受講料: 4000円
講師: 藤井厳喜&渡邉哲也
申し込みCFG事務局 info.cfg.future@gmail.com
★ 藤井厳喜アカデミー『国民の為の政治学』特別公開講座
日時:12月5日(日) 18時頃から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階
受講料: 5000円
講師: 藤井厳喜
既に「国民の為の政治学」(全12回)を学んだ方を対象に、より、実践的で高度な集中講義を開催致します。是非、質問を持ってのご参加を!
両、講演会とも、会場にて『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』のサイン会も行っております。
昨夜は久しぶりに、深夜、「キャッツ・ストリート」で地域猫さん達に餌をやったりしながら、猫ちゃん達と遊んでました。
小さな路地に6匹くらいの猫が生息しており、主に、その通り(通称:キャッツ・ストリート)の人達が面倒をみているのですが、私も時々、御手伝いしています。
この猫達のお陰で、随分、人間同士の会話も弾みます。
ここら辺の猫の面倒を見ている中心は、一人でやっている小さな居酒屋のおかみさんで、猫が機縁でちょいちょい、この店に寄るようになりました。
ちなみに、私は、居酒屋のみならず、食事や買い物は、なるべく猫を可愛がる人達の御店を利用するように心がけております。
猫が地域のコミュニティーの接着剤になっている訳ですね。
コミュニティーが猫を可愛がれば、猫もちゃんと御恩返しをしてくれているのです。
ランちゃんという黒猫が私からすると、中々の曲者で、一番、面白い。
私が以前に「くしゃみ猫」(町でのあだ名)とよんで御紹介した猫も、このグループの一匹です。
本当の名前は、「カグちゃん」です。かぐや姫の「カグ」です。
中々、素敵な名前ですね。
またチッチという、漫画のチッチにそっくりの猫もいます。
深夜の路地裏のひそかなミーティングですが、猫達は流石に情報ツウです。
なんと、あの「民主党」が、ペット増税を検討中との情報に怒りを露わにしていました。
猫だけではない、全ての動物を愛する人達はこの民主党の暴政、悪政を断固として粉砕しなければなりません。
「税金をかければ、ペットの飼育に責任を持つようになる」というのが、民主党のペット増税の理屈だそうです。
だったら、子供の虐待を減らし、責任をもって育児・教育を親に行なわせる為に、「子供増税」をやったらどうですか?
つまり、子供一人当たりいくらの人頭税をかけるわけですな!(怒)
そんな事をしたら、子供の虐待が増えこそすれ、減る事は絶対に無いでしょう。
だから、民主党は子供手当てを出す事にした訳でしょう。
この理屈が如何に間違っているかが分かります。
し、しかも、増税したその収入で、
な、なんと、飼い主のいない動物の殺処分を行なうというのですから、
残酷極まりない悪法です。
随分前から、ペットではなく、コンパニオン・アニマルという言葉が使われるようになりました。
多くの人達にとって、動物は単に一方的に可愛がるペットではなく、人生を共に歩むコンパニオンなのです。
(パーティーとかに出てくる、女性ではありませんよ!註)
コンパニオン・アニマルということは、即ち、家族の一員であるという事です。
そういう意識を拡大し、人間の品性を高める事によって、動物遺棄の問題は解決されるのであって、ペット増税は絶対に動物愛護に逆行した悪法です。
未だに、党内で検討中との事ですが、この段階で早目に潰しておかないと、何がおきるか分かりません・・・・・・!!!!!!!!!!! と、
昨夜・・・深夜に会った猫達が言っていました。
来週から猫達の声をお伝えしたいと思います。こう御期待を!
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↑ 11月27日発売開始!。
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★ 出版記念講演 『日本はニッポン』 ― ユーロ崩壊、1ドル70円台の世界にどう対応するか?
日時: 12月4日(土) 18時から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階会議室
受講料: 4000円
講師: 藤井厳喜&渡邉哲也
申し込みCFG事務局 info.cfg.future@gmail.com
★ 藤井厳喜アカデミー『国民の為の政治学』特別公開講座
日時:12月5日(日) 18時頃から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階
受講料: 5000円
講師: 藤井厳喜
既に「国民の為の政治学」(全12回)を学んだ方を対象に、より、実践的で高度な集中講義を開催致します。是非、質問を持ってのご参加を!
両、講演会とも、会場にて『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』のサイン会も行っております。
【北朝鮮情勢とチャイナ情勢、そして移民問題】― 無力、曝したチャイナ外交と米中対立の激化
11月23日の北朝鮮の韓国砲撃は、アメリカとの直接2国間交渉を開きたい北朝鮮の瀬戸際外交である。
決して「挑発行為」ではない。
謂わば、「弱者の恫喝」であり、アメリカが二国間交渉を開始し、現体制の保全を約束しないと、北朝鮮は暴発するかもしれない、という事を、主にアメリカ、そして関係各国に知らしめる為の恫喝外交である。
実は北朝鮮は、今までもこのような「恫喝=脅迫」外交を行ってきた。
その手段は時には「ミサイル発射」であり、時には「原爆実験」であり、時には「国境線近くにおける不穏な行動」であった。
(今年3月の韓国の哨戒艦「天安」の爆破事件もそうであるかもしれない。)
謂わば、悪質な「かまってちゃん」外交なのである。
韓国もアメリカも本格的な反撃をする可能性は殆どないので、第二次朝鮮戦争に発展するリスクは今のところ極めて低い。
こういった北朝鮮の突発的な恫喝外交が起きる度に、メンツを失っているのがチャイナ外交である。
6カ国協議の枠組みは、チャイナの北朝鮮に対する影響力の行使を通じて、北朝鮮を融和しようというものであるが、実はチャイナには北朝鮮の行動を抑止する力がない事が、北朝鮮の恫喝外交によって明らかになってきた。
北朝鮮はチャイナの属国と化する事を恐れており、チャイナの桎梏を離れて、アメリカとの外交関係を開き、アメリカに体制保全の約束をさせたいと考えている。
これが北朝鮮外交の近年変わらぬ基本線である。
全ての予測不可能と見える恫喝は、この為に行われている。
▼また、移民問題について質問があったので、お答えした。
日本が、大量の移民を受け入れるべきであるという議論を未だにしている人達がいるが、ただでさえ失業や賃金の低下が問題となっている日本が、これ以上、移民労働者を受け入れる事は、全く日本国民の利益に相反する行為である。
しかし、私は「移民」に全面的に反対な訳ではない。
単純肉体労働者の受け入れには反対である。
これは、英独仏などの先進国が単純肉体労働の為の移民を導入して、国内に大きな問題を抱え込んでしまった実例を見れば、日本がその過ちを繰り返してはならない事はあまりに明白である。
日本が異常に好景気で本当に人手不足であったバブルの時代に外国人労働者受け入れを主張する事には、それなりの理由があったが、現在の失業者の増大と賃金低下が問題になっている時に、外国人労働者を受け入れを増やそうなどというのは、国益を破壊する愚論中の愚論である。
但し、私はホワイトカラーを中心に優秀なエンジニアや科学者や特殊な技能の持ち主で、日本を愛し、日本で働きたい人がいるならば、日本経済の更なる発展の為に優秀な人材をドンドン受け入れるべきである、とも思っている。
日本国を愛し、よき日本国民となり、日本国に忠誠を誓ってくれるような、知的生産者であるならば、これを受け入れる事には全くやぶさかではない。
当然、こういった知的階級の移民の数は、そう多数とはならないであろう。
要するに、日本経済を発展させ、日本コクを強くする為の少数の優れた移民ならば積極的に受け入れるべきであると考えている。
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皆様、少し、お久しぶりです。
北朝鮮の砲撃事件もあり、国際関係は大きく揺れ動いています。
経済関係では、ヨーロッパのPIIGS諸国が財政破綻に陥り、ユーロ圏が解体しそうです。
今や金融を中心とするグローバリズムの時代は完全に終わりをつげ、各国とも自国の国益を前面に押し出したナショナリズムの方向に大きく動いています。
こういった状況を踏まえて、渡邉哲也さんと共著で、新著『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』を11月27日に発売しました。
読者の皆さんに、特に訴えたいのは、今やグローバリズムは完全に影をひそめ、新しいナショナリズムの時代がやって来たという事です。
日本のマスメディアの中では未だに空想的なグローバリズムが花開いたままのようですが、世界中でこんな論調のマスメディアが存在するのは日本だけです。
その点をクールに論じながら、日本人は自信を持って、日本独自の道をゆくべきである、と主張するのがこの本の趣旨です。
対談本なので、読みやすく出来上がっていると思います。
また、対談では触れられなかった細かなデータや、理論的な内容については、二人の著者が書き下ろしの論文で補足しています。
是非、御一読の上、感想や批評をお知らせください。
12月4日には、この本の出版記念講演会を、渡邉哲也さんと二人で開催致しますので、その場で皆様にお逢いしたいと思います。
【日本はニッポン!】金融グローバリズム以後の世界とは?[H22/11/28]
― 益々、重要になってくる国家の役割 :質問にお答えして
最近、Twitterのフォロアーの方々から頂いた質問を元に、お話しました。
1〉 国際的な平和の構築において、地球規模の政治的な統合を考えるべきだという主張がある?。
また、国際紛争などを中立的に法制度のもとで解決すべきであるという考え方もある、
これらの考え方の妥当性についての質問を受けました。
これらの主張の言わんとするところは、次のような事である。
従来の「平和」というものは国家同士の間の関係として考えられてきた。
しかし、平和を国家間関係の調整によって成立させるのではなく、国家を超えた、ないしは国家以外の国際機関の手によって成立させるべきである。
つまり、根本的に国家というものの役割を従来よりは小さく限定的に捉えようという発想法が基本になっている。
しかし現実を見れば、国家を超えた政治的統合を成す為には、国家同士が合意に到らなければならない。
また、国際紛争を中立的な法制度の下で解決するというが、そのような仲裁制度に合意を示すのは国家以外の存在では有り得ない。
そのように考えてくれば、平和の確立の為に国家が果たすべき役割は、以前と全くかわってはいない。
「平和」とは、第一義的には国家間の勢力のバランスによって生じる安定した状態の事である。
こういった状況を作る為に、個人や企業や非国家的な組織が一定の役割を果たす事は出来る。
しかし最終的には国家が行動しなければ国際平和というものは達成されないのである。
相互依存の進んだ今日でも、国家の果たすべき役割は一向に減少してはいない。寧ろ、増大していると言った方が正確であろう。
近年、国際関係において、国家以外の行動主体が多く登場して来た事は確かである。
しかしこれらの非国家的行動者が国際平和に貢献しているかどうかと言えば寧ろ、マイナス面の方が大きいのではないだろうか。
つまり、アルカイーダのような国際的テロ組織や、国際的な犯罪者集団なども世界の相互依存が進んだ事によって登場して来た非国家的な行動者なのである。
多国籍的な金融資本は世界的な金融バブルとその崩壊をもたらし、世界の金融システムを著しく不安定なものにしてしまった。
一般に相互依存の進展と、非国家行動主体の増大が、国際関係の安定に寄与しているとは全く言えないのである。
2〉 現時点で、ハッキリ言っておきたい事は、金融を中心とするグローバリズムの時代は今や完全に終焉を迎えたという事である。
2008年9月のリーマンショック以降の世界においては、再び経済ナショナリズムがグローバリズムにとって代わって時代の主流となってきた。
相互依存の世界を逆戻りさせる事は出来ないかもしれないが、自由放任的なグローバリズムが経済の繁栄と世界の安定をもたらすという楽観主義は今や完全に否定されたのである。
「世界が一つのマーケットに統合されれば、平和と繁栄が自動的に保証される」、といった意味での楽観的なグローバリズムは今や完全に死に絶えたのである。
そのようなグローバリズムを信奉している人は最早、世界の指導者の中には一人もいない。
こういった事実を明確に分かりやすく述べたのが、私の新著『日本はニッポン―金融グローバリズム以後の世界』である。
気鋭の経済評論家、渡邉哲也さんとの共著である。
対談を中心にこれに両著者の書き下ろしの論文を加えて、1冊とした。
金融グローバリズム以後の世界が、どのような世界なのか、またその中で日本はどのような道を歩むべきかについて、明確に論じたつもりである。
【藤井厳喜・12月の講演会の御知らせ】
出版記念講演 『日本はニッポン』 ― ユーロ崩壊、1ドル70円台の世界にどう対応するか?
日時: 12月4日(土) 18時から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階会議室
受講料: 4000円
講師: 藤井厳喜&渡邉哲也
申し込みCFG事務局 info.cfg.future@gmail.com
藤井厳喜アカデミー『国民の為の政治学』特別公開講座
日時:12月5日(日) 18時頃から20時30分
場所: 文京シビックセンター3階
受講料: 5000円
講師: 藤井厳喜
既に「国民の為の政治学」(全12回)を学んだ方を対象に、より実践的で高度な集中講義を開催致します。是非、質問を持ってのご参加を!
両、講演会とも、会場にて『日本はニッポン! 金融グローバリズム以後の世界
』のサイン会も行っております。
※ 藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
↑ 11月27日発売開始!。
「日本はニッポン!」特設ページ( http://www.sowa.ne.jp/nippon/ )も出来ました。
↑ 口蹄疫問題について、私もコラムを寄稿させて頂きました。
★ 品切れしておりました、「永久国債の研究」が、増刷されました!!
★ 藤井げんき・政治活動専用のアドレスが出来ました【 gemki.fujii7@gmail.com 】
【藤井厳喜Twitterサイト】時々、時事川柳・狂歌等も♪(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。)
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【鳩山さんが大好きな「友愛」政治のホント― 「友愛」と博愛と仁侠の関係について】
政治学講座でも、フランス革命の危険性について解説致しましたが、改めて「友愛」という言葉の意味を解説してみました。
鳩山由紀夫前首相が「友愛精神」を説く為に、全国遊説に乗り出しているようだ。
鳩山さんのいう「友愛」はフランス革命のスローガンである、「自由・平等・博愛」の「博愛」を言い換えたものらしい。
ところで、この「博愛」という日本語訳が大変な誤訳である。
フランス語の「Fraternite :フラテルニテ」は、「兄弟愛」であり、転じて、「他人同士なのに、兄弟のように仲よくすること」である。
言い換えれば、「義兄弟」もしくは「義兄弟の契り」である。
こなれた日本語で言えば、それを「仁侠道」と言っても間違いないであろう。
近年、フランス革命の暗黒面に光を当てる研究が注目されてきた。革命軍の独善的な理念に従わないフランスのヴァンデ地方の人々を、30万人も殺戮した「ヴァンデ戦争」などは、無視することのできないフランス革命の暗黒面である。
革命家達は、義兄弟の固い団結で閉鎖的な集団を作り、自らの理念に従わない人々を、博愛精神の欠片も見せずに虐殺したのであった。
フランス革命を、20世紀に現れたコミュニズムやファシズムなどの全体主義の起源であると断ずる歴史学者もいる。
「自由・平等・博愛」の美しいフランス革命神話を未だに信じているのは、おめでたい「ルーピー」である。
この点において鳩山さんは、首尾一貫しているのかもしれませんが、果たしてそれで良いのでしょうか・・・。
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↑ 11月24日発売決定!次回・新作の予約開始。
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「谷中、猫町、坂の町」と書きましたが、実は本当はこれは、「谷中、寺町、坂の町」なんですね。
最近は、「谷根千(やねせん)」とか呼ばれて、谷中・根津・千駄木の辺りは、気楽な下町の観光地、もしくは散歩コースとして人気があります。
東京の中でも、明治から昭和初期の戦前の東京のにおいを残している町です。
「谷根千」などと呼ばれて人気が出る前から、私は、ここら辺をぶらぶらするのが好きでした。
如何にも東京の下町の雰囲気が残っていて、細い路地が縦横に発達している。
そして、そういった路地には、多くの猫が生息しています。
勿論、飼いネコもいるのですが、地域共同体が何となく一緒に面倒を見ているというような猫達も多いようです。
「谷中・猫マップ」なる周到な取材に基いた猫地図本もシリーズで発行されているくらいです。
美しい絵で実に詳細に、路地路地の猫の生態が描かれています。
こういった地域を歩いてみると、実際、猫にとって住みやすい町は、人間にとっても住みやすい町である事が分かります。
猫に優しい町は、人間にやさしい町であるし、逆もまた真なり。
人間にやさしい町は、自然に猫に優しい町にもなるようです。
如何にも近代的な都市計画で出来た町とは、正反対の極にあるのが、谷中あたりで、関東大震災にも、大東亜戦争の戦災にも生き残ったような、旧い道筋と街並みが残っています。
そこに、「野良猫」ではない「地域猫」(地域の共同体の人達が一緒に面倒を見ている猫)が、悠々と暮らしています。
近代主義的な防災の概念から言うと、こういった木造住宅の細い路地が、入り組んだ町並みは、地震や火災に大変弱く、近代的な都市計画が必要である、というような事がよく言われるのですが、住みやすさというものは、またそれとは全く別の事のようです。
この地域の住民は、お年寄りも多いのですが、意外に若い人、又、欧米系の若い外国人が多く、住んでいます。
以前、日暮里の夕焼けだんだんのところで、まさに夕焼けを見ていたのですが、仕事帰りの白人の若者が多いのに、大変、驚きました。
谷中辺りのごくごく日本的なアパートや貸家を好んで住む人達が多いようです。
六本木の高級マンションは、パリやニューヨークのそれと、大して違わないのでしょうが、本当に日本的な暮らしを味わいたいと思えば、谷根千の地域は、大変魅力的な居住空間を提供してくれます。
この地域には、外国人を主にお客さんとしている昔風の日本旅館が何軒もあります。
世界的に見ても、猫が住みやすい町は、人間も住みやすい ― というのが、私の「都市理論」なのですが、これを最も実証してくれているのが、身近なところでは、谷中の地域だと思います。
実は最近、「ネコウヨについて話を聴きたい」という海外の人からの問合せが結構、あります。
今回は、たまたま、東京在住のアラブ系のジャーナリストの方が、私の英語での発信を見て、「是非、ネコウヨについてインタビューして欲しい」と申しこんでこられました。
ネコウヨについて語るのは勿論、やぶさかではありませんが、どうせなら、日本の猫文化についても、より深く理解してほしいと思い、猫町である谷中の地域を案内したいと思いたちました。
イスラム教の創始者・モハメッドが大変、猫を可愛がった、とかで、アラブの世界にも猫好きは多いようです。
イスラム教の寺院(モスク)には、猫は出入り自由ですが、犬は出入りが禁止されているようです。
猫は、ネズミを取り、食料を守り、伝染病を防ぐ等、人間に大変、役立つということも高く評価されているのは勿論、犬には狂犬病という恐ろしい病気があります。
特に、アラブ世界のような熱帯地方では発生しやすい病気で、今日と言えども、未だに根絶された訳ではありません。
どうやら、そんな事も有り、猫はモスクに入れても、犬はモスクに入れてもらえないようです。
外国人を案内したい、という事もあり、谷中地域でも、猫のいる上品なレストラン・喫茶店である、「猫町カフェ29」に行ってきました。
実は、カフェ29は、以前、本や雑誌で読んだ事があり、是非とも行ってみたい場所だったのです。
色々、取材の準備の打合せなどもしながら、食事とお酒を頂いて、大変、楽しい夕刻のひと時を過ごしました。
先ず、酒好きの私から言わせると、この店には、熊本の熊焼酎の美味しい銘柄が何種類も揃っています。
加えて、食事が大変、美味しいのです。
それも、この御店でしか味わえない、熊本の食材を使った独自のお料理やお菓子が、我々の舌を魅了します。
お店の猫ちゃんは、室内に3匹、外に1匹ですが、皆んな、個性的で可愛いのは勿論、オーナー・ファミリーの家族の一員として、我々、御客さんを楽しませてくれます。
更に、この店に置いてある猫グッズが、誠にユニークで、質が高く、また種類も多い事に驚きました。
店長兼、シェフは、上村賢士さん、店のマネージャー役とお見受けしたのが、そのお姉さんの上村美鈴さんです。
美鈴さんは、絵本の編集者・プロデューサーでもあります。
お店には、美鈴さんのプロデュースされた絵本が(猫以外のものも含め)何冊も置いてあります。
猫を売り物にするというのではなく、美味しいレストランに自然に家族の一員として猫もいる、というスタイルの素敵な空間です。
人が、猫の頭をなでる事は多いと思いますが、この晩、私ははじめて、猫に頭をなでられました。
私の頭を撫でてくれたのは、ダイちゃんという1歳の雄猫です。
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私の髪の毛のふわふわした感じが気に入ったらしく、何度も撫でたり、じゃれたり、カブッチョまでしてくれました。
こういった場所に行っても、私は猫にはあまり媚びないで、自然体でお付き合いする事にしています。
大体、呼んでも直ぐ寄ってこない、というのが猫の本性で、
呼んで直ぐにやってくるのは犬です。
猫はそもそも、貴族的で気まぐれで、向こうが気にいった時にしか寄ってくれません。
こちらが自然体でいれば、猫の方は、ちゃんと猫族の人間を見定めて、向こうの方からやってきてくれます。
この信頼関係が、また、猫的で、実に楽しいのですね。
そんな事を、また実感できた夜でもありました。
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本日は、少し軽めの話題です。
土産話としての、メキシコの食べ物トーク♪ 食文化などなどを熱く語りました。(笑)
ニコ動版:http://www.nicovideo.jp/watch/sm12211226
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「夜来風雨声(やらいふううのこえ) 花落知多少(はなおつることしるたしょう)」
春暁(しゅんぎょう)
春眠不覺暁
處處聞啼鳥
夜來風雨聲
花落知多少
丁度、『唐詩選』を繙いており、孟浩然の有名な「春暁」を読み終わったばかりの時に、似たような風情に遭遇した。
季節は初秋であり、場所はメキシコである。
しかし、この風情と「春暁」の詩の趣きは、極めて類似している。
漢詩の普遍性ということにも、思いを馳せた。
小さな庭だが、ブーゲンビリアが美しく咲き誇っている。
昨日は夕方から雷雨となって、風も随分、吹いた。
朝、目覚めると、花がどれほど散ったものか気にかかる。
ブーゲンビリアの咲いている庭は、パティオ(中庭)を抜けた所にある。
母家からは直接見えないので、パティオのアーチ型の門を潜(くぐ)って自らの目で確かめに行った。
芝生の上一面に、ブーゲンビリアの花片(はなびら)が、目も鮮やかに散っている。
さ緑の絨緞の上に、真紅の花片が、ゆたかに散り敷かれている。
惜しみなく、強(したた)かに散っている。
ブーゲンビリアの紅は、躑躅(つつじ)の赤をなお戦列にしたような色合いである。
【 朝芝や ブーゲンビリア一面に 散りて二色の 絨緞となる 】
厳喜
ブーゲンビリアはメキシコでは、四季咲いている花である。
七月・八月はメキシコでは雨期で、九月上旬にもよく雨は降る。
ただの雨ではない。
日本の夕立を数倍激しくしたような雷雨であり、豪雨である。
雷雨には時に雹が混じる。
以前、親指の頭ほどもある雹に降られて往生したことがある。
扨、これ程、異なった環境でも、孟浩然の詩は感動を呼び起こす。
日本人なら「春暁」の詩が一番切々と感じられるのは、櫻が散る時期であろう。
散る花に、林檎や梨の花を連想する民族もあろう。
鳥といい花というが、種類が特定されている訳ではない。
それ故、この詩は、春という季節から離れてすら、鑑賞が可能なのである。
(雨がほとんど降らないアフリカ・中東や中央アジアの乾燥地帯等を除けば、この詩は地球上多くの地域で観賞可能なのであろう。)
つまり、この詩には普遍性が備わっているという事である。
漢詩にはこのようにグローバルな「汎用性」があるものが結構、多い。
しかしここに、素晴らしさと同時に、問題も存在する。
それは、自然描写が余りに抽象化されていることである。
それは唐代の孟浩然の詩において、そして李白や杜甫の詩においても、自然が既に抽象化された「モノ」として捉えられているという欠点である。
山といい、川といい、島といい、花といい、これらの言葉が、既にパターン化された記号としてしか機能していないのではないか。
つまり、自らの皮膚感覚で自然が捉えられていないという弱点なのである。
さて、短所は短所として、しかし「春暁」が古今東西の名吟であることは認めなければなるまい。
この詩は五言絶句という形式で、五つの漢字が四行、つまり二十字の漢字だけで成り立っている。
題字を数えたとしても、たった二十二字である。
それで、これだけの内容が伝えられるのだから大したものである。
これにはやはり、漢字の力の凄さを感じない訳にはいかない。
漢字の力の中でも、特にイメージを喚起する力の強さである。
日本の俳句は十七文字で成り立っていて、世界最短の定型詩であると言われている。
五言絶句の二十文字は、恐らくこれに継ぐものであろう。
この詩の意味は単純なようだが、最後の一行には少々解説が必要である。
「花落知多少」は、「花はどれ程散っただろうか(分からない)」であり、「花は多少は散っただろう」ではない。
大体、日本語の多少は少ない方に重点が置かれている。
漢語の多少とは意味が違う。
『唐詩選・上』(新訂中国古典選・朝日新聞社・高木正一解説)によれば、
――― 「知」の字、その下に疑問詞をともなう時は、ほとんどこれを反語によみ、結局は「不知」の意味になること、詩にはしばしば見うけられる誤報である。
――― 多少は、どれほどという意の疑問詞。
だそうである。
「花落知多少」の訓読は、「花落つることの多少なるを知らんや」と反語風に読み下すのが適当なのであろう。
漢語は所詮外国語、漢字に引かれていい加減に解釈することは、厳に慎まねばならない。
「春暁」を俗な日本語に訳してみた。
春の眠りは朝知らず
鳥の啼く声ここあそこ
ゆうべ聞こえた風と雨
花はどれほど散ったやら
君莫(レ)笑。
君笑うこと莫(な)かれ。
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既に、予告の通り、2010年の秋から、「現代国語講座」を開講します。
藤井厳喜アカデミーの「国民の為の政治学」に次ぐ、第2弾です。
何故、「政治学」の次に「現代国語」について取り上げようとしたのか、等々を、藤井厳喜アカデミーの第2弾のガイダンスとして、話させて頂きました。
【藤井厳喜アカデミー・第2弾】 国民の為の現代国語講座
ガイダンス: 「なぜ、現代国語講座なのか?―国語力は学習能力の土台」
(講師:藤井厳喜・国際政治学者)
社会生活の最も基礎的な能力である現代国語の能力を増進させようというのが、この講座の目的です。
学生は勿論、ビジネスマンにも、リタイアした人々にも、男女の性別も問わず、役立つ講座となるはずです。
学校では、まともな現代国語教育が行なわれているようには思えません。
国語の授業と言えば、漢字の学習や、主観的な感想文を書かされる事などに費やされていて、最も大事なポイントが欠けているように思います。
それは、「言葉は論理である」という事です。
文章はどのように構成されているのか、その文章がどのように組み合わさって、1つのメッセージを伝えているのか、という点について詳しく誰にでも分かるように解説してゆきたいと思います。
文章の構造を学べば、分かりやすい文章を書くことが可能になります。
先ず、正確に読む事。
それは、論理的にものを考える事にもなります。
それをシッカリ勉強してゆきたいと思います。
【ご連絡; しばらくの間、日本を離れます】
8月28日から、9月中旬まで、アメリカからメキシコをまわってきます。
しばらくの間、移動が多い為、連絡が取りにくい事があるかと思いますが、宜しくご理解願います。
仕事を抱えながらの移動となる為、今回はブログ等の更新も、頻度が著しく落ちてしまうと思いますが、御容赦ください。
今回、ハード・スケジュールの為、どれだけ旅先からの発信ができるか分かりませんが、可能ならばしてみたいとも思っております。
この帰国後、藤井厳喜アカデミー等の新規講座の開設、新たな情報発信などを発表してゆきたいと考えております。
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この「永久国債の研究」は松田学さんとの共著です。
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昨日に引き続き、砂澤さんと絵本の打合せ。
夕刻、私がよく散歩する上小岩新水緑道を案内させてもらいました。
北海道のスケールの大きい自然を見慣れた砂澤さんの目には、東京の下町の散歩道は、ユニークで興味を引くものだったようです。
新水緑道を歩くと今は、百日紅(サルスベリ)の花の盛りですが、百日紅は北海道では見かけない花だそうです。
百日紅はインド原産で、元来、暑いところを好む樹木なので、北海道にないのは当然なのでしょうが、そんな話も私には小さな発見でした。
下町の地域猫も、砂澤さんには珍しい存在(光景)だったようです。
北海道は元来、寒冷地である上に、保健所による野良猫の処分が厳しいそうです。
下町の地域猫の話しも、大いに盛り上がりました。
砂澤さんに贈った一句。
【 積乱雲 越えて北より 来たる人 】 厳喜
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北海道の自然をテーマにした絵本をただいま企画中です。
北海道の自然を守り、特に北海道の水源地の買い占めを防ぐ為に考えられた絵本です。
人間と自然の関係(特に水源の問題などについて)、土地・国土問題、動物たちとの関係について根本的に問い直す為の絵本です。
絵は、私の友人であり札幌在住の工芸家であり画家の砂澤陣さんにお願いしています。
(※ 砂澤陣さんHP http://www.bikky-sunazawa.com/2009/top.html )
今日9日と10日は、本の基本的コンセプト(世界観等)について、様々な角度からゆっくりと話し合う予定です。
砂澤さんの動物の絵は、優しさと同時に厳しい自然を見る確かな目に支えられています。
(※参考: 砂澤さんのデッサンのページ http://www.bikky-sunazawa.com/2009/products/dessin/dessin.html )
彼の絵と、私の詩がどんな新しい世界を創りだすか、私自身が多いに楽しみにしています。
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8月8日、西部邁先生と名古屋駅近くにて、日本の核武装をテーマにした講演会でご一緒しました。
午後2時15分から5時半まで、長時間にわたり、質疑応答も含め充実した講演会だったと思います。
西部先生も私も、日本の核武装推進論者なので、その観点から日本の核武装を否定する議論に明快な反論を加えました。
現在、米オバマ政権が核廃絶論を振り回しているので、日本核武装論の主張を広める事は以前以上に難しい状況にあります。
しかし、現実の世界を見るならば、核兵器保有国は確実に拡がっており、核兵器を廃絶する事は益々難しくなっています。
アメリカは核廃絶論を打ち出す事によって、国際テロリスト集団に核兵器を持たせない国際秩序を構築しようとしているのでしょう。
つまり、核分裂物質を国際的に徹底的に管理する事によって、国際テロ集団の核兵器保有を防ぐという方策です。
実際には核兵器保有国の核兵器を廃絶する事は出来ないでしょう。
オバマ政権は、それを承知の上で国際的なプロパガンダとして核兵器を打ち出しているに過ぎません。
ここら辺の国際政治の本音と建前の使い分けが分かっていないと、日本の国益を守る外交を展開する事はできません。
私の言っているような事は常識だとは思いますが……。
私自身の核武装論については、時と所を改めて、総合的に主張を展開したいと思います。
西部先生との対談は、いつも非常にダイナミックな論理の展開があり、私自身にも大変勉強になっています。
今年になってからの東京MXTVでの対論も、日本外交の本質的問題に迫る、先鋭的な内容になったと思っております。
是非、此方も御覧ください。
尚、西部先生との核武装論議は既に、2008年12月の東京MXTVで放映されております。
名古屋の議論もこの内容を発展させたものでした。
此方の方も是非是非、御覧くださいませ。
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最新の国防・外交問題、「無制限戦争」総力戦、9条の最新の解釈について等々については、此方の本で述べております。
この「永久国債の研究」は松田学さんとの共著です。
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
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大岡山で友人がお花屋さんをやっています。
ロバと一緒に、夏祭りの夜、このお花屋さんにお邪魔しました。
夏祭り ロバと歩めば 和やかに
メキシコに行くと、幹線道路の脇道を、ロバがトボトボと荷物を運んでいる風景に出会う。
メキシコの田舎では未だにロバは重要な家畜である。
夏の夜や ついにはロバに 笑わるる
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
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この「永久国債の研究」は松田学さんとの共著です。
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先日7月25日に発行致しました、私のメルマガ【
「未来を創るインテリジェンス」―藤井厳喜NEWS】と、ブログ内容につき、不適切な箇所がございましたので、慎んで訂正をさせて頂きます。
公職選挙法上、選挙後に支持者の方々に御礼を申し述べる事は、不適切な行為とみなされているようですので、前回のメルマガ及び、ブログの内容から御礼に該当する部分を削除させて頂きます。
ブログ読者の皆様、及び、メルマガ読者の皆様に、心よりお詫びを申し上げます。
藤井厳喜・拝
■〔1〕 参院選でご支援を賜った皆様へ
参院選におきましては、絶大なご支援にも関わらず、皆様のご期待に応える事が出来ず、誠に申し訳ありません。
小生自身の力不足を実感し、深く反省しております。
平沼赳夫先生をはじめ、「たちあがれ日本」の党本部の皆様にも、大変お世話になったにも関わらず、党の勢力の伸長に役立てなかった事も残念でなりません。
小生が頂いた得票数は1万194票です。
小生は敗北しましたが、政治情勢は必ずしも悲観すべきものではありません。
民主党は参議院で大きく議席を減らしました。
また、民主党の中でも特に反日・極左の千葉景子法務大臣が落選した事は吉報です。
千葉落選の為に努力して来た小生としては、快哉を叫んだ次第です。
民主党は敗北したものの、反民主の風を最も巧く利用したのが、「みんなの党」という民主補完勢力であり、次いで、反民主の受け皿になったのが、自民党でした。
残念ながら、反民主党のうねりは、「たちあがれ日本」を押し上げるまでには到りませんでした。
民主党の大敗北により、外国人参政権法案などの実現はやや遠のいたようですが、まだまだ油断は出来ません。
公明党が協力しさえすれば、外国人参政権法案をはじめとする反日・反国家法案はいつでも参議院を通過し、立法化されてしまいます。
当然の事ながら、戦いはマダマダこれからが本番です。
小生としては、今後とも、日本国の真の再生の為に、精進してゆく所存です。
皆様から尚、一層のご指導とご鞭撻を賜りますれば、幸甚と存じます。
末尾ながら、ご支援を賜った皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
藤井厳喜
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■〔1〕 参院選でご支援を賜った皆様へ
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小生自身の力不足を実感し、深く反省しております。
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小生が頂いた得票数は1万194票です。
小生は敗北しましたが、政治情勢は必ずしも悲観すべきものではありません。
民主党は参議院で大きく議席を減らしました。
また、民主党の中でも特に反日・極左の千葉景子法務大臣が落選した事は吉報です。
千葉落選の為に努力して来た小生としては、快哉を叫んだ次第です。
民主党は敗北したものの、反民主の風を最も巧く利用したのが、「みんなの党」という民主補完勢力であり、次いで、反民主の受け皿になったのが、自民党でした。
残念ながら、反民主党のうねりは、「たちあがれ日本」を押し上げるまでには到りませんでした。
民主党の大敗北により、外国人参政権法案などの実現はやや遠のいたようですが、まだまだ油断は出来ません。
公明党が協力しさえすれば、外国人参政権法案をはじめとする反日・反国家法案はいつでも参議院を通過し、立法化されてしまいます。
当然の事ながら、戦いはマダマダこれからが本番です。
小生としては、今後とも、日本国の真の再生の為に、精進してゆく所存です。
皆様から尚、一層のご指導とご鞭撻を賜りますれば、幸甚と存じます。
末尾ながら、ご支援を賜った皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。
藤井厳喜
■〔2〕 近況:今後の活動についての展望
当然の事ながら、私は今後とも、「たちあがれ日本」を支援しながら、政治活動を続けていきます。
いや、より活発化させたいと思っています。
ただし、私にとっては、議員になる事自体は目的ではないし、あくまで理想の日本を創る為の手段にすぎません。
その意味で、政治活動も人間・藤井厳喜の活動の一領域に過ぎないと思っています。
重要な一領域ではありますが、それが決して全てだとは考えません。
政治家になりたい人間が、当選を目指して行うような型どおりの活動はしたくないと
考えています。
日本が、真に生まれ変わる為には、日本人の生き方そのものが生まれ変わらなければ
なりません。
その為には、日本の文学や芸術が生まれ変わり、それが先行する形で、日本人の意識が
革新され、その結果として、日本の政治もあるべき姿に生まれ変わる事が出来るのでは
ないでしょうか。
人間の意識の改革と再生がはじめにあり、その結果として、政治体制が革新されてゆくのが、歴史の筋道であり、法則のようにも思われます。
その為に、逆説的ですが、真に政治を改革しようと思えば、政治活動だけを行っているのではなく、文学や芸術の分野でも、真に日本人の意識を覚醒させ高揚させるような仕事をしてゆく事が、遠回りのようでも、実は、政治そのものを革新する王道でもある、と確信しています。
今後の私は、国際問題アナリストであり、言論人であるという今までの自己限定を超えて、より幅広い領域で、日本人の精神の活性化に貢献してみたいと考えます。
つまり、文学や芸術の分野における活動にも、大いに時間とエネルギーを投入してゆきたいと思っています。
政治や経済の分析や予測に留まらず、全人的な活動として、単なる趣味や副業の域を超えて、芸術活動にも深くコミットしてゆく覚悟です。
他分野のアーティストとも協力しながら、日本のルネッサンスを興す事により、日本の政治の真の回復も可能になるのではないか、と考えます。
例えば、1つのヒントは、縄文文明です。
日本人のアイデンティティーの最も深く旧い要素として縄文文明は厳として我々の心の中に今日ただいまも存在しています。
旧来の保守思想の枠を超えて、縄文文明の本質に迫ろうと思えば、この「文字以前」の文明の本質は、芸術的直観的に把握するしかないでしょう。
自分自身の中にある、縄文的なエレメントを掘り起こしながら、それを活性化させ、
創造活動を行う事により、縄文ルネサンスを今日の日本で、実現できないものか。
今日の人類文明の抱えている本質的な問題への回答は、殆ど全て縄文文明の中に見出す事が出来るのではないか。
これが私の抱いている直感です。
そういった意味で、真の日本の歴史により深く根ざしつつ、詩人としての自分の本領を発揮するような仕事を展開してみたい、というのが私の今の心境です。
歩きながら考え、考えながら歩く、
書斎の直感から、大自然の中の直感へ。
アトリエの中の芸術から、大草原や大海原の中の芸術へ。
縄文的直観は、私にそのような事を語りかけているように感じます。
協力してゆく人々の種類も、単なる学者や評論家から、より広く
芸術家やビジネスマン、職人などにも拡がってゆく事でしょう。
大自然の霊性から学ぶ事も多いに違いありません。
様々な動物達からも…。
私の精神は、元来、汎神論的であります。
日本が生まれ変わる時、政治や経済だけが生まれ変わるという事は考えられません。
日本人の意識が再生され、より生き生きと蘇った時に、その最後の形として、政治そのものが変わるのかもしれない。
政治が変わるが故に、人間の生き方が変わるという実例もあるでしょうが、
今の日本においては、寧ろ、意識やライフスタイルの変化が先行して、その後、政治がついてくるのではないでしょうか。
いずれにしろ、社会の真の再生と革新は、人間活動の全領域に行きわたる事であり、
それが真の活動であれば、その表面上の領域の違いに関わらず、相互に好循環を作り出し、シナジー効果を発揮してゆくと思われます。
何がどこまで出来るか、全く新しい試みですので、私自身も楽しみにしています。(笑)
追記;
現在、選挙活動の事務処理と、今後の新しい活動の準備の為、しばらくブログ等の活動をお休みさせて頂きます。
8月頃から、新しい形で再開の予定でおります。
今後とも宜しくお願い致します。
■〔3〕 「藤井厳喜アカデミー」第二期講座開催予定について
既に、全12回シリーズで完結致しました「藤井厳喜アカデミー」の第1弾、「国民の為の政治学」講座に引き続き、
第2弾は「国民の為の現代国語学」を、9月より、開講予定です。
全12回のカリキュラム、配信日時が決定次第、シラバスをお届けさせて頂きます。
これに伴い、「藤井厳喜アカデミー」のOFF会(スクーリング・セミナー)等も開催させて頂く予定です。
此方も、決定次第、改めて、お知らせさせて頂きます。
■〔4〕 今週以降の藤井厳喜の講演会・各種イベント等について
※ 是非、イベント情報を、ブログやメルマガ等でご紹介、情報拡散に御力添え下さい。
1) 2010年8月8日 名古屋・講演会
【核武装に対する5つの反対論を撃破する!! 】
日時: 8月8日(日) 14時から16時
(17時? 懇親会)
会場: ウィンクあいち http://www.winc-aichi.jp/
交通: JR・地下鉄・名鉄・近鉄「名古屋」駅 徒歩約2分
会費: 2,000円 (学生 1,000円)
内容
登壇:西部邁(評論家)、藤井厳喜(国際問題アナリスト)
お申込、御問合せ先:
核武装を考える会 TEL 052-702-3020 FAX 052-702-3165
MAIL nazonokusa7@gmail.com
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遠く仙台から、東京・上野駅に戻りました。
今夜の一句
【 西郷象 なお颯爽と 青嵐(あおあらし) 】
民主党政権は、自由な言論を恐れて、選挙活動におけるインターネットを封殺しました。
私は、明日から、片手をもがれたような形で、選挙戦に突入します。
最大の味方は、このブログを読んでくださっている皆さんの自由な言論です。
候補者のNET言論を封じる事は出来ても、有権者のNET上の言論の自由を、抹殺することは、できません。
私と共に、たちあがって下さる皆さんの、言論の自由が私の何よりの味方になります。
一句 【 梅雨明けの 日は間近なり 日本国 】
今、日本を覆う、民主党政権という名の露空が、必ずや7月11日には、必ずや晴れ渡る事を信じて、私の皆さんへの、最後のメッセージと致します。
日本の為に、たちあがりましょう!!
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午前9時45分、靖国神社に到着。
午前10時、たちあがれ日本の平沼代表、園田幹事長、藤井孝男戦隊委員長と、私の4人、更に、本部職員の方々4名と共に、昇殿参拝させて頂きました。
昨日の、明治神宮の必勝祈願に続き、本日は、靖国神社の英霊に、たちあがる決意を、報告し、かつ英霊の御加護を御願いしてまいりました。
参拝後、1人で、遊就館の特別展示の、蒙古襲来油画(矢田一嘯・筆)全11面を急ぎ足で観賞しました。
明治28年、日清戦争中の日本人の緊張感が伝わってくる巨大な絵画(2メートル×2.7メートル)による、元寇と神風の物語です。
戦闘場面は勿論、印象的でクライマックスは、第13図の「神風が元軍を覆滅す」ですが、最終の第14図が、如何にも日本的なのに感心しました。
第14図は蒙古軍を撃ち祓いはしたものの、武士は倒れ、農民は疲弊している惨状を描いたものです。
そこに、勝利におごらぬ日本人独特の謙虚さと奥ゆかしさを見る思いがしました。
午後は、友人宅で、インターネット用の映像の貯め撮りを行いました。
都会のビルの中ではありますが、素晴らしい和室を提供してもらい、そこで、先ず「国民の為の政治学」講座の最終講義を録画し、更に、選挙戦に向けての、政策と政治的メッセージを集中的に録画しました。
何しろ民主党政権が、選挙において、インターネットを封殺してしまったものですから、23日の24時までに全て必要な映像やメッセージをインターネット上に、UPロードしなければなりません。
全て、言いたい事を言い尽くせた訳ではありませんが、最低限、これだけは、というメッセージを力を込めて、語りました。
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6月21日、午後6時、東京のホテル・ニューオータニ芙蓉の間にて、たちあがれ日本・結党パーティーが開かれました。
芙蓉の間は、ニューオータニの中でも最大のパーティー会場ですが、ここが本当に立錐の余地もない程の超満員となりました。
平沼赳夫代表以下の力強い挨拶があり、私も立候補者の1人として、短い御挨拶をさせて頂きました。
会場からは、「げんき、頑張れ!」の声もかかり、私も大いにエネルギーが充実するのを感じました。
舞台から降りた後は、水を飲む間もないほど、忙しく、参会者の皆様と御挨拶をしたり、名刺交換をしたりで時間があっという間に過ぎてしまいました。
「たちあがれ日本」の、そして「たちあがれ日本」の支持者の皆様の底力を感じた結党大会でした。
石原慎太郎・東京都知事の乾杯の言葉も良かったのですが、私にとって望外の喜びは、会場にて小野田寛郎先生ご夫妻とお会いできたことです。
小野田先生の、信念と自愛溢るる温顔に接すると、心の底から日本人としての自覚が湧きあがってきます。
激励を受け、大いに感動を致しました。
御挨拶に立ったのは、櫻井よし子さんと、米長邦雄さん。
御二人からも「たちあがれ日本」への力強い応援の言葉を頂戴しました。
この日、午前9時から「たちあがれ日本」のメンバーで、明治神宮に参拝し、必勝祈願を行いました。
明治神宮の清新かつ清冽な空気の中で、私も決意を新たにし、また目に見えない力を頂戴しました。
この後、私は個人的に靖国神社に参拝し、更に千鳥ヶ淵の戦没者墓苑に御参りしました。
帰路、タクシーから降りる時に、運転手さんとの話が政治向きの事に及びました。
私が、たちあがれ日本の立候補予定者である事を告げると、その運転手さんがこう言ってくれました。
「あぁ、平沼さんの党ね。平沼赳夫、あの人はいいね。信念があって。」
何気ない一言でしたが、私は大いに感動しました。
あまり政治に関心があるとは思えないタクシーの運転手さんも、「信念の政治家・平沼赳夫」の事を知ってくれている。
嬉しい限りです。
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※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
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参議院選挙の公示日がいよいよ6月24日に迫りました。
立候補予定者の事務所は、てんやわんやです。
特に、私のように4月も半ばになって全国区の公認が決まった立候補予定者の事務所の忙しさは、まさに猫の手も借りたい程です。
実際、多くのネコ族の方の手を借りていますが、人手不足は、思った以上です。
特に、今回の選挙では、期待されていたインターネットの解禁が見送られてしまいました。
NETを選挙戦略の大きな柱の1つと想定していた藤井げんき事務所としては、大打撃となっています。
インターネットが使えない分、従来型の人手も御金もかかる選挙対策に依存せざるを得ません。
その為、マン(+にゃん)パワー不足が、深刻になっているというのが実態です。
今まで以上に、皆様の御支援が必要な時です。
各人、様々な適性はあると思いますが、どなたでも、藤井げんきと共に、亡国民主党政権と戦いたいと思う方は、是非、【ボランティア(志願兵)】の戦列に加わって下さい。
悔いを将来に残さない為に、今できる全ての事を、やり抜きましょう。
【政治活動・専用アドレスが出来ました】
藤井げんき・藤井げんき事務所 gemki.fujii7@gmail.com
【ボランティア募集についての詳細】
直接、連絡がつきます御連絡先(電話番号、メールアドレス、御名前、御住所)を記載の上、gemki.fujii7@gmail.com まで御連絡を下さい。
担当の者が折って御連絡をさせて頂きます。
特に、「してみたい事、出来る事、出来ない事」等を、予め詳しく記載して頂けますと助かります。
※ 例1: パソコンが使えないので、街頭での御手伝い等が希望です。
例2: 遠方の為、●●県からの御手伝いのみを希望です。
例3: 仕事がある為、夜間のみ在宅でNETを通じ、出来る事のみを希望です。
等々、具体的に、詳しく書いて頂ければ頂ける程、事務局が即座に把握できる為、助かります。
宜しくお願い申し上げます。
個人献金に関する、お問合せについて、個別に返答をさせて頂いてきました。
改めて詳細を、此方に公開させて頂きたいと思います。
藤井げんきの政治活動は、皆様からの御支援・支持・御理解によって支えられております。
是非とも宜しくお願い申し上げます。
【藤井げんき事務所への支援・寄付の御願】
平素より、藤井げんきの政治活動の御理解・お力添えを賜りまして、誠に有難うございます。
民主党政権打倒と真正日本再生の為に、立ちあがりました。
この6月に、政党支部(たちあがれ日本 参議院比例第七支部)と、資金管理団体(げんき未来学研究会)を設立致し、本格的に始動致しました。
同志の皆様に、政治活動支援の為に幅広く、御寄付をお願いしたいと存じます。
下記口座に御入金を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
※藤井厳喜後援会(げんき未来学研究会)は、個人献金お申込み及び後援会ご入会により取得した個人情報について、適切に管理・保護するとともに、政治活動の目的以外に使用しません。
【1】 個人による寄付 (資金管理団体へお願い致します)
げんき未来学研究会
(代表 藤井げんき)
りそな銀行 小岩支店 普通 1650141
◇個人献金 1000円から150万円(銀行振込、郵便振替にて)藤井げんきの理念・政策にご賛同頂き、政治活動を支援してくださる方は、以下のプロセスに従い、献金の方をお願い致したく存じます。ご献金に関する注意点は、以下の通りです。
メールかFAX等ご連絡を受け付け次第、「藤井げんき献金番号」をご返信致します。
お名前の前や通信欄などに 同献金番号を御記載の上、メールに記載された「りそな銀行」の口座までお振込み下さい。
(大変恐縮ですが、振込手数料等はご負担下さいますようお願い致します。)
今後、再度の御献金をお申し入れを頂ける際も上記献金番号をご利用いただけます。その際はご入金の旨のみ事務局までご連絡ください。
※後援会入会金やご献金のお振込みですが、「名前欄」の前後に番号を入れて頂いても大丈夫です。アルファベットが打てない場合は、数字だけでも構いません。
ご不便をお掛けいたしまします事、お詫び申し上げます。また、お振込み時に番号を記載するのをお忘れになられた方は、別途、メールにてお名前と番号をお送り頂ければ幸いに存じます。
☆ご注意
(1)公職選挙法により、外国籍の方からの献金、未成年者からの献金、および、匿名での献金は禁止されています。
(2)個人献金をされると、税控除の対象となり、納めた税金の一部が還付されます。ご希望の方は、その旨を御連絡下さい。
(3)政治資金規正法により、年間に五万円を超えた献金をされた場合、住所、氏名、金額、職業、及び献金された日付が選挙管理委員会宛の収支報告書に記載されます。
【2】企業・団体による寄付 (政党支部へお願い致します)
たちあがれ日本参議院比例第七支部 (代表 藤井げんき)
りそな銀行 小岩支店 普通 1650158
《 御問合せ先 》
藤井げんき事務所 事務局長 石蔵(いしくら)
東京都江戸川区西小岩1- 30-5
Tel 090-1438-3249
Fax 03-3650-7873
e-mail gemki.fujii7@gmail.com
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★ 【ニコニコ動画「藤井げんきチャンネル」誕生! このチャンネルより、27日・北海道での口蹄疫問題講演会を実況中継!御登録を!】
5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。
この「永久国債の研究」は松田学さんとの共著です。
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6月17日、18時(17時開場)から憲政記念館で、呉竹会アジア・フォーラムの緊急講演会が開催されました。
冒頭、会長の頭山興助会長の御挨拶があり、引き続き、平沼赳夫・たちあがれ日本代表の演説が行われました。
「『たちあがれ日本』結党の覚悟」というテーマで、熱弁をふるわれました。
私自身はその後、50分程、現在の政治状況と政治活動に対する決意表明のような御話をさせて頂きました。
この日は、我々を感動させてくれた人工衛星「はやぶさ」と、「はやぶさ」の予算を仕分け作業で抹消しようとしていた民主党の政策についても語りたかったのですが、時間の関係で割愛しました。
日本人から夢と希望を奪ってゆく民主党政権を、今回の参議院選挙で必ずストップさせなければいけないと決意しています。
頭山興助会長から、熱誠溢れる真の日本人としての力強い御言葉を頂きました。
日本民族の本音を頭山会長が代弁されたような実感を受けた次第です。
会場は満席から更に立ち見が出るほどの盛況ぶりで、スピーチにも自ずと力が入りました。
閉会後も、本当に多くの方々からお声をかけて頂き、またボランティアの申し出も頂きました。
私自身が多いに元気づけられ、勇気づけられた講演会でした。
改めて、御忙しいのに、御来駕頂き、御言葉を頂戴しました平沼赳夫先生、そして頭山会長と、呉竹会アジア・フォーラムの皆様に心より感謝したいと思います。
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★ 6月17日18時から憲政記念館にて、呉竹会主催の藤井厳喜講演会。特別ゲストに平沼赳夫先生に御越し頂きます! 是非、ご参加ください。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
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午後7時から、青山ベルコモンズで「藤井げんきと語り、励ます会」が、盛大に開催されました。
会費も1万円で、従来の政治家の「励ます会」(平均会費2万円)とは異なり、気楽に集えるような明るい雰囲気のパーティを目指しました。
会場の雰囲気もあり、従来の政治家の励ます会ではない、気楽で自由な、ティーパーティ的の激励会が出来たと思います。
会場はベルコモンズ9階で、大きな窓からは、新宿高層ビルの夕焼けと夜景がよく見えるような素晴らしい会場でした。
司会は、私の友人のフードコンサルタントの松本和彦さんに御願いしました。
雰囲気としては、横浜で開いた音楽ティーパーティの大型版のような感じで、多くの方々と交歓させて頂きました。
たちあがれ日本の党本部からは、園田博之幹事長に御出席頂き、激励のご挨拶を頂きました。
西村眞悟・前衆議院議員、友人で評論家の石平さん、にも心のこもった御挨拶を頂きました。
後半には、横浜の音楽ティーパーティで出演して頂いた、渡辺めぐみさんと、星野SHOKOさんに、3曲ずつ歌って頂いた後、英霊来世の斎藤さんに3曲をお願いしました。
特に最後の歌、「矜持」は大いに盛り上がり、最後のリフレイン「日本!日本!!」を会場の皆さんが声を揃えて、叫び、一体感を共有しました。
英霊来世の皆さん、本当に有難うございました。
運営は、若いボランティアの方々に大変に御世話になりました。
主催側の準備が不十分だったにも関わらず、自主的にご協力頂き、大きな混乱も無かったのは、本当に皆様の御蔭です。
有難うございます。
また、私の父が獣医であり、私が最近、口蹄疫の問題を力を入れて報道しているところから、意外に多くの獣医師の皆様に、参加して頂きました。
望外の喜びでした。
本当に有難うございました。
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本日のTVコラムとニュース解説は、新たに生まれた菅内閣に関するものが多いです。
2001年に口蹄疫災害がイギリスで起きたが、この時は総選挙を1カ月延期して、口蹄疫対策に政府は全力を投入した。
菅内閣もこのイギリス・ブレア政権の例にならうべきでしょう。
現在、口蹄疫は更に拡がりつつあり、国家的大災害の様相を呈し始めています。
そもそも口蹄疫が発生した地域では、集会や人の移動も禁止されており、選挙活動そのものが不可能な訳です。
この為、宮崎県民は参議院選挙を強行する菅内閣を見て、宮崎県民は日本政府から見捨てられた、と感じていると言います。
鹿児島県でも口蹄疫は発生していませんが、集会は自粛しており、町から火が消えたような状態だと言われています。
自分の党の支持率が高いからと言って、選挙を早期に行おうとする菅首相は、全く国益を考えていないというべきでしょう。
【ニュース Pick Up】選挙至上主義、宮崎を見捨てた民主党[桜H22/6/16]
【厳喜に訊け!】夢も希望もない菅首相の政治哲学[桜H22/6/16]
菅首相は「最小不幸社会」の実現を目指すと言うが、これまでの発言からは未来に対するビジョンが全く見えてこない。
結局「市民運動家」出身の首相は「国民共同体」というものを忌避しており、国民全体の夢や希望を語ることが出来ないのである。想像力の欠如した首相に代わり、藤井厳喜が大胆に提言させて頂きます。
【菅直人】靖国神社と沖縄、これが総理大臣の認識なのか?[桜H22/6/16]
菅首相はA級戦犯の合祀を問題視し、在任中は靖国神社への参拝はしないことを明言した。
また、民主党の喜納昌吉議員によると、昨年9月には「沖縄は独立した方が良い」と言ったという。日本国の総理大臣として、いや一政治家としても極めて不適格な菅直人首相の発言についてお伝えします。
【竹島・尖閣】民主党の言う「現実主義」の危険性[桜H22/6/16]
極左から保守までを党内に抱える民主党は、これまで党内の統一方針すら定める事が出来なかったが、外交・安全保障政策については「現実主義路線」を採ると言っている。
しかし鳩山首相の「竹島は日米安保適用外」という発言に見られるように、民主党の言っている現実主義とは「現状追認」に過ぎず、本当の意味でのリアリズムにはほど遠い物であり、こんな政権では尖閣も危うくなる可能性が高い。
国際問題アナリストの藤井厳喜が、このまま民主党に外交・安全保障政策を任せることの危険性についてお話しします。
【消費税と宇宙開発】ビジョンのない民主党の予算感覚[桜H22/6/16]
民主党は連合と政策協定を結び「消費税増税」が容認された。しかし政府から発表された経済戦略は外資頼みで、成長戦略は提示されていなかった。
民主党の先見の明のなさは、先の事業仕分けで「はやぶさ」の予算を減額したことにも表れているが、それとて確固たるビジョンがあったわけでなく、「はやぶさ」の成功を見てあっさり撤回する程度の物であった。このような民主党に日本再生を託すことができるのか?
その経済センスについて疑義を呈しておきます。
【イベントのお知らせ】
呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
特別ゲスト:平沼赳夫(たちあがれ日本 代表)
参加費: 3,000円
お問合せ: 呉竹会アジア・フォーラム TEL 03-3556-3880
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今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
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★ 6月16日18時受付開始 青山ベルコモンズにて、「藤井げんきと語り、励ます会」(政治資金パーティー)を開催いたします!是非、ご参加ください。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
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本日は、午後2時半に渋谷ハチ公前に行き、「たちあがれ日本」の街頭演説会でスピーチを致しました。
その後、夕方から、池袋の東京芸術劇場にて、そよ風緊急講演会・藤井厳喜先生「口蹄疫蔓延から見えてくるもの」の講演を行いました。
最新のインタビューや、今現在の現在の声なども伝えさせて頂きました。
講演内容を、ノーカットで公開させて頂きます。
【イベントのお知らせ】
(1) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
(2) 呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
特別ゲスト:平沼赳夫(たちあがれ日本 代表)
参加費: 3,000円
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鈴木克彦さんは、スポーツを通じて子供達に夢を与える「元気!日本プロジェクト」を主宰されています。
鈴木さんは、数少ない日本のプロ・バスケットボール選手だった方で、実業団の熊谷組バスケットボール・チームで日本一になった時のメンバーです。スポーツ界で学んだ事をビジネスに生かす活動をされています。
藤井げんきが目指すのは、「日本人が毎年、ノーベル賞を獲得できる日本」「夏のオリンピックで毎回、10個は金メダルが取れる日本」です。
金メダルやノーベル賞は、国民に元気を与え、特に子供達に夢とヤル気を与えてくれます。
スポーツでも、科学や技術でも、子供達には、常に目指すべきヒーローが必要です。ノーベル賞や、金メダルは、子供達に大きな夢を与えてくれます。
そういった子供たちの夢や希望を、「事業仕分け」しようというのが民主党政権です。
以上のような観点から、鈴木克彦さんに御話を伺いました。
現在のスポーツ政策の実態について御話を伺いました。
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6月10日に、札幌で、アイヌ問題研究家の砂澤陣(すなざわ・じん)さんと、対談しました。
既に、6月10日に、ニコニコ生放送で、御覧になった方もいらっしゃると思いますが、この時の対談とは別に、かなり充実したYouTube対談が出来ましたので、それを公開させて頂きます。
1/3【藤井厳喜in札幌】砂澤陣さんに聞く「アイヌ利権の真実」? H22/6/12
2/3【藤井厳喜in札幌】砂澤陣さんに聞く「アイヌ利権の真実」? H22/6/12
3/3【藤井厳喜in札幌】砂澤陣さんに聞く「アイヌ利権の真実」? H22/6/12
砂澤さんは「アイヌ問題」というのが、一般に伝えられているような問題では全くないということを、内部から証言されている方です。
砂澤さんの指摘するところは極めて衝撃的です。
砂澤さんによれば、純粋なアイヌ民族は、最早、消滅しており、現実に存在するのは、アイヌの血をひく日本人でしかない事。
第二に、アイヌ系組織を他の反差別組織が「利権ビジネス」として利用している事。
第三に、アイヌの為の様々な予算が、不正に支出されている事例があまりに多い事、などです。
この問題について、勇気を持って発言されているのは、当事者としては砂澤さん一人である、という状態です。
砂澤さんの貴重な発言に耳を傾けてください。
詳しくは、砂澤陣さんブログ「後進民族 アイヌ」 http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/ をご覧ください。
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私の友人である松田学さんと、かねてから計画していた音楽ティーパーティーを、本日、午後6時から岩崎学園ゲーテ座ホールで、開催させて頂きました。
音楽の演奏を交えながら、日本の明るい未来について語りあいました。
当日のプログラムは以下。
【クラシックとシャンソンと日本の未来を語る会・プログラム】
18:00 オープニング挨拶
18:05から 藤井げんき&渡辺めぐみ(弾き語り)
1. しゃぼん玉にのって
2. 汚れてしまった悲しみは
3. 黒猫
4. ゴロンドリーナ・風燕
18:25から 松田まなぶ&ゆみこ(チェロ&ピアノ)Part1
1. ショパン/ノクターン遺作・シューマン/トロイメライ
2. サン・サーンス/白鳥
3. エルガー/愛の挨拶
18:45から (休憩) ティータイム
19:15から 松田まなぶ&ゆみこ(チェロ&ピアノ)Part2
1. ベートーヴェン / チェロ・ソナタ1番1楽章
2. クライスラー/ロンディーノ
19:35から 藤井げんき&星野SHOKO(シャンソン/ピアノ:中村豊)
1. 桜んぼの実る頃
2. アモーレ
3. 君触れし
4. 愛の讃歌
19:55から 日本の将来について語り合うトーク・ディスカッション
20:25から クロージング挨拶
今回、演奏されたのは、全て、私が作詞ないし訳詞した作品です。
オリジナル曲の作曲は、第一部に登場された渡辺めぐみさんによるものです。
皆、私のお気に入りの曲ばかりです。
今日、私が一番聴いて欲しかったのが、「愛の讃歌」でした。
大変、好評の内に終わる事が出来ました。
また、休憩時間(1部と2部の間のティータイム)では、多くの方々と親しくお話しをする事が出来て、大変楽しいひと時でした。
ティータイムがもう少し、時間が取れればよかったのですが…。
ゲーテ座ホールの閉館時間という制約がある為、残念な事でした。
松田さん夫妻の音楽(奥さまがピアニストで、松田さんがチェロ奏者)のハーモニーの素晴らしさには感動しました。
また、お嬢様が譜面めくりを担当されていて、家族揃って和気あいあいの羨ましいムードでした。
1部の松田学さんご夫妻のチェロ&ピアノPart1
第2部 松田学&ゆみこ(チェロ&ソナタ)Part2
1.ベートーヴェン / チェロ・ソナタ 1番1楽章
藤井厳喜&星野SHOKO(シャンソン / ピアノ:中村豊)
さくらんぼの実る頃 (藤井厳喜:訳詞)
アモール(藤井厳喜:訳詞)
「君触れし」 オリジナル曲(藤井厳喜:作詞、渡辺めぐみ作曲)
(語り部分途中から) 藤井厳喜・訳詞「愛の讃歌」
【藤井厳喜&松田学】トーク・ディスカッション「日本の未来を語る」
トーク・ディスカッション・タイムでの松田さんとの対談では、子供手当や、民主党の事業仕分けが如何にナンセンスであり、国民経済の観点から無意味な事であるかを、指摘しました。
(質疑応答タイム)
松田さんとは、引き続き、こういったテーマについて対談をしたいと思っています。
【イベントのお知らせ】
(1) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
(2) 6月13日 そよ風緊急講演会・藤井厳喜先生「口蹄疫蔓延から見えてくるもの」
日時: 6月13日(日曜日) 18時30分(18時開場) ? 21時00分
※先着80名まで。
場所: 池袋芸術劇場 5F 中会議室
資料代: 1,000円
懇親会: 3,000円程度
連絡先 si-suzuki@nifty.com
080-3704-6088 涼風 由喜子
(3) 呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
特別ゲスト:平沼赳夫(たちあがれ日本 代表)
参加費: 3,000円
お問合せ: 呉竹会アジア・フォーラム TEL 03-3556-3880
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★ 【ニコニコ動画「藤井げんきチャンネル」誕生! このチャンネルより、27日・北海道での口蹄疫問題講演会を実況中継!御登録を!】
5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。
この「永久国債の研究」は松田学さんとの共著です。
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
10日早朝、東京を発ち、空路、札幌へ。
午後0時40分頃、札幌地方検察局に到着。
午後1時過ぎに、皆様からお預かりした約4000通の鳩撃ちの署名書類を、札幌地方検察局、特別刑事部の担当検事に手渡しました。
事前に、色々な協議があった事は、既に御報告した通りです。
5月27日の事前打合せで、書類を受理してもらう話し合いは、基本的についていましたが、その後も、繰り返し電話で打合せを行い、ついにこの日に書類を提出し、受取ってもらいました。
5月30日のブログで報告しましたように、今回の書類提出は、あくまで「情報提供」という事で、受理してもらいました。
正式の「告発状受理」で無かった事は残念です。
しかし、現役首相の選挙違反への国民の怒りの声を直接、検察当局に訴える事が出来たのは、大きな成果であったと思います。
正規の告発状の受理にまで持っていけなかった事に関しては、我々、このプロジェクトの計画者の側にも詰めの甘いところがあったと反省しています。
しかし、これも、検察当局との交渉の中で、明らかになってきた事でした。
弁護士さんに度々、相談はさせてもらいましたが、今回の行動に関しては、直接、弁護士を立てずに、一般国民がこれを行えたという事は、1つの大きな実績ではなかったか、と思っています。
裁判員制度がスタートしました。
私としては、弊害の多いシステムだと思っていますが、始まってしまったのが現実です。
行政はもとより、司法に対しても、国民がより直接的に関与し、参加してゆくというのが、善悪は別として、時代の趨勢なのでしょう。
こういった時代においては、我々のとった「鳩撃ち猟」のような行動も、より大きな意味を持ってくると思います。
札幌地方検察局にしても、「国民一般と検察の法の公正さに対する考え方が、大きく隔たる事は望ましくない」との認識はあったようです。
少なくとも、国民一般の声を聴いてゆこうという態度は、消極的ながらも見られました。
これは、これで評価してよい事だと思います。
「国民の声に素直に耳を傾けて頂きたい」旨を、担当刑事の方に申し上げて、検察局を後にしました。
このプロジェクトに御参加頂いた全ての皆様に、心から感謝申し上げます。
鳩山首相は辞任しましたが、彼の辞任の判断に、若干でもこの鳩撃ち猟プロジェクトが貢献していたかもしれません。
書類提出が、鳩山首相の辞任後になってしまったのは、残念な事で、我々としては大いに責任を感じているところです。
しかし、鳩山後援会のみならず、首相夫人を標的にした選挙違反の告発が、鳩山首相の辞任の判断に若干の影響を与えたかもしれません。
真相は、「藪の中」ではありますが、皆さんはどう思われますか?
10年くらいしたら、鳩山由紀夫氏自身に聞いてみたいものです。
特に、最後に、このプロジェクトに協力して下さった、すぎやまこういち先生ご夫妻と、西尾幹二先生には、心より御礼申し上げます。
※ 残念ながら、検察当局のあるビルの敷地内での撮影や録画等は、一切、許可されませんでしたので、書類提出時の写真等をお見せする事はかないませんでした。
ご了承頂ければ幸いです。
【イベントのお知らせ】
(1) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
(2) 6月13日 そよ風緊急講演会・藤井厳喜先生「口蹄疫蔓延から見えてくるもの」
日時: 6月13日(日曜日) 18時30分(18時開場) ? 21時00分
※先着80名まで。
場所: 池袋芸術劇場 5F 中会議室
資料代: 1,000円
懇親会: 3,000円程度
連絡先 si-suzuki@nifty.com
080-3704-6088 涼風 由喜子
(3) 呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
特別ゲスト:平沼赳夫(たちあがれ日本 代表)
参加費: 3,000円
お問合せ: 呉竹会アジア・フォーラム TEL 03-3556-3880
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次回は、6月10日に、札幌地検に提出に行く事が正式決定いたしました!!
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私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
午前10時から12時半頃まで、チャンネル桜での討論会に参加。
テーマは、「菅内閣をどう見るか?」であった。
夜は、5時半に砂防会館シェーンバッハ・ホールに到着。
6時半から9時半頃まで、反民主党緊急集会に参加。
当日の討論会や緊急集会での発言要旨をまとめて言えば、以下のような事になる。
1) 菅内閣は、鳩山内閣以上の極左反日政権である。
菅直人が、日の丸と君が代が嫌いな事、そして拉致事件の犯人であるシンガンスの釈放嘆願書への署名者の1人である事は、よく知られた事実である。
2) 菅内閣は、鳩山内閣のメンバーを殆ど留任させている。
その点において、鳩山内閣の犯した失敗の反省を全くしていない内閣である。
管直人自身が鳩山内閣の副首相であったのだから、首相辞任に際しては、彼自身も内閣を去るべきであった。
ところが責任を共有すべきナンバー2が昇格して、首相となってしまった。
この事は、赤松農水相のナンバー2であった山田副大臣が昇格した事と同様である。
山田副大臣も農水相のナンバー2として、口蹄疫問題の責任を取り、内閣を去るべき人物であるが、この人物が破廉恥にも農水相に昇格したのである。
責任を取るべき人間が、責任を取らず、一切の責任を鳩山首相に転嫁して、誕生したのが、この菅内閣である。
口蹄疫問題で、情報隠ぺいをした当の本人である原口大臣が再任された。
これは、今後とも重要な問題について、菅内閣が情報隠ぺい工作を行う事を予測させる。
また、法務大臣には千葉景子大臣が再任された。
これは、参議院で民主党を中心とする与党が、安定多数を確保できれば、いつでも外国人参政権法案を通過させる用意がある事を意味している。
例え、来るべき参院選でのマニフェストに、外国人参政権法案が掲載されなくとも、菅首相は、条件さえ整えば、これを強行突破で実現させる腹づもりであろう。
3) 菅内閣は、未来へのビジョンを全く欠落した内閣である。
首相就任後の記者会見で、菅は、奇妙な発言をした。
それは「政治の使命とは、社会の不幸を最小にする事である」との発言である。
この発言に違和感を覚えた国民は、多いはずである。
首相であれ、大統領であれ、新しい国のリーダーが語るべきは、国民の幸福であり、国民の抱くべき夢や希望でなければならない。
ところが、菅首相には、これが出来ないのである。
何故か?
国民の幸福について語るとは、国民全体に共通した夢や希望について語る事である。
つまり、国民共同体の未来と希望について語る事に他ならない。
ところが菅首相は、「国民共同体」が嫌いであり、「国民共同体」の存在自体を否定している政治家なのである。
であるから、彼は国民の幸福について、そして夢や希望について、語る事が原理的に出来ない、或いはそれを拒否している政治家なのである。
言い換えれば、彼には、国の未来のビジョンが全く欠落しているのである。
我々は、未来へのビジョンなき政治家を、首相にまで押し上げてしまったのである。
国民にとって、これ程、不幸な事があるだろうか?
4) 民主党政権の背後には、シナ帝国主義が存在し、それを支えている。
丹羽宇一郎(伊藤忠商事・元社長)氏の駐シナ大使指名などは、菅内閣が、鳩山内閣以上に親シナ派である事を露骨に物語っている。
以上のような事を、討論会や集会でお話しさせてもらった。
これに以下のような、点も付け加えておきたい。
それは、菅内閣が意外に短命である可能性が高いという事である。
9月には、民主党の代表選挙が行われる。
参院選で、明確な勝利が得られなければ、9月には、菅氏が首相の座から引きずりおろされる可能性もある。
この時には、原口氏や枝野氏が、首相候補になるだろう。
小沢一郎の政治的影響力は、全く衰えていないのであり、今日も政界の最強のシナリオ・ライターは、誠に残念な事に小沢一郎であろう。
【討論】菅内閣発足!スペシャル討論[桜H22/6/9]
【イベントのお知らせ】
(1) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
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〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
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問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
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Fax: 03-3650-7873
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(2) 6月13日 そよ風緊急講演会・藤井厳喜先生「口蹄疫蔓延から見えてくるもの」
日時: 6月13日(日曜日) 18時30分(18時開場) ? 21時00分
※先着80名まで。
場所: 池袋芸術劇場 5F 中会議室
資料代: 1,000円
懇親会: 3,000円程度
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(3) 呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
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参加費: 3,000円
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本日、菅直人内閣誕生。
菅首相が、昭和27年4月28日に日本が独立を回復して以来、最悪の首相である事は明らかです。
菅内閣の特徴を一言でいえば「極左反日政権」という事でしょう。
何しろ、日の丸も君が代も嫌いな人物が首相になってしまったのです。
日本国は、内部から崩壊してゆく最大の危険に、今や直面しています。
鳩山首相は、超リベラルではありましたが、反日という点では曖昧なところがありました。
名門の出身という事もあり、皇室に対する尊敬の念はある程度、持っていたようです。
これに比して、菅首相には、皇室への尊崇の念は全くありません。
日の丸も君が代も大嫌いです。
本当に、恐ろしい日本になったものです。
恐れ多い事ではありますが、こういった首相を任命せざるを得なかった、天皇陛下のお気持ちは如何ばかりであった事でしょう。
国民として、こういう人物を首相にまでしてしまったというのは、誠に恥ずかしい事です。
本日は、事務所で様々な書類上の作業に追われる事が多い日でした。
夜になり、10日に決まりました、「鳩撃ち猟」の札幌地検への書類の提出の為に、準備を開始しました。
約4000通の告発状を荷造りするのは、大仕事でした。
県ごとに、まとめて、ビニール袋に入れて、梱包しました。(下・写真)
大きな黒い布張りのトランク1つと、黒猫ヤマトの段ボール箱2つと、小さな段ボール箱1つの4つの荷物に梱包し、その他、若干部数は、私自身が持ってゆく事にしました。
これらの書類は、10日(木)、午後に札幌地検に提出する予定です。
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場所: 池袋芸術劇場 5F 中会議室
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(3) 呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
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参加費: 3,000円
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5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
次回は、6月10日に、札幌地検に提出に行く事が正式決定いたしました!!
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
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(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
6月7日は、午前と午後、地元・東京都江戸川区の小岩地域の挨拶回りをする。
私の父が今は第一線を引いていますが、かつて町内会の役員等を長年、務めていたので、その御縁の方も含め、一軒、一軒、挨拶回りを致しました。
元の町内会の役員の方も、結構、高層マンションの上の階に住んでいらっしゃる方々が多いのです。
何故かと言えば、元々、自営業を営んでいたが、その土地にマンション・ビルを建て、1階や2階はテナントに貸しているというケースが多いのですね。
ビルのオーナーさんは大抵、そのビルの高い階に住んでいらっしゃいます。
そういったマンションを何軒も歩いてまわっていると、地元の町が如何に変化したかがよく分かります。
当日、御逢いしたのは、70代以上の方々が多かったのですが、共通して漏らしていた心配事は、外国人の流入による町の治安の悪化や安全の喪失という事でした。
シナ人や、韓国人の流入によって、町がスッカリ変貌してしまい、小岩という町の中に、何やら外国人租界のようなものが存在し始めているという事。
町の御老人達は、特にその事に違和感や不安感を覚えられているようでした。
謂わば、治外法権の外国人租界が地元の日本人の生活を圧迫しているように感じておられる訳です。
私のような壮年の男性でも、時に、外国人居住者からの圧迫感を感じますが、ひ弱なお年寄りにとっては、特にそれが威圧的なものに感じられるのはよく分かります。
今年はそうではないと思いますが、2,3年前、小岩地区は最も空き巣犯罪が多い地域でした。
どうも、外国人を含む集団の犯罪だったようです。
元々は、鍵をかけないでも外出出来る様な安全な東京の下町であっただけに、近年の犯罪の多発は、一般住民、特にお年寄りには驚異的であるし、如何にも古い地域共同体が失われた、と感じる事が多いのでしょう。
外国人犯罪に厳しく対処して欲しいという要望を多く聞いた1日でした。
また経済的に見ると、江戸川区は中小零細企業の多い地域です。
葛飾区や江東区、又、大田区などと並んで、中小零細企業のメッカといっても良いようなエリアになっています。
この20年間、目に見えて製造業が減少してきたのは確かです。
それでも頑張っている企業は多いのですが、流石に長期の不況とシナ製品などの安い外国製品におされて、廃業する企業が多いのは残念な事です。
江戸川区自身も、中小零細企業への融資優遇策は行っているのですが、それだけではもう支えようがないところまで来ているようです。
一方、これは銀行の中小企業融資係の方に聞いた事ですが、最近、シナ人で江戸川区で起業する人が結構、多く、そういった企業からの融資優遇手続きの申込も多いとの事でした。
国籍は日本人ではないにも関わらず、日本の会社として江戸川区で登記がしてあれば、利子補給などの優遇策を受けられるのだそうです。
これには酷い矛盾を感じます。
我々、日本人の収めた税金で、外国人の経営・所有する企業が、利子補給を受ける等というのは、どう見ても外国人に対する異常な優遇策ではないでしょうか。
外国人参政権は、幸い、未だに実現していません。
しかし、外国人に対する子供手当は既に現実のものとなってしまいました。
しかし、表だった新規の法律が実現しなくとも、こういった理不尽な外国人優遇策を地方自治体のレベルでも行っているのです。
税金は日本人の為だけに使って欲しいものです。
【イベントのお知らせ】
(1) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
(2) 6月13日 そよ風緊急講演会・藤井厳喜先生「口蹄疫蔓延から見えてくるもの」
日時: 6月13日(日曜日) 18時30分(18時開場) ? 21時00分
※先着80名まで。
場所: 池袋芸術劇場 5F 中会議室
資料代: 1,000円
懇親会: 3,000円程度
連絡先 si-suzuki@nifty.com
080-3704-6088 涼風 由喜子
(3) 呉竹会 藤井厳喜 講演会 (6/17)
日時: 平成22年6月17日(木) 18時から
場所: 憲政記念館
地下鉄「国会議事堂前」駅 2番出口 徒歩7分、「永田町」駅 2番出口 徒歩5分
都バス 橋63系統「国会議事堂前」下車 徒歩3分
講師:藤井厳喜(国際問題アナリスト)たちあがれ日本 参議院比例(全国区) 第7支部長
特別ゲスト:平沼赳夫(たちあがれ日本 代表)
参加費: 3,000円
お問合せ: 呉竹会アジア・フォーラム TEL 03-3556-3880
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
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★ 6月11日横浜での音楽ティーパーティー、料金変更になりました!(詳細は下のお知らせコーナーに!)
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本日の午前中は、実家の江戸川区小岩駅近辺のご挨拶まわりでした。
その後、午後1時から、町田市の東急109前で、外国人参政権に反対する集会参加。
たちあがれ日本、頑張れ日本、自由民主党、日本創新党の街頭演説車、4台並び、更に維新政党新風の小型車が1台、計5台が並んでの街頭演説会は、中々壮観でありました。
私もそこで、御話をさせて頂きました。
外国人参政権を今の国会で阻止出来たのは、国民の反対運動の成果である事は確かですが、菅新政権は、極左反日政権であり、鳩山政権以上に危険な存在である事を力説しました。
管直人の極左反日の程度は、全てに曖昧であったルーピー鳩山のレベルをはるかに超えています。
鳩山政権が、「市民派リベラル」の政権なら、菅政権は「極左反日」と断じて差支えありません。
参議院選挙以降の政局では、国民が少しでも油断をすれば、菅政権は外国人参政権法案などの暗黒法案を次々と立法化してしまうでしょう。
我々としては、少しも警戒を緩める事は出来ない。
いや、鳩山政権の時以上に、厳格な反対運動を継続してゆかなければならない、と聴衆の皆さんに語りかけました。
また、鳩山政権が事実上、【竹島の領有権を諦め、竹島を日米安保条約の適用されていない地域である】、と政府見解を発表してしまった事を批判しました。
この事は、一般には殆ど注目されていませんが、国民新党の質問に答え、鳩山政権は竹島には日米安保条約は適用されない、と回答しています。
国土を売り渡す、まさに売国政権であった訳です。
この売国政策を、副首相として承認して来たのが、菅直人新首相であり、その事実を忘れる事は出来ません。
その後、午後2時からデモ行進が行われましたが、私は、それには参加せずに、横浜に移動しました。
横浜駅西口で、たちあがれ日本の街頭演説会がある為です。
午後3時半頃に横浜駅西口に到着すると、既に、たちあがれ日本の街宣車は高島屋前にとまっていました。
スタッフに挨拶をしていると、平沼代表が到着、定刻の4時を待たず、3時50分くらいから演説会が開かれました。
与謝野馨・衆議院議員、中川義男参議院議員、藤井孝男参議院議員の党幹部の演説があり、その後に、立候補予定者の松田学さん(神奈川県)、足高慶宣さん(全国区)が続き、私、藤井厳喜がスピーチをさせて頂きました。
私が力説したのは、
(1)菅新政権は、極左反日政権であり、鳩山政権以上に危険である事。
(2)「たちあがれ日本」は、一言でいえば、日の丸が最もよく似合う政党である事。
(3)「たちあがれ日本」には、責任あるリーダーシップがある事。
(4)平沼赳夫代表こそ、今日の日本において、最も首相に相応しい政治家である事。
等の諸点でした。
この映像の通り、短い時間でしたが、聴衆のみなさんの反応は、素晴らしく熱気に溢れたものでした。
私の後に、真打ちの平沼赳夫先生が登場され、大変力強い演説をされました。
演説会終了後も、平沼先生の周りには、黒山の人垣が出来、記念撮影や、サインを求める人々が列をなしていました。
「たちあがれ日本」に対する国民の熱い期待を実感した街頭演説会でした。
党本部でも、よく御目にかかりますが、最近の平沼先生は、元気一杯で、選挙に向けて益々パワーアップされている感じです。
一時、心配されていた健康不安は完全に払しょくされています。
今日の横浜での演説も、何よりも大変力強いものでした。
そこには、国民が求めている「揺るがぬ信念」がありました。
【イベントのお知らせ】
(1) 音楽ティーパーティーSpecial 「クラシックとシャンソンと日本の未来を語る会」
藤井げんき&松田学のコラボレーションによるコンサートとトーク・ライブ
日時: 6月11日(金) 6時開演(5時半受付開始)
会場: 岩崎学園ゲーテ座ホール 神奈川県横浜市中区山手町254(045-623-2111)
交通: みなとみらい線-元町・中華街駅(5番)改札口(6番)アメリカ山公園口より徒歩3分
会費: 3500円 ( 料金変更)
松田さんはチェロの演奏者で、奥様はクラシック専門のピアニストです。
御二人の演奏と、私(藤井げんき)作詞・訳詩のシャンソンを、お聴き頂きながら、二人で夢ある日本の未来を語ります。
松田学(たちあがれ日本・神奈川県参議院選挙区第1支部 支部長)
藤井げんき(たちあがれ日本・参議院比例(全国区) 第7支部長)
問合せ先:藤井厳喜事務所
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
(2) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
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※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
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http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
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既に、ブログやメルマガで御知らせさせて頂いております通り、6月11日、日本では初めて?の本格的な音楽ティーパーティーを開催します。
松田学さんのクラシックと、私が作詞したシャンソンやポピュラーをコラボレーションさせての、楽しいティーパーティーになります。
音楽を通じて、政治も語るというのが、趣旨ですが、会場も本格的なコンサート・ホールのゲーテ座という事で、全く新しい雰囲気でのティーパーティーとなります。
世相は暗い話題が多いのですが、科学や芸術においても、日本を超一流の世界のリーダーにするには、何が必要なのか。
明るい?前向きな話題を、松田学さんと、また出演者の皆様としてみたいと思います。
民主党の仕分け作業などを見ていると、国民の精神が委縮し、こんな事ではとても一流の芸術家や科学者が生まれてくる環境が出来るとは思えません。
芸術や科学をないがしろにして、皆で額に青筋立てて、「我慢だ、我慢だ」と唸って一体、何になるのでしょうか?
より豊かな国とは、究極的には、より精神的に豊かな国でなければならないはずで、科学や芸術が栄える国であってこそ、強い国であり、また豊かな国とも言えるのです。
明るい展望を拓くような、楽しいティーパーティーにしようと一生懸命、企画を練っています。
私の方の出しものでは、特に、聴いて頂きたいのが、私が訳詞したエディット・ピアフの「愛の讃歌」です。
「愛の讃歌」については、岩谷時子さん訳詞の歌詞が有名ですが、これは、原曲の意味から全くかけ離れた内容です。
(日本語の詩それ自体としては、大変素晴らしいのですが…。)
私はこの曲に、長いナレーションを付けました。
それは、「愛の讃歌」がどのようにして生まれたかという劇的な物語です。
実はこの歌は、エディット・ピアフが、自分の恋人の死に捧げたレクイエムなのです。
(異説もあります。)
ピアフと彼の飛行機事故で死んだ恋人(マルセル・セルダン)の物語を歌の前の「語り」で表現しました。
2年ほど前に公開されたピアフの自伝的映画「愛の讃歌」は、この間の事情を実に見事に描ききっていました。
私は、若い頃からシャンソンを聴くのが好きでした。
フランス語は、私の専門ではありませんが、日本語に訳されたシャンソンでも、かなり面白いものがいくつも有ります。
昔は越路吹雪さんがシャンソンを大分、日本化して歌い、大いに人気がありました。
私も彼女の「ろくでなし」や「愛の讃歌」は結構、好きだったのです。
やはりシャンソンには、演歌にない「救い」がある。
演歌は演歌で悪くはないけれども、悲しい時に演歌を歌うと、自分をドンドンみじめな境地に追い込んでいってしまうところがあります。
例えば、「枯れすすき」という歌など、その典型的なものでしょう。
これに対して、シャンソンには、自分の喜怒哀楽をどこか第三者の目から見ているという余裕があります。
哀しくても、ドンづまりにはいかないで、ドン底から空に向けてゆく空間があり、そこから青空が見える様な実感があります。
それが私が、シャンソンを好きな理由の一つです。
シャンソンでは、何よりも詩が重視されます。
詩を朗読しているうちに、音楽がついてきたというのが、シャンソンの本質でしょう。
つまり、最近の音楽と違い、メロディー主体ではない訳です。
これは、詩人にとっては大いに嬉しい事です。
不思議な事ですが、フランス人のほかに、古いシャンソンをこんなに一生懸命、歌い、大事にしているのは、日本人しかいません。
フランス以外でシャンソニエ(シャンソンを聴く酒場)が存在するのは日本だけです。
「愛の讃歌」につけた訳詞は、私の訳詞の中でも、恐らく最高の出来のものだと思います。
先日、武蔵中原での講演会の後に、この歌を披露してもらいましたが、大変好評でした。
是非、その歌詞で歌いたいと申し出てきたアマチュアの方もいらっしゃいました。
この歌を歌ってくれている星野SHOKOさんは、各地のシャンソニエで、この歌を歌ってくれていますが、多くの方の絶賛を得ているそうです。
間もなくこの曲のCDを発売するそうです。
星野さんは、フランスのシャンソン協会が発行するシャンソン歌手のディプロマ(資格)を持っている折紙つきの歌唱力をもった方です。
是非、11日には、「愛の讃歌」を聴いてみて下さい。
ニコ動: http://www.nicovideo.jp/watch/nm10475275
【イベントのお知らせ】
(1) 音楽ティーパーティーSpecial 「クラシックとシャンソンと日本の未来を語る会」
藤井げんき&松田学のコラボレーションによるコンサートとトーク・ライブ
日時: 6月11日(金) 6時開演(5時半受付開始)
会場: 岩崎学園ゲーテ座ホール 神奈川県横浜市中区山手町254(045-623-2111)
交通: みなとみらい線-元町・中華街駅(5番)改札口(6番)アメリカ山公園口より徒歩3分
会費: 5000円(予定) 詳細は近日発表。
松田さんはチェロの演奏者で、奥様はクラシック専門のピアニストです。
御二人の演奏と、私(藤井げんき)作詞・訳詩のシャンソンを、お聴き頂きながら、二人で夢ある日本の未来を語ります。
松田学(たちあがれ日本・神奈川県参議院選挙区第1支部 支部長)
藤井げんき(たちあがれ日本・参議院比例(全国区) 第7支部長)
問合せ先:藤井厳喜事務所
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
(2) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
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Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
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(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
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本日は、早稲田大学横浜校友会、懇親会に参加致しました。
場所は、ロイヤルホール横浜、結婚式場イベント・ホールで、とても綺麗な会場でした。
横浜湘南地域の先輩の多くの方々と御話が出来、大変楽しいひと時でした。
御逢いした中で、最高齢の方は、昭和19年、早稲田大学卒業の大先輩でした。
李登輝友の会の理事の方や、『月刊日本』の私の俳句の連載ページのファンの方など、意外に私を知っている方が多く、嬉しい驚きでした。
会の後、関内駅前で、地方の後援会づくりについて、別の仲間と打合せ。
その後、総武横須賀快速で、夜遅く帰宅。
昼間は、管直人内閣誕生に関する討論会があり、私も出演しましたので、此方もリンクさせて頂きます。
1/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
2/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
3/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
4/4【討論】民主党、菅直人代表選出[桜H22/6/4]
菅直人は、典型的なサヨク・リベラルの政治家です。
菅直人は、鳩山由紀夫より、はるかにシタタカな政治家であり、特に、菅内閣の誕生により、日本はより深刻な危機に直面するようになりました。
例えば、菅は、民主党代表選挙に先駆け、党内左派の横路議員(元北海道知事)に、小沢幹事長より先に挨拶に行っています。
そこにも菅氏のサヨク指向の一端が現れています。
【今日、日本がおかれている国際情勢の状況については以下で語りました通りです。】
【ニコニコ動画】【藤井厳喜】急変する東アジア情勢と参院選に向けての小沢戦略 H22/6/1
【イベントのお知らせ】
(1) 音楽ティーパーティーSpecial 「クラシックとシャンソンと日本の未来を語る会」
藤井げんき&松田学のコラボレーションによるコンサートとトーク・ライブ
日時: 6月11日(金) 6時開演(5時半受付開始)
会場: 岩崎学園ゲーテ座ホール 神奈川県横浜市中区山手町254(045-623-2111)
交通: みなとみらい線-元町・中華街駅(5番)改札口(6番)アメリカ山公園口より徒歩3分
会費: 5000円(予定) 詳細は近日発表。
松田さんはチェロの演奏者で、奥様はクラシック専門のピアニストです。
御二人の演奏と、私(藤井げんき)作詞・訳詩のシャンソンを、お聴き頂きながら、二人で夢ある日本の未来を語ります。
松田学(たちあがれ日本・神奈川県参議院選挙区第1支部 支部長)
藤井げんき(たちあがれ日本・参議院比例(全国区) 第7支部長)
問合せ先:藤井厳喜事務所
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
(2) 6月16日「藤井げんきと語り、励ます会」お知らせ
日時: 6月16日 午後7時開演 (午後6時受付開始)
会費:1万円 (当日受付可)
場所:青山ベルコモンズ9F
クレイドル・ホール (03-3475-8123)
http://www.bellcommons.co.jp/rentalhall/access/index.html
〒107‐0061 東京都港区北青山2-14-6
行き方: 東京メトロ・銀座線外苑前下車3番出口徒歩2分
※ ゲスト多数予定
問合せ先:藤井厳喜事務所 (事務局担当:石蔵)
mail: info.cfg.future@gmail.com
Fax: 03-3650-7873
※ この催しは、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
従来の「政治家を励ます会」ではない、全く新しいスタイルのパーティーを企画しています。
若い人達が気軽に集えるような場所と雰囲気で、日本の明るい未来を語りたいと思います。
ゲスト多数の中には、日本大好きなラップ・グループ、英霊来図も来てくれます。
私が、作詞した曲をこの日、御披露目できる予定です。
また、私の作詞、訳詩したシャンソンやオリジナル曲も、プロの歌手の方に歌って頂く予定になっています。
どうぞお楽しみに。また猫ファンにも喜んで頂けるようなサプライズ企画も準備中です。
一人でも多くの方に御集り頂きたく願っております。
どうぞ、このイベント情報を多くの方にお知らせください。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★ 【ニコニコ動画「藤井げんきチャンネル」誕生! このチャンネルより、27日・北海道での口蹄疫問題講演会を実況中継!御登録を!】
5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日、鳩山首相が辞意を表明した。
自画自賛する訳ではないが、昨日のブログは、予見的な内容になっていた。
鳩山辞任直後の現在、最も主張したいのは、「選出される民主党の新首相は、ただちに衆議院を解散して、国民の審判を受けるべきだ」という事である。
実は、こういった事は憲法に定められたルールではない。
しかし、こういった状況における衆議院解散は、議会制民主政治の正統性を保証する不文律である。
野党であった民主党は、小泉⇒ 安倍 ⇒ 福田 ⇒ 麻生 と続いた自民党の「政権たらい回し」を口を極めて批判して来た。
この批判は、議会主義のルールという点からすれば、正論であった。
麻生首相は、解散する意志はあったが、リーマン・ショックへの緊急対応で、そのタイミングを逃してしまった。
この事は同情に値する。
しかし、一般的に言って、新首相による新政権が、誕生した以上、その新政権が国民の審判を仰ぐのは当然のデモクラシーのルールである。
今、誰が次期首相になるにしろ、新首相が自らの政権の「正統性」を確立しようとするならば、それは衆議院を解散して「民意」を問うのが最善の方法である。
現憲法は、この事を新政権に要求していないから、衆議院を解散しなくても、それは憲法違反ではない。
しかし、憲法違反でないという事は、ただちに新政権に正統性がある事を意味しない。
新政権は、憲法の許容する範囲内で成立している、というだけの事であり、民意による正統性の承認は得ていない事になる。
新首相が、真に議会制民主政治のルールを尊重するならば、ただちに衆議院を解散すべきである。
もし、新首相が衆議院を解散しないならば、それは自ら国民の審判を恐れ、それから逃げようとしている事を意味する。
即ち、衆議院解散の拒否は、新首相が自らの政権の正統性がない事を、その行動によって示した事になる。
言い換えれば、正統性の欠如を自ら承認した事になる。
それは、自らに下した敗北宣言にも等しい。
昨年8月の衆議院選挙においては、国民は「民主党が勝利すれば、鳩山氏が首相になる事」を前提に投票に臨んだ。
それ故に、鳩山政権は、少なくともそのスタートにおいては、十分な存立の正統性を獲得していた訳である。
この時、国民は、今日のような鳩山首相辞任を全く想定していなかった。
次期首相が如何なる人物になるか等は、更にその想定の外であった。
そうである以上、新首相は正統性獲得の為に、自らの手で衆議院を解散しなければならないはずである。
新首相が衆議院を解散しなかった場合、国民はどのような行動に出るべきであろうか。
その場合は、参議院選挙において、新政権の無責任者を追及する投票行動を取るべきである。
即ち、連立与党を大敗させ、政局を流動化させて、新首相をして衆議院を解散せざるを得ない状況に追い込むのである。
これが国民が取るべき正しい政治行動である。
緊急を要する口蹄疫問題等で、政治が停滞する事は、耐えられない事態ではある。
しかし、国民の生活を守る意志も能力もない民主党を一刻も早く、下野させなければ、口蹄疫問題の根本的解決もあり得ないのである。
【厳喜に訊け!】鳩山首相退陣、衆議院を解散せよ![H22/6/2]
http://www.youtube.com/watch?v=5UtjxDQfsyE&feature=channel
鳩山首相の退陣表明を受け、これまでの鳩山内閣の罪科を総括するとともに、民主党が野党時代から掲げていた「国民に信を問え」という正論や、後継総理の人材など、今後の政局について論じていきます。
本日のTVコラムでは、新首相候補として、名前は既にあがっていましたが、管直人氏の事は敢えて述べませんでした。
私としては、実力者・小沢一郎は、一度、党代表をやった事も有り、国民にとっては見慣れた顔である管氏を首相に推す可能性は低いと考えていました。
寧ろ、国民に「新鮮な」印象を与える原口氏のような党内の中堅に白羽の矢を立てるのではないか、と考えていました。
前原氏は、党代表を務めた事はあるが、偽Mailスキャンダルで、降板した人物です。
マイナス・イメージもありますが、知米派であり、外交・安全保障の分野では、一応の常識を持った政治家でしょう。
その意味で、名前をあげさせてもらいました。
【ニュース Pick Up】口蹄疫、鳩山首相と赤松農水相の空言[H22/6/2]
既に退陣を表明した鳩山首相であるが、支持率低下の大きな原因の一つが宮崎の「口蹄疫」に対するデタラメな対応であった。主管大臣の赤松農水大臣の発言とともに、その素人政治ぶりを追及していきます。
【ニュース Pick Up】底の浅い温家宝首相の微笑み外交[H22/6/2]
朝鮮半島情勢が緊迫するなか来日した温家宝首相。
終始和やかな雰囲気を演出してはいたが、日本に対しての軍事的挑発とその抗議に対するゼロ回答を忘れてはならない。
守勢に立つ中国外交の、言行不一致のパフォーマンスについて論評していきます。
【さらば友愛】鳩山首相最後の迷言[H22/6/2]
その言葉の軽さと認識の甘さから、おそらく戦後最悪の首相であった鳩山由紀夫。
遂に退陣に追い込まれたものの、意味不明な発言は最後まで健在であった。
6月2日に行われた両院議員総会での辞意表明会見での発言を中心に論評していきます。
【イベントのお知らせ】
(1) 音楽ティーパーティーSpecial 「クラシックとシャンソンと日本の未来を語る会」
藤井げんき&松田学のコラボレーションによるコンサートとトーク・ライブ
日時: 6月11日(金) 6時開演(5時半受付開始)
会場: 岩崎学園ゲーテ座ホール 神奈川県横浜市中区山手町254(045-623-2111)
交通: みなとみらい線-元町・中華街駅(5番)改札口(6番)アメリカ山公園口より徒歩3分
会費: 5000円(予定) 詳細は近日発表。
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本日、午前と午後は、煩瑣な事務手続きに忙殺されました。
夜は午後6時から西尾幹二先生主催の月例勉強会「路の会」に参加。
今月のテーマは、西尾先生が現在、研究中の歴史哲学者・仲小路彰(なかしょうじ・あきら:1901-1984) についてでした。
現在では殆ど無名の大学者ですが、私はこの人の「未来学原論」を読んだ事があります。
西尾先生の努力で、仲小路氏の「太平洋侵略史」全6巻が国書刊行会から上梓されます。
全6巻・30240円。
仲小路彰は、不世出の哲人とも言われていますが、殆ど世に知られる事のない、謎に満ちた人物でした。
昭和13年から世界の戦争の歴史を総括するシリーズ「世界興廃大戦史」全121巻、を著作刊行し始め、昭和18年までに、43巻を刊行しました。
戦後は、資本主義も共産主義も克服する地球主義(グローバリズム)を提唱し、私が読んだ未来学原論は、昭和43年に刊行しています。
「未来学原論」では、その立場は、グローバリズム(地球主義)から更に、コスミカリズム(宇宙主義)に発展しました。
著作の他に、音楽を愛し、自らピアノを弾き、1000曲に及ぶ楽曲を残し、山中湖畔にある6000坪を有する邸宅で1984年に死去しています。
著作のかなりの部分は、草稿のままで刊行されていないようです。
彼の死は、当時、週刊新潮で小さな記事で報じられましたが、世間的には無名の内に世を去った事になります。
旧制5校で、友人であった佐藤栄作とは、生涯親交がありました。
沖縄返還に関しては、大所高所からの仲小路のアドバイスを佐藤栄作首相は、尊重していたと伝えられています。
稀代の思想家であり、哲学者であった仲小路の著作が、西尾幹二先生という最適の紹介者を得て、世の注目を集める事は、誠に喜ばしい事です。
私も是非、この全6巻を時間を作って、読破したいものと思っています。
仲小路に限りませんが、戦前の日本には、このようなスケールの大きい思想家・哲学者・歴史学者などが、複数存在していました。
彼らのパースペクティブは広く、著しく百科全書派であり、学問の一部に拘泥するのではなく、日本史や世界史の全体像を把握するという方向に彼らの才能を十分に発揮しました。
戦後の専門家の進んだ学問の世界では、考えられない事です。
それは単に学問の専門化が進んだからという訳ではありません。
こういったゼネラリストとしての大学者を支えていたのは、日本が独立した文明圏であり、政治経済的にも独立した一大帝国であったという事実です。
戦前・戦中の学者たちは、西洋文明全体と相対峙し、これと拮抗する、あるいはこれを超越する学問の体系を構想していました。
明治以来の追いつき、追い越せの近代化がようやく一息ついた、大正から昭和にかけて、西洋の大思想家や哲学者にも匹敵するような人材が日本に何人も現れてきました。
物理学の世界の湯川秀樹や朝永振一郎、数学者の岡潔、などは、客観的に評価が出来る世界でその独創的な学問実績を残しました。
思想や歴史学等の文化的学問では、客観評価は難しいのですが、それでも、湯川・朝永・岡に匹敵する知的な巨人が何人も現れてきていました。
哲学の西田幾多郎などもその一人でしょう。
私は年来研究している、歴史学者の白柳秀湖もそういったゼネラリストとしての、世界史的なパースペクティブを持った偉大な歴史学者であったと思います。
彼の日本通史全10巻は、今日、読んでも実に独創的な歴史書です。
私が個人的にその謦咳(けいがい)に接した人物に坂口三郎先生がおられました。
坂口先生の著作の中では、『現代文明の解剖』や『日本人の知恵』が今でも入手可能であろうかと思います。
坂口先生は、科学記者としてキャリアをスタートされ、あの有名なマイケルソン・モーレーの実験(光速度を実測した実験)論文を日本語訳したり、また「ストリーム・ライン」という英語に「流線型」という訳語をつけた方でした。
第二次大戦中は、仲小路彰も所属していた、総力戦研究所の研究員でした。
終戦工作にも積極的に関わりを持たれ、広島に原爆が投下された後、理研の仁科博士を動かし、重臣の牧野伸顕・元枢密顧問官を通じて、天皇陛下に原爆の実態を伝えるという重要な仕事をされています。
坂口先生の学問の基礎は、自然科学であり、西洋の一神教世界の思想を、自然科学の観点から相対化し、しかしその根底は日本的な調和思想であるというような方でした。
「『神ながらの道』とは、即ち、エコロジーの事である」、「釈迦のいう悟りとは、理解と認識であって信仰ではない」「富の本質はエクセルギーである」等の先生の名言が未だに私の心に刻みつけられています。
日本が、独立した帝国であったからこそ、坂口三郎や仲小路彰のような西洋の亜流でない日本的であり、かつ世界的な大学者が輩出したのでしょう。
こういった独立自尊の学風を大事にしていきたいと、心に念じています。
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横浜の技能会館(JR関内駅そば)で開かれた、「日本世論の会」の神奈川県支部の臨時総会で、記念講演をさせて頂きました。
テーマは、日本の保守の再生についてです。
強い日本、豊かな日本、誇れる日本、の再建に向けて、全力を尽くしてゆく覚悟を皆さんにお話しさせて頂きました。
懇親会にも多数の方々が出席され、大変、にぎやかな会となりました。
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札幌在住のアイヌ問題研究家であり、アーティストの砂澤 陣さんと、昼食をはさんで、大いに語り合いました。
※ 砂澤さんのブログ「後進民族 アイヌ」は此方⇒ http://koushinminzoku.blog117.fc2.com/
砂澤さんは、アイヌの血を引く日本人ですが、アイヌ関係団体の不正行為と歴史歪曲に反対し、世論を啓蒙する勇気ある活動を続けておられる方です。
前日、Twitterメールで連絡が取れました。
27日の講演会には、遅れてこられた為、行き違いになっていましたが、28日朝から電話で連絡を取り、本日、ゆっくりとお話しをする事ができました。
以前、チャンネル桜に砂澤さんが出演されていました。
それを私のブログで、取り上げましたが、それ以来、砂澤さんは私の活動にも注意を払ってくれていた、との事です。
私が、従来より持っていたアイヌ問題に関する疑問を、ぶつけると、砂澤さんは、歯に衣を着せず大胆にこれに答えてくれました。
今後、砂澤さんの活動に協力する事を約束して、札幌の街を後にしました。
砂澤さんによれば、アイヌは独立した民族というよりは、日本の中の一部族といった方が適切との事です。
また、純粋なアイヌは、室町時代の終わりまでに、消滅していたのではないか、との御見解でした。
アイヌ問題に関する講演会を東京でも開きたいと思っておりますし、今後、砂澤さんの言論活動に、出来る限り協力していきたいと思っています。
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本日早朝から札幌出張。
「鳩撃ち猟」プロジェクトでは、3231通の告発状を頂きました。
そのほかに、割り印を押し間違えたものなど、書類としては不備なものが500通以上も有ります。
計・4000通弱の、書類を送って頂き、本当に有難うございます。
すぎやまこういち先生から頂きました、「鳩撃ちプロジェクト」の激励のメッセージを、ご紹介させて頂きます。
発表がやや遅れて申し訳ございませんでした。
皆様の気持ちを代表して、これを、札幌地検に受取ってもらう為の事前の交渉をすべく、午後1時、札幌地検に赴きました。
こういった運動は、前例のない事でもあるので、地検の担当の検事もやや戸惑っている感じでした。
検察側の態度としては、なるべく余分な仕事を引き受けたくない、というのが本音の1つなのでしょうが、誠実には対応してもらいました。
押したり引いたりの交渉はあったのですが、結論として以下のような事になりました。
先ず、告発状については、3231通は勿論、書類の不備な約500通以上に関しても、これを全て受取って頂ける事になりました。
但し、これは、「情報提供」という事で受理してもらう事になります。
つまり、
(1)鳩山首相夫人、並びに鳩山由紀夫後援会が、選挙違反を犯した可能性が高いので、これを検察に調査して欲しいという事。
(2)選挙違反の事実があった場合は、これを処罰して欲しいという事。
以上の2点を検察にお願いするという趣旨の「情報提供」という事になります。
書類上不備の500通以上も含めて、これを国民の気持ちを尊重するという点において、受取って頂くという事が決まりました。
これは、大変良かったと思います。
ただし、この先が少々、複雑な事になります。
我々のリクエストを法的に正式な「告発」として受取ってもらう為には、もう少し、条件を詰めなければなりません。
検察側の言い分は、以下のような事です。
(1)厳密な意味で、「告発」を受理するには、もっと事件の内容について、絞り込んだ情報が必要である。
例えば、後援会のパーティーで、実際に飲食をした具体的な人間の証言が必要となる。
(2)厳密な意味で、「告発」を受理するには、告発状を書いた個々の人々が実在し、(成り済ましとかがない事が証明され)、その人物が自らの意思で処罰を望んでいる事を直接、個々に確認する必要がある。
私としては、これらへの反論もしたのですが、一応、担当検事の見解としては、もっともな所も有り、皆さんの約4000通にも及ぶ抗議書類を受取って頂く代わりに、これらの言い分も、検察の主張も、了承する事にしました。
そこで、これから先は、私を中心とする少人数の代表で、更に事実を調査し、具体的な証人の証言を伴う「告発状」を札幌地検に提出したいと思っています。
直接、検察が告発の意思を確かめる必要がある以上、告発する側の人間は、責任をもってそれを遂行できる少人数に絞る必要があります。
また、事実関係の調査に関しては、既に北海道の知人等を介して、それを開始しております。
正式の告発を受理してもらうには、ハードルは高いのですが、そうすると、検察にも我々にも義務と権利が生ずる事になります。
例えば、告発の内容が虚偽であれば、告発する側が処罰を受ける可能性もあります。
逆に、検察側としては、どのような調査を行ったかを、告発者に説明する義務が生じてきます。
この場合、もし、不起訴になっても、検察審査会への申し立てが出来るようになります。
以上のように、告発者自身も相当な責任を負わなければならない以上、これから先は、少人数の直接、緊密に意志確認の出来る同志で事を進めるのが適当であると判断しました。
皆様からお送り頂いた告発状は、「情報提供」の書類として、また正式な告発を支持する「民の声」として、札幌地検に、近々、提出させて頂きます。
これに関する私の報告メッセージをご覧ください。
本当に皆様のこの鳩撃ち猟プロジェクトで見せて下さいました、国を想う誠意と勇気に感動し、また心から感謝、申し上げます。
検察との打合せの後、午後4時から、札幌市内の松坂ビルの会場で、口蹄疫問題の講演会をさせて頂きました。
また、この日は、私も初めてのニコニコ生放送のコミュニティーを開設しての中継放送も行わせて頂きました。
※ 27日4時からの札幌での口蹄疫の講演会は、以下のURL(http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727 )で全国生放送されました。
ニコニコ動画のプレミアム会員の方は、此方のページから、http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727 タイムシフトで、御覧頂けます。
是非、御覧ください。
急なTwitterでの呼びかけにも関わらず、当日、1200人以上の方に、生放送をご覧頂き、有難うございました。
今後もニコニコ動画の「藤井げんき・チャンネル」コミュニティーより、様々な放送を試みてゆきたいと思っております。
講演会終了後、夜は、旧知の曹洞宗・薬王寺の御住職、田中清元和尚にお会いし、また、地元FM北海道の佐藤光明社長を御紹介頂き、歓談の時を過ごさせて頂きました。
非常に密度の濃い、札幌出張となりました。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★ 【ニコニコ動画「藤井げんきチャンネル」誕生! このチャンネルより、27日・北海道での口蹄疫問題講演会を実況中継!御登録を!】
5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
★ 『鳩撃ち猟』は不備確認の作業が再送の為、5月24日着まで、追加を受け付ける事に致しました。
※ 5月27日に第一回目の札幌地検行きが決定しました。
時間・手続きの詳細等については現在、地検窓口と調整中です。
尚、先に提出の為の面談調整や、手続きのプロセスが必要になるとの事で、27日に地検に行き、もう一度、全部の書類を提出しに札幌地検に行く事になりそうです。
24日着までの「受付条件を満たした書類(判子忘れや記入漏れで返却し、再提出の着が間に合わなかった分につきましては第一回提出分から外させて頂いております。)」についての受付名簿を作成させて頂き、その書類を先に申請しに伺う事になりそうです。(引き続き、決定事項があり次第、報告させて頂きます。)
(追加分の不備につきましては、第一弾提出に間に合わなくなる恐れがある為、くれぐれも《判子&「割り印」の押し忘れ》、《両面印刷不可》、切手の料金不足エラーには、お気をつけて、参加下さい。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
※ 27日4時からの札幌での口蹄疫の講演会は、以下のURL(http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727 )で全国生放送されます。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727
是非、御覧ください。
ニコニコ動画の「藤井げんき・チャンネル」コミュニティーより放送!⇒口蹄疫問題講演会(藤井厳喜)
午前中、風邪で声が出ない為、急遽、チャンネル桜のキャスターは降板。
小山和伸・神奈川大学教授にピンチ・ヒッターをお願い致しました。
突然のお願いに応じて頂き、有難うございました。
視聴者の皆様にはご心配をかけましたが、喉の痛みも、午後には回復しましたのでご安心くださいませ。
午後、遅く、都庁で石原慎太郎・都知事と会見し、写真を撮影しました。
「たちあがり日本」応援団長として、激励を頂きました。
「細かな政策の事ではなく、このままでは日本がなくなってしまう!という危機感、そして憂国の情を訴えて欲しい」との石原知事の言葉が印象に強烈に残りました。
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【イベント北海道篇 ― 札幌市内中心部で口蹄疫についての緊急講演!】
5月27日、北海道・札幌市内で、午後4時から急遽、口蹄疫に関する件で、無料講演を緊急開催させて頂く事になりました。
会場:松崎ビル(札幌市中央区南1条西1丁目2 電話011-242-1516)
( ↑↑ 松崎南1条ビルディング・エントランス)
【地図】
※ 行き方
地下鉄大通駅 26番出口 徒歩1分
札幌市役所 徒歩3分
北海道庁 徒歩10分
北海道銀行本店 徒歩5分
丸井今井デパート、ジュンク堂書店 徒歩1分
この問題は、特に畜産業・食品系産業の方には、1人でも多くの方に知って頂きたいと思っております。
1人でも多くの方にこの情報を伝える事が目的ですので、今回は、無料で緊急開催をさせて頂く事になりました。
北海道エリアで参加可能な方がいらっしゃいましたら、日時と企画趣旨について、是非、お知らせください。
★ 【ニコニコ動画「藤井げんきチャンネル」誕生! このチャンネルより、27日・北海道での口蹄疫問題講演会を実況中継!御登録を!】
5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
アイコンは、 ← 此方が目印!
今後も、此方のチャンネルでは、私が気が向いた時に、皆さんに直接、話させて頂くような生放送チャンネルになる予定です。
是非、此方も合わせて、ご登録・御紹介ください。
【緊急講演会&OFF会御知らせ】5月27日は午後4時から札幌・松崎ビルにて口蹄疫に関する緊急講演会開催となります!(詳細は本ブログ、後半部分・イベント告知コーナーをご覧ください)
★ MPJ - 『藤井厳喜の連載コラム』掲載中!
★ 『鳩撃ち猟』は不備確認の作業が再送の為、5月24日着まで、追加を受け付ける事に致しました。
※ 5月27日に第一回目の札幌地検行きが決定しました。
時間・手続きの詳細等については現在、地検窓口と調整中です。
尚、先に提出の為の面談調整や、手続きのプロセスが必要になるとの事で、27日に地検に行き、もう一度、全部の書類を提出しに札幌地検に行く事になりそうです。
24日着までの「受付条件を満たした書類(判子忘れや記入漏れで返却し、再提出の着が間に合わなかった分につきましては第一回提出分から外させて頂いております。)」についての受付名簿を作成させて頂き、その書類を先に申請しに伺う事になりそうです。(引き続き、決定事項があり次第、報告させて頂きます。)
(追加分の不備につきましては、第一弾提出に間に合わなくなる恐れがある為、くれぐれも《判子&「割り印」の押し忘れ》、《両面印刷不可》、切手の料金不足エラーには、お気をつけて、参加下さい。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
5月25日、名古屋でお昼頃から会談があり、その後、夕方4時半くらいから、名古屋駅すぐ近くの高島屋ビル13階、オープンテラス・コーナーに集まり、非常に自由なOFF会が開かれました。
この名古屋OFFも、名古屋出張が決まった後、急遽、私のTwitter上で呼びかけ、それに応じて下さった方々が、ご参加くださいました。
子供連れの方もいらして、猫手をはめての記念撮影会も多くの方と一緒に楽しみました。
6時近くからは、早めに仕事を切り上げて駆けつけて下さった会社帰りの方々も、立ち寄り下さり、急な呼びかけであったにも関わらず、多くの方と御逢い出来、嬉しく思っております。
第2部の7時からは、駅前のカラオケ店の広めのパーティー・ルームを借りきって、落ち着いた話が、出来ました。
殆どが、初めてお会いする方々で、色々な質問に答えさせていただいたり、よき交流が出来ました。
この日も、口蹄疫に関する質問が多く、個別に回答をさせて頂きました。
色々な猫グッズ、新しいタイプのネコ枕、ぬいぐるみ等の御土産をプレゼントしていただき、誠に有難うございます。
大阪や岐阜県からも、駆けつけて下さり、感謝、感謝!
今後も、急な地方出張が入りました時には、呼びかけさせて頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。
【皆様へお願い】
我々、日本国民が出来る宮崎県民への最大の励ましの手段の1つは、宮崎県産の農産物・畜産物をとにかく少しでも多く食べる事です。
牛肉・トリ肉・豚肉は勿論、果物や野菜も、今は出来るだけ、宮崎産のものを買おうではありませんか。
私も出来るだけ、心がけて、宮崎県産の食料を食べるようにしています。
これが、一般消費者が出来る、ささやかな、しかし確実な応援だと思います。
Twitterやブログをやっている人は、宮崎県産の食料を食べる時に、是非、その様子を大きな声で好評して宣伝して下さい!
その事が宮崎県の農家を大きく励ます事になります。
彼らの絶望感を救う事が出来ます。
民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
その気持ちの動き、宮崎を救いたいという気持ちの伝達が、何よりも宮崎県の農民に大きな勇気を与える事が出来ます。
私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
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荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
【イベント北海道篇 ― 札幌市内中心部で口蹄疫についての緊急講演!】
5月27日、北海道・札幌市内で、午後4時から急遽、口蹄疫に関する件で、無料講演を緊急開催させて頂く事になりました。
会場:松崎ビル(札幌市中央区南1条西1丁目2 電話011-242-1516)
( ↑↑ 松崎南1条ビルディング・エントランス)
【地図】
※ 行き方
地下鉄大通駅 26番出口 徒歩1分
札幌市役所 徒歩3分
北海道庁 徒歩10分
北海道銀行本店 徒歩5分
丸井今井デパート、ジュンク堂書店 徒歩1分
この問題は、特に畜産業・食品系産業の方には、1人でも多くの方に知って頂きたいと思っております。
1人でも多くの方にこの情報を伝える事が目的ですので、今回は、無料で緊急開催をさせて頂く事になりました。
北海道エリアで参加可能な方がいらっしゃいましたら、日時と企画趣旨について、是非、お知らせください。
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5月27日北海道での口蹄疫に関する緊急講演の会場からの放送を第1弾の中継に致します。是非、御覧ください!
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★ 『鳩撃ち猟』は不備確認の作業が再送の為、5月24日着まで、追加を受け付ける事に致しました。
※ 5月27日に第一回目の札幌地検行きが決定しました。
時間・手続きの詳細等については現在、地検窓口と調整中です。
尚、先に提出の為の面談調整や、手続きのプロセスが必要になるとの事で、27日に地検に行き、もう一度、全部の書類を提出しに札幌地検に行く事になりそうです。
24日着までの「受付条件を満たした書類(判子忘れや記入漏れで返却し、再提出の着が間に合わなかった分につきましては第一回提出分から外させて頂いております。)」についての受付名簿を作成させて頂き、その書類を先に申請しに伺う事になりそうです。(引き続き、決定事項があり次第、報告させて頂きます。)
(追加分の不備につきましては、第一弾提出に間に合わなくなる恐れがある為、くれぐれも《判子&「割り印」の押し忘れ》、《両面印刷不可》、切手の料金不足エラーには、お気をつけて、参加下さい。
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※ 27日4時からの札幌での口蹄疫の講演会は、以下のURL(http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727 )で全国生放送されます。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv17971727
是非、御覧ください。
ニコニコ動画の「藤井げんき・チャンネル」コミュニティーより放送!⇒口蹄疫問題講演会(藤井厳喜)
西尾幹二先生が、鳩撃ちプロジェクトに参加して下さる事になりました。
西荻窪駅前で、先生から必要な書類にサインと捺印を頂きました。
西尾先生のような、高名な知識人が参加下さる事は、私達にとって大きな激励となります。
改めて感謝申し上げます。
昨日、午後3時から、雨の中、渋谷ハチ公前で、口蹄疫問題に関する街頭宣伝活動がありました。
一般市民による活動で、私もこれに参加して、マイクを握らせてもらいました。
事前に、お渡しした被害状況の写真を、大きなパネルにして、掲示し、被害農家のブログを朗読する等で、多くの人々の関心を呼び起こす事が出来ました。
また、私のTwitterをご覧になっていらっしゃる方はご存知だと思われますが、ニコ生中継では、1000名以上の方が、この時の様子をご覧になってました。
この日、やまと新聞さんが、この時の様子を撮影くださいましたので、ご紹介させて頂きます。
口蹄疫の真実? 国際政治評論家 藤井げんき氏
口蹄疫の真実? 国際政治評論家 藤井げんき氏
『これが現実』 みんな知ってください! 口蹄疫から畜産農家を守る会
藤井厳喜_宮崎県口蹄疫=現地では5/10時点で30万頭以上を覚悟した
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民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
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私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
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会場:松崎ビル(札幌市中央区南1条西1丁目2 電話011-242-1516)
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※ 行き方
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「たちあがれ日本」党本部で、定例記者会見が、午後2時から開かれ、この場で私の参議院全国区公認が発表されました。
手短に決意表明を致しました。
第22回参議院議員通常選挙・第四次公認候補者 藤井厳喜 / たちあがれ日本
決意表明は、手短な方がよいとの事でしたので、3分以内でお話ししたはずです。
プレス・ルームは、大手マスコミの記者やカメラマンでほぼ満員でした。
質疑応答の時間が無かったのは、残念でした。
口蹄疫問題等について、もっと話したかったのですが……。
マスコミ各社は、質問票のようなものを渡して、それに情報を書き込んで返送してほしいとの事でした。
プロフィール用の写真を、随分、撮って頂きました。
記者会見の後に、経歴等の実務的な事については、記者団からいくつもの質問を受け、丁寧にお答えさせて頂きました。
平沼赳夫先生を支えて、全力で頑張っていきます。
【皆様へお願い】
我々、日本国民が出来る宮崎県民への最大の励ましの手段の1つは、宮崎県産の農産物・畜産物をとにかく少しでも多く食べる事です。
牛肉・トリ肉・豚肉は勿論、果物や野菜も、今は出来るだけ、宮崎産のものを買おうではありませんか。
私も出来るだけ、心がけて、宮崎県産の食料を食べるようにしています。
これが、一般消費者が出来る、ささやかな、しかし確実な応援だと思います。
Twitterやブログをやっている人は、宮崎県産の食料を食べる時に、是非、その様子を大きな声で好評して宣伝して下さい!
その事が宮崎県の農家を大きく励ます事になります。
彼らの絶望感を救う事が出来ます。
民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
その気持ちの動き、宮崎を救いたいという気持ちの伝達が、何よりも宮崎県の農民に大きな勇気を与える事が出来ます。
私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
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5月13日には、国会で、宮崎県出身の古川禎久衆議院議員と松下新平参議院議員の質問が行われました。
偶然ですが、この2人とも、私の友人です。
古川議員とは、彼が当選する以前からの友人であり、松下議員とは、地元宮崎の私の本の愛読者に紹介されて親しくなりました。
今回の現地取材でも、両議院には大変、御世話になりました。
特に、松下議員は、空港まで迎えに来て下さり、かつ又、10日の日は直接、現地農家を御紹介頂くなど、格別の配慮をして頂きました。
心から御礼申し上げます。
両議院の鋭い質問の前に、赤松農水大臣は狼狽し、苦しい言い訳に終始しています。
2人の質問により、赤松大臣の誠実さの欠如と民主党政権の無能力が、国民の目に明らかにされました。
政治主導を主張する民主党が、実は全く主導権を取れていない。
政治家が権力を独占しようとするあまり、官僚を使いこなす事が出来ていない。
官僚からすれば、政治主導である以上、政治家の許可なくしては、責任ある判断は行う事が出来ない。
恐らく、専門知識のある官僚達は、苛立ちながら、あるいは冷笑的な態度で政治家の無能力を傍観していたのではないでしょうか。
ここが、自民党政治との大きな違いの1つです。
自民党型政治にも大きな欠点はありましたが、少なくとも、現・民主党政権よりは、巧く官僚の能力を使いこなしていました。
政党が政府の上に立とうとする、民主党型の、あるいは小沢一郎型の政治では、行政の隅々までもが党派色を帯び、官僚の政治的中立は侵されてしまう。
そればかりではなく、口蹄疫のような、危機に遭遇した場合、専門知識のない政治家が赤松農水相のように、責任者になってしまえば、専門知識のある官僚が能力を発揮する事が出来なくなってしまう。
ここに、民主党型政治のもう一つの欠陥が存在します。
以下、国会委員会での二人の質問を、御覧ください。
【ニコニコ動画】2010/5/13衆院農水委・古川禎久(自民)口蹄疫怒りの追求!
※ 【国会質問】農林水産委員会― 口蹄疫について
【ニコニコ動画】2010/5/13参院農水委・松下新平((自由民主党・無所属の会)
宮崎県を大災害が襲っていますが、宮崎出身の若手政治家、江藤拓・古川禎久・松下新平の3人が素晴らしい活躍をしています。
時代を担うべき40代の優秀な政治家が宮崎県にいた事は、まさに不幸中の幸いとも言えるでしょう。
彼らの真摯な態度に政治家のありうべき姿を見る想いがします。
今後も、党派の違いを超えて、彼らとは連携・連帯してゆきたいと思います。
私は、政治学者、特に危機管理の専門家として、この問題に若干の貢献が出来るのではないかと思っています。
【皆様へお願い】
我々、日本国民が出来る宮崎県民への最大の励ましの手段の1つは、宮崎県産の農産物・畜産物をとにかく少しでも多く食べる事です。
牛肉・トリ肉・豚肉は勿論、果物や野菜も、今は出来るだけ、宮崎産のものを買おうではありませんか。
私も出来るだけ、心がけて、宮崎県産の食料を食べるようにしています。
これが、一般消費者が出来る、ささやかな、しかし確実な応援だと思います。
Twitterやブログをやっている人は、宮崎県産の食料を食べる時に、是非、その様子を大きな声で好評して宣伝して下さい!
その事が宮崎県の農家を大きく励ます事になります。
彼らの絶望感を救う事が出来ます。
民主党政権は頼りなくても、日本国中にこれだけ多くの関心を持ち、宮崎を助けたいと思っている事が具体的に伝わります。
その気持ちの動き、宮崎を救いたいという気持ちの伝達が、何よりも宮崎県の農民に大きな勇気を与える事が出来ます。
私は焼酎党ですが、今はもっぱら呑む機会があれば宮崎県産の芋焼酎を愛飲するよう心がけています。
【イベント告知: 藤井厳喜・経済の勉強会が以下の要領で開催されます。】
「日本経済・世界経済の今後の展望 ― 国際政治の裏側からの考察 」
講師: 藤井 厳喜 国際問題アナリスト
2010年5月22日(土)18:30から20:30(開場は18時10分から)
開催場所:かながわ県民センター (横浜駅西口から徒歩5分)
住所 〒 221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2 - 24 - 2
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/
会費: 1000円 (当日受付・有)
Mail問合せ先: YokohamaFPcomInfo@yahoogroups.jp
問合せ : ご担当者様・山内氏 090 - 4202 - 0818
この会には、FP(ファイナンシャル・プランナー)の方々が多く集まる予定です。
その為、国際経済の最新の動向を、経済の実践や投資活動に使いやすい形で、優しく解説します。
深い内容を、易しく解き明かす経済講演会です。ユーロ危機の行方はどうなるか?、オバマの経済政策で米経済は復活するか?上海万博後のシナ経済のバブル崩壊は本当に来るのか?、民主党経済政策は日本経済にどのような影響を与えるのか?等の疑問に、具体的に御答えするつもりです。
沢山の方々に来て頂ける、大ホールでのセミナーとなりますので、ふるってご参加ください。当日の急な参加大歓迎です!
この機会に、皆様からの質問にも積極的に御答えさせて頂く予定です。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
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宮崎県で急速に拡大している口蹄疫の現地取材の模様を報告した放送です。
喉がいがらっぽいのは、恐らく黄砂の為か、あるいは現地での口蹄疫対策の消毒液の為かもしれません。
御聞き苦しいところはお許しください。
【口蹄疫】被害を拡大させた政府対応を告発する![桜H22/5/12]
9日、10日の時点で、現地の関係者は今後の殺処分頭数が、20万頭から30万頭に及ぶだろうと予測していました。
この事は、明記しておく必要があると思います。
ともかく、12日の時点でも、マスコミは現地の悲惨な状況を有りの儘に伝えようとは全くしていませんでした。
今日の日本で、これ程の情報統制がおこなわれているというのは、驚くばかりです。
この口蹄疫の事件は、第一に、民主党政権というものの本質を明らかにしたと同時に、今日の日本のマスコミの本質的問題を暴露したと言えます。
民主党政権は、国民の生活を守る意志も能力もないという事が明らかになりました。
マスコミは国民の為に、真実を伝えていない、という事が明らかになりました。
【厳喜に訊け!拡大版】口蹄疫パンデミック!宮崎レポート [桜H22/5/12]
口蹄疫災害は、民主党政権によってもたらされた完全な人災であると言えます。
遅まきながら、農水相は、4月20日の時点で、口蹄疫の発生を確認・公表しました。
先ず、この発見・公表が遅すぎたのですが、それにしても、この時点から本格的な防疫体制を発動していれば、被害ははるかに小さく防げたはずです。
しかし、更にその10日後、4月30日から5月8日まで、赤松農水相は外遊に出かけてしまいました。
誰の目にも明らかな、責任放棄であり、民主党政権と赤松農水相本人に如何に危機感が欠如していたかは、この一事をもっても十二分に分かります。
この点は、どんなに責任を追及されてもしょうがないでしょう。
今回の問題が一応終息した後に、恐らく現地の畜産家達は、赤松農水相の個人的な責任を、法的手段で追及する事になるでしょう。
第1級の危機が起きている時に、その事の自覚もなく、海外漫遊旅行に出かけた赤松と言う人物の無責任ぶりは、徹底的に糾弾しなければなりません。
また、その事を許した民主党政権の責任も当然厳しく追及しなければなりません。
小沢一郎民主党幹事長も、5月7日に宮崎県を訪問したにも関わらず、何ら有効な対策を打ち出さず、現地での話は宮崎県知事との選挙協力に終始したと言われています。
小沢氏は、口蹄疫問題は、「県の責任である」と明言し、国家政府の責任を放棄したかのような言動を取りました。
与党第一の責任者である小沢幹事長の責任も誠に重大であると言わざるを得ません。
現地では、小沢氏に期待する声が高かっただけに、宮崎県民は小沢氏に深く裏切られたと感じざるを得ませんでした。
以下の、前日5月11日に行われた、江藤拓衆議院議員(自民党)の質問を中心とする国会質疑の模様を是非、御覧ください。
江藤拓議員は、松下新平参議院議員、古川禎久衆議院議員と並んで、宮崎県選出の自民党政治家で、現地の様子を最もよく知る人間の1人です。
江藤さんは、私が取材に訪れたJA尾鈴で、口蹄疫発生当初から、泊まり込みで陣頭指揮を取ってきました。
私が現地を訪れた5月10日には、体調を崩して入院中で、私は現地では会う事が出来ませんでした。
江藤さんの父上の故・江藤隆美衆議院議員は、宮崎県の畜産業育ての親の1人であり、また10年前の口蹄疫問題制圧の第一人者でありました。
その点でも、江藤さんは口蹄疫の恐ろしさを熟知しています。
この国会質疑を見ると、江藤議員と赤松農水相の間には、越え難い溝がある事が見て取れます。
【緊急特番】「口蹄疫問題」江藤拓衆議院議員に聞く [桜H22/5/12]
5月12日(水)14時頃から、議員会館の江藤議員の部屋で、行ったインタビューです。
4月20日に口蹄疫発生を聞き、東京行きを取りやめ、直ぐに現地入りした、という江藤議員の発言には、この病気の恐ろしさを知るものの緊迫感がありました。
ここ10年来、「族議員」と言えば、批難の対象そのものでしたが、江藤さんの話を聞いていると、それぞれの産業の育成と保護の為に、族議員が如何に大事であるかという事がよく分かります。
畜産業に限りませんが、特定の産業を育成し、その業界の利益を代表する形で国会に選出される族議員は、民主社会においては、社会における特定集団の利害を国政に反映させる正統な役割を担っています。
ただ、国益を無視して、業界益のみを追求するとすれば、それは国益を損なう事になります。
この点は、確かに問題ですが、それぞれの業界が自らの族議員を国会に送り出し、業界の利益を守ろうとする事は、民主政治においては当然の事と言わなければなりません。
10年前の口蹄疫問題について、江藤隆美議員が適切に危機管理を行う事が出来たのも、同氏が間違いなく、宮崎県の畜産議員であったからです。
故・江藤議員は、元来が獣医師であり、畜産業に対する専門知識も実に豊富な政治家でした。
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昨夜5月9日は、深夜ホテルに戻り、当日の記録をまとめ、又、動画のレンダリングや編集等に時間を費やしました。
その作業と並行して、主にTwitterやメールを通じ、宮崎県の読者の方々や、NETで知り合った現地の関係者と情報交換や打合せをさせて頂きながら、準備を進めました。
翌朝、宮崎県入りする赤松農水相へ抗議の声を上げるべく、県庁に10時半頃に集合するように皆さんにTwitterを通じて呼びかけました。
赤松農水相の県庁到着は、午前11時と発表されていました。
県庁に行く前に、宮崎日日新聞を訪れ、編集委員の方に、インタビューをさせて頂きました。
また、今回の口蹄疫の件のみならず、10年前の口蹄疫事件の際の日日新聞の時系列に整理された記事を頂き、大変有効な資料となりました。
特に10年前の事件の記事は、今回の危機管理の失敗と比較する上においても、大変重要な資料で、時間のある時にジックリ初動防疫対策の違いを今回と比較的に研究してみたいと思っています。
さて、10時半前に県庁に到着すると、既に約30人くらいの人々が、今や遅しと赤松大臣の到着を待っていました。
前日、Twitterやメール等で連絡を取っていた方々が、次々に挨拶をしてくれました。
全員が初対面の方ですが、こういった場合、不思議な親近感があるものです。
農協青年部の人々は、抗議したいのは山々だが、被害地域から移動する事は自粛するとの事で、誰も来てはいませんでした。
待ち受けていたのは、地元メディアを含む、ごく少数のマスコミの記者達と、しかし大部分は地元の市民記者やTwitterで連絡を取り合ったような人達ばかりでした。
以下に貼りつける動画は、Twitterでやり取りをさせて頂き、会う事になっていました(当日、一緒だった)市民記者の方が撮影下さり、綺麗に編集UPして下さったものです。
【口蹄疫問題】赤松農水大臣、宮崎へ
この映像の中でも出てきますように、私の呼びかけに応じて、集まって下さった有志の方々が、この待っている間もそれぞれにiPhoneを使ってU-Streamで実況中継下さったり、ニコニコ生放送をして下さったりしていました。
ところが待てどくらせど、赤松大臣は一向に姿を現しません。
11時半頃、大型のTVカメラを構えたマスコミのカメラマンが、携帯で連絡を受けた後、さりげなくその場を後にするのを私は目撃しました。
この時、直観的に、赤松大臣は我々が待つ表玄関を避け、「裏口」から県庁に入ったな、と気が付きました。
更に、少し待ちましたが一向に大臣の姿は現れないので、裏口からの県庁入りを確信した私は集まった皆さんにその旨を伝えました。
皆、如何にも肩すかしを食わされた風で、ガッカリしていましたが、現実にはよくある事ではあります。
そう、集まった若い人々を慰めた次第です。
しかし、この間、集まった市民有志の方と挨拶が出来、また情報交換が出来たのは不幸中の幸いでした。
(↓ その時の、県庁の中で行われた会談の様子の映像 ↓)
実は、この時、地元の古川衆議院議員(自民党)が農家の窮状を訴える発言を開始したのですが、その直後に、赤松大臣にその発言を阻止されました。
現地の窮状を最もよく知り、農民を代弁すべく発言を始めた古川議員の声を封殺した赤松大臣のやり方は、誠に情も涙もなく、官僚主義的なファッショ的な彼の体質をむき出しにしたものでした。
その後も、現場の声を報告しようとした松下参議院議員や古川議員など、民主党でない議員に対して、「選挙用のパフォーマンスは許さない!」等の暴言を吐き捨てた農水相でした。
(この恐るべき言論統制については、自民党議員として、抗議の記者会見を即、行われました。)
古川・松下の両議院は、その直後、赤松大臣の暴言に対する抗議の緊急記者会見を開き、その足で、即、東京へ直行しました。
電話で連絡を取った私に、「この赤松の暴言は必ず国会で取り上げます」と、松下議員は明言してくださいました。
逃げ切った赤松大臣は次に、13時から宮観にて、農業関係団体と意見交換会に出席の為に、県庁での会談の後、すぐ又、裏口から移動したようです。
私は次の取材地である川南町に車で向かいました。
この間も車中で各所と情報交換やミーティングを行い、協力体制を築きながら、対応をさせて頂きました。
児湯郡川南町は今回の口蹄疫被害の中心地のひとつです。
川南町のJA尾鈴の遠藤威宣・養豚部会長に、被害実情についてインタビューをさせて頂きました。
遠藤さんこそ、今回の口蹄疫の被害の実態を最もよく知る人物の一人です。
古川議員や松下議員の御蔭で、私に信頼を置いて、実態をありのままに話して下さいました。
マスコミ一般が全く伝えていない宮崎の恐るべき惨状が、遠藤さんの口から次々に明らかになってゆき、時に涙しながら農家の悲劇を訴える遠藤さんに、インタビューをする私自身の目も思わず、潤んでくる事が何度かありました。
それにつけても、この悲惨な現実を、一刻も早く日本全国の人々に知らせなければならない、という使命感を益々強く感じたインタビューでした。
遠藤さんの話しの中で特に印象深かった点を、以下、抜き書きにしておきます。
この時点で、遠藤さんは既に、殺処分の数が20万頭から30万頭に及ぶだろうという事を予測していました。
更に、この日の赤松農水大臣が、的を得た対策を発表しなければ、被害は更に拡大し、宮崎県の畜産業は文字通り、完全に壊滅するのではないか?と、心配していました。
農家にとっての悲劇は、単に経済的な損害ばかりではありません。
産まれたばかりの可愛い子ブタや、妊娠したお腹の大きい母豚までも殺さなければならない、畜産家の心情は、察するにあまりあります。
殺処分によって、農民たちの心が、何よりも取り返しのつかないダメージを受けている事を、遠藤さんは繰り返し繰り返し、強調されていました。
また、実際に殺処分を行う獣医さん達の心理的なストレスの残酷さも、想像にあまりあります。
獣医さんになる人は、皆、動物好きで、動物の命を助ける為にその職業に就いた人ばかりです。
そういった人達にとって、大量の動物を殺さなければならない、その中には多くの未だ口蹄疫に感染していない家畜も含まれます。
その心理的な重圧感はとても口で表現できるものではないでしょう。
例え、経済的に国が全面的に保証をしたとしても、畜産家の多くは、この悲劇が心的傷害となり、2度と畜産業を営む事が出来ないのではないか、と遠藤さんは憂慮されていました。
ウィルスの拡散を防ぐために、農民たちは、移動を禁じられています。
家の中にいて、外部と接触するチャンスも少なく、一方では自らの経済的基盤が口蹄疫によって完全に失われてゆく。
当然、家庭内のストレスは高まり、これが夫婦喧嘩や、精神的病を呼び起こす原因ともなってしまう。
こういった人間的な悲劇が、口蹄疫災害の背後に存在するという事を、遠藤さんとのインタビューで痛切に感じる事ができました。
移動や現地入りに際しての防疫体制について一言。
JA尾鈴に入る際の、車の徹底した消毒の様子を以下の写真でご紹介します。
被害地ではこのように、どこでも徹底した消毒体制が敷かれていました。
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《告発状、新ネットプリント番号》50474565 (5/8 23:59まで)
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前日、講演した和歌山市から、早朝、伊丹空港に移動し、空路、宮崎に入る。
空港で、待ち受けていて下さった旧知の松下新平参議院議員と落合い、その足で直ぐに口蹄疫に関する現場取材を開始した。
藤井厳喜in宮崎「口蹄疫被害」現地レポート1―松下新平議員に伺う H22/5/9
http://www.youtube.com/watch?v=bUXLJuRUBtc
1番はじめに訪れたのが、東諸県郡にある国富町の山元正人(やまもとまさと)さんである。
山元さんは、牛40頭を肥育し、2町歩を耕作する宮崎中央肥育牛部会の会長を務められている。
10年前の口蹄疫対策の経験もあり、また、宮崎牛のブランド作りに尽力されてきた、地域のリーダーの御一人である。
山元さん宅では幸いな事に、まだ口蹄疫被害は出ていない。
しかし、極めて近い友人達の農場では被害が発生しているという。
山元さん宅に御邪魔して、約1時間以上、現状と特に被害農家の様子をお聞きした。
山元さんの自宅と牛舎の周辺は、真っ白な石灰で覆いつくされていた。
ウィルスの拡大を恐れる為、3歳になる御孫さんがゴールデン・ウィークの休みに訪問する事も、出来なかったし、今後しばらくは、来られないという寂しい状況である。
山元さんの御話で、特に印象深かったのは、県の初動防疫の失敗であるが、特に県による情報の集約と開示の失策である。
口蹄疫発生から10日間ほどは、どこで、どの規模の口蹄疫が発生しているか、渦中の畜産家自身が全く知らされていない状態であった、という。
県が、正確な情報を収集し、この情報を正確に畜産家に伝える事に、全く失敗していたのである。
現段階でも、県の当局者が地域の畜産家に最新の正確な情報を広報しているとは言えない。
恐るべき、行政の怠慢であり、最も初歩的な危機管理のミスである。
10年前に口蹄疫が発生し、これを短期間に収束出来た事実があるにも関わらず、この時の教訓が全く生かされていないのは、驚くばかりである。
農家全体が、単に経済的被害ばかりではなく、精神的に大きなショックを受けているという。
愛情をかけて育てた動物を、いつかは出荷しなければならない。
出荷すれば殺される事は分かっている。
しかし、謂わば、天寿を全う出来ない形で、育てた牛や豚を、殺す事は、畜産家にとっては、耐えがたい精神的な衝撃である。
時には、妊娠したメスや、産まれたばかりの子牛や子ブタも殺さなければならないはめになる。
想像するだに、殺される方ばかりでなく、殺す側にとっても残酷な話である。
多くの畜産家がこのトラウマに耐えきれない精神状況になっているという。
次に、宮崎市の高岡町に移動し、宮崎市農業委員で、削蹄師(さくていし)の西薗畩美さんの御話を伺う。
削蹄師さんというのは、牛の蹄を削る仕事をする専門家であり、色々な牛舎をまわる御仕事上、当然、畜産農家の情報に詳しい。
そして、西薗さん自身が畜産業も営んでいる。
西薗さんが訪問中の農家の牛舎の前でのインタビューを以下に掲載する。
藤井厳喜in宮崎「口蹄疫被害」現地レポート?削蹄師の方に訊く
http://www.youtube.com/watch?v=z4G_DKfhgWA
その後、現在、閉鎖中になっている子牛の競市場を訪れ、松下議員の被害状況の報告を伺う。
子牛が出荷出来ないと、当然の事ながら、子牛を育てている農家は大変困る。
予定された収入がなくなるばかりではなく、出荷できない期間も食べさせ続けなければならないから、エサ代は余分にかかる。
どの農家も皆、大きな借金を抱えており、返済や畜舎の維持費等は小さな額ではない。
子牛売却に伴う予定された収入がなければ、資金が回転せず、倒産する畜産家も当然出てくる事になる。
とにかく今、トンネルの出口が見えない事が、畜産家を絶望に追いやっている大きな原因の1つである。
会う人、会う人が、口々に、10年前とのあまりの違いに言及していた。
その他、色々なところを取材させて頂いた後、松下新平議員の事務所に戻り、その日の情報収集を総括した。
藤井厳喜in宮崎「口蹄疫被害」現地レポート3?現場回りを終え H22/5/9
明、5月10日、赤松農水相が口蹄疫発生後、はじめて、宮崎県を訪れる。
4月20日の口蹄疫発生確認以来、3週間も経っての現地訪問は、農水大臣の無責任ぶりと、民主党政権の危機管理の失敗を物語るに十分である。
しかし、この間、忘れてはならない事が1つある。
4月28日から5月8日の赤松農水大臣の外遊中の農水相の最高責任者は、何とあの、福島瑞穂・社民党党首であった。
しかも、福島氏は、参議院全国区の選出ではあるが、宮崎県延岡の出身である。
この間、全く、有効な手を打たず、勿論、現地訪問もしなかった福島瑞穂・農林水産大臣臨時代理国務大臣、兼、少子化担当大臣の責任は、厳重に追及されなければならない。
この福島大臣のあまりの無責任ぶりには、宮崎県出身という事もあり、私が取材した全ての人々が、驚き、呆れ、憤りをあらわにしていた。
「宮崎の恥!」という言葉も、度々、聞かれた。
この間、福島大臣は、メーデーの準備や、ピース・コンサートの人集めに御多忙だったようである。
国民からの圧力におされ(我々の仲間から赤松大臣の選挙区の事務所へのFAX抗議等もあり)、農水相は重い腰を上げていよいよ明日、宮崎県に来訪する。
しかし、あくまで、現地査察は拒んでいるという。
5月8日に帰国したが、翌9日、帰国後、最初の訪問先は、秋田県であり、目的は選挙応援の為であった。
当日、いくつもの情報格差を発見した事は、大変興味深かった。
1) 県内と県外の情報格差。
宮崎県内では当然の事ながら、口蹄疫に関して、新聞やTVは大々的に報道している。
例えば、当地の代表的新聞である、宮崎日日新聞では、連日ほぼ毎日、口蹄疫関連の記事を一面で報道している。
宮崎県民の多くは、日本国中でも同様に報道されている、と自然に勘違いしているようである。
宮崎県以外では、口蹄疫報道は意図的に極めて限定されている。
2) 宮崎県内にも大きな情報格差がある。
渦中にある畜産農家と、一般の宮崎県民の間には、大きな情報ギャップが存在する。
県民一般は、口蹄疫問題に対して、表面上は然程、大きな関心をはらっているようには見受けられない。
寧ろ、「風評被害」を恐れて、敢えてその事を口にしない事が宮崎県の為になる、と思っている節がある。
渦中の畜産家達の間では、最早、風評被害を恐れている段階ではなく、徹底的な情報開示が必要だと考えている人が多い。
3) 県知事や県の役人と、畜産農家の間には、大きな意識の乖離が存在している。
県行政サイドは初動防疫の失敗があった為に、報道の拡大と原因究明に腰が引けているように思われる。
少なくとも、発生後、初期の段階では、県は農民に、メディアの取材に応じないように働きかけていたという。
現在も、この隠蔽的体質が継続していると指摘する人々もいる。
4) 農水相と宮崎県の間にも大きなギャップが存在する。
初動防疫に失敗した事から、単純に言えば責任のなすり合いをしている。
農水相も宮崎県も、情報を開示するよりは隠ぺいしようとしているのは明らかである。
5) 5月7日の小沢の宮崎県訪問は、更なる混乱を生み、県民により多くな心理的ショックを与えた。
小沢民主党幹事長は、「責任は全て県にある」と、断言し、積極的な関与を拒否した。
これにより、県の隠ぺい体質が悪化したように思われる。
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予告通り、5月3日11時から、多摩川河川敷(最寄駅・小田急線和泉多摩川駅)で、ティーパーティー形式の藤井厳喜を中心にしたネコウヨOFF会が開かれました。
約30人の方々が集まり、バーベキューを食べながら、ビールやワインやソフトドリンクを片手に、大いに語り合いました。
天候にも恵まれ、大変楽しいパーティーになりました。
2時半くらいに解散しましたが、是非また、こういった気楽な政治を語れるティーパーティーを開いてほしいとの声が多数寄せられました。
話題の中心は、何といっても「鳩撃ち猟」プロジェクトで、参加者の全員が積極的に鳩撃ちの告発状を集めてくださっている方々でした。
和気あいあいの雰囲気の中で、情報交換をし、お互いに励ましの言葉を交わし合って、明日の活動へのエネルギーを充電したような実りある集会でした。
ティーパーティー形式の政治運動は、現在、アメリカやイギリスを中心に大変盛り上がっています。
当日、参加してくれた井上リサさんは、英米におけるティーパーティー運動に大変、詳しい方で、この事をNET上でも発信されています。
前回の猫カフェでのOFF会に続いて、今回のバーベキュー・パーティーを開いたのも、井上さんの発信からヒントを得たところも多く、またこういった型にはまらない、緩やかな政治運動に多くの方が共鳴してくださっている事に大変、勇気づけられました。
こういった肩の凝らない自由な大らかな形の、しかし志の高い政治ムーブメントのスタイルをドンドン、拡げて行きたいと思っています。
これが、民主党に代表されるマスコミ主導の上意下達的な情報操作に対する我々のポジティブな抵抗運動の一つの核になってゆく事でしょう。
夫婦・親子・カップルでの参加者も多く、これは前回の猫カフェでのティーパーティーにおいてもそうでした。
家族ぐるみや男女のカップルでの参加によって、雰囲気は非常に和らいだものになり、政治を語る際にありがちな、とげとげしい雰囲気は一切ない、大変、やわらかなムードの、しかし交換される情報のレベルは高いパーティーになったと思います。
多くの方々が、会費の他に、手作りのお料理や美味しいお酒を持ちこんでくださいました。
圧巻は、チャーシュー(焼き豚)やスペイン風オムレツで(私は食べ逃してしまい残念)、その他、煮卵やフルーツ、サラダ、等も持ちこんで頂きました。
ちなみに、私の作ったグアカモーレ(メキシコ料理)も大変好評で、たちまち無くなってしまいました。
作った本人としては嬉しい限りです。
元プロの料理人の方もいらして、その方達にグアカモーレの味を褒めて頂いたのは、望外の喜びでした。
メインのバーベキューの準備は、前々日からスタッフが行なってくれており、肉の味つけのみならず、場所の選定や事前の炭火の準備など、大変な苦労をかってでてくれました。
お陰で、皆さん満足のいく、バーベキュー・パーティーとなりました。
有難うございます。
中には、スタッフとして準備をしながら、当日は帰省で参加できなかった方もいらっしゃり、こういった方には、心から感謝すると同時に、是非、次回は参加し楽しんで頂きたいと思います。
当日の会計は、完全な割り勘で行ない、手作り料理などの持込みもありました。
アウトドアの活動には適した季節がやってきます。
次回は農業の現場に赴いて、日本の農業問題を考えながらのティーパーティーなども企画してみたいと思っています。
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椅子を追加できる為、当日受付席も可能とさせていただきます。
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《告発状、新ネットプリント番号》50474565 (5/8 23:59まで)
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私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
明日の4日の経済対談は、渡邉哲也さんと以下のような話題について、縦横無尽に語り尽くしたいと思っています。
1〉 統一通貨ユーロの解体はあるのか?
あるとすれば、どのような形で起きるのか?
そして日本への影響は。
2〉 アメリカの財政破綻は有り得るのか?
その場合の日本への影響は?
3〉 最近、再び話題となってきた日本国政府の財政破綻の可能性は本当なのか?
日本国債が紙くずになる日は来るのか?
4〉 BRICsブームから始まった低開発国の経済成長ブームはいつまで続くのか?
今後どのような経緯を辿るのか。
5〉 現在、先進国の財政はどの国でも悪化している。
現在、リーマン・ショック以来の緊急経済対策からの「出口戦略」が語られているが、果たして出口は存在するのか?
存在しないとすれば、どのような未来が我々を待ち受けているのか?
以上のような超マクロ的な視野から世界経済を展望してみたいと思っています。
渡邊さんはこういったテーマの対談相手として、十分な最新情報と鋭い分析視角を御持ちになった方です。
私が、対談したいと思う数少ない経済ストラテジストの一人です。
おそらく、明日の対談は、参加者の目からうろこが落ちるような、新しい展望を開いてくれるものとなるでしょう。
是非、御期待下さい。
質疑応答の時間も出来るだけ設けたいと思っています。
今や、2008年9月のリーマンショックで、世界経済の動向は構造的に大きく変化しました。
2008年9月以前の常識は今、最早、通用しません。
世界は「金融グローバリズム」の時代から、「金融保護主義」の時代に大きく転換しました。
自由放任の市場万能主義の時代から、国家政府が経済においても重要な役割を果たす「公共経済主義」の時代に構造転換を遂げました。
ところが、日本のマスコミだけから情報を得ていると、こういったドラスティックな変化が日本の外側で起きているという事に全く気が付きません。
今回の経済討論は、こういった事を参加者の皆さんに皮膚感覚で理解してもらえるよい機会となる事でしょう。
■5月4日 ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ公開セミナー
【「日本は日本の道をゆく―アンチ・グローバリズムと金融ナショナリズムの時代」】
講演者 藤井厳喜(国際問題アナリスト)
渡邉哲也(経済評論家・作家) で行います。
日時: 5月4日、1時45分開場・午後2時開始! (午後4時半まで)
場所: 四谷区民センター12階 ・多目的ホール
参加費: 3000円
御申込は、CFG事務局: info.cfg.future@gmail.com まで
★緊急開催イベント:5月3日11時頃からはネコウヨOFF&藤井厳喜バーベキュー・パーティー
5月4日は四谷区民センター12階にて、渡邉哲也さんとの国際経済セミナー開催!
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いよいよ、明日は、前回の猫カフェでのネコウヨOFFに引き続き、第2弾のティーパーティーが開催されます。
※ 前回の猫カフェでの「猫もふ祭り」の様子は以下 ↓↓
猫好きさんには人気の多摩川の河原というスポットで、ゴールデン・ウィークの陽気な日中、皆さんとバーベキュー・パーティーを楽しく行わせて頂きたいと考えております。
私の手料理を一品、提供します(=^・・^=)
持ってゆく料理は、グアカモーレです。
これはアボカドをマッシュして、トンガラシ等で味付けしたメキシコの典型的な前菜料理です。
トルティーヤにつけて食べると、とても美味しいですよ♪ お楽しみに。
今回は連休中という事もあり、ご家族(お子様連れもOK!寧ろ大歓迎!!)でのご参加、ご友人を誘ってのご参加、カップル参加等、お気楽に遊びに来て下さればと考えております。
既に、ご家族全員でのご参加、ご近所の御友人を誘っての御申込を頂いております。
是非、ドリンクや食べ物の持込みも大歓迎です。宜しくお願い致します。
本日は、運営ボランティアSTAFFが、現地下見や材料調達等、早速、この会を楽しく盛り上げる為、準備に奔走してくださっております。
当日も場所取りや機材設置等々、早朝から、準備をして、参加の皆様を迎えてくださいます。
朝10時半過ぎに、私と関係STAFFが、最寄駅、小田急線「和泉多摩川駅」の改札周辺でお待ちしております。
11時になると、徒歩直ぐの多摩川の河原、会場に皆さんで歩いて向かいます。(徒歩直ぐ)
会費は、バーベキュー・食べ放題&レジャー代込で、おひとり様3500円となります。
当日も何か不明な事がございましたら、私のTwitterへメッセージを頂くか、DMに問い合わせて頂ければ対応させて頂きたいと思います。
ゴールデン・ウィークの楽しい思い出に、ご家族揃っての参加は如何ですか?
ネコウヨの楽しい仲間達と共に、お待ちしております!
(ドリンクや食べ物の差し入れ、大歓迎です!)
【第2弾 ネコウヨOFF&藤井厳喜ティーパーティー】開催のお知らせ!
次は!!《ゴールデン・ウィーク中のバーベキュー》です!
5月3日 11時頃より開催
※ 10時半過ぎから、最寄駅・和泉多摩川駅にて、STAFFが待っております。
(直接の現地集合も可能です)
場所: 小田急線和泉多摩川駅からすぐの多摩川の河原にて♪
http://maps.google.co.jp/maps?num=100&hl=ja&safe=off&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%8B%9B%E6%B1%9F%E5%B8%82%E6%9D%B1%E5%92%8C%E6%B3%89%EF%BC%94%E4%B8%81%E7%9B%AE12&lr=&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%8B%9B%E6%B1%9F%E5%B8%82%E6%9D%B1%E5%92%8C%E6%B3%89%EF%BC%94%E4%B8%81%E7%9B%AE&gl=jp&ei=uVXYS-LQL4GUkAXa-aXdBg&sa=X&oi=geocode_result&ct=image&resnum=1&ved=0CAsQ8gEwAA
焼き肉食べ放題・レジャー代込3500円
人数確認の為お申込を : info.cfg.future@gmail.com
尚、当日の確認や問合せには、藤井厳喜TwitterでのDM問合せも可能です!
参加人数と、御名前、ご連絡先をお知らせください。
※ 当日の急な参加もOKです!
※ 先着御申込の数名様はデザートに藤井厳喜と一緒に食べる“鳩サブレ”をプレゼントw
楽しい会場で、皆さんのご質問に答えさせていただいたりしながら、お話しさせて頂きたく思います。
【 藤井厳喜と渡邉哲也の、「日本は日本の道をゆく―アンチ・グローバリズムと金融ナショナリズムの時代」】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10541106
日時: 5月4日、1時45分開場・
午後2時開始! (午後4時半まで)
場所: 四谷区民センター12階 ・多目的ホール
参加費: 3000円
御申込は、CFG事務局まで。
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※ 現在、既に本日、28日午前中の時点で、DL数、14000件を超えました。※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
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フード・コンサルタントで、友人の松本和彦さんが、声をかけて集めてくださった約25人の主に飲食関係オーナーの方々に、最近の経済動向と日本の政治情勢をお話しました。
以前から、私の本を読んでくださっている方も何人かおり、また、流石に厳しい競争社会の第一線を勝ち抜いてきている方達だけに、経済への関心も深く、レクチャーの後では鋭い質問をいくつも受ける事になりました。
場所は、南青山の松本さんの懇意のオシャレなイタリア料理店を貸し切っての会で、勿論、食べ物やワインも大変、美味しく大変、様々な意味で充実した勉強会でした。
やはり、一流の経営者の方々は皆、個性的であると同時に、私としても勉強させて頂くところが多く、人間的な魅力に溢れた方達が多いのが印象的でした。
普通にお話をしていても、言葉の中に、キラリと光るものを感じる事が多かった今日の夜でした。
私の為に、手間を惜しまず、こういう機会を作ってくださった松本和彦さんには心から感謝しております。
異なる業種のしかも、一流の経営者・アーティストの方々とお話して、やはり井の中の蛙になってはいけない、とつくづく感じました。
表現法は皆、様々に違いますが、今の日本を心配しているという点では、当夜集まった、方々は共通していたと思います。
日本という自らの母国を大事にしてゆこう、という大きな常識は、共有されているのです。
その「表し方」やスタイルは違うにしても。
こういった人々を、大きく束ねるような国民運動でなければいけないと、痛感しました。
一つだけ、エピソードを紹介しておきましょう。
当日参加された、税理士の先生のお話です。
税法が変わる度に、何故、そんな日本の企業や社会にそぐわない法律の変更が行なわれるのか、疑問に思ってきたとの事。
現実に、対応しなければならないので、深く掘り下げて考える事はしなかったのですが、今日の私の話を聴いて、それらの税法改正の大本は、外圧であり、特に日本の経済社会を弱体化する為の外圧であった事が分かりました、とのお話でした。
やはり、現場の税理士の方も、おかしいな、とは感じていたのですね。
【 藤井厳喜と渡邉哲也の、「日本の日本の道をゆく―アンチ・グローバリズムと金融ナショナリズムの時代」】
日時: 5月4日、1時45分開場・
午後2時開始! (午後4時半まで)
場所: 四谷区民センター12階 ・多目的ホール
参加費: 3000円
御申込は、CFG事務局まで。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【第2弾 ネコウヨOFF&藤井厳喜ティーパーティー】開催のお知らせ!
次は!!《ゴールデン・ウィーク中のバーベキュー》です!
5月3日 11時頃より開催
※ 10時半過ぎから、最寄駅・和泉多摩川駅にて、STAFFが待っております。
(直接の現地集合も可能です)
場所: 小田急線和泉多摩川駅からすぐの多摩川の河原にて♪
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焼き肉食べ放題・レジャー代込3500円
人数確認の為お申込を : info.cfg.future@gmail.com
尚、当日の確認や問合せには、藤井厳喜TwitterでのDM問合せも可能です!
【どんどん拡散ご協力ください。 (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
「ネコウヨ」バナーが出来ました。ヽ(^。^)丿
「The Cat Is Right !!」 猫はいつも右(right)であり、かつ正しい(right)!?
↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
(※ 松本さんの事は、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
こちらはTwitterページ用の「ネコウヨ」バナーです。
こちらは、私のTwitterページ「 https://twitter.com/GemkiFujii 」をリンク願えればと思います。
★ ブログ用のミニ・サイズは此方。
★ Twitter用の正方形タイプは此方。
是非、此方もリンク用バナーにご活用頂ければと思います。
※ 現在、まだ他のサイズ等も、作成頂いているらしいです。(感謝)
是非、そんな楽しい「ネコウヨ支持」とおっしゃっていただける方は、是非、リンク用にぺたっとご活用ください。
※ 「ネコウヨ」ってニャンだ?と思われる方は、『ネコウヨ誕生秘話』を詳細にブログで解説下さいました、ネコウヨ仲間さんのブログをご覧下さい。(http://2chatnoir.blog115.fc2.com/blog-entry-134.html)
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
★緊急開催イベント:5月3日11時頃からはネコウヨOFF&藤井厳喜バーベキュー・パーティー
5月4日は四谷区民センター12階にて、渡邉哲也さんとの国際経済セミナー開催!
鳩猟、解禁!! 猟師さん&「鳩撃ち」広報部隊さんも募集中!
※ 現在、既に本日、28日午前中の時点で、DL数、14000件を超えました。 拡散ご協力、有難うございます。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ(より、サーバ・ダウンがしにくい対策を行いました)
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)+プリントアウト出来ない方対策】
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【プリントアウトが自宅で出来ない方や、サーバ・アクセス集中でDL出来ない場合用】
コンビニのセブンイレブン(7-11)のネットプリント・サービスというものがあるようです。
【※ 一週間毎に予約番号が更新され、切り替えとなる期限制のようです!ご注意ください】
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
新・予約番号 → 「87903930」(本日より、有効期限は2010/04/30までの番号です)
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
毎週水曜日は、チャンネル桜・キャスターの日ですが、今日は、『厳喜に訊け』の時間枠を拡大して、作家・経済評論家の渡邉哲也さんと、群雄割拠化する世界経済について、対談しました。
長さは25分弱ですが、大変、中身の濃い対談になったと思います。
先日、行われたチャンネル桜での第10回経済討論会の内容を更に掘り下げた、ダイアローグとなりました。
現在の世界経済では、金融サービスにおける保護主義の流れが非常に顕著になっています。
ある意味で、2008年9月のリーマン・ショック以来の傾向ですが、特に中東ドバイ危機、現在まさに進行中のギリシャ金融危機等を経て、各国政府はなりふり構わぬ金融保護主義に走っています。
かつての金融グローバリズムとは全く逆の方向です。
グローバリズム、つまり世界金融の一体化が進み、更にそのトレンドの中で金融バブル化が波状的に惹起し、このバブルがまた波状的に破裂する事により、現在、世界経済では、リスク・マネーの急速な縮小が起きています。
連鎖的で波状的な信用収縮(クレディット・クランチ)です。
各国ともこの危機から脱する為に、グローバルなルール等は無視して、自国の金融産業を救う為に、必死になっています。
ここら辺りの複雑な経済状況を渡邉さんは、鮮やかな手際で解説くれました。
問題は、この金融ナショナリズム、もしくは金融保護主義への大胆な方向転換について、日本人が殆ど気が付いていない事です。
勿論、日本のマスコミの罪には大きなものがあります。
ヨーロッパでは共通通貨・ユーロが保持できるかどうか?というところまで、追い詰められています。
ユーロが維持できるにしても、その為には、強烈なユーロ・ナショナリズムが発揮されなければなりません。
かつて世界経済は、グローバルなワン・マーケットに向かっている、と言われましたが、現在ではその流れが全く逆転し、金融ナショナリズムがそのトレンドとなっています。
ものの貿易面における保護主義は、未だ台頭しているとは言えませんが、これも渡邉さんによれば、資源供給の限界によって、やがて表面化してくるのではないか、という事です。
少々、レベルの高い内容を、短時間に詰め込み過ぎた対談になったかもしれませんが、是非、内容を咀嚼してみて下さい。
【厳喜に訊け!】世界同時金融保護主義―渡邉哲也氏に聞く[桜H22/4 /27]
このTV局での対談の後、渡邉さんとは更に、3時間近く、経済の論議を継続しました。
グローバリズムが何故、台頭し、そのグローバリズムの攻勢によって、日本経済の秩序がどのように破壊されたか。
そして、何故、破壊されなければならなかったのか、等について
幅広い視野から、近過去を総括する対談となりました。
話の中で、突然ですが、このテーマの続篇を、公開セミナーを緊急開催する事になりました。
【 藤井厳喜と渡邉哲也の、「日本の日本の道をゆく―アンチ・グローバリズムと金融ナショナリズムの時代」】
日時: 5月4日、1時45分開場・
午後2時開始! (午後4時半まで)
場所: 四谷区民センター12階 ・多目的ホール
参加費: 3000円
御申込は、CFG事務局まで。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【ニュース Pick Up】小沢一郎「起訴相当」[桜H22/4 /28]
http://www.youtube.com/watch?v=UHHF6z_wbxY
小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる疑惑で、検察審議会は全員一致で「起訴相当」と議決しました。
3か月以内に、検察は再び起訴か不起訴かを決定する事になります。
この場合、不起訴となっても、再び検察審査会が起訴相当と決議すれば、検察は、必ず、小沢氏を起訴しなければならなくなります。
参議院選挙まえに飛び込んできた重大ニュースについて論評していきます。
【ニュース Pick Up】普天間、タイの王制、金融問題など[桜H22/4/27]
http://www.youtube.com/watch?v=DGJE9G44j_k
日米関係を揺るがせている普天間基地移設問題や、タクシン派との睨み合いが続いているタイ情勢、ゴールドマン・サックスを巡る金融詐欺疑惑やギリシャ危機に端を発した欧州経済など、国際関係ニュースについて論評していきます。
【藤井厳喜】日の丸派はどこへ?[桜H22/4 /27]
http://www.youtube.com/watch?v=EXuAs5pkBp4
保守の重鎮・平沼赳夫氏の「たちあがれ日本」。
小さいながらも、保守再生への期待を担った政党であるが、このほど舛添氏の率いる「新党改革」との選挙協力を視野に入れていると報じられた。
合従連衡は政党政治の常とはいうものの、選挙前に公表する必要があったのだろうか?
藤井厳喜の感じたことをお話しします。
対談終了後、九段会館で開催の「主権回復記念日集会」にやや遅れて、駆けつけました。
第二部のシンポジウムをほぼ観終わった時点で、次の会合予定があった為、残念ながら、九段会館を後にさせて頂きました。
【「鳩撃ち猟」情報のまとめや、多くの問合せに対するQ&Aについて】
有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいました。
私の事務所への問合せが現在、集中している為、此方をご活用頂く方が、多数の有志の方がいらっしゃいますので、質問への回答や対応が、早いかと思います。
も改めてご紹介させて頂きたいと思います。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
また、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積もまとめて頂いております。
モノクロ版の新・人気チラシ:https://acrobat.com/#d=RoRoraMMUZNUn*nkSsl5Hw
御参考頂ければと思います。
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鳩猟、解禁!! 猟師さん&「鳩撃ち」広報部隊さんも募集中!
※ 現在、既に本日、24日午前中の時点で、DL数、12000件を超えました。 拡散ご協力、有難うございます。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
(↑ 此方への問合せや情報共有の方が、有志の御協力者様が多い為、早い状況です。)
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
【★お願い! DLした用紙は、両面印刷では法律文書として不可扱いとなってしまいます。 必ず、一枚一枚の印刷を宜しくお願い致します。】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ(より、サーバ・ダウンがしにくい対策を行いました)
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)+プリントアウト出来ない方対策】
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【プリントアウトが自宅で出来ない方や、サーバ・アクセス集中でDL出来ない場合用】
コンビニのセブンイレブン(7-11)のネットプリント・サービスというものがあるようです。
【※ 一週間毎に予約番号が更新され、切り替えとなる期限制のようです!ご注意ください】
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
新・予約番号 → 「87903930」(本日より、有効期限は2010/04/30までの番号です)
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
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神奈川県川崎市、南武線の武蔵中原駅前のエポックなかはらで、午後2時から4時40分くらいまで、藤井げんき勉強会を開催。
冒頭に、水島総・チャンネル桜社長が、15分程、応援スピーチをしてくだり、その後、3時半まで、主に、不況脱出の経済政策を中心とする、私の講義を行いました。
休憩の後、第二部に入り、カリスマ・フードコンサルタントの松本和彦さん(『ドンと来い!大恐慌』の共著者)と、40分程、対談させて頂きました。
人を喜ばせる事が、ビジネスの基本であるばかりでなく、人生の基本でもあるという松本さんの人生哲学に参加者全員が深く共鳴しました。
※ 松本和彦さんとの最近の経済トレンド最前線の対談は此方:http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000593.html
その後は、私の作詞のオリジナル曲や、訳詞したシャンソンを、プロの歌手である、星野SHOKOさんに歌って頂きました。
特に、最後に歌って頂いた、私のオリジナル訳詞の『愛の讃歌』は、大変好評で、嬉しく思いました。
「是非、その新しい歌詞で歌いたい」と声をかけてくださる参加者の女性もいらっしゃいました。
近く、星野さんの『愛の讃歌』が、ミニCDで発売される予定です。
その後、会場を5時頃に後にし、スタッフと共に、2駅移動して、午後6時から、溝の口駅前で、約1時間にわたり、街頭広報活動を致しました。
ここは既に、何回も街頭広報を行っている場所です。
ビラをまいてくれるスタッフと共に、1時間以上にわたり、マイクを握って、民主党政権の危険性について、お話ししました。
特に、民主党の悪性によって、大量の外国人移民が流入し、日本の勤労者の職が奪われ、賃金も引き下げられる、という点に関しては、通行中の多くの方々が、積極的な関心を示してくれました。
配っているビラのハケも大変良く、準備したビラは、全て配布しきりました。
ゲスト講師で特別出演して下さった松本和彦さんも、終わりまで街頭で話を聞いて下さり、歌手の星野さんは、ビラ撒きにも参加して頂きました。
大変、大勢の方々に支えられ、感謝しております。
有難うございました。
以下の動画は、いつも撮影など、応援下さっておりますtaniozakiさんが、UPして下さったものです。
是非、御覧ください。
【※ 連続再生リストは此方:http://www.youtube.com/view_play_list?p=0BB94F2C14FED3A1 「すべて再生」というボタンを押す】
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呉竹会アジアフォーラム(会長:頭山興助先生)に出席。
講師は、華僑問題の第一人者・樋泉 克夫、愛知県立大学教授。
樋泉さんの本は、「華僑コネクション」以来、随分、勉強させて頂いています。
本日のレクチャーも、タイ問題の裏にある華僑情勢について、詳細に語ってくれました。
タクシンが新興華僑であるのは、よく知られた事実ですが、タイ財界における反タクシン派の中枢は、名門華僑財閥であるとの事。
今日のタイ情勢の裏側を探ってみると、新興華僑財閥(ニュー・マネー)と名門華僑財閥(オールド・マネー)の対立が重要なエレメントである事が分かります。
大局的に見れば、シナの政治力・経済力が拡大する中で、タイ王国が大きく揺さぶられているというのが、実態です。
樋泉講師のレクチャーに先立って、頭山先生から特別に時間を頂き、私が今夏の参議院選挙に向けて立候補を準備中である事を皆さんに報告させて頂きました。
プレスセンター・ホール10階の会場には、250人以上の方々が、御集りになりました。
タイ情勢は決して、対岸の火事ではありません。
共産シナは、既に、ネパールの王制を廃止し、共和制革命に成功しています。
その次のターゲットになっているのが、タイ王国なのでしょう。
我々も、タイ情勢を他山の石としなければならないと思います。
【※ 参考記事:タイの王制は生き残れるか?―タイの政治争乱の深層 (2010,04,11ブログ記事)】
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本日、夕刻は、菅沼先生を中心とする月例の国際情勢の研究会でした。
私自身が、この会の幹事役を仰せつかっております。
一部、ジャーナリストも含め、大変、中身の濃いインテリジェンスの勉強会であり、情報交換の場となっています。
この会に、先だって、会場で、直近の極東情勢に関して、菅沼先生からお話しを伺いました。
【藤井厳喜】菅沼光弘先生に聞く「国防の危機を語らぬ乱立新党」H22/4/22
インテリジェンスの専門家、菅沼光弘先生に、最新の極東情勢を伺う。
3月26日、韓国海軍の哨戒艦が、原因不明で突如、沈没した。北朝鮮の可能性もあり、朝鮮半島の緊張は一挙に高まった。
しかし、日本では、この緊張状態が、全く伝わっていない。
菅沼先生は、ドイツ留学組で、ドイツ大使館との縁が深い方であるが、ドイツ大使館の人間に、日本の能天気な平和ボケぶりを指摘され、日本の無防備さを恥ずかしく感じたとの事であった。
菅沼先生は、ドイツ留学中にドイツの情報機関を戦後立て直したゲーレン将軍に薫陶を受けている。
謂わば、ドイツ学派であり、その点からカンターパートである米CIAにも警戒されていた側面がある。
思えば、次々と生まれる新党が、大規模な海軍拡張を続けるシナの脅威(4月に東シナ海から西太平洋において大規模な軍事演習を行った)と再び緊張する朝鮮半島情勢に全く言及していないのは、何とも御寒い限りである。
この沈没が、もし北朝鮮の仕業であるとすれば、それを行ったのは、北朝鮮の正規軍以外の軍事組織である偵察総局、(呉克烈(オグ・ニョル)大将の監督下にある)である可能性が高いと言われている。
現時点で何故、北朝鮮がそのような冒険的な政策を取るのか?
1つの可能性は、これが金正日の後継者たる、金正雲の権威付けに使われているのではないか、という事だ。
つまり、金正雲は、このような冒険的政策を堂々とやり抜く事が出来る「胆力」のある指導者である事を、内部に示したのではないか。
2012年には、恐らく、第6回朝鮮労働党大会において、この金正雲の後継者指名が正式になされる事であろう。
この準備の為に、金正雲の権威付けと、箔付けの為のデモンストレーションが、今後も繰り返し行われてゆくと推測される。
その意味で、この状況は、金正日が金日成の後継者として指名された1968年の状況に似ているとも言われている。
ちなみに、2012年には、現在ある、米韓連合司令部は解体され、韓国における米軍は、単なる駐留軍となる。
北朝鮮は、アメリカとの間で、平和条約の締結を求めている。
アメリカに脅威を示し、休戦協定を平和条約に変える、インセンティブを与える為に、北朝鮮は、しばしば米韓への軍事的デモンストレーションを行ってきた。
今回の哨戒艇沈没事件も、アメリカに対しては、このような外交文脈での示威行為と考える事が出来る。
【「鳩撃ち猟」情報のまとめや、多くの問合せに対するQ&Aについて】
有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいました。
私の事務所への問合せが現在、集中している為、此方をご活用頂く方が、多数の有志の方がいらっしゃいますので、質問への回答や対応が、早いかと思います。
も改めてご紹介させて頂きたいと思います。
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また、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積もまとめて頂いております。
モノクロ版の新・人気チラシ:https://acrobat.com/#d=RoRoraMMUZNUn*nkSsl5Hw
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【藤井厳喜:イベントのお知らせ】
★ 講演会: 藤井げんきの元気の出る「政治、経済、勉強会」 (4/24)
日時: 平成22年4月24日(土) 14時00分から16時30分 (13時30分受付)
場所 : エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)
JR南武線「武蔵中原」駅 徒歩1分
内容
講師:藤井げんき(国際問題アナリスト)
司会:水島総(「頑張れ日本全国行動委員会」幹事長)
ゲスト:saya (シンガー) … ミニトーク&ライブ
参加費 : 無料(カンパ歓迎)
主催 : 頑張れ日本 神奈川
ご連絡先: 頑張れ日本全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
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(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
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本日は、私、藤井厳喜に対する殺人予告が出たという件につき、沢山の方々に御心配の御問合せ、御知らせを頂きました。
私自身や私の家族に対する誹謗中傷や、殺害予告、及び脅迫等々、が度重なり行われ、多くの方に御心配を頂きました。お気遣いをいただき、有難うございました。
また、発見をし、該当する警察署に、通報下さったり、対策への御協力を下さいました方々、本当に有難うございました。
Twitter上でも、既に「拡散」をお願いし、書かせて頂きましたが、このように「警備上」からの運営や安全管理の問題上、鳩撃ち署名につき、私の自宅や事務所に、アポなしの手渡しで直接届けに来て下さる方も増えておりますが、出来る限り、【郵送で】御送付に統一くださいますよう、宜しく御理解、ご協力願います。
さて、本日の「厳喜に訊け」では、予告通り、日本国債暴落論の情報謀略について、指摘しました。
例えば、4月21日付夕刊フジの一面の大見出しは、次のようになっています。
【緊急警告!カリスマディーラー藤巻健史(ふじまき・たけし)氏 日本破綻】
「株価7000円割れ、1ドル200円台」
藤巻氏(http://www.fujimaki-japan.com/)の警告は、日本の国債が売れなくなり、日本の財政が破綻するXデイが近付いているという、警告です。
※ 御本人のブログ【藤巻プロパガンダ】は此方:http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/
これまでにも、度々、繰り返されて来た日本の財政破綻論ですが、最近、民主党ルーピー政権のいい加減な財政運営を批判する形で、再びこの財政破たん論が急浮上しています。
ファイナンシャル・タイムズ始め、海外のメディアも、日本の財政破たんの可能性について、論じ始めました。
NETでも、単行本でも雑誌でも、日本の国家財政破綻を予測するものが最近急増しているように思われます。
実は、このテーマについては、私自身、『国家破産以後の世界』(光文社ペーパーバックス)で、警告を発し、更に『ドンと来い!大恐慌』で、その現状と対策について、本質的な分析と予測をしています。
また、チャンネル桜での経済討論会でも、この問題は度々取上げられてきました。
ある意味で、既に論じ尽くされた問題である、とも言えるのです。
確かに、民主党流のずさんな財政運営が国家財政を更に圧迫しているという事実はあります。
しかし、結論から言うならば、
〈1〉日本の財政が、国債が売れなくなる事により、破綻する可能性は限りなくゼロに近い。
〈2〉今回の日本破綻論は、内外の投機的資本の仕掛けた情報操作である。
という事が出来ます。
現在、世界では、投機的マネーがその行きどころを失っています。
ヨーロッパでは、ギリシャの財政破たん問題があり、中東ではドバイの破綻があり、アメリカではボルカ―・ルールの導入により、ヘッジ・ファンド等のリスク・マネーが動きにくくなっています。
直近のゴールドマン・サックスに対するSEC(米・証券取引委員会)の訴追なども、ボルカ―・ルールにより、過度の金融投機を規制していくという現れです。
行方を失った投機マネーは、石油などの資源・先物市場にも流入していますが、これが目をつけたのが、日本国債の暴落という新シナリオのようです。
確かに、GDPに対する国の借金の比率等を見ると、日本は先進国の中でも最悪の状況にあります。
これが民主党政権で更に悪化しているのは事実です。
しかし、日本経済は恐ろしいほど懐が深く、欧米の常識では信じられないような水準の国債発行も容易に消化する実力を持っています。
日本人の個人金融資産は1500兆円もあり、日本国債の94%は、機関投資家を含む日本人が所有しています。
現在、日本の銀行は、極度のカネ余り状態にあり、不景気で貸出が伸びない為、その資産で只管、国債を買い続けています。
また、郵貯マネーの8割は日本国債で運用されているのです。
おそらく、亀井金融担当大臣の提言している郵貯の限度額引き上げは、より多くの郵貯マネーで国債を更に買い支える為のものでしょう。
日本国民の日本国家への信頼は、甚だ厚く、海外の資産などよりも日本国債を信用するという気持ちは未だに失われていません。
個人国債の保有率は僅かですが、我々が金融機関に預けている厖大な資産を、機関投資家が集中的に国債の購入に向けているので、結局は日本国民自身が日本の国債を買い支えている形になります。
また、日本は経常収支の黒字国であり、純対外資産は、世界一です。
アルゼンチンやギリシャとは全く事情が異なります。
政府自身の財政は、ハッキリ言って、火の車ですが、国民経済全体では、極めて余裕がある訳です。
一家の家計のたとえ話をしましょう。
子供が2人の4人家族がいるとします。
長男はギャンブル好きで、大きなサラ金の借金を抱え、毎月の月給で青息吐息の生活をしています。
しかし、両親は極めて健全な家計を維持しており、長男の借金を上回る資産を持っています。
もう一人の子供も、健全に働いています。
長男の生活費の足りない分は、親が長男への借金として補てんあげています。
謂わば、日本経済はこういう状態です。
「長男という政府」は、大赤字で借金に頼っているのですが、4人家族全体としては、十分に資産がある訳です。
勿論、長男が借金経済から脱出出来る事が望ましいのです。
その事は言うまでも有りません。
しかし、長男の借金だけを見て、このファミリー全体が経済破綻していると判断するのは明らかに間違いでしょう。
日本経済はこういう状況にあります。
また、民主党政権への国民の反発と批判は日々、高まっています。
しかし、個々の政権を超えた、「日本国」への信頼は、殆ど揺らいでいないように見受けられます。
この点も、諸外国とは著しく異なるのです。
この国民の国家への厚い信頼というものもまた、日本経済が持っている強みの一つでしょう。
日本は、「高度信頼大国」でもあるのです。
この点については、『ドンと来い!大恐慌』でもシッカリと指摘しておきました。
現状の財政悪化に対する根本的解決策としては、(政府の通貨発行権を利用し)日銀が必要な財源を財務省に与え、大胆な公共投資により、日本経済を成長軌道に乗せる事です。
これは、私の本でも度々述べて来たように、極めて正統的なマクロ経済(ケインズ的)政策であります。
この点については、
2010年初めのCFGシンポジウム映像版スペシャルでも取り上げた通りです。
最後に、藤巻健史氏の日本財政破綻論は、明らかに、投機的金融資本の御先棒担ぎであり、情報操作により、日本国債を暴落させようという謀略でしょう。
勿論、この流れによって、本人自身が「日本経済はヤバい!」「日本はもうダメだ!」論を叫ぶ事で、大儲けしようともしているのでしょう。
彼自体も投機家であり、より大きな投機資本の意図を代弁しているのでしょう。
こういった「日本、ダメだ!ダメだ詐欺」に騙されないように、冷静な判断力を持ち続ける事が大事です。
【ニュース Pick Up】経済・安全保障、対米・対中外交の課題[桜H22/4/21]
対米外交の大きな課題としてあげられる「普天間基地移設問題」。
鳩山首相の「腹案」は、徳之島住民の拒否によりあっけなく頓挫しようとしている。
一方中国は、艦隊を派遣して日本への軍事的挑発行為を始めた。鳩山政権の「友愛外交」を象徴する2つの案件に加え、青海省の大地震や、ゴールドマン・サックスがサブプライム関連商品の不正販売をしたとして司法当局より提訴された問題などについて論評していきます。
【西村幸祐】「藤井げんきを応援する会」と、最新メディア事情[桜H22/4/21]
4月20日に行われた『藤井げんきを応援する会』の模様を御紹介しながら、インターネットを使った新しい形の運動「鳩撃ち猟」や、MPJで展開している「メディア110番」等についてお聞きしていきます。
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日本国債暴落が予測されている。
「予測されている」というよりは、一部の外国資本が日本国債暴落を仕掛けていると言った方が正しいだろう。
アメリカでは、SECがゴールドマン・サックスを訴追した。
前FRB議長ボルカー氏の提言に従って、アメリカではヘッジ・ファンド等のリスクの高い金融取引を大きく規制する方向である。
所謂、「ボルカー・ルール」が現実になろうとしている。
ヨーロッパでは、ギリシャの財政破綻を皮切りに、スペイン・イタリア等の金融危機も予測されている。
当然、これに合わせて、金融取引の規制強化をヨーロッパも実行せざるを得ないだろう。
この時に、先進国の中でただ一国、ぼーっとして投機的金融資本の動きに無防備な国が存在する。
それが、鳩山ルーピー政権の日本である。
欧米政権の基準からすれば、確かに日本の国債は、いつ暴落してもおかしくないレベルにまで値下がりしている。
国際金融資本は、この日本の無防備さを突き、アメリカとヨーロッパでは行えないような、金融投機を、日本市場を舞台に行おうとしているようだ。
この話の続編は、明日のチャンネル桜の私のTVコラム「厳喜に訊け!」コーナーで取り上げる予定です。
(お楽しみに。↑↑ 今夜はこの件については予告までで、明日のブログでより詳細なフォローアップ解説も、合わせて行いたいと考えています。)
さて、本日は、「げんきを応援する会」が、東京のアルカディア市ヶ谷で6時半から開催された。
私も会場で多くの人達と意見交換をし、会合を大いに楽しませて頂いた。
オープニングでは、私が作詞し、渡辺めぐみさんが作曲した歌、2曲を、渡辺さんのピアノの弾き語りで、演奏していただきました。
(エンディングでは、私が作曲した「仔猫のマーチ」(別名:げんきのマーチ)を、流して散会となりました。)
頑張れ日本の田母神俊雄会長も元気一杯に激励の演説をして下さいました。
一番のサプライズは、作曲家のすぎやまこういち先生が、出席してくださった事である。
更に、応援のスピーチまでして頂いたのは驚きであると同時に、我々にとっても大きな励ましであった。
鳩撃ちプロジェクトに関しても、すぎやま先生が多いに激励して下さった事は大変、嬉しく感じました。
勿論、西村幸祐さんも、鳩撃ちプロジェクトの意義について、大いに語って下さいました。
では、明日のブログ、そして、夜放映のチャンネル桜の番組、「厳喜に訊け」をお楽しみください。
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私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日、正午頃、ロケットニュースで、鳩撃ち猟の事が報道されました。
【 鳩山首相を告発だ!! 告発代表の藤井厳喜氏・西村幸祐氏が緊急発表 】
⇒ http://rocketnews24.com/?p=30591
これは、先日、ロケットニュースの記者が、西村幸祐さんと私をインタビューしてくれた記事です。
ロケットニュースさんを経由して、MSNと、ライブドア・ニュースでも、お昼のニュースとして配信されたようです。
MSN⇒ http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=269915
ライブドア ⇒ http://news.livedoor.com/article/detail/4725890/
皆さんの気持ちを代弁するようなつもりで、インタビューには答えさせて頂きました。
御担当下さった、ロケットニュースの記者さんは、話の中で、「ネコウヨ」現象にも大いに興味を示し、実は、日曜日のネコウヨ・オフ会にも、参加してくれたのです。
「ネコウヨ」現象は、(今までなら私に電話がかかってこなかったような異業種の)マーケターさんや一般ビジネスマンの興味も惹きつけるようです。
何人ものビジネス・パースンから、ネコウヨについての好意的な質問(問合せ)を受けました。
私の方が、大いに、驚いています。
また、今夜、ロケットニュースさんのNEWSページが大反響!アクセス上昇、リツイートも鰻登り♪ということで、夕方のNEWSに、引き続き、エキサイトとサーチナ、2つのポータルエンジンにも配信されたようです。
これも皆様の支援の御蔭だと思います。改めて感謝、御礼、申し上げます。
エキサイト ⇒ http://www.excite.co.jp/News/column/20100419/Rocketnews24_30591.html
サーチナ ⇒ http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0419&f=politics_0419_003.shtml
本日夜、新宿の花園神社で1時間ほどの講演をさせてもらいました。
この場でも、「鳩撃ち猟」の事に言及したところ、50人以上の聴衆が大きな興味を示してくれました。
講演後の何人もの人達に囲まれて、鳩撃ち猟に参加したいという声を聴き、またボランティア希望の人達ともお話しできました。
世代や性別を超えて、鳩撃ちの猟師さんが広まっているのは、まさに我が意を得たり、の想いで大変うれしく愉快に感じています。
鳩撃ち猟に始まり、今後も新しい実践的な運動のアイデアを次々に提供してゆきたいと思っています。
勿論、鳩撃ちプロジェクトは責任を持って、追行します。
常に、新しい、そして前向きに「常識マジョリティ」を形成していけるような運動形態を提案し、リードしていきたいと考えています。
それが今の日本で最も求められているリーダーシップなのではないでしょうか?
今、再びやろうとしている、民主党の仕分け作業は、典型的なマイナス思考(発想)の政治です。
日本の教育をどう改善した良いか?
「ゆとり教育」を批判し、日教組教育攻撃をする人は多いですし、それは全くその通りです。
謂わばこれは、保守の側からの「仕分け作業的なマイナス思考」です。
日本の教育をどのように再生したらよいか。
その目標を例えば、次のように設定したらどうでしょうか?
毎年のノーベル賞の受賞者の中に、必ず日本人の科学者が1人はいるような科学教育をしましょう!
夏のオリンピックの時には、必ず、20個以上の金メダルを取れるような体育教育をしましょう!
このように目標を設定すれば、反対する人は極めて少数でしょう。
そして、これらの目標を達成しようと思えば、当然、ゆとり教育や日教組教育は自然に排除されてくる事になります。
ネガティブに対して、ネガティブをぶつけるのではなくて、大きなポジティブな価値観をぶつける事によって、現状のネガティブを克服してゆく、というのが、最も賢いやり方ですし、国民の「常識マジョリティー」を形成する有力な運動の仕方であると思います。
【「鳩撃ち猟」情報のまとめや、多くの問合せに対するQ&Aについて】
有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいました。
私の事務所への問合せが現在、集中している為、此方をご活用頂く方が、多数の有志の方がいらっしゃいますので、質問への回答や対応が、早いかと思います。
も改めてご紹介させて頂きたいと思います。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
また、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積もまとめて頂いております。
モノクロ版の新・人気チラシ:https://acrobat.com/#d=RoRoraMMUZNUn*nkSsl5Hw
御参考頂ければと思います。
【藤井厳喜:イベントのお知らせ】
★ 頑張れ、げんき!藤井げんきを応援する会 (4/20)
日時: 平成22年4月20日(火) 18時30分から20時30分
場所: アルカディア市ヶ谷 富士の間
内容 :
《来場予定》田母神俊雄、小田村四郎、加瀬英明、宮崎正弘、藤岡信勝、荒木和博、水島総、松浦芳子、三輪和雄、柚原正敬、saya ほか多数
会費 1万円 ※ 当日受付可
発起人
(50音順敬称略)※平成22年4月13日現在
赤池誠章、阿羅健一、井尻千男、伊藤哲夫、小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、小林正、佐藤守、すぎやまこういち、石 平、田久保忠衛、田母神俊雄、土屋敬之、富岡幸一郎、西尾幹二、西村幸祐、西村眞悟、藤岡信勝、藤本隆之、松浦芳子、三宅博、宮崎正弘、三輪和雄、百地章、山田惠久、柚原正敬、渡部昇一
主催: 頑張れ日本!全国行動委員会、藤井げんき後援会事務所
ご連絡先 : 頑張れ日本!全国行動委員会事務局 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/supportmeetingforgenki0420_flyer.pdf
★ 講演会: 藤井げんきの元気の出る「政治、経済、勉強会」 (4/24)
日時: 平成22年4月24日(土) 14時00分から16時30分 (13時30分受付)
場所 : エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)
JR南武線「武蔵中原」駅 徒歩1分
内容
講師:藤井げんき(国際問題アナリスト)
司会:水島総(「頑張れ日本全国行動委員会」幹事長)
ゲスト:saya (シンガー) … ミニトーク&ライブ
参加費 : 無料(カンパ歓迎)
主催 : 頑張れ日本 神奈川
ご連絡先: 頑張れ日本全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
【どんどん拡散ご協力ください。 (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
「ネコウヨ」バナーが出来ました。ヽ(^。^)丿
「The Cat Is Right !!」 猫はいつも右(right)であり、かつ正しい(right)!?
↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
(※ 松本さんの事は、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
こちらはTwitterページ用の「ネコウヨ」バナーです。
こちらは、私のTwitterページ「 https://twitter.com/GemkiFujii 」をリンク願えればと思います。
★ ブログ用のミニ・サイズは此方。
★ Twitter用の正方形タイプは此方。
是非、此方もリンク用バナーにご活用頂ければと思います。
※ 現在、まだ他のサイズ等も、作成頂いているらしいです。(感謝)
是非、そんな楽しい「ネコウヨ支持」とおっしゃっていただける方は、是非、リンク用にぺたっとご活用ください。
※ 「ネコウヨ」ってニャンだ?と思われる方は、『ネコウヨ誕生秘話』を詳細にブログで解説下さいました、ネコウヨ仲間さんのブログをご覧下さい。(http://2chatnoir.blog115.fc2.com/blog-entry-134.html)
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
鳩猟、解禁!! 猟師さん&「鳩撃ち」広報部隊さんも募集中!
※ 現在、既に本日、18日午前中の時点で、DL数・6000件を超えました。 拡散ご協力、有難うございます。
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ(より、サーバ・ダウンがしにくい対策を行いました)
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)+プリントアウト出来ない方対策】
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【プリントアウトが自宅で出来ない方や、サーバ・アクセス集中でDL出来ない場合用】
コンビニのセブンイレブン(7-11)のネットプリント・サービスというものがあるようです。
【※ 一週間毎に予約番号が更新され、切り替えとなる期限制のようです!ご注意ください】
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
新・予約番号 → 「 22300799 」(本日より、有効期限は2010/04/25までの番号です)
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
( ↑ ※ ↑ 早朝からのサーバ・アクセス集中エラーがあまりに多い為、有志の方が、早速作ってくださいました。有難うございます。)
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
今、アメリカの共和党系で盛んに行なわれている社会(ティーパーティー)風のイベント(Tea Party movement)が、日本でも少しスタイルを変えて、拡がりはじめている。
最近、未知のジャーナリストから、「ネコウヨ」の件で、問合せを受ける件が増えています。 (電話をかけて下さる、ジャーナリストの方もキット、猫好きさんなのかなぁ?)
(これも、猫好き仲間さんのクリエティビティーの高さ、どこからともなく自動的に次々とユニークでレベルの高い作品がスピーディーに創られ続けてゆく事などにあると思っています。)
既にどなたかが「鳩撃ち猟」支援グッズを創って下さったり、「鳩撃ち猟」プロジェクトTシャツなどまで出来たそうです。(凄い!)
その一つであるニュース・インタビューは、某NET系通信社からの独占取材(明日の正午頃、公開)となったばかりである。
例えば、我々の猫好き仲間のネコウヨのオフ会「猫もふ祭り」もティーパーティー風に開かれた。
これも、新しい政治的イベントやトレンドの一つだと、思っています。
先週からTwitter上の会話がキッカケの呼びかけとなり、池袋のネコカフェ 猫の居る休憩所299で、オフ会が開かれました。
遠くは、青森県や岡山県、大阪府などからの出席者もあり、鳩撃ちプロジェクトを中心に話しは大いに盛り上がりました。
また、殆どの参加者とは、本日が初対面であり、ハンドル・ネームしか存じ上げない人達ばかりであった。
更に、私の本職や専門が、何をしているかを知らないという若い人達も若干にて、私にとっても、意外性のある刺激的なイベントでもあった。
11時に現地集合し、12事からはNETでの私のはなしの中継があり、「鳩撃ちプロジェクト」は勿論のこと、猫談義にも大いに花が咲いた。
私の約30分のNET中継「ニコ生・ネコウヨ放送」の間も、常に私は周りの猫さん達と遊びながらの、スピーチとなりました。
ユニークで大変、面白い、はじめての体験でした。
この12時の生中継のはじめに、すぎやまこういち先生も、「鳩撃ち猟」プロジェクトに全面的に御支援頂き、ご参加の旨の御連絡を頂いた件も、皆様に大々的に発表させて頂きました。
参加して下さった方は勿論、皆、猫好きで、楽しみながら、お互いに知り合いになり、情報交換をする事ができたようでした。
(※ このオフ会で、私が作曲したネコウヨのテーマソング?「仔猫のマーチ」も発表させて頂きました。)
(↑↑ こんな感じで、生中継用PCに向かわせて頂きながら、猫さん達と一緒にお話しさせて頂きました。)
貸し切りは2時間で、13時からは場所を移し、ナムコ・ナンジャタウンに移動。
各々、軽い食事を取ったり、話題の「にゃんこ・デザートフェスティバル」(※ 私が既に先日、ブログ&Twitterで紹介して話題になっていた)で、
人気のニャンコ・デザートを食べたりしながら、ソレ以外にも大いに華を咲かせました。
【ニコニコ動画】保っ守ゅ!オラ極右 ネコウヨ増殖中
【ニコニコ動画】保っ守ゅ!オラ極右 鳩撃ち猟師&ネコウヨ党員募集
私の傍に、たまたま、プロレス・ファンの男性が座った事から、プロレス談義にも、かなり周りの方との間で盛り上がりました。
(↑↑ このように、見渡す限り、視界のどこかに猫マーク、猫グッズや絵が入るような、不思議なSPOTで、発見しあった初顔合わせの参加者同士が、自由に交流し合ったり、国際問題や政治や経済、海外の大学&留学事情から、進学相談、趣味にいたるまで自由に、テーマパークの中で、話し盛り上がるのです。)
猫好き仲間ならではの個性的で柔軟な形の会合が出来て、大変、愉快な、またおそらく参加頂いた方々にとっても楽しんで頂けたイベントであったのではないかと思っています。
確かに今、私達は、日本の民主党の乱暴な日本破壊に対して闘っていますが、時代の変化は、非常に激しくて、常に新しい出来事やトレンドが、起きている事を痛感します。
本日のようなティーパーティー風のイベントも全く新しいタイプの政治集会なのではないかと思えます。
基本的には、猫カフェで、お茶を飲んでいるだけですが、交わされる会話のレベルは非常に高いし、消極的な発言者も含めて、ゆるやかな、そして自由な情報共有が実践でき、鳩撃ちプロジェクトに関しては、更に活発な活動のエネルギーが注入されたと思います。
新しい時代に応じた新しい形の政治活動のスタイルではないか、と心強く思った次第です。
例えば今日、「日本創新党」の創設が宣言されましたが、今まで予期できなかったような、新しい政党も出来、日本のみならず、世界が著しい「無秩序化」もしくは「群雄割拠」のトレンドに向かっています。
この無秩序化・群雄割拠化のトレンドは、好むと好まざるとに関わらず、政治経済社会などの異なる次元を貫いて、1つの流れになってきています。
その中で、我々の活動も、常に新しいスタイルを模索して、柔軟に対応していかなければならないのではないでしょうか。
今日のような試みも、その一つであると考えています。
是非、引き続き、次はゴールデン・ウィーク頃に、野外でのバーベキュー・パーティー等もしていきたいと思っています。
(※ 既に、色々な御提案やお問合わせを頂いております。)
【「鳩撃ち猟」情報のまとめや、多くの問合せに対するQ&Aについて】
有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいました。
私の事務所への問合せが現在、集中している為、此方をご活用頂く方が、多数の有志の方がいらっしゃいますので、質問への回答や対応が、早いかと思います。
も改めてご紹介させて頂きたいと思います。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
また、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積もまとめて頂いております。
モノクロ版の新・人気チラシ:https://acrobat.com/#d=RoRoraMMUZNUn*nkSsl5Hw
御参考頂ければと思います。
【藤井厳喜:イベントのお知らせ】
★ 頑張れ、げんき!藤井げんきを応援する会 (4/20)
日時: 平成22年4月20日(火) 18時30分から20時30分
場所: アルカディア市ヶ谷 富士の間
内容 :
《来場予定》田母神俊雄、小田村四郎、加瀬英明、宮崎正弘、藤岡信勝、荒木和博、水島総、松浦芳子、三輪和雄、柚原正敬、saya ほか多数
会費 1万円 ※ 当日受付可
発起人
(50音順敬称略)※平成22年4月13日現在
赤池誠章、阿羅健一、井尻千男、伊藤哲夫、小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、小林正、佐藤守、すぎやまこういち、石 平、田久保忠衛、田母神俊雄、土屋敬之、富岡幸一郎、西尾幹二、西村幸祐、西村眞悟、藤岡信勝、藤本隆之、松浦芳子、三宅博、宮崎正弘、三輪和雄、百地章、山田惠久、柚原正敬、渡部昇一
主催: 頑張れ日本!全国行動委員会、藤井げんき後援会事務所
ご連絡先 : 頑張れ日本!全国行動委員会事務局 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/supportmeetingforgenki0420_flyer.pdf
★ 講演会: 藤井げんきの元気の出る「政治、経済、勉強会」 (4/24)
日時: 平成22年4月24日(土) 14時00分から16時30分 (13時30分受付)
場所 : エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)
JR南武線「武蔵中原」駅 徒歩1分
内容
講師:藤井げんき(国際問題アナリスト)
司会:水島総(「頑張れ日本全国行動委員会」幹事長)
ゲスト:saya (シンガー) … ミニトーク&ライブ
参加費 : 無料(カンパ歓迎)
主催 : 頑張れ日本 神奈川
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以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
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【※ 一週間毎に予約番号が更新され、切り替えとなる期限制のようです!ご注意ください】
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
新・予約番号 → 「 22300799 」(本日より、有効期限は2010/04/25までの番号です)
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
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昨日、金曜日は、午後、「鳩撃ち猟」の事で、某NET系通信社の独占インタビューを受けました。
途中から、西村幸祐さんも合流して頂き、「鳩撃ち猟」の意義・経緯について、約2時間ほど、ゆっくりお話しさせて頂きました。
(週明けの月曜に配信されるそうです。)
土曜日は午前11時から正午まで、JR御茶ノ水駅頭で、街頭広報活動。
特に、外国人参政権反対に力点を置いて、街宣車の上からスピーチを行いました。
この日は、今までと違って、国民新党の政調会長の森田高・参議院議員も加わり、多数の弁士が雄弁をふるいました。
その後、錦華公園に集合し、ここから隊列を整えて、武道館の外国人参政権反対の一万人集会に参加しました。
集会では、「立ち上がれ日本」を創立した、平沼赳夫先生の現地取材に基く、対馬防衛の緊急性を訴える演説に対して、最も拍手が大きかったように思えました。
また、アメリカの国籍取得のプロセスを淡々と述べたエドワーズ博美さんの演説が、時々、拍手で中断される程、多くの支持を集めていました。
極めて当然の事ですが、国家に対する忠誠を誓い、いざという時には国防に立ち上る義務を負う事によってのみ、アメリカの国民にはなれず、また参政権も得られない事になっています。
この当たり前の話に多くの人々が、大きな拍手を送ったのは、日本国においては、国防の義務もなければ、国家に対する忠誠に誓う事もなしに容易に国籍と参政権が得られるからです。
集会は午後3時半頃、終わりましたが、私はその後、仕事の為に、急いで事務所に戻らなければならず、多くの皆さんと一緒に、靖国神社に集団参拝出来なかったのは誠に残念でした。
事務所での仕事を終え、夜は、またチャンネル桜の水島社長との打合せとなりました。
一万人集会は文字通り、一万人以上が集まったようで、国民の間における外国人参政権反対の意思を明確に示せたと言えるでしょう。
大変な準備に勢力を費やされた日本会議、その他の関係者の皆様に、心より敬意を表したいと思います。
こういった従来型のデモンストレーションや、示威集会は、勿論、今でも大きな力を持っている事は確かです。
これに比較して、「鳩撃ち猟」プロジェクトは、全く新しいタイプの国民運動として、企画されています。
NETとリアルを結びつけて、一時に一か所に集まらなくてもよい政治参加の形態を模索しながら、このプロジェクトは産まれました。
常に、より柔軟に、そして新しい方法論を用いた運動を展開するのも、私達の使命であると考えています。
今、我々の日本を守る運動を妨害するような、あらゆる分断工作がなされているように思います。
年齢や、地域や、運動の展開方法の違いで、日本を守るという大きな目的の運動の内部分裂させるのは、誠に馬鹿馬鹿しい事であり、そればかりではなく、日本を破壊しようという敵陣営を喜ばせるばかりです。
NETが使える者も、使えない者も、融合するような新しい運動形態として「鳩撃ち猟」は計画し、着々と実行されつつあります。
百花繚乱という言葉がありますが、各人がそれぞれの能力や個性を生かして、この「鳩撃ち猟プロジェクト」に参加してくれています。
孫が疎遠であった祖父母に、この「鳩撃ち猟」の署名を求めて、会いに行き、語り合う事が出来、心理的距離が一挙に縮まったという話し。
また、親子の間で、昨年の選挙で意見がスッカリ分裂して、家族不和となっていたが、鳩撃ちプロジェクトで意見が一致し、親子の中が修復できた、という話し。
また、家族や従業員が、一体となって「鳩撃ち猟」に参加し、はじめて皆の気持ちが日本の為に一体となる事が出来た、という話し。
以上のような、本当に心温まる、そして激励されるような報告談が次々に、私のもとに届いています。
署名の告訴状の数も着々と増えている事は、言うまでもありません。
ここで誤解があるようです。
私の活動が、「最近、急にインターネット偏重で、インターネットに参加していない、リアルの活動家を切り捨てるのではないか」、との批判があると聞かされました。
トンデモナイ誤解です!!
インターネットは、伝達の為の道具にすぎません。
電話を使えば、FAXも使うし、インターネットも使う、というだけの話です。
実際、鳩撃ち猟では、インターネットを使えない人々も、使える人々と協力してこの運動に参加して来てくれています。
嬉しいのは、インターネットを使える人達が、使えない人達の為に、様々な伝達手段を作り上げてくれていることです。
NETからダウンロードしたビラを大量に配布してくれている方もいますし、セブンイレブンでのプリントアウト・サービスの実現も、こういった方達の努力で可能になりました。
インターネットを使う、使わないによる分断を乗り越えるというのも、我々の運動の目的であり、それは着々と実現されていっていると思います。
柔軟で、おおらかである事が、真に日本的であると私は常に確信しています。
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有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいました。
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また、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積もまとめて頂いております。
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★ 頑張れ、げんき!藤井げんきを応援する会 (4/20)
日時: 平成22年4月20日(火) 18時30分から20時30分
場所: アルカディア市ヶ谷 富士の間
内容 :
《来場予定》田母神俊雄、小田村四郎、加瀬英明、宮崎正弘、藤岡信勝、荒木和博、水島総、松浦芳子、三輪和雄、柚原正敬、saya ほか多数
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赤池誠章、阿羅健一、井尻千男、伊藤哲夫、小田村四郎、小山和伸、加瀬英明、小林正、佐藤守、すぎやまこういち、石 平、田久保忠衛、田母神俊雄、土屋敬之、富岡幸一郎、西尾幹二、西村幸祐、西村眞悟、藤岡信勝、藤本隆之、松浦芳子、三宅博、宮崎正弘、三輪和雄、百地章、山田惠久、柚原正敬、渡部昇一
主催: 頑張れ日本!全国行動委員会、藤井げんき後援会事務所
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※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/supportmeetingforgenki0420_flyer.pdf
★ 講演会: 藤井げんきの元気の出る「政治、経済、勉強会」 (4/24)
日時: 平成22年4月24日(土) 14時00分から16時30分 (13時30分受付)
場所 : エポックなかはら(川崎市総合福祉センター)
JR南武線「武蔵中原」駅 徒歩1分
内容
講師:藤井げんき(国際問題アナリスト)
司会:水島総(「頑張れ日本全国行動委員会」幹事長)
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(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
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鳩猟、解禁!! 猟師さん&「鳩撃ち」広報部隊さんも募集中!
【作戦名『鳩撃ち猟』続報2 猟師募集と実行手順について・応募署名PDF付】
※ 鳩撃ち告発状 DLページ(より、サーバ・ダウンがしにくい対策を行いました)
http://sites.google.com/site/kokuhatsuhatouti/
【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)+プリントアウト出来ない方対策】
※ 早速、大反響の為、1つのサーバにアクセス集中によるダウンの問合せが殺到いたしました。
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【プリントアウトが自宅で出来ない方や、サーバ・アクセス集中でDL出来ない場合用】
※ コンビニのセブンイレブン(7-11)のネットプリント・サービスというものがあるようです。
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
予約番号 → 「 D25FAA8M 」
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
( ↑ ※ ↑ 早朝からのサーバ・アクセス集中エラーがあまりに多い為、有志の方が、早速作ってくださいました。有難うございます。)
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本日は、チャンネル桜の水曜日のキャスターになって、2回目の登場です。
だんだん、新しい番組の進行にもなれてきました。
さて、本日の「厳喜に訊け!」では、日本の民主党が、日本外交の信用を徹底的に失墜させた事について、語りました。
日米関係は、最早、修復不可能なところまで、破壊されてしまったのではないかと思っています。
日米関係のみならず、核密約暴露に見られるような、露骨な同盟国の信用を失うような行為は、アメリカのみならず、多くの国の日本への侮りを招いています。
例えば、小沢民主党幹事長や、鳩山首相は、自らを、親中派と思っているかもしれませんが、実は、彼ら自身もシナの指導者から徹底的に軽蔑されているのです。
大体、外交上の重要な案件は、「密約」としてとり行われる事が多いのは現実です。
密約が守れないようでは、真の外交はできません。
シナの胡 錦濤や、オンカホウなどのTOPリーダーは、あまりに稚拙で愚劣な日本外交を、軽蔑し、小沢氏や鳩山氏を三流の政治家として見下しているに違いありません。
民主党外交は、日米関係を破壊したのみならず、日本外交全体を徹底的に破壊し尽くしたようです。
外交に最も重要な要件である、国家の信用というものを決定的に傷つけてしまったからです。
【厳喜に訊け!】信用ゼロ!核より危険な鳩山外交[桜H22/4/14]
【ニュース Pick Up】日本人差別と破綻外交の民主党政権[桜H22/4/14]
ニュースPick Upでは、冒頭で、国民新聞の記事を取り上げ、外国人優遇・日本人差別にあたる、賃貸し住宅に関する法案を審議中であるとの事で、これについて論評しました。
外国人に、家を貸さないと、差別になるとか、家賃を支払わない居住者に家賃の催促をすると脅迫罪になるとか、という実に、恐ろしい日本人差別法案を今の国会は審議中であるとの事です。
こういった外国人優遇策をさらに拡大するのが、「外国人住民基本法」です。
これも又、ショッキングなニュースですが、マスコミは全然、取り上げないので、敢えて冒頭で、取り上げさせてもらいました。
【猟師募集中!】「鳩撃ち猟」解禁のお知らせ[桜H22/4/14]
既に、このブログでは、取り上げさせて頂きましたように、「鳩撃ち猟」については、在外邦人も、未成年者の日本人でも、等しく、参加できますので、是非、多くの方に声をかけて下さい。
随時、カテゴリー『鳩撃ち猟』レポート:http://www.gemki-fujii.com/blog/cat68/
で、経過報告をさせて頂きたいと考えておりますので、是非、ご参加、宜しくお願い致します。
今朝の時点で、既に署名フォームのDL(ダウンロード)件数が、3000件を超えました。
これから益々、盛り上げていきたいと考えています。
また、有志の方々が、この鳩撃ち猟のまとめwikiサイトを作って下さいましたので、此方も改めてご紹介させて頂きたいと思います。
※ 鳩撃ち猟まとめ @ Wiki http://www26.atwiki.jp/hatouchi/
此方に、有志の方々がそれぞれで作って下さいましたチラシや告知動画等々、様々な情報の集積をして頂いております。
御参考頂ければと思います。
【お知らせ: 藤井厳喜のネコウヨ・オフ会『猫もふ会』のお知らせ】
猫好きさん、集まれ♪ (=^・・^=) (↓ 都内の最大規模の猫カフェ会場にてオフ会です!)
日時:4/18(日)11時から13時 (会場となる猫カフェのオープンより、貸し切りとなります)
会場:ネコカフェ 猫の居る休憩所299
東京都豊島区東池袋1-23-9 近代BLD.10号館 5F
http://nya-n.jp/299/
定員:先着、60名様限定 (=^・・^=)
費用:3500円
その他:LAN完備、フリードリンク、食べ物持ち込み可
お申し込みは、メールにて承ります。
お名前、ご連絡先(TEL&MAIL)をご記入の上、御申込ください。
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※ 早速、大反響の為、1つのサーバにアクセス集中によるダウンの問合せが殺到いたしました。
以下、別サーバ保管のミラー版(※内容は全く一緒です)を貼らして頂きますので、メイン・サーバの回線エラー発生の折には、以下もお試し下さいませ。
ミラー保管庫 http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/63871.pdf
【プリントアウトが自宅で出来ない方や、サーバ・アクセス集中でDL出来ない場合用】
※ コンビニのセブンイレブン(7-11)のネットプリント・サービスというものがあるようです。
7-11で、この予約番号を入力すると、有料ですが、告発状が、外出先からも印刷し入手できます。
予約番号 → 「 D25FAA8M 」
(※なお、プリントアウト時に、カラーか白黒を選択できます。)
( ↑ ※ ↑ 早朝からのサーバ・アクセス集中エラーがあまりに多い為、有志の方が、早速作ってくださいました。有難うございます。)
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑ 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
昨日、既にお知らせさせて頂きましたが、4月18日、午前11時から13時まで、都内・最大の猫カフェを貸し切って、猫好き仲間の皆さんとの交流会、ネコウヨ・オフ会を行わせて頂きます。
日時:4/18(日)11時から13時 (会場となる猫カフェのオープンより、貸し切りとなります)
会場:ネコカフェ 猫の居る休憩所299
東京都豊島区東池袋1-23-9 近代BLD.10号館 5F
http://nya-n.jp/299/
定員:先着、60名様限定 (=^・・^=)
費用:3500円
その他:LAN完備、フリードリンク、食べ物持ち込み可
お申し込みは、メールにて承ります。
お名前、ご連絡先(TEL&MAIL)をご記入の上、御申込ください。
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日頃、主にTwitterを中心に、自然に拡がっていった、日本大好きで、猫も大好きな、猫好き仲間さん達との会話の中から、「いつか、猫カフェでオフ会が出来たらなぁ…」という御提案がもとで、今回、このようなイベントを開催させて頂く事になりました。
いつもの講演会、セミナー、シンポジウムなど、「勉強会スタイル」とは違い、もっと自由で、互いが共通して一緒に楽しめる初めての試みをさせて頂きたいと考えています。
プライベートな趣味を通し、気軽に交流し合いながら、政治の事や最近、気になる話題、経済の事、将来の事などを、ざっくばらんに話したり、盛り上がろうというイベントです。
私も、猫好きの1人として楽しまさせて頂きます。
講師と受講者といったような、講義形式の時にはない、新たなコミュニケーションの遊びの場を通じ、私が一方的にお話しをするというよりは、皆さんの自由な提案、お話しをうかがわせて頂きたいと期待しています。
共に遊ばせていただきながら、夢や未来をリラックスして語れたらなぁ…と考えております。
勿論、私が普段、話している国際情勢や経済、政治の事は勿論、それ以外のざっくばらんなご質問、御提案にもお答えさせて頂きたいです。
新しい試みに、私自身も大変、ワクワクしています。
動物好きの方なら、日頃は犬派の方も、ウサギ派の方も、勿論、参加は大歓迎です♪
何をテーマに話すか、等々、今回は、あまりカチッと固くは決めません。
寧ろ、何が起こり、どういう流れで何が始まるか?展開するか、私自身も当日までは分からない…。
皆さんと一緒に、共通に大好きであるもの、何より楽しく寛げる雰囲気ならではの遊び心、伸びやかな発想で、今後の夢を語れる事を楽しみにしています。
この後、2次会でしてみたい事など、ご要望・様々な面白提案・ご希望は大歓迎です!
日曜日のお昼間ですので、夜のトークライブとも違った雰囲気の会になる事と思います。
是非、沢山のご参加をお楽しみにしております。(=^・・^=)
【どんどん拡散ご協力ください。 (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
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」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
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(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
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いよいよ、鳩猟、解禁!! 猟師募集中!
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昨日、陽光うららかな春の日、護国寺近辺の出版社での打合せを終えて、鳩山会館に足をのばしてみた。
坂道を登ってゆくと、見事な桜並木で、花びらがはらはらと、舞い落ちる、お花見には絶好の日和であった。
丘の上の鳩山会館に、入場料500円を払って、入館する。
その日、道々、Twitterで音羽エリアで、気分転換に散歩し、お花見に行こうかなぁ、と呟いていたところ、これを見た、Twitter仲間で(その周辺エリアにいた)私の読者がたまたま数人、集まってくれた。
彼らと、庭を見はらすサンルームで、楽しくお茶を飲みながら、おしゃべりに興じた。
集まった人は、近くに居合わせた数人。
ここで話題は、当然、前夜に発表した鳩撃ち猟プロジェクトの事に及び、その反響の大きさについて、話が大いに盛り上がった。
庭に出て、お花見の記念撮影などをして、楽しく春の午後のひと時をたのしんだ。
そこで、たまたま、NET中継の出来るノートパソコンを持ち歩いている方がいらっしゃったので、即断でその場から、鳩撃ち猟プロジェクトの宣言を、生中継で放映する事にさせて頂きました。
朝から早速、物凄い勢いで拡散が進み、何度も「アクセス集中」によるサーバ・ダウンが起きるくらいに、拡がっています。
想像以上の盛り上がりです。
『鳩撃ち猟』プロジェクトについては随時、経過報告もしていきたいと思います。
※ 11日の時点で、UP後、約20時間以内の正規サイトからのダウンロード件数のみで、1000件以上という大反響です!
(これは、ミラー版からのダウンロード件数や、セブンイレブンのプリントサービスの件数を除いた件数です。有難うございます。)
【告知チラシを有志の方々が早速、作って下さいました : 現在、既に8種類 (=^_^=) 】
「鳩撃ち猟」説明チラシ・集積サイト http://www26.atwiki.jp/hatouchi/pages/17.html
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」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
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大変、お待たせいたしました! いよいよ、鳩猟、解禁です!!
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【鳩撃ち用猟告発状PDFファイルのミラー(DL用)+プリントアウト出来ない方対策】
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皆さん、お待たせいたしました。
鳩撃ち猟、いよいよ解禁です!
既に、4月3日と、4月6日のブログ記事で、概要をお知らせしましたが、サインして頂く告発文のひな型が出来ましたので、お知らせいたします。
以下の要領で、奮って、鳩撃ち猟にご参加ください。
【作戦名『鳩撃ち猟』詳細】
鳩山首相の公職選挙法違反を告発する為の作戦、通称「鳩撃ち猟」の詳細は以下の通りになります。
【 趣旨 】
国民自身の手によって鳩山首相の公職選挙法違反を告発する事で、首相に「民意」を明確に突きつけ、政治を国民の手に取り戻す。
【行動目的】
鳩山幸、および鳩山由紀夫後援会の公職選挙法違反に対する集団告発。
そして、被告発人の公選法違反での連座制(公選法第251条の2)により鳩山由起夫議員を「当選無効に追い込む」ことが最終目的です。
【告発時期】
5月初旬を予定しています。(正式日程が決まり次第、追って発表)
【目標人数】
1万人以上。
【方法】
「告発状」PDFを印刷し手書きで署名、捺印した上で、下記、住所まで封書でお送り下さい。
なお、実行手順は【告発状PDF】の最初のページに掲載してあります。
印鑑は、認め印でOK、但し、シャチハタ不可です。
告発状は1人1枚、出来る限り、複数人分を同封して送付して下さい。
告発内容が自分自身で理解でき、自署(自分での署名)が、出来る年齢なら、未成年者も参加可能です。
また、在外邦人も可能ですが、告発の締切が4月末ですので、それまでに到着するように、ご注意ください。
告発状の送付先:
〒133-0057 東京都江戸川区西小岩1-30-5 (株)CFG 藤井厳喜 「ハ」係
告発状のPDF: 【此方からダウンロードの上、印字下さい】
【告発状の提出について】
西村幸祐、藤井厳喜をはじめとする告発人が、集団で札幌地検に直接告発状を持ち込みます。
提出の模様はネット等での生放送を検討中です。
提出日時等は確定次第、改めてお知らせ致します。
(参加者等の合流も、検討しております。)
【告発状のPDFは此方からダウンロード下さい】
手順詳細:
1. こちらから、告発状のPDFファイルをダウンロード頂きます。
2. 印刷した告発状の1ページから6ページまでをホッチキスで止めて製本します。
(1枚目の見本のマニュアル図にしたがって下さい: 左側2か所どめ)
3. 1ページ目の「日付」「告発人(氏名)」「住所」を必ず、手書きでご記入ください。
4. 1ページ目の告発人(使命)の右側にある「印」部分に、印鑑を押してください。
5. 各ページの間に、「割印」を押してください。
6. 藤井厳喜宛てまで、郵送ください。
(出来るだけ、何人かの署名を集めて頂きます場合は、まとめて、送って頂けますと、事務作業が速く、助かります。是非、幹事様は、ご協力ください。)
7. 必ず!! 封筒表面の左下に、赤いサインペンで大きく「ハ」と一目でわかるように大きく書いて下さい。
(「丸印でハ」と記して頂く事により、一般郵便物との仕分け作業の混乱を避けられます)
8. 封筒裏面にご自身のお名前と住所を書き、切手を貼って投函して頂けましたら完了です。
では、この『鳩撃ち』を至急、多くの方に告知・拡散頂き、特にNETを使っていらっしゃらない方々に対しても、プリントアウトした紙形式で、ドンドンお知らせください。
改めて繰り返しますが、この『鳩撃ち猟』は、デモや集会とは違った種類の活動であり、より具体的な成果に結び付く可能性が高い運動であると思います。
皆さんの力で、共に、頑張って、意志を示してゆきましょう!
藤井厳喜(国際政治学者)
【お願い!!!! 全力拡散にご協力を!】
既にブログでも取り上げました、「絶叫!おQ層」の方々にも早速、絶賛!大好評!という「子ども手当の裏に隠された驚きの事実」チラシです。
他にも、数枚の回覧をさせて頂いたようですが、これが圧倒的に反応率、絶大!! 超HIT!
※ダウンロードはコチラから→ http://loda.jp/chirasihokanko/?id=253
既に、FAXやメールや印刷チラシのコピー等々を通じて、まわっているそうです。(驚くほど、凄い!)
もう、これは快挙としか言いようの無い大HIT!
是非、此方をダウンロードし、拡散にご協力くださいませ。
これは、全力!!で、いや、本気で至急、少しでも速く全力で大拡散をお願いします!!
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↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
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」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
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本日より、チャンネル桜の水曜日のキャスターになりました。
今後、毎週、水曜日に登場します。
時間の余裕のある時は、なるべくゲストもお呼びしたいと計画しています。
本日のフリー・トークのコーナーでは、『器量人と知恵者』というテーマで、お話しさせて頂きました。
器量人としての、西郷隆盛のリーダーシップを、再確認しながら、現在の運動における独りよがりな行動や、スタンド・プレーを慎みたいという趣旨のお話です。
最近、また、坂本竜馬人気が復活し、「自称、竜馬」が永田町あたりで大量発生しています。
しかし、坂本竜馬の活躍は、西郷さんあってのものだったことを指摘しておきました。
才知よりも、「人格への信頼」が、重要であります。
現在の運動の混乱ぶりを見るにつけても、その事を再確認したいと思います。
【厳喜に訊け!】ギリシャ危機、ユーロの行方[桜H22/4/7]
今回の「厳喜に訊け!」のコーナーでは、ギリシャ財政破たんとユーロの行方について取り上げました。
ヨーロッパ統一通貨・ユーロが破綻するかもしれません。
少なくとも、ギリシャが一時的にせよ、ユーロ圏を離脱せざるを得ない状況になるかもしれません。
EU諸国が、仲間のギリシャを助ける事が出来なければ、IMFが直接介入し、非常に厳しい財政再建策をギリシャに強制する事になるでしょう。
今、ここで改めて、「アジア内需」否定論についてのブログを是非、参照して頂きたいと思います。
※ アジア内需を解説した特集ブログ・ページ
「アジア内需」論という落とし穴 ― 経済プロパガンダへの注意(解説動画3本付)(3月24日配信)
http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000599.html
ヨーロッパですら、EUというユーロが崩壊の危機にある時に、日本では、「東アジア共同体論」に繋がる「アジア内需」なる奇怪なプロパガンダ用語が亡霊のように徘徊しています。
これは、日本を取り込もうとするシナ共産党の情報謀略以外のものではありません。
「東アジア共同体による、シナ内需の取り込みで、日本の景気を回復させよう」というプロパガンダ(情報戦)が、未だに盛んに行われています。
世界の経済の趨勢に全く逆行する愚行です。
ヨーロッパの惨状を見ただけでも、その事が分かるはずですが…。
日本のメディアは全く逆行し、シナのプロパガンダに協力しています。
【ニュース Pick Up】オバマの核戦略と日米財政事情[桜H22/4/7]
本日のニュース解説コーナーでは、冒頭に、最も時間をかけて、米オバマ政権の核戦略の見直しについて取り上げました。
この核戦略の見直しが、極めて現実主義的かつ、合理的なものであり、「核兵器なき世界」への一歩などでは全くない、という事を、強調しておきました。
今後も、面白くて、分かりやすい番組作りをしていきたいと思います。
【猫好きの皆様との、ネコウヨ・オフ会イベント(猫もふ会)のお知らせ】
NET(Twitter上)でつい、盛り上がっちゃいました、猫好き仲間のネコウヨさん達とのオフ会を、18日に行う事になりそうです。
此方の詳細は、また決まり次第、ご報告させて頂きます。
(※ 大体、会場となる、猫カフェのオープン時間、11時頃を目処に検討しています。)
現在の予定では、池袋エリアでの2部制のイベントとなりそうです。
(※ ↑↑ またまた、ネコウヨのとっても可愛いイメージ・キャラクターを、有志の仲間の方に作って頂きました。早速、いくつもの絵を頂き、感謝しております。)
【どんどん拡散ご協力ください。 (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
「ネコウヨ」バナーが出来ました。ヽ(^。^)丿
「The Cat Is Right !!」 猫はいつも右(right)であり、かつ正しい(right)!?
↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
(※ 松本さんの事は、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
こちらはTwitterページ用の「ネコウヨ」バナーです。
こちらは、私のTwitterページ「 https://twitter.com/GemkiFujii 」をリンク願えればと思います。
★ ブログ用のミニ・サイズは此方。
★ Twitter用の正方形タイプは此方。
是非、此方もリンク用バナーにご活用頂ければと思います。
※ 現在、まだ他のサイズ等も、作成頂いているらしいです。(感謝)
是非、そんな楽しい「ネコウヨ支持」とおっしゃっていただける方は、是非、リンク用にぺたっとご活用ください。
※ 「ネコウヨ」ってニャンだ?と思われる方は、『ネコウヨ誕生秘話』を詳細にブログで解説下さいました、ネコウヨ仲間さんのブログをご覧下さい。(http://2chatnoir.blog115.fc2.com/blog-entry-134.html)
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑本日から早速Twitterバナーを活用させて頂きます。 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
既に4月3日に、発表致しました表題の件について、いよいよ実行段階に入りたいと思います。
※ 4月3日ブログ: 作戦名は『鳩撃ち猟』―鳩山首相の公職選挙法違反を告発する! http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000606.html
結論から言うと、東京地検直告課という窓口に、直接、告発の訴えを行います。
この窓口は、弁護士等を経由せず、一般国民が直接、告発の訴えを行えるところです。
ここに、皆さんから送って頂いた委任状と共に、私や西村幸祐さんが代表者となり、訴状を提出します。
皆さんには、このプロジェクトについて、長い間、待って頂きましたが、この間、私は、複数の弁護士や司法関係者と相談をし、「どのような手段が最も有効であるか」を具体的に検討してきました。
直告課を使う理由は以下のようなものです。
先ず第一に、時間の短縮が出来るという事です。
第二に、費用の軽減にもなります。
時間の問題ですが、弁護士を経由して、告発を行うとなると、弁護士自身が、証拠調べ等に、長い時間を費やす事になります。
弁護士はプロフェッショナルなので、信ぴょう性の低い情報に基づいて告訴や告発を行えば、自らの経歴に傷がつきます。
その為、事前調査に長い時間を必要とします。
例えば、この件について言えば、実際に北海道に渡り、実情について、調査しなければ、告発には動き出さないというのが、通例です。
まともな弁護士ほど、慎重で腰が重く、「受けるかどうか」の判断までに長い時間を必要とします。
第二に、訴える対象が、大物である為に、単独の弁護士では、引き受けたがりません。
私の友人の某弁護士、いわく、「最低5人くらいの弁護団を作らなければ、ひきうけられません」との事でした。
この弁護士さんは、常識の通じる、我々の仲間と言っても良いタイプの弁護士さんですが、それでも非常に慎重な反応を示してきました。
5人の弁護士を雇うとなると、着手料だけでも相当の金額になります。
また、複数の弁護士の予定の調整などにより、更に長い準備時間が必要となってしまいます。
これでは、とても我々の目的を達成する事は出来ません。
こういった状況に苦慮している時に、私の友人である某弁護士が、直告課について教えてくれました。
話を聞けば、今回の目的に、大変、適した窓口を検察当局も国民に向けて開いてくれていたわけです。
そこで、総合的に判断し、この窓口を利用する事に決めました。
こういった経緯で、長い時間、皆さんをお待たせした事を、どうぞご理解ください。
【実際の手続きや申請、注意点等について】
サインして頂く書面については、8日以降、PDF(ダウンロード形式)で、公開し、ダウンロードし、印刷して、署名・捺印し、指定の送付先まで、お送り頂くだけです。
ちなみに、東京地検・直告課の窓口に、私の代理人に、確認を取ってきてもらったところ、
1) 海外に住む日本人(在外邦人)の告発も可能である。
2) (自分自身の意志による限り)未成年の告発も可能である。
3) 弁護士でない人間が、弁護士以外が委任した告発も窓口で拒否される事は無い。
以上、3点を確認しました。
以下は東京地検・直告課との、一問一答の記録です。
※1について、
(現在、遠方に住む)在外邦人が告発に関して弁護士以外の第三者に委任した事を理由に告発の受取りを拒否する事はない、という確認。
※2について、
(「告訴」ではなく「告発」署名の場合、)自身の意志で、この告発内容が理解でき、直接、自筆で記入出来る事が条件。
※3について、
原則論としては法律事項に関しては、弁護士以外が委任を受けることは出来ません。しかし、「告発は日本国民に与えられた権利」であり、遠方等の理由で委任せざるをえない場合もある事を考慮すると、弁護士以外の第三者に委任したという事を理由に、告発の受取りを拒否することはない、という事です。
【鳩撃ち猟の行動開始について】
現在、最終的な告発の委任状の書面を、専門家に確認を取っています。
確認が取れ次第、即、私のブログ上にて、発表し、ダウンロードが出来るようになります。
それを、ダウンロード後、印字したものを転送して頂くなど、1人でも多くの方にこの告発の存在を告知・拡散を頂きたいと思います。
(本日より、この件を、より多くの方々にお知らせください。)
尚、指定の書面に、署名・捺印の上、指定の住所に、指定の期限までに郵送頂く事だけです。
第一弾・集団告発の募集締切の日程についても、検討の上、PDF書式発表の時に、計画をお知らせさせて頂きたいと思います。
以上、これら準備が完成次第、『鳩撃ち猟』の参加者(猟師)の募集を行いたいと思います。
【鳩撃ち猟の意義と目的】
いうまでもなく、第一の目的・意義は、不正行為を行った鳩山首相夫妻を告発する事ですが、付随的な意義も大きいと思います。
それは、反民主党的な国民各層の団結をこの運動によって、推進できる事です。
最近、様々な「分断工作」によって、あるいはまた、世代間等の相違などによって、日本大好きの人々の間に、様々な亀裂が走っています。
この分裂を克服する事が出来るのも、この「鳩撃ち猟」プロジェクトの大きな推進理由です。
年齢にもよらず、インターネット・ユーザーであるかにも関わりなく、(若い人から、お年寄りまで)様々な階層の人々が、この不正行為摘発には、参加する事が出来ます。
声を合わせる事が可能になります。
「常識マジョリティー」をまとめてゆくのに、大きな意義のある行動です。
デモや集会とは違った種類の活動であり、より具体的な成果に結び付く可能性が高い運動であると思います。
皆さんの力で、共に、頑張って、意志を示してゆきましょう!
藤井厳喜(国際政治学者)
【お願い!!!! 全力拡散にご協力を!】
既にブログでも取り上げました、「絶叫!おQ層」の方々にも早速、絶賛!大好評!という「子ども手当の裏に隠された驚きの事実」チラシです。
他にも、数枚の回覧をさせて頂いたようですが、これが圧倒的に反応率、絶大!! 超HIT!
※ダウンロードはコチラから→ http://loda.jp/chirasihokanko/?id=253
既に、FAXやメールや印刷チラシのコピー等々を通じて、まわっているそうです。(驚くほど、凄い!)
もう、これは快挙としか言いようの無い大HIT!
是非、此方をダウンロードし、拡散にご協力くださいませ。
これは、全力!!で、いや、本気で至急、少しでも速く全力で大拡散をお願いします!!
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このブログでも告知させて頂きましたように、横浜地下鉄沿線で、3日続けての街頭宣伝活動を行いました。
場所は、2日は、「センター北」駅で、午後6時から8時、
3日は「センター南」駅で、午後1時から3時半、
4日は再び、「センター北」駅で、午後1時から3時でした。
2日の日は、正直言って、夜の時間帯で、人通りは、思ったほど多くは無く、少々肩すかしの感じでしたが、
3日と4日、特に本日は、親子連れの人通りも多く、ビラ配りのボランティア部隊も20人近くの方々が活躍して下さり、手作りのビラも飛ぶようにはけてゆきました。
ビラが足りなくなったため、その場で、複数のビラを折りたたむ作業を行う程でした。
中には、小学生や中学生の子供達がビラに興味をもって、持ってゆく例も少なからずありました。
本日4日は特に、「子ども手当」に関して、各地の役所の窓口に外国人が殺到している現状を語ると、流石に多くの人達が、呆れた顔で半信半疑ながら、関心を示し、ビラを受け取ってくれる人が多かったのが印象的でした。
仲間の有志が、一部、地上波TVで取り上げられた、さいたま市の子育て支援課に外国人が殺到する状況を、テレビ画面から大型パネルに仕立て、展示してくれました。
これは、通行中の人々の大きな関心の的になっていました。
子育て支援課の職員が、「100人子どもが外国にいる」「200人、外国で子供を養っている」といった外国人の申請を受け付けているそうです。
本当にこの子ども手当法案は、史上最悪の悪法・愚法といっても良いものでしょう。
更に、外国人住民基本法という、日本人を差別し、外国人を優遇する法案の事を話すと、やはり多くの方が関心を示してくれました。
そして、神奈川県教組の恐るべき実態…等々。
今やここまで来ると、民主党は明らかに反憲法政党・日本人差別の違憲政党となった感じです。
リベラルの護憲派の人々もこの点に目を見開いて欲しい、とも訴えました。
こういった呼びかけは、我々が真の無党派層であり、草の根の常識派だから出来る事だと思います。
本日もボランティアの方々、本当にご苦労様です。有難うございました。
ニコ動中継を行って下さった方にも心から感謝しております。
後半は、寒かった事もあり、ネコ手をはめてスピーチをさせてもらいまた。
(あったかくってよかったにゃ。
肉球部分に綿がタップリ入っているので、本当に温かいのです。)
また、昨日3日夜は、午後7時から、鎌倉芸術館(大船)で、催された「日本の心をつたえる会」の講演会にも講師の1人として参加させて頂きました。
メイン・スピーカーは、田母神俊夫先生ですが、その前に10分程の短いスピーチをさせて頂きました。
とにかく来るべき参議院選挙で、民主党に絶対、安定過半数を与えてはならない事を訴えました。
もし、次の参議院選挙で民主党が勝つような事があれば、その後、国会で、人権・自由の弾圧法案が通り、自由な選挙はもう最後になってしまうでしょう。
日本の政治は今、そこまで重大な危機に陥っている、という事を、皆さんに訴えました。
他の講演者の方は、元鎌倉市議の伊藤玲子先生、(写真・一番右)
戸塚ヨットスクールの戸塚宏先生、
前衆議院議員の林潤先生でした。
日本の心を伝える会「日心会」の会長、小名木善行先生、そして「日心会」をお手伝いされていらっしゃいました本当に多くの皆々様にも大変お世話になりました。
楽屋でも、楽しく懇談させて頂き、大変有意義な情報交換をさせて頂きました。
本当に感謝致します。ありがとうございます。
(現在、本日も撮影にご協力下さいました、有志の方々が映像を編集して下さっていらっしゃいます。現在、UP中との事ですので、公開の御知らせが届き次第、こちらにリンクをはらして頂き、ご報告させて頂きます。本当に有難うございます。)
【鳩撃ちの件の続報について】
此方につきましては、現在、進行中の事が、日曜日である事と、私がずっと出続けていた為、明日、業務的な確認を行ってから、明日以降のブログで、続きの発表をさせて頂きたいと思います。
【お知らせ】
4月7日、神奈川県の横浜センター南エリアでの、街頭宣伝活動が急遽、中止となりました
宜しくお願い致します。
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木曜日、午後に録画したチャンネル桜の経済討論会が、土曜日夜に放映されました。
今回も、内容は充実した非常に面白い討論会になったと思います。
特に、三橋さん、渡邊さんと私の話は上手く噛み合っていたと思います。
現在の日本経済のデフレ危機からの脱出の為に何をやらなければならないか、という根本的な点については、我々三人の意見は完全に一致しているからです。
田代さんが新幹線の話を出されていらっしゃいましたが、これには少し、補足をしておいた方がよいでしょう。
新幹線の構想が立てられたのは、実は戦前に遡ります。
満州国の首都・新京と日本の首都・東京を繋ぐ、当時の言葉で言う「弾丸列車」が構想されていました。
朝鮮半島と日本列島をトンネルで結び、両国の首都を直結するという誠に大胆な構想でした。
実はこの構想が、第二次大戦後に実現したのが新幹線だったのです。
新幹線を造る人材と技術は、帝国陸軍と帝国海軍が残したものです。
戦闘機を造り、通信システムを研究していた軍の高級技術者が敗戦により、失職しましたが、彼らの力を再結集する事により、新幹線は誕生したのです。
その点では、新幹線の構想から実現には非常に長い年月が費やされているのです。
戦争によって中断されたにも関わらず、当初の弾丸列車の構想を実現した日本人の執念と技術力は、世界に誇るべきものでしょう。
必ずしも新幹線は、短期間に実現したものではない、という事を認識しておいた方がよいと思います。
この話の一部分は、私の大好きな(笑)、NHKのプロジェクトXでも(「弾丸列車」の話は綺麗にカットされた上でw、後半部分だけは)放映されています。
ここで注目したいのは、昭和20年までの国家を挙げての技術への研究開発が、戦後の経済の高度成長を支え、今日も日本経済の基礎力を形成している、という事です。
陸軍・海軍を通じて、強い国家を造る為に、短期間の見返りを無視して行った教育・研究・開発への投資が、戦後の日本経済を今日まで支え続けてきているのです。
海軍と造船技術の結びつきは、誰でも理解できるでしょう。
また、日本の通信技術の基礎も海軍や陸軍によって研究開発されたものです。
1970年代からのゆとり教育などは、まさにこの逆であり、日本の研究開発力を低下させ、将来への負の遺産となっています。
アメリカのNASAを持ちだすまでもなく、国家の総力を賭けた研究開発が、次の時代に民間経済を牽引する強い技術力となっていきます。
3ヶ月後や、来年の企業の利益を気にしていたのでは、長期の研究開発は出来るわけがありません。
やはり、国家の予算や制度を用いた、未来産業育成の為の大きな研究開発への投資が今の日本にも絶対に必要です。
それが30年後、50年後の日本経済を引っ張っていくエンジンになるはずです。
パネリスト:
田代秀敏(エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
宮崎正弘(作家・評論家)
渡邉哲也(作家・経済評論家)
司会:水島総
1/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
2/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
3/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
4/4【経済討論第10弾】どうなる!?日本経済の行方[桜H22/4/3]
この日の経済討論で、特に注目すべきところは、渡邊さんの指摘した、ヨーロッパ経済危機とシナ経済危機の連動というポイントです。
ヨーロッパ経済危機が深化すると、ヨーロッパの経済が悪化する事は勿論ですが、ヨーロッパの金融機関は今まで、投資していた国から当然、投資を引き揚げます。
所謂、「貸しはがし」が起きてくるのです。
ヨーロッパの銀行は、シナ経済のバブルにのり、大きく投資を伸ばしていました。
ヨーロッパ危機の深化に伴い、シナ経済から投資を引き揚げ、「貸し剥がし」を行うようになります。
そこでシナ経済は、大きなダメージを受ける事になります。
つまり、ヨーロッパの金融危機が、シナの金融危機を呼び起こす結果になりそうです。
この点の渡邊さんの指摘は大変、鋭かったと思います。
YouTubeで公開、頂いたのは、3時間討論番組の内の2時間分になりますが、3時間目の討論番組では、ギリシャ問題についても、より突っ込んだ議論が面白く交わされました。
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【お知らせ】
また、4月2,3,4日(金から日)は、神奈川県の横浜センター北や南エリアで、街頭宣伝活動を行う予定です。
平成22年4月4日(日) 13時から15時 「センター北」駅
平成22年4月7日(水) 18時から20時 「センター南」駅
場所: 横浜市営地下鉄 「センター北」駅、「センター南」駅 遊歩道にて。
ご連絡先: 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protestactivities0402-07yokohama_flyer.pdf
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私の元には多くの皆さんから、様々なご意見のメールを頂きます。
もちろん韓国発のサイバーテロにに対して抗議の英文のスピーチを発表した時のように千件以上の抗議もしくは誹謗中傷のメールが寄せられる事もありますが、多くは身近に感じた疑問や質問、ご意見等です。
その中でもここ最近多いのが、民意を無視した与党民主党についての怒りや疑問です。
先日、西村幸祐さんとの番組の収録の合間にこういったメールの話になり、
「脱税はおかしい」
「奥さんや後援会がお菓子やビール券を配るのは法律違反」
等々のメールが寄せられていることを話すと、
西村さんの方にも同様な意見が大量に来ているとのことでした。
そしてその中でも、奥さんや後援会がお菓子やビール券を配ったという件については、
公職選挙法違反(買収)と考えられ、既に写真やマスコミ報道がされており、
ビール券に関しては国会質問でも取り上げられているにもかかわらず、
なんの対応も行われていないことに憤る声が多数ありました。
内閣支持率も低迷して居る中、
民意にまったく配慮しない民主党に対して「民意」を明確に突きつけるなら・・・
「告発」という無視できない形を取るのがよいのではないだろうか、という話になりました。
複数の方々からの、「告発人の数で彼らの好きな“民意”を示そう、告発人に参加出来ない人は告発支援の署名で民意を突きつけよう」と言う声が、現状を端的に表しています。
公職選挙法は「民意を反映するための絶対に守るべきルール」です。
これが守れないと言うことは、政治の舞台に上がる資格がないと言うこと。
政治資金規正法による金の流れは見解の相異が起こりやすいですが、
写真まである公職選挙法違反の方が逃げ道が少ない上に、有罪になれば連座制で失職となる点も“民意”を示すには良い条件で、あることです。
既に子供手当て法では役所に外国人が殺到して、皆さんの税金が国外に流出し始めています。
こんな政権運営では、日本は崩壊してしまいます。
しかし与党はまったくそのことに目をつぶり、国民の声に耳を塞いでいます。
いくら声を上げても、耳をふさぐなら、その手をどけて、国民の声を届けるべきです。
最終目的は日本を守ることですが、その手始めに国民自身によって告発を行う事で政治を国民の手に取り戻すきっかけに出来ればと考えます。
作戦名は『鳩撃ち猟』、これを日本を愛する皆さんの反撃開始ののろしにしようではありませんか。
なお、「鳩撃ち猟」に参加する猟師の募集は近日中に公開しますので、しばしお待ち下さい。
私、藤井厳喜と友人の西村幸祐さんの二人で、この件のイニシアティブをとりたいと考えています。
運動の拡大に従って、より多くの方々に、呼びかけ人に加わって頂けるように、今、働きかけるべく準備を進めております。
藤井厳喜(国際政治学者)
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もう、これは快挙としか言いようの無い大HIT!
是非、此方をダウンロードし、拡散にご協力くださいませ。
これは、全力!!で、いや、本気で至急、少しでも速く全力で大拡散をお願いします!!
【お知らせ】
また、4月2,3,4日(金から日)は、神奈川県の横浜センター北や南エリアで、街頭宣伝活動を行う予定です。
平成22年4月3日(土) 14時から15時半 「センター南」駅
平成22年4月4日(日) 13時から15時 「センター北」駅
平成22年4月7日(水) 18時から20時 「センター南」駅
場所: 横浜市営地下鉄 「センター北」駅、「センター南」駅 遊歩道にて。
ご連絡先: 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protestactivities0402-07yokohama_flyer.pdf
【どんどん拡散ご協力ください。 (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
「ネコウヨ」バナーが出来ました。ヽ(^。^)丿
「The Cat Is Right !!」 猫はいつも右(right)であり、かつ正しい(right)!?
↑↑ 私の友人のカリスマ・フードコンサルタントの松本和彦先生がデザインし、創ってくださったものです。
(※ 松本さんの事は、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」の特別対談にもご登場頂いたり、最近も映像での対談をして頂きましたのでご存知ですよね。)
こちらはTwitterページ用の「ネコウヨ」バナーです。
こちらは、私のTwitterページ「 https://twitter.com/GemkiFujii 」をリンク願えればと思います。
★ ブログ用のミニ・サイズは此方。
★ Twitter用の正方形タイプは此方。
是非、此方もリンク用バナーにご活用頂ければと思います。
※ 現在、まだ他のサイズ等も、作成頂いているらしいです。(感謝)
是非、そんな楽しい「ネコウヨ支持」とおっしゃっていただける方は、是非、リンク用にぺたっとご活用ください。
※ 「ネコウヨ」ってニャンだ?と思われる方は、『ネコウヨ誕生秘話』を詳細にブログで解説下さいました、ネコウヨ仲間さんのブログをご覧下さい。(http://2chatnoir.blog115.fc2.com/blog-entry-134.html)
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
↑※↑ ここで描かれた世界が、まさに現実化しつつあるのを実感する。
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
(↑↑本日から早速Twitterバナーを活用させて頂きます。 日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日は、西村幸祐さんとのIntelligence Warfare!の第二弾です。
藤井厳喜&西村幸祐のIntelligence Warfare ?[H22/3/31] ? 進行する言論統制の実例、最前線!
続いて、東京都条例の言論統制に繋がる恐れのあるポルノ規制法案の危険性についてディスカッションを行ないました。
本来、自由であるインターネットというメディアを、政府権力は、規制しようと躍起になっている。
その口実として使われるのが、誰もが反論する事の出来ないポルノ規制などの導入である。
先日、私自身が経験した事だが、『シナ人とは何か』という本の紹介とその本の同タイトルのシンポジウムの広報を行なった。
この映像が、「スパム映像扱い」されて、YouTubeからたちまち末梢されてしまった。
どうやら大量の抗議があったらしい。
これなども数による暴力の一種で、何がどう公序良俗に反するかの説明は未だ全くなく、数の論理で映像が抹消されてしまったのである。
これなども明らかに、その背後には、シナやシナ人の組織的な攻撃があると思われる。
続いて、私の方から、現民主党政権が、反憲法政権であり、憲法違反の政策を次々に実行し、更に実行しようとしている点を指摘しておいた。
この点を全く論評しないのも、日本のマスメディアの民主党支持の好例である。
映画『コーブ』のシーシェパードの点にしろ、意図的に日本をターゲットにした反日情報戦争の一環と考える事が出来る。
日本国内の反日勢力と手を組んだ諸外国の反日勢力が連携して、これらの反日キャンペーンを次々に打ち出してきている。
メディア報道の裏にある現実を常にシッカリと把握してゆきたいものである。
メディアリテラシーとはそういう事であろう。
西村幸祐さんも私も、共に、左であれ右であれ、全体主義には全面的に対立する立場である。
左右に関わりなく、自由な言論を封鎖しようという勢力とは徹底抗戦の構えである。
今後も引き続き、自由な言論を守り、発展させるという立場から、情報戦争の最前線をウォッチングしてゆきたい。
更にその中から、我々自身の戦略戦術を具体的に提言し実行してゆくつもりである。
★ エイプリルフールの一句 【毎日が 4月1日 鳩政権】
エイプリルフールの悪のり冗談のような、信じられないNEWSが続く民主党鳩山政権です。
悪夢ならはやく終わって欲しいと思うけど…。
Twitterでも書かせて頂きましたが、今年は、とてもエイプリルフールというような気持ちになれないという方が多いのではと痛感しています。
【お知らせ】
また、4月2,3,4日(金から日)は、神奈川県の横浜センター北や南エリアで、街頭宣伝活動を行う予定です。
平成22年4月2日(金) 18時から20時 「センター北」駅
平成22年4月3日(土) 13時から15時 「センター南」駅
平成22年4月4日(日) 13時から15時 「センター北」駅
平成22年4月7日(水) 18時から20時 「センター南」駅
場所: 横浜市営地下鉄 「センター北」駅、「センター南」駅 遊歩道にて。
ご連絡先: 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
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【お願い!!!! 全力拡散にご協力を!】
既にブログでも取り上げました、「絶叫!おQ層」の方々にも早速、絶賛!大好評!という「子ども手当の裏に隠された驚きの事実」チラシです。
他にも、数枚の回覧をさせて頂いたようですが、これが圧倒的に反応率、絶大!! 超HIT!
※ダウンロードはコチラから→ http://loda.jp/chirasihokanko/?id=253
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【 原口総務大臣のもとに進む、超ファッショ体制 】
3月25日、衆議院総務委員会における、NHKの予算審議の様子を観ました。
原口総務大臣のもとで、与党とNHKは益々一体化し、情報統制の超ファッショ体制を築きつつある。
与党議員は、ひたすらNHKにゴマをすり、NHK側は、「信用の向上と経営の効率化に成功した」と胸を張る。
野党自民党が、NHKに対する集団訴訟を問題にする場面もあったが、NHK側は歯牙にもかけず、「この問題はもう解決済」との態度を押し通した。
事実関係を知る者には、信じられないような、まるで悪夢のような国会中継であった。
現実とはかけ離れた「捏造された政治ショー」である。
まるで共産主義独裁国家の、例えばお隣の中共の、演出されたファッショ的党大会を観ているような、異次元空間の出来事であった。
しかし、これが紛れもない日本の現実である。
ジョージ・オーウェルの『1984年』を超える悪夢の現実化がここに存在する。
最早、現実の悪夢化に、我々自身の理性がついてゆけないという現状である。
(以下、こうしたテーマで、西村幸祐さんと対談を行ったので、見て頂きたい。)
原口総務大臣は、現内閣の中でも最悪の大臣である。(「最悪」が多過ぎて困るが…。)
小沢民主党幹事長に媚びを売り、ポスト鳩山の首相候補の筆頭に数えられている。
彼は松下政経塾出身で、かつては県会議員出身の地味な中堅議員の1人のようにみなされていたが、この男は「超」のつく曲者であり、札付きの反日主義者である。
(NETの世界では、いまや通称「(国家)転覆大臣」もしくは「媚び口大臣」とあだ名されている。)
反日で有名な、韓国のハンギョレ新聞のインタビューに答え、「外国人参政権は必ず実現します」とか、「日本が韓国を侵略した歴史に関して共同研究が必要だ」とか、のトンデモ反日発言を繰り返している。
※ ハンギョレ新聞NET版 : http://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/411247.html
(有名になり過ぎると消される可能性がある為、「記録コピー」や「ダウンロード保管」をお薦めする。)
※2 参考:ハンギョレ新聞NET版でのインタビューの日本語訳の全文を公開してくれたまとめサイト(是非、何を語ったのか、突き合わせ、読んで欲しい)
まるで、この新聞へのインタビューが、日本人の目には全く触れない事を前提に、喋っているような調子である。
(↑↑ ※ 韓国のハンギョレ新聞インタビューに「外国人地方参政権、必ず実現されるだろう」と語る原口大臣)
陰に隠れて、外国に媚を売る典型的な反日政治家の言動である。
日本のメディアには本音を隠し、中韓のメディアに媚を売る。
小沢一郎もそう(韓国での講演内容等)であるが、典型的な反日主義者の行動パターンである。
頭が相当、弱いのか、韓国の新聞に話した内容は、日本人の目には触れないものと信じているらしい。
東大出らしい、お粗末な頭脳である。
この人物の日本解体への意志は確固としたものがあるようだ。
小沢民主党幹事長の視点からすれば、鳩山首相の首を切った後で、民主党の人気回復を図る為の、次期首相候補として、最も有力な人物である。
本人もそれを意識してか、徹底的に小沢幹事長への服従の姿勢を見せている。
今や、「小沢の犬、ナンバー1」と言ってもいい存在だろう。
一見、ボーっとした二流の政治家に見えるが、どうしてどうして、その危険性は管財務大臣や千葉大臣以上かもしれない。
原口総務大臣の、左翼反日ファシストとしての実績と本質については、回を改めて取り上げたい。
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昨日のブログでも取り上げました、「絶叫!おQ層」の方々にも早速、絶賛!大好評!という「子ども手当の裏に隠された驚きの事実」チラシです。
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午後0時半から2時半過ぎまで、約2時間超、溝の口駅前で、広報活動を行いました。
冷たい春風が吹く中でしたが、熱心なサポーターや、頑張れ日本のスタッフの皆様に支えられ、大変、楽しく、前向きに活動をする事が出来ました。
有難うございます。
今回は更にTwitterを観て、集まったり、呼びかけて下さった方々が増え、更にニコニコ生中継でも何箇所かで中継される等、盛況ぶりでした。
(ニコ生放送の中継を通じて、応援エールを送って頂きましたサポーターの皆様にも感謝申し上げます。)
通りすがりの方の中にも、足を止めて、しばらく話を聞いて下さる方がいたり、かなりの数の方が、カンパに応じて下さいました。
私は、一度、休みを取った以外は、約1時間半以上、話し続けました。
途中、友人の西村幸祐さんが来て、応援のスピーチをしてくださいました。
(応援に来て下さった『激論ムック』編集長の西村幸祐さん。最新刊は「外国人参政権の真実 ――日本解体と日韓併合百年の呪縛(OAK MOOK 333 撃論ムック) (単行本) (OAK MOOK 333 撃論ムック 25)
」← 私も書かせて頂いております。)
私は、特に、民主党が進める「日本人差別!外国人優遇」の政策について批判しました。
また、民主党が計画しているような大量の外国人労働者の受け入れを行えば、日本人の失業率は、ドンドン上昇し、そればかりでなく、日本人勤労者の賃金は、益々、引き下げられる事になります。
この事に、力を入れて、お話ししていると、多くの方々が、耳を傾けてくださったように思います。
ビラを配っている有志の方に聞くと、外国人移民の脅威を力説している時に、最もビラを受け取ってくれる人達が多かったとの事でした。
国民の多くは、民主党とマスコミによって、全く阻害され、真実の情報を得られていません。
インターネットで、独自の情報収集を出来ない人々は、民主党政権の恐るべき実態について、殆ど知らないでいます。
街頭宣伝をしていると、この「落差」が感じられます。
国民の多くは、「まさか!?」、という表情で、私の演説を聞きながらも、ビラを受け取り、民主党の恐るべき実態に驚いていたようでした。
他にも、1時間キッチリに当日の様子をまとめて高画質撮影&編集頂きました、taniozakiさんのchのVer.
さらに、それら一覧が一気に観れる、まとめサイトVer.等も作って頂きました。
http://taniozaki.lolipop.jp/wordpress/?p=1991
終わった後は、ネコウヨ仲間の皆さんと、楽しく、交流できました。
(猫手をはめての、握手会もとても楽しかったです♪ )
【ご報告&発表です!! (^・x・^) じゃじゃーん! (^・x・^) 】
何と!! 「ネコウヨ」バナーが出来ました。ヽ(^。^)丿
(Twitterで展開をご覧の方は、既にイキサツ等、ご存知かもしれませんが…。 )
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とても気に入っています。(いやー、、ホント、感動致しました。)
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最近、e-mail等々で、情報募集を発信させて頂きますと、私の今までの人生ではあり得なかった…、新しいジャンル等の(色々な国際政治や経済以外の)情報まで色々と届けて頂き、連日、スッカリ楽しまさせて頂いております。
(↑↑ ビックリ、ドキドキさせられたり、「成程にゃ (^・x・^) 」とスッカリ関心させられたり、大笑いさせられたり、驚かされる事も本当に多いです。)
特にネコウヨ仲間の方からの応援レター、サプライズには、ビックリ感謝させられる事の連続です。本当に有難い限りです。
(私のところに何故か…(笑)、どんどん、ネコ情報&猫グッズ等が急速に増えていっているような気が…。)
想像も出来なかったサプライズ展開や出逢いの数々。面白いものですね!
期待に応えられるよう、シッカリ頑張らせて頂きたいと思います。
(真面目に全力で活動続ける中に、こうした微笑ましい一瞬、一瞬のユーモアや遊び心があり、仲間と大変な中にも、笑いながら活動続けられる事は、光栄の限りです。)
当日、本当に寒風が吹き付ける中、撮影してくださったり、映像中継放送をしてくださったり、会場の準備&後片付け、告知協力やチラシ印刷、チラシ配布等々、本当に創意工夫をこらし、また映像編集をしてくださいました有志のサポーターの皆様に、いつもながら、心より感謝申し上げます。
本当に有難うございました。
【動画提供&撮影中継等、Special Thanks :(本当に沢山の方がいらっしゃり、)私がお名前を把握出来た一部の方のみの感謝表記となります。(個別にご紹介、御礼申し上げられなかった方も、本当に有難うございます。)】
taniozaki様→ http://www.youtube.com/user/taniozaki
高画質ありがとう。
streetTV2009様 →http://www.youtube.com/user/streetTV2009
生中継もお疲れ様でした。
ts25mumon様 →http://www.youtube.com/user/ts25mumon
フル撮影ご苦労様でした。
ブログで詳細にまとめて下さった「朝靄夕凪夜桜 弐記」様 → http://shinn1968.seesaa.net/article/145010994.html
沢山の写真撮影やビラ印刷、Twitter中継や連絡問合せ等も、本当に積極的にお手伝い頂きました。
他にも、多くのツールをフル活用して、盛り上げて下さった皆々様に感謝を込めて。
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昨夜も少しご報告させて頂きました通り、3月24日、水曜日は、午後6時から8時過ぎまで溝の口駅前で、街頭宣伝活動を行いました。
田園都市線と南武線の連絡通路に陣取って、春とも思えぬ寒い雨と風の中でしたが、熱心なサポーターに囲まれ、ついにビラも足りなくなる程で、大変手応えのある広報活動でした。
「頑張れ日本」のコア・メンバーのほかに、私のTwitterを観て駆けつけて下さった方も多数あり、また、通りすがりの方の中から多くの方が、募金に応じて下さった事も、私にとっては嬉しい驚きでした。
一番、遠方の方で(私に話しかけて下さった方の中で)、高崎からわざわざ出てきて下さった20歳の青年です。
私の政治学講座「国民の為の政治学」の熱心な受講者、との事でした。
当日、感じたのは、Twitter等の新しいコミュニケーション・ツールがオンタイムの掲示板として、とても有効に機能し始めているという事です。
ビジネスマン同士が、携帯電話を使うように、Twitterを自由に使いこなし、僅かな時間をぬって、(呼びかけの告知拡散活動も手伝ってくださったり、実況中継をしてくださったり…)急遽、溝の口に駆けつけて下さった方も少なからずいました。
それにつけても、最近の我々の運動に関して、非常にポジティブな希望を持たせる側面と、悲観的な側面の二つが現在、交錯しているように思えます。
否定的な側面から言えば、「大同団結」を忘れて、お互いに足の引っ張り合いをしたり、些細な立場やスタイルの違いを強調し過ぎたりし、結果として運動を停滞させ、分裂させる動きが目につく事です。
しかし、それを上回ってプラスの側面も現実に現れてきています。
溝の口では、寒風の中、2時間の内、約1時間半は私自身がマイクを持ち、残り30分強は、水島・頑張れ日本幹事長がマイクを握ってくれました。
悪天候が全く気にならないほど、私は運動のボランティアの人々や、駆けつけて下さった支持者の人達に励まされました。
また、私達が主に呼び掛けていた一般の通行人の人々の反応も、非常に友好的であり、運動が着実に一般人の間に浸透していく実感を得る事が出来ました。
それ故に、肉体的にはともかく、精神的には、全く疲れを感じないで、寧ろ意気揚々として溝の口を後にする事ができました。
運動の現場から見ていると、例えば、「NETを使う人」と「NETを使わない派」を区別するような考え方や感覚自体が、既に時代遅れではないかと思えてくるのです。
今日、「電話を使う人」と、「電話を使わない人」を区別し、云々する事が全くナンセンスである事は、どなたも分かると思います。
「NET族」というと、ひきこもりで一日中、パソコンの前にいるような人々を連想する人もいるようですが、これ自体が、(特に敵陣営の)マスコミが創りだした「虚像」であり、情報攪乱であります。
NETは通信の手段にすぎません。
当日、集まった多くの方々も、NETを合理的に使いつつ、バーチャル・リアリティーの世界に棲んで行動しないのではなく、あくまでNETを現実の活動の道具(情報戦争の効果的なツール)として、使いこなしている人々ばかりです。
NETを使う側の人も、年齢その他の理由で、NETを使わない人々に壁を設けるのも、誤まったゆきかたであると勿論、思っています。
NETが使いこなせない人々には、最終的には活字を使ったビラやパンフレットを配り、自分達のメッセージを徹底させていく事は当然の行いです。
要は、我々は情報戦を戦っているのであり、最も有効に情報戦を闘う為に、新しい手段であれ、旧い手段であれ、全てを最も有効に利用する事が求められています。
肝心なのは、手段の種類ではなく、有効性であり、結果であると言えます。
「井戸端会議のおしゃべり」や、「何気ない電話での会話」も又、我々にとっては重要な情報拡散の手段です。
それと、最先端のインターネットのツールの間に優劣の差はないと思います。
それぞれの人がそれぞれの得意の分野で力を発揮して下されば良いのです。
(今は「NotA=B」的に、Aが正しいかB手段が正しいかを評論や論議したり、分けてる場合ではなく、AでもBでもCであっても、組み合わせ技が出来れば尚ベターというくらいの、おおらかで柔軟なスタンスで、1つの勝利という結果に向けて、本当に「全力」で「総力」で実行続け、向かうべき時なのです。)
その手段の違いを取り上げて、また内部分裂の争点にする事は、敵陣営の最も望むところであり、我々は絶対に避けなければならないところです。
「運動論」としてもう少し付け加えておきたいと思います。
それは、敵陣営が狙っているのは、常に我々を内部分裂させ、イライラさせ、精神的に消耗させ、最期はニヒリズムに陥って、(特に最も肝心な時に)我々が何も出来なくなる事です。
これに対抗するには、私達は常におおらかに、ユーモアをもって、少々の遊び心とゆとりをもって、この情報戦に臨む事だと思います。
それは決して、ふまじめな事ではありません。
日本人ぐらい、遊びやユーモアやウィットのセンスを大事にしてきた国民はありません。
落語は世界に誇る、語り芸です。
このような、プロの古典のストーリーを語るストーリーテラーを持っている国は、世界中にどこにも存在しません。
川柳や狂歌も、日本の批評とユーモアの文学の豊かな伝統を形成しています。
天野岩戸の岩戸開きの神話を思い出してみるのも面白いでしょう。
天照大御神が天野岩戸に隠れてしまうという、世界の大危機に直面し、他の神様たちは、力づくでこれを解決するのではなく、悲嘆にくれているのでもなく、何と、「柔軟な智恵」をはたらかせ、大宴会を催して天照大御神の心を開く事に成功した訳です。
智恵とユーモアが、問題解決の発端を作ったという、甚だ教訓に満ちた物語です。
日本古来のこういった、先人の柔軟な英知に学ぶ事もまた、伝統を重んじる我々が銘記すべき事なのではないでしょうか。
いずれにせよ、頑なになり、イライラし、揚げ足取りやダメだしをし、敵陣営を喜ばせる事だけはやめにしたいものです。
また、新しい技術を次から次に消化し、それを自らのものとし、更に改良し、世界一流のオリジナルな技術に仕立てていくのも日本人の最も得意とするところです。
西洋人から鉄砲の技術を学んだ日本人は、100年を満たずして、世界最大の小銃生産国となりました。
これは戦国時代の事です。
幕末、西洋の工業文明に驚いた日本は、たちまちこれを吸収し、ついに世界最先端の軍艦や飛行機を創る技術を昭和の時代には完成しました。
戦後の産業発展史を観ても、今更、実例を挙げる必要がない程に、日本人の最先端技術の学習と革新の能力は優れたものです。
インターネットであれ、それに付随する様々な通信技術や道具(通信機器等)であれ、これらをドンドン活用し、これを産出した外国人が驚くほどに、改良し、これを自らとするのは、日本人の最も得意とするところです。
それを「外国生まれのものはケシカラン!」といって排斥するのは全く、日本の伝統に相反する行為です。
誰が発明したものであれ、これを取り入れ、改良し、自らの役に立てるのが真の日本精神と言えるのではないでしょうか。
この発明や改良の精神は、実はユーモアの精神と深く結びついているように思えます。
頑ななものの見方をするのではなく、常に自由に余裕をもって、物事を様々な方向から見る事によって、新しい発想が得られるものです。
つまり、余裕が自由さを生んで、自由さが新しい発想に結びつきます。
ユーモアとは、先ず、自分自身を第三者の視点で見ることから始まります。
真面目に悩んでいる自分自身を突き放して、第三者の視点から笑い飛ばしてみる、そのくらいの余裕があれば、心理的にも行き詰まらないで済むものです。
国家の戦略問題にしても、数学や自然科学の難問にしても、常に新しいアプローチと新しい発想によって、画期的な答えが得られるものです。
従来の発想にこだわって旧い思考枠組の中にとどまっていたのでは、戦略問題であれ、数学・科学の問題であれ、新しい次元を切り拓く事は出来ません。
ユーモアと創造性は常に、不可分のもののようです。
運動を前向きに続けていくような中で、以上の様な、考え方も生まれてきました。
今後も、歩きながら考え、考えながら歩くという事で、そのご報告を継続的に行っていきたいと思います。
明るく前向きに、常に新たな出逢い・発見・楽しみを求めながら、切り拓いていきたいものですね!
【関連コラム:私の運動論(最近のものをまとめました)】
※1 MPJコラム - 「日本大好き派」は着々と成果を上げている。
※2 2010年3月21日ブログ記事:「保守」はもう死語なのか? ― 街頭で感じた実感
※3 2010年3月20日ブログ記事:「元気の出る“政治、経済、勉強会”」での講演と、チャンネル桜出演
※4 2010年3月16日ブログ記事: 悪臭の源は1つ!それは民主党政権!!
※5 2010年3月13日ブログ記事: チャンネル桜、政治討論会「反民主党救国戦線は可能か?」放映
※6 2010年3月13日ブログ記事: 藤井厳喜より、本当に国を想い、活動を続けられていらっしゃる、皆さんへのメッセージ
※7 2010年3月7日ブログ記事: 横浜駅西口で、外国人参政権反対・家族解体法案反対の広報活動
※8 2010年3月1日ブログ記事: 浜松・五節句の会、トーク・ライブにて静岡県エリアの方々と歓談
※ 明日は、藤井厳喜アカデミー「国民の為の政治学」講座、第7講「デモクラシーはどのように発展して来たのだろうか?」の配信日です。こちらもお楽しみに!!
ちなみに、私のTwitterではおなじみの、今夜の狂歌一首。
中井国家公安委員長の一件を♪
【路チューして 露中(ろちゅう)に情報 垂れ流し もっと怖いぞ 南北朝鮮】 厳喜
※「露中」は勿論、ロシア&中共の事です。
【藤井厳喜より、お知らせ】今週末の日曜日も又、溝の口駅に、藤井厳喜がうかがいます!
【神奈川県川崎市】 3.28 頑張れ日本!外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!街頭宣伝活動 in 溝の口 (※ 雨天決行!)
次回は!!!! 平成22年3月28日(日) 13時00分から15時00分
「溝の口」駅 南武線・田園都市線 連絡通路
登壇予定:藤井厳喜、神奈川県の地方議員数名 ほか
(本日も、ボランティアでご支援くださいました方々、そして準備のお手伝いや撮影等くださいました方々、本当に有難うございます。心より感謝しております。)
御問合せは、 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシはこちら→ http://www.chsakura.jp/sakura/protestactivities0324&28mizonokuchi_flyer.pdf
1人でも多くの方にお会いしたいと思います! 是非、ご参加願います!
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(いつも色々なご意見や応援を有難うございます。メールの量が連日、倍々増状態となり、更に外での活動が増え続けている為、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。しかし、色々なご感想を受け止め、大変参考にさせて頂いております。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
荒らし防止の為にも、映像をご覧になった後の、「★印での評価のご協力」を願えますと助かります。
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
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(日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
現在、経済ジャーナリズムなどを中心に、「アジア内需」なる奇怪な用語が闊歩している。
これは、「東アジア共同体」構想へ、一般の経済人、ビジネスマン等を誘導するプロパガンダ用語であり概念であると言ってよいだろう。
一見、ビジネスマン受けするこの言葉に秘められた危険な要素を、シッカリと認識して頂きたい。
本日は、この危険な用語を徹底的に分析、解説した。
現在、「アジア内需」という経済プロパガンダ用語がマスコミで拡散している。
「アジア内需」の主要部分は、シナ内需であり、この言葉は、要は、東アジア共同体を作り、日中市場を統合しよう、という政治的プロパガンダに使われている危険なキーワードである。
しかし、長期的に考えてみるならば、確かに先進国が、低開発国全体(第三世界)の潜在的なマーケットを開拓していかなければならない必然性は存在する。
その事を誰よりも早く、指摘したのが、私のデビュー作である『世界経済大予言―高度情報化社会の幻想 (カッパ・ブックス)
』(1984年出版・光文社カッパブックス)であった。
この本で私が指摘したのは、主に2つの点であった。
第一に当時、持て囃されていた情報産業論、情報社会論、所謂「第三の波」ブームは、虚妄であるという点である。
つまり、今日言うところのIT産業は先進国経済全体をぐんぐん引っ張っていく産業のエンジンとしては、甚だ不十分である、と指摘したのである。
IT産業が成長産業である事は確かだが、IT産業だけの景気けん引力では、先進国の経済を十分に引っ張っていく事は出来ない、と明言し、予測したのであった。
第二に、先進国市場は、飽和状態に近づき、新しい投資機会が徐々に減少しているので、先進国の企業は第三世界における巨大な人口に着目せざるを得ない。
つまり、人類の約85%を占める低開発国の巨大な人口の消費を実現化する事によって、資本主義は更に拡大してゆく事が出来る。
資本主義のダイナミズムを考えれば、将来、先進国の資本主義は必ずや、第三世界の潜在的消費市場を実現化する方向に向かうであろう。
このように予測したのであった。
しかし、この資本主義の「北(先進国)」から「南(第三世界)」への拡散というシナリオに、大きな障害が存在する事、それ故にこのプロセスが決して順調なものではなく、波乱に満ちたものである事も同時に指摘しておいた。
世界経済は今後、セミ・クライシスの連続となるであろう、とも明確に予測している。
以上の様な予測は出版後26年たった今日、読み返してみても、極めて大筋において的確なものであったと自負している。
勿論、現在の時点から修正しなければならないポイントも多い。
しかし、1980年代前半の時点で、世界経済の長期的な構造変化をここまで明快なシナリオで的確に予測していたアナリストは世界中で何人いただろうか。
これは、ゴールドマン・サックスのBRICs論が一般に受け入れられた約20年前の予測である。
このようなパースペクティブでモノを観る時、日本経済が、低開発国の内需を拡大し、そこに成長のエンジンの1つを造り上げてゆくという事は確かに大事な国策である。
日本にとっての悲劇は、日本の最も傍に存在する巨大な低開発国がシナであった事である。
この国は、世界中で最も反日的な国家であり、同時に、共産党一党独裁が支配する反民主国家である。
しかし、その低賃金労働力と巨大人口の持つ潜在的な消費市場に惹かれ、シナに魅惑される日本の企業経営者は後を絶たない。
シナ共産党とすれば、低賃金と潜在市場を武器に、日本企業をシナの罠に誘い込み、日本経済を吸収併呑し、やがては政治的にも日本を従属国化しようとしている。
この時に我々がとらなければならない経済政策は二つあるだろう。
第一に、いたずらに「外需」に幻惑されずに、日本国内の潜在的な内需を現実化する事である。
第二に、第三世界の外需を取り込むにしても、その対象を政治的に親日的でかつ、合理的ビジネス関係が結べる国に限って、戦略的にかつ選択的にこういった国々との経済提携を深める事である。
現在の日本のあるべき政策は、シナから如何に資本を引き揚げ、これをシナ以外のインドやベトナムや、インドネシアなどの親日的な友好国に再投資してゆく政策ある。
これらの親日的な国家に、日本の海外の製造業の拠点を作り、かつこれらの国の内需を育成して、これを日本企業が取り込んでゆく道を実現すべきである。
つまり、国家戦略をもった選択的な外需取り込みが必要であり、それは日本の安全保障政策の地政学的なアプローチと表裏一体のものでなければならない。
では、以下の動画解説をご覧ください。
動画で述べられなかった部分を1点補足しておきたい。
それは、内需拡大策のみを一方的に行い、日本の産業競争力の育成を無視すれば、日本がやがて今日のアメリカの様な慢性的な経常収支の赤字国になってしまう、という可能性である。
少子高齢化で働く者が少なくなり、消費のみに走り、国際競争力が落ちてゆけば、日本が今日のアメリカの様な慢性赤字国にならない保証はない。
この点も、長期的には警戒すべきである。
経済においては、何事でもそうであろうが、特に、生産と消費のバランスが巧く取れていなければならない。
生産のみを重視し、内需を育成する事を忘れれば、外需主導型経済となり、外国の政治的圧力を受ける危険性が高まる。
また、生産力を軽視し、内需のみを重視すれば、慢性的な経常収支の赤字国になり、経済の将来は暗くなる。
原則的に言えば、生産をのばしつつ、これに見合った内需も拡大し、かつそれを補う為に戦略的な外需取り込みを積極的に行うべきなのである。
【藤井厳喜より、お知らせ】本日、夕方も今週末の日曜日も、溝の口駅に、藤井厳喜がうかがいます!
【神奈川県川崎市】 3.24・28 頑張れ日本!外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!街頭宣伝活動 in 溝の口 (※ 雨天決行!)
平成22年3月24日(水) 18時00分から20時00分
↑ 早速、有志の方が動画を撮影&UP下さいました。有難うございます。
次回は!!!! 平成22年3月28日(日) 13時00分から15時00分
「溝の口」駅 南武線・田園都市線 連絡通路
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本日、22日は、午前中は都内で早朝ミーティング後、この補講の収録や打合せ等、仕事。
正午頃から鎌倉市に向かい、伊藤玲子先生を自宅に訪ねる。
ご存知の方も多いとは思いますが、伊藤先生は、長年にわたる教育正常化と反日教組運動の最もアクティブな闘士です。
今後の政治活動へのご指導をお願いしました。
多くの非常に有益な情報もご教示頂きました。
83歳にして益々、活動的で、元気溢れる伊藤先生に、大いに励まされました。
その後、鎌倉在住の、友人・知人を訪問し、会合に参加させて頂き、帰路につきました。
さて、今日は、「政党論」と「情報論」をテーマにした補講を収録させて頂きました。
政党については、また次回以降の講義でも、触れる事になると思います。
1/3 【国民の為の政治学】第6講・特別補足篇 政党の役割とは??[H22/3/22]
本講では、政党のもつポジティブな肯定的な役割について主に論じましたが、政党には、 ネガティブな否定的な側面も存在します。
特に日本のように政党が国家の法律によって優遇されている国では、新しい政党を作ることや、政党に属さない人間が政治に参加する事は非常に難しくなっています。
政党助成金などは、既存の政党を優遇し、既存の政党以外から政治に参加しようとする国民の、政治的自由を大きく阻害するものでもあります。
これが、国民に等しく与えられて いる政治的自由を阻害するものではないか、という疑いがあります。
2/3 【国民の為の政治学】第6講・特別補足篇 政党の役割とは??[H22/3/22]
「情報学」の基本を3つの原則にまとめてみました。
全くのオリジナルなので、これを仮に「藤井の情報三原則」と名付けています。
第1は、全ての情報は歪曲されている、という法則。
第2は、我々の知覚は常に誤まっている、という原則。
第3は、我々はその誤まった知覚を常に修正しようとしている、という原則。
以上の3つです。
第1の原則はドラスティックでアイロニカルに響きますが、よく考えてみれば、それが真実である事が分かると思います。
第1の原則が正しければ、必然的に第2の原則も正しい事になります。
やや皮肉な表現ですが、情報学の根幹だと思いますので、是非、十分に咀嚼してください 。
3/3 【国民の為の政治学】第6講・特別補足篇 政党の役割とは??[H22/3/22]
前篇で取り上げた「藤井の情報三原則」が最もあてはまるのが、市場の動向です。
その事を最もよく見抜いていたのが、あの有名な投機家のジョージ・ソロスでした。
彼の投機哲学は、情報論に基き、認識論に基礎を置いたものでした。市場という最も現実的な場において、情報三原則がどのように生きているかを、説明しました。
【『藤井厳喜アカデミー』講義要項案―「国民の為の政治学」カリキュラム】ファイルをダウンロード
※ 随時、12回の正規講義に加え、適宜、必要に応じ、より詳しい補足講義でフォローアップする事もあります。
※ 「今回、はじめて藤井厳喜アカデミーを知りました! 最初(ガイダンスも含む)から勉強したいです」という方は、このブログの『カテゴリー: 「藤井厳喜アカデミー」』をソートして頂ければ、最初から整理された一覧状態で学んで頂く事が容易だと思います。
全く、この講座を御存じない方に、ご紹介して頂く場合は、このアドレスを【藤井厳喜アカデミー・ブログ http://www.gemki-fujii.com/blog/cat67/ 】ご紹介頂けますと、分かりやすいかと思います。
「国民の為の政治学」全体のカリキュラムは以下に示す通りです。
【『藤井厳喜アカデミー』講義要項案―「国民の為の政治学」カリキュラム】ファイルをダウンロード
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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↑↑ こちらは以前、私が「危機管理論」の教科書として執筆したものです。意志決定モデル等、色々な概念枠組モデルを書き表しました。
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昨日、3月20日は、午前11時から、午後12時半まで新橋駅前で、街頭広報活動を行いました。
その後、多くの方は、東京ビックサイトの夫婦別姓法案反対の大会に出席されたようですが、私は、拓殖大学日本文化研究所の日本塾の最終回で、全講師が出席しなければならない為、そちらに出席させて頂きました。
当日、新橋のSL広場で街宣車の上から、演説をし、また、他の方のお話を聞いていて、感じた事を率直に述べたいと思います。
昨日、土曜日は、ウィークデイと比べて、サラリーマンの人通りは少なく、いつもよりは人手の少ない新橋駅前でしたが、風だけは春の烈風が吹いていました。
少々、奇妙な、誤解を受ける言い方かもしれませんが、私は、街宣車の上で、スピーチをしながら、既に「保守」という言葉のアピールする力が非常に弱まっているのではないか、と感じていました。
今までは、私達のやる活動を、「保守系の市民運動ないしは国民運動」または、「草莽の保守の運動」と自分達で呼んできましたが、自分の心の中で、この「保守」という言葉にやや、違和感を覚えていました。
それは、信念としての保守主義が間違っているという事ではありません。
そうではなくて、「保守」という言葉のアピールする力が、非常に弱まっているのではないか、と感じたのです。
SL広場を通り過ぎてゆく人達に、「保守」を訴えても、その言葉がもう、一般の人達の心に全く反応を呼び起こさなくなりつつあるのではないか、と危惧しました。
まして、NETの世界の人々には、この事は、もっと痛切にあてはまるのではないか、と街宣車の上で、マイクを握りながら、感じていました。
というのも、保守という言葉自体が、既に手あかにまみれてしまったのではないか。
保守というと、何か、小さな立場の違いにこだわり過ぎて、内部分裂や対立をしている、というイメージが、広まってはいないだろうか。
また、実際に、会話をする人々の中から、「保守」という言葉に対する、違和感や時には、アレルギー感覚を、感じる事があります。
これは、決して古い事ではなく、私自身の感覚でいえば、ここ1週間くらいの新しい出来事です。
講演会や、街頭のスピーチで、私自身も、所謂、リベラルな護憲層にも訴える話をしています。
というのも、今の民主党がやっているのは、例えば、外国人参政権法案にしても、人権弾圧法案にしても、明らかに現行憲法違反の政治だからです。
これらの法案に、反対していく為には、従来の所謂、保守層すら越えて、憲法を守りたいというリベラル層まで巻き込んで、反対運動を展開しなければならないのではないでしょうか。
私自身の言葉でいえば、「常識的多数派」「常識マジョリティー」に、目覚めてもらわなければ、民主党政権は、覆せないのではないか、と思いはじめています。
繰り返しますが、私も日本の保守主義者ですし、日本の保守思想が決して悪いという事はありません。
そうではなくて、運動における「保守」という言葉の力が最早、死に体ではないか、と心配しているのです。
「草の根保守」という言い方よりも、「常識マジョリティー」や「日本大好き」という言葉の方が、より多くの人々を糾合できるのではないでしょうか。
今や私達は、「戦後民主主義者」の良識的な部分にまで呼びかけて、マジョリティーを形成していかなければならないと思います。
そうしなければ、民主政治そのものが、失われてしまう。
そういう決定的な危機に、我々は直面していると、思います。
この危機に直面して、私が、思いだす政治家は、故・中川昭一さんです。
彼が、心配していた事は、何であったのか。
彼が、生きていたら、やろうとしていた事は何であったのか。
常に、この事を念頭において、行動していきたいと思っています。
中川さんとは、私自身の主催した日米保守会議や、いくつもの保守系の集会などで、ご一緒させて頂きました。
ある年の憲法記念日、憲法改正を訴える集会には、小学生のお子さんを連れて、いらした事もあります。
楽しく、談笑した記憶が、蘇ってきます。
彼が、日本の為に、何をやろうとしていたのか。
何が、出来ずに他界していったのか。
その事を、軸に、私たち自身が、行動の方向性を統一してゆく事は、出来ないでしょうか。
今、この事を、強く思っています。
政治的行動のエッセンスは、戦略にあり、戦略の本質は、事の優先順位の決定にあります。
つまり、政治とは、優先順位の決定に他なりません。
現在、我々が心すべき事は、「人権弾圧法案」が通ってしまえば、日本の左翼ファシズムが完成し、民主党左派が自分達に望むようなあらゆる悪法を通す事が出来るようになる、という簡単な事実です。
そして、人権弾圧法案を阻止する為には、夏の参議院選挙において、民主党の議席を大きく過半数割れに追い込む事です。
我々の政治的行動の全ては、今、そこに集中されるべきです。
参院選における、民主党の敗北。
それこそが、最高の優先順位です。
今、その実現のために、あらゆる小異を捨てて大同につくべきであると考えます。
その為には、「保守」という言葉の利用すら、反省してみる必要があるでしょう。
これは、空理空論ではなく、私が街頭の実践活動で感じた実感そのものです。
様々な人々(年齢、職業、立場、環境、男女の別や、社会階層の違いを超えた)との対話を通じて、感じた実感でもあります。
皆さんからの、多数、お寄せ頂きました、御手紙やメール、FAX等々を読ませていただく中でも、同様の事を感じた次第です。
皆さんは、どうお感じでしょうか?
一緒に、一喜一憂することなく、助け合い、そして、頑張っていきましょう!!!!
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昨日は、午前中からチャンネル桜で報道ワイド日本のニュース解説やTVコラム「厳喜に訊け!」等を収録し、その後、水島社長と打合せ。
その後、横浜に移動し、西村幸祐さんと御逢いし、打合せ。
5時半に神奈川県民センターに入る。
5時45分から、午後9時近くまで、「藤井げんきの元気の出る“政治、経済、勉強会”」での講演。
他の登壇者は、
水島総・「頑張れ日本!」幹事長、
小山和伸・神奈川大学教授、
三輪和雄・日本世論の会代表、でした。
私は、夏の参議院選挙において、民主党を大きく過半数割れに追い込む事が、日本を解体するような幾つもの法案を止める唯一の手段である、と強調しました。
逆に、来るべき参議院選挙で民主党が単独過半数をとるようであれば、人権弾圧法から、外国人参政権法から、恐らく現在、民主党が準備中のあらゆる国家解体的な法案が全部、成立してしまうであろう、という事を第一に述べさせていただきました。
最後は、三輪和雄さんとのトーク・ディスカッションや、参加者からの質疑応答で大いに盛り上がりました。
3月19日、夜放映で、一部YouTubeで公開されました私が出演の映像を以下にごしょうかいさせて頂きます。
【ニュース Pick Up】日本を取り巻く経済・安全保障関連ニュース[桜H22/3/19]
米中経済問題や黒マグロ禁輸問題、普天間基地に対する米国の懸念や朝鮮学校無償化に対する是非など、日本を取り巻く国際問題について論評していきます。
米中経済摩擦が、為替操作をめぐってヒートアップしてきました。
シナは明らかに、人民元の対ドル・レートを意図的に固定している。
米議会がこれを怒るのは当然の事であります。
米中関係が悪くなればなるほど、アメリカに対する日本の立場はよくなります。
沖縄の基地問題の解決に関しても、日本側に解決の為の選択肢が拡がってきた感じであります。
これら本日のニュースの中でも、特に重要度の高いと思われるものの解説をさせて頂きました。
【厳喜に訊け!】人口問題、日本と中国の向かう先[桜H22/3/19]
沈滞する世界経済の中にあって、為替操作も功を奏して中国の経済発展はさらに拡大している。
それをテコに東アジアでの覇権確立に邁進する中国であるが、どのような事象であれ、それが未来永劫持続することはあり得ないのである。中国経済の先行きを人口問題の 視点から考えるとともに、一足先に少子高齢化を迎えている日本の未来についてもお話ししました。
今回は、「人口問題」という切り口から、元気がでる御話を致しました。
【お知らせ】本日、午前11時より、新橋駅前にて、外国人参政権法案や家族解体法案に反対する広報活動を行います!! 是非、ご参加ください。
3.20 頑張れ日本!外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!街頭宣伝活動 in 新橋 (3/20)
11時00分から12時15分頃 街頭演説 於・「新橋」駅前
登壇予定:藤井厳喜、三輪和雄、松浦芳子、水島総 ほか 地方議員等
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【雑記】
超過密スケジュール、多くの場所から場所への移動等々、ハードな日々が続きますが、色々な方に御出逢いさせて頂き、話させて頂く中で、日々、勇気を頂き感謝一杯です。
打合せの中のふとした一瞬に癒される事もあります。
そんなひと時の写真もご紹介。某所での会談中、猫ちゃんと一緒の私…。
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
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私の友人であり、『ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
』にもご登場頂きました、カリスマ・フードコンサルタントの松本和彦さんと、久しぶりに対談させて頂きました。
現場の第一線で常に大活躍の松本さんに、最近のフード業界のトレンドを、一刀両断で分析してもらいました。
必ず、ビジネスのヒントになると思います。
何故、餃子の王将やマクドナルドが、この不況下にも関わらず、快進撃を続けているのか。
その理由をちゃんと理論だてて説明してくれています。
最近、暗い話題が多い中で、元気が出る経営をやるにはどうしたらよいのか?、そのヒントが充満した対談になったと思います。
最後は、猫好き同志のネコ談義 (=^・・^=) で、終わりました。(笑)
1/3【藤井厳喜&松本和彦】『ドンと来い!大恐慌』スペシャル対談最前線?[H22/3/17]
2/3【藤井厳喜&松本和彦】『ドンと来い!大恐慌』スペシャル対談最前線?[H22/3/17]
3/3【藤井厳喜&松本和彦】『ドンと来い!大恐慌』スペシャル対談最前線?[H22/3/17]
(食の未来学、トレンドの見方など、「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)
」のスペシャル対談コーナーでの会話を振り返り、改めて、経済トレンドの見方・考え方を深く語って頂きました。)
最後はやっぱり、つい猫好き友だちが揃うと、猫会話に…。
たまには、こういう面白会話を御気軽に楽しんで頂ければと思います。
ちなみに、よく聞かれるので…
私が好きで可愛がっている「くた猫」さんについては、此方をご覧ください。【くた猫さんHP】
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http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
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(日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継や裏話w等もしています。
私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日は、午後1時半から、靖国神社の靖国会館にて、二宮報徳会主催の講演会でお話をさせて頂きました。
二宮報徳会は、二宮尊徳の教えを守り、広げようとする会です。
この伝統ある会で、お話させて頂き、大変、名誉に感じました。
1時間半の講演と、さらに40分間の質疑応答という事で、御集りの方々とは通常の講演会よりもかなり深い意見交換が出来たものと思います。
報徳会の会員以外の方々にも、多数、出席して頂いたようでした。
頑張れ!日本!の活動によく参加されていらっしゃる方々ともご挨拶が出来て、大変嬉しく思いました。
講演の主旨の1つの柱は、拙著「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」のテーマでした。
実は日本は、シナ共産党政権により、無制限な戦争を仕掛けられているという事です。
先ずこの実態に気がついてもらう事が大事です。
第2に民主党政権誕生後の特に今年に入っての政治状況についてもお話しました。
民主党がいくつもの国家解体的・家族解体的な法案を通そうとしても、中々通す事が出来ないでいる。
良心的な様々な国民運動が、防波堤になり、衆議院で圧倒的多数を誇る民主党もこれを強行採決する事が出来ない状況にある。
我々の活動は、実は大いに成果を上げているのだ、という事をお話ししました。
また、質疑応答の締めくくりとしてメッセージを求められたので、特に今後の活動に関して、2つの点を強調して申し上げました。
第一に、同じ陣営内での揚げ足取りをやめ、敵陣営の分断作戦に乗らないという事です。
第二には、来るべき7月の参議院選挙において、民主党を過半数割れに追い込む事が絶対に必要であるという事です。
悪法はいくつ準備していても、その根源はただ1つ!民主党であり、民主党政権が参院選で大敗してぐらつけば、これらの法案を全て阻止する事が出来ます。
逆に、参院選で民主党の対象を許せば、これらの法案は全て容易に国会を通過してしまうでしょう。
我々の意識を参院選に向けて集中させていくことが最も大事だと感じています。
以上のようなお話をさせて頂きました。
参加者の方々とは、その後の懇親会を通じて、深く交流させて頂く事が出来、大変、有意義で活力に溢れた一日でした。
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先日、11日収録、今夜放映の、チャンネル桜さんでの討論番組が放映されましたので、是非、ご紹介させて頂きたく思います。
3時間連続の討論番組の内、2時間分がYouTubeにて公開して頂きましたので、以下にご報告させて頂きます。
ご覧頂きます方は、長丁場ですが、全3時間を是非、ご覧頂きたいと思います。
テーマ ◆反民主党救国戦線は可能か?
パネリスト:
西村眞悟(前衆議院議員)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(作家・経済評論家)
三宅博(前大阪府八尾市議会議員・特定失踪者問題調査会理事)
三輪和雄(「正論の会」代表・「日本世論の会」会長)
司会:水島総
1/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
2/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
3/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
4/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
この討論番組の3時間目および、続きの番組は、
インターネット放送 『So-TV』にてご覧くださいませ。
詳細は、チャンネル桜サイト、www.ch-sakura.jp をご参考ください。
この討論会では時間が限られていた為、伝えきれない事もありました。
是非、機会を見て、政治運動についての想いや考え方、戦略論というような個別のテーマにつきましては、改めて発信させて頂きたいと思います。
【御知らせ: いよいよ明日!日曜日、靖国神社内、 靖國会館 「偕行の間」にて藤井厳喜の講演会です!】
最新の情報戦争最前線、情勢分析等もお話させて頂きたいと思います。
二宮報徳会 講演会 「シナが日本に仕掛ける無制限戦争」
平成22年3月14日(日) 13時30分から16時30分 (13時00分受付)
場所 靖國会館 「偕行の間」 (靖国神社内)
参加費 1,000円 (学生 500円)
主催・お申込: TEL 03-3637-7861 (二宮報徳会)
※ 定員になり次第、締め切らせていただきますので、お早目にお申し込みください。
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民主党の暴挙に、抵抗して、どう運動を進めるか。
12日(金)、国会における民主党の暴挙に怒る多くの方々から、嘆き・叫び・茫然自失等々の心境を伝える連絡を多数頂きました。
(直接メールやFAX、手紙、緊急での相談電話、Twitter等、同時に多くあり、直接、個別の返信や対応が出来ない為、今、代表してここに記させて頂こうと判断しました。
昨日も終日、ミーティングや取材、対談収録、打合せ等々、活動が隙間なく続き、このブログや昨日の政治学講座のUPや編集も遅れてしまう状況となってしまいました。
本日も、午後からは川崎駅での抗議集会等、外での行動が続く為、こうした今の想い、状況からのメッセージを書かせて頂こうと判断しました。)
良心的で、実際に行動をしてきた国民ほど、今、深い怒りと絶望を感じているのだと思います。
しかし、状況を冷静に受け止め、如何に前向きにこの怒りのエネルギーをぶつけてゆくかを考えなければいけないと思います。
ここで、私が考えている事を、短く、皆さんに語りかけたいと思います。
第1に、戦線が不利になった時に起こりがちな事ですが、こういう状況ではお互いの仲間の間で批難中傷が起きやすくなります。
今、なすべき事は、大同団結という事であり、小異を捨てるという事だと思います。
明らかな敵の工作員や、スパイ等をのぞき、お互いの些細な弱点や欠点の誹謗中傷は、心して控えるべきだと思います。
負け戦で苛立ってくると、犯人探しが始まり、仲間の中にスケープゴートを見出そうとする暗い心理が働きがちです。
しかし、それをやってしまえば、それは敵の望むところであり、敵の罠にはまる事になります。
第2に、現在の日本国の状況を悪化させている元凶は幾つもあるのではなく、たった1つだという事です。
いくつもの異なった日本国を解体する法案が準備されていますが、個々の法案に対する反対に目を奪われてはいけません。
元凶はただ一つ、民主党政権です。
民主党政権をつぶす事が、我々の力を結集すべき目標です。
その第一歩として、夏の参議院選挙で民主党を大きく敗北させなければなりません。
その一点に関心を先ず、集中させるべきではないでしょうか。
外国人参政権法案に反対している内に、フェイントで、「家族解体法案」が出現し、またそのフェイントで「子供手当法案」が通ってしまったという状況ですが、各々の法案に後手後手で対応していたのでは、まさに「モグラ叩き」で此方が疲れるばかりです。
最も分かりやすい事例をあげながら、民主党政権の理不尽さを国民に訴え、参院選で民主党の議席を出来るだけ大きく減らす事が、当面の第一の目標でしょう。
その点から考えると、彼らの暴挙は、我々に益々多くの民主党批難の種を与えてくれる事になります。
無関心な国民に、民主党の理不尽さを説得するより多くの材料を今、民主党は我々に与えてくれている訳です。
子供手当の外国人への支給などを正確に説明すれば、中道からリベラルの人達でも、眉をしかめるような内容に違いありません。
また、外国人移民の増大に悩む、カナダやオランダの実例を挙げれば、外国人参政権に反対する日本人は(確信犯をのぞいて)殆どいないはずです。
民主党は、今、一見、勝ち進んでいるように見えながら、自殺行為に向けて自らをドンドン老いこんでいるのです。
これらの材料を有効に利用しさえすれば、我々は必ず、民主党政権を打倒する事が出来ます。
怒りを、絶望に変えるのではなく、明日への行動のエネルギーに、変えてゆきましょう!
★ 御知らせ、 本日は神奈川県、川崎市にまいります!
【神奈川県川崎市】 3.13 頑張れ日本!外国人地方参政権絶対阻止!選択的夫婦別姓絶対阻止!街頭宣伝活動 in 川崎 (3/13)
平成22年3月13日(土) ※ 雨天決行!
13時00分?15時00分 街頭演説
於・JR「川崎」駅(東口・川崎モアーズ周辺)
登壇予定:神奈川県の地方議員数名、藤井厳喜 ほか
※ チラシ配布等のお手伝い 歓迎!
※ 案内チラシはこちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/protestactivities0313kawasaki_flyer.pdf
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特に一昨日に、サイバーテロについての発言後、世界から、膨大なメールが受信され続け、あっという間に、一般の連絡メールとの仕分け作業が必要な状態となっております。
巧く対応していきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。
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平成22年3月14日(日) 13時30分から16時30分 (13時00分受付)
場所 靖國会館 「偕行の間」 (靖国神社内)
参加費 1,000円 (学生 500円)
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サンシャインシティー58階で、午後7時から三橋貴明さんの後援会設立記念パーティーが開かれました。
ご招待を頂き、私も参加させて頂きました。
夜の東京を見渡す展望のよい会場で、多くの若い方達が集まり、盛大なパーティーでした。
私も、少々短いスピーチをさせて頂きました。
従来の政治家の後援会のパーティーとは全く異なり、多くの20代、30代の方達が結集し、全く新しいタイプの政治家を目指す三橋さんを大いに支持している様子が会場に溢れていました。
新しい時代を創る素晴らしい熱気を感じたパーティーでした。
恐らく、参加した自民党関係者は、その雰囲気の違いに大いに驚かれたのではないでしょうか。
御逢いした方の中には、Twitter等で知り合った「ネコウヨ」の方々も沢山いらっしゃり、楽しい会話を交わす事ができました。
はじめ、「私もネコウヨです」と挨拶された時は、少々ドギマギしましたが、何人もの方々と御逢いして、大変、嬉しくネコウヨ話で大いに盛り上がりました。
※ 「“ネコウヨ”って何??」 と、Twitterをやっていらっしゃらなくて、ご存知ない方に、
「ねこうよ」誕生の経緯も含め、「ネコウヨ」が何かをとっても丁寧にブログで書いてくださいました方がいらっしゃいますので、此方をご紹介させて頂きます。
(「ネコウヨ」って何?と思われた方は、此方を読んでくださいね。 http://2chatnoir.blog115.fc2.com/blog-entry-134.html )
※ こんな画像も出来る等、凄い盛り上がりで展開しちゃった「ネコウヨ」祭り??(笑)
帰り道に、「にゃんこデザート」のポスターがあったので、これを撮影し、Twitterで流させて頂いたところ、これまた早速、多くの方々から即効で熱い反応を頂きました。
ネコウヨさん達の反応スピードの速さにはいつも驚かされますね。
日本が大好きで猫も大好きという「ネコウヨ」の皆さんとの楽しい集いのイベント企画も考えてみたいですね!
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特に一昨日に、サイバーテロについての発言後、世界から、膨大なメールが受信され続け、あっという間に、一般の連絡メールとの仕分け作業が必要な状態となっております。
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平成22年3月14日(日) 13時30分から16時30分 (13時00分受付)
場所 靖國会館 「偕行の間」 (靖国神社内)
参加費 1,000円 (学生 500円)
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昨日(3月6日)土曜日、午後1時から、4時半近くまで、横浜駅西口において、外国人参政権法案と家族解体法案に反対する広報活動を行いました。
街宣車の上で、ほぼ立ちっぱなしでの演説の連続でした。
渋谷での広報活動を行っていたグループは、東横線で移動し、この街頭集会に参加してくれました。
しゃべる方も大変でしたが、小雨まじりで、寒い風の中、はじめから終りまで、ずっと熱心に参加して下さった方々も、相当、体力的にも大変であったろうと思います。
心から御礼を申し上げます。
司会はいつも通り、水島総・チャンネル桜社長、
当日のゲスト・スピーカーは、田母神俊夫・頑張れ日本!全国行動委員会会長、小山和伸・神奈川大学教授、富岡幸一郎・関東学院教授、小林正先生、松浦芳子・杉並区議会議員、三輪和雄さん、等々の多くの方々が、素晴らしいスピーチをしてくださいました。
当日の様子は、非常に高画質で素晴らしい動画を発信して下さった方がいらっしゃいますので、ご紹介させて頂きたいと思います。
以下の動画をご覧ください。
私自身は、何回かマイクを握りましたが、主に、3点について御話を致しました。
第1は、外国人に参政権を与えるという考え方は、如何に国際常識に反しているか、という事。
第2に、夫婦別姓法案という名前の法律が、その名前からくる印象とは全く異なり、家族解体の民法改悪法案である事。
特に、世界中で共通した、社会問題の原因が、家族の解体にあり、この点について、世界各国で反省が行われている事。
第3に民主党の経済政策を続けていけば、大不況に陥ってゆくばかりでなく、公共投資が無視され、日本中の社会インフラが、ガタガタになってゆくこと、等を力説いたしました。
街宣車を降りたところでは、多くの方々と直接、意見を交換し、握手をし、大いに激励を受け、此方が元気を頂いた3時間半の街頭広報活動でした。
本当に寒い中、ご参加頂きました方々に心から感謝申し上げます。
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昨日、3月5日付の日付けで、日本語と英語の両方で、韓国発のサイバー・テロに対する、抗議文を発表致しました。
【日英両語でのPDFファイル形式の抗議文・フォーマット】ファイルをダウンロード
(このPDFファイルのデータ自体を、拡散し、海外へのパブリシティー発信活動にご活用いただければ幸いです。)
※ 和文・英文の2ページで、プリントアウトして一番下に署名するだけで抗議文の完成です。
FAX送信先によって使い分けると良いかと思います。
特に、海外のメディア等(NET系メディアやシンクタンク・情報機関等)にFAXする際に重宝しそうです。
あと、国内の大マスコミ様や保守系議員にも送って、問題の本質を知らせていただく告知用にも活用頂けます。
1人でも多くの方に、賛同し、署名して頂くよう、お願いいたします。
抗議文の付属文章にも書きましたが、(韓国国民を含め)国籍に関わらず、「言論の自由」を守ろうとする方々に、サインをして頂き、国際的なサイバーテロ撲滅の一助としたいと思っております。
勿論、メールでお送り頂いても結構です。
この文章をベースに、各自、海外のメディアや文化人等の個人に賛同の旨をFAXやメールして頂ければと思います。
本日、3月6日は、韓国からのサイバーテロの予告がある日のようです。
言論の自由と、民主政治へのサイバー・テロ攻撃は、実際に人命を損傷するテロ同様に、憎むべきものです。
この決意を、共有して頂きたいと思います。
ダウンロードやPDFファイルが開かない方の為に、念の為、如何にテキストを貼り付けます。
【英文での抗議声明文】
Protest against Korean Cyber Terrorism on Japan and the United States
On March 1, some 100,000 Korean web users cyber-attacked the world’s largest BBS, or 2 Channel of Japan.
They banded together and succeeded in silencing 2 Channel.
THIS IS NOTHING BUT CYBER TERRORISM, AND WE FIRMLY PROTEST AGAINST THIS VULGAR ACT.
In Vancouver winter Olympics, a Korean figure ice-skater Miss Yuna-Kim won the gold medal.
Koreans found some comments on a thread of 2 Channel suggesting a possibility of unfair win concerning Miss Kim’s gold medal. These comments made some Koreans furious.
We think that these comments are rather un-appropriate ones lacking civility.
However, we have to denounce the wicked action by Korean cyber terrorists to silence 2 Channel. If they did not like these comments, they could have participated in the debate. But, they did not.
Cyber terror should not have been their response.
2 Channel is sometimes a controversial website; nonetheless, it is the world’s largest Bulletin Board System, where persons, sometimes staying anonymous, exchange their opinions freely.
More than one million people are using 2 Channel everyday.
2 Channel is the biggest public cyber space for freedom of speech in the world.
Therefore, the international cyber terrorism against 2 Channel is assault on freedom of speech in Internet and freedom of speech in general.
Freedom of speech is a basis on which democracy is built. Accordingly, we also consider this cyber terrorism to be an attack on democracy.
Damages are international.
The company running 2 Channel exists in Singapore, and its server computer is located in the U.S.
This company is managing websites of some U.S. government agencies. They suffered damages, too.
The FBI reportedly has started investigation on this criminal case.
We urge the Japanese governments to follow the FBI.
WE CALL FOR JUSTICE.
WE UNITE OUR VOICES TO ACCUSE THOSE OFFENDERS OF THEIR CYBER TERRORISM TO DENY FREEDOM OF SPEECH AND DEMOCRACY.
March 5, 2010
Gemki Fujii (Political Scientist)
(If you agree with me, please autograph THIS PROTEST. )
Signers to Support This Protest :
※ ↑↑ ここの下に、署名を願います。
【 日本語・訳 】
和訳:Protest against Korean Cyber Terrorism on Japan and the United States
日本とアメリカへの韓国のサイバー・テロに反対する抗議文
3月1日、約10万人の韓国のネットユーザーが、世界最大のインターネット掲示板である日本の「2ちゃんねる」に対してサイバー攻撃を加えました。
彼らは、共謀して、2ちゃんねるを機能停止に追い込む事に成功しました。
この行為は、サイバー・テロリズムそのものであり、私達はこの卑劣な行動に強く抗議します。
バンクーバーの冬季オリンピックで、韓国のフィギュア・スケートのキム・ヨナ選手が金メダルを取得しました。
2ちゃんねる上のスレッドに、キム・ヨナ選手の金メダル獲得に関して不正が行なわれた可能性があるとのコメントが寄せられ、それを韓国人が発見しました。
彼らはそのコメントに激怒しました。
私達は、これらのコメントが礼節を欠くものであり、適当なものであるとは思っていません。
しかし、2ちゃんねるをダウンさせた韓国のサイバー・テロリスト達による悪意に満ちた行動を、我々は非難せざるを得ません。
もし彼らが、そういったコメントを快く思わないのであれば、討論に参加する事も出来たはずです。
しかし、彼らはそうはしませんでした。
彼らはサイバー・テロという、誤まった反応の仕方をとるべきではありませんでした。
2ちゃんねるは、時折、物議を醸すウェブ・サイトではあります。
しかし、それは世界最大のNET掲示板であり、そこにおいては人々が、時には匿名のまま、自由に意見を交換する事が出来ます。
毎日、100万人以上の人が、2ちゃんねるを利用しています。
2ちゃんねるは、言論の自由の為の、世界最大の公的なインターネット上の空間です。
それ故に、2ちゃんねるに対する国際的なサイバー・テロは、インターネット上の言論の自由に対する、そして言論の自由一般に対する攻撃に他なりません。
デモクラシーは、言論の自由という基礎の上に築かれます。
それ故に、我々は、このサイバー・テロリズムをデモクラシーに対する攻撃とも受け止めています。
このサイバー・テロによる被害の拡がりは国際的です。
2ちゃんねるを運営している会社は、シンガポールに存在し、そのサーバ・コンピュータはアメリカに置かれています。
当該企業は、いくつかのアメリカの政府機関のWEBサイトの管理も行なっています。
それ故に、アメリカの政府機関もまた、このサイバー・テロにより、被害をこうむりました。
アメリカの連邦捜査局(FBI)は、既に、この刑事事件に関する調査を始めたと報道されています。
我々は、日本政府もまた、FBIに倣って、同様の行動をとるように主張したいと思います。
我々は、法的な正義の実現を強く要求します。
我々は声を合わせて、言論の自由とデモクラシーを否定するサイバー・テロを行なった犯罪者たちの責任を追及するものです。
平成22年(2010年)3月5日 藤井厳喜 (政治学者)
(※ 私の上記の抗議文に御賛同くださる方は、どうぞ、御署名をお願い致します。)
抗議文を支持する署名者:
このページをベースに、今後も、賛同者の方の(名前を出してよいとおっしゃる方々)お名前
を連ねさせて頂き、共同声明という形で、発信させて頂きたい考えです。
【引き続き、英語でのスピーチ映像の世界への拡散にご協力お願いいたします】
日本語字幕版はこちら: http://www.youtube.com/watch?v=dvpPSi25Xao
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【1】 サイバー・テロ攻撃を受けた「2ちゃんねる」
3月1日、約10万人以上と思われる、韓国のNETユーザーが、日本の「2ちゃんねる」にサイバー攻撃を仕掛け、サーバがダウン。
2ちゃんねるは、完全に機能喪失状態に陥った。
現在の時点から総括すると、以下のような事になっている。
バンクーバー冬季五輪の、女子フィギュア・スケートで、韓国のキム・ヨナ選手が、金メダルを獲得したのは周知の通り。
これに対して、2ちゃんねるのスレッド上に、キム選手の金メダル獲得の背後に、不公正な行為(審判の買収等)があったのではないかというコメントが書き込まれた。
また、キム選手が自らデザインしたイヤリングをつけてパフォーマンスをしたのだが、これを某社が、金メダル獲得直後に大宣伝して、売り出したという経緯がある。
これもまた、五輪憲章違反ではないか、との疑問が提示された。
(明確な五輪憲章であれば、金メダルはく奪にも繋がりうるわけである。)
こういったコメントに、激怒した韓国のNETユーザー達が、呼びかけに応じて、集団的に意図的に、日本の2チャンネルをサイバー・テロ攻撃し、これを一時的閉鎖にまで陥れたのであった。
【2】 「言論の自由」空間の否定
さて、この経過を知って、私が驚いたのは、この韓国発のサイバー攻撃が、明らかに言論の自由を否定する類の、サイバー・テロリズムの一種であったという事である。
キム・ヨナ選手を弁護したいのであれば、それが何国人であれ、NET上の討論に参加し、堂々と所論を述べればよいのである。
ところがこの、韓国発で起きたサイバー・テロは、自由な言論空間そのものを封殺してしまうという無謀で卑劣な行為であった。
2ちゃんねるが、時に、激しい論争の場になる事は、衆知の通りである。
しかし、2ちゃんねる上の全ての議論が、罵詈雑言の応酬であるわけではない。
多くのレベルの高いディスカッションも行われている。
聞くところによれば、2ちゃんねるの毎日のユーザーは、100万人以上であり、今日のNET上の掲示板(BBS)の同種のものとしては、世界最大級であるという。
このような、NET上における自由な言論空間を否定する事は、許されるものではない。
このテロ行為は、法律上の違法行為である以上に、言論の自由を否定する点において、倫理的に許しておく事は出来ないと感じた。
このような、日本の言論の自由に対するテロ行為・弾圧行為に対して、日本政府は誠に無力であり、無能であった。
また、日本のマスメディアも、筆者の知る限り、この事を全く正確に報道せず、某NEWSキャスターなどは、サイバー・テロリスト達の肩をもつような偏見に満ちた愚かなコメントまでしていた始末である。
これに対して、日本の民間の草の根の有志達が、立ち上り、このNETテロの現状解析とその対策を開始した事は、力強い限りだった。
「日本人の底力」を再び感じる出来事であった。
【3】反サイバー・テロの英語メッセージを世界に発信!
事件の事実関係を、確かめた後、私はただちに、様々な英語の報道記事も確認した。
海外でもこの事件は大きく取り上げられていた。
他の行事で出かける等、既に決まっていた予定で過密スケジュールの中ではあったが、また私は、外出中もTwitterでオン・タイムで事態の発展を、常時、追っていた。
特にTwitter上で、連日、意見交換をさせて頂いている方の「日本情報分析局」というサイトを見た時、「まさに想いは同じである!」と、感じた。
※ CNNのニュース報道 Kim-Asada rivalry spurs global cyber-warfare
上記のCNNの記事などは、日韓の泥仕合をあざ笑うような記事で、事の本質、つまりこの事件が言論の自由に対するサイバー・テロであるという点を正確に記述しているとは思われないものであった。
そこで、私は、動画での英語スピーチで、サイバー・テロリズムを否定するメッセージを世界に向けて、発信すべく準備に取り掛かった。
日本政府が、何もしない以上、民間の有志の協力を仰ぎながら、1日本人として、正しいメッセージを世界に伝える必要を感じていた。
ことの本質は、国家間の排外主義的争いにあるのではなく、一部のNETユーザーが公開の自由言論の空間をサイバー・テロによって封じ去ってしまった事にある。
デモクラシー社会を成立させている柱の1つは、「言論の自由」であり、このサイバー・テロは、当然の事ながら、デモクラシーへの攻撃でもある。
韓国発で、日本のNET掲示板が狙われた事件ではあるが、アメリカにも被害は及んでいる。
2ちゃんねるの管理会社は、同時にいくつかのアメリカの政府機関のWEBサイトの管理をも行っており、これらのWEBサイトが被害を被ったのである。
実態は明らかに、国際的なサイバー・テロ事件となっている。
こういった事実を踏まえ、3月2日の深夜、帰宅直後から作業を始め、3日の明け方に以下の映像を配信する事ができた。
Korean Cyber Attack on 2ch :Perverted Assault on Japan's Freedom of Speech[March 3, 2010]
【Korean Cyber Attack on 2ch : Perverted Assault on Japan's Freedom of Speech】
URL : http://www.youtube.com/watch?v=mFUJNq-ceqg
100,000 Korean offenders cyber-attacked the world's largest BBS, 2 Channel of Japan.
This is cyber terrorism assaulting freedom of speech in Japan.
FBI reportedly has started investigation in this case since the server computer of 2 Channel is located in the U.S., and other websites also suffered damages.
この動画は、発信と同時に、常時、Twitterを通じて、有志の方々の協力で拡散(情報伝達)され、瞬く間に、世界各地に伝えられた。
作業の間も、リアルタイムで、同志の方達と、ツー・ウェイの情報交換が出来、私のTwitterサイトを経由して、次々に協力や情報提供(アイデア等)も、寄せられ続けた。
まさに、この前日、YouTubeで「シナ人とは何か」の映像封鎖事件もあり、情報戦争の最前線を体感する毎日である。
全く新しい方法論によって、同志の支持を受けながら、日本の国益と名誉の為に、情報戦争を戦っている実感がある。
私もまた、そうであったが、同志の中には、2日間、連続で徹夜作業で、このテロ攻撃の解析作業や対策を行っていた人々もいた。
誠に頭の下がる想いである。
得意、専門分野の違う人々が、例え顔を見ない人々の間柄であっても、公の為に、瞬時に協力し合って、智恵を寄せ合い活動出来る事に私は大いに感動した。
また、その行動の一翼を担えた事にも、大いに感謝している。
【4】 英語メッセージへの膨大な量の好悪両面の反応
英語動画メッセージに対する、反応は、概ね良好なものであった。
先ず、第一に驚かされたのが、その反応の量的大きさである。
(これは、YouTubeのページのアクセス状況やコメント書き込みの履歴などを見て頂ければ、御察し頂けると思う。)
ほんの僅かの間、休んでいる間にも、世界中から膨大な量の反応が矢継ぎ早に寄せられた。
ある程度、予期はしていたが、中には、内容を全く無視した罵詈雑言の類も多数、存在した。
私が理解できないハングルによる「抗議メール?」も、メール・サーバが一瞬で一杯になるほど、次々、受信を続けた。
英語での反響、クレームの書き込み、これは公開されているので、皆さんも御覧になれる通りですが、次々に物凄い勢いで、書き込みが増え続けていった。
勿論、英文の賛同や問合せのメールも、多数あった事も言うまでもない。
こうした、刻一刻、変化する状況の対応にも又、有志の方々が自発的に呼び掛け、協力してくださった。
私も、当然、既存の予定との両立上、徹夜をして事に当たる事となったが、他の外出先での活動中も、安全管理の面でも、本当に多くの方々の助け、支えがあっての活動が可能となった。
次に、英語スピーチの日本語字幕版も、公開できた。
スピーチの内容については、此方をご参考頂きたい。
【Korean Cyber Attack on 2ch : Perverted Assant on Japan's Freedom of Speech】
URL : http://www.youtube.com/watch?v=dvpPSi25Xao
「韓国から2チャンネルにサイバー攻撃 : 日本の言論の自由に対する暴挙!」
10万人以上の韓国のNETユーザーが、日本のNET掲示板として有名な2ちゃんねる を一斉にサイバー攻撃し、そのサーバ・コンピュータをダウンさせました。
2ちゃんねるは、時に、紛糾を呼び起こす掲示板ではありますが、1日100万人以上の 人々が利用する世界最大のNET掲示板です。開かれた議論の場である2ちゃんねるに対するサイバー・テロは、日本の言論の自由と、それによって成立している日本のデモクラ シーに対するテロに他なりません。
多くの韓国人が、論争に参加する事ではなく、気に食わない論評が発表された公開の言論 の場そのものを否定した事は、許される事ではありません。
また、2ちゃんねるのサーバが、アメリカにあることから、この韓国発のサイバー・テロ は、アメリカの政府機関のWEBサイトにも被害をもたらしました。
既にFBIがこの件に関する調査を始めたと報道されています。
我々は、この暴挙を強く 批難すると共に、犯人達からの謝罪と補償を要求します。
これらの内容について、既に英語で発信したスピーチの日本語字幕版です。
(※ 日本の名誉の為、世界に英語版スピーチと共に、これらの映像拡散を全力でお願いしたいと願います。宜しくお願い致します。)
英語版 :http://www.youtube.com/watch?v=mFUJNq-ceqg
日本語字幕版 :http://www.youtube.com/watch?v=dvpPSi25Xao
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先日(2月16日のブログ http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000565.html)でも既に紹介させて頂いた、2月18日に行われました展転社主催のシンポジウム「シナ人とは何か」を紹介した映像が、本日、突然、「不適切な動画」としてYouTube上での掲載を削除されてしまった。
「スパム扱い」という事で、見る事が出来なくなり、その動画に関するページへのアクセスも不可能となってしまったわけだ。
実は、この動画はUPして直ぐから、ポジティブな反響も多かったが、一方、明らかに「荒らし」そのものを目的とした悪質な書き込みや、嫌がらせメールが多数、届くなどのネガティブな反応もあった。
その為、視聴者からの心配の声も多数、寄せられたのであった。
YouTubeの感想コメント欄に寄せられた書き込みの中には、明らかに不適切なものや、論点を敢えて捻じ曲げたもの、真意を敢えて極解したような「批難の為の批難」を繰り返すものもあったが、敢えて、それらはそのままに公開する事とした。
罵詈雑言の類もあったが、「所謂、公序良俗」に反しない限り、「言論の自由」を出来る限り、尊重したいと考えたからである。
しかし、今回、「SPAM動画」扱いとなり、動画の公開そのものが否定され、それに伴う視聴者間の自由な論争の場が、消し去られてしまった事は、誠に残念な事であると言わざるを得ない。
この動画「『シナ人とは何か』紹介」は、公序良俗に反しない範囲での、言論の自由が行使された番組である。
この番組の公開否定は、「公開された自由な議論の場」そのものを否定するものである。
公開取り消しの措置は、容易に、「言論の自由」の否定に結びつく。
1つの問題は、この番組の公開否定に関する判断基準が明らかにされていない事である。
例えば、Wikipediaでは、記述の削除依頼のプロセスが、公開されており、誰の目にも明らかである。
↑↑(参考:現在、私が記事となっているのWikipediaのページの実例。視聴者からmailで御知らせを頂いた。)
また、履歴もその経緯、事実関係の証拠として残す事が出来る。
判断が適切であるかはさておいて、「削除のプロセス」と判断基準が公開されているのは、大事な事であり、公正さを保証する1つの大きな方法である。
YouTubeの場合、SPAM動画扱いにより、削除される理由(判断基準)とそのプロセスが明らかになっていない。
また、事前の警告すら無いというのは大きな問題であろう。
これはYouTubeの信頼性を大きく損なうものである。
YouTubeの運営会社には、少なくとも公開否定の判断基準を明らかにするようにリクエストしたい。
それがYouTubeの公共性、信頼性を高めるものとなるのは言うまでもない。
多くの議論に値する争点は、政治的にも激しい議論の衝突を生みだす。
単に、議論の公開そのものに反対するものが多いからといって、議論そのものを否定するのは、まさに言論の自由の否定に他ならない。
まして言論の自由を否定するような政治勢力、特に独裁的な権力に操られた勢力に、YouTubeが屈するならば、それはデモクラシーと言論の自由への裏切り行為とすら、なるであろう。
言論の自由は寧ろ、少数意見の為にこそ、確保されなければならない性質のものである。
数を頼んだ暴力に屈する事は、自由な言論の場を提供しているはずのYouTubeの社会的責任の放棄に繋がるであろう。
現在のシステムでは、SPAM申請が、一方的であろうと、何度か行われると、発信者のサイト(アカウント)そのものが閉鎖に追いやられてしまうという大きな問題を抱えている。
(※ ここに書かれている文字を、そのまま正確にコピーする。
「ご注意ください :あなたのアカウントからアップロードされた次の動画は、YouTube コミュニティ ガイドラインに違反しているため無効にされました。
【藤井厳喜】2月18日「シナ人とは何か」シンポジウム開催の御案内[H22/1/16] - (zingrace1213)
スパムは迷惑行為です。動画の再生回数を増やすことを目的とした、誤解を招く説明、タグ、タイトル、サムネイルは許可されません。不特定多数に向けたコンテンツ、不要なコンテンツ、繰り返し部分の多いコンテンツ(コメントやプライベート メッセージを含む)を大量に投稿することはできません。
あなたのアカウントに対し、コミュニティ ガイドライン違反警告が送られました。これは 6 か月で期限が切れます。違反が繰り返された場合は、一時的に YouTube へのコンテンツの投稿ができなくなることがあります。
また、アカウントが停止されることもあります。」)
これは、「言論サイバーテロ」を許容するシステムとなりかねない。
ちなみに、私は国際問題アナリストとして、政治・外交問題などをテーマに語る事が多い為、テーマによっては、国内外からの否定的な大量のメールや、書き込みが寄せられる事も多い。
(多い日などは、数時間の仮眠の間に、メール・フォルダが矢継ぎ早に送られるメールで一杯となり、一般の連絡メールとの仕分け作業だけで苦心する事もある程だ。)
朝鮮問題について論ずると、その内容に関わらず、非常にヒステリックで否定的な反応が寄せられる事が多い。
(※ 具体例 :このページをクリックするとその様子が見られる)
またシナ問題について論ずると、言論の自由を否定している一党独裁国家「中華人民共和国」が、その言論を否定しようとする事は、よく知られた事実である。
私の活動の1つは、マスコミが報道しない事実に着目し、これを知らせ、分析し、問題提起する事でもある。
私の言論活動の原則は、自由と人権を守り発展させる事であり、もとより、独裁的な権力や、差別的な勢力と衝突する事が多いのは当然の成り行きである。
このような時に、自由と人権を否定する側をYouTubeが支援するならば、それはYouTube自身の存在意義の否定である。
そうならない事を、望んでいるが、今日までの対応には、非常に失望している。
その判断自体を納得できるかどうかはともかくとして、少なくとも、YouTubeの運営責任者には、SPAM動画扱いの判断基準とその決定のプロセスを公開して頂きたい。
それが最低限の社会的責任を果たすことにもなるだろう。
尚、このような危機的状況にある時に、自由な言論の抑圧に反対する、多くの有志の方々が自発的に、対策の智恵を授けて下さりました事に、心から感謝したいと思う。
単なる激励や情報提供にとどまらず、特に映像関係の技術をもつ多数の方々が、私のCFGチャンネルにあるコンテンツのバックアップや、迂回や保存のノウハウを提供して下さった事は、筆者に対する大きな助けとなりました。
現在も、そうした多くの有志の協力により、私の自由な言論活動は支えられている。
危機に遭遇する度に、驚くほどの日本人の草の根の迅速な協力に助けられてきた。
その志の高さと、優秀な技術力、才能こそ、まさに日本の底力であると実感している。
例:
YouTubeでの動画を元に、ヨーロッパでの動画システム「デイリーモーション」への転載。
ニコニコ動画へのバックアップ・転載。
有志、個人でのダウンロードによる別のPCでのバックアップ等々。
【YouTube の連絡先】YouTube へのお問い合わせは、下記住所まで、となっている。
YouTube, LLC
901 Cherry Ave.
San Bruno, CA 94066
USA
Phone: +1 650-253-0000
Fax: +1 650-253-0001
ちなみに、私と同じような状況になられた先例もあるようです。
http://www.youtube.com/watch?v=kZSv8KjMpR8
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↑ 「NHK捏造事件と無制限戦争」の最終章でも紹介させて頂きましたローレンス・レッシグ教授の著です。「インターネット +新しい技術+法」、そして真の「Free Culture」について考えてみたい。
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午後2時半ごろ、秋葉原駅すぐ傍の、三橋貴明さんの事務所を訪問。
いつも明るい三橋さんと会うと此方の気持ちも爽やかになります。
日本再生に向けて、前向きの意見交換をさせて頂きました。
三橋さんのような、新しい世代が日本の為に立ちあがってくれるのは、本当に心強いことです。
以前、チャンネル桜討論会で指摘した「公共投資の必要性」にテーマを絞って、三橋さんと対談をする事になりました。
3月12日、録画で、3月13日の夜に配信の予定です。
日本経済に新しい地平線を切り拓く為のこの対談にご期待下さい。
公共投資そのものを罪悪視するプロパガンダが橋本政権以来、続いています。
まるで公共投資をやめれば日本経済が好転するというような、とんでもない事実に反するプロパガンダ(印象操作)です。
今や、日本の公共投資は対GDP比で約4%、つまりフランスと同じレベルにまで落ち込んでいます。
フランスには、地震も台風もありません。
本来、そういった国の公共投資と同じ比率であるという事は、日本のインフラがガタガタになっているということです。
今や、陥落しそうなトンネルや、落下しそうな橋が日本中に増えています。
津波という言葉を英語で何と言うかご存知でしょうか?
英語に対応する言葉は無く、日本語をそのまま使って「TSUNAMI」と言います。
つまり、ヨーロッパやアメリカには、元来、津波という現象がないのです。
日本は、皮肉な言い方をすれば、自然災害の豊かな国です。
フランスやドイツの倍ぐらい、対GDP比で公共投資をやる事によって、ようやく安定した国土の発展が図れるのです。
こういった自然環境の条件の違いを無視した、一方的な公共投資罪悪論は日本を破壊するものです。
詳しくは、三橋さんとの3月13日放映の対談にご期待下さい。
なお、このテーマは、既に、チャンネル桜の討論番組で、私が提議したものです。
その番組を以下に改めてご紹介いたします。
まだの方は、是非、御覧ください。
詳しくは、昨年、12月26日の私のブログと、以下の動画をご参考ください。
http://www.gemki-fujii.com/blog/2009/000517.html
この日、時間が足りなくて、言い足りなかった事、もっと紹介したいと考えていました事について、テーマを絞り、改めてより掘り下げて、対談をさせて頂きたいと考えております。
是非、ご期待下さい。
1/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
2/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
3/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
4/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
尚、こちらにUPリンクしたYoutube公開版は、3時間討論の番組の2時間分となっています。
続きは、インターネットTV(So-TV)でご覧ください。
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↑ 改めて、推薦書評は別の日に取り上げさせて頂きたいと思います。
↑↑ やっと安定的に入荷されたようです。「何度見ても、あまりにも品切れの日の方が多すぎる」等の御叱りのご指摘メールを多数、頂き続け、版元に連絡をさせて頂きました。
(届くのが遅いという苦情があった為、一部、著者事務所で対応させて頂きましたが、送料が著者事務所の方で別途かかったり、現在、外での様々な活動で超多忙の為、一般注文をして頂ける方が助かります。)
品切れ後、入荷まで時間がかかるらしいのですが、未だ流通可能という事ですので、ご安心ください。
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昨日、日曜日は、浜松のライブ・ハウス雪月花で開かれた、「日本大好き!五節句の会」でトーク・ライブを行いました。
私が1時間ほど、お話し、その後は30分程のJAZZライブ。
後半は、時間オーバーで1時間半程、司会の下田孝道さんとの対談や、会場からの質疑応答で大いに盛り上がりました。
大変、おしゃれなライブ・ハウスで、御客さんは呑みながら、食べながら、私の話を聞き、JAZZに耳を傾け、また質問をして下さるといった風で、和気あいあいの中ですが、かなり濃密な情報交換と交流が出来たと思います。
今までにない、新しいタイプの出逢いの場を提供して下さった「五節句の会」の皆さん、そして雪月花のオーナー、岩崎卓也マスターや、五節句の会の素敵なロゴマークをデザインくださったARTISTの山下藤明さん、その他の皆様に、心から御礼申し上げます。
当日、参加してくださった、小林健さんと、「日本美を世界に発信」の亀岡光則さんの御二人は、2月2日の「頑張れ!日本!!全国行動委員会」の創立大会にも静岡県から駆けつけてくださった方々です。
こういった皆様方に心からの激励の言葉を頂きました。
私の話のテーマは、トヨタ自動車を囲むアメリカの政治状況から始まって、日本を取り囲む危険な国際環境に言及し、それを前提として、外国人地方参政権の危険性等、でした。
この問題に予備知識のない方々にも分かってくださるように、ソフトな語り口で、諸外国の例などもあげながら、外国人参政権の不条理さを説明しました。
多くの方々が、「今までこの問題の重要さに気がつかなかった」との素直な反応を返してくださいました。
ニュートラル・ゾーンにいる多くの良識派の市民に、この問題の重要性を理解してもらうのは、とても大事なことで、それなしでは外国人参政権法案を阻止する事はとても出来ないと思います。
逆に内容さえ、ちゃんと説明すれば、常識を持っている国民の大多数はこれに反対してくれるはずです。
それだけに民主党は、この問題に関する国民的討論をやらないままで、国民の目を掠めて、参政権法案を成立させようとしています。
卑怯極まりないやり方です。
ある、30代女性が帰り際にポツリといった一言が印象的でした。
「もう、事態はこんな危険なところまで、来ていたんですね…。」
まったくその通りです。
国民に目隠しをしたまま、憲法違反の法案を成立させる直前にまで日本の政治は来てしまっているのです。
こうなるともう、保守派も進歩派もない。
良識のある国民が立ち上って、日本社会を破壊する法案を断固、ストップさせなければいけません。
私自身は自分たちの運動を今まで「草の根保守」の運動と説明してきましたが、実は、これだけではいけないのだという事に最近、ひしひしと痛感しはじめました。
我々は確かに「草の根保守」ですが、それ以外の進歩的な考え方の人々でも、憲法違反、法治主義を無視した政治には反対のはずです。
いや、寧ろ、「良心的な」リベラルな人ほど、憲法を守る立場のはずです。
そうであれば、こういった人達にも、外国人地方参政権法案に反対してもらわなければなりません。
明確に、外国人参政権に賛成の確信派はどう見ても、有権者の1割以内でしょう。
残りの9割の人達に向けて、我々は、良識のコンセンサスを作っていくべきなのです。
良識の点では、我々は圧倒的なマジョリティーを占めています。
浜松駅頭に、枝垂れ梅の鉢が、いくつか置かれていたのをみて、即興句。
【 枝垂れ梅 冬なる客を 見送りぬ 】 厳喜
冬という客を梅が見送っているという図柄です。
次は、ライブハウス雪月花への挨拶句です。
【 四季の友 待つ浜松や 雪月花 】 厳喜
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★いよいよ本日は、MPJ(メディア・パトロール・ジャパン http://mp-j.jp/ )がOPENです!!
昨晩、放映された、チャンネル桜のTVコラム『厳喜に訊け!』の録画をお送りします。
普段は、TV放映の同じ日にお届けするのですが、昨日は、藤井厳喜アカデミー「国民の為の政治学」をお届けした為に、TVコラムの解説は、本日に移動させてもらいました。
今回のTVコラムのテーマは、民主党が準備中の「家族解体法案」についてです。
この法案は一般には、「選択的・夫婦別姓法案」と呼ばれていますが、この呼び方は極めてミス・リーディングであり、名称が内容を表した事になっていません。
何故なら、法案の内容は、総括的な民放改悪であり、その要点は、家族を法律的に解体する事だからです。
夫婦別姓が容認される事は、結果として親子別姓となる事です。
また、不倫関係などで生じた親子関係と、法律に基づく結婚による親子関係を全く同一視する事もこの法律の問題点です。
これらの問題について、要点を述べました。
【厳喜に訊け!】民法改悪・家族解体法案反対![桜H22/2/26]
選択的夫婦別姓の導入や嫡出子と非嫡出子の相続格差撤廃など、民 主党が進める家族解体法案の恐ろしさについて改めてお話しします 。
福島瑞穂・社民党代表や、千葉景子・法務大臣は、兼ねてからこのような家族解体法案を熱心に推進して来ています。
「家族解体」が、あらゆる社会問題の原因となり、世界中で、家族の価値がもう一度見直されている時に、「核家族」をすら破壊しようという、こんな法案が何故、必要なのでしょう?
それは、推進論者が狙っているのは、日本社会の伝統と文化と絆の徹底的な破壊だからです。
新左翼の運動家である福島や、千葉の考え方は、マルクス主義にその基礎を置いています。
マルクス主義の理論は、社会の伝統的価値観や倫理道徳観を破壊する為には、それらを歴史的に伝達している最も強固な基盤であるところの「家族」を解体する事が必要であると教えています。
今日、政治闘争や経済闘争を前面に押し出してのマルクス主義的革命が不可能である事は、誰の目にも明らかです。
高度な資本主義社会となった先進国では、そんな事は不可能です。
そこで、新左翼の人々が既に1950年代から進めてきたのが、こういった謂わば「文化マルクス主義」とでも言うべき遠隔的な革命の方法です。
社会の基礎単位である、家族や文化的伝統を徹底的に破壊し、個人を原子(アトム)化する事により、彼らの理想とする革命社会を建設してゆこうという革命の手法なのです。
辻元清美、千葉景子、福島瑞穂らのフェミニズムは、この文化マルクス主義に基礎を置いています。
彼女達の本音は、家族や人権を守る事ではなく、家族や人権や安全を徹底的に破壊し尽くす事です。
彼女達のフェミニズムは、決して女性の人権を守るものではありません。
真っ当に暮らしている女性、特に家庭の主婦の人権を徹底的に破壊し、その権利を奪い尽くすものです。
彼女達がルサンチマンにより、最も憎悪しているのが、「安定した家庭の主婦」なのです。
ごく普通の女性達こそが、この法案の反対に立ち上っている真の理由がここにあります。
マルクス主義に基づくフェミニズム理論や、文化マルクス主義については、追って政治学講座の補講として、詳しい解説を施したいと思います。
【ニュース Pick Up】トヨタ・リコール問題 ほか[桜H22/2/26]
豊田章男社長の公聴会出席で新たな局面を迎えたトヨタの大量リコール問題。
この問題を、米民主党政権の支持母体の影響力から考えてみます。「厳喜に訊け!」のTVコラムと重複しますが、鳩山政権が推進する選択的夫婦別姓導入(家族解体法案)を可能にする民法改正の動きや、普天間基地問題などについても論評していきます。
さて、アメリカにおけるトヨタ・バッシングですが、アメリカが全体としてトヨタ・バッシングに走っている訳ではありません。
米・民主党の支持母体である労働組合や、彼らの影響力の強い民主党系の議員がその先頭に立っています。
共和党や「草の根保守」の人々は、このトヨタ・バッシングを「アンフェア」なものと見て、批難しています。
人気あるラジオ・トークショーのホスト、ラッシュ・リムボウ氏などは、この点を歯に衣着せず、批判しています。
リムボウ氏と同じような立場から、トヨタ・バッシングを批判しているアメリカで人気のインターネット上の映像コラムをお届けします。
「Propagaanda Buster」というTVコラムのトニーさん(通称「テキサスおじさん」)の論評です。
彼は、この点に関しては、アメリカ人として、ハッキリとした謝罪の言葉すら述べています。
アメリカにも、常識(Common Sence)の通じる真っ当な人間は沢山いるので、日本のマスコミの反米報道に惑わされないでください。
以下、日本語字幕をつけてくださった方がいらっしゃいますので、そのバージョンをご紹介したいと思います。
(※ 元動画は 「Toyota Recall - Government Motors exploits」 )
本日は、午後から秋葉原駅頭で、「外国人参政権反対」「家族解体法案反対」の広報活動を行いました。
私は、1時前から3時半くらいまで、街宣車の上で順番にスピーチを続けていました。
その記録を撮影したものを、報告させて頂きます。
1/3【藤井厳喜スピーチ】2.27 頑張れ日本! in 秋葉原 (前半スピーチ)
↑※↑ 「2.27 頑張れ日本!国民大行動 in 秋葉原」での第1回目の藤井厳喜(国際政治学者)スピーチ前半部分です。
外国人地方参政権に私たちは反対しています。
日の丸を掲げて運動していますが、私達は右翼でも排外主義者でもありません。
軍国主義 に反対するリアリズムに基いた平和主義者であり、世界の常識を訴える国際派でもあります。
今、欧米諸国を中心に、過度の移民自由化を見直し、移民を制限する動きが世界的に広ま っています。
それは、低開発国から先進国への移民が、先進国において大きな混乱と無秩 序をもたらしているからです。
国際化そのものは否定しないにしても、無秩序な国際化で はなく、秩序ある国際化を求める声が、今や世界の常識となっています。
第二次大戦後、最も露骨な侵略を繰り返してきた軍国主義国家がお隣の中共(シナ)です 。
彼らは独立国であったチベットやウイグル、南モンゴルを侵略し、占領地の支配を未だに 継続しています。
シナは、独裁国家であり、侵略国家であり、他の国にはデモクラシーの 欠片もありません。
そして日本とは東シナ海において領土・領海問題で紛争を抱えていま す。
シナのもつ核ミサイルは今日、ただ今も日本列島の主要都市に照準を当てています。
こういった国からの移民を増やし、その移民に無制限に参政権を与えようというのが、民 主党の推し進めている外国人参政権法案です。
これを断固、阻止しなければなりません。
これは世界の常識です!
2/3【藤井厳喜スピーチ】2.27 頑張れ日本! in 秋葉原 (後半スピーチ)
後半でも、外国人参政権と大量移民の問題は、我々がシナの脅威にさらされているという 問題でもあります。
外国人参政権といっても、日本にいる外国人一般の事ではありません。
特に、脅威となるのは、今、急速にその数が膨張しつつあるシナからの移民です。
日本の 10倍以上の人口を抱える貧民大国から大量のシナ人が非合法の集団も含めて日本に入国 して来ています。
彼らは既に世界各地で大きな問題を巻き起こしていますが、特に日本の場合は、シナの軍 事的脅威のもとにあり、領土紛争まで抱えているのですから、謂わば潜在的な敵国の人間 に参政権を与える事になります。
日本の安全を守るという点からして、これほど愚かなことはありません。
また、当然の事ですが、シナには参政権も民主政治も存在していません。
例え日本国籍を 取得しても、本国政府に忠誠を誓う人間は多く、彼らの中から国会議員が出るようにでも なれば、彼らは日本の安全を破壊するスパイ・工作員として、最大の力を発揮する事にな るでしょう。
3/3【藤井厳喜スピーチ】2.27 頑張れ日本! in 秋葉原 (2回目スピーチ)
後半でも、外国人参政権と大量移民の問題は、我々がシナの脅威にさらされているという 問題でもあります。
外国人参政権といっても、日本にいる外国人一般の事ではありません。
特に、脅威となるのは、今、急速にその数が膨張しつつあるシナからの移民です。
日本の 10倍以上の人口を抱える貧民大国から大量のシナ人が非合法の集団も含めて日本に入国 して来ています。
彼らは既に世界各地で大きな問題を巻き起こしていますが、特に日本の場合は、シナの軍事的脅威のもとにあり、領土紛争まで抱えているのですから、謂わば潜在的な敵国の人間 に参政権を与える事になります。
日本の安全を守るという点からして、これほど愚かなことはありません。
また、当然の事ですが、シナには参政権も民主政治も存在していません。
例え日本国籍を取得しても、本国政府に忠誠を誓う人間は多く、彼らの中から国会議員が出るようにでもなれば、彼らは日本の安全を破壊するスパイ・工作員として、最大の力を発揮する事にな るでしょう。
尚、この日は、他に水島総・チャンネル桜社長、三輪和雄・日本世論の会会長、松浦芳子・草莽全国地方議員代表、ジャーナリストの山際澄夫さん、など多くの方もマイクを握って熱弁をふるわれました。
外国人参政権に反対する会・代表 村田春樹さん。
寒い中、本当に多くの方に御集り頂き、有難うございました。
この次は、3月6日に抗議集会となります。是非、この回でもまた、多くの方々に御逢い出来ます事を心より楽しみにしております。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(ここのところ、メールの量が連日、倍々増状態となり、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
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http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
【御知らせ】いよいよ明日! 2月28日は、藤井厳喜、静岡県浜松市での講演です。
2010年2月28日 浜松市での藤井厳喜講演会が決定!是非、静岡県近郊の方にご紹介ください!
日本大好き「五節句の会」トークライブ
日時: 2月28日 開場 16:00 開演 16:30
場所:雪月花 【地図は此方をクリック】
御申込・詳細は、http://www.otogi-z.com/otogi/live/2009/splive/special09-01.html
予約制:2500円 (1ドリンク付)
【藤井厳喜Twitterサイト】 連日、《575で》呟き中!! 時事川柳・狂歌等。
https://twitter.com/GemkiFujii
いつも沢山のフォロー、有難うございます。
(日夜、Twitterならではの活動のリアルタイム実況中継等もしています。私が今日・どこで何に参加しているか?今、何を考えているか?、ご興味の方は是非、御気軽にご参加「フォロー」ください。)
本日は、日本世論の会・神奈川県支部「2月定例会」に参加し、神奈川における国家解体法案反対の具体的な運動の進め方について、世論の会の中心メンバーの方々と議論してまいりました。
日本世論の会・神奈川県支部長は、新井三男さん、事務局長は木上和高さん。
活発な署名集めの活動などについても、非常に具体的な報告があり、支部の活発な活動ぶりに感銘を受けました。
3月6日には、午後1時から、JR横浜・西口にて、外国人参政権反対・家族解体法案解体などを訴える広報活動を大々的に行います。
是非、こちらの会に、皆さんもいらしてください。
当日の議論で話題になったことですが、「夫婦別姓反対」を軽く考えている人が多いのです。
それゆえ、反対の声を上げにくいという事がありました。
特にこの法案は、「選択的夫婦別姓法案」と考えられており、それ故に反対の声が少ないようです。
「選択的だから、好きな人だけが夫婦別姓にすればよい」と考えて、「自分には関係ない」、「その程度なら構わない」といった反応が多いようです。
ところが、夫婦別姓法案は、実は民法改正の一環として提案されており、その民法改正の内容は、完全に家族を解体するところにあります。
例えば、法律上の婚姻と、単なる同棲関係などを全く同一視する傾向にあります。
また、嫡出子と非嫡出子の関係を完全に平等にするというのもこの法案の特徴です。
例えば、夫が不倫関係で作った子供の相続権も嫡出子(正式な婚姻に基く子供)と遺産相続においては全く平等に扱われる事になっています。
全く常識に反する法案であり、その目指すところは、「家族そのものの解体」です。
これは偶然にそうなっているのではなく、左翼活動家が目指すマルクス主義に基づく理論が「家族解体の基礎」になっています。
この家族解体理論を最もよく表した典型的なマルクス主義の文献は、エンゲルスの手になる『家族・私有財産及び国家の起源』という著作です。
歴史や伝統を伝達する最も強力な単位は家族です。
そこで革命により、社会全体の徹底的な解体と、マルクス主義に基づく再構築を目指す共産主義者は、伝統文化の基礎である家族を解体すべし!とこの本は教えています。
経済闘争による革命実現が不可能になった先進資本主義国においては、この分化マルクス主義の主張が広く受け入れられ、一種の社会と文化におけるマルクス主義者による革命運動が60年代から着々と進められてきました。
元過激派であり、今日もおそらくはマルクス主義者・共産主義者である千葉法務大臣などは、このエンゲルス理論を基礎に家族の解体こそ、革命への道であると信じて、極めて意図的に、戦略的にこの法案の通過を狙っているのです。
千葉法務大臣だけではなく、市民派左翼の中にいる多くの共産主義者やそのシンパも家族を解体し、個人をバラバラのアトム的にする事を目指し、戦略的に一般人にはその意図を隠ぺいしながら運動を進めてきました。
彼らにとっての長年の戦略的課題の実現が、この家族解体法案なのです。
それは、福島瑞穂女史や辻元清美女史のように、そもそも結婚を法的にしていない人達をみればよく分かります。
彼らは夫や妻を「パートナー」と呼び、家族の絆を法的に裏付ける事を徹底的に拒否しています。
いつでも、ついたり離れたりできるような自由な男女関係が彼らの最高の理想なのです。
彼らが最も忌み嫌う一国の健全な伝統や文化を基礎で支えているものは家族です。
その家族という制度を、徹底的に破壊する事自体が、彼らの日本社会に対するルサンチマンの実現なのです。
そこで、運動においても、夫婦別姓に力点を入れるのではなく、「家族解体」を進める民法改正という点に力点を置く方がいいのではないか、という方向で議論が進められました。
また本日は、国会において、千葉法相が、人権擁護法案や北朝鮮の脱北者の難民認定などの法制化、積極受け入れ等を表明した。
これは、北朝鮮と戦うのではなく、大量移民によって日本を混乱させようという千葉法相の反日的な政策意図の表明である。
「自称・脱北者」の難民の中には、かなりの割合で北朝鮮の工作員も含まれていると考えるのが、常識的な見方である。
今、現在、このような様々な国家解体法案が民主党によって準備されている。
これを何としても阻止しなければならない。
今の通常国会でこれらの法案を通す事が出来なければ、民主党にとっても法案を通すチャンスはほぼ半永久的に巡ってこないであろう。
7月の参議院選挙で民主党が圧勝するとは考えられないからである。
衆議院で圧倒的な勝利を収めた今こそ、民主党内の国家解体主義者にとって、最大のチャンスなのである。
我々から言えば、今・通常国会中における、これらの法案の上程を阻止できれば、それは大勝利と言える訳である。
今、外国人参政権法案に対する反対が多い為に、寧ろ、家族解体法案を優先させて国会通過を狙うというフェイント的な動きが民主党の中で見られる。
一時も気を許すことなく、反対運動を続けていかなければならないと考えています。
前回の「厳喜に訊け!」でもお伝えいたしましたが、引き続き「千葉景子研究」行っております。是非、いつでもメッセージをお寄せ下さいませ。
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情報は、此方のe-mailアドレスにドシドシお寄せ下さい。
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平成22年2月19日に、開催されました、国会・議員会館前と民主党本部前での「外国人地方参政権!絶対阻止」の抗議集会の様子を報告致します。
その中で、藤井厳喜(国際問題アナリスト)が、国際政治学者として、「外国人地方参政権が、如何に世界の非常識であるか」について行ったスピーチの模様です。
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(今日、やっと初返信の仕方が分かりました!!(笑) Twitterならではの活動の実況中継等もしています。)
本日は、午後1時から拓大の文京キャンパスでの日本塾に参加。
本日の講師は田中英道先生で、テーマは「日本人の美意識」。
田中先生の高論は、『国民の芸術』で読んで感銘を受けていたが、直接の講義をお聴きするのは今日が初めてであった。
全篇、目から鱗の落ちる、膝を打つような御講義であった。
日本人は、抽象言語を用いた思弁哲学を好まず、具体的、直観的、全体的に真善美を把握し、表現する国民である。
非言語的理解と表現を重んじるのが日本文明の特質である。
この事を理解しない外国人は、日本人に哲学や思想がないと誤解しがちである。
しかしこれは、抽象理論と概念を重んじ過ぎる外部世界(西洋・シナ・イスラム世界等)の誤解である。
このような日本文明は、私(藤井)の表現では「かたしめし」の文明である。
それ故に、日本文明においては、思想でも小説でもなく、美術の歴史が第一義的に重要である。
文学においては、言語の象徴性を十二分に活用した詩歌(和歌・俳句)が日本文学の主流となる。
本日の田中先生のご講義の要点の一部を、私流に表現すれば、以上のような事になると思う。
大変充実した講義であり、後半の井尻日本文化研究所所長と田中先生の対談も熱の入ったものとなり、定刻を30分も延長し、終了したのは5時半過ぎであった。
さて、本日、チャンネル桜で「小沢不起訴以降の民主党政権の行方」と題する討論会が放映されているが、私もこれに出演しているので、是非、御覧ください。
◆小沢不起訴以降の民主党政権の行方
パネリスト:
宇田川敬介(ジャーナリスト・「国会新聞社」編集次長)
塚本三郎(元衆議院議員・元民社党委員長)
花岡信昭(ジャーナリスト・拓殖大学大学院教授)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
馬渡龍治(前衆議院議員)
森功(ノンフィクション作家)
司会:水島総
1/4【討論!】小沢不起訴以降の民主党政権の行方[桜H22/2/20]
2/4【討論!】小沢不起訴以降の民主党政権の行方[桜H22/2/20]
3/4【討論!】小沢不起訴以降の民主党政権の行方[桜H22/2/20]
4/4【討論!】小沢不起訴以降の民主党政権の行方[桜H22/2/20]
討論会の発言者の中では、塚本三郎先生の発言が40年間の議員生活に裏打ちされたものであり、非常に重みがあったと思う。
特に、政治家としてどのように官僚にアプローチし、圧力をかけながらも、実務的な関係を築き、前向きな仕事をさせてきたか、という体験談には、大いに人を納得させるものがあった。
官僚に操作されるのは論外だが、官僚を単に敵視するだけでもいけない。
彼らに前向きに国家の為に働いてもらう為にはどのような事をしてきたのか。
塚本先生のリアリストとしての力量が感じられる御話であり、現役の若い政治家たちにも是非、学んで欲しい点である。
明日は、また、藤井厳喜アカデミー「国民の為の政治学」第2講の補講の配信日です。
是非、此方も合わせて御覧ください。
【藤井厳喜からの感謝のメッセージ】
昨日のブログで、「ニコニコ動画への転載」について発表させて頂きましたところ、早速、昨日、私の公式チャンネルにてUPさせて頂きました政治学第2講も含む、多くの映像をニコニコ動画に編集し、UPして下さった有志の方々がいらっしゃったようで、本当に心より感謝申し上げます。
有難うございます。
また大量に、「1回目はUPされて即、YouTubeで見て、ニコニコ動画で復習用にもう一度観ました」、「ニコニコ動画にもどなたかがUPしてくださったようですよ」等々というような情報報告の御知らせメールをドシドシ寄せて頂き、感謝の限りです。
今夜、帰宅して一杯のそうしたメール受信にまた嬉しい驚きを与えられ、感謝と同時に、力強い勇気を多く頂き、改めて「日本の“凄い”底力」を実感致しました。
本当に、本当に有難うございます。
私自身、あまりNET技術に詳しくない事もあり、こうした支援には本当に助けられます。
明日も、藤井厳喜アカデミーの補講配信日ですが、私は、こうした私が出来る事に益々、力を入れて頑張らせて頂きたいと思います。
今後とも宜しくお願い致します。
こういった草の根の日本の底力(可能性)を持っている方々と連携して、新しい日本を創っていきたいと、固く心中に期するところがあります。
私は、私の出来るところで力の限り、頑張りますので、「情報拡散」等の他の分野では宜しくお力添え、ご支援願います。
本当に有難うございました。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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(未だ、出先から携帯での返信の仕方があまり分からず、外からは打込み一方…、拝読だけで恐縮です。)
本日は、午後2時からチャンネル桜で「小沢不起訴以降の民主党政権の行方」というタイトルの討論会を収録、参加。
5時半頃に終え、その後は、展転社主催の『シナ人とは何か 内田良平の「支那観」を読む』発刊記念シンポジウムに、コーディネータとして参加。
非常に忙しく又、充実した一日でした。
チャンネル桜はいつも通り、20日(土)20時から23時に放映(スカパー!217チャンネル)されます。
この討論番組の詳しい解説については、番組のYouTubeがUPされる20日に改めて紹介させて頂きます。
塚本三郎・元民社党委員長が実に素晴らしいお話をしてくださいました。
本当に感動しました!
また、「国会新聞社」の宇田川さんが外国人参政権について、韓国の反応を取材した話は目から鱗の感がありました。
ハッキリ言って、韓国人は、在日の参政権獲得に極めて冷淡であるという事です。
韓国大統領府(青瓦台)筋の話では、「在日韓国人の人権さえ尊重してくれれば、参政権は必ずしも必要ないと考えている」との事です。
また、韓国におべっかを使う小沢一郎は、信用できない政治家であると、韓国の要路の人間も明言しているとの事です。
是非、この討論番組をお楽しみに!ご覧ください。
5時半に討論会終了後、急ぎ、文京シビックセンターに移動。
午後6時頃、着。
パネリストと打合せをし、午後6時45分からシンポジウムを開始。
内田良平の「支那観」が今日の日本人にも極めて友好かつ有益であることを中心に各人に独自の視点から支那観を論じてもらった。
宮崎正弘さん
高木桂蔵さん
森田忠明さん
小田内陽太さん
永山英樹さん
今回、私はコーディネータとして司会をさせて頂いた。
9時終了の予定が、熱が入った討論で、9時15分まで続いた。
終了後も、本のサイン会で会場は賑わった。
多くの読者の方々と、シンポジウム開始前、中間の休息時間、またシンポジウムの後に、幅広く合流し、言葉を交わせた事は著者として大変、楽しいかつ有益な時間だった。
こういった時に頂く、皆さんの言葉が著者にとっては本当に有難い励ましになっている。
心から感謝したいと思います。
今日も、「荒らし」を心配する多くの方々からメールを頂戴していたようで、事務所に戻ってきた後に、これを拝見。
お気遣い頂き、本当に有難うございます。
明日は、いよいよ、藤井厳喜アカデミー「国民の為の政治学」第2講の日です。
今回もまた、明日の本講で要点をキッチリ解説し、引き続き、同週末の日曜日に補講を配信いたします。
合わせて、御覧頂きたく思います。
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2月13日、チャンネル桜で放映された「【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く[桜H22/2/13]」をご覧になったろうか?
多くの平均的日本人もそうであったに違いないが、私もこの番組を見て、正直、実に驚いた。
砂澤さんは自身を「アイヌ系日本人」と呼ぶ方だが、あくまでアイデンティティーは、「アイヌ系」の方にあるのではなく、「日本人」の方にあるという。
この「アイヌ系日本人」の方の発言で、驚いた点を以下に列挙する。
《1》 砂澤氏によれば、純粋なアイヌは室町時代あたりまでしか存在していなかったのではないか?ということだ。
今、日本にいるのは、純粋なアイヌではなく、あくまでアイヌと一般日本人の混血した人々であり、「アイヌ系日本人」と呼ぶ方がふさわしいとの事である。
《2》 ところが、差別解消を名目に、「自称アイヌ」の人々は、政府からの膨大な補助金や様々な特別手当を自らのものとしている。
家を建てるにも簡単に資金が借りられるし、大学進学の奨学金も豊富である。
奨学金は休学中も貰えるとの事である。
《3》 この「アイヌ系団体」に国内の反差別組織が急接近し、これらアイヌ系諸団体の組織や規約まで造り上げるような状況となったという。
《4》 アイヌ向けの補助金や手当を受けとる為には、「自称アイヌ」でありさえすればよく、なんら特別な身分証明などは不必要であるという。
砂澤氏自身は、明言は避けているようだが、全くアイヌと縁も所縁もない人々がアイヌを名乗り、我々の税金を故なく自らのものとするような事が公然と行われている疑いが濃厚であると思う。
是非、この砂澤氏のインタビューをご覧いただきたい。
インタビューは、私の友人のジャーナリストの井上和彦さんである。
1/2【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く[桜H22/2/13]
2/2【アイヌの真実】砂澤陣氏に聞く[桜H22/2/13]
さて、北教組の不正行為が報道されているが、今日、取り上げた、アイヌの問題等と合わせて考えると北海道には外部の人間が知ることが難しいような特別な政治的風土があるようだ。
思えば北海道は、本格的には明治時代から開拓された新開地であり、内地から移住してきた人々によって成立している「移民国家」のような地域である。
伝統的な共同体の規範が乏しいせいか、反日左翼勢力が強い事でも知られている。
こういった事情があって、所謂「アイヌ系団体」と他の「反差別組織」が連携するような構図が生まれてきたのではないか。
2月17日、ここら辺りの事情を元公安調査庁・第二部長の菅沼光弘先生にインタビューさせて頂いた。
先生は、北朝鮮・在日韓国人・朝鮮人や、やくざ組織の実体にも詳しい日本の真のインテリジェンスのプロフェッショナルである。
先生によれば、反差別団体が連携してゆく背後には、これら団体の勢力を結集し、現在、民主党が準備している闇法案、「人権擁護法案」を一挙に成立させる狙いがあるのではないか、という事だ。
こういった大きな反日戦線の形成という点からも、孤立した問題ではない「アイヌ問題」を考える必要がある。
インタビューの一部を映像にしましたので、是非、ご覧ください。
【藤井厳喜】菅沼光弘先生に聞く「アイヌ・北海道」の闇と人権擁護法案
先日、沖縄の情報戦に関するシンポジウムを開催し、その映像をNET上で公開したが、思うに沖縄の政治構造と北海道の政治構造には、類似したところがあるのではないかと思い当たった。
本土の反日左翼が急激に沖縄に流入し、本来、愛国的運動であった「本土復帰運動」をスッカリ換骨奪胎してしまい、沖縄が本土復帰を果たした時には、沖縄は反日左翼勢力により殆ど占拠されている状態であったという。
アイヌ問題を口実に、内地の反日組織が北海道に急速に進出し、アイヌ問題の中身を全く変質させてしまったという砂澤さんの話は、この沖縄の経験を彷彿とさせるものがある。
いずれも政治の中心である、首都・東京からは遠隔の地であり、東京の政治家や官僚には現地の独特の政治風土は極めて分かりにくいし、見えないものとなっている。
また一面、現地の反日勢力は、沖縄や北海道の実態を見せないようにしているのであり、マスコミは意図的に事実を隠ぺいする事に加担しているように思われる。
先日の沖縄情報戦を扱ったシンポジウムを観て、多くの方々が「このシンポジウムによりはじめて沖縄の実態が分かった」とのメッセージを送ってくれた。
(※ http://www.gemki-fujii.com/blog/2010/000558.html 2月9日ブログにて全映像・公開)
同様の事は、チャンネル桜の砂澤さんのインタビューに関して、私が感じたところであり、また多くの視聴者が感じたところであるはずだ。
北海道の件に関しては、北海道の選挙区選出である鳩山首相なども深く関与しているのかもしれない。
沖縄に、我々の知り得ない闇が存在する事は知っていたが、同様の暗黒が北海道にまで存在するとは実に驚きである。
反日勢力の今日現在の焦点は、「外国人地方参政権」の実現であるが、その次には、悪法と既に評判の悪い「人権擁護法案」の成立が待ち構えている。
この「人権擁護法案」は、実は「人権破壊法案」であり、反日勢力を恒久的に特権階級化し、この特権階級が一般日本人から、永久にカネを絞り取るような仕組みを作る事を目的としている。
一般の日本人は、差別される側に貶められ、経済的にも永久に搾取される存在となる。
このような悪法が人権擁護法案という名目で、提出される事を国民の大部分は未だに知らないでいる。
それ故に、情報戦争の次の段階の最大の焦点は、人権擁護法案という事になってゆくだろう。
この法案の実態を多くの日本人が知り、絶対的にこれを葬り去らなければならない。
日本社会の中の我々の眼から隠れたところで、とんでもない不正行為が行われ、新しい差別が作り出され、これが構造化し、定着しさえしていたのである。
誠に恐るべき現実と言わなければならない。
私は、勿論、あらゆる差別に絶対的に反対である。
私自身、アメリカ在住のころは、日本人として白人から差別を受け、嫌な思いをした事は何度もある。
また、私の家族も、いわれのない外国人やハーフとして差別を受けた事も度々ある。
特にインターネット上で、私のところに多くの嫌がらせ行為が行われている。
それは、私が「外国人地方参政権に反対」しているからというだけの理由によるようだが、実は私自身の主張を全くよく理解していない人がその全てである。
中には一日中、事実無根の根も葉もない名誉棄損の中傷や批難を、送り続けるという病的な人間までいる。
しかし、そのような嫌がらせに臆する訳にはいかない。
実は、外国人地方参政権や、人権擁護法が実現しまえば、それは新しい差別を確実に生み出すものなのである。
差別を解消するどころではなく、差別を拡大し、生み出す法案に反対するのは「反差別主義者」として当然の行為である。
勇気をもって真の差別撤廃の言論活動を続けてゆく決意である。
ちなみに、国家が国民と外国人を区別する事は当然の合理的かつ理性的判断であり、それは故なき差別では全くない。
私との関連で荒らし等を受けていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、心より同情するものでありますが、やはり勇気を持ってこういった不正行為には堂々と立ち向かって頂きたいと思います。
皆さんとの連帯感を、確認したいと思います。
PS. それだけに、温かい激励のお便り、メッセージ、感想、呟き等々には、心より感謝しております。
大変、勇気を与えてくれます。有難うございます。
藤井厳喜
いよいよ、明日!開催!! お知らせ:【2月18日開催のシンポジウム御案内】
《平成の大演説会》『シナ人とは何か―内田良平の『支那観』を読む
』発刊記念シンポジウム
鳩山内閣・小沢民主党による対シナ叩頭・朝貢外交といった売国政策は何故行われるのか? その原因に日本人の「シナ観」の不徹底さがある。
今こそシナ人の正体を暴き、中共の実体を明かす必要がある。
【藤井厳喜】2月18日「シナ人とは何か」シンポジウム開催の御案内[H22/1/16]
【日時】2月18日(木) 午後6時45分開会(6時30分開場)
【場所】文京シビックセンター小ホール(文京区役所内/定員400名/予約不要)
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩0分
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅徒歩1分
JR「水道橋」駅徒歩8分
【登壇者】(敬称略)
コーディネーター : 藤井厳喜
パネリスト :宮崎正弘 高木桂蔵 森田忠明 小田内陽太 永山英樹
【協力費】1,000円
【主催】「平成の大演説会」実行委員会
【事務局】展転社 Tel 03-3815-0721
Fax 03-3815-0786
book@tendensha.co.jp
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
(ここのところ、メールの量が連日、倍々増状態となり、全てのメールに個別返信が厳しい場合があります。状況、ご理解頂ければと願います。← それでも全て拝読は必ずさせて頂いております。)
藤井厳喜へのメッセージ、講演や仕事等の依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
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いつも沢山のフォロー、有難うございます。
(未だ、出先から携帯での返信の仕方があまり分からず、外からは打込み一方…、拝読だけで恐縮です。)
Defense of Free and Independent Taiwan[Ch-SAKURA February 16, 2010]
★ 最新 :http://www.youtube.com/watch?v=VIZD1RwJxJs
(※ チャンネル桜さんの方で、より音声の聴き取れやすい今回のものを再度UPシナ押して頂きました。既に削除済の前回UP映像をリンクして頂きました方は、此方に変更、宜しくお願い致します。)
タイトル:
Defense of Free and Independent Taiwan : Taiwan’s International Legal Status Is Undecided
When Japan concluded San Francisco Peace Treaty in1952, Japan renounced territoriality of Taiwan.
However, Japan never returned nor granted it to the Republic of China.
After that, international legal status of Taiwan became undecided.
And it is undecided still now.
The Republic of China, a government in exile, has been ruling Taiwan, but it lacks legitimacy to rule Taiwan.
Many misunderstand the U.S. “One China Policy.” That simply means that the U.S. admits only one China.
It doesn’t mean the U.S. admits that Taiwan is a part of China.
Japan neither has approved of “One China Doctrine” of Communist China, therefore, nor of annexation of Taiwan by The People’s Republic of China.
By exercising right of self-determination, people of Taiwan can build their own independent nation.
International law allows them to do so.
(この映像は、2月13日、東京の日台共闘集会にて藤井厳喜が英語でスピーチを行なったものです。
是非、世界の自由を愛する人々にこの映像を拡散してください。)
【スピーチの日本語訳・要旨】
自由で独立した台湾を支持する日本人の立場からの英語のスピーチです。
1952年のサンフランシスコ平和条約で、日本は台湾の領有権を放棄しましたが、その領有権を中華民国に譲渡するとも、返還するとも、声明しませんでした。
この為に、台湾の国際法上の地位は未確定のままです。
中華民国は、台湾に存在していますが、この亡命政府は台湾を支配する法的な正統性を持っていません。
それ故に、台湾の人々が自決権を行使して独立台湾国家を建国する事は可能なのです。
また、アメリカも日本も決して「台湾が中華人民共和国の一部である」と声明においても、国際条約においても、承認した事はありません。これは歴史的な事実です。
中華人民共和国は、あたかも日本とアメリカが、台湾はワン・チャイナの一部であると認めたように宣伝していますが、これはシナの共産党の事実無根のプロパガンダに過ぎません。
以上のような要旨の英語演説ですので、世界の台湾支持の方々に、この演説を広く、拡散宣伝して頂きたいと思います。
宜しくお願い致します。
PS: なお、インタビュー等、問合せは、このメール宛てにお願いします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【英語関係の日本紹介やプロモーション映像は以下、2つ。此方も拡散ください。】
1/2 Gemki Fujii's Guide to JAPAN,Yesterday,Today,and Tomorrow
お知らせ:【2月18日開催のシンポジウム御案内】
《平成の大演説会》『シナ人とは何か―内田良平の『支那観』を読む
』発刊記念シンポジウム
鳩山内閣・小沢民主党による対シナ叩頭・朝貢外交といった売国政策は何故行われるのか? その原因に日本人の「シナ観」の不徹底さがある。
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【藤井厳喜】2月18日「シナ人とは何か」シンポジウム開催の御案内[H22/1/16]
【日時】2月18日(木) 午後6時45分開会(6時30分開場)
【場所】文京シビックセンター小ホール(文京区役所内/定員400名/予約不要)
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩0分
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅徒歩1分
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コーディネーター : 藤井厳喜
パネリスト :宮崎正弘 高木桂蔵 森田忠明 小田内陽太 永山英樹
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既に、私のTwitterサイトでのリアルタイム逐次中継(報告)をご覧の方は、御承知の通り、本日、午後3時から対NHK集団訴訟の第1回公判が開かれました。
傍聴に行きましたので、その報告をさせて頂きます。
午後3時から東京地裁の103号法廷で、1万人訴訟の公判が開始。
本日は、原告団から4人の代表が出て、意見陳述を行いました。
ちなみに、傍聴席の報道陣の席には、6人の記者がいましたが、どの会社から来ているかは不明でした。
さて、第一の意見陳述者は、日本李登輝友の会会長の小田村四郎先生(拓殖大学元総長)でした。
小田村先生は、問題のJAPANデビュー「アジアの1等国」という番組が、如何に事実を歪めており、放送法に違反した不公正なものであるかを約11分にわたって述べられました。
台湾人が親日的である事は隠しようもない事実ですが、これを意図的に歪め、あたかも日台離間を狙うが如き、番組を作った事は、公共放送であるNHKが公然と放送法違反を行ったのであるという事実を、諄々と述べられました。
2番目の水島総・「NHKを正す会」代表は、当該番組が、偏向の域を超えた捏造と歪曲の番組である事を訴え、それが最早、情報犯罪とでも呼ぶべき域に達していると主張されました。
何故、この訴訟が原告10,000人を超える日本裁判史上、最大の集団訴訟となったのか、それはNHKの捏造があまりに酷かったからであり、これに加えて、番組放送後のNHKが誤まった内容を一切、修正しようとせず、その視聴者に対する態度があまりに傲慢かつ不誠実であったからである、旨を約15分にわたり、論述されました。
また裁判の過程のなかで、NHKならびにその子会社が、公共性に反して如何に暴利をむさぼっているかも明らかにすると、最後にコメントして論述を終わりました。
3番目の柚原正敬・日本李登輝友の会・事務局長は、主に、2点について約20分間、詳しい論述をされました。
第一は、「日台戦争」の呼称が如何に不適切であるかという事。
第二に、「人間動物園」という呼称の捏造についてである。
NHKは、1910年の日英博覧会で、日本が台湾の原住民であるパイワン族を「人間動物園」の名のもとに見世物にした、と報道したが、これは全く事実無根の報道であった。
4番目の意見陳述者の台湾研究家である永山秀樹さんは、約10分間にわたり、上記、3人が指摘した以外の、個別の点について詳細に番組の捏造性を指摘された。
例えば、台湾における神社参拝は強制的でなかった事、また、日本風への姓名の改正は強制で無かった事、番組内でNHKが「台湾人の国民党との衝突」と言って言及している事件は、実は228事件と呼ばれ、国民党が一方的に台湾人を少なくとも3万人以上、虐殺した事件であった事、
また日本統治時代そのものに対して、誤まった印象操作を行い、台湾人発言者の真意を曲解させている事、等が正確に批判された。
公判は、約1時間で、午後4時03分頃、終了した。
本日は、原告側が意見陳述するのみで、NHK側は沈黙を守っていたが、如何にも苦虫を噛み潰したような独特の表情や、発言者の陳述を一切、無視したような無感覚・無感情の表情が如何にも印象的であった。
また、傍聴席に元NHK記者の大谷英彦さんが入場してきた際には、NHK関係者の中には、彼を睨みつけるようなものもあり、彼らの内心の動揺を表しているようであった。
4時半からは、708号法廷で、チャンネル桜がNHKを訴えている名誉棄損裁判の第1回公判が開かれた。
裁判官は同じ人物である。
ただし、此方の方は、書類提出等の予定を確認し、次回の公判日程を決めただけで、5分にも満たない時間で終了してしまった。
1万人訴訟の第二回公判は、5月14日(金)午前10時から同じ103号法廷で。
名誉棄損裁判の方は同じく5月14日、続けて501号法廷で行われる予定である。
ちなみに、NHK側の弁護士の中には、あの社民党の“超有名人?”辻元清美議員の事実上の夫(社民党用語で「パートナー?」)が含まれる。
極左弁護士としては、名うての人物だそうである。
このような、本日の報告と裁判の見方等について、帰宅後直ぐに、速報レポートとして以下、動画で話させて頂きました。
【藤井厳喜】史上最大の集団訴訟!NHK裁判、緊急速報レポート[H22/2/15】
本日は、東京都心は、朝から氷雨の降る、極めて寒い天候でした。
裁判所内では、インタビューが出来ない為、裁判終了後、直ぐ、関係者にインタビューをしましたが、天候の事情もあり、場所は、地下鉄「霞が関駅」のA1出口階段を降りて直ぐの構内というあまり芳しからぬ場所でした。
裁判終了直後の緊張した関係者の率直な声が聞けると思うので、是非、御覧ください。
(※インタビュー映像は天候事情により、音声にやや聞こえにくい部分があります。御了承下さい)
インタビューに応じて下さったのは以下の方々。
(1) 元NHK記者の大谷英彦さん。
大谷さんには、「今日、NHK側にはどのような人が来ていたのか?」
また、最近のNHKの内部事情等を伺った。
福地会長は辞任の意向だが、辞めるにやめられない事情があるらしい。
NHK幹部は、この裁判には皆、逃げ腰であるという。
(2) 元NHK職員の立花孝さん。
「NHK側はどのような人々が選ばれ、来ていたのか?」というインタビュー。
主に広報関係の人間で、偉いさんは来ていなかった。
弁護士には、NHK職員である内部の弁護士と、外部の弁護士がタッグを組んで来ていたという事。
意見陳述は、具体的かつ詳細なもので、NHK側にかなりの衝撃を与えたのではないか?
(3) 台湾研究フォーラム会長・永山秀樹さん。
「非常に具体的に番組の捏造の実態を突いたので、これでもし裁判に負けるような事があれば、日本には正義も何もないという事になってしまうのではないか?」とNHKを正す運動の先頭に立っている行動者の立場から簡潔に話をしてもらった。
(4) 李登輝友の会事務局長・柚原正敬さん。
本日の公判は概ね原告側の真意を尽くす形で行われた点は、大いに良かったという、陳述者として全体の感想を述べて下さった。
(5) 水島総・チャンネル桜社長(NHKを正す会・代表)
NHKを、「史上最大の集団訴訟に本音では戸惑う部分もあるのではないか」と分析。
またNHKもチャンネル桜を訴えているので、1000万円の賠償金を支払わなくて済むように今後とも頑張らなくてはならない。
(万が一、NHKに敗訴した場合は、1000万円を支払わずに、水島さん自身が、収監される覚悟だそうである。)
(6) 尾崎幸廣・弁護士(チャンネル桜側の弁護士の先生)。
「今日の公判は、中々良い形で行われたと思う。
それは対NHK訴訟の場合、門前払いを食わされるような態度を裁判所がとる事が過去に何回もあったからである。
今回、先行きは楽観できないが、ともかくも裁判長は原告団の意見を積極的に聴こうという態度で公判を進行している。
これは原告団側にとって非常に有利な事である。
ただし、NHK側は、番組の捏造に関して争うのではなく、番組内容と受信料の納入は直接には関係がないという論法で裁判の争点をズラシテくる可能性があるので、ソコが要注意課題であり、心配されるところである。
等々、詳細は、随時、動画が完成され次第、御報告させて頂きます。
【皆さんへのお願いと、この情報戦争の闘い方!】
NHKは、NHKの裁判にのぞむ基本戦略の1つは、この訴訟自体を極めて小さな取るに足らぬつまらぬものとして、扱ってゆく事だと予測される。
「一部の非常識な人達がNHKを問題視し、嫌がらせ的な行為をしている」との印象を国民一般に与えようとしているかのようである。
この戦略を阻止する為に、一人でも多くの人々が、この裁判の実態を知り、腐敗したNHKの内実を知ることが肝心である。
その為に、NET上に公開した以上の情報を、とにかく一人でも多くの人々により正確に拡散してもらう事が何よりも大事である。
ほぼ確実に、NHKのみならず日本のマスメディアは、この訴訟の事を封印するであろう。
我々の戦略は、次回公判が開かれる5月14日までに、この史上最大の1万人集団訴訟の実態を国民の大多数に知らしめて、NHKの抵抗が最早、虚しいと思わせるまで彼らを追い詰めなければならない。
NHKは、「アジアの1等国」を放映した昨年の4月5日以降も、続々と、日本解体、反皇室、歴史捏造の番組を作り続けている。
Japanデビューの制作責任のTOPはその後、昇進しており、NHKに全く反省の色は見られない。
これはまさに、無制限戦争であり、その中の主要な戦場である情報戦争である。
日本国民が、この対NHK情報戦争に負けるならば、日本の未来は極めて危ういと言わなければならない。
皆さん、一人ひとりが、情報戦争・最前線における闘う兵士となって、この情報を一人でも多くの人に拡散して下さる事を、期待し、またお願いします。
また、本日、先日2月13日に行われました日台共闘決起集会のダイジェスト版の映像がチャンネル桜さんでUPして頂きましたので、此方も御紹介させて頂きます。
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本日は、日台共闘決起集会で、永山秀樹さん、西村真悟先生と水島総社長の間に挟まって、30分程、お話をさせて頂きました。
前半の20分程は、シナが日本に仕掛ける「無制限戦争」について話し、後半の10分強は、英語で世界の台湾人や、台湾の支持者に対して、スピーチをしました。
英語のスピーチの要旨は、第一に、台湾の国際法上の法的地位は未確定である事。
第二に、日本もアメリカも、シナ(中共)の「ワン・チャイナ・ドクトリン」を承認してはいない事。
第三に、台湾は、孤立しているのではなく、アメリカと日本の愛国者は、自由で独立した台湾を支持している事。
以上の様な点について、お話させて頂きました。
英語のスピーチに対する国外からの反応が楽しみです。
オバマ大統領と違って、プロンプターが使えないので、スピーチがスムーズでなかったとしたら、申し訳ありません。
永山さんをはじめ、本日の会を準備して下さったスタッフの皆様に心より御礼申し上げます。
世界に発信する為の、大変良い場所を与えて頂いて、心より感謝しています。
また、今後の運動を支えて下さるボランティア志願の方にも声をかけて頂きました。
有難うございます。
明るい展望が、見えてきました。
台湾研究フォーラム会長の永山秀樹さんは、国際法上の台湾の法的地位は、「未だに未確定」であることを、論証してくれた。
西村真悟先生は、日本が独立して自由である為には、独立して自由な台湾が絶対的に必要である事をお話して下さった。
水島総社長は、シナが日本に仕掛けてきているところの「無制限戦争」がマスコミの隅々まで行きわたっており、如何に日本人の意識がコントロールされているか(例えば韓流ブームやNHKの報道や歴史番組等)を具体的に論じて下さった。
【お知らせ ※明日は、藤井厳喜アカデミー第1講の補足篇がUPされます】
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政治学講座の第1講は、「デモクラシーとは何か?」を、解明する事である。
我々はあまりに安易に民主主義、民主主義と言い過ぎているのではないか。
民主主義が良いとか悪いとかいう前に、私はそもそも、民主主義なるものは元来、存在しないものであると考えている。
英語のデモクラシーを民主主義と訳したのは明らかな誤訳である。
先ず、その事を明確にしておきたい。
それでは、デモクラシーとはどのようなものなのか、言葉の正確な定義から始めようではないか。
簡単明瞭な定義なくして、正確な認識を得る事は出来ない。
学問の第一歩は、明瞭な定義から始まる。
明確な概念(コンセプト)を、使う事によって我々は明確な思考をする事が出来る。
全てが曖昧な状況の中から、明快な認識を導きだす事が学問の役割である。
明快に考える事が出来なければ、明快に行動する事は出来ない。
私が講義するところは一見、抽象的で概念的な事だと思うが、実はこれが最も明快な具体的な行動の基礎となってゆくのである。
人間は、頭脳によってしか行動する事が出来ない。
曖昧な認識は破綻した行動を生みだす。
明快な認識は、明快な行動となって表れ、希望する結果と結びついてゆく。
曖昧さを排し、明快さを求める事は、人間が最も深いところで欲求する事でもある。
概念的(コンセプチュアル)である事が実は、最も現実的である事に人々は気付くであろう。
「抽象的な事が実は、最も具体的である」といったヘーゲルは、存外正しかったのである。
やや、ペダンティックな序説で恐縮。
以下の講義を、シッカリご覧頂きたい。
【『藤井厳喜アカデミー』講義要項案―「国民の為の政治学」カリキュラム】ファイルをダウンロード
※ 今回の第1講のフォローアップ・特別版は2月14日(日)週末に約30分程の講義を配信予定です。
このように、随時、12回の正規講義に加え、適宜、必要に応じ、より詳しい補足講義でフォローアップも検討しています。
↑ 参考文献として、ご紹介いたしました書籍『教科書では教えない戦後民主主義の幻想―戦後体制の呪縛から脱出せよ
』です。
尚、この第1講「デモクラシー(民主政治)って何だろう?」の更に補足的な特別講義が、番外編として2月14日(日)、週末に公開されます。
是非、此方も合わせて受講頂ければと思います。
このように、全12回の正規講義を柱に、適宜、そのより詳しいフォローアップも検討していきたいと考えています。
「国民の為の政治学」全体のカリキュラムは以下に示す通りです。
【『藤井厳喜アカデミー』講義要項案―「国民の為の政治学」カリキュラム】ファイルをダウンロード
そして、次回・第2回目の政治学講座は、2月19日(金)の夜です。
「第2講 2月19日 国内政治と国際政治の違いとは何だろう?」もお楽しみに!
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【お知らせ; いよいよ明日! 東京―2・13中国の「台湾併呑」阻止!日台共闘決起集会】
※ 私もこの日は、2ヶ国語でのスピーチを行います!是非、ご参加を!
台湾併呑のため、すでに無制限戦争を遂行しているChina。そしてこの生命線の島の危機に無為無策なのが日本だ。中国は軍事と言う物理的手段とともに、情報戦等々の非物理的手段をも行使している。
例えば併呑を正当化するため、「日本の中共への台湾返還」を以って「一つのシナ」を宣伝し、国際世論の反対を抑え込む「法律戦」も有効なるその一環。これに対して日本政府は、昨年の斉藤駐台代表事件で見られた如く、「返還はない」との法的事実(台湾の地位未確定論)を、シナを恐れて敢えて表明できずにいる。
従って国民一般も「一つの中国」の束縛からいつまでも脱却できないままだ。これで台湾有事の際、果たして日本は日米同盟の一員として戦うことができるのか。
日本に対するシナの軍事的「脅威」は、「台湾」から襲来する。しかし「台湾」は同時にまたシナ共産党政権の「アキレス腱」でもあるのである。
そこで無制限戦争に対抗する国民反中運動を強化、拡大すべく、以下の要領で日台共闘の決起集会を開催する。ふるって参加を!
【日時】2月13日(土)午後6時から8時半
【場所】文京区民センター3Fホール(地下鉄「春日駅」「後楽園駅」スグ。文京シビック斜向かい)
【講演】
西村真吾氏(前衆議院議員)「日台同盟がアジアの未来を拓く」
藤井厳喜氏(国際問題アナリスト)「東アジアの動乱と無制限戦争の時代」
水島 総氏(日本文化チャンネル桜代表)「進行する中共の対日本・台湾情報工作」
永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)「中共の宣伝戦を破る『台湾の地位未確定論』」
【参加費】1000円
【主催】日本李登輝友の会、メルマガ「台湾の声」、台湾研究フォーラム、台湾独立建国聯盟日本本部、在日台湾同郷会
【問合せ】日本李登輝友の会 03-3868-2111 info@ritouki.jp
■2月28日(日)には毎年恒例の「2・28台湾防衛デモ」を東京・大阪で実施し、台湾防衛、三民族解放を訴える計画。
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★ 明日はいよいよ、「藤井厳喜アカデミー」の「国民の為の政治学」第1講の日です!是非、お楽しみに!!
「国民の為の政治学」全体のカリキュラムは以下に示す通りです。
【『藤井厳喜アカデミー』講義要項案―「国民の為の政治学」カリキュラム】ファイルをダウンロード
本年は、日本紀元2670年である。
実証的な歴史学でたどると、天皇を中心とする日本国の歴史は、約2000年は遡れるであろう。
西暦紀元前後には、日本列島に日本国の原型が成立していたのは確かな事である。
この歴史の彼方に伝説の世界が存在する。
人皇第一代の神武天皇の説話などは、まさにこの伝説の中の存在である。
伝説だから、歴史的事実でなかったというのではない。
伝説があるという事は、それに対応する歴史的事実があったのではないかと考えられる。
恐らく、考古学の調査探索技術が進歩すれば、日本の伝説の時代に歴史的検証の光が当てられる事になるだろう。
つまり、歴史の原点は、現在ただ今にあり、我々の学問的知見が拡がれば、伝説が歴史に変わるのである。
神武天皇は、人皇第一代である。
神武天皇以前を神代(かみよ)と言って、神様の世界の出来事である。
つまり、神話の時代である。
神話は伝説の更に先にある、伝承された説話の世界である。
歴史→伝説→神話と並べてみると、日本においては、この関係が節目なく連続して繋がっている事に驚かされる。
そして、歴史と伝説と神話を貫いているのは、これらが皆、民族の物語であるという点である。
神話の世界の出来事も、明治維新の英雄たちの歴史も、日本人にとっては分断する事のない不可分の民族の「物語」である。
「歴史・伝説・神話」の総体を「広義の歴史」と定義づける事が出来るだろう。
この意味の「歴史」と言うものは、究極的には理想を自覚したある集団(多くの場合は民族、あるいは宗教集団)の理想に向けた苦難の歩みの物語である。
理想を自覚し、犠牲を伴いながら、理想に向けて歩むところに物語が初めて生まれる。
それこそが「歴史」と呼ばれるものの実態である。
このように「歴史」を定義出来るとすれば、人類には未だ、「歴史」が存在しない事になる。
フランシス・フクヤマという日系アメリカ人のオッチョコチョイの学者が『歴史の終焉』なる本を書いたそうだが、実は、人類の歴史は未だ始まってはいないのである。
何故なら、人類が一体となりある理想を自覚したという事実は未だ存在しないからである。
現実に存在するのは、個々の民族の歴史である。
日本民族には物語としての連綿たる「歴史」がある。
ユダヤ民族にも勿論、連綿たる誇るべき「歴史」がある。
しかし、シナには「歴史」が無い。
何故なら、シナには過去があり、過去に関する記録は存在するが、シナ人が全体として理想を自覚した事はないからである。
シナ大陸にあるのは、王朝の変遷と争乱と飢餓と大量死と強欲の過去の記録が存在するばかりである。
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勿論、此方も引き続き、大募集中!【「千葉景子」研究― 情報大募集!】
情報は、此方のe-mailアドレスにドシドシお寄せ下さい。
宜しくお願い致します。
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【お知らせ; 東京―2・13中国の「台湾併呑」阻止!日台共闘決起集会】
※ 私もこの日は、2ヶ国語でのスピーチを行います!是非、ご参加を!
台湾併呑のため、すでに無制限戦争を遂行しているChina。そしてこの生命線の島の危機に無為無策なのが日本だ。中国は軍事と言う物理的手段とともに、情報戦等々の非物理的手段をも行使している。
例えば併呑を正当化するため、「日本の中共への台湾返還」を以って「一つのシナ」を宣伝し、国際世論の反対を抑え込む「法律戦」も有効なるその一環。これに対して日本政府は、昨年の斉藤駐台代表事件で見られた如く、「返還はない」との法的事実(台湾の地位未確定論)を、シナを恐れて敢えて表明できずにいる。
従って国民一般も「一つの中国」の束縛からいつまでも脱却できないままだ。これで台湾有事の際、果たして日本は日米同盟の一員として戦うことができるのか。
日本に対するシナの軍事的「脅威」は、「台湾」から襲来する。しかし「台湾」は同時にまたシナ共産党政権の「アキレス腱」でもあるのである。
そこで無制限戦争に対抗する国民反中運動を強化、拡大すべく、以下の要領で日台共闘の決起集会を開催する。ふるって参加を!
【日時】2月13日(土)午後6時から8時半
【場所】文京区民センター3Fホール(地下鉄「春日駅」「後楽園駅」スグ。文京シビック斜向かい)
【講演】
西村真吾氏(前衆議院議員)「日台同盟がアジアの未来を拓く」
藤井厳喜氏(国際問題アナリスト)「東アジアの動乱と無制限戦争の時代」
水島 総氏(日本文化チャンネル桜代表)「進行する中共の対日本・台湾情報工作」
永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)「中共の宣伝戦を破る『台湾の地位未確定論』」
【参加費】1000円
【主催】日本李登輝友の会、メルマガ「台湾の声」、台湾研究フォーラム、台湾独立建国聯盟日本本部、在日台湾同郷会
【問合せ】日本李登輝友の会 03-3868-2111 info@ritouki.jp
■2月28日(日)には毎年恒例の「2・28台湾防衛デモ」を東京・大阪で実施し、台湾防衛、三民族解放を訴える計画。
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連日、《575で》呟き中!! いつも沢山のフォロー、有難うございます。
(私は未だ、出先から携帯での返信の仕方があまり分からず、外からは打込み一方…、拝読だけで恐縮です。)
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2月になって、1月の忙しさの更に倍増状態…。
そしてTwitterを始めてから、本当に多くの方の声を聞かせて頂き、生活の中の「時間感覚」が変わったようです。
昨日、沖縄の情報戦をテーマとした、2月6日開催のメディア戦フォーラム・シンポジウムのパネルディスカッション全篇を公開した影響で、朝から大反響。
早速、敵陣営からもメールや留守電に「ネガティブ・キャンペーンをしてやります」という予告宣言が入る等の反響と同時に、それ以上に多くの方々から励ましのメッセージ、NET上でのフォローアップを頂き、勇気づけられた1日でした。
本来、アナログな私がTwitterをはじめてから、頂くメールの数、寄せられる情報が日に日に倍々増となり、連日、刺激を受けています。
1日の密度が、日々濃くなり、起きてる間、ずっと連続フルパワーで走り続け、肉体的には疲労困憊となってもよいはずですが、充実しているせいか「元気ですねー」と会う人、会う人に言われた一日でした。
本日は、12日公開の「藤井厳喜アカデミー“国民の為の政治学”」第1講の「デモクラシー(民主政治)とは何だろう?」の収録も、一部、力を入れて、行いました。
第1講「デモクラシーとは何だろう?」の講義とは別に、その補足説明の映像も、明日、続けて収録予定です。
このように、「藤井厳喜アカデミー」は、約60分としていますが、12回講義に、随時、補足(番外編)を加える等、常により分かりやすく学んで頂ける工夫を考えながら、発信してゆきたいと考えています。
これら変更や追加の予定等も、こちらのブログでUPしてゆきますので御期待ください。
夕方からは、海外の外交関係の専門家との情報交換の会談があり、日付変更線ギリギリの帰宅。
本日は明日、早朝の準備を急がなければならない為、ブログは軽く、日記のようにさせて頂き、これから少し休んで、もうひと頑張りさせて頂きます。
是非、12日の第1回講義をお楽しみに!
今日も一日、NET等で、数多くのフォローをして下さった皆様に感謝を込めて!
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
勿論、此方も引き続き、大募集中!【「千葉景子」研究― 情報大募集!】
情報は、此方のe-mailアドレスにドシドシお寄せ下さい。
宜しくお願い致します。
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例えば併呑を正当化するため、「日本の中共への台湾返還」を以って「一つのシナ」を宣伝し、国際世論の反対を抑え込む「法律戦」も有効なるその一環。これに対して日本政府は、昨年の斉藤駐台代表事件で見られた如く、「返還はない」との法的事実(台湾の地位未確定論)を、シナを恐れて敢えて表明できずにいる。
従って国民一般も「一つの中国」の束縛からいつまでも脱却できないままだ。これで台湾有事の際、果たして日本は日米同盟の一員として戦うことができるのか。
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家を9時半ごろに出て、用を済ませた後、0時50分から警察大学校で講義を2コマ。
1時間目は、外国人参政権問題、
2時間目は、シナが日本に仕掛ける無制限戦争の問題。
聴講者は、約60名、この研修後に主に、警察署長となる人達である。
いつもの事ながら、大変、熱心に講義を聞いてくれる。
質疑応答の時間が無いのが誠に残念だ。
チベットの話をしたら、ペマ・ギャルポさんと九州で話した事がある、という方が休み時間に話しかけてくれた。
ペマさんが、ブータン国王を案内している時に、九州で会食する機会があったそうである。
無制限戦争により、対外戦争と、国内の秩序維持の明確な区別が無くなってきている。
警察は、単に犯罪者を取り締まるのみならず、日本に対する間接侵略を取り締まる最前線の部隊でもある。
その点を強調してお話した。
授業が終わったのは午後3時40分。
昼飯を食う暇もなく、チャンネル桜・スタジオへ急ぎ移動。
5時15分頃、着。
今日は日本の外国人参政権反対の主旨を英語でスピーチしなければならない。
事前にTwitterでこの事を報告したところ、海外在住の日本人の方々から多くの励ましのお便り(mail)を頂いた。
そこで張り切って、普段の倍の18分程、英語でTVコラム「厳喜に訊け!特別版」を収録した。
簡単なメモを作っただけで話すので、私とすれば、パーフェクトに綺麗な英語が喋れたとは思わないが、論旨は尽くしたと思う。
普段より、リラックスした姿勢で、感情も込めてお話をした。
海外在住の多くの日本人の方々に、そして多くの日本の有志の方々に、この映像を大いに活用して頂きたいと願っている。
この問題は大きな政治課題なので、今後、2回目、3回目と英語の発信も続けていきたい。
【※ この問題に関する海外の反応を既に何人かの方に詳しくレポートしてもらっているが、引き続き、情報を送ってもらえれば誠にありがたい。】
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その後、水島社長と1時間ほど打合せをし、更にその後、英語スピーチの、日英両語のテロップ(注釈)を作り、気が付いたら、もう9時を過ぎていた。
桜のスタッフはまだ働いている。
帰りが午後10時を過ぎる事も多いという。
本当に、皆さん、頑張っていらっしゃる。
その姿に無言の激励を受けるつもりで、チャンネル桜を後にした。
あんまりお腹がすいているので、つい目の前にある御菓子類を、ムシャムシャと摘み食いしてしまった・・・。
甘いものが嫌いと言いながら、(実際、苦手なのだが)他に食べ物がないと、つい手が出てしまう。(苦笑)
(↑ 早朝からズット出ずっぱりの日は危険だなぁ…。)
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今から随時、先日も既に御紹介させて頂きました「メディア戦フォーラム」のシンポジウムの、第3部・(パネルディスカッション)部分からUPさせて頂きます。
(その他、映像も少しずつ分けて、公開予定です)
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2月2日以来、本当に沢山のメールをくださる方々に、私は頭の下がる思いであります。本当に感謝で一杯です。
早速、熱心に情報をお寄せ頂いた方々、激励下さった方々、希望やご意見を伝えて頂いた方々…、(勿論、中には反対陣営からの罵詈雑言もほんの少しだけ含み…でしたが)本当に勇気づけられ、益々「頑張らなくては!」というヤル気満々で奮戦中です。
全てのメールに即座に返事出来ないケースの方が増えてきて、これだけは心苦しいところであります。
今日は、その中で、一部、同じような種の「不安の声」の質問やご意見がきたので、公の場で、まとめて回答させて頂きたいと思います。
その1つに、私が既にお知らせしてあります「藤井厳喜アカデミー」での「政治学入門」の公開講座(第1講は2月12日)について、「忙しくなってきたら、無くならないか?」、「12回の入門篇が終わると、それ以降は当分、続きの講座は(選挙で忙しくて)なくなってしまうと寂しい思いです」というご心配のご意見が多数、寄せられました。
個別に返信すると相当数となる為、ここで改めて、ハッキリと回答させていただきたいと思います。
既に2月1日の開講日「解説の理念」という映像で申した通り、
何があっても、例えどれだけ忙しくなろうとも、既に告知させて頂きました全12回の講義について、充実した内容の講義をさせて頂きたいと思います。
これは志、ヤル気さえあれば、特定曜日の時間が合わなくても、私が行けやすい東京都内から遠く離れた地域の方々であっても、経済的に厳しい事情があっても、NETにさえ繋がれば、無料で、いつでも何回でも見て、自分のペースで勉強して頂ける講義をオープンにしたというものです。
また完全無料で公開したというのも、受講して下さった方々が、この「藤井厳喜アカデミー」の講義をそれぞれのより多くの周囲の方々にご紹介、お薦め頂きたいですし、その時の御負担を少しでも無くす為に、させて頂いた試みだったからです。
「藤井厳喜アカデミー」の公開講座は今後、どれだけ忙しくなろうとも、必ず約1時間の講義には私も全力であたらせて頂きたいと思います。
そして、また、政治学の「第12講(4月30日)様々な政治思想の違いとは何だろう?」が終わっても、続けて、何らかの次の科目の講義を同じように、配信させて頂きたいと考えております。
全体のカリキュラムは以下に示す通りです。
【『藤井厳喜アカデミー』講義要項案―「国民の為の政治学」カリキュラム】ファイルをダウンロード
詳細カリキュラム表のURLは
http://www.gemki-fujii.com/blog/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%8E%B3%E5%96%9C%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%80%8C%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AD%A6%E3%80%8D%E8%AC%9B%E7%BE%A9%E8%A6%81%E9%A0%85.pdf
↑↑ 此方に、各配信スケジュールや講義内容、詳細が記載されています。(PDFファイル)
次に、また頂きました、複数の御意見等の中に、「最初、この認知(知名度)を上げる為にも、大勢のビジネスマン等が目にするようなビジネス雑誌や保守系の雑誌や新聞へ告知広告を出された方がいいのではありませんか?」
というような御提案もございました。
これは私がプライベートで完全無料で行っている性質上、現在のところは、有料の広告を多数、打って、アクセス数がとても高いメジャーなNET公開講義にするという事は、残念ながら、出来ないと思います。御了承頂きたい。
此方の告知や広報活動につきましては、寧ろ、NETをお使いで、ブログやTwitterや、メルマガ等々をなさっていらっしゃる方々で、このアカデミーに賛同や支持して下さっている受講して頂きました方々に、出来る範囲で、告知の御協力を皆様にお願いしたいと願います。
是非、宜しくお願い申し上げます。
改めて、カリキュラムや発信日について以下に列記、致します。
(各回の講座の進め方については、此方の映像で解説しました)
毎週金曜日の夕方頃から配信、当日の私のブログでフォローアップ予定。
《国民の為の政治学》 1回、約1時間×全12回予定
第1講 2月12日 デモクラシー(民主政治)とは何だろう?
第2講 2月19日 国内政治と国際政治の違いとは何だろう?
第3講 2月26日 比例代表制と小選挙区制の違いとは何だろう?
第4講 3月5日 大統領制と議院内閣制の違いとは何だろう?
第5講 3月12日 マスメディアと政治の関係とは?
第6講 3月19日 政党の役割とは?
第7講 3月26日 デモクラシーはどのように発展して来たのだろうか?
第8講 4月2日 革命は何故、どのように起きるのだろうか?
第9講 4月9日 政治と文化と宗教の関係とは?
第10講 4月16日 政治家論:政治家に求められる資質とは?
第11講 4月23日 地方分権と中央集権の関係とは?
第12講 4月30日 様々な政治思想の違いとは何だろう?
※ 参照: 講座「国民の為の政治学入門」については以下をご覧ください。
これらは全て、以下の公式YouTubeサイト【Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】から配信させて頂く予定です。
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【「千葉景子」研究― 情報大募集!】
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宜しくお願い致します。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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本日のメディア戦フォーラム・シンポジウムでは、特に新しい発見は、午後のパネルディスカッションの『沖縄から起こす日本再生運動』での、3人の沖縄県人の発言であった。
私にとっての発見は、以下のような点であった。
1. 沖縄は、元々、左翼反日的であった訳ではまったくない。
考えてみれば、激烈なアメリカ軍との戦闘を戦い抜いたのだから、日本の中でも愛国心の強い地域であったに違いない。
これが、何故、いつどのようにして反日の拠点と化していったのか?
要は、日本本土の左翼が反米闘争と日本革命の拠点として沖縄を左翼の牙城に変えていったのである。
祖国復帰運動は、そもそもは、日の丸を掲げた愛国者の運動であったが、本土の左翼が乗り込み、この運動を完全に換骨奪胎し、反日左翼運動として乗っ取ってしまった。
祖国復帰を果たした時には、左翼のオルグ活動は既に完成しており、沖縄は反日の砦と化してしまっていたのである。
2. 辺野古の問題に見られるような、反米軍基地闘争は住民の自発的な運動では全くない。
この運動を支配しているのは、日米安保条約を廃棄させようとする反日的反米の左翼勢力である。
60年安保闘争、70年安保闘争に敗れた反日左翼は、しかしその後、沖縄を戦略拠点に選び、日米安保破棄の運動を着々と継続拡大してきた。
その彼らから見れば、「一大成果」が、名護市長選における反対派の勝利なのである。
名護の現地の人々に聞けば、如何に外人部隊がこの選挙で大きな役割を果たしたかは明瞭である。
3. 本土の左翼は、沖縄を日米安保を破棄する為の戦略拠点として選び、沖縄を着々と彼らの牙城とする事に成功してきた。
しかし、日本本土の保守派(愛国者達)は、この事に全く気がついていなかった。
本土の保守派は、沖縄で左翼と戦う愛国者達を支援出来なかったのである。
沖縄に愛国者がいない訳ではないが、彼らはあまりに孤立した闘いを強いられていた。
また、本土の保守派の視点からすれば、マスコミを通じて伝えられる沖縄の実情は、あまりに過激な反日勢力の活動ばかりであり、沖縄を助けよう等という気持ちはとても起こしようがなかったのである。
以上の様な、3点を私は強調しておきたい。
今日のシンポジウムで、初めて私は沖縄の愛国者達と、心からの握手をする事ができた。
一部の人々は、既にこういった現状にも目を開いていただろうが、私にとっては正直、遅ればせながら衝撃的な新しい事実の発見であった。
沖縄を本来の愛国的な土地に変えない限り、日本本土は常に足元を掬われる。
まして、今日の現実においては、シナの脅威こそが、我々の眼前に迫っている。
シナの脅威の矢面に立っているのがオキナワである。
逆に言えば、シナは沖縄を攻略し、ここから米軍基地を追い出す事に力を尽くしている。
まだ私にはハッキリした事実は掴めていないが、シナ共産党の謀略が沖縄の反日活動の背後にあるという報告はしばしば耳にしている。
シナの無制限戦争の間接侵略の手は、本土のマスコミばかりではなく、沖縄全土に及んでいると考えなければならない。
沖縄は対シナ無制限戦争の最前線の地である。
沖縄を失えば、本土の防衛は非常に難しくなる。
これは、情報戦争的な意味でも、地政学的な意味でも、正しい認識である。
我々が沖縄を正常化しなければならない理由は、まさにここにある。
本日の講演内容や、収録した動画は、後日、UPする予定である。
言うまでもなく、田母神先生の講演も素晴らしいもので、会場を大いに沸かせました。
お楽しみに。
「沖縄」と言えば、本日は、チャンネル桜さんが、沖縄現地取材特集の番組を放映されています。
此方もご紹介しますので是非、御覧ください。
1/5【沖縄スペシャル】普天間の真実Part2 [桜H22/2/6]
2/5【沖縄スペシャル】普天間の真実Part2 [桜H22/2/6]
3/5【沖縄スペシャル】普天間の真実Part2 [桜H22/2/6]
4/5【沖縄スペシャル】普天間の真実Part2 [桜H22/2/6]
5/5【沖縄スペシャル】普天間の真実Part2 [桜H22/2/6]
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本日は、チャンネル桜にキャスターとして出演する日で、そのビデオ撮りを終わって帰ってきた。
本日の「厳喜に訊け!」のコーナーでは、トヨタの問題を取り上げました。
【厳喜に訊け!】朝青龍、小沢一郎、トヨタ自動車、責任の取り方[桜H22/2/5]
朝青龍と小沢一郎、角界と政界2人のヒールの去就に注目しながら、トヨタ自動車のリコール問題や千葉景子法務大臣に関してお話しさせて頂きます。
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帰宅後、経済関係のミーティングとCFGのFAXニュースを配信後、今夜は英霊来世の斎藤“七生報国”俊介さん、山崎剛史さん達と、明日の打合せ。
偶然ではあるが、斎藤さんは私が住んでいる小岩の隣駅の新小岩に住んでいる。
今日は、2月2日の慰労会と明日のシンポジウムの打合せを兼ねて、楽しく小岩で大いに語り、そして共に呑んだ。
私の過去につくった詩の何篇かを斎藤さんに贈った。
楽しいコラボレーションが出来そうで、大いに期待している。
【明日はいよいよ、中野ZEROホールでの、シンポジウム開催!】
直接参加、飛び入り、途中参加もOKです!!
今回は広い会場ですので、まだ、申し込み可能です。
名前が「小ホール」ですが、500人以上入れるようなホールですので大丈夫です!
是非、当日、急に参加可能になったという方も、「途中参加なら可能」という方も、ご参加くださいませ。
2010年2月6日 メディア戦フォーラム・シンポジウム:
「日米同盟の危機」とChinaのマスコミ侵略 アジアを滅亡に導く無制限戦争
日時 : 2月6日(土) 11時00分から (10時半会場)
場所 : なかのZERO 小ホール 中野区中野2-9-7 03-5340-5000
参加費: 2000円
〈午前の部 11:00から12:30〉
◎基調講演 藤井厳喜(国際問題アナリスト)
「(仮題)シナの無制限戦争に侵略される日本」
〈午後の部 13:20から16:30〉
◎特別講演 田母神俊雄 (元航空幕僚長)
「沖縄をめぐる日米問題とメディア戦(仮)」
◎ビデオメッセージ (沖縄・台湾・三民族取材予定)
◎パネルディスカッション: 沖縄から起こす日本再生運動
「メディア無制限戦争を如何に戦い抜くか」
終了後、懇親会予定
特別ゲストに、西村幸祐さん、三輪和雄さん、石平さん、英霊来世さん、等、多数の方にお越しいただきます。
主催: ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ/メディア戦フォーラム実行委員会
お問合わせFAX 03-3650-1475
e-mail : info.cfg.future@gmail.com
明日の会場で、皆、お待ちしております!!!!!
柯 徳三先生、逝去の報に接し、哀惜の情に堪えません。
先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私は先生と三度御逢いする機会に恵まれたと記憶しております。
柯先生は、台湾から沖縄、そして日本本土に連なる列島ラインの防衛こそ、日本の生命線であると喝破されました。
私はこれを、柯先生の遺言であると受け止めています。
独立自尊の台湾と日本が、手を携えて、自由で平和で豊かなアジアのリーダーとして、共存共栄してゆける日の為に、私も微力を尽くす覚悟です。
追悼の句を捧げさせて頂きます。
【逝(ゆ)きし人 新高山の 雪の如(ごと)】
御冥福を改めて、お祈り申し上げる次第です。
合唱
藤井厳喜
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大変、熱気のある集会だった。
日比谷公会堂は、満席に立ち見の出る状態。
入りきれずに、会場外にとどまる人の姿もあったという。
外国人参政権法案に代表される法案に代表される亡国の動きを阻止し、日本再生を願う人々が、ここに結集した。
長時間にわたる大会ではあったが、あっという間に過ぎてしまったという感覚である。
登壇者のスピーチは、甲乙の付けられぬ程、皆、秀逸なものであった。
私は特に、西村眞吾先生の二回のスピーチに強く感動した。
また後、自民党から参議院全国区で立候補する三橋貴明さんの爽やかな決意表明も印象的だった。
私自身は、来る7月の参議院選挙にこの「頑張れニッポン」に集結した方々の支持を受けて、立候補する用意がある旨を表明した。
実は、私にとってもこれはサプライズであった。
先週の金曜日に頑張れニッポンの事務局長を務める水島総・チャンネル桜社長から、呼び出しがあり、立候補の意思があるかどうかの打診を受けた。
おやりたいとの想いが既に高まっていたので、ほぼ即断する形で受けて立つ旨をその場でお伝えした。
昨年のNHK捏造問題以来、チャンネル桜に結集する有志の方々と、様々な運動に参加させてもらってきた。
特に、11月以来、運動は大きな高まりを見せて来たように思う。
12月の習近平、来日反対のデモ以来、特に、私の中では、日本の為に出来る事は何でもやりたい!との気持ちが高まってきている。
言論人としては、その表れが「藤井厳喜アカデミー」政治学講座の開講でもあるわけだが、より実践的かつ具体的な運動が必要であるとの認識も勿論、長い間、持ち続けて来た。
元々、私は、言論人として、日本の世論を正しい方向に導く事を人生の主な仕事として選択して来た人間である。
若い頃には、政治家への道も模索したが、敢えて、それを選ばずに、間接的ではあるが、より自分に適していると思う言論人の道を歩んできた。
しかし、言論活動といえども、私の場合は、それがあくまで国家の為に奉仕する活動の一形態であるという認識であった。
言論活動も又、広義の政治活動であると捉えて来た。
現在の日本では、ごく普通の志ある人間が政治家になる事は極めて難しい。
周知のとおりである。
二世、三世、四世議員は、多い。
実際、親が政治家でもなければ、国会議員になることは極めて難しい。
後は、労働組合のような組織がバックにあるか、マスコミ(特にテレビ)で名前を売ったタレントが政界に転身できるぐらいであろう。
自民党の舛添要一議員などは、タレント学者から政治家に転身する事が出来た数少ない例だろうし、民主党の輿石東などは典型的な労組からの転身組である。
私は、一度は、書斎で人生を過ごす事を決断した人間であり、派手なマスコミへの露出やこれみよがしのカネと権力の横行する政治の世界には、大きな違和感を感じて来た。
しかし、我が国の政治情勢がここまで煮詰まってくると、個人の好みやら、好悪感等にも拘っていられないという切迫感の方が大きくなってくる。
権力や地位や名誉を求めている、と見られる事自体が、実は、身震いがする程、嫌である。
自分に出来る事を、コツコツと積み上げてゆけばよいのだ、という風に思いきってきた。
しかし、そういった個人の思考も最早、我儘なのではないか?とすら思えて来た。
今は、とにかく御国の為に出来る事なら、何でもやらなければならない、という心境である。
水島社長が私に白羽の矢を立てたというならば、それは、有難い事であり、この同志の期待に応えたいという想いが第一に私の心を占領した。
私が、最適の人間であるかどうかは分からないが、望まれるならばこの挑戦から逃げる事は許されないと感じている。
今日の創立大会で言った事ではあるが、私は、もう御偉い政治家の先生方にお願いする事はやめたいと思っている。
そういった行動のパターンに辟易していると言ってもよい。
御偉い政治家の先生にお願いして、嘆願して、事を成そうとする時代は、最早、過ぎ去ったのではないか?
自民党も民主党も最早、完全に時代に乗り越えられてしまっているのである。
草莽崛起とは、私が高校時代に吉田松陰の本を読んで以来、大好きな言葉であるが、これが真実ならば、我々自身が行動し、我々自身が物事を動かしていかなければならない。
我々が庶民であり、誰かエライ政治家の先生にお願いして、事を成そうというのは、草莽崛起の精神ではない。
我々は、こう、行動します。
貴方はどうしますか?
と、既存の政治家にも迫る、運動でなければならないだろう。
保守系国民運動から立候補しても、苦労が多い事は分かりきっている。
私は今までそういった勇気ある人達に同情もし、出来る限りの応援もしてきた。
労多くして、益少ない挑戦であると思っている。
しかし、誰かがやらなければならないのなら、その役割を人に押し付けず、自ら、引き受けなければならないとも思っている。
少々、内省的な暗い話になってしまったかもしれないが、実は、私は大いに明るい展望を持っている。
日比谷公会堂に集まったあの二千数百人人の熱気をもってすれば、日本国の再生と確信は必ず可能であると思うのである。
素晴らしい同志と前向きな活動が出来るという事は、誠に人生の多いな生きがいを実感している。
また、やる以上、必ず勝てると思っている。
既存のメディアや政治家の信頼度は今やガタ落ちである。
不平不満を言うよりも、1つの新しい現実を創り上げていきたい。
私の好きな諺に、こういうのがある。
「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りを点けましょう。」
聖パウロの言葉らしい。
とにかく、闇の中で、一点の灯りを灯したいという想いである。
ちなみに、本日は、私のスピーチの前に、居合道の大家である私の友人、小林緑硯(りょくけん)先生に、場を清める為に、演武をして頂いた。
【藤井厳喜Twitterサイト】 とうとう開始しました!
https://twitter.com/GemkiFujii
※ 明日、2月1日は、藤井厳喜アカデミーの開講です!
いよいよ、本日、12時からNET版シンポジウムの大作を配信します。
【第一部】藤井厳喜の基調講演が、3セクションに分かれ、約10分の番組、6本から構成されています。
2010年、平成22年がどのような年になるのか、世界の政治経済を鳥瞰図的に展望し、それを踏まえて日本の社会の変化を予測します。
鳩山民主党政権が、5月には挫折するのではないか?と予測しています。
小沢一郎民主党幹事長の失脚も、ほぼ確実でしょう。
【第二部】は、正統派エコノミストである丹羽春喜先生へのインタビューです。
足元の経済情勢の分析から、ケインズ革命の歴史的意義、更に不況克服の最終手段としての政府通貨発行権の活用について、たっぷり時間をかけ、縦横に語ってもらいました。
【第三部】は、山村明義さんへのインタビューであり、私との対談になっています。
「小沢一郎とは、どのような政治家であるのか?」を長年の徹底した取材から詳細に語ってもらいました。
小沢政治の本質とは何か、現場重視の山村さんの鋭い分析に御期待下さい。
長時間のシンポジウムですが、今回は、NET上で配信する為、日本全国の方々に無料で観てもらえるのは大変有難いことです。
会場を借りてのシンポジウムですと、東京周辺で会場に来られる方以外には、情報発信が届きませんが、NETを活用する事により、同時に全国の、世界の有志の方々に見てもらえるのは我々の志の共有の為に、素晴らしい事だと思っています。
年末年始もなく、反NHKや外国人参政権反対などの為に活動をしてきた同志の皆さんに、心から感謝すると同時に、それらの皆さんに是非、このシンポジウムを見て頂きたいと念願しています。
限られた時間や予算の中で、活動されている皆さんも、NETでの配信であれば、無料で、かつ自由な時間にアクセスして全体を何回かに分けても見る事が出来ると想い、今回、敢えてこのような形で情報を配信させてもらっています。
全体としては長いシンポジウムですが、何回かに分けてでも見て頂ければ、今後の日本を考える上で大きな指針になる事と思います。
2月1日開校の『藤井厳喜アカデミー』と合わせて、ご覧頂ければ、幸甚です。
本当の日本国の危機の年にあたって、私が出来る事は何かと自身に問いかけた結果が、このシンポジウムであり、アカデミーの開校です。
兼ねてから練ってきた内容ではありますが、それを最新のメディアに乗せて、しかも、無料で公開するという事に敢えて踏切りました。
今や、大学やマスコミは、【反日=国家解体勢力】によって占拠されています。
しかし、大事なのは、学校の建物や、立派な放送設備やそれらが生み出す偽の権威ではありません。
志さえあれば、どこでもどのような形でも、教える事は出来るし、教育は元来、そのようなものであるべきです。
私は吉田松陰ほど偉い人間ではありませんが、その松陰先生の志の万分の一でも、継承するつもりでこういった試みを続けてゆく覚悟です。
また、こういった活動によって日々、最前線で苦労されている活動家の方々に御恩返しをすることが僅かでも出来るのではないかとも、思っています。
以前にも言及しましたが、アカデミー開校を発表した直後から、多くの方々から期待と励ましのお便りを頂きました。
所謂、技術系の方々からの期待の声が大きかったのは予期せぬ事でした。
また海外在住の日本人からも激励と期待のメッセージをもらいました。
期待にお応えできるように、今後、尽力してゆくつもりです。
是非、全12回の講座を最後まで、御覧ください。
また、より多くの方々に、この事を御紹介して頂ければ、心から有難いと思います。
では、以下、映像をお届けしたいと思います。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ代表 藤井厳喜
【第一部】 藤井厳喜、2010年を語る!
1/6【第1部】CFGシンポジウム 「藤井厳喜、2010年経済展望」[H22/ 1/31]
2/6【第1部】CFGシンポ「じり貧のアメリカ経済、分裂するユーロ圏」
3/6【第1部】CFGシンポ「多極化する世界―無秩序化に向かう世界政治」
4/6【第1部】第3回CFGシンポジウム「ベトナムという国の重要性」[H22/ 1/31]
5/6【第1部】CFGシンポ 「反シナとしてのベトナムとシナ」[H22/ 1/31]
6/6【第1部】CFGシンポジウム 「2010年国内情勢・政局展望」[H22/ 1/31]
【第二部】 ケインズ革命の歴史的意義と丹羽春喜理論
1/11【第2部】CFGシンポ 「丹羽春喜先生と政府貨幣特権について」[H22/ 1/31]
2/11【第2部】CFGシンポ 「チャンスを逃した麻生・自民党」[H22/ 1/31]
3/11【第2部】CFGシンポ 「マクロ経済政策の不在」[H22/ 1/31]
4/11【第2部】CFGシンポ 「ケインズ革命の歴史的意義」?[H22/ 1/31]
5/11【第2部】CFGシンポ 「ケインズ革命の意義を詳説」[H22/ 1/31]
6/11【第2部】CFGシンポ「ケインズ政策の実行の為の必要条件と情報戦争」
7/11【第2部】CFGシンポ 「最低400兆円はあるデフレ・ギャップ」[H22/ 1/31]
8/11【第2部】CFGシンポ 「自生的有効需要の妥当性」[H22/ 1/31]
9/11【第2部】CFGシンポ 「レーガン時代の旧ソ工作員の情報操作」[H22/ 1/31]
10/11【第2部】CFGシンポ 「レーガンと足を引っ張ったボルカー」[H22/ 1/31]
11/11【第2部】CFGシンポ 「第2部の丹羽先生との対談の補足解説」[H22/ 1/31]
【第三部】山村明義さんに聞く、2010年日本政治
1/7【第3部】CFGシンポ「山村明義さんに聞く2010年日本政治」[H22/ 1/31]
2/7【第3部】CFGシンポ「小沢一郎論?父親殺しの系譜」[H22/ 1/31]
3/7【第3部】CFGシンポ「中川昭一氏の霊魂が追い詰める小沢一郎」[H22/ 1/31]
4/7【第3部】CFGシンポ「民主党を生んだマスコミ」[H22/ 1/31]
5/7【第3部】CFGシンポ「鳩山民主党が破壊した日米安保体制」[H22/ 1/31]
6/7【第3部】CFGシンポ「政界大動乱に向かう日本」[H22/ 1/31]
7/7【第3部】第3回CFGシンポジウム・エピローグ「無秩序化と無制限戦争」[H22/ 1/31]
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【お知らせ】
2.2 頑張れ日本!全国行動委員会結成大会& 日本解体阻止!全国総決起集会
平成22年2月2日(火) 於・日比谷公会堂
最寄り駅 東京メトロ:丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」、日比谷線・千代田線「日比谷駅」 都営地下鉄:三田線「内幸町駅」
JR:山手線・京浜東北線「有楽町駅」「新橋駅」
14時00分 頑張れ日本!全国行動委員会 結成大会 大シンポジウム
・ 趣旨説明、討論、決意表明、各界人士 演説、全国地方議員決意表明、ビデオ上映
17時00分 頑張れ日本!日本解体阻止!全国総決起集会
・ 各界人士 演説 (国会議員、地方議員、文化人 その他)
・ 「大会宣言」 及び 「頑張れ日本!全国行動委員会結成宣言」採択
20時00分 終了
主催 頑張れ日本!全国行動委員会(準備委員会)、草莽全国地方議員の会、日本文化チャンネル桜ニ千人委員会有志の会
連絡先 草莽全国地方議員の会 TEL 03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL 03-6419-3900
※ 案内チラシは こちら↓
http://www.ch-sakura.jp/sakura/ganbarenippon0202_flyer.pdf(随時更新予定)
【藤井厳喜Twitterサイト】 とうとう開始しました!
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世間の人々は、鳩山政権が指揮権を発動し、小沢一郎幹事長を政治資金疑惑から救い出すのではないか、と疑惑の目を向け、警戒している。
法務大臣が指揮権を発動し、検察当局の捜査に介入する事は組織上は可能なのである。
今のところ、指揮権は発動されていないと考えるのが一般的だが、私は【事実上の指揮権】は既に発動されている、と考えている。
考えても見て欲しい。
鳩山首相は、小沢一郎氏の無罪、潔癖を信じるという発言を度々繰り返しているし、「検察と戦ってください」とまで明言しているのである。
1月22日には中井・国家公安委員長が、当局が捜査情報を外部に意図的にリークしている、旨の批判をして、国民の批難の的となっている。
鳩山政権は、公の発言の部分だけを見ても、検察当局に重大な政治的圧力をかけ、小沢氏の救出を図ろうとしている。
これが事実上の指揮権発動でなくして、一体何であろうか。
マスコミは、【小沢VS検察】という図式で報道しているが、現実は、【小沢VS国民】なのである。
民主党、特に小沢氏の主張する政治家の官僚に対する優位という原則が、司法の分野にまで貫かれるならば、それは法治主義の崩壊と司法の中立性の死滅を物語るものである。
選挙で勝った政党が、検察や、司法全てを支配してしまえば、与党の政治家ならどんなに悪い事をしても逮捕され、追及される事はない、という事になる。
法治主義そのものの破壊である。
お隣のシナでは、共産党独裁政治の必然として、法治主義も司法の独立も存在しない。
共産党という党が全てに対して優位であり、党が全てを決定するのである。
小沢一郎氏の理想は、どうやらお隣のシナの政党独裁制にあるようだ。
これは勿論、デモクラシーの破壊ではあるが、それ以上のものでもある。
「法治主義という基礎の上」に、デモクラシーは初めて成立するのである。
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藤井厳喜、Twitter開始のご報告と、八ツ場ダムと名護市長選の結果です。
2つの 地域の住民自治に対して民主党政権は全くデタラメな矛盾する政策をとっています。昨日前原国土交通相と八ツ場ダムの現地住民の対話集会が開かれました。現地住民はこぞっ てダムの建設推進を熱望しているにも関わらず、住民の意思を無視してこれを中止しようとしています。
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今日の一句 : 【アナログの 私もついに Twitter 】
既に、このブログとメルマガでは御報告させて頂きましたが、YouTubeの方でも改めて、Twitterの開始について発表させて頂きました。
早速、連日、「575」での「今日の一句」を次々、Twitter上で呟いております。(笑)
本日は、そのTwitter上でUPした『今日の一句』の中の1つ、
【八ツ場やめ 名護はなでなで 甘やかし 】
という、川柳を切り口に、名護市長選と八ツ場ダムにたいする民主党政権の矛盾した態度について、YouTubeでも語らせて頂きました。
Twitterをはじめはやる気はありませんでした。
しかし、考えようによってはこれは面白いメディアになるな、と思い返してTwitterを開始した次第です。
というのも、日本には、狂歌や川柳という非常に短い詩の形式をかりた批評文学というものが伝統的に成立しています。
私は主に、俳句をつくっていますが、その隣接分野である川柳や狂歌も興味があり、即興の作品をつくっては発表するという事もしてきました。
よく考えてみると、575の川柳や、57577の狂歌といったものは、非常に短いので、Twitterという新しいメディアに適しているのではないか?と思い始めたのです。
事の本質を非常に短い言葉で言い当て、高い批評精神を寧ろ俗な形で表現するというのが川柳や狂歌の優れたところです。
そしてそれは、庶民の文芸として日本語の世界に長い間、深く根ざして育ってきたものです。
これをTwitterというアメリカ生まれの最新のコミュニケーションの道具に載せるということは、甚だ面白いスリリングな事だと思い始めました。
アメリカで生まれたブログというものも、日本に入ってきて、独自の変化を遂げています。
アメリカでは、単なる井戸端会議のNET版に過ぎないような内容に乏しいTwitterですが、日本人の手にかかれば、これが意外に日本的かつ即時性は勿論、知的レベルの高いメディアに育てることが出来るのではないか、
いや、そのような方向で努力してみたいと思っています。
50代の人間としては、NET社会のスピード化には、やや戸惑いを覚えています。
しかし、表現したい内容は、私には山ほどあるので、24時間、オープンで即時性・即興性をもって世界の出来事を有るがままに見て、それを批評してゆくという事は、同時に、非常に挑戦的であり、エキサイティングな体験でもあります。
また未来学を考究するものとして、単に外側からTwitter社会を分析するのではなく、その内部の住人になってどのようなものであるかを体験しながら、その批評をし、将来性を考えて行くことが大事だと思っています。
近年だけでも、メールマガジンが普及し、その後、直ぐ、ブログの時代となり、今はTwitterが急速に伸びています。
この流れはこれで止まるものではないでしょう。
さらにTwitterを超える何者かがあらわれるだろうし、更にそれもまた次のWAVEによって凌駕されてゆくことになるのでしょう。
そういった未来のトレンドを見極めてゆくためにも、積極的にTwitterの世界の住人となり、好き嫌いを超えて探求していきたいと思っています。
冒頭の一句でも、言ったように、私自身は極めてアナログ的な人間であり、寧ろ同世代の人間よりもより旧いタイプの男だと思っています。
そんな私が、敢えてデジタルの最先端のTwitterに参入する事が、意味があるのではないか?と思われます。
また、同世代以上のの人達に、Twitter体験を伝えるという役割も大事であると考えています。
50代以降の人達が、どのようにしたらTwitterを自分たちの生活に利用しやすく出来るか、これについても提言してゆければよいと思います。
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既にお知らせしておりますが、1月31日の第3回CFGシンポジウムは、NET上で開催されます。【完全無料・全篇ノーカット公開】
詳細は、このブログ上で書かせて頂きますが、1月31日の午後からYouTube映像形式で、全篇が順次UP、公開されます。
タイトル:
2010年1月31日 CFG主催・第3回シンポジウム 【新春特別企画―完全無料】
「2010年・政治経済展望 ―政局最前線から、今後の経済予想まで」
日時: 平成22年1月31日午後から、順次配信開始
場所: このブログ上と、【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 にて。
(今回は、行事が多数続く為、特別にインターネットでの完全公開スタイルと、変更させて頂きました)
詳細は、1月31日の本ブログ http://www.gemki-fujii.com/blog/ をご覧ください。
映像と共に、テキストでも、完全フォローアップ解説を予定しております。
登壇: 藤井厳喜(国際問題アナリスト・CFG代表)
山村明義(ジャーナリスト・CFGアソシエイツ)
特別ゲスト: 丹羽春喜(大阪学院大学名誉教授・経済学者)
(敬称略)
配信元のYouTubeアドレスは、
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
より、全篇、完全公開。
一人でも多くの方に、確実に知って頂きたい重要なメッセージを配信したい為、今回は新春特別企画と致しまして、全篇完全無料で、公開させて頂くスタイルを取らさせて頂きます。
(全体時間は、現時点で未定ですが、非常に「濃く、深い内容」となり、また、かなり長くなると思います。)
是非、一人でも多くの方に、このNET上でのイベントと、その内容について、拡散ください。
参考: 前回の様子(イメージ映像)
◎ CFG第2回シンポジウム「アジア無制限戦争2.0!情報戦争最前線」御報告[桜H21/12/11]
http://www.youtube.com/watch?v=9o2Q9BUauCU
共同主催者の山村さんには、主に、小沢一郎を中心とする政界最先端の情報について話してもらいます。
今回のシンポジウムの特別ゲストは、正統派ケインズ主義・経済学者として有名な丹羽春喜先生です。
先生が10年以上、主張してこられた「政府発行通貨」とはどのようなものなのか?
ジックリ語って頂く予定です。
「政府発行通貨」については、誤解が多く、また丹羽先生の亜流の人々が、その誤解を拡大させるような事をしています。
これらの誤解や曲解を解く為に、日本の不況脱出の究極の政策としての政府発行通貨について語って頂きます。
今夜はその打合せも兼ねて、丹羽先生の東京での経済学の勉強会に参加させていただきました。
はじめて参加された20代の人々もいて、大いに会は盛り上がりました。
ケインズ主義的な観点から見た時に、日本の経済がどのような状況にあるか、という点についても展望をお話頂こうと思います。
私が最も尊敬しているエコノミストである丹羽先生のお話をお楽しみに。
※ 今回のシンポジウムには、やや専門的な内容も含まれると思います。
一般の方に向けた項目と、専門性が高いものを同時に配信する事になるのが予測される為、【難易度】を分かるよう、表示の印をつける等、何らかの工夫をして、各テーマごとの映像を公開できるようにしたい等、検討しています。
また詳細が決定され次第、随時、お知らせいたします。
★お知らせ★
【藤井厳喜Twitterサイト】 本日より開始しました!
https://twitter.com/GemkiFujii
本日より、Twitter、始めました。早速、作業の合間、移動の間等に、全体の使い方や機能も把握しないまま、手探りで「呟き」はじめてみました。
まだ初日。要領を得ていず、分かっていない事だらけですが、少しずつ慣れてみたいと思っています。
Twitter、そしてWEB全般に大変強く、大ベテランである『本当にヤバイ!欧州経済
』著者である渡邊哲也さんと、初Twitterで会話させて頂きました。
「登録ボタン」を押して使い方もあまり分からないままに、返信させていただく。
ベテランである渡邊さんに、うまくフォロー頂き、使いながら教えて頂いた御蔭で、Twitterにタジタジの超入門者の私も「こういうものなのか」という事が感覚的に(少しは)かじったような気持ちにさせられた、記念すべき開始日とさせていただきました。
私はこの、NET上での会話(リアルタイムでのテキストのやりとり)というもの自体が、【本日が人生初】である為、まだ感覚的によく掴めていません。
やはり日々、WEBそのものを使いこなされていらっしゃる方は、反応速度がスムーズで凄いですね。ホント速い!!
(今夜は「超」眠い為、今から寝ますが、明日からまた、少しずつ慣れてみたいと思います。)
他にも、早速、フォローして下さった皆さん、まだ要領を得てない事だらけですが、気長にこのTwitterの方も見守っていてくださいね。宜しく!
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
とうとう、藤井厳喜、Twitterを開始しました。
【藤井厳喜Twitterサイト】
https://twitter.com/GemkiFujii
年末から、抗議集会でよく御逢いする方々からも、「是非してくださいよ」と言われる事がドンドンと多くなっていった。
また、大変、勇気づけられ心温まるようなメッセージのメールも沢山いただくようになった。
(中々、返事が出来ず、申し訳ない。全て拝読はしております。)
その中でもやはり、期待の声を多数頂き、「大変そう、でもどうしよう…」という気持ちになっていった。
私は、Twitterという場では、詩人として、『1日1回は、「575つぶやき」をしよう』と考えています。
『ドンと来い!大恐慌』でも登場させた川柳や俳句のように。
Twitterでの、その日、1日の心情を表した「藤井厳喜575呟き」も、お楽しみに!
(使い方などはマダマダこれから。使いながら慣れていきたいと考えています。)
詳しい方は、「フォロー」して教えてくださいね。
正午10分過ぎくらいに渋谷のハチ公前広場に到着。
外国人参政権法案反対、小沢一郎糾弾の集会とデモに参加した。
集会では、後半に街宣車の上に立ち、マイクを握らせてもらった。
午後2時20分くらいから、デモ行進に移り、約1時間、渋谷の街をシュプレヒコールを繰り返しながら、行進した。
私はたまたま最前列で横断幕を持って、リーダーの永山秀樹さんのすぐ後ろを歩いていた。
約1時間のデモ行進で、NHK本社近くのケヤキ並木前の広場に到着。
またここで、短い抗議集会があった。
その後、隊列はつくらずに、バラバラでハチ公前広場に再び移動。
そこで4時半までの約1時間、街頭演説会を開催。
私は一番最後に、かなり長いスピーチをさせてもらった。
私は、検察が小沢逮捕まで持っていくと、希望的観測ではなく予測している。
参加した多くの方々から、声をかけて頂いたのは、大変嬉しい事だった。
多くの方が、「チャンネル桜を見ています」「NHK捏造問題の本を読みました」等と、握手を求めてきてくれた。
言論の発信者として、こういう直接の出逢い程、励まされるものはない。
街頭で約4時間半の行動で身体は大分、冷え切っていたが、心には熱いメッセージをもらって私自身が勇気づけられた想いで帰路に着いた。
「正論を聞く会」では、毎年1月の講演会は、私の外交展望を語らせて頂く事になっている。
今年は、まさに危機にある日本の対外関係を、歯に衣着せずに、ズケズケと語らせてもらった。
何と言っても、私が一番、語りたかった点は、日本が大局的に言って、国際関係のどのようなポジションにいるかという事である。
米ソ冷戦後の世界にの権力構造がどのようなものになるか、という点を大胆な仮説も含めて、語らせてもらった。
1492年のコロンブスのアメリカ到達以来の大規模な近現代史を振り返り、世界の権力構造がどのような形で展開してきたかを鳥瞰図的に解説した。
これは、今までの私の本では、殆ど触れてこなかった点である。
2月以降の藤井厳喜アカデミー「政治学」講座の観点にも取り込みたいポイントについて、約1時間20分、お話した。
こういったまともな授業がNET上で公開されると三流の反日インチキ学部は潰れてゆくのではないか?
その為にも、頑張って、政治学講義を公開していきたいと思う。
【お願いとお知らせ】
前回の『厳喜に訊け!』放映以来、翌早朝から、公衆電話からの脅迫めいた電話や、悪質な無言電話、匿名のメール等が連日続いています。
放映来、連日、明け方4時、5時台といった早朝と言う事もあり、大変、迷惑しています。
質問や意見は、本名を明らかにした上で、お寄せ下さい。
真面目な質問には、真面目にお答えする事をお約束します。
私は事務局の連絡先も明らかにした上で、言論活動を展開しています。
質問や意見を寄せられる方も、卑怯なやり方はやめて、正々堂々とご意見を開陳される事を望みます。
藤井厳喜
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【イベント・講演会等のお知らせ】
1) 2010年1月31日 CFG主催・第3回シンポジウム 【新春特別企画―完全無料】
「2010年・政治経済展望 ―政局最前線から、今後の経済予想まで」
日時: 平成22年1月31日午後から、配信開始
場所:
(今回は、行事が多数続く為、特別にインターネットでの完全公開スタイルと、変更させて頂きました)
詳細は、1月31日の本ブログ http://www.gemki-fujii.com/blog/ をご覧ください。
映像と共に、完全フォローアップを予定しております。
登壇: 藤井厳喜(国際問題アナリスト・CFG代表)
山村明義(ジャーナリスト・CFGアソシエイツ)
配信元のYouTubeアドレスは、
★ 【 Cambridge Forcust Group of Japan.Co 藤井厳喜チャンネル】
http://www.youtube.com/user/zingrace1213 (登録自由)
より、全篇、完全公開。
一人でも多くの方に、確実に知って頂きたい重要なメッセージを配信したい為、
今回は新春特別企画と致しまして、全篇完全無料で、公開させて頂くスタイルを取らさせて頂きます。
是非、一人でも多くの方に、このNET上でのイベントと、その内容について、拡散ください。
参考: 前回の様子(イメージ映像)
◎ CFG第2回シンポジウム「アジア無制限戦争2.0!情報戦争最前線」御報告[桜H21/12/11]
http://www.youtube.com/watch?v=9o2Q9BUauCU
1月10日に行われた、西村幸祐さん主催のトークライブの第2部、全篇の映像をブログ上でも改めて紹介させて頂きます。
YouTube上では既に全篇UPし、色々な方に見て頂いておりましたが、(1月12日のブログでも改めて続きを発表と書いていましたので)ここで整理し、公開させて頂きたいと思います。
※ 参考ページ:
・ 1月12日 『ああ言えば、こうゆう!』第2弾 《第1部》 サブカルチャーから見た戦後日本、UP
・ 1月10日記事 本日、ロフトプラスワンのトークライブ出演!超満員!
私が出場したのは、この第2部だけで、主に、マスメディア崩壊の中で如何に我々の闘いを進めるかについて語りました。
また、この場を利用して、NET上で新しく国民の為の政治学入門講義を開始する発表をさせて頂きました。
これは、チャンネル桜の15日のTVコラムでも発表しましたが、早速、多くの方々から、講座への期待の声が届いており、大変、勇気づけられています。
特に、所謂「理系出身」の方、技術系の職業につかれている方々から歓迎と期待の声が大変、多く届いている事を嬉しく思っています。
学生時代から、技術・科学系の勉強に忙しく、政治学等を本格的に勉強する暇が無かったという方々の為にも、「政治に参加する国民」の教養としての政治学を学んで頂きたいと思います。
それでは文化系の学部の人間が、それほど意義がある政治学を大学時代に勉強したという事も全くないと断言してよいでしょう。
私自身の学生時代を振り返っても、一般教養でも、専門科目でも、政治学の授業は、かなりいい加減なものでした。
政治学が表看板の1つである早稲田大学政経学部でも、この有様でしたから、後は推して知るべしと思っています。
要は、先生方が自分の研究している分野の事をアットランダムに話しているに過ぎない内容でした。
後は、欧米における政治学の学説史だけです。
私が教える政治学は当然、全く別のものになります。
(カリキュラムや詳細の学習スケジュール等については、このブログ上で、2月1日に発表・UPされます)
実は、この日のトークライブでは、第1部にも参加する予定であったので、欧米のPOPカルチャー事情と、メディア産業論に関する話も準備していったのですが、1部の開始が遅れた為もあり、第1部の話には参加できませんでした。
この日に準備して行った話については、後日、改めてブログ上で詳しく取り上げたいと思っています。
例えば、昨年末にブログでも取り上げた映画「アバター」に関するメディア産業論などとも関わりのある話です。
また、これが無制限戦争の時代というコンセプトとも深い関わりを持ってきます。
内容はお楽しみに。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
本日は、正午から日比谷公会堂前における民主党党大会に対する抗議集会に参加、最前線に陣取り、何度か演説のマイクも握らせてもらった。
党大会終了の、午後3時半過ぎに日比谷公会堂前から、検察庁前に移動し、
「検察頑張れ!」の短いアピールをした後、午後4時15分ごろ解散した。
(↓↓↓ 当日の私が発言したことや、現地の様子は以下の映像を見て頂きたい)
抗議集会自体は午前9時から開催されており、一日、参加の方は、さぞかしくたびれた事と思います。
誠に御苦労様でした。
午後の部だけ参加した私も、コンクリの道から伝わってくる寒さで、下半身がかなり冷えた感じであり、また、3時間半以上に及び、シュプレヒコールを叫び続けていたので、声もかなり枯れました。
会場に辿り着く前、有楽町に近い日比谷交差点のところから、ハッキリと抗議集会の声は聞こえていました。
日比谷交差点から会場に辿り着くまで、計3回の警察の検問を受け、ようやく到着したような次第でした。
抗議集会は、集まった国会議員や関係者に強烈な印象を与えました。
しかし、運動の呼びかけ人である水島さんの指示のもと、抗議活動は極めて整然と行われ、警察とのトラブルも皆無でした。
今回も、マスコミの反応には怒りを覚えました。
党大会の取材に来たマスコミ関係者は、我々の抗議集会も道路の逆側からかなり取材していたのは明らかですが、私の知る限り、一切、これを報道しませんでした。
1500人以上の人々が集まった、しかも丸一日にわたる抗議集会を黙殺し、あくまで頑なにその報道を拒否するマスコミの態度は益々、実は彼らを追い込んで、国民の間にマスコミへの不信と反感を広めています。
しかし、この自殺行為にマスコミ自体が気がついていない。
主要テレビ・新聞社が報道機関としての役割を全く果たしていない事が、益々、国民の目に明らかになりつつあります。
当日、抗議の声を上げながら、つくづく感じた事は、外国人参政権法案は、民主国家を破壊する行為であるという事です。
デモクラシーとは、その第一の意味は「民主国家」という意味であり、その政治プロセスに参加できるのは、国民だけに限定されています。
外国人が政治に参加するならば、当然、民主国家の政治は成立しません。
これはギリシャ以来のデモクラシーの伝統の中で当然の事であります。
民主党は、実は「民主政治破壊」を企んでいる党なのです。
彼らは、「アジアとの連帯」を訴えますが、現実にやろうとしているのは「
アジアの全体主義国家との連帯」であり、この点でも民主党の外交政策もまた、日本の民主政治を外側から破壊する事になります。
つまり、民主党の掲げる外国人参政権法案は、内側から日本の民主政治を破壊し、東アジア共同体推進は、外側から民主国家日本を破壊するものです。
いずれも、民主政治の破壊であり、この党の党名は、誠に不適切かつ、自己矛盾そのものであります。
こういった事も、「デモクラシー(民主国家)とは何か」という定義が明確に分かっていれば、自ずと理解できる事です。
民主政治を破壊する悪質なプロパガンダに騙されないようにする為にも、私の政治学の公開講座に力を入れていきたいと、その使命感を新たにしました。
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
(金 20:00-21:00 (番組前半のみ) & 翌土曜日14時頃 So-TV 配信予定)
今夜、スカパー!217ch 「セレクトショップ」 にて放送!
【ニュース Pick Up】深まる小沢一郎の黒い霧[桜H22/1/15]
旧自由党の党費を自らの支配下団体に移したことや、ゼネコンから多額の裏献金を受けていたことなど、一大疑獄に発展してきた「小沢一郎資金」について論評していきます。
【ああ言えば、こうゆう!】メディアパトロールジャパン スタート報告[桜H22/1/15]
1月10日に行われた『西村幸祐トークライブ「ああ言えば、こう ゆう!」』の中で、「メディアの正常化」を目指した新たなポータ ルサイト「メディアパトロールジャパン」を起ち上げることが発表 されました。YouTubeをご覧の皆様にもお知らせいたします 。
1.本日、放映のTVコラムについて
本日は、午前10時過ぎにスタジオ入り。
午前11時頃からチャンネル桜「報道ワイド日本Weekend」の録画収録を行った。
今回の私のTVコラム『厳喜に訊け!』の今回の内容は、主に、小沢一郎・民主党幹事長と東京地検特捜部の闘いについてであった。
東京地検特捜部の小沢一郎追及には、様々な側面があるが、これを国際的視野から見ると、アメリカvsシナの代理戦争と考える事も出来る。
というのが、今回のテーマであった。
【厳喜に訊け!】民主党小沢一郎vs東京地検特捜部は米中の代理戦争である[桜H22/1/15]
藤井厳喜が新しい試みとして取り組むネット講座「藤井厳喜アカデミー」についてご案内するとともに、政界を揺さぶる小沢一郎vs東京地検特捜部の戦いを、国際政治学の視点 から紐解いてみました。
日本人は、国内の出来事を、国内だけの因果関係で考えがちだが、大きな日本国内の事件には、国際的な背景がある場合が往々にしてある。
小沢一郎は、「民主党外交の中核は日中関係」と明言してはばからない。
民主党政権下における日本外交の主軸は、日米関係から今や日中関係に移行しつつある。
小沢一郎が、権力を握り続ける限り、日本外交は益々この方向に動かされてゆく事は確実である。
この事は、小沢の多数の新人議員を連れての訪中や、シナ国家副主席・習近平への特別待遇を見ても明らかである。
また、外国人地方参政権で恩恵を売る最も大きな外国人グループは、実は、在日韓国・朝鮮人グループではなく、在日シナ人グループである。
さらに、小沢・鳩山の推進する、東アジア共同体は、日本をシナの属国化するものに他ならない。
この事については、ブログで明確に指摘してきた。
今や、小沢のこの野望に正面から挑戦しているのが、東京地検特捜部である。
外国人参政権反対の私としては、今や、東京地検に期待するところが甚だ大きい。
気持ちを同じくする一般国民も多い事であろう。
マスコミが民主党支持で、小沢の暴走を防げない以上、そして、政府要職にない一般国民が出来る政治行動には限りがある以上、日本の愛国者が今や、東京地検特捜部に期待せざるを得ないというのは、好ましいか、好ましくないかはともかくとして、やむを得ない状況となっている。
ところがこの東京地検特捜部の歴史を見て行くと、これが検察の中でもかなり独立した部署であり、同時にアメリカの影響力が非常に強い部門である事が分かる。
東京地検特捜部は、そもそも、連合軍占領時代に、米軍の指令を受けた闇物資・隠匿物資の摘発部門としてスタートしたという経緯があるという。
また小沢の師匠にあたる、田中角栄と金丸信の二人を徹底追及し、彼らを政治的に葬り去ったのも東京地検特捜部であった。
田中角栄は1976年ロッキード事件に絡んだ外為法違反容疑で特捜部に逮捕された。
これが「今太閤」とまで、もて囃された田中の権力の没落を決定的にしたのであった。
外為法違反は、謂わば、別件逮捕だが、日本国内のマスコミが成し得なかった田中の圧倒的な政治力の切り崩しを、特捜部がはじめて成し得たのである。
また、もう一人の小沢の政界の師である金丸信・元自民党副総裁も、1993年、特捜部に所得税法違反(脱税)容疑で逮捕されている。
1992年に佐川急便から5億円の裏献金を受け取っている事が明らかであったが、これが略式起訴で終わっていた。
事は一見落着したと思われたが、特捜部は最終的に金丸逮捕に踏み切ったのである。
金丸は小沢一郎を47歳で自民党幹事長に推挙した小沢にとっては第二の恩人である。
また、田中角栄も若い小沢一郎を、一説によれば夭折した自らの息子の様に可愛がったという。
これが小沢の政界における出世のキッカケであった事は間違いでない。
ところが、田中角栄と金丸信の挫折の原因は、アメリカとの衝突にあったのではないかと思われる。
角栄の場合は、事は比較的明確である。
彼は、特に、資源外交の分野で、アメリカは勿論、石油メジャー(世界の大手石油会社)からの自立を目指した。
資源派財界人と呼ばれる人たちが、彼を支援した。
そして、エネルギー資源の自主調達の為には、ソ連のチュメニ油田やシナの大慶油田などにも積極的に手を伸ばしたのが田中角栄であった。
角栄はおそらく、資源調達のみならず、あらゆる点で、対米従属からの日本の脱出を構想していたに違いない。
その彼は、ソ連とも独自外交を繰り広げたが、何よりも大きく入れ込んだのが、対シナ外交であった。
アメリカより早く、シナとの国交関係を正常化し、シナと連携しつつ、アメリカからの自立を図ろうとした。
恐らくはその点において、角栄がアメリカという虎の尾を踏んだのは確かな事である。
表向きは、当時のニクソン・アメリカ大統領や、キッシンジャー補佐官なども、日本の対中外交関係樹立には反対はしていないが、非公式の場面では、キッシンジャーは、田中への嫌悪を剥き出しにした事がある。
ニクソン・キッシンジャーの描いていた大きな外交の構想は、米中関係を良好なものにし、これを以ってソ連をけん制し、かつその枠組みの中で、ベトナムの泥沼から米軍を引き上げるというものであった。
日本は当然、この枠組みの中でコントロールされるべきものと考えられていたのである。
キッシンジャー等は、田中角栄に恐らく将来の核武装の可能性すら見ていたであろう。
シナと連携した対米自立外交を目指した角栄が、ロッキード事件というアメリカからの情報リークにより失脚したというのは、今にして思えば当然の結末であった。
金丸信には、それほど大きな外交構想などは無かった。
彼は極めてドメスティックな政治家であった。
しかし、金丸は北朝鮮と親しく有り過ぎた。
金丸邸に北朝鮮から貰ったと言われる金の延べ棒があったのは、この間の事情を何より雄弁に物語っている。
アメリカは如何なる形であれ、日本がテロ支援国家・北朝鮮と国交を樹立する事は、全く望まなかったのである。
これもまた、国際政治の力学からすれば当然の事であろう。
小沢は、田中角栄と金丸信の挫折を最もよく研究し、検察と衝突しないような権力形成の道筋を歩んできたと言われている。
しかし、ここにおいて小沢は明らかに反米親中の外交政策を実現にかかってきた。
沖縄の米軍基地再編を拒否し、一方で、シナとの癒着は一方的にこれを強化してきた。
であるとすれば、アメリカが、小沢路線を受け入れる事は出来ず、そのような国際的政治力学の中で、東京地検特捜部が小沢への追及を本格化した事は、寧ろあまりに分かりやす過ぎる当然の結果である。
私は2007年に、『米中代理戦争の時代 (PHP Paperbacks)
』という本を上梓している。
日本は国家としての主体性の確立していない半国家的状況にある。
このように主権の確立していない「日本という地域」の中で、様々な外国の勢力がぶつかり合っている。
かつての米ソ冷戦時代には日本国内には自民党対社会党の対立構造があった。
これは、アメリカの支持する自民党と、ソ連の支持する社会党の対立の構造であった。
日本国内における自民党対社会党の対立の構図、それは「55年体制」とも呼ばれたが、それは国際社会における米ソ対立の構造をそのまま国内に持ち込んだものであった。
今、日本の周辺では、アメリカとシナという二大国の力がぶつかり合っている。
衰退しつつある世界帝国であるアメリカと、そのアメリカに対抗しつつ自らの力を伸ばしてゆこうとしているシナ共産党帝国の対立である。
この対立の構図が日本の政界に大きな圧力となって、のしかかっている事はあまりに当然である。
このように考えると、小沢対特捜部の闘いは、シナとアメリカの代理戦争とも捉える事が出来るのである。
誤解のないようにもう一度、言っておくと、私は現在の検察の小沢一郎追及に全面的に賛成である。
何としても、小沢逮捕まで検察には頑張って欲しいと思っている。
例え、アメリカの支持のもとに検察が動いていようとも、今はその事は問題にすべきではない。
しかし、何故、以上の様な分析を公にしたのか?
それは、「検察の背後にアメリカがいる」からという理由で、検察を批難する言論が必ず現れてくるからである。
例え、アメリカがその背後にいるとしても、今回の検察の行動は、日本の国益にかなったものであり、アメリカとの関係を理由に全く批難されるべきものではない。
【ニュース Pick Up】外国人参政権・浸透を図る中国と一蹴したフランス[桜H22/1/15]
台湾では馬政権の下で中国人妻への待遇が「改善」されているという。これにより、台湾 でのコアな中国支持層は100万人を越えたとも言われる。日本でも他人事とは言えない状況について警鐘を鳴らすとともに、移民の歴史が深いフランスの対応についてお伝えし ます。
2. 米中関係に変化の兆し
米中両大国は、対立する時もあれば、協調する時もある。
これはかつての米ソ関係と同様である。
米ソがデタント(緊張緩和)と言われた時期でも、水面下で対立している部分は残っていた。
また、米ソ冷戦が強調される時も、水面下では手を握り合っている部分も存在した。
ようは対立が7割で、協調が3割の時を「冷戦」と呼び、対立が3割で協調が7割の時を「デタント」と呼んでいたのである。
同様の事は米中関係にも言える。
米中関係は基本的には大国同士として対立しているが、協調の側面が表に出れば、「米中共同統治」となり、対立側面が表面化すれば、「米中対決」となる。
ブッシュ政権の末期から、オバマ政権の誕生を経て現在に至るまで、大雑把にいえば米中共同統治の側面が非常に濃厚であった。
この事は、ブログ上でも度々指摘してきたところである。
ところが、2010年1月になって、にわかに米中間の対立を感じさせる状況が急速に浮上してきた。
小沢一郎対東京地検特捜部の対立も、米中対決を感じさせる要因の一つである。
それに加えて、米グーグル社が、シナにおける検閲を嫌い、敢えてシナ市場を離脱する動きを見せている事も、米中対立の動きを感じる事が出来る。
1月13日アメリカ下院軍事委員会で、ウィラード米太平洋軍司令官は、シナ海軍が2012年ごろに空母を実戦配備するとの予測を公にした。
繰り返し予測されてきた事ではあるが、いよいよシナの海軍力の脅威が現実のものとなってきている。
米中対決の様相が表に出てきているとすれば、その大きな原因の一つは、米中の経済関係であろう。
オバマ政権がシナに頭が上がらなかった理由は、シナが大量のアメリカ国債を保有し、これを購入し続けているからである。
ところが、2010年後半に私の予測通り、シナ経済が急激にバブルの崩壊から悪化するとすれば、シナは最早、米国債を新規に購入する事は出来ないのみならず、既に所有している米国債をも国際市場で売却しなければならなくなるであろう。
もし、そのような事になれば、アメリカ経済とドルの信用はガタ落ちになる。
しかし、もしそのような事実が起きてしまえば、アメリカとしては、シナに頭を下げる理由は何もなくなるわけである。
シナ経済が弱体化すれば、最早、アメリカはシナとの関係を尊重しなくても済むようになる。
このような見通しが成立するとすれば、この際、アメリカはシナに揺さぶりをかけ、共産党一党支配体制を一挙に突き崩し、シナの民主化を図るという戦略も考えられる。
かつてソ連邦を崩壊させたような事が可能になるかもしれない。
オバマ政権は、民主党左派の政権ではあるが、「左派的見地からの自由と人権の尊重」は、やはりオバマ政権の掲げる看板の一つである。
であるとすれば、オバマ政権と言えども、シナ共産党独裁体制解体の方向に外交政策の舵を切らない理由は無い事になる。
アメリカの政権が民主党政権であれ、共和党政権であれ、日本が一方的にシナの属国となり、日本の経済力・技術力がシナの傘下に入ってしまう事は、アメリカは全く望んでいない。
そのようなリアリズムからも、アメリカが現行の民主党外交の方向転換を裏表様々な術策を使って実行しようとしているのが確かである。
(※今回、紹介させて頂きましたYouTube以外にも、本日放映内容の全篇、続きは、インターネットSo-TVを御覧ください。)
※ チャンネル桜の各番組は、インターネット放送 So-TV にて、完全版を配信いたしております。
http://www.so-tv.jp/ ( 月額 3,150円 )
3. 「藤井厳喜アカデミー」2月1日開校の発表の件
昨年来、外国人参政権反対の問題や、小沢一郎・民主党幹事長の天皇不敬発言などがあり、それに対する抗議集会などにも度々、参加してきた。
ブログやチャンネル桜などでも私自身の見解を折に触れて明らかにしてきた。
それらの体験を通じて、痛切に感じられたのは、国民の間に、高いレベルの政治学の常識が行きわたっていれば、外国人参政権反対運動はより多くの国民に支持されるであろうし、小沢発言の問題点なども、国民自身がいち早く見抜く事が出来るであろうという想いであった。
私は、大学の一般教養の政治学を教えていた事がある。
この時、心がけたのは、政治に参加する国民としての常識を教えたいと言う事であった。
政治学の常識とされている事を体系的に学んでいれば、現在話題になっているような様々な問題についても、筋道立てた理性的な理解が出来るようになる。
それは当然、国民としての正しい政治参加や政治運動の基礎となるべきものである。
例えば、私は「日本に大統領制度を導入する事は不可能である」と主張してきた。
それは、大統領制度が良いか悪いかとは関係が無い事である。
大統領制度には良い点も悪い点もある。
しかし、そもそも「大統領制度」とは何か?
「大統領」の定義は、「共和制の国家における国家元首」と言う事である。
日本は天皇陛下をいただく君主政体の国であり、共和政体の国ではないのだから、大統領制の導入は原理的に不可能である。
このように、論じれば一点の疑いもなく、水掛け論に終わることなく、日本で大統領制を導入できない事が理論的に明らかとなる。
また、小沢氏の天皇不敬発言に関しても同様である。
現行憲法の国事行為に関する条項をちゃんと読んでいれば、外国賓客の引見が国事行為でない事は明らかである。
国事行為だから内閣の言うとおりに天皇は行動すべきである、という小沢民主党幹事長の発言には全く根拠がない事になる。
また、憲法で言う、天皇に対する「内閣の助言と承認」とは、天皇の主体性を前提とした「助言と承認」である事も、明確である。
こう言った事が、私が教えたい「国民の為の政治学的常識」の一端である。
つまり、空理空論やイデオロギー論争ではなく、経験から導かれた、あるいは歴史から抽出された人間の英知のエッセンスを伝えたいと思うのである。
一般に、経済学は役立っても政治学は役立たないというような誤解がある。
そうではなくて、実戦的に役立つような政治学が、今まで大学で教えてこられなかったことこそが問題である。
あくまで、政治に参加する国民の役に立つ、高いレベルの実践的英知としての政治学を皆さんにお伝えしたいと思っている。
このカリキュラムの基本、学習スケジュール等については、2月1日に正式発表する予定で準備を進めている。
1回、約1時間を目処にした講義形式で、動画を完全無料で、インターネット配信する予定である。
(先ず最初は、オープン・スクールとして、オリエンテーションのガイダンスを放送し、入門篇を流させて頂く予定である。)
これら準備中の計画については、随時、このブログ上で詳細をUP公開、報告させて頂くのでチェックして欲しい。
【お知らせ : いよいよ明日!! 1.16 民主党・党大会抗議!外国人地方参政権阻止!金権小沢糾弾!緊急国民行動】
本日の番組でも改めて御紹介致しましたが、私も必ず、駆けつけます!!(12時頃到着予定)
一人でも多くの方の参加をお願いいたします。是非、現地で御逢い致しましょう!
平成22年1月16日(土) ※ 雨天決行
9時00分 日比谷公園内・大噴水前 集合
→ 15時30分まで日比谷公会堂を包囲する場所で街宣・抗議活動
※ 途中から参加される方は、日本生命日比谷ビル(日生劇場のあるビル)前にお越しください。
《日比谷公園》地下鉄丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」駅(M15・C08) 徒歩2分、日比谷線「日比谷」駅(H07) 徒歩2分、JR「有楽町」駅 徒歩8分
【お問合わせ先】
草莽全国地方議員の会 TEL 03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL 03-6419-3900
※ チラシは こちら [1/14更新] →http://www.ch-sakura.jp/sakura/action-against-dpjrally0116_flyer.pdf
※ 私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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これからは、このブログ上で、適宜、私が各界のエキスパートの方々にインタビューさせて頂いている内容等を、積極的に公開、発信してゆく予定である。
第一回目は、元公安調査庁・調査第二部長の菅沼光弘先生に、インタビューさせて頂いた。
昨日、1月13日、東京地検特捜部による小沢事務所などの所謂、ガサ入れ(強制捜査)があった。
この時点で、今後の事態の展開を、インテリジェンスの専門家である菅沼光弘先生に伺った。
今後は、積極的に、私が日頃、行っている調査活動や、各界へのエキスパートへの取材・インタビュー、ディスカッション等の様子もブログ上でUPしていきたい。
※ 引き続き、私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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1月10日の西村幸祐さん主催のトークライブの『第1部』の映像の編集が出来ました。
本日、早速、YouTubeにUPさせて頂きました。
昨日のブログでも、申し上げた通り、私は第1部には出演しておりません。
1部の終わりを締めくくってくれたのは、AreiRaise 英霊来世さんのラップ、ミニ・ライブでした。
ほぼノーカット・バージョンです。
当日の熱気を感じてもらえれば幸いです。
第2部は引き続き、編集でき次第、UP、報告させて頂きますのでお楽しみに。
《第1部》 サブカルチャーから見た戦後日本
出演:西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、杉原志啓(音楽評論家)、但馬オサム(ライター)
1 西村幸祐トークライブ 『ああ言えば、こうゆう!第2弾』
2 西村幸祐トークライブ 『ああ言えば、こうゆう!第2弾』第一部
(↑↑ 先にUPしたものが、Upローディング中に、何故か途中で切れてしまった為、差し替えで再UPしました。)
3 西村幸祐トークライブ 『ああ言えば、こうゆう!第2弾』2010年1月10日
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※ 引き続き、私への御連絡については、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、チェックが遅れる事もございますが、必ず情報は全て拝読しておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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当初、昨日も、もう少し時間があれば、アメリカやメキシコ等で取材したりした事、現地情報全般、また、アメリカでの情報戦争の観点から見た、「サブ・カルチャー・ビジネス」事情などを、話そうと思っていた。
前夜、急遽、第一部からも出演になったという連絡を発表し、多少準備していた事もあったが、最終的には第二部のみの出演に、当日また急遽、ドタキャンの変更となった為、話す事は出来なかった。
そこで、この私のブログや他の場で、それらのテーマについては、少しずつ紹介していきたいと思う。
(※ 以下は、メディア論とは関係なく、年末到着後、直ぐの政治情勢に関して意見交換をした時の話である)
【メキシコの友人との対話】
この年末年始、海外出張期間の私の友人との対話を紹介したい。
彼の年齢は60歳。
息子同士が友人だったので親しくなった。
当地に来る度に、ビールなど飲みながら、メキシコの政治経済情勢を率直に語り合う仲である。
彼の本職は、工作機械の輸入商だが、近年、州議会議員を務めた経験もある。
現在議員ではないが、政治情勢には通じている。
所属は、現大統領の与党の「国民行動党」(PAN=パン)で、規制緩和・自由市場重視派である。
本人のプライバシーを守る為に、セサル・アルバレス(Cesar Alvarez)という仮名で登場してもらう。
イニシャルで、以下、CAと約する事にする。
私(Gemki Fujii)の発言の方は、GFとしてある。
2009年12月下旬の対談の要約である。
GF : ご無沙汰していて、ゆっくりお話するのは久しぶりですね。
CA : 全くですね。私も忙しいもので失礼しています。
GF : 早速ですが、スペインとアルゼンチンがシナの前大統領(国家主席)江沢民に逮捕状を出したという事で、これについてのメキシコの反応はどんなものでしょう?
CA : 残念ながら、一般人の関心が高いとは言えません。
私はインターネットで知りましたが……。シナ(註:スペイン語ではChina「チナ」と普通に言う)における人権抑圧がそれほど酷いとは、私も認識していませんでした。
それにしても、政治犯を死刑にして、その内臓移植が利権化しているというのには驚き、呆れました。
GF :2009年12月、そのシナの大統領(国家主席)に会いに、日本の与党の国会議員が120人も出かけていきました。恥ずかしい事です。
CA : 国会議員がそんなに多数、外国の首脳に会いに行くという事自体、世界の外交史の中でも異例の事でしょう。
GF : しかもその翌週には、12月15日にですが、シナの副大統領(国家副主席)習近平が、天皇陛下に異例の引見を賜りました。
私たち、日本の保守派はこれに反対しました。
理由は2つ。
第一は、この習近平(シー・チンピン)なる人物は、2009年7月5日以降に起きたウルムチでのウイグル人大虐殺の直接の責任者だからです。
第二に、外国要人が陛下の拝謁を賜るには少なくとも1か月前にその旨を請願しなければならないという宮内庁のルールを習氏が破ったからです。
CA : 天皇陛下と習氏の会見は、私もTVニュースで観て、日本とシナの関係はとても良好なのだ、との印象を受けていました。
日本は、オキナワのアメリカ軍基地の移設問題で、アメリカとも揉めているそうで、外から見ると、日本はアメリカと離れて、シナと親しくしてゆこうという外交方針をとっているようで、少々心配していました。
GF : 我々、保守派は反対しているのですが、残念ながら、現在の民主党政権はそういう方針です。
CA : 日本の民主党の指導者たちは、スペインとアルゼンチンが公的に、シナの前大統領を起訴している事を知らないのでしょうか?
シナ派共産党一党独裁体制ですから、前・江沢民政権と現・胡 錦濤政権に本質的違いがある訳ではありません。
前政権を追及しているという事は、現政権をも糾弾している訳です。
日本の政府はどうも人権や自由と言う事に関しては、非常に鈍感なのではないか、という印象を持たれてしまいますよ。
これは日本にとっては良い事ではありませんね。
アメリカやヨーロッパの国々は、シナに対して実利外交をやる一方で、人権や環境問題では、シナを批判もしています。
たとえば、チベットの指導者ダライ・ラマ師は、アメリカに行けば大統領と会えますが、日本では外務大臣にも会えないそうですね。
日本は金儲けに忙しく、人権や環境はどうでもよい国だ。
世界中でそう思っている人が多いと思いますよ。
GF : 習近平は日本に来る前、メキシコにも来訪していますね。
CA : その通りです。
実はその時のメキシコ政府の対応は、あまり胸の張れるものではなかったのです。
メキシコ国会は、いわゆるワン・チャイナ政策を認める決議をし、習近平はそれへの謝辞を述べてメキシコを去りました。
私はあなたから聞いて、台湾人の大部分はシナ人ではない事を知っていますが、メキシコ人の殆どは、台湾もシナ人の国だと思っていますよ。
GF : 最近、メキシコにおけるシナ人の数が増えているようですが?
CA : 具体的な統計数字は分かりませんが、それは確かだと思います。
政府の移民政策が大きく変わったとは、聞いていませんが…。
この町(サン・ルイス・ポトシ市)にも随分、シナ料理屋が増えました。
シナ人は利己主義者で、我が強く、評判はよくないのですが、数だけは増えた。
先日も、この町のシナ料理屋が食中毒を起こしたという話を聞きましたが、実態はよく分からない。
メキシコのような貧しい人の多い国に何故、来たがるのか分かりません。
メキシコの南の、グアテマラやニカラグアにも、シナ人が流入しているとの話です。
先日、この二つの国に出張した友人から聞きました。
こういった中米の小さな国の市民権を入手する事は、それ程、難しい事ではないのです。
実際上、金で国籍を買う事も出来るわけです。
GF : メキシコは、石油をはじめ、天然資源は豊富な国です。
また農業・漁業も盛んです。
ここら辺を、シナは狙っていると思います。
今、シナは世界中の資源を貪欲に我が物にしようと謀んでいます。
CA : メキシコ人として、その点は大いに注意してゆきたいと思います。
アドバイスを感謝します。有難うございます。
GF : こちらこそ、今日はお忙しいところ、どうも有難うございました。
(了)
【アナウンス】
2週間強、日本をあけて海外であった為、その間に届いた情報関係の整理、連絡事項や事務処理関係だけで、机の上が凄い事になってしまっている。
昨夜のトーク・ライブについても、また、音声のみのポッド・キャスト形式や、収録した映像等についても、YouTubeで情報公開をし、UPする予定だが、「緊急」「急ぎ」の連絡関係の処理に追われるだけで…今日はとても手が回らない状態だった。
至急、緊急の打合わせや前から決まってあった行事、締切関係、経済記事など、それらと並行し、体力(睡眠)回復も心がけつつ、少しずつ順々にフォローしていきたいと思っている。
既にお知らせしていました、新宿ロフトプラスワンでのトークライブに出演しました。
会場が、150人以上の聴衆で超満員。
長い時間、待ったのに、入りきれなくてお帰りになられた方も多数、いたとか…。
その方達には誠に申し訳ありませんでした。
しかし、会場は熱気に溢れ、非常に充実した内容のトークライブでした。
私は、後半の第二部に出演。
同席は、三橋貴明さん、すぎやまこういちさん、司会が西村幸祐さん。
第二部では、マスメディア崩壊の時代にどう立ち向かうか、という事がテーマでした。
この場の冒頭で、私は一つのお知らせをさせてもらいました。
それは今後、NET上で、「国民の為の政治学入門」とでも言うべき内容について、連続講義を映像で公開してゆくという事です。
大学教養課程レベルの政治学の常識を整理して、体系的に国民の皆さんに提供する事が出来ます。
今後の国民の政治参加に実戦的に役立つような、政治学的教養を伝授したいと思っています。
例えば、60分の講義×10から15回の内容を構想しています。
家庭に居ながら、NETを通じて、高いレベルの政治学的教養を身につけてもらう事が出来ます。
それは、私が本来、大学でやりたいと思いながら、出来ないでいた構想の実現でもあります。
具体的にどのような形で配信するかは、また改めて発表しますが、是非、楽しみに待っていてください。
本日のトークライブの内容については、動画で近日中にUPされますので、これもまたお楽しみに。
話がとても具体的であった事だけは、報告しておきたいと思います。
一例をあげるとすれば、すぎやまこういち先生から、「右翼・左翼」という言葉をもう使うのはやめようという提案がありました。
先生によれば、現在の日本国内の闘いは、全体主義者と民主主義者の闘いであり、これを左対右の闘いと表現するのは明らかな誤りである、という意見です。
これは全くその通りです。
私流に言いなおせば、現在の日本政治の闘いは、「日本が好きな人達」vs「日本が嫌いな人達」の闘いであると思っています。
また、三橋さんは、仲間を増やす為には、敢えて「愛国心」という言葉を封じ込めて、「ニッポン大好き」という言い方をしようではないか、との提案をされました。
これも明るく前向きな言霊に溢れた表現であり、街宣車右翼的なイメージを一掃するという点でも素晴らしい、提案であると思います。
詳しくは、近日中にUPする映像をご覧ください。
司会進行の西村幸祐さん、ご苦労様でした。
本日はまだ時差ぼけが強烈に残っているので、これにて失礼します。
皆さん、おやすみなさい。
本日、夕刻、テキサスから、成田空港に到着。
無事、帰国しました。
14時間強の飛行の後、荷物の受取り等、入国手続きを済ませて、更に成田から自宅まで約1時間半。
疲労困憊して帰宅しましたが、元気は元気です。(洒落じゃないです(笑))
明日は、西村幸祐さんのライブトークに、13時開始の第一部から参加する事になりました。
勿論、第二部の終わりまで、お付き合い致します。
北アメリカに行って、約2週間、丁度、時差ぼけが治ったところで又、日本に戻ってきたので、又、時差ぼけになってしまいました。
時差ぼけの時の眠気は、独特のもので、身体全体が地面に落ち込んでゆくような感覚です。
そんな訳で、明日は、時差ぼけが少々心配ですが、(特に午後に眠くなる)コーヒーなどを飲んで、頑張ってお話したいと思います。
アメリカやメキシコの友人とどんな話をしたか、も紹介したいと思いますので、お楽しみに。
(今日は、もうこれから寝て、明日に体調を備えます。)
西村幸祐トークライブ 『ああ言えば、こうゆう!』
― サブカル戦後史と反日メディア撃退作戦
日時 : 平成22年1月10日(日) 13時00分 (12時30分開場)
場所 : 新宿ロフト プラスワン http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
内容
《第一部》 サブカルチャーから見た戦後日本
出演:西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、杉原志啓(音楽評論家)、但馬オサム(ライター)、藤井厳喜(国際問題アナリスト)
《ミニライブ》 出演:AreiRaise 英霊来世
《第二部》 もう許せない!反日マスコミへの宣戦布告
出演:西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)、三橋貴明(作家・経済評論家)、すぎやまこういち(作曲家)、藤井厳喜(国際問題アナリスト) ほか ゲスト多数予定
※ 出演者は予告なく変更になる場合があります。
入場料 2,000円 (予約 1,800円) ※ 飲食別
※ プラスワンWEB予約フォーム → http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/
今年最初の、イベント出演となります。
では、当日、会場で御逢い出来ます事、楽しみにしております。
※ 長期出張期間前後、私への連絡が、取りにくい事になりますが、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、必ず情報はチェックしておりますので、宜しくお願い申し上げます。
藤井厳喜へのメッセージ、講演依頼も、以下アドレスまでお願いいたします。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り、深く御礼申し上げます。
昨年はこのブログもスタートさせて頂く等、言論活動におきまして、新しい試みを模索した一年であったと思います。
これも本当に多くの皆さまのご支援、御厚情によるものと、深く感謝しております。
今年も、更に多様な発信、活動を行っていきたいと考えております。
本年も倍旧のご高配を伏してお願い申し上げます。
〈YouTube動画にエラーがあり、途中から音声が聞こえないというエラーが起こってしまったようですので、再度、アップロードさせて頂きました。=解決済〉
(↑↑ 引き続き、新年のご挨拶をビデオレターにて送らせて頂きたく思います。是非、御覧くださいませ。)
皆様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
今年も、宜しくお願いいたします。
平成22年元旦 藤井厳喜
既に予告させて頂いておりましたが、チャンネル桜さんの中でも大変高視聴率の人気番組となった経済討論・第9弾が本日、放映されました。
収録は、私が日本にいる間に出演させて頂いたものとなっております。
今回もまた、大変充実した番組になったと思います。
来年の景気展望を考える上でも、是非、ご参考頂ければと願います。
今回、このUPされた映像に補足解説として付け加えたいのは、討論会の中で、特に「公共投資悪玉論」に対し、安全性の観点からも景気対策や自給率向上の為からも、道路が抱えている課題について、力を入れて発言したという事です。
日本では、一昔前から「60キロ道路」問題が、盛んに議論された時期がありました。
この事を特に一般の人にも大変分かりやすく説明してくれたのが『国土学再考 「公」と新・日本人論
』という本で、以前、チャンネル桜の水島社長もこの本とこの本の著者、大石久和さんを招きご紹介されましたが、私も再度、ご紹介させて頂きました。
◆経済討論第9弾!民主党政権と経済問題Part2
パネリスト:
有澤沙徒志(日本金融通信社国際室長)
廣宮孝信(経済評論家・作家)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総
1/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
2/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
3/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
4/4【経済討論第9弾!】民主党政権と経済問題Part2 [桜H21/12/26]
尚、こちらにUPリンクしたYoutube公開版は、3時間討論の番組の2時間分となっています。
続きは、インターネットTV(So-TV)でご覧ください。
この映像の続き(3時間目)は、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
詳しくは此方のページをご覧ください。(http://www.ch-sakura.jp/580.html)
海外出張期間、私への連絡が、取りにくい事になりますが、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、必ず情報はチェックしておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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メリークリスマス!
この重大な時期に2週間以上、日本を離れてしまう為、当日まで超多忙スケジュール、飛行機搭乗ギリギリまで仕事の応対をしての出発でした。
当初、眠るのは飛行機の中で、と思い、徹夜明けの睡眠不足状態で乗ったのですが、うつらうつらと少しは仮眠できたか、出来ないかで、あまり眠れず、かなーり疲れております。
久々にアメリカの古い映画を、飛行機の中で観ました。
また、本日、日本では、東京中日スポーツ新聞で、『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』のイメージ広告が掲載されたようです。
習近平来日後の広告掲載、我々のメッセージが伝わればと願っています。
私の近況報告について、詳しくは、少し落ち着いてから、改めて書かせて頂きたいと思います。
【草莽崛起】外国人地方参政権、NHK「JAPANデビュー」に抗議する街宣活動[桜H21/12/25]
12月23日に行われた『外国人地方参政権絶対阻止!街宣活動』 と『NHK「JAPANデビュー」に抗議する街宣活動』の模様がチャンネル桜の放送で放映されました。
当日のブログで既に簡単に報告させて頂きましたが、この日、参加されました他の登壇者の発言について、詳しくご紹介できませんでした。
是非、此方の映像で、当日の雰囲気や、他の方の発言もお聴き頂きたいと思います。
【日本語字幕版】The Day of Infamy:Chinese Vice President Disgraces the Japanese Emperor[Ch-SAKURA December 24, 2009]
既に先日、ご紹介させて頂きました、12月15日のシナ副主席・習近平の天皇陛下との強制拝謁を徹底的に批判した英語のメッセージの日本語字幕解説付きバージョンも公開されました。
Xi Jinping, Vice President of Communist China, visited Japan. He is a mass murderer.
Xi is responsible for the massacre of Uyhgurs, which took place on July 5th,2009, in People's Republic of China.
During his visit to Japan on December 15th, Xi Jinping was granted an audience with the Japanese Emperor. This imperial audience shouldn't have been given. It is Ichiro OZAWA who made this imperial audience possible. Mr.OZAWA is Secretary General of the Democratic Party of Japan(DPJ). Currently DPJ is a party in power, and OZAWA is the most influential politician in Japan. By letting Xi Jinping be met by the Emperor, OZAWA has disgraced His Imperial Majesty and the Imperial Household.
此方も拡散、ご紹介、宜しくお願いいたします。
明日、夜はいよいよ、日本にいる内に出演・収録しました経済討論会の放映日です。
此方もYouTubeにUPされましたら、ご紹介出来るようにしたいと思います。
ご期待下さい。
海外出張期間、私への連絡が、取りにくい事になりますが、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、必ず情報はチェックしておりますので、宜しくお願い申し上げます。
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いよいよ今年もクリスマス・イブになりました。
本日から、年始まで海外出張となり、国内からのブログ更新は、今日が年内最終となります。
今年は、2月25日からブログを始め、多くの皆さんに見て頂いて、新しい読者も増え、多くの新しい出逢いにも恵まれ、非常に実りの多い年であったと思います。
私としては、いくつもの新しい試みにチャレンジを始めた年でもありました。
3月14日発売の『ドンと来い!大恐慌』で、初めてインターネットと連動した情報発信を開始しました。
6月20日には、チャンネル桜さんでの私のTVコラムの番組もリニューアルされ、『厳喜に訊け!』第1回放送がスタート致しました。
YouTubeも大量に増やし、チャンネル桜さんのご協力もあり、動画配信数も大幅にUPする事ができました。
ブログは毎日、欠かさずという訳ではありませんでしたが、頻繁に更新し、私の活動予告や、活動記録として有効に機能し始めました。
また、公開での英語のメッセージ動画の配信もスタートする事が出来ました。
NHK捏造事件、鳩山内閣の反米親中政策、習近平の天皇陛下との会見強行、小沢一郎の独裁化、等々について、日本の保守のモノの見方を、海外に発信する事が出来たのは、大きな前進でした。
予想以上に多くの、海外国内の方々から高い評価を頂きました。
来年は、もっと頻度を上げて、英語での発信をレベルアップしてゆく予定です。
ブログのおかげで多くの方々との新しい出逢いを体験する事も出来ました。
2009年2月25日、開始の日のブログを読み直してみると、その時の志はそれなりに貫徹できた約10カ月であったと言えると思う。
「2009-2010年には、世界は全く新しい時代に入る。100年後の日本の運命が、2010年を中心とする2-3年で決まるのではないか?とすら思っている。
かねてから、2010年前後に歴史の大きな分水嶺が来る事は予感していた。
暫くの沈黙と準備の時期を終えて、このCritical「決定的に重要」な時期に、私の能力を全開させる決意だ。」
と書いた、この時の気持ちを忘れないで、より一層、頑張りたいと思います。
いよいよ来年、2010年、日本国の命運にとって本当に重大な年となります。
困難な時代ではありますが、この時代に生きて、祖国の命運を決する大きな闘いに参加できる事は、日本人として、幸運であるとも感じています。
昭和19年、昭和20年に当時の日本人が感じていた決意を見習い、今までにない挑戦をするのが、来年であると予感しています。
私は今、満57歳ですが、大東亜戦争を戦った将官の多くは、50代でした。
例えば、硫黄島の栗林忠道陸軍中将や、特攻隊の生みの親である大西瀧治郎などの勇将の名前を思い出す事が出来ます。
私は組織の一員ではなく、自由人ですが、一日本人として、知力・気力・体力も充実したこの年齢で、日本国の未来を拓く闘いに参画できる事に大きな運命を感じると共に、そこに使命感と、喜びも見出しています。
そのような決意で新年も、国を愛し、憂うる皆さんと共に、前線で総力を結集して闘いぬいてゆきたいと思います。
明日以降は海外で、その間、長時間移動も多い為、ブログの更新頻度が下がりますので、予めお詫びしておきたいと思います。
しかし、海外から日本にいる時とは異なった視野からの展望も発信できる事でしょう。
昨日は、渋谷ハチ公前での抗議集会の後は、主に出版関係で年内最後の打ち合わせ。
様々な色々な意見交換を行いました。
相手は、知己である光文社の山田順さん。(元・光文社ペーパーバックス編集長)
彼は、『世界地図の切り取り方』、『総下流時代』等、ペーパーバックスで私の本を何冊も担当してくれた名編集者です。
また、今年は『永久国債の研究』で大変お世話になりました。
この『永久国債の研究』の中では、山田編集長自身が、執筆陣の一人として、前書きを寄稿してくれました。
同席してくれたのは、徳川将軍家19代目当主の徳川家広さん。
今や文筆家・翻訳家として幅広くご活躍中の、個性的な教養人です。
国際情勢のモノの見方についても、独自の見解をお持ちで、お話すると常に新鮮な知的な刺激を与えてくれる方です。
国内外の情勢や、ジャーナリズムの現状などについて、有楽町の外国人記者クラブで楽しい意見・情報交換の時を持つ事ができました。
大変、有益なミーティングでした。
その後は、他にも、国内最後の暮れの挨拶をさせて頂くなど、打合わせが続きました。
出発前のドタバタで、連絡したいと思いながら、出来ない方もいて、大変失礼をしております。
どうぞ、ご寛恕ください。
また、私への連絡が、取りにくい事になりますが、以下のアドレスにご連絡を頂ければ、必ず情報はチェックしておりますので、宜しくお願い申し上げます。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ事務局e-mail : info.cfg.future@gmail.com
(これから長旅を前に。搭乗前の成田空港にて)
午後1時20分ごろ、渋谷ハチ公前における「外国人参政権反対」街頭集会に参加。
土屋都議会議員、水島チャンネル桜社長、等の後で、マイクを握らせてもらい、10分ほど、演説した。
一部、映像で、話した事は出ているが、要旨は以下のような事である。
第1に、小沢一郎民主党幹事長は、公然と憲法違反の言動を行っているという事。
第2は、民主党は、経済と安全保障の両面で、日本の国益を大きく損なう外交を行っているという事。
特に、第1の点については、力を入れて演説させてもらった。
小沢一郎に対して、「外国賓客との会見は、天皇の国事行為ではない」との公然たる非難が集中してきた。
これには、この点を指摘した私自身の言論も大いに世の中の人々の注意を喚起した事と思う。
しかし小沢一郎は全く、憲法も理解していないし、この点について反省もしていない。
12月21日の記者会見では、小沢は彼の誤った憲法解釈を更に拡大し、公然と現行憲法を否定する発言を続けている。
それは、天皇陛下の行動全てを内閣が決定するという恐るべき、憲法違反の発言である。
12月21日のTV東京で収録された番組では、相変わらず、「(外国賓客との会見に関して)あまりにも記者が無知でねぇー、ビックリしたんですよ」
等と、無知無学の発言を継続している。
おそらくは、12月14日夜、民主党本部前における記者会見で、「外国賓客との会見は国事行為である」と誤って発言したことを、周辺から注意され、これを必死で覆い隠す為の開き直り発言なのであろう。
最早、小沢一郎は、憲法違反を公然と訴える政治家であり、民主党は、民主党鳩山内閣は、憲法違反の内閣である。
護憲政党と思われていた社民党もまた、この事を批難しない以上、憲法違反の政党である。
当日、マイクを握った地方議員の方々とも、懇談させていただく機会があり、良かった。
帰途、総武線社内の吊り広告で明日、木曜日発売の週刊新潮の宣伝を見た。
小沢の韓国での皇室冒涜発言がいよいよ大衆レベルに暴露され始めた。
明日、チェックしてみるつもりだ。
週刊新潮や週刊文春が鳩山、小沢の攻撃を始めたのは望ましい事だ。
昼から午後の時間の大部分を費やして、都心部の書店を見て回った。
無制限戦争の視点から見れば、書店は極めて重要な戦場の一部を形成している。
その意味で、書店ウォッチングは私にとっては大事な仕事の一部である。
本日の書店ウォッチングも含め、今年の出版業界のトレンドで気がついた事を以下に列挙してみたい。
1.地方の中堅老舗・書店チェーンの大量倒産、淘汰など。
特に、西日本(関西から西)が顕著。
地方都市の駅前繁華街や目抜き通りにある、その町の住人なら誰もが知っているような有名書店が次々に統廃合されていった。
書店の数は、1996年前後が約2万店で、この時がピークであった。
これ以後、減少を続け、今や1万5000店を切るまでになっている。
やがて数年内には(特にこの2年)、1万店を切る事になるだろう。
一方、書店の売り場面積は、微増しており、出版点数はやや減少しても高止まりの傾向を示している。
要は、本は、多数、出版されるが、本が益々売れない状況になってきている。
売上総額で言えば、ピーク時に書籍・雑誌業界の売り上げは約2兆6000億円あったが、これが、2009年は2兆円を切る事が確実視されている。
そして多くの大手出版社がシナへの進出によってこの苦境を打開しようとしている。
シナ市場への進出が解決策であるというのは全くの幻想なのだが、今のところ、出版人の多くはこの幻想に酔っているというのが現実である。
一つの結果として、シナの厳しい現実を伝える私が書くような本の出版は、大手出版社では益々難しくなってきている。
現実を無視したシナ礼讃本ならいくらでも引く手あまたで出版できるのではあるが…。
2. 既に出版された書籍の絶版・廃刊の勢いが恐ろしい程の速度で進んでいる。
先ず、少し売れないと本が直ぐに絶版になる。(スタート・ダッシュが悪いと後から売れだした頃には、絶版決定後というケースもある)
また、絶版になる本の数も急増している。
どの出版社も、良い本をつくり、ジックリ長期にわたって売ってゆくという我慢が最早、業界構造的に出来なくなっている。
一つの理由に、書店サイドからすると、1日に100点以上の「新刊・話題本」が送られてきて、売り場面積を確保する事が難しい。
それ故に、発売日から2カ月を過ぎると、余程話題になっていなければ、新刊本に淘汰され、書店からはその本は追放されることになる。
何冊かの注文があったとしても、旧い本が最早、平積みされる事はない。
こういったサイクルが、より短い時間で繰り返され、悪循環をなしているのである。
出版社サイドから言えば、次々と自転車操業で新刊本を市場に送り出さなければならない。
その為に、既に出版した本の宣伝は勿論、管理にもコストをかける事が出来ずに、次々と廃刊する点数を増やしてゆく事になる。
不況により、倉庫スペースが縮小リストラされ、直ぐに置き場が溢れてしまう為に、また廃刊処分のスピードだけがUPする。
結論として言えば、ジックリと本を造り、ゆっくりと売る事が出来ない業界構造になっている。
こんな状況では、レベルの高い出版物や、後世に残るような名作を残す事は殆ど不可能である。
著者サイドから言えば、真面目に本を書けば書くほど、経済的には苦しい立場に追い込まれてゆく、という実感である。
3. 一時、隆盛を極めた「新書」ビジネスが最早、死に体である。
新書のビジネス・モデルは最早、完全に終わったのではないか?
書店に行き、時々、売り場職員・各売り場の担当者と話す事があるが、中で一番暗い顔をしているのが新書担当者である。
新書売り場は既に完全なカオス状態にある。
出版点数は爆発的に増えている。
出版社側でも、「不況だから、安い本が売れるだろう」誤った思惑と、さらに編集部の制作コスト削減の為に、本来、新書にすべきでないものまで、新書として出版する傾向にある。
その為、こうした業界混乱期には、安易に新書が増える傾向にある。
戦略なき、自滅行為とも言える大量生産である。
しかも、新書の存在意義は、元来、長期にわたってジックリ販売し、書店においても、直ぐに読者が必要なものを入手できるというところにある(あった)。
新書の本来の存在意義と、現実の出版形態が全く正面衝突し、矛盾をきたしているのである。
それ故に、書店の現場は大混乱状態にある。
見た目も同じような新書が、整理できないほど多くの点数搬入されても、現場はこれに対応する事が出来ないのである。
4.本日、特に印象に残ったのは、「アメリカ関連本」の棚が著しく縮小されている事である。
国際情勢関係でも、シナやアジア関連本が、出版点数で見ても幅を利かせており、今後も益々の量的拡大が目に見えている。
書店現場はこれに対応する為に、アジア関連本の場所(棚)を確保する事に必死である。
アメリカ本は必然的に隅にやられている。
一時期ブームだった「オバマ本」も、あるいは姿を消し、あるいは片隅に追いやられている。
かろうじて、メディア本のコーナーにその居場所を確保しているオバマ本もある。
善悪はともかくとして、これが現代の日本人の関心のトレンドを顕著に物語っている。
5. 雑誌の廃刊率は来年、益々増え、大量淘汰されるだろう。
廃刊される雑誌は全体として多かった今年であるが、特に、国際情勢関係の雑誌「フォーサイト」の廃刊は今の時代のトレンドを物語っている。
少なくとも私には大変衝撃的であった。
「フォーサイト」は、シッカリと予算をかけ、マスコミが報道しない価値ある情報を、特定の読者に提供するというビジネス・モデルであった。
これが、崩壊してしまった事の背後には、やはりインターネットの影響が大きいと思われる。
プロフェッショナルのジャーナリストがきちんと取材し、プロのアナリストがシッカリと分析予測した情報が、姿を消してゆくというのが現在のトレンドである。
情報源も明らかでない、無責任な言説や、風聞に近いものがニュースとして大手を振ってまかり通る傾向にある。
国や社会の行く末を思うと、極めて危険な傾向であり、こういった混沌とした状況の中から、全体主義的な傾向も生まれてくるのではないかと危惧している。
最近の民主党幹事長・小沢一郎の憲法違反の言動なども極めて危険な兆候である。
他にも書店ウォッチングや出版トレンドに関しては書き出せばきりがないので、今日はこのくらいにしておく。
シナ関連本の急拡大は、勿論、単なる自然発生的トレンドとして起きているわけではなく、シナが日本に仕掛ける無制限戦争がその背後にある事は確実である。
この事については、過日、またの機会に詳細に解説したい。
今日は、拓大高尾キャンパスでの国際関係論の講義、後期の最終日。
ゲスト講師に友人で朝鮮問題研究家の松木國俊さんをよんで、授業時間の殆どを彼の講義にあてた。
韓国の歴史教科書が、日本の統治時代について如何に嘘を教えているかを、徹底的に究明してもらった。
資料は、A3で8枚もあり、これは自宅でコピーして学生に配布した。
学生の参加者は、約70人弱。
いつにも増して、学生諸君は今日の講義を集中力をもってよく理解してくれたように思う。
私が最後に、10分ほどだが、小沢一郎民主党幹事長の憲法違反の言動について、解説すると、いつもよりも多くの学生が食い入るような眼差しで話を聴いてくれた。
ここのところ、習近平来日以来、学生の政治意識は高まっているように感じられる。
講義を午後4時半に終えて、東京に急いで戻り、午後6時過ぎに、グランドヒル市ヶ谷に到着。
故・片岡鉄哉先生の三回忌を兼ねたお別れの会に、発起人の一人として出席した。
片岡先生とのお付き合いは、それほど深かったとは言えないが、台湾に一緒に旅行したことなどが楽しく思い返された。
(↑「NHK捏造事件と無制限戦争」別章P232にも登場して頂いた思い出の台湾での写真)
先生は、日本核武装論の先駆者であり、また、アメリカとの同盟関係を非常に重視された方である。
正直言って、私は片岡先生の本の熱心な読者ではなく、影響を受けたといえば、影響を受けた事もない。
しかし、御逢いして話してみると、国際政治観や、日本の今後の進むべき道については、先生の意見に殆ど賛成で異論をさしはさむ余地はなかった。
まだまだ長生きして、活躍して頂きたい真のサムライ的知識人であった。
山形の御生まれというが、さばさばした気性は寧ろ江戸っ子を思わせ、気に食わない人間とは、口もきかないといったような方であったらしい。
アメリカに留学した事なども殆ど吹聴せず、淡々としてまた粋な所があった先生であった。
心よりご冥福をお祈りしたいと思う。
昨夜、17日に出演・収録され、19日夜に放映された政治がテーマのチャンネル桜の討論会「民主党政権と解体する日本」がYouTubeでも公開された。
出演者は以下の通り。
◆民主党政権と解体する日本
パネリスト:
潮匡人(評論家)
石平(作家・評論家)
川口マーン惠美(作家)
永山英樹(台湾研究フォーラム会長)
西尾幹二(評論家)
西村幸祐(評論家・ジャーナリスト)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
山村明義(ジャーナリスト)
司会:水島総
私は、徹底した小沢一郎批難に集中して発言した。
特に第二部の冒頭(4/3の事)での、私の発言を見て欲しいと思う。
1/4【討論!】民主党政権と解体する日本[桜H21/12/19]
2/4【討論!】民主党政権と解体する日本
3/4【討論!】民主党政権と解体する日本
1. 12月14日、民主党本部での記者会見で、小沢一郎は、「天皇と習近平の会見は、天皇の国事行為である」「国事行為であるから内閣の助言と承認によって行われるのは当然である」と述べ、天皇との例外的な会見への批難に逆襲した。
ところがこれで、小沢が憲法に関して全く無知無学である事が露見してしまった。
外国要人との会見は「ご公務」ではあっても、「国事行為」ではない。
国事行為とは、憲法7条に定められた10の行為のみである。
このうち、今回の件に関連していると思われるのは、第9項のみであり、そこでは「外国の大使及び公使を接受する事」としか記されていない。
如何に拡大解釈しても、シナの副主席・習近平との会見は、天皇の国事行為ではないのである。
2. 国事行為に関しては、内閣の助言と承認により、天皇がその行為を行う、事が定められている。
「内閣の助言と承認」とは、天皇陛下の主体性と意志を尊重して行われる事が前提となっている。
天皇陛下は、国民統合の象徴であり、国家の元首であるのだから、その下に立つ内閣が陛下への敬意をもって助言し承認する事はあまりに当然である。
現行の日本国憲法では、内閣の決定に基づいて、国事に関する行為を行うとは規定していない。
あくまでも助言と承認である。
例えば、第6条は、「天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する」と規定している。
この場合は、「指名に基づいて」という強い言葉が使ってあるので、内閣総理大臣の任命に関しては、天皇は殆ど自らの意思を介入させる事は出来ない。
ところが、第7条の「国事行為」に関しては、「内閣の指示に基いて」とは書いていない。
あくまで「内閣の助言と承認」である。
ということは、第6条の規定よりは、第7条の規定の方が緩いのであり、その分、天皇陛下のご意思を尊重しなければならない、という事が明らかである。
小沢一郎は、先ず、外国人との会見を国事行為であると誤って認識しており、更に内閣の助言と承認を内閣の命令と勘違いしている。
憲法とデモクラシーを全く知らないのは小沢自身である。
4/4【討論!】民主党政権と解体する日本
マスコミでは、民主党幹事長・小沢一郎が宮内庁の外国人引見に関する30日ルールを破ったという事しか報道していない。
それはそれで、重大問題だが、より重大なのは、習近平が2009年7月5日のウルムチにおけるウイグル人大虐殺の直接の責任者であるという点である。
このような人物を、天皇陛下と会見させる事は、皇室を汚すものである。
また、諸外国は、この件をもって、あたかも日本がシナ共産党の虐殺を容認したかのような印象を持ってしまう。
これも、皇室と日本にとっての大きな悲劇である。
自らの権勢の誇示と利権の拡大の為に、このような暴挙を行った小沢一郎を絶対に許してはならない。
尚、こちらにUPリンクしたYoutube公開版は、3時間討論の番組の2時間分となっています。
続きは、インターネットTV(So-TV)でご覧ください。
この映像の続き(2時間目、3時間目)は、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
詳しくは此方のページをご覧ください。(http://www.ch-sakura.jp/580.html)
12月15日のシナ副主席・習近平の天皇陛下との強制拝謁を徹底的に批判した英語のメッセージです。
可能な限り、多くの人々にこのメッセージを広めてください。
The Day of Infamy:Chinese Vice President Disgraces the Japanese Emperor
Xi Jinping, Vice President of Communist China, visited Japan. He is a mass murderer.
Xi is responsible for the massacre of Uyhgurs, which took place on July 5th,2009, in People's Republic of China.
During his visit to Japan on December 15th, Xi Jinping was granted an audience with the Japanese Emperor. This imperial audience shouldn't have been given. It is Ichiro OZAWA who made this imperial audience possible. Mr.OZAWA is Secretary General of the Democratic Party of Japan(DPJ). Currently DPJ is a party in power, and OZAWA is the most influential politician in Japan. By letting Xi Jinping be met by the Emperor, OZAWA has disgraced His Imperial Majesty and the Imperial Household.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at gemki fujii com.
要点の第一は、
習近平が、2009年7月5日に起きたウルムチでのウイグル人大虐殺の責任者であったという事です。
つまり、天皇陛下の拝謁を賜るには、適した人間ではない、ということです。
第二は、
習近平が、宮内庁のルールを破って、天皇陛下の引見を実現させたという事です。
外国の賓客が天皇陛下とお会いする時には、少なくとも30日以前にその旨を宮内庁に申請する事がルールになっています。
しかし、今回の習近平の申請は、ひと月に4?5日、欠けており、明らかにこのルールに違反したものです。
第三は、
このルール違反の引見を小沢民主党幹事長が無理矢理に、実現させた事です。
小沢は、自らが天皇と憲法の上に立つが如き、態度を取っています。
自ら、天皇陛下に命令するような言動は、日本国においては許されるものではありません。
第四は、
天皇陛下の拝謁を賜った時の、習近平の態度が、あまりにも傲岸不遜であるという事です。
習近平と小沢一郎は、日本の皇室を冒涜したのであり、この事に私は強い憤りを感じています。
同様の想いの人々も多いはずです。
このメッセージを一人でも多くの人々に伝えてください。
本日は丸一日かかって、近未来予測の会員制情報誌・CFGレポートの執筆、編集に従事。
平成22年は、誰もが予想している以上のシビアな二番底が日本経済を襲うだろう。
冬のボーナス0の会社も多い。
この経済危機の更なる深刻化に対して、鳩山民主党政権は全く無力である。
彼らが総選挙で掲げた「生活が第一」が如何に嘘であったかが、平成22年は庶民の目にも明らかになるであろう。
今年、最後の月刊レポートなので、来年を予測すべく、力を入れたものを書いた。
また、通常、経済レポートが中心で政治についてはこのレポートの中では自己規制して主張しない事にしているのだが、政局対する影響が重大であると思ったので、小沢一郎の皇室不敬発言については、特別にページを設けて論断した。
客観的な経済予測ではあっても、暗い近未来予測を書くのは、気の重い作業である。
本日、午後、チャンネル桜スタジオにて、習近平来日に抗議する旨と、小沢の暴挙を日本国民が如何に怒っているか、等々、今、即、伝えなければならない緊急メッセージを英語で収録してきました。
なるべく一日も早く公開UPして頂く事もお願いしてきました。
昨日の抗議デモの報告ブログでも記述しましたが、日本発の英字新聞の多くも、正しい報道を伝えていません。
寧ろ、ま逆か、海外諸国に誤解を与えかねない報道をしている始末です。
今、連日、習近平来日と小沢の暴挙に対する抗議活動が続きますが、日本語・英語両方で、各方面に向けて可能な限り発信していこうと働きかけるべく奔走しています。
詳細はまた後日に報告させて頂きます。
映像が出来次第、即、報告をさせて頂きます。
その時は是非、映像拡散と告知へのご協力をお願いいたします。
また明日は、習近平来日と国賊・小沢民主党の暴挙をテーマとした討論会に参加してきます。
此方も公開され次第、即時UPさせて頂きますので、御覧ください。
(現在、作成中)
以下、この日の振り返りをダイジェストでまとめて頂いた映像です。
もう一度、朝の経団連会館での抗議から順にご覧ください。
1/2【媚中外交】12.15 習近平副主席来日、天皇陛下会見強行抗議デモ・前半(午前中の抗議篇)
今年7月5日のウルムチ事件での虐殺を指揮した習近平副主席の来日と、天皇陛下会見強 行に反対すべく、12月15日に都内各所で行われた抗議の街頭宣伝行動の模様を報告いたします。
2/2【媚中外交】12.15 習近平副主席来日、天皇陛下会見強行抗議デモ・後半(午後の赤坂見附レセプション抗議以降)
今年7月5日のウルムチ事件での虐殺を指揮した習近平副主席の来日と、天皇陛下会見強行に反対すべく、12月15日に都内各所で行われた抗議の街頭宣伝行動の模様を報告いたします。
私が東京駅・丸の内北口に到着したのが、午前10時05分くらいであったが、既に相当数の人が、集まっており、草莽地方議員の方々が中心となり、小型の街宣車のスピーカーを使って、既に抗議活動を始めていた。
経団連会館での抗議を終えた人々は、上薗さんと永山さんの誘導で、シュプレヒコールを繰り返しながら、丸の内北口に到着した。
途中、皇居前を通り、その時も「今からでも遅くない。会見を中止せよ!」と皆、思い思いに声を上げながら、抗議の行進を続けた。(参加者の報告)
経団連会館前から、移動した人々も、次々に加わると相当な人数となった。
午前10時代になっても、流石、丸の内地域だけの事はあって、かなりの人通りがある。
丸善オアゾのビルに入ってゆく人、出てくる人も途切れなく、続いている。
通りに面して掲げている横断幕に目をやる人も多く、ここでの街頭宣伝もかなりの成果を上げたのではないか、と思う。
ここでも、マイクを握らせてもらい、力を込めて演説をさせてもらった。
ここでは、小沢一郎の独裁者的言動の批判に集中した。
小沢が自ら、天皇陛下の上に立ち、憲法の上に立っているが如き言動をしている事、
天皇の国事行為に関する小沢の憲法解釈は全く誤りであること、
小沢が法治主義さえも無視しようとしている事、
我々の対抗手段としては、小沢をはじめとする民主党の幹部、並びに小沢に率いられて訪中した143人の国会議員全員を落選させる事、等について、力説した。
最後に、この場での街宣を締めくくる形で、水島社長がマイクを握った。
経団連に向けて行った抗議活動について、報告してくれた。
拝金主義のゆえに、売国奴と化しつつある日本の財界人を強烈に批判したのが印象的であった。
(↑このスピーチの詳細についても後日、ポッドキャスト形式でUPしたい)
その後、参加者は、和田蔵門前に移動し、ちょうど習近平が天皇陛下に拝謁する時間帯を目がけて、皇居の中に届けとばかりに、抗議の声を上げ続けた。
(↑ これは歴史的に許されてはならない事だ)
11時頃から和田蔵門前での集会が開かれ、抗議者は外堀通りに沿って、一列に並び、抗議の意思を示した。
水島社長はこの間、小さな街宣車の中からスピーカーを通じて、習近平と小沢一郎非難の抗議スピーチを続行した。
永山さんが、先行部隊で、次の抗議の場所である赤坂見附に向かったという事を聞き、私は、11時30分くらいにやや早めに和田蔵門を後にし、地下鉄丸の内線で赤坂見附に向かった。
赤坂見附に到着し、地下道から地上へ出ようとすると、何やら物々しい雰囲気である。
近づいてみると、抗議活動の人々を地上に上げないように、階段の手前で警察官が、阻止している。
永山さんが、警察官に強行に抗議しているが、中々らちがあかない。
(↑ 出入り口を封鎖された為、地下道で立ち止めをくらった参加者。)
地上に出るだけなら、他の出口を使ってもよいわけだが、地上の小さな広場もどうやら警察官で一杯のようで、抗議活動は出来ないらしい。
私はやもえず、何人かの友人に電話をかけ、現状を報告した。
また、水島社長にも携帯で連絡を取ろうとしたが、残念ながら電波が通じない。
ここは、待つしかないと腹を決めて、地下道で待機していた。
永山さんが責任者と思しき警察官に盛んに「どんな法的根拠で、移動を阻止するのか?」と舌鋒鋭く迫っている。
応対する警察官の方は、明確に法的根拠を明示する事が出来ないようである。
そんな押し問答がしばらく続いていた。
私はもう、ここでの抗議集会は出来ないのか、と諦め始めていたが、この時、突然、地上への移動が許可され、我々は、階段を上り、小さな広場に結集する事が出来た。
(↑ 次々に地上に出てくる人々)
警察官がズラリと弁慶橋の側に立ち、レセプションが開かれている赤坂プリンスホテルの方向を守るような体制である。
我々は、警察官の壁に半ば囲まれるような形で、抗議集会を始めた。
私は、少々腰が痛くなり、スチールバーの腰かけで少し休んでいた。
意外な事は、ビラを受け取ってくれる人が多く、中には集会の輪に加わってくる人も結構いる。
昼休みの間に、集会の参加者はドンドン増えていったような印象である。
この日の運動全般について言えた事だが、みんな、自由な時間に参加し、自由な時間に抗議を離れて帰り、参加者の数は一定しないが、融通無碍に人数が入れ替わりながら、結構な数にまで膨れ上がっていった。
この後、赤坂見附から、民主党本部に異動する時の隊列の長さを見て、参加者が増えている事に驚いた。
この時が参加者数のピークで、400から500人くらいはいたのではないだろうか。
(続きは、「3・民主党本部前抗議+夜の渋谷ハチ公前抗議」です。)
本日は朝7時過ぎから経団連会館前に行き、習近平の天皇陛下への拝謁強行に抗議をしてきた。
残念ながら、経団連会館前での抗議集会は出来なかった。
経団連会館近くの抗議集会場所まで近づく事さえも非常に難しいという状況であった。
(↑ 写真のように、最寄りの地下鉄からの地上出口は、警察官により封鎖されているといってもよい状況で、それ以外の近くの出口も厳戒態勢で、東京駅から経団連会館方面への地上の移動も、厳重チェックされ尋問されるという状態だった)
(↑ 写真は、経団連会館前。関係者やデモ参加者は近づけない。スーツ姿で多数立っているのは、私服警官ばかりだ。)
私も東京駅に着いてから、丸の内北口を出て、経団連会館の方向に向かった。
携帯電話で既に、現場に到着した参加者の方から、会館前に近づく事すら非常に難しいと、報告を受けた。
警察官による、二重・三重のチェックがあり、地下鉄の出口から出られないデモ参加者もいるという。
経団連会館の方向に向かって歩いていると、チャンネル桜の視聴者と思しき30代(?)の男性から、話しかけられる。
「警官の警備に阻止され、経団連会館前に辿り着けなかった」という。
私は、経団連会館の角で、チャンネル桜のスタッフや、デモ参加者が、警官隊と揉み合っている様子を目撃した。
私は、すっかり経団連会館の車寄せに既に抗議運動参加者が到達していると思い、角をすり抜けて、会館中央の車寄せの方に向かった。
私は、難なく警察官に尋問される事もなく、角をまがったのだが、おそらく、背広にネクタイ姿でさりげなく通ったので、デモ参加者とは思われなかったのであろう。
JAビルの方に近いあたりまで歩いてみたが、その周辺には期待に反して抗議する人々の姿は全くなかった。
やもえず私は真っ直ぐ歩き、東京消防庁の前あたりに到達した。
警察官の姿も殆ど無いので、先ほど電話をもらった関係者に携帯電話をしたところ、現場での抗議活動はとても出来そうにもない様子であるという。
私は内堀通にでて気象庁の方を回り、北の方から、経団連会館の方向を目指した。
此方の方は警察官の姿も殆どない。
歩いてゆくと、チャンネル桜の水島社長やデモ参加者の集団と合流する事が出来た。
これが午前7時50分くらいであった。
直接の抗議は出来なかったが、その直後、目の前を、習近平を乗せた自動車の一団が経団連会館の後方の車寄せから入ってゆくのを目撃する事が出来た。
その後、移動が許されたが、抗議集会に与えられたのは、東京三菱UFJ銀行の角であり、経団連会館からは、丸々1ブロック離れた交差点の角であった。
ここで、午前8時くらいから抗議集会が始まった。
(↑ 厳戒態勢による警備により、集合場所である経団連会館前へと集まる事が阻止され、現地近くに到着後、集会場所に辿り着くまで非常に苦戦した。驚くべき厳戒態勢の現地。普通の近辺の会社員の人さえも、通れず迂回を進められた現地。)
殆どの人は、何度も身分証明チェックや、ここに来た目的や行き先を尋ねられ、近づけない状況が長い時間続き、他の遠い出口から一度、地上に出て迂回してからようやく現地に近付けたという状況であった。
(↑ 周辺の出入り口さえも、地下の時点で検問され、上がってくる一部の会社員も、再度、地上出口で再検問される程の厳重警戒だ。)
(↑ 警察の警備でこれ以上1歩も前に近付けない中、必死に抗議する集会参加者)
東京三菱UFJ銀行の角で、午前8時から9時まで、街頭抗議集会を続ける。
チャンネル桜の水島社長、日本ウイグル協会のイリハム・マハムティさん、台湾研究ふフォーラムの永山秀樹さんらが次々に、マイクを握って、習近平の来日に抗議し、天皇陛下との強行会見に強い抗議の言葉を投げかけた。
特に、今年7月5日のウルムチにおけるウイグル人虐殺の責任者である習近平を糾弾するイリハムさんの演説には迫力があった。
(↑ 現地に近づく事さえ難しく寒いビル風が吹き抜ける中、抗議する人々)
周りを見渡すと、抗議の参加者は、思い思いの格好をしたごく普通の人々である。
まさに、老若男女様々である。
若い人はともかく、お年寄りの男女の方々もかなりの数にのぼり、早朝の寒気の中での立ちっぱなしの集会は、かなり辛いのではないかと健康が心配になるほどであった。
習近平来日と、小沢民主党幹事長による天皇陛下との会見強制に、ごく普通の国民が怒りを感じて、矢も楯もたまらず、駆けつけたという感じである。
私も小沢の記者会見を見た友人数人から、前夜、携帯電話で小沢の傲慢さに怒りをおぼえる旨の電話をもらっていた。
普段、政治や皇室にあまり関心のない人々も、怒りを感じているという事を実感した。
(↑ 急なデモであり、また早朝からであったにも関わらず、皆、思い思いのメッセージを表現したパネルなどを準備して駆けつけてくれたようだ)
(↑ 警察からの厳戒警備も関係なく、自由に行き来し報道が出来るNHK取材者達。しかし、その特権を活かし収録した我々の真意、メッセージは報道されるのだろうか?)
(↑ それに対し、様々な注意を受けながら、警察付きっきりの中、必死に撮影して下さったチャンネル桜スタッフやニコニコ生中継収録の有志の方々。こちらは誠実に事実を報道する側である。)
12月15日夜、NHKその他民放のTVニュースをいくつかチェックしたが、我々の抗議集会について、報道しているものは皆無であった。
また、習近平がウルムチ虐殺の責任者であるという事実を伝えているテレビ局も皆無であった。
天皇陛下との強行会見に関しては、1か月前に会見の要請をするというルールが破られた、という点だけが過度にクローズアップされて取り上げられていた。
例えば、谷垣自民党総裁の批判なども、その「1か月ルール」のみに集中しており、習近平がそもそも天皇陛下の謁見を賜るにふさわしい人物ではない、という最も重大な論点は完全に無視されていた。
それにしても、マスメディア、特に大新聞と地上波テレビの堕落ぶりには目を覆うものがある。
多くの人々が、最早、新聞やTVを全く信用せず、インターネットによる事実の報道に神経を集中するようになってきている。
最早、テレビの虚構性に、惑わされる人々の数は日々、大幅に減少しつつあるようだ。
偶然、東京駅で、読売新聞の英字新聞である『THE DAILY YOMIURI』を買った。
一面で、昨日到着した習近平が羽田空港で花束を受け取る大きな写真を載せている。
その記事の見出しは「Japan,China eye deeper strategic ties」となっている。
日本語に訳せば、「日本とシナはより深い戦略的提携を目指す」という事にでもなろうか。
この見出しの「eye」は名詞の「目」ではなく、動詞の「見つめる」、「凝視する」という意味である。
新聞の見出しとしては、全くミスリーディングである。
鳩山内閣や、民主党は、反米親中で日中関係重視であるが、これに対する反対意見は日本国内には根強いものがある。
特に今回の習近平来日に関しては、一般世論上では、批判が渦を巻いている。
こんな見出しを読んだ外国人は、日本の世論の真の動向を全く誤解してしまうだろう。
一般に、日本の英字新聞は、本紙よりも反日左翼傾向が強い。
これは「毎日変態事件」でも明らかになったところだ。
ちなみに、世界の主要な新聞社で、本紙とは別に、英字版を出しているのは、日本の新聞社ぐらいのものである。
英字新聞自身が、敗戦後の占領状態の残滓の1つであるとも言えるだろう。
東京三菱UFJ前での街宣活動で、私にもマイクが回ってきたので、確か、2回ほど、スピーチをさせてもらったと思う。
論点は、いくつか述べたが、特に言いたかったのは、以下の2点である。
第1は、習近平が、ウイグル人虐殺の責任者であり、例外的に天皇陛下の拝謁を賜るのには誠に適した人物ではない事である。
第2に、「天皇の国事行為」に関する小沢一郎民主党幹事長の解釈は、全く誤りである、という事だ。
特に、2番目の点に関しては、政治学者として、正確に批判しておく必要があると思い、街頭での演説には、適していなかったかもしれないが、要点を尽くして説明したつもりである。
前篇の一部
後半の一部
当日、早朝の経団連への抗議から、夕刻の銀座ハチ公前での街頭演説会まで、水島社長とともに、先頭に立ち、一番、切り込み隊長として、頑張ってくれたのが、永山秀樹さんだったと思う。
永山さんの街頭演説も、誠に見事なものであった。
内容があるのは勿論だが、通りがかりの人々の注意をひく当意即妙な話術にも、大いに感心した。
永山さんの話など、当日の話を録音したものについては、明日以降に、ポットキャスト形式の音声データを編集UPし、このブログでも再度、正確に取り上げたいと思う。
初期の時点から、日本におけるウイグル人支持の活動を続けてきた上薗益男さんも、15日は大活躍だった。
永山さんと上薗さんの名コンビのおかげで、当日は、何度もピンチを乗り越え、抗議活動をスムーズに進める事が出来た。
我々の街頭演説は、警備の警察官の耳に、どのように響いたのだろうか?
憂国の熱情溢れる上薗さんの名演説。
聞いていて、思わず目頭が熱くなる事もあった。
拝金主義に溺れ、シナの独裁者に媚びを売る経団連の面々に、日本人としての自覚を取り戻すよう、訴えた。
習近平の朝一番の予定が、経団連の面々との朝食会であったというのは、誠に象徴的で、日本財界の堕落ぶりを物語っている。
経団連の面々は、自分たちの大先輩である、石坂泰三や、土光敏夫といった、真の財界人に対して、恥ずかしくはないのだろうか?
石坂や、土光は、経済人である前に、先ず日本人であった。
(↑この後、警備する警察隊員に最後に、何とか日本人として経団連会館に近づき、抗議させて欲しいと訴える水島社長)
当然の事ながら、当日、最も頑張った運動の中心は、水島総チャンネル桜社長であった。
街頭でマイクを握った時間もおそらく一番長かったと思う。
乾いた冬の寒気の中で、5分間も大きな声で演説していると、喉と口の中はカラカラになってしまう。
また、長時間にわたり、聴衆をひきつける街頭演説をするというのは、至難の業である。
水島社長は、運動をまとめつつ、人心をつかむ見事な演説を各所で展開してくれた。
午前9時頃、三菱東京UFJ銀行の角から、経団連会館前に移動しようと試みたが、警察隊の列に阻止され、デモ参加者は動く事が出来なかった。
この折の日本の危機を訴える水島さんの演説には、深く人の心に訴えるものがあった。
水島社長は、警備の警察官に向けて、語りかけていた。
「警察官も上司の命令で、警備しているのだろうが、先ず警察官である以前に、日本人であって欲しい。我々は街宣車に乗っているような所謂右翼の活動家ではない。やむにやまれぬ気持ちで集まった真っ当な日本国民である。
経団連会館の前で抗議を行っても、決して、無用なトラブルや暴力沙汰を引き起こす事はない。
だから是非、警備の列をほどき、我々の移動を許可して欲しい。」
といった旨の演説を、繰り返し、警察官に向けて訴えた。
デモ参加者が、移動しようとすると、警察官との間でかなりの押し合いへし合いになった。
参加者には高齢の方も多く、激しい押し合いの中で、けが人が出るのではないかと私は心配でしょうが無かった。
そんな混乱の中で、1名警察に身柄を拘束される者まで出現した。
(↑ 参加者が連行されてしまった瞬間)
(↑ 即時釈放を訴え、抗議し助けようとする参加者)
(当日、後刻、釈放されたと聞いている。)
水島社長の警察官への訴えは、相当、効き目があったようである。
前列にいる若い警察官の中には瞳を潤ませているものも一人ならずいた。
後で、聞いたところでは、水島社長自身に、心情を訴える警察官もいたとの事である。
心ならずも警備の最前線に立たされた、警察官も多くいたに違いない。
単なる業務と割り切っていた者もいるには違いないが、寧ろ、愛国心のあるまともな警察官ほど、心に大きな矛盾を感じていたのではないか。
それを感じると、寧ろ、痛々しい想いさえする。
その折、ふと、一句、心に浮かんだ。
『冬空に 日の丸悲し 大手町』 厳喜
警察との対峙が、しばらく続いた後、午前9時45分ごろ、移動が許可された。
習近平が既に経団連会館を去ったという事もあろうが、抗議参加者の心情が警備側にも伝わったのではないか、と思った。
おそらく、極左や極右の集団に対しては、あり得なかった警察側の判断であろう。
私は、この時、経団連会館に向かおうとしていたが、チャンネル桜の井上さんに声をかけられ、その指示に従い、東京駅・丸の内北口で街宣活動をしている、地方議員の方に合流する事とした。
丸の内北口に到着したのが、10時05分くらいであった。
本日12月14日(月)、14:00から15:00、日本ウイグル協会会長、イリハム・マハムティさん、モンゴル自由連盟党オルホノド・ダイチンさん、チベット文化研究所所長・ペマ・ギャルポさん、西村幸祐さん、石平さん達と共に、外国人記者クラブ(有楽町電気ビル北館)にて、シナの習近平国家副主席来日に合わせ、習近平国家副主席に対し、本年7月に発生したウルムチ事件の責任の追及を行うこと、及び、ウイグル人の惨状を広く世に問いかける為、記者会見を行ってまいりました。
在日ウイグル人が中心となって、ウルムチ事件の責任者と言える習近平副主席の責任について糾弾した記者会見の模様をお送りします。[12月14日外国人記者クラブ]
本年7月5日に発生したウルムチにおけるウイグル人虐殺の責任の多くは、ウルムチ事件の対策チームのトップとして対応にあたった習近平国家副主席にあります。
習近平国家副主席は、対策チーム内部に慎重論も起こる中、「どの民族が起こそうが、暴力事件には徹底して対処する(事件後の発言)」と発言、徹底した武力鎮圧を主張しました。
その結果、当時の王楽泉新疆ウイグル自治区書記を始め、地元の武装警察の暴走を許し、多くの人命が失われることになったのです。
習近平国家副主席の決断如何によっては、数千人にも及ぶ犠牲者が出ることは無かったでしょう。
この点からも、日本ウイグル協会と共に、今回の記者会見を通じ、習近平国家副主席に対し、確固たる抗議の意志を表明してきました。
日本ウイグル協会会長のイリハム・マハムティさんの発言を全面的に支持すると、私は発言しました。
その後に、私が付け加えたのは以下のような事です。
習近平は、両手を血に汚した大量虐殺の責任者です。
その人物を、天皇陛下に拝謁させる事は、日本の愛国者として、また世界の自由と人権を重んじる人間として、許す事はできません。
この習近平の天皇陛下との会見を強制した小沢一郎民主党幹事長と鳩山由紀夫首相を、私は強く非難するものです。
同席した、石平さんやペマ・ギャルポさんも、私の意見に賛同してくれた。
記者会見の後に、ドイツの新聞の特派員と英語で話す事が出来た。
その人物は、フランクフルター・アルゲマイネのぺトラ・コロンコ女史である。
彼女は、ウイグル人の人権状況に大きな関心を示してくれた。
そして、日本の民主党政権が、日米関係をないがしろにしながら、共産党の独裁国家であるシナに傾斜してゆく事に我々同様の憂慮を示してくれた。
コロンコ女史は、東京に来る前に、シナの特派員を10年以上勤めたそうで、シナの人権状況の酷さに精通しているように見受けられた。
このような外国人特派員が、一人でも多くウイグルの現状を世界に伝えてくれれば有難いと思う。
本日、「習近平シナ国家副主席来日への緊急アピール」として発表された声明文は以下である。紹介したい。
習近平シナ国家副主席来日に際しての声明文
12月14日から、中国の次期国家主席と目される習近平国家副主席が、3日間の日程で来日する。私達、日本ウイグル協会は、今回の習近平国家副主席来日に際し、7月5日、ウルムチで発生したあの惨劇を想起せざるを得ない。
今回来日する習近平国家副主席は、本年7月、胡錦濤国家主席がG8サミットに出席し不在の中、その代役の任にあたっていた。そして、その期間中 の7月5日、ウルムチ事件は発生した。そのウルムチ事件の対策チームのトップとして、指揮を執ったのが、今回来日する習近平国家副主席なのである。習近平 国家副主席は、対策チームにも慎重論が起こる中、「どの民族が起こそうが、暴力事件には徹底して対処する」と発言、徹底した武力鎮圧を主張したのである。 その結果、当時の王楽泉新疆ウイグル自治区書記を始め、地元の武装警察の暴走を許し、多くの人命が失われることになった。
では、7月5日、ウイグル人は漢人を襲撃したりするなどの破壊活動を行うためにデモ行進を行ったのだろうか。習近平国家副主席が主張するような、「暴力事件」であったのだろうか。決して、そうではない。
事の発端は、6月26日に広東省の玩具工場で発生した漢人によるウイグル人襲撃事件にある。その後、7月5日のウルムチで行われたデモ行進は、 この事件の真相究明と犯人の逮捕を訴えるために行った平和的なデモだったというのが、紛れもない真実である。それは、集まったウイグル人が手にした中国国 旗が証明している。ウイグル人は、デモ行進が反政府運動ではないことを、手に携えた中国国旗に託したが、この確固たる意思表示は、武装警察の水平射撃の前 には通じなかったのである。
中国政府の公式発表では、ウイグル人の死者は197人となっている。しかし、実際には前述したような武装警察の無差別発砲や、漢人による襲撃に より、数千人規模の犠牲者が出ているのである。この行為は、「弾圧」以外の何物でもない。もっとも、習近平国家副主席の決断如何によっては、ここまでの犠 牲者が出ることは無かったであろう。この点からも、日本ウイグル協会は、習近平国家副主席に対し、明確に抗議の意志を表明する。
7月5日の事件から5ヶ月が経過したが、ウルムチの事件はまだ終わってはいない。11月9日には、ウルムチの事件で逮捕・拘束され死刑判決を受 けたウイグル人ら9人に死刑が執行された。そして、今もなお、多くのウイグル人が捕えられたままになっており、死の淵に立たされている。
日本ウイグル協会は、習近平国家副主席に対し、逮捕・拘禁されているウイグル人の即時釈放を求め、さらに、事件の真相究明の為、国連調査団の受け入れを要求する。
中国の次期国家主席と目される習近平国家副主席は、このような人権問題の解決を図り、抑圧される全ての人々に多様な自由が与えられない限り、未来における中国の真の発展は断じて無いことを認識しなくてはならない。
以上、習近平国家副主席の来日に際した、日本ウイグル協会の声明文とする。
イリハム・マハムティ 世界ウイグル会議日本全権代表・日本ウイグル協会会長
(賛同者)
西村幸祐
藤井厳喜
ペマ・ギャルポ
オルホノド・ダイチン
石平
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今晩、小沢民主党幹事長の記者会見を聞いた。
ウイグルの大量虐殺者、習近平を天皇陛下に拝謁させる決断に対し、日本国民の多くは怒りを感じている。
小沢氏は、それに対し、明らかに所謂、「逆切れ」をしたようである。
明朝の抗議集会から、私も全力で、小沢に対する批判、与党民主党に対する攻撃を本格的に開始するつもりである。
詳しくは明日以降の、ブログを見て頂きたい。
既に昨夜、このブログ上でお知らせを致しましたが、明日は朝7時半より、習近平来日、天皇陛下会見強行反対の抗議活動をより本格的に実行したいと思います。
12.15 習近平シナ副主席 訪日反対!天皇陛下会見強行反対!緊急街宣行動
日時: 平成21年12月15日(火) 7時30分から12時30分
【緊急街宣!】12.15習近平副主席来日、天皇陛下会見強行反対[桜H21/12/14]
1、経団連(朝食会)付近での抗議行動
日時 平成21年12月15日(火) 7時30分より
場所 大手町経団連会館前 大手町駅C2b出口 地図はこちら。
2、東京駅 丸の内北口前での抗議行動
日時 平成21年12月15日(火) 9時00分から11時00分
場所 東京駅 丸の内北口 前 日本生命丸の内ビル 付近 に集合
3、プリンスホテル(昼食会)付近で抗議
日時 平成21年12月15日(火) 11時30分から13時過ぎ
場所 弁慶橋(地下鉄「赤坂見附駅」下車、プリンスホテル手前)
私も明日は、朝から抗議に駆けつけます。
今こそ是非、抗議の声を立ち上げて頂きたい。
※ 旗やプラカード等の持参大歓迎!
※ チラシは こちら からダウンロード出来ます!
主催 草莽全国地方議員の会 TEL 03-3311-7810
チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL 03-6419-3900
私も、朝から必ず駆けつけたいと思いますので、是非、皆様のお力添え、そして一人でも多くのご参加を宜しくお願いいたします。
(緊急告知となりますので、これをご覧になられました方は、ブログやメルマガなどで、一人でも多くの方にお伝え頂けますよう、ご協力、宜しくお願いいたします)
【媚中外交】12.12習近平副主席来日抗議デモ報告&12.15天皇陛下会見強行反対街宣告知[桜H21/12/14]
12月12日に行われた『習近平シナ国家副主席来日に際しての抗議デモ』についてご報告すると共に、明日15日に予定されている 『習近平シナ副主席 来日反対!天皇陛下会見強行反対!緊急街宣行動』についてご案内いたします。
午後1時半前に常盤橋公園に集合し、約30分集会。
イリハム・マハムティさんを筆頭に、永山英樹さん、南モンゴルのダイチンさん等が演説。
ウイグルの虐殺者、習近平の訪日、また民主党のごり押しによる天皇陛下との会見に次々と抗議の声を上げた。
イリハムさんの冒頭のあいさつが、印象的であった。
「日々、世界平和を祈られている天皇陛下と、ウイグル虐殺の責任者であり、大量虐殺者である習近平との会談を実現する事自体が、誠に考えられない暴挙である。」という発言であった。
集会の中で、私もマイクを握らせてもらい、短時間のスピーチをした。
小沢の訪中が、まさに朝貢外交である事、血塗られた虐殺者である習近平の天皇陛下への謁見は、日本をシナの属国化する暴挙であること。
そして、最早、このような民主党政権には堪え難いので、一刻も早く、民主党政権を潰す事が我々の責任である事。
以上のような事を、手短にお話した。
その後、午後2時から、デモ行進に移り、3時15分に日比谷公園に到着し、解散した。
残りの時間に余裕のある方は、更に民主党本部までデモ行進を継続した。
私は、日比谷公園で別れ、帰路についたが、有楽町駅につくまでの間に、チャンネル桜の視聴者の方2人に声をかけられた。
二人共、デモには遅れたが、日比谷公園に向かうとの事であった。
また、集会のあった常盤橋公園では、一人の中年女性の方にNHK捏造事件のサインを頼まれた。
こういった出逢いは、私にとっては大きな激励になっている。
デモ行進は、途中、銀座を通過したが、師走の土曜日であり、相当の人出があったので、デモ行進は多くの人々の関心を呼び覚ましたようである。
ビラを快く受け取ってくれる方も多かった。
このような民主党の暴挙を許してはならない!
【お知らせ!】
= 明日朝の東京中日スポーツ新聞と中日スポーツ新聞に『NHK捏造事件と無制限戦争』の意見広告形式のイメージ広告が大きく掲載されます=
是非、ご注目を!!
明日は、関東地方のほぼ全域と、愛知県、静岡県、長野県、石川県、福井県、滋賀県、三重県、岐阜県など、中部地方のほぼ全域の中日スポーツ新聞に、インパクトあるイメージ広告が掲載されます。
ウイグルの現実!NHKのJAPANデビュー捏造事件、
今、日本裁判史上最大の1万人NHK集団訴訟が起きているという事、
それらをメディアが伝えていない現実について、まだ知らないという方々に広くPRしたいと思います。
是非、こちらも広めてください!!
また、宝島社から『2010年 日本VS中国! (別冊宝島 1670 ノンフィクション)
』という本が発売されました。
私もこの本の中で登場します。
先日、「米中共同統治の時代をどう生きるか」、というテーマでインタビューに答えさせて頂きました。
私はまだ、全部のページを見ていないので、本が届けられ確認させて頂いてから、書評や紹介をまた後日、書かせて頂こうと思っています。
小沢一郎が、12月10日、シナを訪れ、胡 錦濤と会談している。
今日の『厳喜に訊け!』では、短い時間の制約はあったが、その事を取り上げた。
先ずは今週の「ニュースPick UP」をご覧ください。
【ニュース Pick UP】日中外交・小沢訪中団と習近平来日[桜H21/12/11]
朝貢外交と揶揄される「小沢訪中団」。あまりの歓迎振りについ気が緩んだのか、小沢一郎は自らを「解放軍の野戦司令官」になぞらえたという。
さらに、14日には習近平・シナ国家副主席が来日すると言うが、なんと天皇陛下との会見を特例で要求してきたという。民主党政権下で、さながらシナの属国と化していく日本外交について論評していきます。
【藤井厳喜】「アジア無制限戦争2.0!情報戦争最前線」御報告[桜H21/12/11]
12月6日に、ケンブリッジ・フォーキャスト・グループの主催で行われた第2回シンポジウム『アジア無制限戦争2.0!情報戦争最前線!―クリティカル・パスとしての台湾』のご報告をさせていただきます。
【共同体の悲哀】圧迫されるデンマーク王国の現実[桜H21/12/11]
欧州の中堅国家デンマーク。教育水準が高く、経済的にも政治的にも安定した社会を築いてきた。しかし共同体に加盟した事により、域内の利益のために高額な税を負担しなければならなくなり、東欧諸国の加盟後には、国民の生活が圧迫されているという現実がある。
東アジア共同体構想に傾斜する日本は、デンマークを「他山の石」とすべきではないだ ろうか。デンマーク人の夫を持つ、カナダ在住の日本人女性の意見をご紹介させていただきます。
【厳喜に訊け!】日本国王・小沢一郎?[桜H21/12/11]
総勢600人規模の大訪中団を率い、日中両国に自らの権勢を誇示した小沢一郎。
シナでも破格の歓待を受け我が世の春を謳歌しているが、それはかえって日本国の恥辱となるものでないだろうか?
小沢一郎の有り様は、わが国の歴史を振り返ってみると、室町幕府3代将軍・足利義満を彷彿とさせる。再び恥辱の歴史を繰り返さぬように、歴史の教訓をお話させていただきます。
小沢は、シナの冊封を受け、「日王(にちおう=日本の王)」となる事を狙っている。
小沢の事を考えるのに、歴史上によい先例がある。
それが、室町幕府の3代将軍、足利義満である。
ここら辺の歴史を簡単に振り返ってみよう。
足利義満が将軍となったのは、1368年だが、1392年に南北朝を統一し、1394年に義満は太政大臣となっている。
義満が将軍となった1368年、明の太宗、朱元璋(しゅげんしょう)が独裁権を確立している。
つまり、1368年という同じ年に、足利義満と朱元璋は自らの政治権力を確立した事になる。
太政大臣となってから10年後の1904年、義満は、明と通商を始める。
所謂、勘合貿易である。
このころ、明は最盛期にあった。
永楽帝の統治が1402年から1424年である。
永楽帝の統治のもと、明は版図を拡げ、経済的にも反映した。
海将、鄭和の7回に及ぶ南海遠征(1405年から1430年)も殆どは、永楽帝の治下で行われた事業である。
足利義満は、勘合貿易で利益を上げる為に、敢えて明の冊封を受け、日本の王、「日王」として明朝に承認された。
この華夷秩序のもとに、朝貢貿易の一形態としての勘合貿易が行われたのである。
日本人から言えば、「日王」とは当然、天皇陛下の事であるはずだが、南北朝を北朝優位の内に統一した義満は、朝廷の権威を軽んじ、天皇陛下・皇室を無視した形で、日王の称号を明から受けたのである。
実質上はともかく、形式上においては、日本はシナの属国となり、その華夷秩序に入ってしまった事になる。
皇室の権威が弱く、日本が強く統一された国家でないと、このような事は繰り返される恐れがある。
小沢一郎が狙っているのは、まさに自らが義満化し、「日王」となり、シナの代理人として日本を統治する事なのであろう。
義満が、勘合貿易で儲けたように、小沢はおそらくその最大の政治資金源を日中間の経済関係に求めるのであろう。
当時のシナの属国化してしまった日本の実情を考えるのに最適の歴史的な資料がある。
それが、義満が明の皇帝から受けた、「日本国王の印」である。
これは今、長州の毛利家ゆかりの財団法人が所有している。
この木印の写真を私は最近、古美術雑誌『目の眼』平成22年1月号(P35)で見た。
この雑誌に登場する、毛利家第34代、毛利元栄(もとひで)さんの発言によれば、皇太子殿下が、いらっしゃった時に、この日本国王の印を大変興味深く時間をかけて御覧になっていたとのことである。
引用させて頂くと、
「・・・・殿下は、この印箱のふたを開けて、中をご覧になりたいという事で、鍵を開けてお見せしたのですが、大変興味をもって御覧になったそうです。後のスケジュールが大幅に狂うほど、ジックリ時間をかけて御覧になったそうです。」(P35から36)
皇太子殿下のお気持ちを拝察するのは、恐れ多いことではあるが、歴史に鑑みて現状の日本に大変な危機感をお持ちなのではないだろうか。
まさにこの日本国王の印が、物語るように、日本が弱体化し、天皇を中心に団結することが出来なければ、日本は容易に近未来においてもシナの華夷秩序になってしまう危険が十分にある。
その華夷秩序の名前は現在では「東アジア共同体」と呼ばれているのであろう。
小沢一郎は、国会議員143人を含む、総勢600人強の訪中団を率いて、「胡 錦濤皇帝」に朝貢したのである。
小沢の望む道を進めば、日本がシナの属国化する事は目に見えている。
外国人参政権問題も、東アジア共同体論も、全て、その為の方法とすら言いうるであろう。
明日12日、来日する習近平シナ国家副主席は、今年の7月5日のウイグル人大虐殺の責任者であり、ウイグル人に対する弾圧は、現在進行形で今も続いている。
このような血塗られた独裁者が、天皇陛下への会見を求めているという。
小沢一郎や、鳩山首相は、従来の外交ルールを無視してまで、習近平の天皇陛下との会見を実現させようとしている。
皇室をさげすむ誠に許す事の出来ない暴挙である。
また、小沢は胡 錦濤との会見後、「私は解放軍の司令官だ」と自らの参議員選挙に臨む立場を誇示したという。
天安門の弾圧から、今年で20年目である。
また、昨年はチベットで、今年はウイグルで、シナ軍部は殺戮と弾圧を繰り返している。
そのような軍の野戦司令官に自らを例えるとは、如何なる事であろうか?
小沢の独裁的体質とシナ人に媚びる卑しい、根性が丸出しである。
このような男に支配される民主党を一日も早く、権力から引きずりおろさなければならない。
来日する習近平へのウイグル人を中心とする抗議行動が、いよいよ明日、行われる。
出来る限り多くの方々に参加して頂きたい。
私も、参加し、大きな抗議の声をあげたいと思っている。
【習近平シナ国家副主席来日に際しての記者会見】
日本ウイグル協会は、シナの習近平国家副主席来日に合わせ、習近平国家副主席に対し、本年7月に発生したウルムチ事件の責任の追及を行うこと、及び、ウイグル人の惨状を広く世に問いかける為、記者会見を行います。
日時: 12月14日(月)14:00から16:00
場所: 外国人記者クラブ (有楽町電気ビル北館)
主催: 日本ウイグル協会
本年7月5日に発生したウルムチにおけるウイグル人虐殺の責任の多くは、ウルムチ事件の対策チームのトップとして対応にあたった習近平国家副主席にあります。
習近平国家副主席は、対策チーム内部に慎重論も起こる中、「どの民族が起こそうが、暴力事件には徹底して対処する」と発言、徹底した武力鎮圧を主張しました。
その結果、当時の王楽泉新疆ウイグル自治区書記を始め、地元の武装警察の暴走を許し、多くの人命が失われることになったのです。
習近平国家副主席の決断如何によっては、数千人にも及ぶ犠牲者が出ることは無かったでしょう。
この点からも、日本ウイグル協会は今回の記者会見を通じ、習近平国家副主席に対し、確固たる抗議の意志を表明致します。
昨日、夜6時より、呉竹会アジアフォーラムの例会で、平沼赳夫先生が講演された。
約1時間に渡る講演は、日本を代表する保守主義政治家として誠に見事なものであった。
保守系の人々が中心の聴衆は、完全に平沼先生の演説に魅了されていた。
平沼先生の演説は、元よりゆっくりと噛んで含めるような名調子である。
言葉と言葉の間にゆっくりと間を置きながら、言葉を選びつつ、明瞭な発言でお話をされるので大変分かりやすい。
今日の日本政界において誠に少ない品格のある政治家である。
一度、脳梗塞で倒れられて、その後遺症から喉が枯れておられた時期があったが、昨晩は声の調子もほぼ病気前に戻ったような感じで、自らの愛国者としての信念を堂々とお話になった。
先生の述べられた国体観、歴史観には大きな感銘を受けた。
単純な事ではあるが、日本国は天皇を中心とし、天皇陛下のもとに団結した国家であるというのが愛国者の基本理念でなければならないが、その単純な事を先生は明確に述べられた。
そして、皇統は男系男子でなければならず、その点において皇室典範の解約に先生は断固反対されて来た。
小泉郵政改革への反対にしても、その他の点に関しても、平沼先生は常に言動一致であった。
言葉による約束を行動で示されて来た方である。
その点で、国民を裏切ってこなかったという実績がある。
くだくだしくは述べたくはないが、現行の民主党政治への批判も聴衆の胸を大きくうったのは言うまでもない。
思えば、私は石原慎太郎都知事に真正保守党の結成を期待した。
それは終に実現されなかった。
多くの人々同様に、安倍晋太郎首相にも期待したが、彼は首相在任中に一度も靖国神社を参拝せず、裏切られた想いだけが残った。
今、日本の真の愛国者を糾合して、民主党の亡国政治を止める事が出来る指導者は平沼先生を置いて他にはあるまい。
講演会の最後に、花岡代表幹事の質問の後に、私が少々の時間を頂いたので、質問ではなく、平沼先生に次のようなお願いをした。
「日の丸を背にして演説するのに、平沼先生ほど似あった政治家は今日、日本には他におりません。
只今のお話を平沼内閣の施政方針演説と思いながら、聴かせて頂きました。この会場に集まった方々の多くがそうであるように、日本の真の愛国者には、今、投票する党がありません。
来年の参議院選挙において、平沼先生が自民党総裁でなければ我々は自民党には投票する気持ちにはなれません。
もし、そうであれば、先生には是非、真正保守党を創って頂いて、我々の力を結集して頂きたいと思っております。
この会場に集まった方々は、必ず先生のもとに馳せ参じると思います。」
概、以上のような事を申し上げた。
平沼先生は簡潔に、「激励を心から感謝します」とだけ答えられたのであった。
当日、会場に呉竹会の頭山会長が、会場に掲げた大きな垂れ幕が二つあった。
その内の1つは、東郷平八郎元帥のものであり、日本海海戦に際しての有名な言葉であった。
即ち、「皇国の荒廃この一戦にあり。各員、一層、奮励努力せよ。」
会の冒頭において、頭山会長は、「今やこの意気込みで我々は闘わなければならない。」と聴衆を叱咤激励された。
温厚な頭山先生にしては、誠に激した言葉であった。
現行の民主党の亡国政治を深く憂いておられる事は明らかである。
講演会の後の懇親会で、頭山先生がおっしゃったところでは、帰りの車にお送りする時、平沼先生は来場される時とは全く異なった決然とした表情で、会場を後にされたという。
おそらく平沼先生の本意は新党などと軽々しくいうのではなく、あくまで自民党を本来の保守党に戻す事が正道であるとお考えになっているのであろう。
それ故に、今日まで耐えに耐えて、敢えて新党を創らず、あくまで平沼グループという事で行動をされて来たのであろう、と思う。
しかし自民党総裁が谷垣氏では、最早、私には民主党と自民党の区別はつかないのである。
先生には当面はどうあれ、真正保守党を創り、その党首として来年の参議院選挙に臨んでもらいたいものだと期待している。
お知らせ:「習近平来日に際しての抗議デモ」
http://www20.atwiki.jp/uyghurissue/pages/16.html
日時: 12月12日(土) 13時半 集合、14時 デモ隊出発
会場: 常盤橋公園
デモコース: 常盤橋公園→外堀通り→日航ホテル前右折→日比谷公園
主催団体: ウイグル問題を考える会
http://www20.atwiki.jp/uyghurissue/
協賛団体: 日本ウイグル協会、台湾研究フォーラム、南モンゴル応援クリルタイ、チベット問題を考える会、モンゴル自由連盟党、チベット青年会議日本支援委員会、日本チベット友好協会、中国民主団結連盟
2009年7月5日に首府ウルムチにてウイグル人による政府への改善要求のデモが行われました。
これはそれに先立つ6月26日に起きた広東省の玩具工場でのウイグル人虐殺事件に対して、適切に処置するよう求める平和的なデモでした。
しかし現地政府はこの平和的なデモを武力によって鎮圧し、多数の犠牲者を出しました。
シナ共産党はこの「75ウルムチ事件」への対策チームを結成しましたが、その総責任者となったのが 習近平 です。
12月14日から17日に日本を訪れる予定の彼が、ウルムチ事件における虐殺を行った張本人であると言えるでしょう。
習近平を迎えるにあたり、「ウルムチの虐殺を忘れないぞ!」との強いメッセージを訴えていきたいと思います。
その最初のアクションとなるデモについては「こちら」をご覧下さい。
皆様のご協力とご参加をよろしくお願い致します。
なお、在日ウイグル人を中心に、習近平・訪日に反対する人々の記者会見が12月14日(月)、午後2時から外国人記者クラブで開かれる。
私もこの記者会見に主催者側として同席する予定である。
【習近平シナ国家副主席来日に際しての記者会見】
日本ウイグル協会は、シナの習近平国家副主席来日に合わせ、習近平国家副主席に対し、本年7月に発生したウルムチ事件の責任の追及を行うこと、及び、ウイグル人の惨状を広く世に問いかける為、記者会見を行います。
日時: 12月14日(月)14:00から16:00
場所: 外国人記者クラブ (有楽町電気ビル北館)
主催: 日本ウイグル協会
本年7月5日に発生したウルムチにおけるウイグル人虐殺の責任の多くは、ウルムチ事件の対策チームのトップとして対応にあたった習近平国家副主席にあります。
習近平国家副主席は、対策チーム内部に慎重論も起こる中、「どの民族が起こそうが、暴力事件には徹底して対処する」と発言、徹底した武力鎮圧を主張しました。
その結果、当時の王楽泉新疆ウイグル自治区書記を始め、地元の武装警察の暴走を許し、多くの人命が失われることになったのです。
習近平国家副主席の決断如何によっては、数千人にも及ぶ犠牲者が出ることは無かったでしょう。
この点からも、日本ウイグル協会は今回の記者会見を通じ、習近平国家副主席に対し、確固たる抗議の意志を表明致します。
12月6日の第二回CFGシンポジウムは、大成功であった。
内容豊かで、充実したシンポジウムが、3部に分かれて計約7時間、開かれた。
お疲れの方もあったかもしれないが、私個人の感想では、7時間はあっという間に過ぎてしまった。
メインゲストは林建良さんと、永山秀樹さんであり、共同進行役は山村明義さんであった。
思いつくままに当日の発言者の興味深い点を、記録しておきたいと思う。
林建良さんの話の中では、シナ人の最高の好物が「赤ちゃんスープ」であるという話が最も衝撃的であった。
林さんが、淡々と「赤ちゃんスープ」と言った時は、背筋に寒気が走るような思いがした。
それは講演を聞いていた多くの人達にも共通した反応であった。
まるで、南極の寒風が会場を吹き抜けたように、会場の聴衆全員に寒気が走ったのであった。
永山秀樹さんは、「一つの中国(一中論)」が如何に間違いであるかについて、詳しく講義してくれた。
共同進行役の山村明義さんは、日本と台湾とシナの間の経済関係に絞り、お話をしてくださった。
特に日本と台湾の製造業が大変、厳しい立場にある現実を、鋭く指摘してくれた。
飛び入りゲストの宗像隆幸さん(『台湾建国』の著者)や、西村幸祐さん(激論ムック編集長)も加わり、シンポジウムを大いに盛り上げてくれた。
民主党の中における、おそらく唯一の明確な台湾独立支持の中津川博郷衆議院議員も約20分間ほど、話をしてくれた。
中津川さんは日本の国会議員として、李登輝元総統をノーベル平和賞の候補者として、推薦してくださるそうである。
大変、勇気づけられる発言であった。
この日のテーマは、「アジア無制限戦争」における台湾の地位であったが、シンポジウムを貫く基調音は、「シナ人とは何か」という疑問への回答でもあった。
この答えを知る為に、読んで欲しいのが、林建良さんの著作である『日本よ、こんな中国とつきあえるか?』である。
最も気軽に読めて、深い洞察に溢れているのが、この本である。
「医食同源」という言葉のもつ恐ろしい意味もこの本を読めば分かる。
【藤井厳喜】12.6 徹底討論「アジア無制限戦争2.0!情報戦争最前線」[桜H21/12/2]
藤井厳喜が代表を務めるケンブリッジ・フォーキャスト・グループがお送りする言論戦争第2弾!
今回 は、台湾研究フォーラム会長の永山英樹氏と、「台湾の声」編集長の林建良氏をお迎えし 、台湾を中心とした東アジアにおける無制限戦争の現実について徹底的に討論していきます。
共同進行にはジャーナリストの山村義明氏をお迎えし、さらにサプライズで特別ゲストの可能性もあります!
他では聞けない質の高い情報が満載。
充実の3部構成でお送りします!!
日時:12月6日(日) 13:30 - 20:00頃(その後懇親会も予定)
場所:アルカディア市ヶ谷 4階・鳳凰の間
参加費:3,500円
お申し込み、お問い合わせは
(株)ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ
FAX: 03‐3650‐1475
メール: info.cfg.future@gmail.com
までお願いします。
明日から即、使える情報武装(対情報戦)に必要な知恵!
「東アジア共同体」阻止! 外国人参政権阻止! 等々、理論武装、闘い方も含め、専門家と共に、徹底的に討論、そして質疑応答にもトコトン答えたいと思っています。
超長時間にわたる熱い!そして密度の濃いシンポジウムです。
勿論、途中参加、一部参加も可能とさせて頂いております。
ふるってご参加ください。
台湾は単に、東アジアの運命を左右する重要な地位を占めているのみならず、恐らく今後、100年単位の世界の未来を決定する重要な地政学的な位置にあります。
この事を台湾問題の最高の専門家である、林建良さんと永山英樹さんをメイン・ゲストにして、あらゆる視点から徹底的に時間の制約を離れて講究してみたいと思います。
山村明義さんは、民主党の内部情報や、日台中の経済関係にも詳しい方で、その視点から、問題を論じてもらいます。
また、この他、台湾独立支持派のサプライズ・ゲストも予定しています。
今回は、長時間のシンポジウムを企画しました。
通常の2‐3時間の討論会では、論議が十分に尽くされず、課題が未消化に終わる事が多いのはご承知の通りです。
課題を徹底的に論議し、「論じ尽くす」ところまでやってみたいと思いますし、また、質問にも十分な時間をかけて、参加者の疑問にも徹底してお答えしてゆきたいと思います。
第2回 CFG主催シンポジウム
■ 演 題 ≪ 徹底討論 ≫
『アジア無制限戦争2.0! 情報戦争最前線! ― クリティカル・パスとしての台湾 』
登壇者・進行 : 藤井厳喜 (ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ代表)
メイン・ゲスト: 林建良氏 (『台湾の声』編集長・台湾団結連盟日本代表)
永山英樹氏 (台湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事)
共同進行役 : 山村明義氏 (ジャーナリスト)
その他、サプライズで、特別ゲストの可能性あり!
【日 時】 平成21年12月6日(日)午後1時半‐8時頃予定
【場 所】 アルカディア市ヶ谷 私学会館 4F 鳳凰の間(西)
千代田区九段北4‐2‐25 (03‐3261-9921)
JR線・地下鉄(有楽町線・新宿線・南北線)市ヶ谷駅 徒歩2分
地下鉄の出口はA1-1出口、もしくはA4出口が最寄りとなります。
【参加費】 3500円(資料込み)
【懇親会】 終了後、会場付近にて。
【申込み・問合せ】 (株)ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ
FAX: 03‐3650‐1475
e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【プログラム詳細】
(13:10 開場 ・受付開始 )
13:30 から 開始・開演の挨拶 (藤井厳喜)
≪シンポジウム・第一部≫
13:40 ‐ 14:10 藤井厳喜 基調講演「シナの対日『無制限戦争』」
14:15 ‐ 15:10 林建良氏 講演 「日台共通の病気とその処方箋」
15:15 ‐ 16:00 第一部・パネル・ディスカッション
「民主党政権で変わる日台中関係 最前線」
(登壇者: 藤井厳喜・林建良氏・永山英樹氏・山村明義氏)
(休憩・サイン会等)
≪シンポジウム・第二部≫
16:15 ‐ 16:50 山村明義氏 講演 「シナ経済に吸収されつつある日台経済 ― 日台メーカーの悲劇」
16:50 ‐ 17:00 (経済関係の藤井のフォロー、「まとめトーク」と質疑応答)
17:00 ‐ 17:50 永山英樹氏 講演 「『1つの中国宣伝』は政府メディアをも洗脳する最大情報戦」
≪シンポジウム・第三部≫
18:00 ‐ 19:00 第三部「台湾Special」討論会
(登壇者: 藤井厳喜・林建良氏・永山英樹氏)
19:00 ‐ 19:30 質疑応答
※ 当日、質問用紙に 記入頂きましたリストを優先的に、お答えさせて頂きます。
(中締め) 感謝の辞 等
19:30 ‐ 20:00 「台湾Special」 フリー・ディスカッション
― FreeStyle でサブカルチャーや最新情勢、トレンド等
(登壇者: 藤井厳喜・林建良氏・永山英樹氏)
20:00 ‐20:30 その場で、軽い打上げを兼ねて参加自由・希望者と集いの会
(質疑応答等)
20:30 閉会
休憩時間を中心に、サイン会等、個別な対応をさせて頂きます。
また、開場後部にて、物販・過去著作の一覧、販売会等を行なっております。
(※ 長時間にわたる会の為、途中参加・部分参加も可能とさせて頂いております)
CFGシンポジウムの特徴の1つは、参加者の意識と知識のレベルが大変高く、また、実践的に行動されている方が多いことです。
この特徴を生かし、知識を行動に変える実戦力のある皆様に、ご満足頂ける水準の高い勉強会を今後も企画していく予定です。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ代表 藤井厳喜
藤井厳喜への講演依頼も受け付けております。
お問い合わせは、
メール:info.cfg.future@gmail.com
Fax:03-3650-7873
のいずれかにお願いいたします。
【告知】12.3 日本解体阻止!! 守るぞ日本!国民大行動 第4弾[桜H21/12/1]
会期延長された臨時国会が閉会する前日に、国会議員に直接「外国人地方参政権付与反対 」の意志を伝えるべく、国会前で座り込みを行います。
当日行動可能な方は、是非「日枝神社」にご参集下さい。
◆国会前座り込み街頭宣伝活動
平成21年12月3日(木) ※ 雨天決行!
14時30分 溜池山王前・日枝神社集合 参拝後、議員会館前へ
15時00分 議員会館前集合 国会前座り込みとアピール歩行
(‐19時) 激励に来られた国会議員に請願の申し入れ
※簡易型の椅子やプラカード等の持参大歓迎!
私も当日は、地方出張先からの駆けつけとなる為、14時半の開始時間には、どうしても遅れてはしまいますが、必ず参加したいと思っています。
ここのところ、様々なデモや抗議集会など、行事続きで大変だとは思いますが是非、ご参加くださいませ。
=『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』が一部、NETで立ち読み出来るようになりました=
発売元の総和社さんのHP( http://www.sowa.ne.jp/ )を通して、より鮮明に詳しく、この本の雰囲気や内容について、一部、立ち読みをしていただけるようになりました。
★立ち読みページ http://www.sowa.ne.jp/nhk-tachiyomi/index.html
こちらのページでは、特に多岐にわたる内容を載せた全ての章の全「目次ページ」そしてプロローグの一部等を中心にUPされています。
中身を御覧になりたい方は、是非、此方のページをご覧ください。
本日は、午後0時50分から1時間20分の講義を2回行なった。
授業の内容は以下のような項目であった。
1.道州制や「地方主権論」は日本を破壊する暴論である事
2.外国人参政権法案は日本を亡国に導く法律である事
3.東アジア共同体論は、日本をシナの属国と化する亡国の主張である事
以上のような点を、拙著「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」の冒頭にある図1、図2、図3をコピーして配布し、それを資料としながら、分かりやすく説明した。
このクラスの受講者の大部分は、近々、各地の警察署長になられる方々である。
謂わば、日本の治安維持の最前線に立つ責任者となる人々である。
それだけに、こういった知識をもってもらう事は、とても重要であると思う。
以上の1,2,3の項目については私の過去のブログを見てもらえば、その要旨は明示されている。
そういった議論を分かりやすい形で、約60名くらいの方々に聴いて頂いた。
例えば外国人参政権が、如何に世界の常識に反する暴論であるかについても十分に理解して頂けたと思う。
マスコミの論調に引かれていると、外国人参政権があたかも世界の常識のように誤解しがちであるが、全くそうではない事を納得してもらえたと思う。
警察署長さんが、それぞれの地域で、例えば外国人参政権を保障する人々に対して、私が申し上げたような論点で反論する事が出来れば、日本国を守る非常に大きな力になってくれると思う。
やはり、警察大学校での講義には、普通の講演や講義とは違って、人一倍、力が入ると実感している。
「東アジア共同体」の危険性を世界に伝えよう!
【引き続き、映像拡散、お願いいたします】
East Asian Union Is Impossible!! [Ch-SAKURA November 13, 2009]
Japan's Prime Minister Hatoyama, promotes the idea of East Asian Union (EAU).
EAU is supposed to be an Asian equivalent of European Union.
Chinese Communist Government also wishes to realize EAU.
But, East Asia is quite different from Europe. EAU is 200% impossible.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at gemki fujii com.
【緊急告知!拡散希望!】
民主党の新利権構造による日本の和漢方ジェノサイドを許すな!!
11月30日月夜は、西尾幹二先生主催の「路の会」に参加。
当夜のスピーカーは、作家でアナウンサーの、桜林美佐さんで、彼女の近著『終わらないラブレター』を中心とする話を伺った。
テーマは日本の「ゼロ時」(昭和28年8月15日の戦後の原点)に人々は何をしていたか、そしてどのように時代の時計を動かし始めたか、である。
一般には知られていない非常に面白いお話を伺った。
やはり、女性ならではの視点で書かれた本である。
終戦の事を男が論ずれば、おのずとその政治的決断や、国家の中枢部でどのような事が行なわれたか、という政治史に注目する。
桜林さんの視点は全くそうではなく、人々が、「日本ゼロ時」に何を考え、何をしていたか、を極めて具体的に書き残そうという試みである。
私が門を開かれた1つのエピソードは、終戦間近に日本の沿岸は米軍の機雷によってほぼ完璧に海上封鎖されていた、という史実である。
米軍はこれを「対日飢餓作戦」と呼んでいたという。
終戦直後、先ず第一にやらなければならなかった事の1つは、この機雷を除去するという掃海作業であった。
旧海軍の生き残りや、漁民達が、この任にあたった。
給料は、良かったが、勿論、危険な作業で、何人もの死者が出たという。
彼らは「掃海ゴロ」と呼ばれ、戦争直後には、大きな注目を集める存在であった。
そのような形である意味での戦争を継続していた人々もいたのである。
意外だった事は、8月15日の記憶が、全く抜けている人が意外に多いという話であった。
終戦というあまりに巨大な変化に茫然自失していたという事であろうか。
この本とは別に、マスコミにおける「言葉狩り」や思想統制の自主規制の話も大変面白かった。
桜林さんは、ラジオやテレビの校正作家としての仕事もされており、その体験談である。
例えば、MXテレビで石原都知事が「シナ」という言葉を使うと、その後の編集段階で、技術的にこの「シナ」という言葉を消してしまい、全くそれと気付かないように、番組を編成する等という日常的に行なわれていたそうである。
編集の技術が非常に優れており、視聴者は全く気付かないでこれを見逃してしまうという。
ある時、自分の番組を見た石原知事がこれに気付き、次の機会に「シナ」という言葉を連発し、編集によるごまかしが流石に不可能になった事もあった、という。
自主規制が行なわれる理由は様々なものがあるが、現場の制作者からすれば、不適当と思った外部の人間が、組織的にテレビ局に仕掛けてくる行為に参ってしまうのが原因の1つである。
組織が、電話等により、猛烈な抗議活動を行なうので、その外部圧力を恐れるのである。
結局、トラブルを避ける為に、始めからある一定の意見や言葉は、使わないようにしよう、という圧力が働いてしまうのである。
という事は、我々サイドからの抗議もこれを大量に、かつ執拗に行なえば、放送局の現場には一定の圧力がかけられるという事だ。
確かにNHKに対する抗議行動は、効果を上げているのだと思う。
28日土曜日の午後5時から7時まで、渋谷ハチ公前で外国人参政権への反対集会が開かれた。
とにかく、凄い熱気であった。
ハチ公前広場は、聴衆によって埋め尽くされ、日の丸の国旗が林立した。
多数の参加にも関わらず、混乱もなく、会はスムーズに進行された。
街宣車の上で11月14日のマリオン前に続いて、マイクを握らせてもらったが、聴衆の熱気とそれでいて、冷静に講演の内容に耳を傾けるレベルの高い参加者に大いに感動した。
印象としては、マリオンに集まった2600人よりは更に多く聴衆はゆうに3000人を超えていたのではないか、正確には計るよしもないが、JR駅ハチ公前口から筆者が出てくると、直ぐに参加者がプラカードや日の丸を掲げて立っている姿に出くわした。
相当の数の参加者であったと思う。
JR出口付近の方々には、流石の大音量のスピーカーの音も十分には届かなかったようで、それが1つ残念なことではあった。
私は、我々の運動が、決して外国人を追い出せというような排外主義的な運動ではない事を強調した。
というのは、渋谷は外国人の通行人も結構、多く、それを我々の集会を心配げに見守っている西洋人の聴衆が結構、多かったからである。
1/3【11.28日本解体阻止!!】渋谷街頭大演説会(昼の部)ダイジェスト[桜H21/11/30]
日本の長い歴史と伝統文化の国柄を解体し、明らかな憲法違反でもある「外国人地方参政 権」を日本国民の名において拒否し、これを推進しようとする民主党に対して、断固とし て許さず、抗議の意志を示すべく行われた『11.28 日本解体阻止!外国人地方参政権 絶対阻止!守るぞ日本!国民大行動 第3弾!全都総決起 街宣大演説会 と 山手線全駅前 街宣活動』のうち、渋谷ハチ公前広場で行われた大演説会(昼の部)の模様をダイジェス トでお送りします。
2/3【11.28日本解体阻止!!】山手線全駅街頭宣伝活動
山手線全駅で行われた街頭宣伝活動の模様ををダイジェストでお送りします。
3/3【11.28日本解体阻止!!】渋谷街頭大演説会(夜の部)ダイジェスト
国民大行動 第3弾!全都総決起 街宣大演説会 と 山手線全駅前 街宣活動』のうち、渋谷ハチ公前広場で行われた大演説会(夜の部)の模様をダイジェス トでお送りします。
また、既にこのブログ上でも報告しましたが、銀座マリオン前でのより詳しい映像もUPされましたので、改めて以下にご紹介させて頂きます。
此方も是非、御覧になって頂きたいですし、メディアが一切、報道しない事実について、周囲の方にお伝え頂きたいと思います。
(映像拡散、宜しくお願いします)
1/6【11.14日本解体阻止!!】銀座マリオン前大演説会[桜H21/11/28]
『11.14 日本解体阻止!!第2弾守るぞ日本!国民大行動』のうち、銀座マリオン前で行われた大 演説会の模様を中心にお送りします。
2/6【11.14日本解体阻止!!】銀座マリオン前大演説会[桜H21/11/28]
3/6【11.14日本解体阻止!!】銀座マリオン前大演説会[桜H21/11/28]
4/6【11.14日本解体阻止!!】銀座マリオン前大演説会[桜H21/11/28]
5/6【11.14日本解体阻止!!】銀座マリオン前大演説会[桜H21/11/28]
6/6【11.14日本解体阻止!!】銀座マリオン前大演説会[桜H21/11/28]
藤井厳喜への講演依頼も受け付けております。
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=『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
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AMAZONの中身検索が反映されるまで、発売日まででも、中身を御覧になりたい方は、是非、此方のページをご覧ください。
台湾は単に、東アジアの運命を左右する重要な地位を占めているのみならず、恐らく今後、100年単位の世界の未来を決定する重要な地政学的な位置にあります。
この事を台湾問題の最高の専門家である、林建良さんと永山英樹さんをメイン・ゲストにして、あらゆる視点から徹底的に時間の制約を離れて講究してみたいと思います。
山村明義さんは、民主党の内部情報や、日台中の経済関係にも詳しい方で、その視点から、問題を論じてもらいます。
また、この他、台湾独立支持派のサプライズ・ゲストも予定しています。
今回は、長時間のシンポジウムを企画しました。
通常の2‐3時間の討論会では、論議が十分に尽くされず、課題が未消化に終わる事が多いのはご承知の通りです。
課題を徹底的に論議し、「論じ尽くす」ところまでやってみたいと思いますし、また、質問にも十分な時間をかけて、参加者の疑問にも徹底してお答えしてゆきたいと思います。
第2回 CFG主催シンポジウム
■ 演 題 ≪ 徹底討論 ≫
『アジア無制限戦争2.0! 情報戦争最前線! ― クリティカル・パスとしての台湾 』
登壇者・進行 : 藤井厳喜 (ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ代表)
メイン・ゲスト: 林建良氏 (『台湾の声』編集長・台湾団結連盟日本代表)
永山英樹氏 (台湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事)
共同進行役 : 山村明義氏 (ジャーナリスト)
その他、サプライズで、特別ゲストの可能性あり!
【日 時】 平成21年12月6日(日)午後1時半‐8時頃予定
【場 所】 アルカディア市ヶ谷 私学会館 4F 鳳凰の間(西)
千代田区九段北4‐2‐25 (03‐3261-9921)
JR線・地下鉄(有楽町線・新宿線・南北線)市ヶ谷駅 徒歩2分
地下鉄の出口はA1-1出口、もしくはA4出口が最寄りとなります。
【参加費】 3500円(資料込み)
【懇親会】 終了後、会場付近にて。
【申込み・問合せ】 (株)ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ
FAX: 03‐3650‐1475
e-mail : info.cfg.future@gmail.com
【プログラム詳細】
(13:10 開場 ・受付開始 )
13:30 から 開始・開演の挨拶 (藤井厳喜)
≪シンポジウム・第一部≫
13:40 ‐ 14:10 藤井厳喜 基調講演「シナの対日『無制限戦争』」
14:15 ‐ 15:10 林建良氏 講演 「日台共通の病気とその処方箋」
15:15 ‐ 16:00 第一部・パネル・ディスカッション
「民主党政権で変わる日台中関係 最前線」
(登壇者: 藤井厳喜・林建良氏・永山英樹氏・山村明義氏)
(休憩・サイン会等)
≪シンポジウム・第二部≫
16:15 ‐ 16:50 山村明義氏 講演 「シナ経済に吸収されつつある日台経済 ― 日台メーカーの悲劇」
16:50 ‐ 17:00 (経済関係の藤井のフォロー、「まとめトーク」と質疑応答)
17:00 ‐ 17:50 永山英樹氏 講演 「『1つの中国宣伝』は政府メディアをも洗脳する最大情報戦」
≪シンポジウム・第三部≫
18:00 ‐ 19:00 第三部「台湾Special」討論会
(登壇者: 藤井厳喜・林建良氏・永山英樹氏)
19:00 ‐ 19:30 質疑応答
※ 当日、質問用紙に 記入頂きましたリストを優先的に、お答えさせて頂きます。
(中締め) 感謝の辞 等
19:30 ‐ 20:00 「台湾Special」 フリー・ディスカッション
― FreeStyle でサブカルチャーや最新情勢、トレンド等
(登壇者: 藤井厳喜・林建良氏・永山英樹氏)
20:00 ‐20:30 その場で、軽い打上げを兼ねて参加自由・希望者と集いの会
(質疑応答等)
20:30 閉会
休憩時間を中心に、サイン会等、個別な対応をさせて頂きます。
また、開場後部にて、物販・過去著作の一覧、販売会等を行なっております。
(※ 長時間にわたる会の為、途中参加・部分参加も可能とさせて頂いております)
今回は、可能の限り、トコトンご参加頂きました方の疑問、質問にお答えできるよう考え、長時間のシンポジウムとさせていただきました。
随時、各講義の入れ替え時間など、休憩時間も含め、お話させて頂きたいと考えております。
是非、ご参加の方は、質問等、ご用意頂ければと思います。
CFGシンポジウムの特徴の1つは、参加者の意識と知識のレベルが大変高く、単に情報を得るというのではなく、実践的に行動されている方が多いことです。
この特徴を生かし、知識を行動に変える実戦力のある皆様に、ご満足頂ける水準の高い勉強会を今後も企画していく予定です。
ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ代表 藤井厳喜
藤井厳喜への講演依頼も受け付けております。
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Fax:03-3650-7873
のいずれかにお願いいたします。
=『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』が一部、NETで立ち読み出来るようになりました=
発売元の総和社さんのHP( http://www.sowa.ne.jp/ )を通して、この本の雰囲気、内容について、一部、立ち読みをしていただけるようになりました。
★立ち読みページ http://www.sowa.ne.jp/nhk-tachiyomi/index.html
こちらのページでは、特に多岐にわたる内容を載せた全ての章の全「目次ページ」そしてプロローグの一部等を中心にUPされています。
中身を御覧になりたい方は、是非、此方のページをご覧ください。
今年の憂国忌は、国会にほど近い、星陵会館ホールで開かれた。
シンポジウムは、「現代に蘇る三島思想」というタイトルで、行われた。
パネリストは、西部邁、西村幸祐、杉原志啓、富岡幸一郎、の四氏。
司会は富岡さんが務めた。
現代日本の状況に関しては、西部先生は非常にペシミスティックであり、それに対して杉原さんは、オプティミスティックなのが、好対照をなしていた。
杉原さんのオプティミズムというのは、現状が良いとか、良い方向に動いているとかいう事ではなく、危機が深まれば、必ず日本人の中から救国の運動が湧きおこってくる事を信じている、という意味でのオプティミズムである。
その点で、杉原さんのオプティミズムは、西部先生のペシミズムと表裏一体のようでもあり、外見は正反対だが、通底しているようでもある。
杉原さんは1951年の生まれだが、西村幸祐さんは、1952年の生まれである。
私も昭和27年、つまり1952年の生まれなので、二人がどのように三島事件と遭遇したかという体験談は、面白くもあり、また、同時代人としての共感を覚えた。
悲観・楽観ということであれば、西村さんは西部先生と杉原さんの中間である。
自らもそのように発言していた。
最後に、三島の天皇論という難しい話題に入ったところで、シンポジウムは時間切れとなってしまった。
これは、重大なテーマなので、来年以降、一度、長時間をかけて徹底的に議論すべきテーマであると思う。
北野アームズで開かれた懇親会は、楽しいものだったが、最後に西部邁先生が天皇陛下万歳の音頭をとられた。
素晴らしい聖寿万歳であった。
私は、大きなカタルシスを感じた。
来年は、40周年であり、九段会館大ホールで、大きな集会が開かれる。
毎年、憂国忌でしか御逢い出来ない方もあり、没後39年にして、400人以上の聴衆を集める三島由紀夫の思想と行動の衝撃を改めて思った。
三島の天皇観については、私も思うところがあるので、いずれ、一文にまとめたいと思っている。
以下、昨年、制作されたと思われる三島由紀夫を紹介した映像を転載するが、その叙述に完全に間違っていると思われる部分があるので指摘しておきたい。
それは、1969年新宿における左翼過激派のデモが警察機動隊によって鎮圧された事への三島の反応である。
この映像のナレーション(7:29秒の箇所)では、「治安出動に自衛隊が出動すれば、それによってクーデターが可能となり、自衛隊が正式の国軍になる事が出来る」と、三島が考えていたという。
これは、誤りで、三島は、自衛隊が治安出動により左翼過激派を鎮圧すれば、それにいより自衛隊の必要性が全国民の目に明らかになるので、合法的な憲法改正が可能であると考えていたのである。
自衛隊の出番が無かった為に、憲法改正のチャンスが半永久的に遠のいたと、三島は絶望したのであった。
この点だけを注意して以下の映像をご覧いただきたい。
11月19日、木曜日に録画され、21日(土)に放映されたチャンネル桜の第8回経済討論会は、今までで最高の出来であったと思う。
討論内容がそのままTOPクラスのシンクタンクの提言となっており、与野党を問わず、経済政策に責任を持つ全ての政治家にじっくりと見て欲しい内容であった。
討論会の結論は、現在、民主党が行っている経済政策は全くナンセンスであり、日本経済を成長軌道に乗せるには、大幅な政府支出拡大による景気浮揚策しかないという事であった。
マクロ経済学を正確に踏まえた極めてレベルの高い討論会で、出席者である私自身も、その出来栄えは、かなり満足のゆくものであった。
何と言っても討論参加者のレベルが高かった事が、事前の打ち合わせが全くないにもかかわらず、高い水準の議論が出来た最大の原因であると思う。
当日は、私と三橋貴明さんの議論がよくかみ合い、その事が話をしている私自身にも、愉快な知的興奮として感じられた。
三橋さんもおそらくは同様に感じられたのではないかと思う。
例えば私が「日本のGDPの規模を決める独立変数は、政府支出プラス設備投資プラス純輸出であり、個人消費はそれによって決定される従属変数である」と経済統計をもとに主張すると、
三橋さんは「民主党の主張する『子供手当』は、個人消費になってこそ景気浮揚効果があるので、それだけでは景気浮揚策としては全く意味が無いわけですね」と、論じるなど、お互いに議論を補い、発展させながらよい結論を出す事が出来たと感じている。
早速、討論会を見た、視聴者から大変、好評である旨の連絡を頂いた。
チャンネル桜でも今回の討論会をDVD化して、売り出す企画もあるという。
見られる方は、長丁場だが、全3時間を是非、ご覧頂きたいと思う。
◆経済討論第8弾!民主党政権と経済問題
パネリスト:
上村シーラ千賀子(シスコシステムズ上級管理職・早稲田大学、秋田大学講師)
田代秀敏(エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
廣宮孝信(経済評論家・作家)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総
1/4【経済討論!】民主党政権と経済問題[桜H21/11/21]
2/4【経済討論!】民主党政権と経済問題[桜H21/11/21]
3/4【経済討論!】民主党政権と経済問題[桜H21/11/21]
4/4【経済討論!】民主党政権と経済問題[桜H21/11/21]
【発売記念キャンペーンのご案内】
本の発売を記念してアマゾンでキャンペーンが行われています。以下のページをご参照下 さい。
http://www.nhk-zyouhousensou.com/amacam/
発売日の11月21日から24日までの4日間に限り、ご購入いただいたお客様へは限定 で、藤井厳喜による『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』出版記念トーク「情報戦争を 勝ち抜くヒント」の音声ファイルをもれなくプレゼントいたします。
なお、同サイトにて、本のページの一部立ち読みも出来るようになりました。
藤井厳喜への講演依頼も受け付けております。
お問い合わせは、
メール:info.cfg.future@gmail.com
Fax:03-3650-7873
のいずれかにお願いいたします。
=『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』が一部、NETで立ち読み出来るようになりました=
発売元の総和社さんのHP( http://www.sowa.ne.jp/ )を通して、発売前からこの本の雰囲気、内容について、一部、立ち読みをしていただけるようになりました。
★立ち読みページ http://www.sowa.ne.jp/nhk-tachiyomi/index.html
こちらのページでは、特に多岐にわたる内容を載せた全ての章の全「目次ページ」そしてプロローグの一部等を中心にUPされています。
AMAZONの中身検索が反映されるまで、発売日まででも、中身を御覧になりたい方は、是非、此方のページをご覧ください。
11月16日(月)、私が担当している拓殖大学八王子キャンパスでの「国際関係論2」の授業で、特別ゲストとして、台湾研究フォーラム代表の永山英樹さんに約1時間に渡って、日台関係について、講演してもらった。
学生たちは、大変熱心に聴いてくれた。
永山さんも、学生の真摯な授業態度に好感をもった、との事だった。
永山さんは『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』の別章にも登場するが、李登輝友の会の理事でもあり、台湾研究家であると同時に、強力な日台提携論者でもある。
永山さんのモットーは、「日本と台湾は運命共同体」、「台湾は日本の生命線」である。
当日は、台湾人の親日感情について、また、安全保障の上ではシナの脅威に対抗する為に、日本は台湾を必要としているが、台湾もまた、日本を必要としている、という事について、縦横に論じてくれた。
台湾人との心温まるエピソードもいくつか紹介してもらった。
私の興味をひいたのは、台湾人に親日的な態度を示されると、日本原罪史観で育った日本人は、これを素直に受け入れられず、疑ったり、勘ぐったり、嘘だと決めつけたりする、という永山さんの話であった。
外国人の好意に素直に応じられないほどに、日本人の自虐史観は深く、浸透してしまったという事である。
永山さんの地声は大きくて、講義の後半では、全くマイクを使わず、60名以上の学生に講義をしてくれた。
永山さんは私の盟友であり、親友でもある。
本来、政治家になっていて欲しいような人物である。
【いよいよ11月21日から24日はAMAZONキャンペーン開催日です!】
詳しくは以下、↓↓↓
藤井厳喜の最新刊『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』のPRビデオが出来ましたので 御紹介させていただきます。また本書を番組をご覧の20名様にプレゼントいたしますの で、奮って御応募下さい!
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土曜日は、チャンネル桜を中心とした人々の努力によって大々的に、外国人参政権反対の行動が都心で繰り広げられた。
私は、午後3時半から5時半の銀座マリオン前における街頭集会に参加し、短い演説もさせてもらった。
当日のこの集会前には午前中に2時間、同じ場所で立会演説会があり、その後、大手町の常盤橋公園から日比谷公園までデモ行進が行なわれている。
多くの人々に交じっての短い演説だったが、私が指摘したのは以下のような点である。
・ 税金を払っていても、外国人に参政権が無いのは当然のことで、それは外国人に国防の義務がないからである。
・ アメリカでは、グリーンカードというものがある。これを持てばアメリカ国民同様に自由にアメリカ国内で働く事が出来るが、参政権は持つ事が出来ない。
アメリカ国籍とグリーンカードの一番大きな違いは、国防の義務があるかどうかである。
(グリーンカードは経済的市民権であり、アメリカ国民としての政治的権利は伴っていない訳である。)
・ 日本在住の真っ当な外国人は参政権など望んでいない。
例えば最も親日的である在日台湾人の大多数は、台湾の建国独立運動に熱心であり、親日的ではあるが、日本での参政権を全く求めようとはしていない。
(林建良さんが、編集長を務める「台湾の声」を参照して頂きたい。)
・もし、皆さんが、仕事の関係で長期にわたって外国に滞在しなければならなくなったとしても、その国における参政権など要求する事はないはずである。それが真っ当な日本人の態度である。
日本のマスメディアの歪曲もついに、来るところまで来てしまった。
第二次大戦後、47回も原爆を投下され、75万人が虐殺された国がある。
それはウイグル人の国、東トルキスタンである。
例えばこの衝撃的な事実1つについても、マスメディアは全く報道しないできた。
その頂点に立っているのがNHKである。
原爆を投下したのは勿論、シナ共産党政府である。
我々は、情報戦争を含む無制限戦争の時代に生きている。
無制限戦争とは、人間のあらゆる活動領域を戦場とするような戦争である。
独裁国家シナは、この無制限戦争を日本に向けて仕掛け、着々とその成果を上げている。
我々はあらゆるところで、この間接侵略を受けている。
砲弾もミサイルも、飛んではいないが、我々は現在、この無制限戦争の戦場にいる事を自覚すべきだ。
外国人参政権は、日本を内側から破壊するこの無制限戦争の一環である。
外国人参政法案を断固、廃案に追い込まなければならない。
地方参政権と国政参政権はこれを区別する事が出来ない。
実際、中央から地方への補助金や交付金によって、地方の財政は支えられている。
予算によっても地方と国政は結びついているのである。
大体、以上のような事を訴えさせてもらった。
街宣車の上にのぼると、集まった聴衆の熱気がまざまざと感じられ、必ず外国人参政権は阻止できるとの確信をもった。
当日の演説の中で一番勉強になったのが、西尾幹二先生の演説であった。
これは街頭演説というよりは、大学の講義のようで、中身の充実したレクチャーであった。
一番衝撃的だったのは、ドイツでは教会や軍隊に外国人が入り込み、保守派の側から外国人問題を定義する事が最早不可能になっているという現状であった。
ドイツのクリーニング業界は、トルコ人を中心とする外国人労働力なしでは最早、商売ができないところにまで追い込まれている。
教会や軍隊は元来は愛国者であり、保守派の牙城であるはずだが、その牙城において、外国人が一定以上の勢力を占めてしまい、外国人労働者問題への発言を封じられているというのである。
さらに、今日のドイツの人口のなんと、2割が外国人であり、全人口の約9%が外国籍の人間である。
つまり、約11%は、既にドイツ国籍を取ってしまった元外国人であるという事になる。
国内に居住する人間の5人に1人が外国人もしくは、元外国人であるとすれば、確かに、外国人のもたらす問題について、公然と議論する事は最早、不可能になっているのであろう。
ドイツから外国人問題の議論が聞こえてこないのは、問題がないからではなく、最早、論じる事が出来ないまでに外国人が巨大な勢力を持ってしまったからである、という。
西尾先生の話は、時間は長かったが、詳細なメモを手に熱の入った中身のあるレクチャーであり、もっと聴いていたいという気持ちになった。
★西尾先生の外国人参政権の話は、この動画でも学べます。
(↑EUの外国人参政権は、EU以外からの移民には許されていない事 など、推進派は事実を隠したまま国民をだまして成立させようとし ています。)
当日の模様はチャンネル桜のテレビ上で取上げられているので是非、ご覧頂きたい。
1/3【11.14日本解体阻止!!】守るぞ日本!国民大行動?銀座マリオン前大演説会・前半[桜H21/11/16]
2/3【11.14日本解体阻止!!】守るぞ日本!国民大行動?デモ行進[桜H21/11/16]
3/3【11.14日本解体阻止!!】守るぞ日本!国民大行動?銀座マリオン前大演説会・後半[桜H21/11/16]
==『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』が一部、NETで立ち読み出来るようになりました==
発売元の総和社さんのHP( http://www.sowa.ne.jp/ )を通して、発売前からこの本の雰囲気、内容について、一部、立ち読みをしていただけるようになりました。
★立ち読みページ http://www.sowa.ne.jp/nhk-tachiyomi/index.html
こちらのページでは、特に多岐にわたる内容を載せた全ての章の全「目次ページ」そしてプロローグの一部等を中心にUPされています。
AMAZONの中身検索が反映されるまで、発売日まででも、中身を御覧になりたい方は、是非、此方のページをご覧ください。
11月13日(金)14時半から18時過ぎまで、チャンネル桜のキャスター討論に参加収録してきました。
この会の討論会が本日放映、UPされましたので、一部(3時間の内の2時間分)、ご紹介させて頂きます。
この日の討論会は、民主党の政策全般を検証する為のものであったが、前半は、鳩山政権とNHKの皇室軽視と非礼な態度に対する非難が中心であった。
いつにも増してヒートアップした討論会となった。
ヒートアップといっても、意見が対立している訳ではなく、皇室に対する鳩山政権とNHKの無礼な行動に参加者の怒りが爆発したという感があった。
特に、NHKに関しては、その前日、今上陛下のご即位20周年祝賀の行事があったにも関わらず、午後9時のニュースにおいて、先ず反天皇制デモを報道したり、祝賀行事そのものを生中継しなかった事に対する非難が集中した。
公共放送NHKとしては、祝賀行事の全体を細心の注意を持って生中継すべきであった。
これらの事実からして今やNHKが完全に反皇室の立場に立っている事は明らかである。
討論会ではまた、NHKが実施した「皇室に関する世論調査」の内容が大きな批判の対象となった。
例えば、NHKは以下のようなアンケートを実施している。
「天皇陛下が憲法で定められた象徴としての役割を果たしていると思うか?」
さらに、
「天皇陛下の公務の内、特に意義のあるものは何か?」
などの、質問をしているのである。
あたかも経営者が、従業員の「勤務評定」をしているが如き、設問であると言わねばならない。
ちなみに、調査対象となったのは3313人で、回答はその62%に当たる2043人から寄せられている。
第一の設問に対しては、「十分に果たしている」と答えたものが48%、「全く果たしていない」と答えたものが2%となっている。
そもそも、天皇陛下の皇室と天皇陛下に対して、このような勤務評定のごときアンケート調査を実施し公表するという事自体が不敬であり、無礼千万であると言わなければならない。
今までにこのように踏み込んだ形での皇室に関する世論調査をNHKはやってこなかったはずである。
ここに、ハッキリと見て取ることが出来るのは、このような世論調査によって皇室の存在をいつでも批判できる対象とし、形がい化し、やがてはこれを廃止してゆこうという意図である。
「主権者は国民であり、あたかもその主権者に雇用されている立場に天皇がある」との如き印象を国民に繰り返し与え、世論調査という形でその存在を相対化し、世論からの批判を巻き起こしていくという巧みな長期戦略が、そこには見て取れる。
また、祝賀行事における鳩山首相の慶祝の言葉の中にも、天皇をあくまで現行憲法下の一制度としてとらえる文言が明らかである。
「現行憲法あるが故に皇室が存在する」という誤った政治哲学がそこには存在する。
3000年にわたる皇室を中心にした日本民族の歴史が厳然として存在し、その伝統のもとに現行憲法第一条の天皇に関する規定が存在しているのである。
その意味でいえば、「憲法あるが故に天皇が存在する」のではなく、「天皇が存在するが故に、憲法が存在する」のである。
我々は、その事を銘記しなければならない。
討論会の後半は、主に外国人参政権に対する反対で、活発な議論が交わされた。
参加者一同の意見が一致したのは、「外国人参政権反対」という最も分かりやすいテーマを国民運動によって盛り上げ、これを阻止する事によって民主党政権の打倒に繋げてゆこうという戦略であった。
いつにも増して内容の濃厚な討論会であったので、是非、全篇をご覧いただきたいと思う。(3時間目討論は、インターネットSo-TVでご覧いただけます)
「闘論!倒論!討論!2009 日本よ、今・・・」
「キャスター討論・民主党政権と日本解体法案の行方」
パネリスト:
井尻千男(「桜プロジェクト」月曜日コメンテーター)
鈴木邦子(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
高森明勅(「桜プロジェクト」水曜日キャスター)
富岡幸一郎(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
西村幸祐(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
藤井厳喜(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
三輪和雄(「桜プロジェクト」火曜日キャスター)
司会:水島総
1/4【キャスター討論!】民主党政権と日本解体法案の行方[桜H21/11/14]
2/4【キャスター討論!】民主党政権と日本解体法案の行方[桜H21/11/14]
3/4【キャスター討論!】民主党政権と日本解体法案の行方[桜H21/11/14]
4/4【キャスター討論!】民主党政権と日本解体法案の行方[桜H21/11/14]
いよいよ! そして、またまた!!
『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』 藤井厳喜・最新刊CM 登場!
先ずはご覧ください!
==『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』が一部、NETで立ち読み出来るようになりました==
発売元の総和社さんのHP( http://www.sowa.ne.jp/ )を通して、発売前からこの本の雰囲気、内容について、一部、立ち読みをしていただけるようになりました。
★立ち読みページ http://www.sowa.ne.jp/nhk-tachiyomi/index.html
こちらのページでは、特に多岐にわたる内容を載せた全ての章の全「目次ページ」そしてプロローグの一部等を中心にUPされています。
AMAZONの中身検索が反映されるまで、発売日まででも、中身を御覧になりたい方は、是非、此方のページをご覧ください。
本日、チャンネル桜・TV番組に収録、出演。
報道ワイドWeekendに出演しました。
番組では、天皇陛下御在位20年奉祝行事の映像を番組冒頭で放送させて頂きました。
しかし残念ながら、著作権の関係で、インターネット上では公開し、流す事ができないそうです。
本日初めて、「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」のキャンペーン用PV映像を番組でも放映させて頂きました。
2分間の短い映像ですが、本の内容をイメージ的に集約したもので、観ている方からは、「大変、刺激的でショッキングだ」との評価を頂きました。
本をチャンネル桜の視聴者の方々へ20冊、プレゼントする告知もこの番組の中でさせて頂きました。
映像は以下をご覧ください。
【プレゼント】NHK捏造事件と無制限戦争の時代[桜H21/11/13]
藤井厳喜の最新刊『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』のPRビデオが出来ましたので 御紹介させていただきます。
また本書を番組をご覧の20名様にプレゼントいたしますの で、奮って御応募下さい!
チャンネル桜2000人委員会の方には優先的に本をプレゼントさせて頂きたいと考えております。
2000人委員会の方は、ご応募の際、その旨を是非、お書き添えください。
【発売記念キャンペーンのご案内】
本の発売を記念してAMAZONでキャンペーンが行われています。以下のページをご参照下 さい。
http://www.nhk-zyouhousensou.com/amacam/
発売日の11月21日から24日までの4日間に限り、ご購入いただいたお客様へは限定 で、藤井厳喜による『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』出版記念トーク「情報戦争を勝ち抜くヒント」の音声ファイルをもれなくプレゼントいたします。
なお、同サイトにて、本のページの一部立ち読みも出来るようになりました。
情報戦争の実態を広く伝える為、藤井厳喜への講演依頼も受け付けております。
お問い合わせは、
メール:info.cfg.future@gmail.com
Fax:03-3650-7873
のいずれかにお願いいたします。
また、今回のTVコラム「厳喜に訊け」では、鳩山政権の掲げる「東アジア共同体」の構築が、如何に不可能であるかについて、「英語版」で分かりやすく述べました。
これは収録自身は以前にしたものですが、オバマ米大統領訪日に合わせて、NET上にUP、英語版を公開発信することとなりました。
East Asia Union Is Impossible!! [Ch-SAKURA November 13, 2009]
Japan's Prime Minister Hatoyama, promotes the idea of East Asian Union (EAU).
EAU is supposed to be an Asian equivalent of European Union.
Chinese Communist Government also wishes to realize EAU.
But, East Asia is quite different from Europe. EAU is 200% impossible.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at www.gemki-fujii.com/blog/.
不可能なのは勿論ですが、無理やりこれを強行しようとすれば、日本をシナの属国にする事になります。
そうすれば、鳩山首相はまさに売国奴ということになるでしょう。
それがこの英語TVコラムの結論でもあります。
最後に出てくる、[traitor:売国奴]という言葉にご注目ください。
11月12日付ニューヨーク・タイムズ紙が、オバマ米大統領訪日に合わせて、日本のアメリカ離れを批判する記事を出したそうです。
趣旨を読むと、日本の動向を正しく伝えている部分の他に、かなりの「誤解」もあるようです。
そういった海外の日本に対する誤解を修正する為にも、今後もますます英語での発信にも力を入れていくつもりです。
是非、此方の映像の拡散にもご協力ください。
日本語の字幕解説付きの映像はこちらです。
【日本語字幕版】East Asia Union Is Impossible!! [Ch-SAKURA November 13, 2009]
http://www.youtube.com/watch?v=hIPTz8iJmCo
台湾の友人、林建良さんから試写会の切符をいただき、銀座でやっている台湾映画『海角七号』の試写会に行ってきた。
全篇130分に及ぶ、日本と台湾を繋ぐ、恋愛映画である。
日本版公式サイト
http://www.kaikaku7.jp/
台湾映画史上、最高のヒット作であり、12月下旬、日本でも一般公開される事になっている。
非常に前評判の高い映画だが、期待を裏切らず、大きな、そして爽やかな感動を与えてくれた。
音楽や映像の美しさも一流であり、全篇にちりばめられる様々なサイドストーリーも、現代台湾社会の生き生きとした人間模様として楽しむ事が出来る。
台湾を知りたい人は勿論、そうでない人にも是非、観て欲しい映画である。
この映画を通じて、痛感したのは、日本人と台湾人の感性の類似性である。
この映画の字幕協力をしている永山秀樹さんは、台湾研究フォーラムの主催者であり、彼のキャッチフレーズは「台湾は日本の生命線!日台は運命共同体である!」が、この映画を観ると、理屈ではなく、まさに感性的に日台が、運命共同体である事が実感できる。
映画のストーリーを細々と紹介する事は無粋なので、やめたいが、日本統治時代の日本人男性と台湾人女性の恋愛と、現代に生きる台湾人男性と日本人女性の恋愛が、時の流れを超えて交錯し、様々な感情の模様を描き出す。
60数年前の実らなかった恋愛と、現代の恋愛の成就が巧みに対比されて描き出されながら、観終わったものに温かい感情と、明日への希望を残してくれるような名作である。
過去は過ぎ去り、既に死滅した事実になるのではなく、過去の過去に撒かれた種が、現在に花開き、成就しているというような淡い因果関係を感じさせる映画である。
過去の恋愛と現在の恋愛の時間を超えた交錯ぶりが、実に巧みなストーリー・テリングによって描き出されており、何かタイムマシーンにのって過去を見せられているような感覚にとらわれる。
日台間に過去において作られた絆がいったんは消えてしまったようでありながら、連綿として継続し、今日においても芽吹き、花開いているような美しい感覚である。
聴けば、監督ウェイ・ダーション氏は、1968年生まれであるという。
純然たる戦後生まれであり、国民党治下で、シナ人教育を受けた人物が、しかしこのような美しい日台間の物語を創れるというところに、私は台湾の希望と底力を見る想いがする。
シナ製の反日プロパガンダ映画が、次々と公開される中で、台湾が我々に与えてくれた反日プロパガンダへの最高の解毒剤が、この映画でもある。
過去の恋愛ストーリーにおいては、日本人男性が、終戦に伴う「台湾引き上げ」の時に、彼の愛する台湾人女性を日本に連れていかなかった事になっている。
ハッキリした原因は分からないが、男の優柔不断がそうさせたような印象を受ける。
男は、「見捨てたのではない、無理やり引き裂かれたのだ」と独白する。
また、愛する少女に対してこうも言う、
「許しておくれ、臆病な僕を。どうしようもないくらいに君に恋してしまった僕を。君を愛していても、諦めなければならなかった・・・。」
敗戦国の男として、愛する女性を、混乱する祖国に連れてゆくということは、如何にもためらわれたのであろう。
しかし、個人的な感情を言うならば、この男の優柔不断が如何にも私をイライラさせたのは事実である。
というのも、この男の躊躇と優柔不断こそ、戦後日本そのものの姿ではないかと思えるからだ。
何の勇気ある主体的決断をすることもなしに、外部からの圧力に流されてきたのが戦後日本政治だったのではないか。
内部にいくつもの試みや苦悩があったにしろ、国家総体として見るならば、一度も主体性を回復する事が無かったのが、戦後の日本国家である。
その最終結末が、鳩山民主党政権という形で表れている。
過去の不決断と優柔不断のつけが巡り巡ってまわってきたのが、この亡国政権ではないのか。
美しい映画を観終わった後に、しかし、こんなことも考えてしまった。
『海角七号』については、最新の拙著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』の別章・林建良さんとの対談のページでも取り上げられている。(P278からP301)
本書では、台湾についてゼロから学べるよう、「別章:アジアの無制限戦争」の中の台湾特集のページ以外でも台湾について学べるようになっている。(台湾だけで約200ページ近くあります)
既に、このブログではご報告させて頂きました、私の台湾研究会での講演であり、「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」の先行発売会・記念講演でもあった「無制限戦争における台湾の地位―グローバル地勢学から見た台湾独立」(11月7日)につきまして、当日の講演の様子を撮影頂きました。
その台湾研究フォーラムで行なった私の講演全部が、動画でインターネットにアップされました。
台湾研究フォーラムの永山英樹さん始めとする関係者・有志の方々のご尽力のおかげで、講演の全てが録画・録音されています。
皆さんのご助力に心から感謝する次第です。
9篇に分かれていますが、音声の質は大変良好で、会場にいるような臨場感で講演を聞く事が出来ます。
当日、参加できなかったという方も、参加頂きました方も、是非、ご覧くださいませ。
1) 台湾研究フォーラム第128回 無制限戦争時代における台湾の地位
http://www.youtube.com/watch?v=lqgGmLuxthE
2) 台湾研究フォーラム第128回 藤井厳喜1「民放が腑抜けである理由」
http://www.youtube.com/watch?v=dpDyTpG4OYc
3) 台湾研究フォーラム第128回 藤井厳喜2 「無制限戦争とは何か」
http://www.youtube.com/watch?v=S6xDGWsSpA4
4) 台湾研究フォーラム第128回 藤井厳喜3 「NHK問題は間接侵略」
http://www.youtube.com/watch?v=jiUJa1ndIWc
5) 台湾研究フォーラム第128回 藤井厳喜4 「出版妨害事件の真相 A」
http://www.youtube.com/watch?v=QKYhPaWFziU
6) 台湾研究フォーラム第128回 藤井厳喜5 「出版妨害事件の真相 B」
http://www.youtube.com/watch?v=WEgaNrTesWQ
7) 台湾研究フォーラム第128回 藤井厳喜6 「 岡田外相は最悪の人事」
http://www.youtube.com/watch?v=nyMdzAeJ8xc
8) 台湾研究フォーラム第128回 藤井厳喜7 「ランドパワー中国のマージナルシー戦略」
http://www.youtube.com/watch?v=Piiq7lw8xio
9) 台湾研究フォーラム第128回 仲間覚氏 「与那国島は無防備地帯」
http://www.youtube.com/watch?v=kabgdXefiNY
「与那国島は無防備地帯」「自衛隊配備促進運動は民主党政権の誕生で元の木阿弥になっ てしまうかも知れない」と訴える仲間覚氏。
↓
JSN 沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク
http://jiritsukokka.com/
(シンポジウム開催のお知らせが掲載されています。)
<テーマ> 民主党新政権への「沖縄政策提言」
もう騙されない!沖縄で始まる自立国家再建運動!?
<日 時> 平成21年11月21日(土)12 時00 分開場
<会 場> 星陵会館
毎週月曜は、午後3時から4時半まで拓殖大学の八王子キャンパスで国際関係論の講義をしている。
先週は、竹島問題について語ったが、今週は尖閣諸島問題について、学生に講義した。
資料として、石垣市議会議員である、仲間均さんが提供してくれた、尖閣諸島の写真(大きく引き伸ばしたもの)を利用させてもらった。
私自身、平成16年、17年と尖閣諸島に、上陸しようとしたが、海上保安庁の妨害にあって、これを実現できなかったという経緯がある。
この折に『月刊日本(2005年6月号)』に寄稿した私自身の論文「尖閣諸島を『第二の竹島』にするな―政府は早急に尖閣諸島を実効支配すべきだ!」も学生諸君に配って、領土問題に対する覚醒を訴えた。
国際関係論の授業といっても、日本と無縁の話をするのではなく、また、高邁な理論について云々するのでもなく、最も具体的な問題である領土問題について知ってもらう事が重要であると考えている。
現代日本の大学における、国際関係の講義などでは、国家にとって、最も重大な問題の1つである、領土問題などが著しく軽視されている、というのが現状である。
そもそも1968年の国連関係団体(ECAFE)の調査によって、尖閣諸島付近に海底油田が発見される以前は、シナは一度たりといえども、この諸島の領有権を主張した事はなかった。
石油欲しさにこの調査以降、同諸島の領有を主張するようになったのである。
これは、1968年以前に発行されたシナ(中共)の地図や文章を見れば、一目了然である。
昨日(11月8日)日曜日、文京区民センターで開かれた台湾研究フォーラムで講演させて頂きました。
開場前から、数十人の開場待ちの行列が階段のところまで出来、始まる前から熱気が溢れていました。
参加者数も約160名強を数え、1時間半に及ぶ講演と質疑応答も大変、熱気のあるものでした。
1年間に職業柄、何回も講演をさせて頂きますが、昨日の講演は、私の体験の中でも最も活気のある、そして話の内容が聴衆の心に直接、響き渡るようなものであったと思います。
私の言葉の一つ一つ、そしてメッセージが、聴いている方の心にダイレクトに届いている、という実感を強く持ちました。
講演前も、開場と同時に先行発売会コーナーに参加者が列に群がり、新著を購入して下さった方々が、著者のサインを求めて長い列を作ってくださいました。
講演前の時間だけではサインに応じきれず、講演後も会場に残り、皆さんにサインをしてさせて頂きました。
(私の講演開始前のギリギリまでサインを書いていました)
遠隔地からはるばる来て下さった方も多数あり、これから帰るのに3時間半もかかるというという方もいらっしゃいました。
読者の一人一人と、直接、お逢いし、交流できましたのは著者として何よりの喜びでした。
また、チャンネル桜をご覧の方も多数あり、「チャンネル桜でいつも拝見しています」という言葉をたくさんの方から頂戴しました。
会は、8時に終了しましたが、その後も、本を購入して下さる方が続き、サイン会が終わったのは、8時半を遥かに超えていました。
新著のみならず、私の旧著も多数、お買い上げくださった方がおり、大変、嬉しい予想以上の盛況の会となりました。
講演の内容は、新著「NHK捏造事件と無制限戦争の時代
」に沿った事で、主に4つのテーマについてお話しました。
1.『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』出版妨害事件の真相
2.無制限戦争時代における日本と台湾
3.日本と台湾の共時性(シンクロニシティ)
・ 群雄割拠化する世界
・ 米中共同統治
・ 経済至上主義の結末
4.地政学的観点から
今回の本は、本当に多くの方々の協力で、出版にまでこぎつけました。
読者の皆さんへの感謝の意を込めて、この先行発売会に駆けつけてくださいました皆さんには、特別に収録・制作しました出版記念講義のCDを無料にてプレゼントさせて頂きました。
全編約40分くらいの、情報戦争に関しての私からの講義でありメッセージです。
講演終了後、本日、早速にも、「昨日の残りがあれば、本を今、直ぐ買えませんか?」や「行きたかったけれど、風邪で参加できませんでしたが、内容について教えてください」、「記念CDはどうしたら入手できますか?」等々というようなメッセージやお手紙を頂きました。
今後、発売日から約4日間に渡って行ないますAMAZONキャンペーンにてお買い上げの方には、CDというケースでの著者からの直接郵送でのプレゼントは出来ませんが、データのダウンロード形式にて、昨日に渡させて頂きましたCDと同じ内容の音声データ・ファイルのプレゼントをさせて頂くという事で、お応えさせて頂きたいと思います。
昨日、参加されにくかった、特に関東エリア以外の、遠方にお住まいの読者の方々には、今回はこのような形で応じさせて頂きたいと思いますので、ご理解宜しくお願い致します。
また、講演会終了後、早速、昨日の講演会の感想や激励文、お手紙をFAXやメール等々で多数、頂きました。
まだ様々な行事や準備に追われ、お1人様ごとへの返信が返させて頂けてはおりませんが、全て拝読させて頂いております。
大変、大きく勇気づけられました。
有難うございます。
今回は、本当に限られた時間でした。
帰り際に事務局担当にも、「質疑応答時間が足りず聴ききれなかった」というご意見や「質問をしだすと長くなってしまうので次回にまわさせて頂こうと判断しました」というお気遣いをいただきました常連参加者の方々もいらっしゃいました。
こうした声にお応えできるよう、CFG主催のシンポジウムでは、十分に長い時間をとって、参加者全ての質問にお応え出来るように致します。
是非、そういう方は、12月6日のシンポジウムにご参加、宜しくお願い致します。
詳細は決定次第、このブログ等でアナウンスさせて頂きます。
≪お知らせ≫
==『NHK捏造事件と無制限戦争の時代
』が一部、NETで立ち読み出来るようになりました==
発売元の総和社さんのHP( http://www.sowa.ne.jp/ )を通して、発売前からこの本の雰囲気、内容について、一部、立ち読みをしていただけるようになりました。
★立ち読みページ http://www.sowa.ne.jp/nhk-tachiyomi/index.html
こちらのページでは、特に多岐にわたる内容を載せた全ての章の全「目次ページ」そしてプロローグの一部等を中心にUPされています。
AMAZONの中身検索が反映されるまで、発売日まででも、中身を御覧になりたい方は、是非、此方のページをご覧ください。
既に昨日、ご報告をさせて頂いておりましたように、本日、夜、チェンネル桜・TV討論会の様子がYouTube上でもUP、公開されましたので、ご紹介させて頂きます。
是非、以下、御覧ください。
1/5【討論!】伏魔殿NHKを暴く![桜H21/10/30]
2/5【討論!】伏魔殿NHKを暴く![桜H21/10/30]
3/5【討論!】伏魔殿NHKを暴く![桜H21/10/30]
4/5【討論!】伏魔殿NHKを暴く![桜H21/10/30]
5/5【討論!】伏魔殿NHKを暴く![桜H21/10/30]
さて、本日は、午後、チャンネル桜に行き、英語版『厳喜に訊け!』の第3回放送分を収録してきました。
日本語タイトルは、「虚妄の東アジア共同体」であり、英語タイトルは「Hatoyama's Impossible Dream : East Asian Union」です。
鳩山首相の提唱する、東アジア共同体が如何にナンセンスであり、実現不可能か、について、限られた時間ではありますが、要点を述べたつもりです。
要旨は既に、チャンネル桜のTVコラムでも述べていますし、激論ムック『迷走日本の行方』 への寄稿論文でもその概要を論述しています。
チャンネル桜では、英語のテロップをつけたものと、日本語のテロップをつけたものの2種類が近く、オンエアされる予定です。
是非、御覧ください。
英語における発信は、世界からの反応も多く、今後、より頻繁に行っていきたいと考えています。
靖国神社への誤解を解く事や、南京虐殺の嘘を暴く事も今後の重要なテーマになってきます。
1回のスピーチが10分以内でなければならない事は大きな制約ですが、今後とも日本の名誉のために力を入れてゆく覚悟です。
(※毎回、「厳喜に訊け!」放映日には、ブログで補足版をUPさせて頂く事にしている。)
【今週のニュース Pick UP】日米同盟の危機、どうする友愛外交?[桜H21/10/24]
↑↑↑ アメリカのゲーツ国防長官が来日し、普天間飛行場の移設問題に関して極めて強いメッセージを発したが、それを受け止める鳩山政権の危機意識は非常に低いようである。
政権交代で早くも露呈した鳩山政権の安全保障センスと、安全保障環境の危機的状況について論評していきます。
【厳喜に訊け!】ダメ!東アジア共同体(共通通貨)[桜H21/10/24]
↑↑↑ これまでにも批判してきた「東アジア共同体」構想であるが、その中でも共通通貨の導入 がいかに日本とアジア諸国にとって害悪となるかを申し上げます。
10月24日土曜日放映の、チャンネル桜のTVコラム『厳喜に訊け!』では、経済学的に見て、「東アジア共同体」構想と「東アジア共通通貨」の導入が如何にナンセンスであり、危険なものであるか、について、簡単に指摘させてもらった。
これは、ブログ上では、既に「2009,10,22」号、「2009,10,19 」号と、2回に渡って、述べた事である。
参考: 2009,10,22 東アジア共通通貨は不可能である!― 補足:ハンディ・キャップとしての為替レート
2009,10,19 東アジア共通通貨は不可能である!― 丹羽春喜先生に学ぶ
では、何故、シナ共産党政権は、「東アジア共同体」を推進するのかと言えば、それがシナの侵略を合理化する隠れ蓑で有る事は勿論だが、「東アジア共同体」が、シナ人が古来、望むところの「華夷秩序」の現在における再現でもあるからである。
簡単にいうならば、「東アジア共同体」はシナ人にとっては拡大された現在版の「華夷(かい)秩序」なのである。
「華夷秩序」とは何か。
「華」とは勿論、「中華の華」であり、シナの事である。
中華思想は、シナこそが世界の中心であり、かつ、唯一文明化されたところである、と教えている。
この「中華」を囲むのが、東西南北の野蛮人である。
この野蛮人を「夷(エビス)」と称する。
東西南北の夷をそれぞれ、「東夷・西戒・南蛮・北狄(とうい・せいじゅう・なんばん・ほくてき」と称する。
この四方の蛮族が中華の朝廷に朝貢し、冊封を受ける事によって、華夷秩序は成立する。
「華夷秩序」こそ、シナ人にとっては、唯一の正しい国際関係の有り方なのである。
大国化したシナ共産党政権は、現代において、この「華夷秩序の拡大版」を実現しようと言う野心に燃えている。
「東アジア諸国よ、我が中華帝国の属国となれ!」と号令を発したところで、誰も喜んでシナの属国になる国はいない。
そこで、彼らが考えだした時代錯誤の古知恵に与えられた新しい名称が、「東アジア共同体」なのである。
そこには、東アジア諸国民の繁栄と平和を保障するものは何も含まれていない。
「東アジア共同体」とは、何の根拠もない、中華思想に基づく征服と侵略の現実化以外の何ものでもないのである。
「東アジア共同体」とは、東アジアの全ての国家が今日のチベットや、ウイグルや、南モンゴルの立場に置かれる事を意味する。
それ以外の何ものでもないのである。
いよいよ、拙著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』が、11月に発売される。(11月13日発売予定)
東アジア共同体が何ものであるか、についてはこの本の中で、特に特別企画章(別章)である『アジア無制限戦争、最前線!!』で、これ以上は無いほど詳細に述べておいた。
この章を読んでもらえれば、台湾、チベット、ウイグルの歴史と現状についての最もよい入門書にもなっている、と思う。
各国についての詳細な、概論や年表も掲げておいた。
予備知識なしで、東アジア情勢におけるの最新の無制限戦争の状況が、分かる仕組みになっている。
【藤井厳喜】新刊「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」無事!発売決定のお知らせ![桜H21/10/24]
ジョルダンブックスから拒否され発禁処分扱いを受けていた藤井厳喜の新刊「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」ですが 、ようやく新しい出版元が決まり皆様にお目にかけることができようになりました。そのご報告、ご案内をするとともに、この本が先行発売される講演会についてもお知らせします。
是非、読んで欲しい。
======【お知らせ・(先行発売会・情報も含む)】=================
11月、12月と続けて、台湾のもつグローバルな重要性を指摘する講演会、及びシンポジウムが続きます。
11月7日は、台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)の第128回定例会で、以下のテーマで講演させて頂きます。
演題: 無制限戦争時代における台湾の地位 ― グローバル地政学から見た台湾独立
日時: 11月7日 (土) 午後6時?8時
場所: 文京区民センター2-A
電話:03(3814)6731
住所: 東京都文京区本郷4-15-14
※文京シビックのはす向かい
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
JR「水道橋駅」徒歩10分
参加費: 会員500円、一般1,000円
懇親会: 閉会後、会場付近にて。(会費3,500円、学生1,000円)
申込み: 11月6日までに下記へ。
E-mail:taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
FAX: 03-3868-2101
尚、この日のこの会場にて、最新刊『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』先行発売会が行われます。
続いて、約1カ月後の12月には、CFG主催シンポジウム第2回目として、以下のテーマで、特別ゲストに台湾の現実を最もよく知る二人の専門家をお招きして、前回と同様、ジャーナリストの山村明義さんと私が司会進行役となり、以下のテーマで勉強会を開催します。
演題: 『アジアの無制限戦争2.0 情報戦争最前線』 ― クリティカル・パス(Critical Path)としての台湾
日時: 12月6日 午後1時頃から6時頃迄を予定。
場所: 都内某所にて(決定次第、発表予定)
共同主催者 : 山村明義氏 (ジャーナリスト)
メイン・ゲスト: 林建良氏 (『台湾の声』編集長・日本李登輝友の会常務理事・台湾団結連盟日本代表)
永山英樹氏 (台湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事)
台湾は単に、東アジアの運命を左右する重要な地位を占めているのみならず、恐らく今後、100年単位の世界の未来を決定する重要な地政学的な位置にあります。この事を台湾問題の最高の専門家である、林建良さんと永山英樹さんをメイン・ゲストにして、あらゆる視点から徹底的に時間の制約を離れて、講究してみたいと思います。
台湾独立支持派のサプライズ・ゲストも予定しています。
此方は、詳細が決まり次第、改めてお知らせ致します。
また、既に先日紹介した、現在発売中の激論ムック最新号『迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)
』も参照して頂きたい。
東アジア共同体については、私がP35から『米中共同接近と東アジア共同体という幻想』という論文を寄稿している。
※ これからも『厳喜に訊け!』放映日には、ブログでも連動し、フォローアップする内容をUPさせて頂く予定である。非常に限られた、約5分という時間の中で言いきれなかった事、より詳しい事等の解説をしていく試みである。今後も合わせてみて頂きたい。
特集『東アジア共同体は亡国への道』大シナ帝国成立を阻止せよ
【サマリー】
1.東アジア共通通貨の実現は不可能である。
2.無理に実現すれば、東アジア各国のマクロ経済政策の実施を不可能にし、国益に反する事になる。
3.東アジア共通通貨を発行する東アジア中央銀行を牛耳るのはシナ共産党になるであろう。
4.この場合、東アジア共通通貨は自動的に人民元となる。
5.つまり、東アジア共通通貨は、シナ共産党が東アジア全体を経済的に支配する1つの道具に過ぎない。
6.日本のみならず、自由民主のアジア諸国は、東アジア共同体と東アジア共通通貨に全力で反対すべきである。
10月18日、丹羽春喜先生の丹羽塾に久しぶりに参加させて頂いた。
場所は、新宿区の四谷区民センター、午後5時半から7時半。
テーマは、「鳩山プラン『東アジア共通通貨』の危険性」であった。
丹羽春喜先生は、現代日本における正統派ケインズ主義エコノミストの第一人者である。
10年以上前から、「政府発行通過」による抜本的な不況解決策について一貫して提言を続けられてきた。
私が学問的にも人格的にも最も尊敬する経済学者である。
先生の説は「ドンと来い!大恐慌 (ジョルダンブックス)」をはじめとする私の著作でも繰り返し紹介させて頂いている。
丹羽春喜先生 公式WEBサイト: 「新正統派ケインズ主義宣言」http://www.niwa-haruki.com/
公式ブログ: 「丹羽春喜の経済論」http://niwaharuki.exblog.jp/
久しぶりでお逢いした丹羽先生は、ご高齢ながら写真のように大変、お元気そうで安心した。
当日の講演も論旨明快で、かつ歯切れも良く、極めて分かりやすいものであった。
参加者は予定されたより多かったらしく、テーブルにつけない者も数名、いたようである。
講演の要旨は、「東アジア共同体」に付随して、鳩山首相などが主張する「東アジア共通通貨」が、如何にナンセンスなものであり、それを現実の条件を無視して強制的に実行すれば、日本のみならず各国の経済の実態を著しく傷つけるであろう、という内容であった。
私流に当日の丹羽先生のお話を簡単にまとめさせて頂ければ、以下のようになる。
第一に、「東アジア共通通貨」を発行する以上、単一の「東アジア中央銀行」が設立され、これが統一した金融政策を決める事になる。
ところが、東アジアといっても、経済状況は極端に異なるから、東アジア中央銀行が打ち出す共通の政策金利が例えば、デフレ下の我が国日本においては、高すぎる利子率となり、我が国の経済が不況から脱却する事を不可能にする一方、逆に例えば、タイやフィリピンの経済にとっては、その利子率が低すぎて、それらの国々がインフレを抑制する事が全く出来なくなるといった矛盾が、随所に生じてしまう。
これは、既にヨーロッパで生じている矛盾であり、これはユーロという単一の通過を導入した以上、ヨーロッパにとっては避けることのできない遺伝性の病気のようなものである。
ユーロを共通通貨とするヨーロッパ各国の経済事情はそれでも均質的なものであり、アジア各国の経済事情とは比較にならないほど起伏に富み、多様なものである。
単一の中央銀行による、単一の政策金利が各国が独自に金融政策を実行し、各国の経済を調整する事を不可能にしてしまうのである。
第二に恐らくはこの「東アジア中央銀行」が設立されるのは、日本の東京ではなく、シナの北京か上海であろう。
1998年以来、東アジア共同体構想を最も積極的に推し進めて来たのは、シナ共産党政権である。
東アジア中央銀行が、何処に設立されるにせよ、その銀行内で最も強力な政治的発言権を獲得するのがシナである事は目に見えている。
結局、13億の人口を誇り、地域内唯一の核保有国であるシナ共産党独裁政権が、東アジア中央銀行を牛耳る事になるのは火を見るよりも明らかである。
実際、今日、マニラに本部を置くアジア開発銀行(ADB)においては、日本が最大の出資者であるにも関わらず、その政策の主導権はシナに握られてしまっている。
日本からADBに出向する財務省官僚の多くが、事実上のチャイナ・スクールであり、シナに操縦される類の人間ばかりだからである。
(チャイナ・スクールは、外務省のみならず、日本の各省庁内でも蔓延している。
※「チャイナ・スクール」とはこの場合は、主体性なき親中派・媚中派の総称である。)
要は「東アジア共通通貨」を導入すれば、それがシナの人民元になることは目に見えている。
シナ政府は既に、2025年までに人民元を世界の準備通貨の一つとする政策目標を発表している。
つまり、「東アジア共通通貨」とは「人民元」の事であり、「東アジア中央銀行」なるものが誕生するとすれば、それはシナ共産党独裁政権が、アジアを通貨的に支配するその道具となる組織にすぎない。
それではこのような共通通貨と共通した金融政策を前提に、各国政府が独自の財政政策(予算)によって各国の経済をうまくマネージメントする事が出来るだろうか?
これも当然、不可能である。
「東アジア中央銀行」の統制下においては、各国固有の通過の発行権がはく奪され、結局、日本をはじめ加盟各国は、金融政策・貨幣政策をそれぞれ独自に実施する事が不可能になってしまう。
それゆえ、国債発行に依存する財政政策を独自に行なう事も不可能になってしまう訳である。
要するに、東アジア共通通貨が導入されれば、加盟国それぞれによる、固有通貨の発行権という「主権国家の基本権」が剥奪されてしまう。
そうすれば、加盟各国はそれぞれの財政政策や金融政策を実施できなくなり、それによって国民をインフレやデフレの被害から守る事も出来なくなってしまう。
また、財政政策・金融政策を欠いたマクロ経済政策は有り得ないのであるから、共通通貨の導入とは、加盟各国がマクロ経済政策の策定によって、国力を増進する能力を全て放棄する事を意味する。
例えシナ共産党の独裁的決定によってアジア中央銀行の政策が決定されないにしても(それは極めて有り得ない事であるが)、共通通貨による共通通貨政策のもとで、各国が自国の国益に沿ったマクロ経済政策を取れなくなる事は確実である。
言い換えれば、結局のところ、加盟各国は真の主権国家ではなくなるのである。
つまり、国家が国民の利益を守る事を放棄してしまう事になる。
以上のように、考えれば、純粋に経済学的な観点から見ても、アジア共通通貨は全くナンセンスであり、かつ不可能であることが容易に理解できる。
もし、このような条件を無視して東アジア共通通貨が導入されるならば、それはシナ共産党の経済権力の独占が東アジア全体を覆い尽くすということに他ならない。
文明論的、歴史的、政治学的に東アジア共同体構想が如何にナンセンスであり、不可能であり、日本は勿論、東アジアの自由諸国の国益に反したものであるか、については、私自身のブログで十分に論じて来た。
丹羽先生から、御教示頂いたのは、純粋に経済学的な観点から見ても、東アジア共同体が全くナンセンスであり、不可能であり、もし実現されればそれがシナの独裁的権力の伸長・拡大に過ぎないという事である。
振り返ってみると、それでは何故、ヨーロッパではユーロの実現が可能になったのか、という疑問が湧いてくる。
丹羽先生はこの事には言及されなかったが、私は以下のように理解している。
そもそもヨーロッパのエリート層の中には、第二次大戦以前から、「汎ヨーロッパ運動」というものがあり、特に東西冷戦後においては、ヨーロッパを世界の政治経済の中心として再復興させようという努力が顕著であった。
ヨーロッパがもしユーロという共通通貨を導入せず、共同市場を創らなかったならば、アメリカ・ドルの通貨覇権に各個撃破されていたかもしれない。
つまり、ドルは弱体化しながらも、二カ国通貨の対比においては、例えば、米ドル対英ポンド、米ドル対イタリア・リラの対比においては、常に強い通貨であったからである。
ヨーロッパはユーロを導入する以前に、既にEMS(ヨーロッパ通貨制度)というシステムを導入していた。
これは、西ドイツのマルク(世界で最も安定した通貨)を中心に各国通貨の変動幅を一定以内に収めようという制度的な努力である。
つまりEMSは西ドイツ・マルク本位制と言っても良い通貨制度であった。
加盟各国はドイツ・マルクを基準として、自国の通貨の強弱度を調整する事を約束していたのである。
これは、時には破綻もしたが、各国はおおむねこの制度を遵守し、発展させてきた。
この西ドイツ・マルク本位制を元に成立したのが、ヨーロッパ共通通貨ユーロなのである。
ユーロが導入された当時、私は「ユーロはマルクの別称である」と日本人に説明していた。
ユーロが8割型マルクの別名であった事は確かである。
このような長年の努力の末にユーロはようやく導入されたのである。
それでも今日なお、フランクフルトにあるヨーロッパ中央銀行(ECB)の金融政策の策定は各国の利害が衝突して容易ではない。
ヨーロッパ各国が、これらの努力にもめげず、共同市場を設立し、共通通貨を創った背後には、非常に強いヨーロッパ・ナショナリズムの心情がある。
経済的にもより大きな共同市場を創る事が、ヨーロッパ経済全体がグローバル経済の中で生き延びる最も合理的な選択であるという戦略論がそこには明確に意識されていた。
つまり、巨大なアメリカ以上の共同市場を創り、そこにおいて、共通通貨を導入する事により、ヨーロッパが再び世界の経済的中心になろうという野心と確信が存在しているのである。
庶民はいざ知らず、ヨーロッパ・エリートはこのような野心と確信の下に、共同市場の設立と共通通貨の導入を進めて来たのであった。
つまり単純に言えば、ディメリットよりも、メリットの方が大きいと判断したからこそ、このような幾多の困難を乗り越えて、ユーロの実現となったのである。
かつて私が対談したMITのレスター・サロー教授は以下のように主張していた。
「単一で最大の市場が、世界経済の中心となる事は、経済の鉄則である。」
この鉄則が、正しいとするならば、ヨーロッパは、アメリカを中心とする北米統一市場(メキシコ・カナダを含む)に対抗すべく、EUを設立したという事になる。
最もEU創立の背後にあるのは、単なる経済学的な思惟よりも、それを上回る文明論的なヨーロッパ・エリートの思想が存在したであろう。
それはともかく、EUとユーロの誕生は、経済学的に見ても、ヨーロッパ経済発展の為の合理的判断であった、とも考えられるであろう。
少なくとも統合を推進して来たヨーロッパのエリートの思考はそのようなものであった。
しかしイギリスはあくまで、自国通貨ポンドを堅持して、ユーロの導入を拒否している。
これは、共通通貨の導入が、究極的には主権国家の放棄に繋がるという警戒感からである。
繰り返しになるが、ヨーロッパのような文明論的・政治的・経済的均質性のない東アジアにおいて、東アジア共同体を設立し、東アジア共通通貨を導入する事は、日本の国益に最も相反する暴挙に他ならない。
18日土曜は、午後1時から拓殖大学日本文化研究所の公開講座「日本塾」で講演した。
タイトルは、「日米関係と多極化の時代」。
公開講座「日本塾」は、井尻千男先生を塾長とし、月1回のペースで開かれ、ゲスト・スピーカーは主に日本文化研究所の教授ないし各客員教授である。
私の講演は「日本塾」の第5講であった。
以下のようなレジメに従い、講演した。
【レジメ】
1.オバマ核廃絶とアメリカの衰退
→日本核武装の必然
2.アメリカ発金融恐慌はなぜ起きたか?
製造業の衰退
→解決不能となった双子の赤字
→金融バブルの発生と崩壊(参考資料に詳しく)
3.シナが日本に仕掛ける「無制限戦争」
無制限戦争=「あらゆる人間の活動領域を戦争とするような戦争」
→ 特に情報戦争 → NHK捏造事件
4.東アジア共同体とは大シナ帝国圏
日本をシナの属国化する民主党外交
→ 保守を支援する日本財界の不在
→ 台湾・馬英九政権と類似する日本・鳩山政権
5.多極化し、群雄割拠化する世界
→ 前近代の闇に落ちる世界
6.日本を更に解体する共和制革命
→ 道州制、大統領(首相公選)制 etc
→ 強い共同体に根ざした基礎自治体とそれを束ねる強い国家こそ重要
はじめ2時間は、上記のレジメに従い、私が講演。
第二部は、井尻先生が、これを受けて約1時間独自のアメリカ論を展開、第三部は約1時間、二人の対論および、会場参加者との質疑応答の時間となった。
4時間の長丁場だが、大変充実した内容であったと思う。
日本塾は毎回、同じような時間構成で行なわれている。
当日の様子は、チャンネル桜が録画しているので、後日、チャンネル桜で公開されると思う。
私の話の内容については、レジメの項目を見ればご理解いただけると思うが、最も力を入れて論じたのは、民主党の外交政策、特にその東アジア共同体論が日本を滅ぼし、シナの属国化させる最も危険な外交政策であるという点であった。
当日、配った資料では、ブログで展開した日本における『共和制革命(道州制、大統領制など)を狙う人々』のシリーズから何篇かの論文を収録した。
東アジア共同体の成立が如何に不可能であるかについては、これまでブログでも取上げたり、先日16日に発売された激論ムック最新号『迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)
』でも書いているが、一言でその不可能である理由を言うとすれば、次のようなジャック・アタリ(フランスを代表する知識人)の指摘だけで十分であろう。
「ヨーロッパが少しまとまり、今日のEUというかたちになるまでには、1000年にもわたる内戦が必要であった。」(ジャック・アタリ著「金融危機後の世界
」P249 )。
つまり、東アジア共同体が成立するには、これからアジアにおける1000年以上もの戦争が必要になるのである。
一体、これを誰が望もうか?
激論ムック最新号『迷走日本の行方――内閣支持率70%?!死に至る日本の病と新政権(OAK MOOK 308 撃論ムック)
』は、前号に続き、鳩山民主党政権の危険性を鋭く批判してあますところがない。
今、日本人が最も読まなければならない雑誌の一つであると思う。
発足後、高い支持率を維持する鳩山民主党政権。しかし、その実態は政権末期と言える。
数々のマニフェスト破りや首相の犯罪は大きく報道されず、地上波テレビを中心とする大メディアは、民主党政権の問題点にほとんど沈黙している。
しかし、それ以上に問題なのは、国民の広範な議論が必要とされる国家の基本問題を、マニフェストから隠したまま、旧社会党のイデオロギーにそった法案を次々と成立させようとする恐怖政治が行われていることだ。
しかも、メディアは、全体主義の国家権力の代弁者ととして、それらの情報を封鎖していることだ。
メディアと一体となった、民主党恐怖政治は、日本をどこへ向かわせるのか?
全国にさざ波のように広がる不安に応え、本ムックでは第一線のジャーナリスト、論客、研究者が現場から日本の行方を分かりやすく解説。
また、緊急特別座談会で、衆院選挙で4年ぶりに国政に復帰した城内実衆議院議員、小林よしのり氏、三橋貴明氏、西村幸祐が、そんな日本の現状を告発し、日本の進むべき道を訴える。
迷走する日本の行方へ、全国民注目のムック、いよいよ発売。
以下、目次。
【目次】
◎口絵カラー 日本の現在。カオスの淵から見えるもの
◎緊急特別座談会
STOP!日本解体計画―抵抗の拠点をどこに置くのか
城内実×小林よしのり×三橋貴明×西村幸祐
◎追悼、中川昭一氏。誰が政治を殺したのか? 西村幸祐 28
◎総特集1 失われた日本人の座標軸
世界は新政権をどう見たか 島田洋一
米中接近と「東アジア共同体」という幻想 藤井厳喜
中国の「今」と日本の迷走 宮崎正弘
政権交代で揺れる沖縄の防衛 恵隆之介
「台湾=生命線」を忘れた日本人 永山英樹
ついに一線を越えた高金素梅 林建良
キューバ革命から見た、迷走日本 奥村篤信
民主党・対北政策への不安と期待 増元照明
◎特集1 「日本人のもの」でなくなる日本
どんどん広がる偽装認知 桜井誠
移民政策のツケに苦しむフランスを見よ 但馬オサム
国籍のありがたみを忘れた日本人 石平
中国人留学生というトロイの木馬 有門大輔
赤い十字架の恐怖―韓国キリスト教の精神侵略 若杉大
朝鮮通信使イベントを警戒せよ 但馬オサム
◎特集2 メディアが死守する戦後レジーム
平成の秩禄処分という見方 高山正之
「新世紀のビッグブラザーへ」の世界へ進む日本 三橋貴明
敢えて自民党の下野を歓迎する 岩田温
これからのメディアに問われるもの 水島総
◎column
ある二等陸佐の嘆き 若杉大 126
◎総特集2 民主党内閣の恐怖
迷走&暴走する民主党新政権 花岡信昭
私は民主党の国家解体政策を許さない 土屋敬之
女流国防論第11回 北沢大臣の着任先は『敵地』なのか 桜林美佐
既に鳩山民主党も中国の手に堕ちたか 山村明義
民主党の日本解体法案の真実 水間政憲
首相官邸異状あり 阿比留瑠比
◎column
支那げしの花・アグネス・チャンに「白い靴下は似合わない」 鉄幹ばなな
まだいたのか、田中真紀子! 詠清作
◎連載
匿名コラム 天気晴朗(伍)滑稽に踊る哀れなゴマメ太郎
思想の誕生第11回 「神の国」アメリカ 「神の国」日本(一) 西尾幹二
21世紀からの思索第11回 早くも訪れた民主党の落日―矛盾だらけの「社民」政権 西部邁
情報の考古学第10回 変革の思想が問われていた時代(その3) 西村幸祐
ネット言論多事争論第11回 激震が走った芸能界とスポーツ界 宮島理
知垢庵夜話第11話 ミユキ・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド 但馬オサム
書評コーナー
編集部からのお知らせ
執筆者プロフィール
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私も、『米中接近と「東アジア共同体」という幻想』(P35-)のタイトルで論文を寄稿している。
是非、参照して頂きたいと思う。
11月、12月と続けて、台湾のもつグローバルな重要性を指摘する講演会、及びシンポジウムが続きます。
11月7日は、台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)の第128回定例会で、以下のテーマで講演させて頂きます。
演題: 無制限戦争時代における台湾の地位 ― グローバル地政学から見た台湾独立
日時: 11月7日 (土) 午後6時?8時
場所: 文京区民センター2-A
電話:03(3814)6731
住所: 東京都文京区本郷4-15-14
※文京シビックのはす向かい
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
JR「水道橋駅」徒歩10分
参加費: 会員500円、一般1,000円
懇親会: 閉会後、会場付近にて。(会費3,500円、学生1,000円)
申込み: 11月6日までに下記へ。
E-mail:taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
FAX: 03-3868-2101
現在、準備中で11月上旬出版予定の私の最近の著作のタイトルが『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』です。
戦争も時代と共にその現象形態を変えていきます。
第二次世界大戦は総力戦として闘われましたが、私は21世紀の現在の戦争の形態を『無制限戦争』と捉えています。
その文脈において、独立台湾の地位はどのように見えてくるのか、をテーマにお話したいと思います。
それは同時に、グローバルな地政学的な視点から見た場合、独立台湾のポジションがどのように見えるかという問題とも深く関連してきます。
従来になかった新しい視点から運命共同体としての日本と台湾の関係を考えてみたいと思っています。
おそらくこの日には、難産の末に生まれる新著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』を皆さんの周りにお見せする事が出来ると思います。
続いて、約1カ月後の12月には、CFG主催シンポジウム第2回目として、以下のテーマで、特別ゲストに台湾の現実を最もよく知る二人の専門家をお招きして、前回と同様、ジャーナリストの山村明義さんと私が司会進行役となり、以下のテーマで勉強会を開催します。
演題: 『アジアの無制限戦争2.0 情報戦争最前線』 ― クリティカル・パス(Critical Path)としての台湾
日時: 12月6日 午後1時頃から6時頃迄を予定。
場所: 都内某所にて(決定次第、発表予定)
共同主催者 : 山村明義氏 (ジャーナリスト)
メイン・ゲスト: 林建良氏 (『台湾の声』編集長・日本李登輝友の会常務理事・台湾団結連盟日本代表)
永山英樹氏 (台湾研究フォーラム会長・日本李登輝友の会理事)
【山村明義氏・プロフィール】
昭和35年生まれ。早稲田大学卒業。金融業界誌、週刊誌記者を経て、フリージャーナリストに。政治・経済・外交をテーマに幅広く記事を執筆。
著書に『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相 』など。神道に関する著作を現在、構想中。
台湾は単に、東アジアの運命を左右する重要な地位を占めているのみならず、恐らく今後、100年単位の世界の未来を決定する重要な地政学的な位置にあります。この事を台湾問題の最高の専門家である、林建良さんと永山英樹さんをメイン・ゲストにして、あらゆる視点から徹底的に時間の制約を離れて、講究してみたいと思います。
台湾独立支持派のサプライズ・ゲストも予定しています。
此方は、詳細が決まり次第、改めてお知らせ致します。
本日、ようやくジョルダンブックスによって発禁本扱いとなってしまった『NHK報道体質と無制限戦争の時代』の移転先の出版元が決定しました。
9月14日に、ジョルダンブックスから出版停止の一方的通告を受けて以来、今日まで、多くの皆さんの御協力により、版元を探す努力を続けて来ましたが、ようやく勇気ある出版社と出会う事ができました。
これも、本当に支援をしてくださる皆さんが、作ってくださった御縁だと思い、心から感謝しております。
この間、本の出版を待ちわびる、多くの支持者の方々から連日、e-mail、FAX、手紙等で、励ましのお便りを多数頂きました。
そういった方々の為にも、また、本に登場し、あるいは協力してくださった方々の為にも、一刻も早く代わりの出版社を見つける努力をしてきましたが、ようやくその努力が実りました。
ご心配をおかけした方々に心からお詫びすると同時に、一刻も早い、出版の為に、今から全力を尽くしてゆく覚悟です。
出版社等について、正確な記述については、また詳細報告と共に、後日、お知らせ致します。
今回の本では、初めて、キャラクターを登場させ、内容を読みやすくし、また、各章の内容をうまくまとめるのに、役だってもらいました。
登場するキャラクターは、3匹のネコ達です。
3匹の中の主役級キャラクターは、黒猫の「ノラ(♂)」で、中々気のきいたコメントや、パンチのある一言解説をしてくれています。
この黒猫のモデルは、私が散歩の最中に時々見かける近隣の黒猫で、中々にその立ち振舞いは風格が感じられます。
頭もよさそうで、姿かたちも良く、人間の言葉をしゃべったら、キットこんなことを言うに違いない、というようなセリフをしゃべっています。
せっかく、創り上げたネコキャラがデビュー出来ないのは、非常に残念でしたが、これで公に皆さんの目に触れることが出来ます。
モデルになったネコ自身にも何か申し訳ないような気がしていたので、今日から晴れて、あの黒猫に挨拶する事が出来る、と内心、思っています。
他の2匹のネコ達は、白猫「ミャア(♀)」と、三毛猫(和猫)の「ピッピ(♀)」です。
白猫のミャアは、2歳で好奇心旺盛な、女の子という設定です。
どんな事にも素直に「なぜ?どうして・・・?」と質問してきます。
三毛猫のピッピは、「騙されやすい日本人」を象徴するような和猫で、ノンビリ・キャラの3歳です。
どちらかと言えば、からかわれたり、ツッ込まれたりする役回りです。
この3匹との会話を書き進めている内に、3匹とも、所謂、キャラ立ちがしてきて、私の意志を離れて、勝手に話し始めました。
想像の中で、彼らが自然に展開してゆく会話を私はそのまま筆記役になって書きうつしていくような、そんな感じで執筆が進められました。
彼らは今や、私の中では、完全に独立したキャラクターになっています。
この本の後でも、今後書く本の中でも、大いに活躍していってもらいたいと望んでいます。
3匹の登場が、この本を非常に読みやすく、また身近なものにしてくれているのではないか?と感じています。
では、本の中で、この3匹に会える日を、お楽しみに。
今日は、午後から上野の国立西洋美術館で催されている『古代ローマ帝国の遺産―栄光の都ローマと悲劇の街ポンペイ』を観に行ってきた。
個々の美術品の感想はさておくとして、何よりも感じたのは、ローマが偉大な俗物の帝国であるという事であった。
美術や学問の独創性においては、遠く古典ギリシアには及ばなかったが、彼らは巨大な土木工事を行ない、壮麗な都市を建設し、普遍性のある法令による壮大な帝国統治システムを創り上げた。
当時のポンペイの住居がコンピュータ・グラフィックで再現されていたが、今日の我々の水準から見ても、実に羨むべき物質的快適さが保障された家屋である事に感嘆せざるを得なかった。
VR映像はここのページでも見られます⇒ http://roma2009.jp/highlight/chapter6.html
(ここで寝椅子に横になって、葡萄酒でも呑みたかったなぁ…。)
私は酒好きなので特に酒器の精巧なものに目を奪われた。
当時のローマ市民は極めて高いレベルの物質的生活を享受し、それは恐らくは20世紀におけるアメリカ文明の物質的繁栄にも匹敵するものだったのではないだろうか?
現在、この時点で古代ローマ帝国の遺産を見ると、どうしてもローマ帝国とアメリカの間のアナロジーに想いを致さざるを得ない。
アメリカは間違いなく現代のローマ帝国なのであろう。
そして、そのアメリカ帝国が現在、衰退に向かいつつある事は確かである。
ローマ帝国の衰退、そしてかつての大英帝国の崩壊と比較する事により、今日のアメリカ帝国がどのように衰退してゆくかは、ほぼ想像する事が出来ると思う。
今日のアメリカにおいては、生産力の衰退にも関わらず、過度の消費が続き、これが帝国衰退の最大の原因となっている。
経済の衰退は当然、軍事力の弱小化をももたらす。
アメリカは最早、世界の警察官たる事に耐えきれなくなっている。
また、経済と軍事の衰退の更に根本的な原因となっているのは何よりも、アメリカ人の精神的価値の崩壊であろう。
アメリカを創り上げた強烈なピューリタン的精神は物質主義とあまりにも多様な移民の流入によって失われつつある、としか言いようがない。
ローマ帝国の崩壊と比較しつつ、今日のアメリカの衰退現象を見ると、オバマ大統領の位置づけもおのずと世情言われているのとは変ったものに見えてくる。
アメリカの上流階級がその指導性を失い、いわばどこの馬の骨ともしれない人間が大統領になったわけである。
これは黒人解放という点では前向きに評価される事であるが、多面からすればアメリカをリードすべきエスタブリッシュメントの衰退をも意味するのであろう。
ローマは栄華を誇り、やがて衰退し、崩壊していった。
東ローマ帝国は長く持続はしたが、その文明は停滞したままだった。
滅んだ西ローマ帝国からはやがてヨーロッパの近代国家が産まれてゆくが、それには何百年もの長いプロセスが必要であった。
ローマは滅びても、その周辺にローマに匹敵するような、あるいはそれを凌駕するような大帝国が存在していた訳ではない。
ローマ帝国は崩壊はしたが、そこから中世のヨーロッパがスタートし、長い目で見ればヨーロッパ発展の基礎を築いた事になる。
しかし、アメリカの衰退はこれとは全く異なる国際的文脈の中で起ころうとしている。
アメリカに対抗する勢力には、EUのみならず、ロシアやシナといった、全く異質の帝国も存在する。
特にシナの帝国主義は最も野蛮な性質を備えており、これが拡大するならば、ヨーロッパ近代の人権や自由やデモクラシーといった政治的価値は全て否定されてしまうであろう。
つまり、アメリカ帝国の崩壊の後に来るのは、異なる文明圏の群雄割拠的な混乱の時代であり、特にシナ帝国の膨張主義はアジアにとって極めて危険な要素である。
日本は、1つの独立した文明圏としての自覚を持ち、この現代のローマ帝国とも言うべきアメリカ帝国の衰退に如何に対処してゆくべきなのか?
単に国家戦略的なレベルのみならず、文明論的な視野からこれを考え、実行しなければならないだろう。
本日観た彫刻の中で一番面白かったのは、『豹を抱くディオニュソス』であった。
これは、この展覧会のポスターにも使われている秀逸な作品である。
豹の子供を抱いているというが、これがイタチかテンを抱いているように見える。
何やら不思議な彫像であり、怪しげな美しさを感じさせる。
今日の一句
何を抱く 上野の秋の ディオニソス
厳喜
先日のブログでも紹介しました「厳喜に訊け!特別版:New Dangerous Cabinet Starts」の日本語字幕版も日本人向けにYouTubeにてUP公開されました。
英語だけだと何を話したのか分かりにくいという方は、此方で内容をご覧ください。
そして、その上で、完全英語版の「厳喜に訊け!特別版:New Dangerous Cabinet Starts」動画の世界への映像拡散に御理解、ご協力宜しくお願いいたします。
【日本語字幕版】New Dangerous Cabinet Starts. [Ch-SAKURA October 3, 2009]
先日公開した「厳喜に訊け!特別版:New Dangerous Cabinet Starts」の日本語字幕版です。
英語版と合わせて、多くの方に見ていただけるよう お願いいたします。
特に、英語版の海外拡散にご協力下されば幸いです。
私は今後も続けて、英語でも世界に「日本のこれだけは正しく理解してほしい」という日本理解の為のピンポイントの視点、親しみを持ってもらえるようユーモアも交えながら英語圏のより幅広い方々に日本について関心を持って頂ける為の努力を模索したいと考えております。
英語でのTVコラム発信やニュース配信は、単に日本語で話している事の英訳で行うのではなく、日頃、英語圏のコラムや政治ジョーク等に親しむ方の対話、リズムで話させて頂きたいと意識しています。
まだまだ今年になってから始めた試みで、知らない方も多いと思います。
コツコツと定期配信を出来る範囲でさせて頂き、皆様のお力添えも頂きながら、こうした試みの認知が少しずつUPしていけるようにしていきたいと思います。
海外にお知り合いのいらっしゃる方は、以下の『完全英語版』のYouTube動画の映像拡散にご協力、宜しくお願いいたします。
是非、ブログ等に貼り付け、ご紹介、活用いただけますと嬉しいです。
鳩山民主党政権の危険な反米親中外交を批判した英語でのメッセージになります。
Please spread this message to as many people as possible!!
【完全英語版】New Dangerous Cabinet Starts. [Ch-SAKURA October 1, 2009]
Mr. Hatoyama has become a new prime minister of Japan and his cabinet has started.
But this new cabinet has quite dangerous foreign policy.
Mr. Hatoyama and Mr. Okada, minister of foreign affairs, are both pro-China and anti-U.S.
Mr. Hatoyama sometimes speaks like President Chavez of Venezuela.
Mr. Okada s family has big business stake in China.
Mr. Hatoyama and Mr. Okada are going to discard the cause of freedom and democracy; even though Chinese imperialism is the most dangerous element in East Asia.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at gemki fujii com.
※ 合わせて、此方の『NHKのJAPANデビュー捏造事件』を取り上げた英語版の映像拡散も引続き宜しくお願いいたします。
http://www.youtube.com/watch?v=KJ-Uw4ZUnmQ&feature=response_watch
Mega Class Action Against NHK. Japan's Public Broadcasting Corporation, For Human Rights Violation. [Ch-SAKURA August 22, 2009]
More than ten thousand citizens are filing a lawsuit against NHK, on a Japanese public broadcasting corporation.
This is the largest class action in Japan's court history.
The reason is human rights violation due to fabrication.
NHK fabricated a TV program on Taiwan.
Many Taiwanese feel humiliated their human rights were violated.
Quite a few Japanese who love Taiwan filed a lawsuit against NHK, and some Taiwanese have joined the class action.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at gemki fujii com.
(※以下は私が日本文明を英語で紹介したもの)
1/2 Gemki Fujii's Guide to JAPAN,Yesterday,Today,and Tomorrow
Gemki Fujii is a professional analyst of international affairs.
He is one of the most well-known future forecaster in Japan.
He has authored nearly fifty books since1984. His company,CFG of Japan, publishes bi-weekly newsletter of future forecasting.
He is a lecturer at Japan's National Police Academy and visiting professor at Takushoku University.
In this TV Column, FUJII introduces you to unique civilization of his country, Japan.
How come you had better know recent happenings in Japan? Ask him what is happening in Japan's Wall Street and power center!
2/2 Again About Myself A Little More
↑↑ 問い合わせやその他、私の簡単な自己紹介についての補足的映像。
昨夜、(一昨日収録の)私も出演致しました、チャンネル桜の『経済討論第7弾!?どうなる!?世界経済と日本』がYouTubeでも公開UPされましたので、ご紹介させて頂きたく思います。
◆ 経済討論第7弾!?どうなる!?世界経済と日本
パネリスト:
田代秀敏(エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
浜田和幸(国際政治経済学者)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
宮崎正弘(作家・評論家)
山本 伸(金融ジャーナリスト)
渡邉哲也(作家・経済評論家)
司会:水島総
1/6【経済討論】どうなる!?世界経済と日本[桜H21/10/2]
2/6【経済討論】どうなる!?世界経済と日本[桜H21/10/2]
3/6【経済討論】どうなる!?世界経済と日本[桜H21/10/2]
4/6【経済討論】どうなる!?世界経済と日本[桜H21/10/2]
5/6【経済討論】どうなる!?世界経済と日本[桜H21/10/2]
6/6【経済討論】どうなる!?世界経済と日本[桜H21/10/2]
この討論番組の3時間目および、続きの番組は、
インターネット放送 『So-TV』にてご覧くださいませ。
詳細は、チャンネル桜サイト、www.ch-sakura.jp をご参考ください。
この討論会では時間が限られていた為、伝えきれない事もありました。
その中の一つに、アメリカのCITというノンバンクの経営状態が非常に悪いという事が経済紙等で少し報道されてきたが、このCITの経営破たんが本格的に迫っているようだ。
CITが倒産すると、アメリカの金融危機は、本格的な第2番底を迎え、世界的な金融危機が本格化するのではないかと思われる。
借りる方も、貸している方も、一種の金融パニックの状態が生まれている。
これらの動きについては、今後、このブログでも取り上げていきたいと思っている。
西尾幹二先生が主催されている「路の会」の月例会に出席。
今日の講師は異例の抜擢で、普段は幹事役の徳間書店編集部の力石定一さんがヨーロッパ美術史の一側面について話した。
力石さんは、55歳の時に、突然、ある偶然で絵画鑑賞に目がひらいたそうで、それ以来、近代西洋絵画を自分なりの解釈で、勉強してきたという。
今日のテーマは、「フランダースからイタリアへ」という事で、ベルギー、オランダの北方のルネサンス絵画が、イタリアのルネサンス絵画に与えた影響について、個人的体験も踏まえながら、大変面白い話をしてくれた。
日本人は一般的に、イタリアのルネサンスが北ヨーロッパに影響を与えたとばかり、思っているが、実は宗教改革の影響を受けた、フランダース地方がイタリアのルネサンス絵画に与えた影響も見逃せないものだという。
この点は、絵画史の素人の私には大変勉強になったが、今日の参加者の一人、美術史の専門家の田中英道先生によれば、このような知見は専門家の間では既に確立された知識なのだそうである。
しかし、美術館での個々の絵画との出会いによる感動を情熱を込めて語る、力石さんの話には、大いに心を動かされた。
それは評論というよりも、個人の美的な体験史といった話であった。
力石さんは特に、ペーター・ブリューゲルの絵画から受けた感動を、そのユニークな解釈を込めて力強く語ってくれた。
綺麗な絵画のプリントアウトされた資料を見ながらの楽しいレクチャーと質疑討論であった。
ブリューゲルの絵画は、寓意を込めたものが多く、様々な解釈が可能であり、長く見ていて飽きない。
知的な迷路にも似た、作品が多い。
特に私は、本日配られた資料の中にもあった、「死の勝利(1562)」に強く惹かれている。
The Triumph of Death 死の勝利 1562年頃 プラド美術館
この絵は、第一次、第二次大戦はおろか、21世紀の無制限戦争の時代に到る、近代の行く末というものを既に予見したような恐ろしい終末論的な絵画である。
そのような具合で、本日は、美術論議に花が咲いた楽しい「路の会」であった。
本日午後は、警察大学校で1時間20分の講義を2回連続して行なった。
テーマは、「東アジア共同体の危険性」と、「道州制という日本解体論」についてであった。
この2つのテーマについては、私のブログの読者なら、どんな内容について話したかは容易に想像できる事と思う。
私が今日、講義したのは約60人の今後、日本各地の警察署長に昇進される方々である。
警察大学校での研修を受けて、その後に各地の警察署長に就任されると聞いている。
礼に始まり、礼に終わる、キビキビとした雰囲気の中で、緊張感のある授業を行なえるのは、講師として誠にうれしい事である。
そこには、大学にない緊張感が溢れている。
いつも私自身が、その緊張感に何がしかのエネルギーを頂いて帰ってくるのは、誠に有難いことだと感じている。
恐らくは、3週間ほどの研修の後に、再び実務の最前線に戻る警察官の方々に、実践的知識を教授するというのは、誠に遣り甲斐のある仕事である。
警察には、様々な批判がある事を知ってはいるが、国際比較的に見て、日本の警察は模範となるべき一流の存在である。
私のハーバード大学時代の恩師の一人、ジェームズ・Q・ウィルソン教授は、アメリカの行政組織研究の第一人者であるが、日本の警察制度を大変高く評価していた。
日本の交番制度も、世界で見習うべきものとして、大きな賞賛を得ている。
今晩、西村幸祐さんのトークライブに参加して来た。
大変活気があり、新しい国民の運動を実感するイベントだった。
26日の山村明義さんとのシンポジウムに参加してくれた方も、駆け付けてくれて、会場は約100名弱の人々が集まり、立ち見まで出る盛況ぶりだった。
参加者は、私の他に、日本ウイグル協会のイリハム・マハムティさん、作家の三橋貴明さん、衆議院議員の城内実さん、東京都議会議員(民主党)吉田康一郎さん、であった。
始め30分くらい西村さんの一人語りで、特に台湾の親日映画『海角七号』の予告編を、台湾版、日本語版と続けて上映し紹介してくれた。
予告編を見ているだけで、感動が伝わってくるような映画である。
是非、観たいと思う。
次に、イリハムさんのウイグルの実態に関するレポートがあり、恐ろしい現実が我々の前に報告された。
金で雇われた漢民族の女性が、注射針でウイグル人の少女を刺している現場がウイグル人達によって差し押さえられ、所謂、『注射針テロ事件』の実態が明らかになった感がした。
要は、あらゆる状況を利用して、シナ共産党は、ウイグル人を手に負えないテロリストと決めつけ、これを民族絶滅に追い込もうとしているのだ。
恐るべきことは、ヨーロッパ、アメリカの民主国家も、この現実に目をつむり、ウイグル人を助けようという声が湧きあがってこない事だ。
同じトルコ系民族としてウイグル人虐殺に最も声を上げていたトルコ政府までもが、シナからトルコへの巨額の投資案件により、口を閉ざしつつある、という事実をイリハムさんが指摘してくれた。
事の大小は異なるが、私の本が、当初約束した出版社から出版拒否にあっている現実と重なり合った現象であると思った。
シナ共産党は、時には鞭を、時にはアメを巧みに使い分け、情報操作をし、日本人のみならず外国人の頭脳を洗脳しようとしている。
これこそが情報戦であり、現代の最も重要な闘いなのである。
シナ共産党は、国内では露骨な弾圧をするが、国外ではそのような露骨な暴力は用いることが出来ないので、おのずと金銭を使った買収工作を幅広く展開している。
トルコまでもがシナに買収されてしまえば、ウイグル人のジェノサイドに抗議する外国政府は一つも存在しなくなる。
しかし、このトークライブは、直接集まったのは、100人弱に過ぎないが、ニコニコ動画で中継され、多くの人々がこれについてブログを書き、e-mailを発信するなど、広範にこの情報は伝わってゆく。
そこに現代に生きる我々の希望がある。
完全なネット世代の三橋さんは、マスコミの情報操作と堕落を糾弾しながらも、寧ろ先行きに関しては楽観的であった。
常に、行動し、自らの言論の手ごたえを感じているので、悲観主義に陥らずに済んでいるものと思う。
実際、インターネットを中心に多くの人々がメディアの情報操作に汚染されずに、有りの儘の現実に目覚めつつある。
これは実に、大きな変化であり、新しいそして逞しい動きが日本国民の中に胎動している事を感じさせられる。
城内実さんも選挙に大勝した事もあり、意外に楽観的であった事には驚いた。
彼は、今は自民党員ではないので、無所属の議員として、自由に活動をしながら、新しい国民的政党を模索しているようである。
彼の基本路線は、私がブログで書いた『新中道路線』と極めて近いものである。
というよりも、殆ど同じものであると言って良い。
従米市場原理主義の小泉自民党を右とするならば、従中ばら撒き福祉の鳩山民主党は左である。
共通項は、両者とも拝金主義であり、現世利益主義である。
これに対して、私が提唱し、また城内さんが賛同してくれているところの政治路線は、故郷日本を大事にする事を基盤に、右も左も抱擁し、経営者も労働者も共に救済していくような新しい国民政党の路線であり、これを「中道主義」という事は言葉の正しい用法であると思う。
民主党候補にも圧勝した城内さんの言葉には、前向きの明るさがあって、希望に溢れていた。
私は、色々なテーマについて述べたが、特に、「東アジア共同体」なるものが、如何に成立不可能なものであるかについて、聴衆の皆さまに語りかけた。
ヨーロッパ共同体は、数々の困難を克服して成立したが、これを成立させたような要素は東アジアでは全く欠けている。
この事は、昨日のブログでも書いたとおりである。
鳩山首相は、自動販売機から缶コーヒーを買うように、「東アジア共同体」が容易に成立可能であると考えているようである。
誠に愚の極みという他は無い。
鳩山首相という人を見ていると、ある種の試験秀才の行きつく先であるという気がする。
予め与えられた答えを覚えて、その通りに答えを出す、偏差値秀才の典型であろうか。
自ら、現実と格闘し、主体的にものを考えるという力が殆ど欠如している、意志薄弱な人間のように見える。
別の言い方をすれば、洗脳し、情報操作し、利用するには最も使いやすいタイプの人間なのであろう。
誰が、彼の頭脳を操作しているか?
については、今さら言う必要もないであろう。
阿佐ヶ谷ロフトAは、討論酒場といったタイプの場所であり、右左を問わず、多くのトークライブが活発に開かれている。
私は以前、新宿のロフト・プラスワンには何回か発言者として出席したが、それは随分前の事である。
阿佐ヶ谷のロフトAの雰囲気は、新宿のそれよりも、はるかに前向きで、新しい時代の躍動を感じさせる雰囲気であった。
私も場所が酒場なので、いも焼酎の水割りを数杯、おかわりしつつ、お話をさせていただいた。
観ている人から言うと、ほっぺたがサンタクロースのように赤かったとの事であった。(笑)
26日のシンポジウム、28日のトークライブで、今までにはない新しい伸びてゆくベクトルを感じる事が出来た。
日本は、民主党政権の誕生により、短期的には確かに悪くなっていくだろうが、マスコミの呪縛から解放され、自ら明るい未来を開こうとしている自立した日本国民の存在を実感した。
またその自立した人々が新しい形で相互に連帯し、情報を共有し、発信し、運動を展開してゆくというエネルギーも確かに拡大しつつある。
今日は、谷垣自民党総裁が誕生し、謂わば、自民党の崩壊が決定的となった日であったが、この同じ日に私は、全く新しい日本誕生への希望を確信する事が出来た。
最後に三橋貴明さんの新しい本、『新世紀のビッグブラザーへ
』を紹介したい。
この本は、日本に訪れる可能性のある恐ろしい近未来社会の様相がここにはビビッドに描かれている。
一見、バラバラにおきている様々な現象が、1つの方向を実は指し示しており、その先に存在するのは、日本文化が抹殺されたファシズム社会である。
それこそが、「東アジア共同体」の現実なのであろう。
一見、荒唐無稽に見えながら、このフィクションが題材としているファクターは、現実であり、未来が我々の望まぬ方向に動くならば、このフィクションの描き出した世界は近未来の日本のリアリティーとなるであろう。
誠に気味の悪い現実感を感じさせる啓蒙的なシュミレーション・ノベルだと思う。
つまり、このような未来を現実にしない為には、我々の現在の行動が必要なのである。
ネット世代として、このような啓蒙的なフィクションを書いてくれた事に心から敬意と感謝の意を表したい。
なお、「中国政府が日本のIT製品に関するソースコードを日本政府に開示要求している事実」、「中国政府が日本のインターネットに対する情報統制を日本政府に要求している事実」、「人権擁護法案の内容とその危険性」等などの記述は全くの事実そのものである。
このトークライブでも紹介させて頂いた。
昨日のシンポジウムで特に力を入れて私が論じたテーマは、「東アジア共同体」が如何に成立不可能であるか?という事であった。
鳩山首相はあたかもバナナの皮を剥くように簡単に「東アジア共同体」の成立が容易であるかの如く語っているが、これは完全なる幻想である。
また、広くテレビ、雑誌等を見渡しても、東アジア共同体が、そもそも成立し得るものであるか?
また、成立させる事が善であるかどうか?についての議論が一切、成されていない。
これは、誠に異常という他はないだろう。
東アジア共同体を構築するとすれば、それは日本外交の、というよりも、日本自身の運命を大きく転換する事を意味する。
民主党は、この事をマニフェストの前面に立てて選挙戦を戦わなかった。
にも関わらず、この政策を実行しようとするのは、全くのマニフェスト違反である。
結論から言うならば、東アジア共同体に日本が入るとは、日本が独裁国家・シナの属国になる事を意味する。
それは、日本におけるデモクラシーの終焉と、日本文化の絶滅を意味する。
つまり、日本人が今日のチベット人やウイグル人の立場になる事を意味するのである。
東アジア共同体の成立が、如何に不可能であるかを昨日のシンポジウムでは論じたが、以下、それをごく簡単に復習してみたい。
第一に、ヨーロッパ共同体に参加した諸国は、全て民主国家である。
民主国家間でさえも、国家統合は極めて難しいことであった。
東アジアにおいては、最も危険な帝国主義国家であるシナは勿論、独裁国家である。
独裁国家と民主国家が国家統合し、1つの政治的実態を作る事は有り得ない。
もしあり得るとすれば、民主国家が滅ぼされ、独裁国家が民主国家を侵略するという状況しか考えられない。
第二に、ヨーロッパと東アジアでは、文面論的状況が全く異なる。
ヨーロッパ共同体を成立させた条件は、東アジアでは全く欠如している。
ヨーロッパ諸国は宗教的には皆、基本的にキリスト教圏に属し、人種的にも、ヨーロッパ人はほぼ皆、白人である。
つまり、国家は異なっても、白人キリスト教徒としてのアイデンティティーをヨーロッパ人は共有している訳である。
この共通基盤の上に、EUが初めて成立しえたのである。
歴史的に見ても、ヨーロッパは、過去の歴史を共有している。
かつてローマ帝国というヨーロッパのほぼ全域を覆う帝国が存在した。
この帝国が崩壊し、近代の諸国家、つまりイギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどが成立した。
今日もヨーロッパ人は、ローマ帝国を自分たちの共通の歴史の一部として認識している。
このような歴史観は、東アジアには全く存在しない。
東アジアでは、宗教は、儒教・道教から、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教、その他数多くの土着的宗教が存在し、全く共通基盤は無い。
人種的にも全く均質性を欠いている。
更に、既述したような歴史の共有感覚も全く欠如している。
第三に、経済合理性から言っても、東アジア共同体は、全く不可能である。
EUに統合されている、国家間の賃金格差は、約10倍である。
バルト三国あたりの賃金が最も低く、この賃金の10倍を、デンマークの勤労者は享受している。
10倍の賃金格差のある国家間で、経済統合を行なう事は、至難の業であるが、既に述べたような様々な条件に支えられて、ヨーロッパ人は統合のコストを負担する事を決意した。
とは言いながら、いまだにヨーロッパでは、EU共同体の成立に反対する声は特に経済的に恵まれた先進国の間で根強いものとなっている。
例えば食品の衛生基準や、自動車の安全基準にしても、ヨーロッパの中ですら、大きな混乱がいまだに存在している。
まして、東アジアにおいては、日本と最も低賃金の国家の平均的労働者の収入は、50対1程にもなる。
更に、食品や工業製品の安全基準等を考えるならば、経済統合は全く不可能と断言しても良い。
万が一にも統合をすれば、全ての安全基準は最も低い基準に合わせざるを得ないであろう。
東アジア共同体構想を少し距離を置いて眺めてみると、日本人は全く矛盾した事を行なおうとしているように見える。
食品の安全基準に関しては、赤福や、北海道土産で有名な白い恋人達、こんにゃく畑の件であれほど、神経質に製造者に責任を追及して来た日本人が、今や、毒入り餃子を平気で製造する、シナとの経済統合を考えるというのは、全く信じられない事である。
また、中央集権を悪とし、地方分権を善とする道州制論者達は、国家主権の分割・分断こそ正義であると信じているはずであるが、その同じ人々が、国家を更に大きな政治的単位に統合し、超国家的な組織体を創る事を善と考えるのは、なんとも理解しがたい事である。
鳩山首相の主張する東アジア共同体構想は、実は1998年以来、独裁国家シナが主張し続けて来た構想であり、事実上民主国家日本が独裁国家シナに呑み込まれるという以外の何物でもない。
日本人は、何よりもまず、この単純な事実に気がつかなければならない。
同日、三民族デモには出られませんでしたが、激励のメッセージを送らせて頂きました。
そして三民族連帯デモに参加された、台湾研究フォーラム代表、永山英樹さんに代読していただきました。(永山様、本当に有難うございました)
このシンポジウム会場でも、三民族連帯デモのこと、チベット・ウイグル・南モンゴルで起きている事についての話や同日の抗議集会の意義について取り上げさせて頂きましたが、今後も引き続き、こうした問題について、あらゆる角度から検証し、伝えるという事について参加させて頂きたく思っています
山村明義さんを招いての本日のシンポジウムは大成功であったと思う。
そこに低迷する現状を打ち破る新しい時代の息吹を確かに感じた。
民主党政権が長続きすればするほど、日本は不幸になるという事を様々な方面から山村さんも私も実証したようなシンポジウムだった。
先の総選挙で自民党公認で福岡第一区で惜敗した遠藤宣彦さんは山村さんの友人で、多忙にも関わらずこのシンポジウムに参加してくれた。
「第三部:対談」の時間の冒頭に民主党相手の選挙の苦労についても又、保守再生への確信についても語ってもらった。
遠藤さんの言葉としては、国民が個人主義的かつ唯物論的になり、自分が得られる経済価値のみを基準に民主党に投票した、という指摘が痛烈であり、また印象的であった。
自民党の中に、シナや朝鮮から金をもらっている政治家が現実にいる、という遠藤さんの発言は、現場を知っている政界人の発言なだけに非常に重みがあった。
私は、民主党統治下の日本の経済・政治・外交について、現実的な予測をした。
特に、読者に訴えたいのは、選挙前の私の経済予測では、民主党がばら撒き型の経済政策を行なうので、少なくとも2010年はGDPも順調に成長し、日本国民は一息つくのではないか。
しかしそれ以降、また景気が悪化し、2011年以降、経済成長は著しく失速するであろう、と予測していた。
だが、9月26日現在の経済的現実を見ると、ばら蒔き経済政策による、一次的な景気上昇すら非現実的な希望的観測で、円高不況により、日本経済は著しく追い込まれてゆくであろう、と考えている。
山村さんもこの件に関してはほぼ同意見であった。
日本において、自民党が保守再生の基盤となり得るかは、自民党の新総裁が靖国神社に堂々と胸を張って参拝できるかにかかっている。
もし、谷垣元財務大臣が総裁となれば、この様な事は全く不可能になる。
実際、政策上のごく細かな差異を除けば、谷垣氏と民主党主流派は同じ穴のむじなである。
とても保守再生を期待できる相手ではない。
会場に集まられた方々とは、第三部対談後の最後の質疑応答が盛り上がり、当初30分の予定が45分に延長された程であった。
参加者自身が、傍観者的態度には違和感を覚え、如何に主体的に日本の保守政治を再生させたいか、と強く願っている事がヒシヒシと感じられた。
電話で、e-mailで、あるいはまた、日常の会話の中で、これらの人々は、正しいメッセージを周辺の人々に伝え、日本再生に主体的に参加しているに違いない。
次回は、11月下旬ないし、12月上旬に日本と台湾の関係について、今回同様のスリリングなシンポジウムを開催したいと思っている。
予定が定まり次第、読者の皆様には、イの一番にお知らせしたいと思っている。
この会場の最後でも紹介させて頂いたが、友人の西村幸祐さん(激論ムック編集長)のトークライブが、9月28日、以下のような要領で行なわれる。
私も参加する予定なので、楽しみにしている。
9.28(月) 西村幸祐トークライブ「ああ言えば、こうゆう」
「撃論ムック」シリーズ(『反日マスコミの真実』や『チベット大虐殺の真実』、『NHKの正体』など多数)の責任編集などで知られる論客、西村幸祐のトークライブが阿佐ヶ谷ロフトAにて開催! 特別ゲストを迎え、以下のテーマを徹底的に語り尽くす!!
★特別ゲストは、国際問題アナリストの藤井厳喜氏、作家で経済評論家の三橋貴明氏、先の衆院選で見事復活当選した衆議院議員の城内実氏も駆けつけてくれる予定。
さらに驚きのゲストも登場予定!!
●東アジア情勢と日本の行方
――台湾、チベット、ウイグルは日本の問題だ!
●マスメディアと情報統制
――衆院選挙でメディアはどう国民を洗脳したのか?
●日本の行方
――日本人の抵抗の拠点を構築せよ!
OPEN 18:30 / START 19:00(予定)
前売¥1,200 / 当日¥1,500(共に飲食代別)
前売は阿佐ヶ谷ロフトAウェブ予約か電話予約にて9/4受付開始。
・ウェブ予約
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=214
・電話予約
03-5929-3445(17:00 - 24:00)
アクセス
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
ぜひぜひ、こちらの会場でも又、多くの方々にお逢いしたいと思っていますので、多数、御参加下さい。
民主党は、国の内外への約束を破りつつある。
外においては、アメリカとの沖縄の基地交渉の約束を破りつつあり、国内においては、八ツ場(やんば)ダムの約束を破りつつある。
民主党政権により、日本政府への信頼は、急速に失われつつある。
民主党がカン違いしているのは、国家として約束した事と、政党として約束した事の差異を見極められない事である。
アメリカに対しては、沖縄の米軍基地の移転を国家として約束したのである。
国内においては、八ツ場ダムの建設を、国家として約束したのである。
これらの約束は、政府を支える与党が変わっても、守り抜かなければいけない約束である。
民主党政権が出来るのは、今後、政府が行なう約束について、責任を持つ事である。
国家が過去において行なった約束、コミットメントを変更する事は、許されない。
江戸末期に徳川幕府が欧米列強と不平等条約を締結した。
これらの条約は明らかに不平等なものであったが、明治維新によって成立した新政府はこれらの約束を守り続けた。
何故なら、これらの国際条約は、不平等な条件下で締結された不平等条約ではあるが、日本国が国家として締結した条約だったからである。
つまり、日本国内における政治体制の変革にも関わらず、明治政府は徳川幕府の締結した条約を破棄する事なく、遵守したのである。
しばしば革命によって、成立した政権は、前政権の約束を反故にして顧みる事がない。
しかし、こういった条約破棄の行為は、一見、もっともなものでありながら、条約を締結した外国から見れば、裏切り行為以外の何物でもない。
例えどんな約束をしても、政治体制政権が代われば反故にされるというのであれば、あらゆる国際的条約の信用性は著しく失われる。
明治政府は、徳川幕府が締結したところの不平等条約を、それが極めて不平等なものであると知りつつ、遵守し続ける事を決意した。
その誠実な姿勢自体が、後の「不平等条約改定」の基礎を成したものと考える事が出来る。
つまり、如何に不利な国際環境化においても、その約束を守り続けると明言した政府が、そのドラスティックな政体の変化にもかかわらず、外国からの条約順守の信頼を勝ち得たのである。
まして今日の日本は、政治体制の変化を経験した訳ではない。
単に、政権が、より詳しく言うならば「政権の与党」が変わっただけである。
前の国家政府が成した内外の約束が、これで全て反故になるというのであれば、日本の国家の信頼は、著しく傷つかざるを得ないであろう。
政府が約束を守らなくてよいならば、国民もまた、政府との約束を守らなくても良い、と感じてしまう。
日本との約束やぶられた外国は、今度は日本との約束を容易に破っても良いだろう、と考えるだろう。
つまり、自らの信用を失う行為は、必ずブーメランのように自らが裏切られるという効果をもたらすのである。
民主党に投票をした国民の大多数は、そのマニフェストの項目の全てを絶対的に支持した訳では全くない。
民主党に投票をした国民の大多数は、単に日本の経済の現状の改善を求めていたに過ぎない。
八ツ場ダムや、沖縄の嘉手納基地の公約をそのまま文字どおりに実行する、という権限を民主党は国民から与えられた訳ではない。
民主党幹部は、この事を全く勘違いしている。
CO2の1990年比での25%削減なども、国民がその約束を絶対的に支持している訳では、全くない。
「東アジア共同体の創設」に関しても、全く同様である。
民主党は、国家が過去に成した約束を破りつつある。
また、マニフェストを絶対視するより、彼らが定しているはずの官僚主義を誰よりも強力に推し進めつつある。
「お上がが決めた事に民は従え」という点においては、民主党のやっている事は、自民党のやっていた事と寸分、違ってはいない。
民主党は終に国民のその民のいう事に耳を傾けない庶民無視の政権である。
八ツ場ダム建設中止の判断ほど、国民無視の官僚主義的な判断はこれを見た事がない。
民主党の「民」とは如何なる「民」なのであろうか?
今、民主党という政権与党とマスメディアの基本的方向性は、完全に一致している。
言い換えれば、民主党政権を批判する声は、マスメディアからは一切聞こえてこない。
この危険なファシズム的状況に、如何に抵抗し、明日への展望を如何に開いたらよいのか?
そのような疑問に答えるべく、26日土曜日のシンポジウムを開催しようとしている。
以下、弊社主催、公開シンポジウムの緊急開催についてご紹介いたします。
【CFG主催・シンポジウム緊急開催のお知らせ】
2010年、民主党政権で劣化する日本―それにどう対処するか?
9月26日(土)東京都・錦糸町駅傍の会場にて、緊急シンポジウムの開催を致します。
当初は、『NHK報道体質と無制限戦争の時代』の出版記念セミナーを予定しておりましたが、諸事情により出版が遅れておりますので、テーマを入れ替え、近未来予測を提言し続けて来たシンクタンクとして、同日に以下のテーマでシンポジウムを開催する事に致しました。
日時: 2009年9月26日(土)13時半開場 14時講演開始
場所: 東京都・JR錦糸町駅(総武線)下車直ぐ 「ハロー貸会議室・錦糸町」
東京都墨田区錦糸2丁目4-6 ALビル1F
交通: JR錦糸町北口徒歩30秒
地下鉄半蔵門線錦糸町駅3番、4番出口徒歩1分
問合せ:当日の緊急連絡先: (事務局担当)石蔵携帯:090-8659-7516
参加費: お1人様 3500円
【プログラム・開催内容】
第一部:14時-15時 藤井厳喜基調講演
『民主党政権で日本はこうなる:民主党政権下の経済・政治・外交とポスト民主党の日本』
第二部:15時-15時半 特別ゲスト講演: 山村明義氏講演
『日本に新たな経済的保守思想は出現するのか?―民主党左翼リベラル政権の未来予測』
(途中休憩:約10-15分)
第三部:15時45分- 17時 特別ディスカッション(対談形式)
『民主党ブームは何故起きたか? ポスト民主党ブームは何か?』
質疑応答:17時- 17時半 17時半・終了予定。
当日は、その他行事やイベントとも重なるという方が大勢いらっしゃる為、特別に「遅れての途中参加」も受付可能といたします。
是非、第二部から、第三部からだけでも・・・という方もご検討ください。
今回の特別ゲストは、山村明義さんです。
今回のシンポジウムの目玉に、「無所属候補・城内実はどうやって民主党にうち勝ったのか ― ポスト民主党政治に残されるもの」というタイムリーな成功体験を特別にお聞かせ頂けます。
そこに我々は明日を築く可能性として、何を学ぶことが出来るか?
ジックリ検証し、学びたいと考えております。
山村氏は、8月の総選挙で全国の選挙区を幅広く取材された他、静岡7区の無所属候補・城内実さんのブレーンとしても知られています。
城内さんは民主党候補と自民党候補に大差をつけて勝たれました。
民主党ブームが全国を席巻した今回の総選挙で何故、第三の候補の城内氏だけが圧勝する事が出来たのか?選挙参謀としてその秘密を語ります。
尚、当日、現地会場での受付も、空きがあれば受付いたしますが、念の為、お早めにお申し込みくださいませ。
【申し込み先】 FAX: 03-3650-7873
【お問い合わせ先】 株式会社 ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン
〒133-0057 東京都江戸川区西小岩1-30-5
Tel:03‐3650‐1475 Fax:03-3650-7873
私の長年の友人で、政党を問わず、政界に幅広い人脈を持っているジャーナリストで、いつも彼の鋭い分析と見通しには私も驚かされています。
今回は、特に第三部での山村さんとの対談で、今までにない面白い話が出てくるのではないかと期待しています。
民主党政権とマニフェストの経済効果とは?
民主党政権の左翼リベラル体質は日本に何をもたらすのか?
民主党政権と霞が関・マスコミのトライアングル関係はどうなる?
等々、この機会ならではの、裏話、経済予測等、様々な発表をさせていただく予定です。
是非、ご期待下さい。
休憩時間も含め、質疑応答時間ももうけておりますので、この機会に皆様と直接お話、御逢いさせていただけます事を楽しみにしております。
ふるってご参加ください。
【特別ゲスト:山村明義氏・プロフィール】
昭和35年生まれ。早稲田大学卒業。金融業界誌、週刊誌記者を経て、フリージャーナリストに。政治・経済・外交をテーマに幅広く記事を執筆。
著書に『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相
』など。神道に関する著作を現在、構想中。
一人でも多くの方々のご参加を期待したい。
本日は、午後から光文社9階プレゼンルームにて、メディア関係者の情報交換会(勉強会)に参加してきた。
主催は、光文社・元ペーパーバックス編集長の山田順さん。
私自身が著者としても危機感を持っている、この出版業界(活字・書籍の世界)の市場の縮小について、プロの書籍の世界に関わりのある業界人の方々と、非常に有意義な意見交換会をさせて頂いた。
現在、日本の出版市場は毎年、年3から5%ずつDOWNし続けている。
特にリーマン・ショック以来、書店統廃合の激化、急速な淘汰、相次ぐ倒産等もあり、今年は昨年比10%マイナス以上になっているかもしれない。
99年、日本の出版市場は2.6兆円であったが、現在は、既に2兆円を切り、来年の時点ではどれだけの淘汰が進み、縮小されているかは定かではない。
つまり、このままの勢いが進むとすれば、あと5年もすれば、現在の市場規模の半分になる可能性が強いとみなければならないだろう。
一方、そうした中、シナでは、今年、出版の市場規模が2兆円を超え、このまま(経済規模だけでみると)益々増大を続けるだろう。
TVや新聞などのマスメディアは日中記者協定で、シナに不都合な事は報道できないようになっていて、既に自由はなくなったが、今また、出版の世界においても、出版業界各社、業界人のシナ市場への期待とへつらい(幻想)がバブル化する危険性があるとみている。
しかし私は統計数字だけに騙され、真の価値や可能性を見失わないでほしいと思う。
そもそも、10数億の民を抱える貧困大国で、出版業界が成長しているからと言って、そこに進んだ日本の出版業界が参入して儲ける可能性は極めて限られていると言える。
シナの出版界はシナ人自身の為にあるのであり、共産党は一党独裁の政治を継続する事により、外国人がその成長市場の美味しいところを取らないように監視している。
シナに行けば出版界もどうにかなる、と考えるのは大きな誤りである。
人口は13億とか14億いると言うが、未だに貧困層が圧倒的に多いので、日本のファッション誌を翻訳したところで、その対象となるマーケットは、決して13億、14億いるわけではない。
地域格差もあるし、言語も違うし、日本と同様の均一のマーケットが13億人いると考えるのは、明らかに幻想である。
本日は電子化によって、マーケットの縮小に対抗し、ジャーナリズムの世界の未来を切り拓こうという趣旨ではあったが、日本には必ず、書籍本来の姿を愛している人もいるはずで、デジタル化の反動としての本来の書籍ファンの掘り起こしにも書籍業界の将来があるのではないだろうか?。
(利益率、ビジネスモデルそのものの抜本的見直し等、まだまだ「手をつけていない事」「“やれない”のではなく、“出来ないと思っているだけ”の体質的問題」は一杯ある。)
そして、まだまだ『足元』に、潜在的なところに、日本のジャーナリズム、書籍・出版の在り方の可能性の未開拓分野の「富」も改革すべき点もあるはずだと確信している。
様々な先進的な試みの話を聞きながら、一方で逆の「本来の書籍マーケット」を確保し、よりその富の質、価値を発展させる可能性もあるという事を考えた。
真に価値あるものを求める人は、時代や国に関わらず常に存在するはずであり、その人たちを対象にした正直でクォリティの高いビジネスを追及すべきではないか、とも感じた。
私としてはどちらかと言えば、そちらの方を追及していきたいと考えている。
本日は他にも各専門家からの貴重なプレゼン、最先端の技術紹介や提案、意見もなされ、大変勉強させられる有意義な会であった。
そしてまた、つい先日、光文社Paperbacksシリーズの最終号となった『イノベーションのジレンマ 日本「半導体」敗戦 (光文社ペーパーバックス)
』という本を出されたばかりの、半導体業界・専門家である湯之上隆さんの『日本半導体はなぜ凋落したか?』という貴重な話もうかがえた。
またその話の詳細や本日面白かったその他、エピソード等は、明日にでもしたいと思う。
この勉強会後の懇親会でも会に参加された方々と大いに盛り上がり、有意義な時間を過ごさせて頂いた。
私も、日本の言論界のジャーナリズムを守る為にも、今後も大いに奮闘し、著者として執筆や研究に力を入れ、こうして発信するだけでなく、業界自体のあり方等についても貢献できるよう、多くの方々と共に新たな時代創りとなるチャレンジをさせて頂きたいと思う。
今日、午後3時から5時まで、私が講師を務める俳句の勉強会を行なった。
月1回のペースで勉強を続けているが、場所は台東区の黒門町である。
地名をとって「黒門町句会」と称してもう、3年目になる。
最も、黒門町といっても、地図の上にこの名前はない。
旧い地名で、町名変更により、「黒門町」という名前は、消えてしまっている。
分かりやすく言えば、東京の山手線の御徒町の西側あたりの町名で、現在かろうじて黒門町小学校という小学校の名前が残っている。
落語の好きな方ならば、桂文楽がこのあたりに住んでいて、「黒門町の師匠」として有名であった事を記憶しているはずだ。
俳句の勉強会と言っても、毎回の参加者はせいぜい5-6名で、会の後の呑み会が重要である、というような会ではあるが、小生の俳句に対する想いを有りの儘に語らせてもらう、小生にとっては貴重な場になっている。
昨年から、テキストは『定本 現代俳句 (角川選書)
』(角川選書292)である。
山本健吉のこの本は、明治以降の俳句の入門書としては、定評のあるものである。
この本に入る前に、一年以上費やして、江戸時代の俳句の古典を勉強した。
この2年ほどは、山本健吉の現代俳句の勉強を続けて来た。
俳句を創る人は多いが、私の不満は、多くの俳句入門者が古典を重視しないという事である。
俳句は、大衆文学であると言われる。
その意味は、俳句を読む者は、ほぼ俳句を創る者に等しいからである。
これは、小説ではあり得ない現象である。
小説を読む者の何パーセントが、果たして小説を書くであろうか?
俳句においては、俳句を読む者は、ほぼ俳句を創る者である。
「読む者」はイコール、「創る者」である、という文学は、世界でも極めて珍しいと思う。
そこに、俳句の特質がよく表れている。
俳句は、創ろうと思えば、誰でも直ぐに創る事が出来る。
そこに大きな問題がある。
少々、言葉の勘のいいものなら、見よう見まねでそこそこの俳句は出来てしまうのである。
そこに古典を軽視するという大きな落とし穴が生じる。
和歌の世界においては、古典重視の傾向はハッキリしていると思う。
しかし、俳句においては、古典をシッカリ踏まえた上で、作句するという当然のプロセスが軽視されているように思う。
そこで、私の句会では、会員が創って来た句を添削する事を二義的とし、取敢えず、会員の俳句に対する教養を高めるべく、この3年間、句の古典的な句の勉強を地味に続けて来た。
ようやく今年中にこの本の勉強が終わりそうである。
俳句と和歌の区別は、非常に重要であると思っている。
似たようでいて、全く違うのが和歌と俳句である。
私流に例えて言うならば、和歌は映画であり、俳句は写真である。
俳句は縄文的であり、和歌は弥生的である。
俳句は、男性的であり、和歌は女性的である。
最も、最近は、肉食系女子も多いというから、こういった女性達には、俳句は向いているはずである。(笑)
私の見方からすれば、俳句と和歌は、詩精神の両極端を表しているように思える。
和歌が物語性を重んじるのに対し、俳句は決断を重視する。
和歌の世界は、容易に小説の世界に繋がり得るが、俳句は自己完結し、現代詩の世界には連結しえても、小説や物語の世界とは融合し得ない。
俳句においては、何よりも決断が重視されるのである。
良い句が詠めた時は嬉しいし、心が躍動する。
その快感を求めて、私は俳句の古典も読むし、俳句の対象になる風景をも熱心に見渡すという役割を担っている。
例え俳句を読まなくても、俳句は世界最短の定型詩であり、英語やフランス語等の世界でも、俳句に真似て詩を創ろうというものは、既に戦前から出現している。
日本を理解しようとするならば、他の国には存在しないで、日本にしか存在しないものを理解すればよい。
皇室とは、まさに日本に存在して、日本にしか存在しない数千年の歴史を持つ政治文化である。
同時に、俳句もまた、世界に類例を見ない、世界最短の定型詩である。
もし、私と一緒に、俳句を勉強したいという方がいらっしゃるならば、お気軽にご連絡頂きたい。
FAX; 03-3650-7873
【今日の一句】
上野公園の大噴水を見て・・・
『噴水の影 秋の陽(ひ)に 隕(お)ちにけり』
【最近つくって気に入っている句】
『秋の陽(ひ)や 髪止め弾け 光り落つ』
秋日和の静寂の中に、女の金属製の髪止が突然、パチンと弾け、秋の陽に光って落ちた、というのである。
最近、創った中では、気に入っている句である。
スサマジイ勢いで文化が劣化してゆく日本列島の中で、まともな俳句を創ろうとする文学上の運動は、既に政治的なレジスタンスとすら呼び得るであろう。
崩れてゆく中で、守るべきものを守ってゆこうという、必死の抵抗に他ならない。
【私が世界に向け、日本文明を英語で紹介し発信したもの】
1/2 Gemki Fujii's Guide to JAPAN,Yesterday,Today,and Tomorrow
2/2 Again About Myself A Little More
本日、午後1時から、NHKスタジオパーク前におけるJAPANデビュー抗議集会に参加してきた。
思えば今回が、東京における抗議行動第6弾である。
チャンネル桜の水島総社長、そして西尾幹二先生、加瀬英明先生に続いてご挨拶をさせて頂いた。
こういう場合には、話したい事は山ほどあるのだが、時間が限られているので、ポイントを絞って話す必要がある。
私は第1に、現在の日本が、ファシズム的状況になっている事を指摘した。
その理由は、政府とマスコミが完全に一体化し、マスコミが政府権力者の批判を全くしない状況になってしまったからである。
政権上層部とマスコミ幹部の基本的な政治的方向性は完全に一致しており、マスコミからは政権に関する基本的な事実さえ国民には報道されない。
その実例として私は二つの点を指摘した。
先ず第一に、岡田克也外務大臣の実家がスーパーマーケット「ジャスコ」を経営するイオン・グループであるというごく単純明快な事実である。
そして、イオン・グループは、今日シナにおいて、最も大きなビジネスを展開する日本の流通業者である。
岡田外相の判断が、国益第一ではなく、公私混同によりイオングループの利益第一に傾いてゆく可能性が非常に高い。
つまり、実家の私企業の利益を優先し、国益を無視する可能性が高いのである。
ジャスコがアメリカに進出していようが、フランスに進出していようが、その事で岡田外相の資格が問われるとは思わない。
民主国家においては、政治と経済は別々の事柄である、という基本的ルールが守られている。
しかし、シナにおいては、現状はそうではない。
かの国はシナ共産党一党独裁の国家である。
その国家において、ビジネスを展開しようとするならば、シナ共産党幹部とねんごろな関係にならなければならない事は、今や常識である。
そのような国において、大きなビジネスを展開しているジャスコ、イオン・グループが、シナ共産党と深い関係にあるのは当然の事である。
その御曹司である岡田克也氏が外務大臣の役職につくのは、誠に公私混同も甚だしいと言わなければならない。
岡田氏が国土交通大臣になろうが、厚生労働大臣になろうが、それは問題とすべきところではない。
岡田外務大臣は、人格高潔にして、実家の私企業の利益を国益に優先させるような人物ではないのかもしれない。
しかし、まさにシナの諺を引くとすれば、李下に冠を正さずと言うではないではないか?瓜田に靴を入れずというではないか?
疑われるような事はしてはいけない、という事である。
岡田氏が高潔な人物であるというのならば、彼は外務大臣と防衛大臣の職についてはならない。
今日、日本の安全保障に対する最大の脅威は、シナの軍拡である。
シナの軍事拡張主義であり、その帝国主義である。
シナ共産党による、国内の人権弾圧、少数民族の抑圧である。
シナによるウイグル、チベット、南モンゴルの侵略であり、その侵略の継続と占領地における人権・自由の弾圧である。
寡聞にして岡田克也氏が、このようなアジアの最も緊急の事態に関して、また日本の安全に対する最大の脅威に対して、注意を喚起するような発言を聞いたことが無い。
氏の、外務大臣就任には、日本国の安全とアジアの平和の観点からして、私は大きな疑問を抱かざるを得ない。
そのような話を、させて頂いた。
また、このスピーチでは、順番は前後するが、花田順正さんと言う北海道の税理士の方が逝去されたという事件についても言及させていただいた。
花田順正さんは、鳩山由紀夫氏の北海道における民主党支部の政治献金収支報告書の監査を務められた方である。
この方が、8月29日、総選挙の前日に心不全で突然死されている。
これによって、鳩山氏の所謂、『故人献金』の問題の真相追及が難しくなったのは事実であろう。
しかし、日本のマスメディアは、この重要な事件について一切口を閉ざしている。
この異常性は、まさに政権とマスメディアが一致団結して首相の疑惑を隠ぺいしようとしているかのようである。
この点についてもお話させて頂いた。
抗議集会は、約500人ぐらいの方が参加されたようである。
所謂、シルバーウィークの初日に、観光へも行かず、これだけの方々が集まってくださった事の意味は、本当に大きいと思う。
何日も前から、今日の集会やデモの準備をしてくださった多くのボランティアの方々に、本当に頭が下がる想いであり、心から御礼を申し上げたいと思う。
私は、短時間ながら、壇上でご挨拶させていただく人間の一人ではあるが、準備や後片付けに膨大な時間や労力が費やされている事は、十二分に承知しているつもりである。
私自身も、そのようなボランティアのスタッフとして活動した経験から、縁の下の力持ちの重要さは十分に承知している。
そういった皆さんのご努力に本当に頭が下がる想いである。
心から感謝する想いである。
しかし、決して会場に集まった方々は暗い雰囲気ではなく、あくまで明るく楽しく、前向きに日本国を良くしていこうという意欲に満ち満ちていた。
そこに私は大きな希望を見出した。
最後に、私が言った事は、私たちはNHKとシナという大きな帝国と闘わなければならない。
この二つの帝国の力は、実に巨大である。
今日、ある程度の規模以上の日本の企業で、シナと全くビジネス上の関係が無いという企業を探す事は、寧ろ難しくさえある。
その点で、我々の政治抗議行動は、社会的・経済的は勿論の事ながら、ありとあらゆる面で、、非常に難しい立場に置かれている。
しかし、我々は決して孤立してはいない。
我々には最も強い味方が存在する!
それは「真実」である。
「真実」より強い味方は存在しない。
シナは、そしてNHKは、強力には見えるが、彼らの帝国は、嘘をつき続けていなければ維持できない帝国である。
我々は、ただ真実を語り続けていけばよい!
「真実」が味方であるという以上に、力強い事はない。
また、これ以上、我々の気持ちを勇気づけてくれるものはない。
如何に、巨大な帝国も、嘘で固められた帝国である以上、たった一つの真実によって、崩壊するのである。
我々は真実とともに、行動していく事によって、必ずシナやNHKという一見、巨大な帝国を容易に崩壊させる事が出来るのである。
この確信を忘れないで、力強く、運動を続けてゆこう!
スピーチの最後に、そのように訴えさせていただいた。
以下、本日に放映され、YoutubeでもUPされた番組映像をご報告すると同時に、解説フォロー・アップさせて頂きたいと思う。
【ニュース Pick Up】「鳩山丸」出港!でも、その針路は?[桜H21/9/19]
いよいよ船出した「鳩山丸」であるが、選挙前からの危惧が早くも的中しそうな情勢である。
脱官僚は「行政の密室化」に繋がりはしないか?岡田外相の国際感覚は大丈夫なのか?国際政治・安全保障 に詳しい藤井&鈴木のコンビで、関連記事を論評していきます。
【厳喜に訊け!】鳩山内閣、危惧される大臣達の資質[桜H21/9/19]
首相自身が「故人献金」問題を抱え先行き不安な鳩山内閣であるが、そればかりでなく「故人献金」捜査に対して指揮権発動を仄めかす法務大臣や、対中ビジネスに気を使うであろう外務大臣など、日本の国益にとって看過できない大臣達の資質についてお話しします 。
【この動画に対するフォローアップ】
岡田克也氏が外務大臣として不適格である事については、本日のブログで既に十分に解説したと思う。
これに付け加えるならば、二つの点を申し上げたい。
第一に、日本とシナとは国境紛争を抱えている。
日本の南西諸島における領海を侵犯して、シナは海底油田の開発を続けている。
第二に、チベット・ウイグル・南モンゴルにおいて、また、キリスト教徒やホウリンコウの信者に対して、如何なる人権侵害が行なわれているのか?
この点について岡田外相ならびに、鳩山総理大臣はどのような認識を持っているのか、人道や自由の問題に少しでも敏感なものであるならば、今日のシナ政府に対して抗議をせざるを得ないというのが、世界の大多数の良識ある確信である。
人権、ならびに自由の問題を岡田氏、ならびに鳩山氏はどのようにお考えになるのか?この一点を問いただしたい。
日本国民に対して、世界の良識ある市民に対して、岡田・鳩山両氏はこの点について答える責任がある。
【9.26シンポジウム】2010年、民主党政権で劣化する日本 それにどう対処するか?[桜H21/9/19]
藤井厳喜が代表を務めるケンブリッジ・フォーキャスト・グループが主催するシンポジウムのご案内をいたします。
先の総選挙で、城内実氏の選挙参謀として活躍された山村明義氏をお招きし、「2010年、民主党政権で劣化する日本それにどう対処するか?」と言うテーマで、皆様に、他で聴けない質の高い情報をお届けします。
民主党の政治に不安を感じていらっしゃる方は必見です!
詳しくは、2009,09,17 ブログ内容をご覧ください。
国際経済政策、民主党が掲げる「東アジア共同体」や経済政策について等についても詳しくお答えいたします。
今回の特別ゲストは、山村明義さんです。
今回のシンポジウムの目玉に、「無所属候補・城内実はどうやって民主党にうち勝ったのか ― ポスト民主党政治に残されるもの」というタイムリーな成功体験を特別にお聞かせ頂けます。
そこに我々は明日を築く可能性として、何を学ぶことが出来るか?
ジックリ検証し、学びたいと考えております。
山村氏は、8月の総選挙で全国の選挙区を幅広く取材された他、静岡7区の無所属候補・城内実さんのブレーンの一人としても知られています。
城内さんは民主党候補と自民党候補に大差をつけて勝たれました。
民主党ブームが全国を席巻した今回の総選挙で何故、第三の候補の城内氏だけが圧勝する事が出来たのか?選挙参謀としてその秘密を語ります。
【CFG主催・シンポジウム緊急開催のお知らせ】
2010年、民主党政権で劣化する日本―それにどう対処するか?
9月26日(土)東京都・錦糸町駅傍の会場にて、緊急シンポジウムの開催を致します。
当初は、『NHK報道体質と無制限戦争の時代』の出版記念セミナーを予定しておりましたが、諸事情により出版が遅れておりますので、テーマを入れ替え、近未来予測を提言し続けて来たシンクタンクとして、同日に以下のテーマでシンポジウムを開催する事に致しました。
日時: 2009年9月26日(土)13時半開場 14時講演開始
場所: 東京都・JR錦糸町駅(総武線)下車直ぐ 「ハロー貸会議室・錦糸町」
東京都墨田区錦糸2丁目4-6 ALビル1F
交通: JR錦糸町北口徒歩30秒
地下鉄半蔵門線錦糸町駅3番、4番出口徒歩1分
問合せ:当日の緊急連絡先: (事務局担当)石蔵携帯:090-8659-7516
参加費: お1人様 3500円
【国旗に一礼!】世界に出して恥ずかしくないマナーを持っている大臣は?[桜H21/9/19]
9月16日に首相官邸で鳩山首相と閣僚による記者会見が行われたが、その時に会場に設置された「日の丸」に敬意を示すことができた閣僚は何人いたのでしょうか?
新人議員よりも、大臣への教育が必要なようです。
本日は、チャンネル桜に午前11時半頃着。
新聞等に目を通し、12時半より『報道ワイド・ウィークエンド』の録画開始。
アシスタントは、いつものように鈴木邦子さん。
『厳喜に訊け!』のテレビコラムでは、花田順正さんという税理士の突然死の話を紹介した。
花田順正さんは、鳩山首相の政治献金収支報告書の監査責任者であった。
彼の突然死(心不全)により、鳩山氏の「故人献金」の実態の解明は困難な事になるであろう。
しかし、検察は追及の手を緩めず、その全貌を明らかにしてほしいものと思う。
千葉景子法務大臣は、就任時の記者会見で、指揮権発動によりこの問題に幕引きを狙うと、言わんばかりのニワンスの発言をしている。
確かに検察ファッショは良くないが、かといって検察が権力者の悪行を追及できなければデモクラシーもへったくれもない、この世は闇であるという事になってしまう。
指揮権発動を許してはならないのは勿論であるが、同時に事件の実態を国民の目の前に明らかにしてほしい、と思っている。
今日はまた、岡田外務大臣が日本の外務大臣として如何に不適格であるかについてもお話させて頂いた。
この件については、明日、詳しく述べたいと思う。
今後、チャンネル桜で『厳喜に訊け!』が放映される日(例えば明日9月19日)には、番組の中で言い尽くせなかった事柄について、インターネットのブログ上で更に深く議論を展開したいと思っている。
いつも、TVコラムの時間は5分から6分で、テーマを語りつくせない事が多いので、これをブログ上で連動しつつ補う方式を取りたいと思う。
是非、放映日には、インターネットTVと合わせ、詳しくはブログページをご覧ください。
明日は、チャンネル桜や李登輝友の会が主催する
『9.19 NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動・第6弾』に私も参加いたします。
NHKの抗議運動は、5月開始以来、少しも衰えることなく益々盛んになってきている。
参加する人々も従来の保守系の国民運動の人々に加え、まったく新しいタイプの人々が参加してくれているのは心強いばかりである。
今、おそらく参加者の関心の中心は、鳩山民主党内閣の政治が日本国を様々な面において益々劣化させてゆくのではないか?という心配であろう。
本当は今頃までに、完成しているはずの『NHK報道体質と無制限戦争の時代』の拙著が、出版社の都合で未だに世に出されていないというのは誠に誠に残念である。
この本は日本人が情報戦に勝ち抜くための情報戦争の教科書であり、マニュアル本でもある、情報戦対策に必要と思われるあらゆる分野をモーラし、予備知識ゼロの人も、この一冊で勉強できる究極の完全版を目指してつくってきた。
この運動の経緯、流れも全て分かるようになっており、例え時間がかかってしまったとしても、この本は必ず出したいと思っている。
【NHKの大罪】9.19東京、9.27札幌・NHKに抗議する国民大行動[H21/9/6]
以下、明日の『NHK抗議集会』の概要について、詳細をご紹介させていただく。
【時】平成21年9月19日(土)※雨天決行
【街頭宣伝】
11時00-13時30分 JR「渋谷」駅ハチ公前広場
《登壇予定》※順不同敬称略
立花孝志(元NHK職員・内部告発者)、永山英樹、松浦芳子、水島総、三輪和雄、柚原正敬(以上50音順)各氏ほか文化人、地方議員数名
【集会・デモ行進】
13時00分- 14時30分 代々木公園けやき並木集合
※JR「原宿」駅(表参道口)、東京メトロ「明治神宮前」駅(1番出口)「代々木公園」駅(4番出口)より徒歩5- 10分。
東京都道413号(表参道通り)からNHKホールへと通じるけやき並木をお進みください。
《登壇予定》※順不同敬称略
加瀬英明、西尾幹二、クライン孝子、立花孝志(元NHK職員・内部告発者)、藤井厳喜、三輪和雄、井上和彦、西村幸祐、大谷英彦、石川公弘、松浦芳子、柚原正敬、永山英樹、水島総 各氏 ほか文化人、地方議員多数
14時30分- 15時00分 隊列準備
15時00分- 16時00分 NHK抗議デモ→代々木小公園到着
※台湾のイメージカラーである緑色の風船の準備(ガス注入等)をお手伝いいただける方は、9時までに代々木公園けやき並木へいらしてください。
少しでも多くの参加者に緑の風船を手にしていただけるよう、ご協力をお願いいたします!(風船準備の時間と場所は変更になる可能性もあります。
当ページにてお知らせいたしますので、ご確認くださいますよう、お願いいたします)
【主催】
草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』を考える国民の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、台湾団結連盟日本支部、メルマガ「台湾の
声」、NHK報道を考へる会、誇りある日本をつくる会、昭和史研究所、日本世論の会、日本会議東京都本部、日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会、新しい歴史教科書
をつくる会東京支部・三多摩支部ほか
【協賛報道】
日本文化チャンネル桜、國民新聞
【ご連絡先】
草莽全国地方議員の会 TEL・FAX 03-3311-7810
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会 TEL03-6419-3900
※ 下記よりチラシ(地図付き)をダウンロード出来ます!
http://www.ch-sakura.jp/sakura/NHK-JAPANdebut_0919protest_flyer.pdf
以下、弊社主催、公開シンポジウムの緊急開催についてご紹介いたします。
【CFG主催・シンポジウム緊急開催のお知らせ】
2010年、民主党政権で劣化する日本―それにどう対処するか?
9月26日(土)東京都・錦糸町駅傍の会場にて、緊急シンポジウムの開催を致します。
当初は、『NHK報道体質と無制限戦争の時代』の出版記念セミナーを予定しておりましたが、諸事情により出版が遅れておりますので、テーマを入れ替え、近未来予測を提言し続けて来たシンクタンクとして、同日に以下のテーマでシンポジウムを開催する事に致しました。
日時: 2009年9月26日(土)13時半開場 14時講演開始
場所: 東京都・JR錦糸町駅(総武線)下車直ぐ 「ハロー貸会議室・錦糸町」
東京都墨田区錦糸2丁目4-6 ALビル1F
交通: JR錦糸町北口徒歩30秒
地下鉄半蔵門線錦糸町駅3番、4番出口徒歩1分
問合せ:当日の緊急連絡先: (事務局担当)石蔵携帯:090-8659-7516
参加費: お1人様 3500円
【プログラム・開催内容】
第一部:14時-15時 藤井厳喜基調講演
『民主党政権で日本はこうなる:民主党政権下の経済・政治・外交とポスト民主党の日本』
第二部:15時-15時半 特別ゲスト講演: 山村明義氏講演
『日本に新たな経済的保守思想は出現するのか?―民主党左翼リベラル政権の未来予測』
(途中休憩:約10-15分)
第三部:15時45分- 17時 特別ディスカッション(対談形式)
『民主党ブームは何故起きたか? ポスト民主党ブームは何か?』
質疑応答:17時- 17時半 17時半・終了予定。
今回の特別ゲストは、山村明義さんです。
今回のシンポジウムの目玉に、「無所属候補・城内実はどうやって民主党にうち勝ったのか ― ポスト民主党政治に残されるもの」というタイムリーな成功体験を特別にお聞かせ頂けます。
そこに我々は明日を築く可能性として、何を学ぶことが出来るか?
ジックリ検証し、学びたいと考えております。
山村氏は、8月の総選挙で全国の選挙区を幅広く取材された他、静岡7区の無所属候補・城内実さんのブレーンの一人として、知られています。
城内さんは民主党候補と自民党候補に大差をつけて勝たれました。
民主党ブームが全国を席巻した今回の総選挙で何故、第三の候補の城内氏だけが圧勝する事が出来たのか?選挙参謀としてその秘密を語ります。
尚、当日、現地会場での受付も、空きがあれば受付いたしますが、念の為、お早めにお申し込みくださいませ。
【申し込み先】 FAX: 03-3650-7873
【お問い合わせ先】 株式会社 ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン
〒133-0057 東京都江戸川区西小岩1-30-5
Tel:03‐3650‐1475 Fax:03-3650-7873
私の長年の友人で、政党を問わず、政界に幅広い人脈を持っているジャーナリストで、いつも彼の鋭い分析と見通しには私も驚かされています。
今回は、特に第三部での山村さんとの対談で、今までにない面白い話が出てくるのではないかと期待しています。
民主党政権とマニフェストの経済効果とは?
民主党政権の左翼リベラル体質は日本に何をもたらすのか?
民主党政権と霞が関・マスコミのトライアングル関係はどうなる?
等々、この機会ならではの、裏話、経済予測等、様々な発表をさせていただく予定です。
是非、ご期待下さい。
休憩時間も含め、質疑応答時間ももうけておりますので、この機会に皆様と直接お話、御逢いさせていただけます事を楽しみにしております。
ふるってご参加ください。
【特別ゲスト:山村明義氏・プロフィール】
昭和35年生まれ。早稲田大学卒業。金融業界誌、週刊誌記者を経て、フリージャーナリストに。政治・経済・外交をテーマに幅広く記事を執筆。
著書に『外務省 対中国、北朝鮮外交の歪められた真相
』など。神道に関する著作を現在、構想中。
1/2【山村明義】現場から見た衆院選とこれからの日本[H21/9/8]
↑↑ 日本にとって大転換期となった今般の衆院選の間、各地にける選挙 戦を取材なさった際の模様や感触についてお話いただくとともに、その結果をどのように分析し、日本の今後を展望すべきなのかお聞きします。
2/2【山村明義】現場から見た衆院選とこれからの日本[H21/9/8]
本日は、岩国市、水西倶楽部のお誘いで、講演会の講師を務めさせていただいた。
心より御礼申し上げます。
午後2時半から4時過ぎまで小生の1時間半の講演会に続いて質疑応答等があり、終わったのは午後5時頃であった。
内容については、NHKの「JAPANデビュー」捏造問題を中心として、情報戦争全般についてお話をさせて頂いた。
岩国は、米軍基地を抱えており、民主党の反米的な外交政策に対する反感が非常に強かった。
地方であるからこそ、選挙民の自民党離れとある種のニヒリズム蔓延を感じた、。
つまり、自民党が保守党である事をやめてしまって、自分たちが何を支えていったらよいか分からない、という絶望感の広まりを見たような気がする。
日頃は中々御逢いして直接、お話しすることができない多くの方々と、こうした直接、様々なお声を聞かせていただいたり、お話しさせて頂ける機会は、実に貴重である。
秋風の中で、霧がかかった錦帯橋の風景が、心に染み、感動した。
【岩国錦帯橋にて】 今日の一句
秋水(しゅうすい)を 五度わたりて 雨の橋
川霧や 錦帯橋の 上下を
厳喜
また、今夜の東京では、先日もご紹介させて頂きました『台湾研究フォーラム・第126回定例会』での永山秀樹さんの講演会が行われ、私は参加できませんでしたが、盛況であったとの報告が早速、届けられ、嬉しく思っています。
※ 既に何度も取り上げさせて頂きましたが、NHK問題の詳細を知られたい方は以下を参考にしていただきたい。
永山氏は以下の著作で詳しく台湾について述べられている。
本日の講演会に興味はあったが参加できなかったという方には是非、以下をご紹介したい。
9月5日土曜日、午後2時から日比谷公会堂で、来日中の李登輝先生の講演会が開催された。
先生は、壮者をも凌ぐ情熱で、約1時間半にわたって熱弁をふるわれ、その熱弁に私は大いに励まされた。
内容は、坂本竜馬の船中八策に範を取りつつ、現代日本の取るべき策を論ずるというものであった。
細かな点にまで言及する必要はないものと思う。
李登輝先生が、おっしゃった最も大事な事は、「日本よ!強くあれ!そして台湾との友情を重んじつつ、シナの軍国主義に堂々と対峙せよ!」という事であった。
いつに変わらぬ烈々たる気迫と、日本に対する変わらぬ愛情に満ちた演説に満員の聴衆は大いに感激し、演説終了後、しばらく拍手はなりやまなかった。
私は急ぎの用事がある為、第二部の主催者、東京青年会議所理事長と李登輝先生の対談は聴く事が出来なかった。
誠に残念である。
「新日本創生フォーラム」と題したこの講演会の壇上に、日の丸の旗も台湾の旗もなかったのは誠に寂しい限りであった。
■ 李登輝元総統の来日模様や歓迎について、詳しく御覧になられたい方は、以下、写真満載のWEB情報やブログを。
・ホームページ:http://www.ritouki.jp/
・2009年 李登輝元総統 訪日特集ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ritouki2009
【李登輝元総統】9月4日、来日囲み会見[H21/9/7]
本日、午後2時から日比谷公会堂で来日中の李登輝先生の講演会が行なわれる。
私も講演を拝聴する予定で、大変楽しみにしている。
台湾の馬英九国民党政権と日本の鳩山民主党政権は、良く似た体質を持っているようだ。
共にシナの覇権主義に対して非常に迎合的である。
また、政権を獲得した理由が、経済政策だけで国民にアピールしたという点が瓜二つである。
馬英九政権によって、台湾の独立が危うくなっているが、民主党の外交政策が鳩山代表の主張するような路線で実現されるならば、日本がシナの属国となる日も遠くはないであろう。
今や、アメリカは東アジアにおける自由とデモクラシーを断固として守るという意思を失いつつあるように見受けられる。
我々にとって、情勢は悪化している。
これは、『2008年日本沈没』で、私が2007年に予測したところでもある。
この現状で、李登輝先生がどのような新しい方向性を示されるのか、大いに期待している。
講演の内容について、明日以降のブログで取り上げたいと思う。
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■ 9月5日(土)、講演会歓迎は日比谷公会堂前
この日は午後2時から、日比谷公会堂で「この国に誇りと希望を」と題し、坂本龍馬の
「船中八策」をテーマに講演されます。
そこで、ここでも歓迎いたします。
(歓迎をされる方は以下を御参考下さい。1時集合のようです)
・日 時:9月5日(土) 講演会は午後2時開始、歓迎をなされたい方は午後1時集合
・場 所:日比谷公会堂前
東京都千代田区日比谷公園1‐3(TEL:03-3591-6388)
http://hibiya-kokaido.com/
(歓迎についての注意事項)
*横断幕や大きなプラカードなどはご遠慮ください。
*日の丸の小旗などを配布します。
*連絡先:090-4138-6397(李登輝友の会 永山様)
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【★ 引き続き、映像の世界への拡散にご協力ください。】=================
先日もご紹介させて頂きましたが、英語版「厳喜に訊け!」特別篇ということで、、NHKが4月5日に報道した『JAPANデビュー・アジアの一等国』の捏造報道事件について、国際放送を通じ放映された事をうけ、英語圏へのNEWS発信として、流させていただきました。
御蔭様で、現在、YouTubeの1つのアドレスのみで、約16000人以上の方に発信する事が出来ました。御礼申し上げます。
様々な方から、反響、ご感想など、色々なご意見、激励を頂きました。
感謝しております。
が、この事はまだ引き続き伝えていかなければいけないと考えております。
今後もまだまだ多くの方に幅広く発信したいと思っておりますので、よろしくご協力お願いいたします。
Mega Class Action Against NHK. Japan's Public Broadcasting Corporation, For Human Rights Violation. [Ch-SAKURA August 22, 2009]
URL; http://www.youtube.com/watch?v=KJ-Uw4ZUnmQ
More than ten thousand citizens are filing a lawsuit against NHK, on a Japanese public broadcasting corporation. This is the largest class action in Japan's court history. The reason is human rights violation due to fabrication. NHK fabricated a TV program on Taiwan. Many Taiwanese feel humiliated their human rights were violated. Quite a few Japanese who love Taiwan filed a lawsuit against NHK, and some Taiwanese have joined the class action.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at gemki fujii com.
「厳喜に訊け!」特別版。NHK「JAPANデビュー」問題について英語で発信しました 。
※ 是非、この英語の映像が世界の、特に英語圏の方々に少しでも多く伝わるよう、ご協力、ご支援ください。
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本日は午後から、総選挙後のキャスター討論会に参加してまいりました。
今回の討論会は、スカイパーフェクトTVのチャンネル桜、219CHの最後の放送となります。
特別号として、今回は特別に4時間連続の討論番組となります。
先ずは此方をご紹介させて頂きたく思います。
219チャンネルでの締めくくりとして、4時間スペシャルキャスター討論をお送りします。
パネリスト:
井尻千男(「桜プロジェクト」月曜日コメンテーター)
鈴木邦子(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
高森明勅(「桜プロジェクト」水曜日キャスター)
富岡幸一郎(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
西村幸祐(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
藤井厳喜(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
前田有一(「桜プロジェクト」月曜日キャスター)
三輪和雄(「桜プロジェクト」火曜日キャスター)
山際澄夫(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
司会:水島総
地上波ではとても出来ない、中身の濃い、歴史的な討論会だったと思います。
4時間連続という非常に長い討論番組ではありますが、是非、皆様にもご覧頂き、考えて頂ければと願います。
1/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
2/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
3/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
4/12 2時間目【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
5/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
6/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
7/12 3時間目・【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
8/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
9/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
10/12 4時間目・【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
11/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
12/12【桜プロジェクトSP】219Ch最終・キャスター大討論![桜 H21/8/31]
尚、明日、9月1日からチャンネル桜の放送は、スカイパーフェクトTV「219」chから「217ch」に変更になります。
毎週月‐土曜日
夜8時から9時28分 (1時間28分)
夜11時から11時半 (30分)
の放送となります。
昨夜、チャンネル桜で放映されましたTVコラムやニュース解説等について、YouTubeにUPされましたものを、ご報告させて頂きます。
是非、御覧ください。
【ニュース Pick Up】総選挙、経済動向関連ニュース[桜 H21/8/22]
重大な局面を迎えつつある日本の政局と、同じく正念場にある経済情勢について、論評しました。
この映像の続きは、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
【靖國神社】文明人としてのあるべき対応とは[桜 H21/8/22]
靖國神社関連のニュースでは、狼藉を働いた高金素梅や田母神氏に暴言を吐いたカナダ人など「反日外国人」が目立ってしまうが、本当は英霊に敬意を表すことのできる「ごく常識的」な外国人も大勢 いるのである。その一端に触れておきます。
【厳喜に訊け!】マニフェスト選挙・民主党政権に望むこと[桜 H21/8/22]
各種世論調査によると、民主党が政権を奪取する可能性が非常に高くなっている。
今回は一応、民主党が政権を獲るとの仮定のもと、昨今のマニフェスト選挙に求められる「やるべき事とやらざるべき 事」について申し上げます。
そして、この今月の日本語版TVコラム「厳喜に訊け!」での解説の後、英語版「厳喜に訊け!」特別篇ということで、昨日もご紹介させて頂きました、NHKが4月5日に報道した『JAPANデビュー・アジアの一等国』の捏造報道事件について、国際放送を通じ放映された事をうけ、英語圏へのNEWS発信として、流させていただきました。
Mega Class Action Against NHK. Japan's Public Broadcasting Corporation, For Human Rights Violation. [Ch-SAKURA August 22, 2009]
URL; http://www.youtube.com/watch?v=KJ-Uw4ZUnmQ
More than ten thousand citizens are filing a lawsuit against NHK, on a Japanese public broadcasting corporation. This is the largest class action in Japan's court history. The reason is human rights violation due to fabrication. NHK fabricated a TV program on Taiwan. Many Taiwanese feel humiliated their human rights were violated. Quite a few Japanese who love Taiwan filed a lawsuit against NHK, and some Taiwanese have joined the class action.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at gemki fujii com.
「厳喜に訊け!」特別版。NHK「JAPANデビュー」問題について英語で発信しました 。
※ 是非、この英語の映像が世界の、特に英語圏の方々に少しでも多く伝わるよう、ご協力、ご支援ください。
是非、この映像が世界の、特に英語圏の方々に少しでも多く伝わるよう、ご協力、ご支援ください。
NHKが海外にも拡散し、放映した「JAPANデビュー」が捏造番組である事、それに対し、史上最大の集団訴訟が日本で起こっている事、これらの発信をはじめとし、世界に正しい日本の動きを伝えなければいけないと考えています。
Mega Class Action Against NHK. Japan's Public Broadcasting Corporation, For Human Rights Violation. [Ch-SAKURA August 22, 2009]
URL; http://www.youtube.com/watch?v=KJ-Uw4ZUnmQ
More than ten thousand citizens are filing a lawsuit against NHK, on a Japanese public broadcasting corporation. This is the largest class action in Japan's court history. The reason is human rights violation due to fabrication. NHK fabricated a TV program on Taiwan. Many Taiwanese feel humiliated their human rights were violated. Quite a few Japanese who love Taiwan filed a lawsuit against NHK, and some Taiwanese have joined the class action.
Commentator is Gemki Fujii, lecturer at Japan's National Police Academy.
Please check his own web cite also at gemki fujii com.
「厳喜に訊け!」特別版。NHK「JAPANデビュー」問題について英語で発信します 。
1/2 Gemki Fujii's Guide to JAPAN,Yesterday,Today,and Tomorrow
2/2 Again About Myself A Little More
本日、チャンネル桜にて放映されました衆院選に関するキャスター討論会の映像の(3時間)1時間目の分の映像がYouTubeにて公開されましたので、ご報告させて頂きます。
◆キャスター討論「衆院選、どうなる日本!?」
パネリスト:
井尻千男(「桜プロジェクト」月曜日コメンテーター)
高森明勅(「桜プロジェクト」水曜日キャスター)
西村幸祐(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
藤井厳喜(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
三輪和雄(「桜プロジェクト」火曜日キャスター)
山際澄夫(「報道ワイド日本Weekend」キャスター)
司会:水島総
1/4【キャスター討論】衆院選、どうなる日本!?[桜 H21/8/21]
2/4【キャスター討論】衆院選、どうなる日本!?[桜 H21/8/21]
3/4【キャスター討論】衆院選、どうなる日本!?[桜 H21/8/21]
4/4【キャスター討論】衆院選、どうなる日本!?[桜 H21/8/21]
この映像の続き(2時間目、3時間目)は、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
詳しくは此方のページをご覧ください。(http://www.ch-sakura.jp/580.html)
◆経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本
パネリスト:
有澤沙徒志(日本金融通信社)
石 平 (評論家)
浜田和幸(国際政治経済学者)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
山本 伸(金融ジャーナリスト)
司会:水島総
1/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
2/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
3/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
4/4【討論!】経済討論第6弾!?どうなる!?世界経済と日本[桜 H21/8/7]
これらは3時間の討論番組の1時間目をYouTube形式で公開されたものです。
この映像の続き(2時間目、3時間目)は、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
詳しくは此方のページをご覧ください。(http://www.ch-sakura.jp/580.html)
◆広島・長崎・ウイグル - 核問題を考える
パネリスト:
イリハム・マハムティ(世界ウイグル会議日本全権代表・日本ウイグル協会会長)
加瀬英明(外交評論家)
高田純(札幌医科大学教授・理学博士)
平松茂雄(中国軍事専門家)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授)
宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総
これらは3時間の討論番組の1時間目をYouTube形式で公開されたものです。
1/3【討論!】広島・長崎・ウイグル- 核問題を考える[桜 H21/7/31]
2/3【討論!】広島・長崎・ウイグル - 核問題を考える[桜 H21/7/31]
3/3【討論!】広島・長崎・ウイグル - 核問題を考える[桜 H21/7/31]
この映像の続き(2時間目、3時間目)は、So-TV (月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )
にて公開されておりますので、是非、此方でご覧下さい。
7月30日、チャンネル桜の水島社長が、同社の経営状況並びに今後の経営方針について重大な発表を行なっています。
(此方の映像をご覧ください)
チャンネル桜は、現在の日本で真の言論の自由と報道の自由を守り続けている貴重なメディアです。
その事は、今回のNHK問題を通じて益々明らかになってきました。
私も自らの情報発信に関してチャンネル桜に大いにお世話になっています。
この貴重なメディアを守り、発展させる為に、是非、皆さまのお出来になる力の範囲内でご協力くださるようにお願い致します。
「チャンネル桜2000人委員会」に入って頂ければ大きな力になります。
しかし、それ以外にも、チャンネル桜を支える様々な方法があります。
例えば、1000円からも気軽に支援できる「桜サポーター」という制度もあります。
また、有料放送So-TV(月額 3,150円 [税込] http://www.so-tv.jp/main/top.do )を視聴頂くという形もあります。
詳しくは此方のページをご覧ください。(http://www.ch-sakura.jp/580.html)
私自身も番組の出演者であると同時に、チャンネル桜二千人委員会のメンバーでもあります。
チャンネル桜の出演者は、殆どボランティアといってもよい状況ですし、チャンネル桜の事務局では多くの方達がボランティアで活動しています。
チャンネル桜は本当に皆さまによって支えられている自由なメディアです。
この貴重なメディアが様々な政治的、経済的圧力に屈しないで成長し続けてゆけるように、皆さまの努力と援助を必要としています。
チャンネル桜の場で私が度々申し上げているように、現代は「無制限戦争」の時代です。
シナの戦略家の言う「超限戦」の時代なのです。
この、現代の最先端の戦争形態においては、情報戦、思想戦、心理戦、情報工作が最も重要な戦争遂行の手段となっています。
日本国の国益の為にこの情報戦を戦っているのが、チャンネル桜です。
水島社長の挨拶文の中にもこの事の自覚はハッキリと読み取れます。
過日、7月17日、チャンネル桜では、日本に居住しているアジア出身者による座談会を放映しました。
※ 1/4【討論!】今日のウイグルは明日の台湾、明後日の日本
シナ共産党独裁政権によって弾圧されている人々の声を伝える貴重な座談会でした。
誰もが見事な日本語を操りながら、日本と東アジアが直面している課題を浮き彫りにしていました。
このような座談会は恐らく、日本でしか行なわれ得ないものでしょう。
日本文明の底力を感じさせる番組でした。
自由とデモクラシーの推進を求めるアジア人が日本に結集し、日本の自覚と行動を求めている事を我々に教えてくれました。
また、7月31日放送の私も出席したこの討論会では、シナ共産党の残酷な支配に抵抗しているウイグル人やチベット人が日本の核武装に期待している事が明らかになりました。
私の知る限り、台湾独立派の人々も、日本の核武装に対して同じ思いを抱いています。
日本が核武装をし、シナに対して強力な発言権を確保するならば、それはアジアにおける自由とデモクラシーの前進に寄与するところが大きい。
こういった認識をシナ共産党に圧迫されている諸民族は抱いています。
この事は日本人の多くが恐らくは気が付いていなかった事でしょう。
日本は必ずしも自らの国益の増進の為だけではなく、非圧迫民族の解放の為にも、自らの欲すると欲しないとに関わらず、自らの核武装を考えるべきではないのか。
それは日本の道徳的使命ではないのか。
この様な事に気づかせてくれたのもチャンネル桜の討論会でした。
以上のような例からも、おわかり頂けるように、チャンネル桜は単に日本の国益の為ではなく、アジアの非抑圧民族の為にも貴重な役割を果たしています。
本来ならば、NHKや民放が果たすべき役割を、この小さなテレビ局一局が果たしているのです。
その存在の貴重さは益々光輝いていると言わなければならないでしょう。
皆さまのチャンネル桜に対する一層のご支援、ご助力を、出演者として、二千人委員会の一人として、日本とアジアの真の自由と繁栄を祈る者の一人として、お願いする次第です。
英語での公式取材や、国際報道への問合せ対策、日本で起きている出来事を世界に正しく発信するプロジェクトの一環として、以下の映像をYouTube形式で公式に公開させて頂きました。
これらは、全て英語用になっています。
皆様にも、新たな試みの一つとして、是非、ご報告させて頂きたいと思います。
【1/2 Gemki Fujii's Guide to JAPAN,Yesterday,Today,and Tomorrow】
【2/2 Again About Myself A Little More】
前回、『NHK捏造問題調査で取材が続く』という近況をご報告させて頂いて以来、しばらくブログの更新がSTOPしてしまっておりました。
以後も連日、ここで正式にお名前は上げられない匿名の方々も含め、連日、様々な立場の多くの方々にNHK捏造事件、そして現在のメディア体制に関する取材を行い、その調査に奔走するという、超多忙な日々を過ごしておりました。
急なブログ更新の中断のため、「急な体調不良か?」「夏バテですか?」「何かあったのですか?」等、色々な方にご心配をかけたようで、申し訳ない。
現在、この月末月初は、いよいよ次の本の制作の入校締切、それらの追込みで大変忙しく活動しています。
と、同時に、既存報道機関が海外に向けて、日本国内で起こっている現在の状況、本当に発信すべきニュース、事実があまりにきちんと伝えられていない事、
逆に「JAPANデビュー」のように問題がある番組が、海外で誤解をまねく形で報道されていたり、他にも著しい偏向報道に対して、今すぐ正しい情報を分かりやすく解説していく必需性を痛感し、英語での情報発信、解説にも可能の限り、応じてきました。
近日、英語でのニュース解説報道も放映される予定です。
此方については、日程が決まり次第、改めてご報告させて頂きたいと思います。
NHKテレビねつ造問題に関する調査を続けている。
現在、執筆中の「(仮)NHK捏造事件と無制限戦争」の為の調査取材である。
7月22日は台湾独立運動のリーダーの林建良さんに会い、本日は在日ウイグル人活動家のイリハム・ムハマティさんに会い、NHKと日本のマスメディアの問題点について指摘してもらった。
内容は、いずれ本の中で詳しく紹介できるものと思う。(8月末発売予定)
先週、18日(土)には、ペマ・ギャルポさんと会い、チベット人の視点からの日本のマスコミ、特にNHK批判を詳しく伺った。
この3人に共通するのは、今や、NHKが完全にシナ共産党の宣伝部門になり下がっているという事実認識であった。
イリハムさん以外にも、何人かの在日ウイグル人の方の意見を聞く事が出来たが、名前や顔を敢えて出したくないという人達も多くいる。
これは当然のことであって、ウイグルは現在、シナ人に占領されているので、彼らが持っているのは中華人民共和国のパスポートなのである。
自分達のアイデンティティーが、シナ大使館に分かってしまえば、抗議活動に参加している人たちは恐らくは、本国へ帰る事は出来ない。
これに加えて、本国にいる親戚や友人がシナ政府の弾圧を受ける事にもなる。
彼らが慎重なのは、当然の事であろう。
このあたりを慎重に配慮しながらも、ウイグル人の感じている事を今度の本では、正確に読者のみなさんにお伝えしたいと思う。
ちなみに、ウイグル文学の傑作と言われる本がこのたび初めて邦訳・出版の運びとなった。
『英雄たちの涙―目醒めよ、ウイグル
』(アブドゥレヒム・オトキュル著 東綾子訳 まどか出版)
である。
アブドゥレヒム・オトキュル氏は、1923年に生まれ、1995年に物故されている。
本書は2002年、シナ政府により、発禁処分にされている。
現在のシナでは、この本は、発見され次第、焚書の憂き目にあう事になっている。
おそらくは、ウイグル人の手によって、秘蔵されているものだけが生き延びているのであろう。
本書は、元来、3部作であるものの一部省略だそうである。
本書は、小説の形は取っているが、殆どが事実に基づく物語である。
本書は、ウイグル文学初の日本語訳であるばかりでなく、『英雄たちの涙』の初の外国語訳でもある。
これは、日本人とウイグル人の友情の大いなる証である。
邦訳原稿が出来てから、約10年経ち、このウイグル動乱の時期にようやく出版の機会を得た事は、誠に喜ばしい。
まどか出版をはじめ、本書の出版に尽力された方々に、心から敬意を表したい。
是非、ご一読の程を。
20日午後1時からNHKのスタジオパーク前で、NHK捏造問題に抗議する集会が開かれた。
私もこの集会に参加し、1時半くらいから約5-6分間の、短いスピーチを行った。
JAPAN捏造番組を作った濱崎憲一ディレクターの「HIV/エイズと中国 感染者たちの挑戦 (寺子屋新書)
」と題する本を引用してお話をした。
この本は、NHKスペシャルで制作したテレビ番組の内容を新書版の本にしたもので、濱崎憲一ディレクターと同じくNHKの伊吹淳チーフプロデューサーの共著である。
この本の中で、濱崎氏は、シナのエイズ患者にいたく同情し、彼らがシナ社会の中で差別を受けながらも、力強く生き抜く姿に大変感動している。
おそらく、テレビ番組自身もそういった趣旨のもので、この本自体は特に批判すべき点は見当たらないように一見、思えるのである。
しかし、JAPANデビュー問題を知った後でこの本を読むと、濱崎ディレクターの偽善者ぶりに心の底から怒りが湧いてくるのを抑える事が出来ない。
この本の中で濱崎ディレクターは、社会的弱者に対する公正さを盛んに強調している。
以下、この本から引用する。
「その意味では、社会が弱者に対し、どのように向き合っているのか、という点が極めて重要になってくるように思う。」(P165)
「ひるがえって日本はどうだろうか。『階層化』が進む一方、豊かさに麻痺している社会が見えてくる。そこでは『社会的弱者』や『差別の対象になりがちな人々』に対する公正な向き合い方を問われる場や情報が、あまりにも乏しいのではないかと感じる。」(P166)
「その中に、『日本では差別や偏見が無関心によって見えなくされている』という感染者の声があった。『無関心』という言葉が胸に刺さった。」(P171)
「『感染者、患者への社会的偏見はあってはならない』と考える大多数の人間の一人として、これからもHIV/エイズを自分自身の問題として関心を持ち続けるという事、今、その事を改めて心に刻んでいる。」(P172)
(最後の2つの引用は、伊吹純チーフプロデューサーのものである。)
社会的弱者への差別や偏見は許されない。
社会的弱者や差別の対象になりがちな人々に対する社会的偏見はあってはならない。
と、堂々と訴えておきながら、一方で、台湾人やチベット人やウイグル人には社会的偏見を持ち、差別をするというのが、濱崎ディレクターに代表されるNHKの行き方なのであろう。
まったくの厚顔無恥としか言いようがない。
このような事について私のスピーチでは述べさせてもらった。
また、集会で集まってくれた人々に対して、なるべく「中国」という言葉は使わずに、「シナ」という言葉を使うようにお願いした。
私は、2000年(平成9年)に「シナ」という言葉を使った事を理由として麗澤大学を首になった人間である。
シナを「シナ」と呼んで首になったのは、世界の中でも私くらいしかいないのではないかと思う。
「中国」というのは、世界の中心の国であるという、美称である。
また、中華思想の表れでもある。
外国人に、中国という言葉を強要するのは、日本人が、外国人に対して、「日本」という言葉を使わずに、「神国日本と言え!」と強要するようなものである。
要するに、日本人に中国という言葉を使わせること自体が、シナの日本人に対する洗脳工作の一環なのである。
だから、中国という言葉を使わずに、「シナ」という言葉を使っていただきたい。
このようにもお願いしてきた。
※ 当日の抗議集会の様子は以下の動画にてご覧ください。
1/4【NHKの大罪】7.20山手線ぐるぐる祭り?街頭宣伝活動
2/4【NHKの大罪】7.20山手線ぐるぐる祭り?リレートーク集会
3/4【NHKの大罪】7.20山手線ぐるぐる祭り?アピール行動
4/4【NHKの大罪】7.20山手線ぐるぐる祭り?総括と今後の方針
昨夜、18日土曜日、チャンネル桜で放映された『厳喜に訊け!第2回』を、こちらのブログ上でもUPし、此方にご紹介させて頂きます。
【厳喜に訊け!第2回】NHK問題に見る無制限(超限)戦争[H21/7/18]
NHK問題は中国の対日情報戦と捉え、21世紀の新たな戦争形態 として認識すべきである。
日本人が認識できないうちに戦争に巻き込まれている恐ろしさについて、藤井厳喜が警鐘を鳴らします。
チャンネル桜でテレビコラムの時間を頂いているのは有難いことだが、何しろ4週間に1回で、しかも1回の時間が5分から6分というのでは、あまりに短すぎるというのが私の実感である。
この日も、現在の戦争の最新の形態である「無制限戦争」について、アメリカや旧ユーゴスラビア問題での実例についても語りたかったのだが、時間がなくて、とてもそこまでは出来なかった。
また、日本を内部から解体しようとする共和制革命の進行も、広義における無制限戦争の一形態と考える事が出来るだろう。
「大統領制」や「道州制導入」による隠れた共和制革命の謀略については既にこのブログで数回にわたって連載している。
※ 参考:
シリーズ 『共和制革命を狙う人々』 第1回 『日本に大統領制はあり得ない』
シリーズ 『共和制革命を狙う人々』 第2回 「地方主権論と共和制革命」
シリーズ 『共和制革命を狙う人々』 第3回 「道州制と共和制革命」
シリーズ 『共和制革命を狙う人々』 第4回 「天皇と国民を遠ざける連邦制論」
シリーズ 『共和制革命を狙う人々』 第5回 『地方の人々は本当に地方主権を望んでいるのか?』
シリーズ 『共和制革命を狙う人々』 第6回『世襲制批判・批判』
いずれにしろ、これらのテーマは現在、執筆中の『NHK捏造問題と無制限戦争』で詳しく分析してゆくつもりである。
本日、UPするもう一つの映像は、貨物検査法早期成立を求める拉致被害者家族会による緊急抗議行動のレポートである。
現在の、日本政治の混乱のゆえに、北朝鮮に相対峙する為に必要な法案が、成立しないという状況になっている。
この点に関しては、自民党も民主党も、取敢えず党利党略を棚に上げて、速やかに立法化すべきではないのか。
ただし、貨物検査法に従い、北朝鮮船舶を検査する場合には、日本人は予め相当の覚悟を固めておくことが必要である。
もし、北朝鮮の船舶が武力で日本側に抵抗してきた場合、日本と北朝鮮の間に武力紛争が発生することになる。
このような、軍事紛争を、場合によってはそれが両国間の戦争状態に発展する事をも、覚悟の上で、日本人はこの法案を成立させなければならない。
ちなみに、日本は国連では北朝鮮に対する制裁措置を他の国々に対して呼びかけているのであり、自国でこの法案が成立しなければ、国連で言っている事と自国の行動が全く相矛盾することになり、世界の笑い物となる。
【拉致問題】北朝鮮船の貨物検査法案早期成立を求める家族会緊急抗議行動[H21/7/18]
今回の衆議院解散によって廃案に追い込まれた「北朝鮮船の貨物検査法案」。
拉致問題までが政局の具とされる現状に「家族会」の皆 様が危機感を抱き、7月16日に渋谷駅・ハチ公前広場で緊急抗議 行動を起こしました。その様子をご覧いただきます。
YouTubeでアップされたのはこれだけだが、この日は、その他の多くのニュースについても解説した。
これらの続きの映像等については、チャンネル桜、So-TVで見ていただきたい。
※ チャンネル桜の各番組は、インターネット放送 So-TV にて、完全版が配信されています。
http://www.so-tv.jp/ ( 月額 3,150円 )
井尻先生を塾長とする、拓殖大学日本文化研究所の公開講座「日本塾」に午後1時から3時まで出席。
講座は午後5時まであったが、午後3時からは、チベット人の視点からのNHK批判を取材対談する為に、ペマ・ギャルポさんと会見した。
(この対談内容は、『NHK報道体質と無制限戦争の時代』で発表される)
当日の「日本塾」の講師は、遠藤浩一拓殖大学教授で、タイトルは『戦後日本の宿痾‐「吉田ドクトリン
」と「英霊の聲」‐』であった。
「吉田ドクトリン」とは、「自主防衛力を軽視しながら、日米安保条約に頼って日本の安全を確保し、国の主要な目標をもっぱら経済発展におく」という方針の事である。
今日においても、自民党はもとより、民主党や共産党まで、この「吉田ドクトリン」を堅持し、信奉している、といった有様である。
遠藤教授の講演は、吉田ドクトリンを根源的に鋭く批判しつつ、福田恒存や三島由紀夫から引用しつつ、戦後日本人の精神の空洞化を指弾するものであった。
特に、『池田勇人と三島由紀夫の「見えざる接点」』と題した講演の第二部が非常に面白かった。
今日においてすら、生命の安全と財産の保全のみを政治の至上の目的とする考え方が主流を占めている。
そこで、抜け落ちているのは、国家の独立と個人の生命を超える価値の次元の存在である。
自民党の政治の要諦は、生命と財産を守る事であるし、共産党はかねてから命とくらしを守るを党のスローガンとしてきた。
今また民主党は「生活が第一」と訴えて、国民の歓心を買おうとしている。
確かに、国民を食わせていくことは政治の目標の一つではあるが、それだけが目標であるというならば、あまりに唯物論的である。
日本人が日本人である為に継承していかなければならない精神的伝統を放棄し、ひたすら経済的にのみ繁栄してゆこうというのは、まことに卑しいことではあるが、今や総選挙を前にして、相変わらずこのような言論が横行し続けている。
吉田ドクトリンについて言えば、このドクトリンは、既に破たんしているのである。
何故なら、いまや、経済大国になって久しい日本をアメリカは防衛する意思はないのであり、この事は特に冷戦終焉後、明らかになってきている。
例えばアメリカ側からは、2000年にアーミテージ・レポートなる提言が日本に向けて発せられている。
要旨は、アメリカは日本をイギリスと同等の同盟国として扱うから、日本はそれに見合う自主防衛力を整備し、経済的にもお互いの市場を開放しあう方向に進むべきだ、というものであった。
日本側は、この提言に対して、今日まで一言も対案を出さずにきている。
アメリカ側から見れば、吉田ドクトリンはもう古い、新たな対等の日米関係を築こうと呼びかけてはみたが、日本人は吉田ドクトリンという古い殻の中にひきこもったままなのである。
井尻先生の講演の後半と、井尻先生と遠藤教授の対談を聞き逃したのが、誠に残念であった。
7月17日夜7時から、雑誌『表現者』主催のシンポジウムが新宿文化センターにて開催された。
このシンポジウムでは、表現者顧問であり評論家の西部邁先生の基調講演を行い、その後に、
東谷暁さん、前田雅之さん、中野剛志さんら参加によるパネルディスカッションが行われた。
司会者は、富岡幸一郎さん。
タイトルは、 『国家なき経済の破綻・国民なき文化の凋落』であった。
シンポジウムにおける発言は多岐にわたったが、その要旨についてはシンポジウムのタイトルがほぼ全てを言い尽くしている。
西部先生の基調講演は、先生独特の風刺に満ちた、しかし大変、元気のあるものであった。
基調講演の中で、特に、私に強い印象を残したのは以下の2点であった。
第1は、西部先生自身の言葉によれば、「今後やるべき事は極めて単純であり、過去20年間に日本人がやってきた事の逆をやれば、国は必ずよくなる」という提言である。
第2は西部先生が繰り返し主張されているところであるが、人間は合理的な判断などは所詮、出来ない存在であり、歴史的な英知によって磨かれた常識 common sense こそが、唯一の頼りうる我々の判断の基準である、との発言であった。
会場はほぼ満員で、パネリストのユーモアと会場の熱気が相まって大変に充実したシンポジウムだった。
西部先生の最新刊3冊を以下で紹介したい。
特に、ジョルダンブックスの『読書の時間』でも公開、連載されている『人生相談』は簡単に読めて、為にもなり、おススメである。
私が若い頃に『週刊プレイボーイ』で、柴田練三郎や今東光といった人生の達人たちが、若者を相手にした人生相談のページを連載していた。
手紙で寄せられる若者の悩みに口頭で答えるといった形式のもので、読み物としても大変面白く、私もこの人生相談のファンの一人であった。
西部先生の人生相談は、かつてのプレイボーイ誌上に勝るとも劣らない傑作である。
一流の知性が、現実の生活上の難問にどのような答えを出してゆくのか?
現実の生活に対するヒントに溢れると同時に、知的刺激にも大いなる名著であり、一読を是非、勧めたい。
14日夜は、在日ウィグル人の応援団長のような立場にある、白石念周さんを自宅に訪ね、最近、燃え盛っているウイグル問題についてご教示を賜った。
白石さんとは、昨年秋に拓殖大学でウイグル・チベット・南モンゴル独立問題を扱ったシンポジウムに私がパネリストとして出席して以来の仲である。
その場に在日ウイグル人の青年もいて、意見を交し合う事ができたが、匿名を希望していたのでこの場ではその名前を明かさない事にする。
7月12日の日曜日には、在日ウイグル人約30人が参加して、シナ大使館前でデモンストレーションが行なわれた。
私は残念ながら、参加することは出来なかったが、ウィグル人のシナ政府の弾圧に対する抗議が世界的に盛り上がっている事は誰も否定は出来ないだろう。
7月13日月曜日、丁度、私が拓大の八王子キャンパスで試験を監督している時間に、東京銀座の外国人記者クラブでは、ウィグル人のイリハム・マハムティさんらの記者会見も行なわれた。
現在、私はNHKとシナの癒着関係と情報戦争に関する本を執筆中であるが、この中において、NHKのウィグル関係報道についても大きく取り上げるつもりである。
チベット問題と並んで、ウィグル問題の報道の仕方を見るとき、NHKテレビは、シナ共産党の日本における情報戦争の道具であり、宣伝機関としか思えなくなってくる。
特に、シナが、くり返し行なったウィグル人居住区での原爆実験に関する事実をNHKが徹底的に隠蔽していた犯罪的行為については、これを厳しく糾弾しなければならないと思っている。
☆ 日本ウイグル協会・公式HPでの2009年7月5日ウイグル地域ウルムチで起きた事件の情報をリンクします。
是非、事件の真相については、以下を御覧下さい。
http://uyghur-j.org/urumqi_090705.html
本日、7月13日(月)、拓殖大学・八王子キャンパスで私が担当している国際関係論の期末試験があった。
早いもので、今学期ももう終わりである。
9日木曜日には、補講を行い、「氷雪の門」という終戦前後の樺太の状況を扱った映画を見てもらい、学生諸君にその感想を書いてもらった。
この映画は、樺太の真岡の電話交換手の女性がソ連軍進攻を前に、自決したという悲しいエピソードを中心としたものである。
多くの学生は、広島、長崎の原爆や沖縄の地上戦の事は知っていたが、樺太の悲劇については全く知らなかったようだ。
ちなみに、この映画は当時、封切り寸前までにゆき、公開される映画館も決まっていたが、公開直前にソ連からの強力な圧力があり、ついに公開されなかったといういわくつきのものである。
当時のソ連の日本のマスコミに対する影響力の強さを物語るエピソードだが、ソ連邦なきあと、今、最も強力に日本のメディアに影響を与えているのは、シナ共産党政府だと思う。
今学期の私の国際関係論の受講者は、83名、この内、75名が期末試験を受験している。
毎回の授業に出席するのは、大体60数名が平均だったように思う。
この学期は、日本の近現代史、特に大東亜戦争を中心にする歴史について勉強してもらい、まだ現代の国際関係論について十分な講義はしていない。
後期では、歴史の話よりも、現代の国際関係の話題が多くなってゆく予定で、これは毎年、前期と後期、同じような特色をもたせてやっている。
今学期は、特に熱心に講義を聴いてくれる学生が多かったように思う。
4回提出させたレポートや、期末試験の解答の水準も中々高かったように思う。
7月11日(土曜日)は午後2時から5時まで、池尻大橋にあるホテル大橋会館で、文明論講座の講師を務めた。
演題は『オバマ大統領で世界はどう変わるか?』。
文明論講座は、設立以来、今年で26年目を迎える伝統ある勉強会である。
私も今回の出講が4,5回目にあたっていたのではないか、と思う。
はじめの2時間は、私が講義をし、あとの1時間は、質疑応答にあてた。
質問も活発に出て、活気のある3時間の勉強会であった。
オバマ大統領を支える政治勢力についての詳しい分析を行なったほか、拙著『ドンと来い!大恐慌
』をテキストにして、現在の金融恐慌のカラクリも詳しく解説した。
持っていった『ドンと来い!大恐慌』も全て売り切れて、参加者の熱心な勉強ぶりにこちらもよい刺激を受けた楽しい3時間であった。
この勉強会にはじめ誘われたのは、当時、博報堂の会長秘書をつとめていた清水良衛(しみずよしえい)氏のご好意によってであった。
今回も、清水さんと久しぶりにお会いできたのが大変嬉しかった。
清水さんは、博報堂引退後は大学教授も勤められた文明論の大家であり、非常に幅広い知的フィールドをカバーしている百科全書派的な知識人である。
清水さんには、個人的にも色々お世話になってきたが、今もお元気で文明論講座のリーダーとして活躍されているのを見るのは嬉しい限りである。
本日、『NHKの正体―情報統制で国民に銃を向ける、報道テロリズム(OAK MOOK 293 撃論ムック)
』が発売されました。
NHKのJAPANデビュー、捏造問題は、一度ならず、このブログでも取り上げてきました。
今や、約8400人の人々を原告団とした、「対NHK訴訟」がスタートし、旧来不問にふされてきたNHKの体質が白日の下にさらされようとしています。
NHK捏造問題の全貌を知るには最高のガイドブックとなるのがこの本です。
捏造問題の細部から、過去に遡ってのNHKそのものの病的な体質にいたるまで、西村幸祐編集長の活躍で総合的に解明されています。
この問題に興味のある方は勿論、マスメディア全体の問題に興味のある方にとっては大げさな意味ではなく、必読の本となっています。
この本の面白い点を取り上げればキリがないのですが、特に私が面白いと思ったのは、グラビアの脅迫状です。
中村燦先生と軍事評論家(元航空自衛隊空将)の佐藤守さんに宛てられたNHKサイドからの脅迫状で、正直言って私はこれを見て思わず笑ってしまいました。
NHK職員の質の劣化を如実に物語る動かす事のできない証拠といえるでしょう。
非常に役立つ記事が一つあります。
それは、NHK受信料の支払いを如何に拒否するかというマニュアルです。
今、受信料を払っている方は、是非これを読んで不払い運動に参加していただきたいと思います。
厳密に言えば、不払いの前に「契約解除」が必要なのですが、詳しくはこの本を買って、マニュアルを御覧下さい。
受信料の支払い分をただに出来るのですから(笑)、この本の代金は長期的には完全にペイしますよ。
きわめて有効な長期投資です。(笑)
脅迫状といえば、私も過去に脅迫状を2通受け取った事があります。
両方とも匿名の脅迫状でした。
1通は、私が自著でユダヤ陰謀論を否定したところから、ユダヤ陰謀論者から頂戴したかなりおどろおどろしい脅迫状でした。
この手紙を持って小岩警察署に行き、一応、届けを出しておきました。
というのも、筑波大学の助教授の方が反イスラムで有名なラシディーの「悪魔の詩」を翻訳し、この方が大学構内で首を切られて殺された事件からそう遠くない時期だったからです。
私は初め警察に届け出をする気もなかったのですが、ある方の勧めでそうすることにしました。
万が一の事件が起きた場合、このような届出をしておくと、初動捜査が早くなるという利点があるそうです。
私のような仕事をしていると、様々な手紙やら感想やらをもらいます。
中には、明らかに内容の常識を外れたものもありますが、今のところ歴然たる脅迫状はこの2通だけでした。
私が、俳句のページを連載している「月刊日本」が創刊以来、満12周年を向かえ、それをお祝いする会が6月25日(木)午後6時半からグランドアーク半蔵門で開かれた。
私も発起人の1人として参加し、最後の万歳三唱の音頭を取らせていただいた。
月刊日本が創刊されたのは、平成9年の4月で、以来、保守系の月刊誌として、時には過激と思われる言論も掲載しながら、主幹の南丘喜八郎さんの気合の入った編集方針のもとで、独特の個性ある雑誌として発展してきた。
最近、月刊誌の廃刊が目立つ。
昨年は、「論座」と「月刊現代」が廃刊となり、今年は保守系の「諸君」も廃刊された。
出版会自体が厳しい状況にあるが、オピニオン誌はその中でも更に、苦しい経営状況にある。
しかし、月刊日本は、硬派の月刊誌として悪戦苦闘を続けながらも、読者に支えられて創刊12周年を祝う事が出来た。
執筆陣の1人として嬉しいことである。
当夜、多くの方々が挨拶に立ったが、面白い現象が目撃できた。
政治家では、亀井静香衆議院議員が、自民党政治の終焉を語り、政権交代の必然を訴えていた。
一方、自民党の伊吹文明議員は、当然のことながら、月刊日本の精神を賞賛しながらも、民主党への嫌悪感を隠そうとしなかった。
また、小田村四郎前拓殖大学総長は、「民主党が与党になれば、日本の崩壊の始まりであり、これを絶対に許す事はできない」と強く訴えていた。
保守系と言っても意見は様々であり、これらの意見の異なった人々の自由な言論の場を提供している事が、月刊日本の大きな役割であると思う。
創刊12周年を向かえ、今後も「日本国と自立と再生」という創刊の初志を貫いて、大いに気を吐いてもらいたいと期待している。
私の連載である「厳喜の俳諧」も、最新の2009年7月号で第103回を迎える事ができた。
連載開始以来、満9年目である。
当夜のパーティーで、嬉しかったのは、私のページの読者の方々から、声をかけていただいた事であった。全く未知の5人程の方から「俳句のページを毎号、愛読しています」と声をかけていただいたのは、まことに嬉しい驚きであった。
意外に多くの方々が、読んでくださっているのだと分かり、大きな励ましになった。
呉竹会アジアフォーラムの6月の例会は、本日24日、夜の石平さんの講演会であった。
演題は、「天安門事件20年の真実―日中関係の実体と今後の展望」であった。
場所は日本プレスセンター10階ホール。
石平さんは、私の友人であり、日本に帰化したシナ生まれの評論家として今日、既に有名である。
彼の講演は、約1時間にわたったが、私の記憶に残る点を以下に箇条書きで紹介しておきたい。
ちなみに、石さんは1988年に日本に留学し、89年6月の天安門事件を日本から見ていたという体験の持ち主である。
1、 天安門事件で中国共産党は完全にその統治の正当性を喪失してしまった。
共産党は「人民の政府」であるというのが、その神話であったが、天安門事件でこの神話が完全に崩壊してしまったのである。
2、 崩壊した正当性を回復する手段として、鄧小平は2つの方策を考えた。
第1は経済成長至上主義であり、第2は反日主義による愛国主義の高揚である。
つまり、鄧小平は、この2つの方向にシナ国民のエネルギーを発散させる事により、問題を完全に摩り替える事に成功したのである。
3、 80年代に学生時代を過ごした私(石平)が記憶しているのは、80年代には反日主義はシナには全く存在せず、寧ろ親日的な雰囲気が主流であった。
例えば、NHKの連続テレビドラマの「おしん」は大人気であったし、最も人気のある俳優は日本の高倉健であった。
高倉健こそ、全シナの女性の憧れの的の男性であった。
もし、シナ共産党指導部が今日、主張しているように、反日の原因がかつての日本軍の残虐行為にするならば、80年代の親日ムードは一体、何だったのだろうか?
戦争に近かった今から20年以上前の方が、親日的であり、今日のシナ人がより反日的であるというのは全く説明が付かない。
今日のシナ国民の反日は、明らかにシナ共産党が天安門事件以降において人工的に作り出したものである。
4、 天安門事件で喪失したシナ共産党の統治の正当性を再構築する手段の一つが経済成長であった。
ということは、経済成長が止まってしまえば、シナ共産党の統治の正当性は大きく傷つく事になる。
これが今まさに世界大不況の影響でシナで起きている事である。
5、 シナ共産党の正当性を担保するもう一つの方法が、反日主義の煽動であった。
しかし、最近は、共産党政府と言えども、反日デモを制御し、禁止するようにその方針を変化させた。
何故ならば、反日デモが大衆の怒りを呼び起こす事により、これが容易に反政府デモに転化する危険が明確になってきたからである。
6、 しかし、今日においてもシナ共産党の反日教育は続々と、反日的な人々を育て続けている。
例えば、シナの国定歴史教科書には、文化大革命のことは全く記述されない一方、南京虐殺等においては大々的な虚偽の宣伝が行われている。
7、 あまりに貧富の格差が開きすぎたために、今日のシナにおいては、毛沢東への回帰現象が現れてきた。
貧富の格差が民主化運動を呼び起こすのではなく、独裁的ではあったが、国民が等しく貧しかった毛沢東時代へのノスタルジーとなり、毛沢東崇拝がシナ社会の底辺で復活しつつある。
いくつも面白いポイントはあったが、以上のような諸点が特に興味深かった。
毛沢東崇拝に関しては、民主化運動は、共産党によって弾圧されるが、毛沢東崇拝はこれを弾圧する事が出来ないために、そこに貧困にあえぐ国民の心理的不満が発散されているのであろう。
司会の花岡信昭さん(拓殖大学教授)が、講演の後に約30分、石平さんと対談をし、さらに会を盛り上げてくれた。
予告どおり、チャンネル桜はスカパー219チャンネルに引越しを完了し、私のテレビコラムも内容を一新して「厳喜に訊け! :未来を作るインテリジェンス」という新たなタイトルで、更にパワーアップしてメッセージを送る事が出来るようになりました。
既にご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、オープニングのタイトルバックも一新し、この一連の今年になってからの新たな試みの連続の流れを反映したようなイメージチェンジがいい形で出来たかもしれません。
このチャンネル桜のテレビコラムは、せいぜい6分以内であり、決して長い時間ではありませんが、本当の意味のインテリジェンスが伝わるように内容を精査し、かつ内容を煮詰めてお送りしているつもりです。
この5-6分を見て時間を無駄にしたという人はいないはずです。
例え、政治的立場の違う人でも、このテレビコラムは必ず役に立つはずだと思っています。
短い時間に情報のエッセンスを詰め込んで、本当に内容の高いコンテンツをお送りする事が私の使命だと思っています。
これからも、日本のテレビにおける最も内容の濃厚かつ緊張感のある5分間のメッセージをテンポよくお送りしていきたいと思っています。
『厳喜に訊け!』の第1回目の内容については、此方を是非、ご覧ください。
※ なお、このコラムの最後で出てきます「超限戦争」という概念、実体についてより専門的に詳しく勉強されたい方は、『テロから超限戦争へ―すべての場所が戦場となる
』という本がありますので、ご参考にしていただければと思います。
昨日、6月18日夕方、東京駅直ぐの新丸ビルにて、山本伸さんの出版記念パーティーでご挨拶させていただきました。
先日からブログでも何度もご紹介しております、私も鼎談で登場しました、山本伸さん監修の『環境バブルで日本が変わる! オバマ大統領「グリーン・ニューディール」の激震 (別冊宝島1617)
』の出版記念のパーティーでした。
私も、特別ロング座談会の鼎談メンバーの1人として、「環境バブル」についての私のスタンスや、最近の情勢など、お話させていただきました。
メディア関係者の方々や、金融や株関連の方々など、実に多彩な顔ぶれの参加者の方々で活気溢れる、和やかなパーティー会場でした。
鼎談メンバーも、本の座談会の時以来、久々に3人揃っての顔合わせで、楽しくお話させていただきました。
この本は今こそ「グリーン・ニューディール」や環境ビジネス関連情勢の情報ガイドブックとして、読んで欲しい1冊です。
本日午後6時半から「正論を聞く集い」で講演させていただいた。
三輪和雄さん主催のこの会で年に1度は日本外交の展望について話をさせて頂いている。
通常は1月にその年の外交展望と題してお話させていただくのだが、今年は様々な理由で6月のスケジュールになってしまった。
今日はアメリカのオバマ政権と日米関係の今後の見通しについてお話させていただいた。
表面上ではオバマ政権の外交は前ブッシュ政権の外交とそれ程大きく変わっていないように見える。
しかし、これは大きな誤解である。
恐らくオバマ政権は今後、東アジア外交に関しては、チャイナ重視の姿勢に強く傾いていくだろう。
また、オバマ政権はその第1期目に北朝鮮との外交関係を樹立するであろう。
東アジアは米中の共同管理体制となり、日本はその狭間に埋もれてしまう事になるだろう。
以上のような点については、このブログ上でも何回か指摘してきたと記憶している。
ブッシュ・ジュニアの政権がスタートした2001年1月に、私は今日のような状況になるのを恐れ、その事の警告を様々な場所で発してきた。
当時私が言っていた事は、
「ブッシュ政権が続く2期8年のうちに最低限、日本は集団自衛権を承認し、日米関係をより対等な同盟関係にまで格上げしなければならない。
ブッシュ政権の後にはほぼ確実に米・民主党のリベラルな政権が誕生するであろうし、この政権はクリントン政権同様にチャイナを重視し、米中蜜月時代が再び到来するであろう。
日本が埋没しない為には日本重視のブッシュ共和党政権が継続している間に、日本の存在価値を高め、日米関係を真の同盟関係にまで格上げする必要がある」
ということであった。
残念ながら日本は、ブッシュ政権2期8年の間に集団自衛権を承認せず、今まさに日本は米中の狭間に埋没する存在となりつつある。
予期し、心配していた事がそのままに実現してしまい、私としては何とも憤懣やるかたの無い思いである。
世界最大の外貨保有国であるチャイナはアメリカに対して経済的に有利な立場にある。
アメリカは米国債を売り、ドルの価値を維持していく為に、常にチャイナに気を配らなければならない。
日本もチャイナと同等以上の経済的優位性をアメリカに対して持っているが、日本はこれを決して政治的影響力に転換しようとはしない。
それゆえアメリカは日本を属国的な存在とみなし、日本に政治的妥協をしようとはしない。
この全く逆がチャイナである。
日本は全く政治的意思を失った宦官の様な国家として漂流しているとしか思えない。
オバマ政権に関しては、一見この清新な極左とさえ言える政権が実はアメリカ金融界の太い紐付きである点も指摘しておいた。
実際、オバマが実行しているのは、公的資金を通じた金融機関やGMに代表される大企業の救済であり、アメリカ財界にとってこれほど優しい政権は無いわけである。
昨年の大統領選挙で共和党のマケイン候補が勝っていたら、寧ろ金融機関や大企業の救済には冷淡であり、潰すべき企業はドンドン潰していたかもしれない。
マケイン氏はアメリカ大企業にもおもねらない独立の候補者であり、アメリカ財界にとってはオバマ氏よりも寧ろ冷たい存在であったに違いない。
オバマは失業救済の美名の下に、公的資金をふんだんにばら撒いてアメリカ企業社会を救済し続けている。
アメリカ財界としても、経済危機を乗り越える為に、国民の同意を得なければならず、その為にはオバマ氏のように黒人で勤労者階級の代表と見えるような政治家を国のTOPの地位につける必要があったのであろう。
大体、そんな話を今晩はさせていただいた。
この会は、大変知的レベルも高く、情報に敏感な人々が多いので、質疑応答も非常に活発に行なわれた。
大学でやっている授業よりも聴衆のレベルは数段上であったといわざるを得ない。
2次会でも質問や熱い議論が続き、あっという間に2時間が過ぎてしまった。
会長の三輪さんのいつもながらの気配りには、心から感謝している。
意識の高い聴衆なので、持参した本等も大変、反響が高かった。
本日の講演会でも多数、取り上げた、「ドンと来い!大恐慌
」CMより
以下のようなことで、6月17日 水曜日夜に藤井厳喜の講演会が開かれます。
タイトル : 「オバマ米・新政権と今後の日米関係」
主催: 「正論を聞く集い」様
時間: 6月17日 午後5時半から開場
6時半 講演開始
参加費 : 一般 1500円
学生 1000円
場所: 東京都千代田区 『サンケイプラザ』 にて
東京都千代田区大手町1-7-2
地下鉄= 丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線
各線 大手町駅下車 A4・E1出口直結
JR = 東京駅 丸の内北口より徒歩7分
本日、午後2時25分から拓殖大学の文京キャンパスで講演を行った。
これは「産業と人間」と題する拓殖大学の公開講座の中の講演である。
1学期に12人の講師が講演し、それを学生も聞くが、学生以外の人々も自由に聴講できるという、大変開かれた拓大のプログラムである。
私は以前、一度か二度、このプログラムでお話をした事があると思う。
今日は『オバマ政権と日米関係の行方』というタイトルで私が今見ているあたりのことを思う存分に話させてもらった。
時間は70分と短いが、かなり思い切った講演や質疑応答が出来たと思う。
アメリカのオバマ大統領を考える時に、大事な事は、彼が日本のマスコミが言うようなリベラルな政治家ではないと言う事である。
オバマは2008年の大統領選挙でオバマ候補は史上最高額の選挙資金を集めた。
アメリカ金融界は確実にオバマ支持勢力の一つであり、ある意味で彼が今やっている事は、大衆を救済すると言う名目でアメリカ金融界を救済しているとも言えるのである。
ユダヤ系のゴールドマンサックス社も、プロテスタント系財閥の代表格であるロックフェラー財閥も共にオバマ候補を支持していたのが2008年、米大統領選挙の実態である。
オバマは、共和党のマケイン候補や同じ民主党のヒラリー・クリントン以上にアメリカ金融界の支持を受けて大統領になったのである。
だから、オバマがアメリカの既成支配層とは全く縁の無い新鮮な大統領であると考えるのは全く間違っている。
このような話を中心に約70分の講演を行った。
普段はこの講座では、質問が出ないそうであるが、今日は学生と社会人から一つずつ質問が出て、充実した公開講座になったのではないかと思う。
毎回、そうなのかどうかは知らないが、今日は参加者が一つの大教室に入りきれず、別の教室でモニターテレビを通じて私の講演を聴いてくれたそうである。
講師としても大変遣り甲斐のある講演であった。
約400人くらいの聴衆が集まったと聞いている。
土曜日6月5日午後、チャンネル桜で、我々が出版した『永久国債の研究 (光文社ペーパーバックス)
』をテーマに、3時間のテレビの討論会の録画が行われた。
[ 6月 12日(金) 20:00-23:00 スカパー!219ch 放送 予定]
4人の著者(調所一郎さん、松田学さん、有澤沙徒志さん、私、藤井厳喜)の他に、本の編集者である山田順・光文社ペーパーバックス編集長と金融ジャーナリストの山本伸さんの2人にも討論に加わっていただいた。
司会はチャンネル桜社長の水島総さん。
永久国債の議論に入る前に、現在の世界経済と日本経済がどのような状況にあるかということに関して、各人が思うところを披瀝した。
共通していたのは、現状が依然として非常に厳しい状況にあるということである。
日米共に株価が僅かずつではあるが上昇し、最悪の場面は既に終わった、という楽観論も幅を利かせているが、世界の経済は非常に大きな転換の局面にあり、アメリカを中心に発生したバブルの後始末をするには、なお相当の時間と苦労が必要である、というのが出席者の共通認識であった。
有澤さんは、
ウォールストリート17年の体験から、専門的知識に基づいて、世界の信用危機の回復には相当の構造転換が必要であることを指摘してくれた。
有澤さんが当日、用意してくれたグラフによれば、信用危機がスタートした時点における世界の流動性資金はなんと、世界の総GDPの620%にまで到達していたという。
「流動性資金」とは、要は金融資産として現金化できる資産という意味である。
この流動性資金の約41%がなんと金融派生商品であり、さらに流動性全体の38%が、債権(証券化された債務)であった。
つまり、金融資産とみなされるものの約80%が、いわゆるペーパーマネーだったのである。
これに対して、本当の現金は金融流動性全体のたった2%しか占めていなかった。
実体経済もの6倍もの金融資産を金の貸し借りによって創り出していたのが、世界経済の危機の実態だったのである。
別の言い方をすれば、本当に存在する資産である現金の50倍もの金融資産を金の貸し借りによって生み出していたのが世界経済の恐るべき実情であった。
このギャップを調整するには、マダマダ長い時間がかかるし、多くの金融機関や個人が資産を失うことであろう、というのが有澤さんの予測であった。
(有澤さんが示した統計数字については『永久国債の研究 (光文社ペーパーバックス)
P35 』で詳しく解説してある。)
調所さんは、自らのご先祖である薩摩藩の重役、調所広郷が当時500万両にも達していた薩摩藩のシャッキを250年賦という非常手段を用いて如何に解決したか?について、分かりやすく解説してくれた。
松田さんの話の中では、永久国債の問題もさることながら、官僚の天下りに関する話が非常に興味を引いた。
財務省の幹部級の人でもリタイアした後の年金は年間200数十万円しかないというのである。
この為に官僚は天下り先を求めざるを得ず、これが様々な問題を生んでいる、という指摘に討論会の参加者はみな、驚かざるを得なかった。
高級官僚といえば、かつてのイメージで言えば、十分な恩給をもらい、生活は安定していると思っていたが、実はそうではなかったのである。
松田さんの見解では、永久国債とはしいて英語で言えば、ドネーション・ボンド(日本語;寄付債権)とでもいうべきものである。
ドネーションは、元来、献金であり、寄付であるから一方的に個人が公の為に個人財産を贈与することである。
ボンドとは債権のことであって、借金の証文である。
個人からいえば、政府に金を貸すということである。
だから、ドネーション(寄付)とボンド(個人が政府に金を貸すこと)とは、元来全く別物なのであるが、この2つを結びつけようというのが、ある意味で「永久国債」の本質である。
永久国債が一方的な政府への寄付よりも優れているのは、債権であるから必要となれば、これを市場で売って現金化することが可能な点である。
つまり、10億円の永久国債を買ったものは、資金が必要となったときにこれを市場で売ることによって、元の資金を回収することが出来る。
普通の個人にとって一方的に公に資産を寄贈することは中々難しいが、永久国債ならば完全に資産を失うわけではないので、国に資産を預けておく、というような感覚で個人資産を公の為に役立てることも出来るわけである。
以上のようなところが、松田さんの発言の要点であったと思う。
山田編集長の発言に関しては、印象的だったのは、永久国債に関しての発言よりも寧ろ、オバマ米大統領に関する発言であった。
山田編集長によれば、オバマの米金融界との繋がりは思った以上に深く、巨大な選挙資金のかなりの部分をウォール・ストリートから調達していたのである。
アメリカ金融界が被った巨大な損害を政府の資金で補填し、これを救済するというのがオバマ政権の真の使命である、というのが山田さんの意見である。
2008年はアメリカの金融産業にとっては大変な災厄の年ではあったが、それでもジョージ・ソロス氏のヘッジ・ファンドなどいくつかのファンドは大きな利益を上げている。
現在、先見性のある(狡猾とも言い換えても良いが)ヘッジ・ファンドは、市場に売り出される不良債権を大量に買いあさっている。
例えばGMのことを考えてみよう。
GMの債権の評価は現時点では低いが、政府が責任を持ってGMを立ちなおらさなければならない。
まずGMの債権がうまくいけば当然、債権は値上がりする。
GMの債権がもし、巧くいかなければアメリカ政府は更に巨額の資金を投じてGMを支えなければならない。
つまり、公的資金によってサポートされているので、GMの債権を安心して買うことが出来るという仕組みである。
つまり、ヘッジ・ファンドなどのストラテジスト達は、政府の公的資金を事実上の補助金として利用して、金融投資をしていることになる。
山本伸さんは自ら責任編集された『環境バブルで日本が変わる! オバマ大統領「グリーン・ニューディール」の激震 (別冊宝島1617)
』を出版されている。
私もブログで何回か述べたように、この別冊宝島の基軸となる座談会に出席させていただいた。
山本さんは今後の世界経済には3つの可能性しかないと見ている。
それは、第1に戦争、第2に長期停滞、第3に、環境ビジネスをエンジンとした経済成長の三つの可能性である。
当然のことながら、この三択問題の中で最良の回答は、「3」の環境ビジネスシナリオである、というのが山本さんの意見である。
永久国債も環境ビジネス発展の為に使えれば有効である、というのが彼の見るところであった。
司会者の水島社長には事前に『永久国債の研究 (光文社ペーパーバックス)
』の本を読んできて頂いたが、経済の専門家でないにもかかわらず、非常によく永久国債というものの本質を理解してくださったと思う。
失礼な言い方かもしれないが、私としては司会の水島社長をいわばテレビの視聴者の代表のように思って、お話させていただいた。
日本経済の行く末を厳しく見つめ、いたずらな楽観論を廃するという点では、水島社長と討論参加者の我々の立場は全く同じである。
やはり、高いレベルの公共心を持った国民が多く居なければ、今日の日本の財政危機を救うことは出来ない。
水島社長は、チャンネル桜の2000人委員会のメンバーの人たち(月一万円をチャンネル桜に寄付している)のような高い公共心のある人々が永久国債を支えれば、日本国の財政危機の解消にも役立つと納得してくださったように私は思った。
詳しくは、是非!
6月 12日(金) 20:00-23:00 スカパー!219ch の放送を見ていただきたい。
夜遅く、作業をしていると、
突然、バチン!! という大きな音がして、コンピュータのディスプレイが消えてしまった。
使っていたディスプレイはEIZOという会社のかなり旧い大型のブラウン管式のディスプレイである。
正直言って、その瞬間、ブラウン管が爆発するのではないかと恐怖に駆られた。
その後は、コンピュータを起動しようとしても、うんともすんとも言わなくなってしまった。
ディスプレイは炎上こそしなかったが、完全に死んでしまったのである。
さぁー、困った。
夜もかなり遅いことで、直ぐに新しいディスプレイを買いに走ることも出来ない。
そこで、別のパソコンをもっている方に頼んで、「即時発送可能」だという事を売りにしたディスプレイをインターネットで注文してもらった。
ところが、翌日、その会社に(心配だったので、念の為)確認の電話してみると、
先ず、「注文が入っていない」という。
あげく、電話を3箇所もお役所仕事のようにたらい回しにされたが、一向に「日本語が通じない」有様である。
相手が外国人だというのではなく、此方の言っていることが、どうも全く理解できないらしい。
そこで結局、この会社への注文は取り消しにしてもらい、秋葉原に出かけて、取り合えず、手ごろな値段で入手できるディスプレイを買い、自宅に帰り、何とか接続することが出来た。
その他、この時に同時に起きたコンピュータの不調、故障の復旧も合わせ、全く冷や汗ものの週末の丸々2日間であった。
その為、ブログが中断してしまい、全く申し訳なかったというのが、私の言い訳である。
2日間、冷や汗をかいて、何とも大変な土日になってしまったが、巨大なブラウン管のディスプレイが撤去され、スマートな液晶のディスプレイを置くことによって、コンピュータ回りの空間を随分とスッキリさせることが出来た。
いつかは買い換えなければいけないと思っていたディスプレイだったので、寿命だったのかなぁと思っている。
先週の土曜日のNHKへの抗議行動の様子がチャンネル桜で見られます。
1/3 【NHK抗議・国民大行動第2弾】 ハチ公前広場街頭宣伝活動
↑↑ 5月30日に再び1000人以上の草莽の士が集って行われた『N HK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動第2弾』の中か ら、JR渋谷駅ハチ公前広場で行われた街頭宣伝活動の模様です。
2/3 【NHK抗議・国民大行動第2弾】 代々木公園けやき並木・リレートーク集会
↑↑ 『N HK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動第2弾』の中か ら、代々木公園けやき並木で行われたリレートーク集会の模様
3/3 【NHK抗議・国民大行動第2弾】 NHK包囲抗議デモ
↑↑ 5月30日に再び1000人以上の草莽の士が集って行われた『N HK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動第2弾』の中か ら、NHKを包囲して抗議の意を示したデモの様子です。
↑↑ デモ行進に参加終了後、参加者の多くはそのままNHKに向かい、NHK側に質問状を直接手渡した。
この際、若干の混乱があったようだが、その様子もチャンネル桜の録画で見ることが出来る。
ここのところ、雨がよく続く。
先日、晴れた時、近くの公園を少し散歩をした。
薔薇の花がみごとであった。
本日は、薔薇について私が作った俳句を書いておこうと思う。
「白薔薇の 降る昼下がり 水眠ル」 厳喜
薔薇園は不思議な場所で、そもそもこの空間は日本に属していない様である。
欧羅巴の幻想的異空間が、我が国に移植されたのが薔薇園である。
それゆえ、悪魔もいれば天使もいる。
レッド・デビルなどという深い紅色の薔薇の葉陰には、小悪魔などが居ても少しもおかしくはない。
白い薔薇の蕾の中には、無垢な天使が眠っているに違いない。
やや盛りを過ぎた頃の薔薇園で、午後の気怠い(けだるい)空間に、ハラハラと棚の白薔薇が舞い散ってゆく。
足元の壊れた噴水の回りでは、水も眠っている。
時の流れの止まったような至福の一瞬である。
何故か「水流ル」の「ル」は片仮名である。
説明のしようがない。ただその様に出来た。
同じ折に、以下の四句を得た。
一輪車 乗り捨てられし 薔薇の園 厳喜
天(そら)低く 紅薔薇の香や 重々し 厳喜
薔薇枯れて 深き日射しに 時熟れぬ 厳喜
紅の香に この永き午後 薔薇世界 厳喜
英語に、Life is not all roses. 「人生は楽しいことばかりではない」という諺がある。
言わずもがなである。
しかし、その現実主義を踏まえ、むしろ 「Life is all roses.」と言い切ってしまう事の方が男らしいのではないか。
俳句・和歌に「連作」という手法がある。
一つの主題の下に、複数の句歌を創作するのである。
当然、全体の構成も重視される。
「連作」は勿論、「連句」ではない。
以下は、連作の試みの一つ。
『薔薇』 (連作)
蒼空(あおぞら)の 澄(す)めば紅(べに)薔薇 紅滴る(べにしたる)
白薔薇は 色無き憂い 耐えおりぬ
黄の薔薇の 腕(かいな)を雲に 延ばしつつ
薔薇色の 薔薇の幼き 面(おもて)かな
薔薇枯れて 遠き海鳴り 聴きおりぬ
小(ち)さき薔薇 この世の秘密 知るが如(ごと)
地より生(は)え 薔薇天上に 至る華(いたるはな)
一句一句は独立してはいるが、全体として、一つの世界を表現せんとの試みである。
五番目の「薔薇枯れて」の句、戯れに次の如く英訳した。
Withering slowly
Listen to waves of far sea
Roses of winter
※ wither (動) 枯れる、萎む
篤学の士の御叱正を請う。
近年、英語圏における俳句創作もなかなかに盛んなりと聞く。
季語、韻律重視の古典派から、無季語、自由律の革新派まで各派ある由。
これまた英語俳句に精通の士あらば、お教えを請いたし。
藤井 厳喜 (詩人)
(先日もご報告いたしました)土曜日のNHKに抗議する集会における登壇された方々の発言の中で特に私に印象深かった点をお知らせしたいと思う。
マスメディアでは、前回の抗議行動同様に殆ど抗議集会の内容は取り上げられなかったので、集会に参加できなかった方々の為に当日の様子を簡単にレポートしたいと思う。
各人の発言はいくつもの点について触れていたが、以下で取り上げるのは、特に私個人に印象深かった点であるので、すべてをカバーしていないことをお許しいただきたいと思う。
写真を見ていただければ分かるように、当日、台湾の旗を掲げた方が多かった。
これは、JAPANデビューの内容が反台湾的であったので、これに抗議する台湾独立派と台湾擁護派の方々が沢山参加されたためである。
当日、緑色の風船が多数、会場を飾っていたが、緑色は台湾独立派のシンボル・マークであるので、台湾独立支援の意味を込めた緑色の風船であった。
【加瀬英明先生】
かつて私も何度もNHKのやらせ取材に裏切られたことがある。
その一例を紹介したい。
昭和天皇は、アメリカのリンカーン大統領と進化論のダーウィンを大変尊敬されていた。
大東亜戦争中もこの事は変わらず、身近にこの二人の写真を飾られていたそうである。
この事をNHKの取材記者に語ったところ、この事実が甚だ歪曲されて報道された。
それは、昭和天皇が戦後の所謂、東京裁判での訴追を免れる為に、この二人を尊敬しているふりをしたという報道であった。
これは私がNHKに裏切られた数多くの事例の一つに過ぎない。
【中村暁先生】
NHKは今回の番組ではもちろん、それ以前にも度々、明らかな放送法違反を犯している。
不偏不党であり事実を伝えなければいけない事が放送法で定められているが、これを著しく歪めて、一方的な報道しかしないのがNHKの体質である。
NHKが放送法違反をしている以上、我々はNHKに受信料を払う義務はない。
私は40年以上、NHKテレビを毎日、詳しく見ているが、これはNHKと戦うためであって、NHKには受信料はこの40年間1円も払っていない。
NHKの人間が皆さんに受信料を払えと強制してきたら、どうか私の例を出してほしい。
「中村が払っていないから、私も払いません」と言えば、それ以上何も強要できないはずである。
NHKは解体し、8割は民放に移管し、2割は純然たる国営放送にして国家の広報を司る放送局とするべきである。
【藤岡信勝先生】
NHKの歴史観は根本的に間違っている。
NHKの会長以下、全職員は日本の歴史を学びなおすべきである。
その為には格好の本が最近、出版された。
それがこの『新しい歴史教科書』である。(笑)
【高田純・札幌医科大学教授 (メッセージは代読)】
NHKは『シルクロード』という偽装番組を作り、この偽装テレビ番組の悪影響で27万人もの日本人観光客が中国の核実験場跡をそれとは知らずに訪れ、おそらく其の中のかなりの数の人々が放射線障害(癌や白血病など)の被害を受けていると思われる。
NHKのテレビ『西遊記』に主演した夏目雅子さんは何故?白血病で亡くなったのでしょうか?
「中国核実験後の放射能が高度に蓄積した地域で『西遊記』の現地ロケは行われた。
この事と何らかの因果関係があるのではないだろうか?」との疑問である。(藤井注)
【山際澄夫先生】
日本のマスコミの中国報道は完全にゆがんでいる。
これは偶然ではなくて、明らかに構造的な原因がある。
それは、中国の文化大革命が起きた後、追放されていた日本のマスコミはこぞって中国に支局を開こうとした。
この時、支局開設の条件として、「反中国的報道を行わないこと」という約束をさせられて唯々諾々とこの強制に従い、日本のマスコミは北京に支局を開設したのであった。
この反中国的報道の中に台湾の独立支持が含まれる。
つまり、「台湾は中華人民共和国の一部である」という原則から外れた報道は一切、これを許されないのである。
NHKは台湾独立を否定するという貢物を持って北京に朝貢を行っているのである。
【井上和彦さん】
平成21年4月25日、二つのミサイルが日本列島に向けて発射された。
一発は北朝鮮が発射した長距離ミサイルで、これは日本列島を超え、太平洋に着弾し、幸い実害は出なかった。
しかし、もう一発のミサイルはここ渋谷のNHKから日本と台湾に向けて発射され、多大な被害をもたらした。
このミサイルを防ぐ手段はテレビのチャンネルを切るというものでしかないというものであった。
NHKを解体し、出直させるまで断固この抗議行動を続けていきましょう。
【大高未貴さん】
NHKの福知会長は中国で反アサヒビールの不買運動が起きたときに、これを収束させた人物だそうです。
しかし、今、国益に反して中国に媚を売って商売をするというのはまことに日本人として恥ずべき行為です。
このようなことを続けていけば、日本中でアサヒビールのつくる飲料に対する不買運動が起きるでしょう。
よい製品であれば、中国でも日本でも必ず売れるはずであり、それこそが日本の経済人の誇りなのではないでしょうか?
アサヒビールの先輩の中條さんの指導を受け、正しい日本の歴史を学んでください。
【西村幸祐さん】
(「Japanデビュー」の)オープニングのタイトルバックで多用される画像のうち、動いているのは昭和天皇とヒットラーだけです。
番組の最後の方で出てくる少数民族の人が民族衣装を着ています。
これも明らかにやらせです。
この2点だけでもNHKのやらせは犯罪です。
このタイトルバックを作った映像クリエイターが誰かも分かっています。
どういう指示を受けて作ったのか?、それを聞き出せばNHKの犯罪は証明されます。
今日はNHK解体に向けた大きな第一歩です。
皆さん!元気よく、デモ行進、宜しくお願い致します。
と、西村さんは、オープニングのタイトルバックのサブリミナル効果の悪質性について鋭く指摘してくださった。(藤井注)
本日午後、NHK番組「JAPANデビュー」(4月5日放映)に対する抗議集会とデモが東京・大阪・名古屋で開かれた。
私は、東京での抗議行動に参加した。
NHKホール前での抗議集会は午後1時から開かれ、チャンネル桜の水島総社長、加瀬英明先生、藤岡信勝先生、中村暁先生らに続いて、私もマイクを握り、短いスピーチをさせていただいた。
私がお話したことの一つは、NHKの作った『シルクロード』というテレビ番組の悪影響で約27万人もの日本人観光客が、シナの大気中核実験の跡地を訪れ、おそらく相当の核汚染による被害者が出ているのではないか?ということであった。
この話は、高田純・札幌医科大学教授が集会に寄せたメッセージでより詳しく紹介され、大会参加者を驚かせた。
午後2時半からは、一時間ほどNHK周辺をデモ行進し、抗議の意思を表した。
参加者は1000名以上になっていたと思われる。
「JAPANデビュー」のみならず、NHKの垂れ流す害悪は計り知れない。
NHKは放送法に違反し、捏造と虚偽の放送を繰り返している。
NHKの作り出す「情報幻想空間」は現実とは全く反対の倒錯世界である。
そこでは、シナは美しい憧れの国であり、ニホンは醜い悪の権化である。
愛国者のタモガミ元空将は、ニホンに害をなす悪魔であり、ニホンの国防に最も無関心なる人々こそがニホンを守る天使なのである。
NHKの作る情報幻想空間は、『1984年』でイギリス人作家ジョージ・オーウェルが描いた世界に酷似している。
そこでは、戦争は平和であり、悪は善であり、虚偽は真実である。
支配者は情報操作により、国民の思考を完全にコントロールしている。
自由、人権、環境問題の観点からして、シナ共産党政府は今日地球上に存在する最悪の政権である。
NHKの路線は、この最悪の政府を擁護し、日本をシナの属国化しようとするものである。
フジテレビなどの一部を除き、他の民放の路線も似たり寄ったりである。
シナ問題に関しては、日本のマスコミには言論の自由は存在しない。
TVについていえば、マスコミといえるかどうかは分からないが、本当の言論の自由が存在するのはチャンネル桜だけであると言ってよいと思う。
我々は第二次大戦中のドイツ占領下のフランスのレジスタンスのような存在だ。
圧倒的な外国の権力と、それに媚を売り、協力する売国奴達に抗して、日本の独立を戦い取ろうとしている存在である。
このような例えが、独りよがりでない事は、次の本を読めば、直ちに了解することができると思う。
その本とは、アルフレッド・スムラー著『アウュビッツ186416号日本に死す』竹本忠雄・吉田好克 訳(産経新聞社)である。
戦時下のレジスタンス運動に参加し、アウシュビッツに投獄された親日派のフランス・ジャーナリスト、アルフレッド・スムラー氏は戦後日本における愛国者の戦いを、戦時下のフランスのレジスタンスに例えている。
186416号とは、アウシュビッツにおける彼の囚人番号である。
NHKに対する最も効果的な抗議手段は、受信契約の解除による受信料の不払いである。
今この抗議の動きは燎原の火のごとく、日本全国に広がりつつある。
本日は、チャンネル桜に行って、水島社長と打ち合わせをした。
此方からもいくつかお願いがあり、チャンネル桜も6月1日からチャンネルが変わって衣替えとなるので、その件について今後の方向性を話し合った。
細かな点についてはまだ公表できないが、今後、経済問題についてチャンネル桜もさらに力を入れていきたいとの社長の意向なので、この夏以降、私の出番も増えるかもしれない。
私が訴えたかったのは、6月1日から改正される薬事法の改悪に関する討論番組をぜひ作ってほしいという事であった。
大衆薬のネット販売が大幅に規制されることになる。
これに関しては既に5月25日、東京地裁に医薬品通販の会社が提訴している。
この薬事法改悪と、さらに宅急便の現金着払いの禁止が組み合わされれば、社会の弱者にとっては苛めにも等しい酷い状況が生まれることになる。
これによって困る人たちは何も離島や僻地のばかりではない。
都会にいても病気や障害で自由に出歩けない人も多いし、高齢者の介護などで拘束され、本人は健常者でも、1時間、2時間等、自宅を開けられない人もいる。
現在自由にNETで買うことができる多くの薬が何故?厳しく規制されなければならないのか?
日本経済新聞、5月29日夕刊は、あたかもこの規制の圧力が町の薬屋さんから発している、と思わせる記事を載せている。
薬剤師関係団体が自民党や民主党に多額の政治献金を行い、その為にこの規制が導入される、と殆ど言わんばかりの記事である。
しかし私はこの記事は大部分がおかしいのではないかと思う。
本当の圧力は、巨大な外国資本を含む、製薬会社の方から発しているのではないか?と疑っている。
消費者が困るばかりではなく、中小零細の製薬業者もこれによって大きな困難に直面することになる。
特に、和漢方薬の伝統ある製薬会社などの多くは地方にあり、ファミリービジネスといってよい規模の会社である。
こういう文化的にも経済的にも日本の地方を支えている産業が、規模の大小を問わず大きな危機に直面している。
そこでこの悪しき規制強化を何とか撤廃したいと思い、チャンネル桜にもその趣旨の番組を作ってほしいと水島社長にお願いした。
水島社長はこれを快く引き受けてくださったので、十分な取材をしたうえで、ゆくゆく薬事法改悪に反対する番組が放送されることと思う。
私もその番組のお役に立ちたいと思っている。
明日、土曜日は午後1時からNHKホール前のNHK抗議集会にチャンネル桜のキャスターの方たちと共に参加し、その後のデモ行進も共に行う予定である。
※ NHK「JAPANデビュー」の捏造、歪曲、やらせ取材に抗議すべ く、5月30日に東京、大阪、名古屋で再びNHK抗議国民大行動 を実施します。さらに6月6日には札幌でも抗議行 動が起こされます。
明日、おいでになる方とは是非!会場でお会いしたいと思う。
我々が非難しているNHKテレビ、『JAPAN・デビュー』は悪質な捏造番組であり、事実に基づかず、反日かつ反台湾のプロパガンダテレビ番組である。
しかしこの番組の悪質性はそれにとどまらない。
この番組の中には、放送で禁止されているサブリミナル効果を狙った画像の挿入が繰り返し行われている。
詳しくは、以下、此方、「【映像分析】NHKスペシャル「JAPANデビュー」OPタイトルの工作」をご覧ください。
【映像分析】NHKスペシャル「JAPANデビュー」OPタイトルの工作 1
【映像分析】NHKスペシャル「JAPANデビュー」OPタイトルの工作 2
実際の「映像」と合わせてご覧になりたい方は此方がお勧めです。
単なる、いわゆる偏向番組ではない。
悪意に満ちた意図的な情報操作番組である。
このような番組を作るNHKは断固我々の力で改造しなければならない。
※ その他、お勧め参考映像。
【総点検!NHKの大罪】「JAPANデビュー」はいかに捏造歪曲したのか?Part1 1/5
【総点検!NHKの大罪】「JAPANデビュー」はいかに捏造歪曲したのか?Part1 2/5
【総点検!NHKの大罪】「JAPANデビュー」はいかに捏造歪曲したのか?Part1 3/5
【総点検!NHKの大罪】「JAPANデビュー」はいかに捏造歪曲したのか?Part1 4/5
【総点検!NHKの大罪】「JAPANデビュー」はいかに捏造歪曲したのか?Part1 5/5
― 麻生発言は正しい ―
【事前通告】
ミサイル発射や核実験を行う前に、北朝鮮は必ずアメリカに事前通告を行っている。
戦争を開始する侵略行為に思われ、報復行動を取られないように、細心の注意を払っているのである。
またこの事前通告によって、アメリカとの信頼関係を築く事も出来る。
シナへも事前通告はしているはずだが、おそらくアメリカとは時間差があるはずである。
例えば、アメリカには核実験の2時間前に通告するとすれば、シナへはその1時間前に通告するといった具合である。
今回は、30分前にアメリカとシナに同時に通告した、との情報もあるが、北朝鮮の政治的巧妙さを考えれば、同時という事は有り得ず、アメリカへの通告を優先させたはずである。
当然、北朝鮮から日本への事前通告はない。
それでは、アメリカから日本への事前通告はあったのだろうか?
おそらく米国からの連絡はあったが、核実験実施前には間に合わず、実験後に連絡があったものと推定される。
その証拠に中曽根弘文外相は26日「(アメリカからの)事前の連絡はなかった」と発言したが、その後、「外交上のやり取りだから明らかに出来ない」と発言を撤回している。
アメリカから連絡はあったものの、実験実施までには間に合わなかったのであろう。
【抑止力を持て!】
北朝鮮が、ミサイルによる日本への攻撃能力を持っている事は確かである。
4月5日のテポドンの発射実験で我々はこの事を再確認した。
このミサイルに核弾頭を搭載する能力があるかどうかは未知数である。
しかし、国防問題においては最悪の事態を想定するのが常識である。
我々は如何にして北朝鮮の核ミサイルによる攻撃から身を守る事が出来るのか?
国際関係論の常識から言えば、日本のやるべきことはきわめて単純であり、既に結論が出ている。
一言で言えば、北朝鮮に対して広義の抑止力を持つ事である。
広義の抑止力は、三つに分けて考える事が出来る。
1、敵基地攻撃能力
2、ミサイル防衛網(MD)
3、報復力(狭義の抑止力)
この内、2の「ミサイル防衛網」に関しては、未だ技術は完成しておらず、多額の支出が見込まれるにもかかわらず、その信頼性は必ずしも高くはない。
つまり、北朝鮮から飛んでくるミサイルを100発100中で落とす技術は未だに完成されていないのである。
そこで、緊急の課題としては、敵基地攻撃能力と北朝鮮への報復能力を日本が持つ事である。
ミサイル防衛技術は長期的に開発してゆく事が重要である。
しかし今日の国防を100%ミサイル防衛のみに頼る事は出来ない。
まず「敵基地攻撃能力」とは?、北朝鮮のミサイル発射基地を事前に攻撃してその能力を壊滅させる日本の攻撃能力の事である。
北朝鮮の日本に対するミサイル発射が明々白々の脅威となった場合、日本はミサイルを発射するなり、航空機による爆撃をするなりして、北朝鮮のミサイル基地を壊滅させなければならない。
今日の技術で言えば、巡航ミサイルのようなピンポイントの攻撃の出来るミサイル技術が最適であろう。
報復能力というのは、事前に敵の攻撃を防げなかった時に日本が北朝鮮に巨大な被害を与える軍事的な報復能力を持つということである。
国家が、合理的な行動者である限り、自国が壊滅的な被害を受けるならば、それを引き起こすような侵略行為は起こさない。
事前に敵のミサイル基地を攻撃できればよいが、もし今後、北朝鮮がミサイルを地下サイロに格納した場合は、事前の攻撃態勢を察知する事は殆ど不可能となる。
この場合は、敵基地攻撃能力を日本が持っていても、それを発動させる機会を失うことになる。
防衛の最も古典的な方法とは、狭義の抑止力を持つ事であり、抑止力とは報復力のことであり、報復力とはいざという場合、敵に壊滅的打撃を与える攻撃力の事である。
それ故に、「専守防衛論」は、まったくのナンセンスなのである。
何故なら、「専守防衛論」では敵国に対する攻撃力を持つ事が完全に禁じられているからである。
敵国に対する攻撃力がなければ、報復力は存在せず、報復力がなければ、抑止力も存在しないのである。
つまり抑止力とは、自国の防衛のみに限定して発動される攻撃力の事である。
つまり、日本が北朝鮮による攻撃を受けた場合、一挙にピョンヤン全市を壊滅させる程の攻撃能力があれば、北朝鮮といえども日本に核ミサイル攻撃を仕掛けてくることは、絶対に有り得ないのである。
北朝鮮が如何に、合理的な行動者であるかは近年のその実績から言ってもまことに明らかである。
北朝鮮の外交行動はまことに冷徹であり、巧妙であり、そして合理的である。
金正日は決して狂気の独裁者ではない。
【麻生発言は正しい】
麻生太郎首相は、「法理上、日本は敵基地攻撃能力を持つ事が出来る」と述べた。
これは全く正しい認識である。
麻生首相は26日夜、北朝鮮の核実験実施を受け、自民党内に敵基地攻撃能力を持つべきだとの見解が存在する事について、「一定の枠組みを決めた上で、法理上は攻撃できるという事は、昭和30年代からの話だ」と明言した。
首相周辺によれば、これは従来の政府見解の範囲内での発言である。
1956年当時、時の鳩山一郎首相は、「他に手段が認められる限り、誘導弾などの基地を叩く事は法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものだ」と政府の統一見解を発表している。
麻生発言はこれを踏襲したものである。
43年経って、この発言は我々に何をすべきかを明確に指し示している。
鳩山一郎に関しては、様々な評価があるが、この政府統一見解は極めて高く評価されてしかるべきだろう。
鳩山幸夫民主党代表も、まさかこの祖父の否定する事は出来ないだろう。
【日本海海戦の日に思う】
104年前の今日、明治38(1905)年5月27日、日本海軍は東郷平八郎連合艦隊司令長官の指導の下、ロシアのバルチック艦隊を壊滅させ、空前の大勝利を達成した。
104年前の日本から見れば、今日の日本の国防のていたらくは誠に直視に耐えない。
明治人は今日の日本の国防の堕落ぶりを一体、どのように慨嘆するのであろうか?
会戦に先立って、明治天皇の御下問に対し、東郷司令長官は「誓って敵艦隊を撃滅し、以って、宸襟(しんきん)陛下の御心を安んじ奉ります」とお答えしている。
この発言が完全な断言である事に注目したい。
寡黙で大言壮語しない東郷平八郎がこの場では、断言しているのである。
現在ならば、「・・・するように全力を尽くします」とでも言うところであろう。
「・・・するように努力する」とは既に失敗した場合の事を考えた言い訳である。
つまり、「全力は尽くしましたが、上手くいきませんでした」という言い訳が常に背後に控えているのである。
過日の小野田寛郎先生の講演会で、小野田先生はこのような言葉遣いを最も嫌悪するとおっしゃっていた。
企業が不祥事を犯す。
その折、責任者が出てきて記者会見で「今後このような事が起こらないように全力を尽くしたいと思います」というような事を必ず言う。
小野田先生は、「この時何故?『このような不祥事は二度と起こしません』と断言しないのだ?」と怒りを顕わにされていた。
断言すれば、発言者は自らの退路を断つことになる。
現代の日本人はそれが怖くて断言が出来ないのである。
日本海海戦に臨む当時の日本全国民の決意というものを思い返してみたい今日一日である。
補足; 【 日本が持つべき抑止力について 】
核兵器に対する抑止力は、核兵器でなければならない、というのが常識である。
しかし、北朝鮮の核に対する抑止力としては、必ずしも核兵器でなくとも可能であると私は思っている。
北朝鮮の核戦力は現状のところ、極めて小さいのであって、日本が通常弾頭のミサイルを十分に保有し、北朝鮮の首都ならびに主要軍事基地を一挙に破壊できる能力を持つならば、それで抑止力としては十分である、
しかし、それはあくまで2009年5月の時点での情勢判断である。
度々、このブログ上でもお知らせさせて頂きました講演会が本日、無事、終了しました。
秋葉原の新しく、素晴らしいホールでの講演会でした。
映像音響施設もハイテクの最先端の環境で、私の講演オープニングのイメージ映像も450インチの巨大スクリーンにはえ、講演にも入りやすかったです。
本日の講演の要旨は、以下のようなポイントでした。
今後、環境(グリーン)ビジネスが経済成長を引っ張るエンジンの1つになってゆく事。
今までは、環境問題といえば、経済成長の足を引っ張るもの、と捉えられてきましたが、今後はその逆で、環境関連ビジネスが経済成長のエンジンになってきます。
このトレンドは、アメリカにおけるオバマ大統領の誕生によって、決定的になってきました。
欧州では、このトレンドは既に定着しています。
日本では、現在の大不況からの脱出のために大規模な内需拡大策が求められています。
日本経済は外需(輸出)に過度に依存していましたが、世界金融恐慌でこの外需が大幅に落ち込んでしまった為に、日本経済も底の深い不況に叩き込まれました。
そこで、現在の不況に対する経済対策としては、内需を拡大するしか方法がなくなってきています。
この内需拡大策の中でも、環境ビジネスは今後、ひとつの大きな柱に育ってゆくでしょう。
また日本では、欧米に比べ、住宅環境が先進国としては見劣りがするため、住環境の改善が内需拡大の1つの眼目になってくると思います。
この2つのトレンドを合わせて考えると、今後の日本では、エネルギー効率のよいエコロジーに十分配慮した住宅やマンション、アパートの建設が大きなトレンドになって来るでしょう。
現在は不況期にあるので多くの人は、首都圏でもマンションや住宅の建設には、非常に消極的です。
しかし不況の今は、建設資材も人件費も安く、また金利も低いので、低コストで建設をする事ができます。
長期的に見れば不況の後には必ず好況が来るわけで、経済的にゆとりのある人にとっては、現在はマンション、住宅等の建設の大きなチャンスになっています。
日本国の政府は、太陽光発電などに補助金を出していませんが、東京都は今後2年間で90億円もの補助金を太陽光発電や太陽熱利用機器に支出する事になっていて、その意味でも今はこういった補助金を積極的に活用するチャンスであるといえます。
神奈川大学のエクステンション(公開講座)で今晩7時から9時まで、講演をさせて頂いた。
場所は「みなとみらい」であった。
今日の講演は、世界金融恐慌が何故起きたのか?という事について大雑把な講義をさせて頂いた。
主要な部分は、『ドンと来い!大恐慌』のエッセンスを話したわけである。
大変、熱心な読者がいて、質疑応答もあり、私にとっても刺激的な講義であった。
講義が始まる前に、シュウマイ弁当(780円)を食べた。
このシュウマイ弁当は、駅弁としては、その値段と比較しても、中々に傑作である。
一般の例えばコンビニのお弁当としては780円はやや高価ではあるが、駅弁としては780円は安いほうである。
780円の駅弁としては、内容は極めて充実している。
実は、この神奈川大学の夜の公開講座に行くたびに、このシュウマイ弁当を買って食べるのが私のささやかな楽しみになっている。
今日もその味は私を裏切らなかった。
講義の後半部分においては、出版直後の『永久国債の研究』の話をさせて頂いた。
聴講者の多くは、この話に大きな興味を示してくれた。
ハッキリ言えば、うとうと眠そうだった聴講者もパッと、目を見開いてくれた。
仕事で疲れた後に、勉強に来る人たちは、それだけで尊敬に値する。
しかし、講師の方も、講義が月並みで眠くならないように気配りするのも、当然の事であると思う。
今日は、いくつか有益な質問もあり、楽しい講義だった。
この最近、(特に読売新聞・都内版では)ほぼ連日、この週末に行われる講演会のお知らせを告知いただいたようで、
それについても、一般読者の方から尋ねられました。
お話を伺うと、タイトルが『賃貸経営住宅フェア』という名前なので、どうもその名前に敷居の高さを感じて遠慮をされたり、思案される反応が多くあったようでした。
尋ねられる質問の多くが、
「土地を持っていないのですが、聴きにきて大丈夫なのでしょうか?」などや、
「親の名義の家に一緒に同居しているので、自分には家の所有権に関する決定的な権利はないから、冷やかしと思われないだろうか?」等々というようなものでした。
そしてまた、当初のチラシでは講演の演題自体が『グリーン・ニューディールで伸びる日本経済と住宅事情』という事だったのですが、多くの一般のご家庭では、オバマ政権の『グリーン・ニューディール』という言葉自体が、それぞれの生活にどう関係するのか?実感が沸かない、連想できなかったり響かないというイメージが先行したらしく、
「大変、専門的な予備知識があったり難しい話なのではないか?」等々という反応もあったそうです。
主催者様の判断もあり、途中から、タイトルが『環境革命で伸びる日本経済と住宅事情』という表現に変更され、新聞掲載もされるようになったそうです。
同一のものですので、ご安心ください。
そして、当初から「一般公開」で予備知識がない方、一般のご家庭の方々から誰でも幅広い方に聴いていただく事を前提にしていますので、お気軽に、誰でも安心して、聴きに来て頂ければと思います。
「申し込み方法がややこしい」とか「持ち家の有無を記載するのが書きたくない」という方も、NETからも直接、予約のお申し込みも出来るようになったそうですし、
また、当日、急に予定が空いたという方の『飛び入り、直接参加』も大丈夫だという確認を取りましたので、どうぞ遠慮なく、この週末、東京・秋葉原まで来られそうな方は是非!聴きに来てください。
多くの方々にお逢いしたいと思っています。
「賃貸住宅経営フェア」という大型のイベントで私が基調講演をさせていただく事になりました。
講演テーマは『環境革命で伸びる日本経済と住宅事情』というタイトルでお話させていただきます。
グリーン・ニューディール(環境ビジネス)と日本の住宅事情は関係ないと思う方がいるかもしれませんが、実は深い関連性があるというのが私の見方です。
環境ビジネスが経済成長のエンジンになるに従い、国の補助金が大きくその方向に支出されてきます。
住宅で言えば、太陽光発電パネルや断熱化住宅などのエネルギー効率のよい住宅の建設が政策によって大いに促進されてきます。
また日本政府としても、従来の輸出主導型経済成長を内需拡大型経済成長に転換する為には、民間の住宅投資を拡大する事が1つの目玉になります。
アメリカにおけるオバマ政権の誕生と日本における環境重視型の住宅投資の状態は意外に直接的な因果関係で結びついています。
そんなお話をさせて頂くつもりです。
会場 : 富士ソフト アキバプラザ5階
問い合わせ電話窓口 ; 03-3746-3809
FAX ; 03-3746-3788
郵送先 ; 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-3-1 株式会社アドハウス内
E-mail ; chintai@adhouse.jp
主催者様 ; 賃貸住宅経営フェア事務局 (株)読売エージェンシー内
協賛企業様 ; 住友林業株式会社 / 積水ハウス株式会社 / パナホーム株式会社 / ミサワホーム株式会社 / 東京電力株式会社
既に昨日、お知らせ致しました、チャンネル桜の討論会番組の1時間目の内容がYouTubeにUPされましたので、ご紹介、ご報告させて頂きます。
【キャスター討論!】マスメディアの大罪と政局の行方 1/5 [桜 H21/5/21]
【キャスター討論!】マスメディアの大罪と政局の行方 2/5 [桜 H21/5/21]<
【キャスター討論!】マスメディアの大罪と政局の行方 3/5 [桜 H21/5/21]
【キャスター討論!】マスメディアの大罪と政局の行方 4/5 [桜 H21/5/21]
【キャスター討論!】マスメディアの大罪と政局の行方 5/5 [桜 H21/5/21]
この討論番組の2時間目および、続きの番組は、
インターネット放送 『So-TV』にてご覧くださいませ。
詳細は、チャンネル桜サイト、www.ch-sakura.jp をご参考ください。
本日、午後、チャンネル桜の討論会に出席した。
焦点は、「ジャパン・デビュー」に見る日本のマスメディアの腐敗ぶりと今後の政局という事であった。
詳しくは明日以降に放映予定の番組を見て頂きたい。
その放送の中で、日本を強い国にする方策の1つとして、「永久国債」の話をさせて頂いた。
以前からブログで報告しているように、『永久国債の研究』がいよいよ明日、発売される。
チャンネル桜の討論会の後、夜の部は、この『永久国債の研究』の母体となった有澤沙徒志さんを中心とする月例勉強会に参加した。
4人の著者の他に、光文社ペーパーバックスの山田順編集長も加わって、大いに座は盛り上がった。
4人の著者がそれぞれの強みを生かして、救国の政策である『永久国債』という政策の可能性の事を広めていこうということで意見は一致した。
本日のチャンネル桜の討論会で、永久国債の研究について井尻千男拓殖文化日本文化研究所所長が大変、褒めてくださった。
というのは、井尻先生曰く、「永久国債というのはよろしい、何故ならそれは、日本国が永久に続くということを前提としているからだ」と仰ったのである。
これはまさにその通りなのであって、永久国債を発行してよいその正当性は、日本国家が永久に続くという愛国心なのである。
確かに井尻先生の仰るとおり、永久国債の究極の担保は、日本国家の永続性である。
今日のチャンネル桜・討論会では、NHKトップの人事に踏み込んで、NHK批判を行った。
この点は、読者の皆さんにも是非、見て頂きたいと思っている。
5月18日(月)は鉄道(JR)事故のため、中央線が遅れ、拓大(八王子キャンパス)の授業に丁度30分、遅刻してしまった。
不可抗力のアクシデントだったが、学生諸君には申し訳のない事をした。
さて、本日の講義の内容の1つは、
「 デモクラシー = 民主主義 」は誤訳だという事だ。
デモクラシーは「民主制」(民主政治制度)もしくは「民主国家」「民主政治」と訳すべきものであって、決してism、主義(思想・価値観)ではないのだ。
毎年、国際関係論の授業の初めに教えている事だ。
そしてデモクラシーとは国家統治の一形態である。
democracy は
theocracy セオクラシー 神権(聖職者)政治体制
timocracy ティモクラシー 金権政治体制
aristocracy アリストクラシー 貴族政治体制
autocracy オートクラシー 独裁政治体制
などと同じカテゴリーの言葉である。
cracyとは、支配体制、統治体制の意味である。
デモクラシーは、demo + cracy 。
つまり、民衆・大衆(demos)による支配体制という事であり、それ自体が善だとも悪だとかいう価値判断を含んでいないのである。
つまり「デモクラシー」は、democratism デモクラティズム ではないという事だ。
ismの類型で言えば、
socialism 社会主義
liberalism 自由主義
conservatism 保守主義
などが1つのカテゴリーに入るconceptである。
これらは思想・価値観を表す言葉(概念)である。
democracyとは複数のismが共存できるような国家の「仕組み(統治体制)」である。
民主国家内には、自由主義政党も、保守主義政党も、(穏健な)社会主義政党も共存できるのである。
5月15日(金)午後5時半から憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1-1)で、小野田寛朗(おのだひろお)先生の『日本への遺言』と題する講演を拝聴した。
あのルバング島30年の小野田さんである。
私は、小野田先生の言葉の一つ一つに大いに感動した。
涙が自然に溢れ出て、とまらなかった。
そして、大いなる勇気を頂いた。
「小野田先生は今も頑張っていらっしゃる。私のようなものでも、何とか頑張ってやってゆけそうだ!」
そう思えたのであった。
深く感動し、確信したのであった。
小野田先生、本当に有難うございます。
会を主催していただいた西山雅規さん、藤井勝さんのお二人に心より御礼申し上げたい。
小野田先生の講演は質疑を含め、2時間に及んだ。
内容は多岐に渡ったが、特に感動した点のみについて記したい。
外国人記者が小野田先生に次のように聞いたという
「貴方は30年もルバング島で戦ってきた。それなのに、何故?天皇陛下は貴方に会わないのですか?天皇陛下に会いたいとは思いませんか?」
これに対して、小野田さんは次のように答えたという。
「私は靖国神社に行き、皇居前広場に行ってご挨拶をして出征しました。
日本に帰って来た時も、靖国神社にお参りし、皇居前広場に行き、天皇陛下に帰朝のご挨拶をしました。
一少尉が陛下に個人的にお目にかかるという事などは思いもよらないことです。
日本人は、日本人なら、これで十分なのです。」
この小野田先生の言葉を聴いた時に、私は、思わず泣いてしまった。
また、外国人記者は次のような質問も投げかけたという。
「小野田さんは30年間も兵役についていたのですから、その間の報酬を国家に請求したらどうですか?」
小野田さんは帰国した折に厚生省から約23000円の支給を受けたという。
戦後、帰還兵に支給された額を元に計算されたものであるという。
小野田さんは、それ以外のものは国家からは一銭も受け取っていないという。
小野田さん曰く、「死んだ戦友のことを思えば、生きて帰っただけで有難い事です。お金をもらおう等と言う事は思いもよりません。日本人なら、それが当たり前でしょう。」
私はこの言葉にも深い感動を覚えた。
小野田先生は、中曽根康弘という固有名詞は出さなかったが、「大勲位」という言い方で、中曽根元首相を鋭く批判した。
今や、中曽根さんは親中派である。
最近の中曽根さんの言動が国益の為になっているとは思えない。
小野田先生もそう感じられているのであろう。
「大勲位は陛下に返上すべきです」
という言い方で中曽根元首相を批判されたのであった。
小野田さんが帰国された直後に、NHKが取材を申し込んできた。
日時を約束して取材に応じたが、その約束を無視して突然、自宅を訪問してきたという。
元々、嫌々受けた取材ではあったが、約束を無視されて、益々NHKの非礼な態度に怒りが込み上げてきたそうである。
突然たずねてきた記者を叩き帰したそうである。
「今度の台湾に関するの報道も事もありますが、NHKは昔からおかしいですよ」というのが、小野田先生の感想であった。
小野田先生と同じ時代に生きている。
小野田先生のお話を直接、聴くことが出来る。
それだけで私には大きな感動である。
参考、ご紹介 : 小野田先生について = 公式プロフィール
小野田先生がなさっている『小野田自然塾』
本日は朝からチャンネル桜にて、明日放映予定の「報道ワイド日本Weekend」の録画を収録してきました。
いつも、今週起きた新聞記事の解説を30分行うので、これに時間を費やして先ず助手の鈴木邦子さんと今週の新聞記事を精査して、コメントをつけるべき記事を選ぶ。
そして、その後に個々の記事に関するコメントを考えて収録に入るのです。
毎回、6分程度の『厳喜の元気』というタイトルのTVコラムの番組がある。
実は、今回がこの番組の収録の最終回であった。
というのも、6月からはチャンネル桜の放映されるスカイパーフェクトTVのチャンネル数も変わり(219チャンネル)、私のTVコラムのタイトルも変わる予定だからである。
「TVコラムの題名を変え、新たなものとする」というのは、私自身が今、新たな決意を持ってより真摯な言論活動に取り組み始めたからである。
私は、日本がまさに、国難の時にあたり「言論の闘い」を開戦する覚悟で昨年末頃から『ドンと来い!大恐慌』を執筆した。
ゆえに今!、新たな決意でTVコラムでの発信も行いたいと思っている。
内容的にも、より具体的な社会への提言や国際関係のより深い分析を提供していきたいと思っている。
そして、このホームページなどの公式ブログや、その他の分野での私自身の言論活動ともより有機的にリンクさせていきたいと思っている。
【明日の報道予定について】
本日収録したTVコラムでは、環境ビジネスの拡大が今後の日本の内需拡大の1つの柱になってゆく事、その中でも個人資産の形成という点からも、住宅投資が大きな柱になるべきである事を予測し、また政府にも提言した。
どの党が与党になるにしろ、外需が大きく減退している以上、内需拡大こそ景気刺激の中心でなければならない事は誰にでも分かる。
その時に、エネルギー効率のよい、そして100年は維持できるような住宅を建ててゆくことは日本にとって、まさに「国家百年の計」になる政策である。
日本政府の環境によい住宅には、徐々に補助金を出すようになってきている。
日本版ニューディール政策の大きな柱の1つがこのような意味の、新しい『住環境の整備』であるべきだと思う。
オバマが打ち上げたグリーン・ニューディール構想の全てが実現するわけではないが、アメリカの政策転換から何かを学ぶとすれば日本では住宅投資を中心とした日本版のグリーン・ニューディールがその政策の1つになるであろう。
勿論、風力発電その他の新エネルギー政策も重要ではあるが、一人当たり居住面積の見劣りのする日本としては、その拡大をも含む住宅のグリーン・ニューディールが国民の要望にこたえる事にもなるだろう。
おおよそ以上のような話をした。
5月24日の講演会では、その事を更に詳しく述べたいと思っている。
製造業の景気刺激を今後の日本の経済成長を考える上で、産業の空洞化は非常に大きな問題である。
今、インドのタタ財閥は既に20万円で売れる自動車の生産をはじめている。
これが日本にあるいは先進国に輸出されたらどうなるのか?
あるいは日本の自動車メーカーがチャイナやインドで製造した安い自動車を日本に輸出するようになったら日本の雇用はどうなるのか?
こういった事は先々を見通して、日本の政財界の指導者は考えておかなければならない。
工業製品の製造基地が地球上を動く事はある程度は避け難くもあり、また必然でもある。
これに対し国内における食糧生産や住宅建設は必然的に国内の需要と雇用に深く関わっており、今後、農業投資や住宅投資は日本の経済成長の非常に重要な分野として育てていかなければならない。
本日は、5月24日(日)に行う講演会について午後から主催者(運営等)様との打合せをしてまいりました。
もう既に、昨日から告知が本格開始されたそうなので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、「賃貸住宅経営フェア」という大型のイベントで私が基調講演をさせていただく事になりました。
主に、読売新聞(昨日13日は武蔵野版だけ)等で昨日からほぼ連日で告知広報して頂けるそうです。 (今回は会場が東京、秋葉原になりますので、主に首都圏版での新聞告知になるそうですので、配信地区以外の方々は、此方をご参考ください。)
私のこの日の講演テーマは『グリーン・ニューディールで伸びる日本経済と住宅事情』というタイトルでお話させていただきます。
グリーン・ニューディール(環境ビジネス)と日本の住宅事情は関係ないと思う方がいるかもしれませんが、実は深い関連性があるというのが私の見方です。
環境ビジネスが経済成長のエンジンになるに従い、国の補助金が大きくその方向に支出されてきます。
住宅で言えば、太陽光発電パネルや断熱化住宅などのエネルギー効率のよい住宅の建設が政策によって大いに促進されてきます。
また日本政府としても、従来の輸出主導型経済成長を内需拡大型経済成長に転換する為には、民間の住宅投資を拡大する事が1つの目玉になります。
アメリカにおけるオバマ政権の誕生と日本における環境重視型の住宅投資の状態は意外に直接的な因果関係で結びついています。
そんなお話をさせて頂くつもりです。
経営者、関連業種・業界にお勤めの方、個人投資家の方、不動産オーナーの方は勿論、関連業界の方に限らず、この機会に住宅投資や環境ビジネスの今後について興味があり勉強してみたいという方も、
既に私の近著、『ドンと来い!大恐慌』や『這い上がる力』等をお読みの一般の読者の方々など、
賃貸住宅投資、建設等に直接関わりがないという一般の方々でも、一度直接、私の講演を聞きたい方がいらっしゃれば、
以下のような要領で御応募してくだされば『無料』で講演会にご参加頂けます。
是非、この機会に1人でも多くの方々と会場でお逢いしたいと思っております。
※ 尚、この件に関するお問い合わせについては、以下のご連絡先へ直接、お申し込み、問い合わせくださいませ。
【お申し込み方法】
★ 郵送・FAX・Mailの場合
● 住所(郵便番号)
● 氏名(フリガナ)
● 電話番号
● 年齢
● ご職業
● アパート経営の有無
● 参加人数
● 個別コンサルティング参加の有無
を明記ください。
※ なお、ご応募いただきました方の個人情報は、主催者及び協賛者の責任において厳重に管理させていただきます。
※ 先着申し込み順とさせて頂きます。
締切日 ; 5月20日(水)
問い合わせ電話窓口 ; 03-3746-3809
FAX ; 03-3746-3788
郵送先 ; 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-3-1 株式会社アドハウス内
E-mail ; chintai@adhouse.jp
主催者様 ; 賃貸住宅経営フェア事務局 (株)読売エージェンシー内
協賛企業様 ; 住友林業株式会社 / 積水ハウス株式会社 / パナホーム株式会社 / ミサワホーム株式会社
ここのところ連日、特に『ドンと来い!大恐慌』や『環境バブルで日本が変わる』での私の鼎談の発言を読んだという読者の方々から様々なご意見や感想、質問のお手紙をいただく事が多くあり、その質問の視点に考えさせられたり、勉強熱心で大変意識の高い読者の方々からの熱いメッセージに大変、励まされています。
今回は、東京・秋葉原会場での一般公開のイベント講演になりますが、是非また、他の地方、各県でも機会がある限り、読者の方々に会場でお話させていただきたいと思っております。
先日からも申し上げていました『永久国債の研究』ですが、正式なタイトルと発売日が決まりましたので、本日はお知らせしたいと思います。
(このブログなどでも6月発売予定といってきましたが、予定より少し早まり、)
5月21日に光文社ペーパーバックスのシリーズとして発売されることになりました。
この本を出版する目的は、非常に実践的なものであって、永久国債発行による財源でもって日本経済を右肩上がりの方向に持っていこうということである。
この共著者の4人とも、その志では一致している。
この本が現実の政治を動かすようになってほしいと考えて、私も微力ながら、キャンペーンを展開していきたいと思っている。
この事は『ドンと来い!大恐慌』の第5章『日本が世界を救う』の章(167ページ)以下でも述べてきたが、この本では、170ページ以下で提案した「永久債」の、もしくは「超長期債」についてより詳しい理論を展開している。
この本は現実の財政再建とあるべき財政政策について議論しているが、本のかなりの部分が実は、非常に「概念思考(コンセプチュアル・シンキング)」によって構成されている。
財政政策というと数字について論じていると思われがちだが、この本に関しては全くそうではない。
この本は何よりも先ず、読者に、「国民にとって永久債とはどういうものか?」について説明しなければならない。
永久債とは、事実上、今まで存在してこなかったものであるから、我々は全く新しい国債の概念を創り上げ、それを国民皆に理解してもらわなければならない。
歴史上存在した、超長期債であるイギリスや薩摩藩の事例については事前に述べてある。
これらは250年償還の債券であったが、厳密に言えば永久債ではない。
つまり、今まで人間社会には恐らく永久債というものは存在しなかったはずである。
だから著者達は今まで全く存在しなかった概念を発明し、その概念を実現化しようと試みているわけである。
超長期債にしろ、永久債にしろ、最も大事なのはそれが、先ず人間の頭脳に「概念として存在」し、その後で、現実に存在しうるという事である。つまり、その存在自体が、非常に概念的かつ思考的なものなのである。
実は、我々が取り扱っている経済、特に金融とは極めて「概念思考」的なものである。
お金が存在するというのと、石ころが存在するというのでは、」存在という言葉の意味」が全く違っている。
石ころは何よりも先ず、人間の思考とは関係なく、物理的に存在している。
これに対して、お金や金融商品は先ず何よりも、人間の概念の世界に存在しているものである。
そもそも、「お金」というもの自体が今日においては極めて抽象的な概念である。
お金の本質は、決して目に見える「お札」ではなく、今日においてはコンピュータの中の数字に過ぎない。
つまり、人間の思考の生んだ抽象的な存在である。
これが、「お札」や「硬貨」に姿を変えることはあっても、その本質はあくまで抽象的な概念に過ぎないのである。
お金の本質が概念的なので、必然的に金融取引とは一般に概念操作そのものである。
企業が銀行から資金を借り入れ、これを返済する。
株式や債券といった様々な形の金融商品を創造し、これを取引する。
更には、細かな会計上の概念を導入し、企業や個人の資産を算定する。
これらはその、定義から取引に至るまでことごとく人間の「思考」の中の「概念操作」に過ぎないのである。
そもそも「借金」というものをどのように捉えるか?という事自体が実は、かなりの抽象的思考なのである。
そもそも借金に対して、利息が生じるという考え事態が「利子」という概念の発明に伴う概念思考である。
例えばイスラム世界では、「利子」という概念は存在せず、ただし「借金」に対する手数料というものが存在する。
違った例をあげれば、日本の中世では元金の2倍以上に元利合計がなる事はなかった。
つまり、借金に対する利子は、時間と共に永久に増え続けるわけではなく、時間的には利息が増えるのは480日までであった。
利子の総額としては、利子が元本と同じになるのが限界であった。
現在では、利息は時間と共に無限に増え続けるものであると我々は想定しているが、中世の日本人はそういう想定はしなかった。
つまり、借金に関する基本的概念が全く異なっていたのである。
企業に関してみると、株式と債権とは元来全くの別物である。
我々は厳密にこの2つを概念的に識別している。
株式は企業の所有権である。
債権は企業の借金である。
しかし、ここで、永久債権というものを考えてみるとその内容は無限に株式=所有権に近いものになってくるのである。
「永久国債」を概念上、どのように定義づけるかは意外に難しいことなのだが、その一番大事なポイントは借金が所有権に転化してゆくという概念操作なのである。
これだけの説明では分かりにくいと思うが、ともかくこの本をじっくりと読んで頂きたい。
そうする事によって、国の発行する永久国債を国民が持つとは、どういう意味なのか?というその意味が明らかになっていくだろう。
それはつまり、「官」でも「私」でもない「公」の領域の拡大なのである。
別の言い方をすれば、新しい国民共同体の構築に繋がる試みである。
今月は、やや早めにFAXニュースをレポート会員様に向けて送信した。
内容は主に、アメリカのストレス・テスト(大手金融機関の資産査定)の事についてである。
アメリカ政府によるストレス・テストの結果は甘すぎるのではないか?というのが私の正直な感想である。
ロシアのプーチン首相来日に関しては、領土問題での進展は殆ど期待できないが、日露間の原子力関係の協力については進展があるかもしれない。
休みの日だが、手紙を書いたり、夜は友人が訪ねてきてくれたりで、大変密度の濃い、充実した一日だった。
CFGのレポートについて、付け加えれば、今回のFAXニュースもそうだが、欧米のメディア・リテラシーという点に1つの焦点を置いている。
例えば、米FRBバーナンキ議長の発言に関しては表面上のことは伝えられている。
しかし、それをどう解釈するか?という点については日本のマスコミの解釈力は非常に弱いと言わなければならない。
バーナンキの発言をそのまま伝えるだけでは、謂わば情報の垂れ流しである。
彼が何を意図し、彼が何の為にそのような発言をしているか?を、分析し探求しなければならない。
そうでなければ、現実の真の姿は見えてこないであろう。
私のやっているのは、まさにその発言の解釈学である。
如何なる社会的文脈において、その発言がなされ、
バーナンキは如何なる意図をもってその発言をしたか?
そこまで深読みしなければ、分析が我々の行動の指針となる事はできない。
大げさに言えば、それがプロのインテリジェンスの作業である、という事になる。
多忙な経営者の方々、最前線のビジネス戦士にそういったインテリジェンスにかける多くの時間をそういったインテリジェンスの作業に割く事は極めて難しいの現実だ。
それで、謂わばその役割を代行するものとして、私の配信しているニュースサービスがあるわけである。
特に、国際情勢の潮目が大きく変わる時に、それを的確に予測する事はプロにも難しい作業である。
また、そこを的確に読まなければ、実務上、大きなチャンスを見逃したり、思わぬ損害を出したりする結果となる。
大企業ならば、こういったインテリジェンスの部門を会社の一部に抱えている訳だが、それでも、大企業の情報部門はとかく官僚主義化しており、変化してゆく国際政治経済の潮流に迅速に対応できない事が多い。
また、中小企業では、そういったインテリジェンスの部門事態を持つ事が殆ど不可能である。
そういった欠落した部分を補う為に一貫して、私は過去27年間、情報の発信の仕事に携わってきた。
情報発信は全て私個人の責任において行ってきた。
私に言わせていただければそこがきわめて重要で、権威や組織に頼ってのアリバイ作りを一切せず、全ての予測を最終的には自分の責任で行うという事が極めて大事であると思っている。
そして予測も現実に利用できるようにする為には、あいまいな形を出来るだけ避けて断言する形で行うようにしている。
必ず当たる予測の仕方というものがある。
それは三つの選択肢を掲げて、楽観論、悲観論、中間論の3つのシナリオを掲げてそのいずれかになると予測する事である。
しかしこれでは官僚の文章ではあっても、経営者が決断に生かすことに出来ない。
時に外れる事はあっても、自分の予測する「読み筋」をその理由を明快にして開示してゆくという事が本当のプロのあり方であると思っている。
誰々が言ったからこうであるとか、アメリカの某シンクタンクがこう言っているからこうであるというような外の権威に頼る予測もまた、意味がないものだと思う。
そういった覚悟で私はレポートを通じて情報発信を続けてきたつもりである。
(↑ ケンブリッジ・フォーキャスト・レポートについて)
本日は山梨県の塩山にある拓殖大学日本文化研究所所長、井尻千男先生の邸宅で毎年恒例の園遊会が開かれた。
井尻先生宅は、長屋門を構える3000坪の邸宅で、先生の一族は先祖代々この地の豪族・武士であり、この地に住み続けてきたそうである。
何しろ地名が、下井尻郡の井尻氏ということで如何に先生の一族の歴史が長かったか想像がつくというものであろう。
午前11時に先生宅に、日本文化研究所の関係者や、先生と交友のある方々が集い、昼食を共にしながら、大変楽しい座談のひと時を過ごした。
会のクライマックスは、『頌文邸(しょうぶんてい)』と、名づけられた茶室での濃茶の接待であった。
この『頌文邸』は先生、自らが設計された建物である。
言論人に人は多いといえども、自ら設計をして、茶室を建てる能力のある方は恐らく井尻先生ぐらいのものであろう。
先生のお話では、今後益々、形而上学的歴史論とでもよぶべき分野に力を傾注されたいとのことであった。
今後、益々、その方面において先生の天才的閃きが発揮される事であろう。
瑣末な事実や文献考証に捉われず、精神史としての歴史を追及するというのが恐らく形而上学的歴史論ということの意味であろう。
これはやはり、井尻先生ほどの学識と直観力をもってはじめて出来ることであると思う。
私が兼ねてから尊敬するのは、先生における一種の美意識と美的直観力の鋭敏さである。
そしてそれが、政治力や経済力と並んで歴史を形成する1つの力である事を見抜かれている、その鑑識眼である。
本日も秀吉と利休の関係などについて大変、斬新なお話を伺うことができた。
帰途は、チャンネル桜の水島社長や竹本忠雄筑波大学名誉教授と楽しく談笑しながら、東京に戻った。
今夜は西部先生と久々にお逢いでき、楽しく酒盃を重ねる事が出来ました。
『だからキミの悩みは黄金に輝く - 西部邁の人生相談』は本当にすばらしい本だと思う。
今の10代から20代の人が読めば、必ず多くを学ぶ事ができると思う。
というのは、多くの若者に共通した悩みを相談者が尋ねているからだ。
例えばそれが引きこもりであり、いじめであり、リストカットであり、失職してしまった派遣社員の問題であるからだ。
西部先生はそれらの質問者に同情しつつも、広い視点から彼らや彼女らや悩みを笑い飛ばすようにその回答を与えている。
そこには同情と超越とが同時に存在している。
心の中の遠近法が確実に担保されている。
そのような人生の達人からのとても具体的なアドバイスは現代の禅問答といってもいいと思う。
おそらく、相談者はその悩みを一刀両断されながらも、大いにその一刀両断の刃に愛情を感じてあるはずである。
その刃は、現実という殻や、一見破壊しがたい現状の壁を安々と鮮やかに破壊し、明日への希望をひらく刃である。
一瞬、川端康成の「雪国」の”国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。” という文章を思い出す。
トンネルを抜けた「夜の底が白くなった」世界を見たい君にお勧めの「刃」である。
しかし回答者は「希望には常に自己責任が伴う」という人生の約束を再確認している。
56歳の私が読んでも、実に面白くためになる現代の禅問答である。
この一切の答えが全て即興で即時にその回答が与えられているということはまことに驚嘆すべき事ではないか?
回答者は書斎に篭って回答を熟慮して与えるのではなく、口頭によって即断即決でその回答を鮮やかに与えている。
これを人生の超達人といわずして何といおう?
読めば分かる!といいたい本である。
詳しくは、ジョルダンブックス『読書の時間』の『西部邁の人生相談』のページ
http://book.jorudan.co.jp/cgi-bin/browse.cgi?action=1&file=jinsei
を見て欲しい。
昨夜、4月30日午後6時からは、西尾 幹二先生が主催される「路の会」の月例会で、井尻千男先生の講演を拝聴した。
タイトルは、「日独伊、三国同盟の経済的必然性」であった。
私にとって特に興味深かった話の要点は
井尻先生の話の中の、
「日独伊の三国は、国民的結束性が高く、多くの植民地を持たず、国内に人種差別も無い。
それ故に真の“国民経済”(national economy) を経営できる立場にあった。
戦前の世界大不況からの出口を各国が探し求めた時に、この三国のみが本当の意味の国民経済を実施できる立場にあった。
それに対して、イギリスは多数の植民地を抱え込み、人種差別を内包し、経済ブロックを作ることは出来ても、国民的平等を基盤としたナショナル・エコノミーの建設は不可能である。
アメリカは勿論、有色人種に対する強烈な差別があるが故に、これまた国民の平等に基礎を置くナショナル・エコノミーの建設は不可能であった。
この点で、日独伊が連携関係に入る経済的必然性があった。」
という事であった。
これまで、保守派の論客といえども、日独伊三国同盟には非常に否定的な評価を与えてきた人が多かった。
日独伊三国同盟の締結が、結局、対英米戦を不可避としたからである。
しかし、井尻先生の論点は、これとは全く異なり、ナチズムのユダヤ人差別には嫌悪感を持つものの、ナショナル・エコノミーの運営という点では、三国に共通の基盤があったというまことにユニークなものであった。
目から鱗が落ちる思いでお話を傾聴した。
日独伊三国同盟は、地政学的に見ると、日本にとっては殆ど意味が無かったといえる。
イタリアは軍事的にあまりに脆弱で、ドイツは地理的にあまりに遠く隔たっていた。
日独伊三国同盟といっても、米英ソ連に対して、対立する勢力として相互にモラル・サポートをしあう程度のものであった。
私も、ユダヤ人の友人が多く、ナチズムのユダヤ人排斥と虐殺には大いなる嫌悪感を覚えるものである。
しかし、日独伊の三国は、大きな植民地も持たず、国民的結束性が高く、ナショナル・エコノミーのマネージメントを可能とする条件を備えていた、
というのは、事実であろう。
イタリアとドイツの国家的統一はヨーロッパ諸国の中では、大変に遅かった。
イタリア王国の統一は1861年、つまり明治維新の直前であり、ドイツの統一は1871年、明治4年であった。
しかし、日本、ドイツ、イタリアには、国民を統一するもう一つの重要な要素がある。
それは神話の存在である。
ドイツ民族には、ゲルマン神話があり、イタリア人には、ローマ神話があり、
日本人には日本神話がある。
ドイツやイタリアの場合、キリスト教により、神話と国民の間に歴史的断絶があるとはいえ、神話が民族の大事な伝統の一部を構成しているのは確かであろう。
共通した神話を持つということは、最も強く民族を団結させる中心的な力である。
井尻先生の講演の趣旨をさらに前向きに展開すれば、次のような見解が成り立つのではないか。
第一に、イギリスやフランスが、実行したところの近代の植民地主義が植民地のナショナル・エコノミーを破壊したのみならず、イギリスやフランス本国のナショナル・エコノミーを破壊してしまったのではないか?という事である。
これが、無制限な人とモノの移動を前提とする今日のグローバル・エコノミーに繋がってきている。
イギリス帝国が唱えた自由貿易とは、植民地を搾取するイギリスにとっての有利な交易体制であるというに過ぎない。
今日、アメリカの唱える自由経済も基本的にはアメリカにとって有利な金融経済体制ということであろう。
第二に、今日の世界的大不況からの脱出を模索する時に、やはり我々としては国民経済の結束と再生を第一に考えるべきであり、自由経済=自由貿易=自由競争=市場原理主義=グローバリズム=善
という前提を捨てて、根本的に物事を考え直さなければいけないのではないか?という事である。
以上は私の言葉によるまとめであるが、井尻先生自身もそれと似た見解を講演中に述べられていたと思う。
私が半ばジョークとして以下のようなことを質疑応答の時間に申し上げた。
「それは現在、メキシコから世界中に伝播している新型インフルエンザにしても、いわば人間が地球上を無制限に移動することの一種の反動としてこういう事が起きているのではないか?
直感的にではあるが、地球の環境が人間の現在の食糧生産のあり方や、経済のあり方に対して、一種の拒絶反応を表している、
その一つの表れがこういったインフルエンザではないのだろうか?」
とまことに直感的にではあるが、そう感じた。
「実は私は(4月8日にメキシコから帰国したので)、新型インフルエンザのウィルスを持っているかもしれませんよ」
と冗談で申し上げたところ、一部、本気にされた方がいたようだったのにはマイッタ。
私は極めて健康です。
しかしひょっとして・・・。(苦笑)
本日、4月28日(火)夜、九段会館大ホールで開かれた同名の集会に参加した。
4月28日は、昭和27年に日本が占領時代を脱し、主権を回復した日である。
それを記念して毎年、この会が開かれている。
今年の登壇者は、以下5人の方々。
それぞれ、大変刺激のある話を聞くことが出来た。
印象に残った部分だけを簡単に取り出しておきたい。
今、話題の、田母神俊雄・前航空幕僚長は、
「言論の歴史認識の闘いは教育とマスコミの戦いであり、そこで勝つには保守系のマスコミや出版社を一般国民が積極的に応援していくことが大事である。」と
講演の最後に指摘した。
田久保忠衛・国家基本問題研究所 副理事長、杏林大学客員教授は、
「シビリアンコントロールの定義は世界的に甚だあいまいであり、専門家であった故サミュエル・ハンティントン教授もこれを正確に定義づけることは出来ない、と言っている。
大体において、その言葉の意味するのは、戦争の開始と終結とは国の最高指導者が決定するということであり、田母神問題はシビリアンコントロールとは全く無縁である。」と指摘。
佐藤 守・元航空自衛隊 南西航空混成団司令 空将は、
「旧陸軍・海軍は大東亜戦争の末期に陸軍士官学校と海軍兵学校の学生数を猛烈に増やしたが、これは戦争継続のためというよりは、寧ろ敗戦後の日本再建を見据えてのことであった。
陸士海兵、その他、予科練などで軍事教育を受けた人材が、戦後長い間、日本の官僚制度を支えていた。それが,戦後昭和50年くらいまで、日本の官僚制度が比較的シッカリと国益を守ってきた理由の一つであると思う。
この人達が退官してしまった後、日本の官僚制度はガタガタになってしまった。」
と発言。
松島悠佐・元陸上自衛隊中部方面総監 陸将は、
「4月28日を近い将来、日本の新しい国軍の創軍記念日として欲しい。
自衛隊ではシッカリとした、若者を育てる愛国心と使命感を中心とした教育をしており、憲法改正さえすれば、自衛隊は十分に闘う軍隊となれる。」と発言。
最後に、井尻千男・拓殖大学日本文化研究所所長は、
「4月28日を国民の祝日とし、その日に総理大臣に、靖国神社に参拝してもらうことは、我々の悲願である。
8月15日ではなく、4月28日に参拝することにより、東京裁判等の戦争裁判で死刑にされた(法務死の)方々と戦死者を共に、追悼し顕彰するという靖国神社の意義が明らかになる。」
「戦後社会では、憲法そのものが全く正当性を欠いて、占領軍に強制されたことにより、法秩序そのものが正当性を欠き、そもそも法的正当性という意識一般が指導者から失われていったことは国家の最も重大な問題である。」
等と、発言された。
今年の集会では、毎年、司会役をされている井尻先生が、講演者の側にまわり、胸のうちに鬱積していた想いを思いきり発言されたようであった。
井尻先生は勿論、他の4人の講演者の方々も皆、小生にとっては個人的にも親しい面々である。
身贔屓して言うわけではないが、今年の集会の中味は、非常に充実していたと思う。
さすがに、3人の軍人の方々は、軍人らしく発言時間に極めて厳格であったのが印象的であった。
この手の集会はとかく、予定通りの時間に終わらずに、延長されることが多いのであるが、ほぼ時間通りに終了したのは、この方々の規律の御蔭であり、その点でも大変爽やかな印象を受けた。
参加者は、1階は満員、2階、3階もかなりの聴衆に溢れ、非常に盛会であった。
先日もお知らせした通り、昨日、4月24日(金)夜の呉竹会は
産経新聞・元台北支局長、長谷川周人氏、をゲストに日本プレスセンター 10階ホールで開かれた。
前半(第一部)は、長谷川さんが3年間滞在された、台湾の最新政治情勢について語り、
後半は司会の花岡信昭さんと私が加わって、(座談会形式で)話を展開した。
長谷川さんの話で面白かったのは、
昨年の総統選挙で馬英九候補が如何に巧みに一般台湾人の心をつかんだか?という、具体的な実話エピソードであった。
香港生まれで、純然たるシナ人である馬英九が独立志向の強い台湾人を如何に巧みに欺いたか?、そのテクニックには実に驚くべきもの、考えさせられるものがある。
馬英九は究極的には、中華人民共和国との統一を志向しながらも、その事は一切、表に出さず、
あくまで現状維持(事実上の独立の継続)を訴えながら、巧みに台湾人の心を掴み、選挙では史上最大の圧勝を勝ち取った。
経済不況に苦しむ一般台湾人に、経済繁栄の為には、大陸との経済統合が不可欠である、と訴えた。
そして、自分が総統になれば、事実上の独立を維持しながら、大陸との交流を拡大し、経済的繁栄を達成できると訴えた。
経済交流がやがて経済統合に進めば、政治的独立も失われるのは目に見えている。
しかし、多くの台湾人はこの馬英九の巧みな話術にすっかり欺かれてしまったようだった。
そして、大陸から来た外省人色を消すために馬英九も巧みに選挙戦術を展開した。
その最たるものが、独立色の強い台湾南部における「ロング・ステイ計画」であった。
これは、馬候補自身が、一般台湾人の家庭に宿泊しながら、選挙民と直接対話の交流を深めるものである。
これは功を奏し国民党に反感の強い台湾南部でも馬候補はかなりの票を獲得することが出来た。
「経済繁栄という人参」をぶら下げられてかなりの台湾人の独立志向が、揺らいでしまったというのであれば、まことに情けない話だと思う。
しかしこれは、何もお隣の台湾の話だけではない。
今日、ただいまの日本でも、不況からの脱出の出口を、「比較的好調である」と報道されるシナ経済に求めようという輩は数多く存在している。
また、そのような傾向を煽る論調も、マスコミに散見される。全く他人事ではないという感じである。
ともかくも、本音を隠しての馬英九の巧みな選挙戦術の話が私には非常に興味深かった。
どんなに正しい政策であっても、動揺しがちな大衆の心を掴み、それを正しい方向に導くテクニックがなくては、真のリーダーシップは発揮できない。
大衆といわれる人々とコミュニケートする技術が無くては、どんなに高い理想も実現から遠ざかるばかりである。
馬英九の選挙戦術からは反面教師としてそんなことを学んだ。
それは、日本の真の独立を目指す我々自身が他山の石としなければならない教訓であろう。
第二部の座談会、『(演題;) 最新の台湾情勢と日台・台中外交』では、
私の方から、3月17日、18日の両日にわたってアメリカの国防総省で実施されたという経済戦争シュミレーションについて言及した。
アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、シナ、それ以外のアジアの5つのチームが、軍事力、経済力を競い合う「ウォー・ゲーム」の形式のシュミレーションであったが、最終的に勝利したのは、シナ・チームであったと伝えられる。
シナ・チームは国際金融市場で、ドルを放出する戦略で、アメリカ・チームに圧迫を加え、相対的に優位な立場を築き、ゲームに勝利した。
ゲームとはいいながら、こういったシュミレーションは、極めて現実的な条件の下に行われる一種の思考実験であり、この結果は極めて衝撃的であると思う。
そして、このような現実に対する見通しから、ブレジンスキーの唱える「チメリカ構想」が生まれてくるのであろう。
「チメリカ」とは、チャイナとアメリカを、一体化し、世界の覇権の中心としようという構想である。
アメリカからいえば、シナとの関係を強化し、シナをあらゆる面において、最重要のパートナーとすることによってアメリカの覇権を維持していこうという戦略である。
ブレジンスキーは、カーター大統領の国家安全保障担当補佐官で、現在もアメリカの政界、特に民主党においては大きな影響力をもつオピニオン・メーカーである。
高齢ながら、キッシンジャー同様に今も活発に、活躍している。
元来が、民主党系の学者なので、特にオバマ政権への影響力に関しては、無視しがたいものがある。
私は、以上のような点を指摘して、米中関係がもし、「チメリカ構想」の方向に大きく転換すれば、台湾の国際的立場も極めて危うくなることを指摘した。
アメリカは外交政策を転換するときは、まことに大胆にそれを行う国である。
台湾独立派の人々も我々も、その点を忘れてはいけないだろう。
長谷川さんも、この点については私と同意見のようであった。
司会の花岡さんも、世界一の親日国家台湾がいつの間にか消滅してしまうという危険性について、最後に言及された。
最後に、呉竹会の頭山興助会長の挨拶があり、
「よく知っていたつもりの台湾ではあるが、実は思いもよらないような変化も起きていることに目をひらかれた」とのコメントがあった。
台湾を熟知される方の感想だけに、大変、重みのある言葉であった。
また、NHKテレビ番組『JAPANデビュー』という台湾に関する偏向報道に関しては、
私の発言の冒頭で、NHKに対する批判を述べた。
この番組で大きな役割を演じた柯徳三(か・とくぞう)医師とは私は3回は確実にお会いしていると思う。
大変温厚な方で、決して反日的な人ではない。
ご本人自身、日本を批判した部分だけが報道されて、甚だ不本意であると発言されている。
(国民新聞のインタビュー)
この点については、NHKの報道の酷さについては、長谷川さんも、花岡さんも同様の感想を表明されていた。
※ 参考 ;
尚、この『JAPANデビュー』に関する件に関して、詳しくは此方の映像をご紹介したいと思う。
★ 日本文化チャンネル桜 1/13【討論!】「JAPANデビュー」問題と日台関係 第2弾[ H21/4/23] より (第1回分を此方にUPさせていただきます)
先日のブログでもお伝えしました清交社様での講演の後、
前からお世話になっている方への挨拶回りや打合せ、
そのまま関西エリアでの様々な方との会談が各地で続き、
大阪市内、北エリア、南エリア、そして三重県内と、ぐるりと回ってきました。
(密度の濃い、そして相当、タイトスケジュールな出張でした)
東京への帰り、ここ最近、読者の方々からのお手紙やメール等で、
「大変、好評ですよ!」
「分かりやすい目立つ場所においてありますよ」等のお声を頂き、写真を送っていただいたりまでしていました名古屋には、この機会に一度、どうしても寄りたいと思い、
【↑ ジュンク堂名古屋店様 入り口近くにて 】
行って直接、店長さんや売り場のご担当者様にお礼のご挨拶をさせていただきたく、名古屋駅前の4店舗の書店さんを、回ってきました。
【↑ 三省堂書店名古屋テルミナ店様 にて】
日頃は中々、お話できない実際の売り場のご担当者の方々に、色々なご意見を頂けたり、お話しできたのは、(すぐ次の予定があるという大変限られた時間の中ではありましたが)大変有意義で、貴重な機会になりました。
お忙しい中を、貴重なお話し、有難うございました。
今、共著の本を執筆中である。
課題は、『永久国債』である。
4人の共著として、光文社のペーパーバックスのシリーズの1冊として刊行される予定である。
(おそらく6月発売予定)
実は、4人の内で、私の執筆が一番遅れていて、現在、急き立てられている。(苦笑)
内容は、先日も簡単に述べたが、
返済(償還)のいらない永久国債の発行によって、日本経済を右肩上がり、すなわち拡大均衡に持っていこうという本である。
永久国債によって、調達する資金によって、大規模な22世紀に向けての公共投資を行い、日本を夢のある社会に再生させよう、というのが共著者4人の共通の願いである。
永久債(超長期債)には先例が2つある。
第1は、薩摩藩が財政改革の際に発行した250年債である。
この発行の責任者、調所笑左衛門(ずしょ・しょうざえもん)とその子孫の調所一郎さんのことについては、昨日のブログでも書いた。
ともかくも、この250年債という非常手段の導入によって、薩摩の財政改革は成功し、薩摩は幕末・明治維新を指導する強力な政治勢力となることが出来た。
大げさに言えば、この250年債なくして、明治維新は有得なかったのかもしれない。
第2の例は、イギリスのコンソール債である。
18世紀中葉、発行されはじめたこの無期限債によって、イギリスは、ナポレオン戦争を戦い抜き、7つの海にまたがる大帝国を建設した。
コンソール債が勿論、全てではないが、この無期限債という大胆な英知が、大英帝国建設を支えた多くの柱の一本であった事もまた、歴史の事実である。
日本は今日、1500兆円といわれる膨大な個人金融資産を有し、また世界一の製造業を持ち、同時に世界最大の対外債権国である。
にもかかわらず。日本国政府の財政は、逼迫しており、日本経済はデフレ的縮小傾向の悪循環から逃れることが出来ない。
この悪循環の因果を断ち切り、日本人の持っている潜在力を十二分に発揮させ、夢と希望のある社会を作るための非常手段の一つとして、永久債は大いに有効なる手段である。
私としては、丹羽春喜先生の主張する『政府発行通貨』にも大賛成であり、政府発行通貨も同様の役割を担うことができると確信している。
実際、永久国債と政府発行通貨の構造と役割は極めて近似したものである。
しかし、政府発行通貨については丹羽先生がすでに十分に論じているので、私としては、もう一つの可能性である永久国債(超長期債)=無期限債の可能性について、探求してみたいと思っている。
要は、永久国債により政府が豊富な財源を持ち、政府が長期的に景気を好転させる財政支出を行えるようになる事が最も重要である。
私の他の共著者は3人。
調所一郎さん、
松田学さん、
有澤沙徒志さん。
松田さんは財務省の官僚であり、一番長い論文を書いてくれた。
ペーパーバックスの編集長、山田順さんも、この企画に賛同し、イントロダクション(はしがき)を執筆してくれた。
考えようによっては、今回の著作は、5人の共著ともいえる。
私の位置づけは、執筆者兼「永久債研究会」のコーディネーターといったところである。
内容は是非、お楽しみに。
4月21日(火)、昼12時から13時半、大阪の名門、社交倶楽部、清交社にて講演。
演題は、『ドンと来い!大恐慌 ― 大不況の進展と日本の対策 』。
清交社は大正12年創立の京阪神地区の政財界人と文化人の社交倶楽部である。
東京で、福沢諭吉が創立した交詢社の流れをくんで、関西で設立された。
場所はANAクラウンプラザホテル24階の1フロアを占有している。
会員の方々の年齢層は高いようだが、大変熱心に講演を聴いてくださった。
会員の中に、私の本の昔からのFANの方がいらっしゃって、その方が私を推薦してくれて、講演会が実現したようである。
直接の紹介は、外交評論家の加瀬英明先生がその労を取ってくださった。
持っていった本『ドンと来い!大恐慌』は即、完売し、
『さらに!ドンと来い!大恐慌 DVDスペシャル』も売れて、大変充実した講演会であった。
本日の講演の内容は、
拙著『ドンと来い!大恐慌』に沿ったもので、今回の世界金融恐慌発生のメカニズムについて話し、
また、日本には、この世界的大不況をチャンスに変える底力があることを力説した。
日本人の底力について、同感してくださる方々が多かったのは大変、嬉しかった。
本日はまた、講演の一番最後に、今、共著で執筆中の永久国債についての話しを話した。
大不況から脱出し、日本経済を拡大基調にもってゆく為の起爆剤としては、政府発行通貨と同様に、永久国債が大きな役割を果たすものと確信している。
永久国債ではないが、薩摩藩は藩財政の建て直しの為に、『250年債』を発行した事がある。
このときの責任者が、調所笑左衛門(ずしょしょうざえもん)という人で、この人の子孫である、調所一郎さんは私の友人である。
調所さんも共著者の一人として、今、永久債に関する本の執筆をすすめている。
この話しには、本日の清交社の御聴衆の方々も身を乗り出して、大いに興味を示してくださったのは大変励みになった。
この、永久国債の件については、また後日、お話させていただきたいと思う。
日本文化チャンネル桜で、先週土曜日収録、テレビコラムの『厳喜の元気』の『グリーン革命の楽観性』というタイトルで出ています。
内容は、先日に此方のブログでも書きました『グリーン革命』の書評的内容になっています。
時間が6分しかなかったので、ブログで書いたほど、包括的な批評は出来ませんでした。
ただし、最も肝心な点については指摘できたと思いますので、是非、見てください。
当日の服装は、夏向きの「グリーン」のジャケットでした。
ただいま、もう次の本の執筆の追い上げ、最終締め切りに追われて、またまた超少睡眠の生活が続いています。
時間に追われながら、
「『グリーン革命』だから、グリーンのものを着てればいいや!」と思って、適当な服を見繕って、慌ててスタジオに駆け込んで行ったのですが、画面で見ると、(我ながら)
「色がくすんでさえず、カッコ悪い」。
と思っていたら、
友人から、「背広が地味で実にカッコ悪い」と駄目だしされてしまい・・・、ガッカリ。(苦笑)
原稿に没頭していると他の事に気が回らなくなるのは、いつもながら、困ったことです。(反省?)
また、同じく当日、【ニュース Pick Up】のコーナーで取り上げました
『中国の実態・中国経済への幻想を捨てよ!』 のUチューブ映像も、こちらにご紹介、UPさせていただきます。
是非、こちらもご覧ください。
楽天の三木谷浩史社長らが、4月14日、
『一般用医薬品(市販薬)のインターネットを含む通信販売が、改正薬事法が施行される6月から一部を除き禁止される問題』で、
内閣府を訪れ甘利明規制改革担当相に、ネットなどを通じて集まった約100万人分の規制に反対する署名を提出されたという報道があった。
この行動は時宜にかなったものであり、国民一般の利益のためにも大変立派な行動である。
確かに勿論、三木谷浩史氏の業界もしくは彼の企業の利益にもなることではあるが、それと同時にこれは、『一般庶民の声なき声を代弁するもの』でもある。
庶民一人ひとりの小さな声は、中々政治の場に反映されることは少ないので、三木谷さんのような著名な経済人がその幹事役もしくは音頭とりとして、国政に意見を反映させてくれるのは、国益にかなった行為だと思う。
国民全体の利益を増進させながら、その方向で、自らの企業の利潤も伸ばしてゆく、というのが本来の経済人のあり方だと思う。
その点、 三木谷社長の行動は、実に賞賛されるべきものだと思う。
この人の行動については、今まで賛否両論があったが、私としては今回の行動で彼のことを大いに見直すことになった。
参考記事; 「【日本の議論】厚労省に乗り込んだ楽天・三木谷氏 薬のネット販売は是か非か」
私は、昨年からずっと、医薬品販売規制強化の問題については、自分の言論活動のさまざまな場において(特に「日本文化チャンネル桜」などで)反対を度々表明してきた。
しかし中々、この問題に対する世論の喚起は遅かった。
(メディアがこの問題をキチンと大きく取り上げなかったことにも問題があると思う。)
チャンネル桜のオピニオン・コーナー『厳喜の元気』でこの問題を指摘したところ、
収録後、番組の担当者から、大いに賛同の意を表されて、やや驚いた。
彼女の母親も、通信販売で薬を買っているそうで、いわばこの規制強化は死活問題であるとのことであった。
言論活動として、話し出すと、
また私の周りにも、実に似たような境遇の人がいて、様々な驚きの声、この件についての実に多くのご意見をいただく様になった。
都会で住んでいる方でも、最近はご自身の仕事と親の介護で自由に動けない人も多い。
まして、離島、僻地の人にとっては、通信販売の薬品入手というのは殆ど死活問題であることが多く、決して小さな問題ではない。
また難病、ずっと薬を飲み続けなければいけないような持病を抱えながら頑張っている人達にとっての、『漢方薬』療法の話を聞けば聞くほど、この問題の深さを考えさせられる。
彼らの多くは、NET等で自分の健康管理、長期的な体質改善のために漢方薬を買い続けている人が多いのだが、持病を抱えていると当然、医療費負担も常に高額であり、今後もずっと買い続けなければならない負担の大きさを考えると、
「NETで少しでも安い、専門の漢方薬取り扱いの薬局を調べて値段比較をして『着払い』で送ってもらう」事による便利さは大きく、
この6月から出来なくなる事での負担増、不便さは、まさに、死活問題なのである。
医薬品規制の問題とは別問題だが、
特に昨年、いわれた「宅急便の代引き規制問題」も同時に、こういった人達にとっては死活問題になる。
(※ この問題については私の新著『ドンと来い!大恐慌』の中でも少し取り上げ、紹介した。)
インターネットや、電話で薬を注文して、宅急便の代引きでこれを購入する。
というのは、多くの人々にとって、極めて重要な命の綱である。
これを取り上げようというのは、まさに暴政としか言いようが無い。
真の庶民の視点を忘れた政治である。
自民党も、民主党も、その他主要政党も、この問題に反対していないのは全くおかしい。
その中で、三木谷さん達の行動は実に立派なものであると思う。
この代引き問題や医薬品ネット通販の規制など、
これら規制強化に対する反対は、一種の草の根の国民運動としてやるのが一番望ましいと思う。
その為には、宅急便業界、運送業界、インターネット関連も含む流通業界に加えて、
地方の個々の薬局店、薬を製造する側の製薬業(特に漢方薬品業界)も含めて、個々人や団体が、柔軟で画期的な連携を図り、ネットワークを作って、反対運動をするのが望ましいと思うし、
私もこの運動には是非、協力していきたいと思う。
【楽天の医薬品通信販売継続NET署名HP】
http://event.rakuten.co.jp/medicine/net_signature/
先日も私の4月6日号のブログでご報告させて頂きましたが、
いよいよ明後日、宝島社から、別冊宝島特集号といたしまして、
『環境バブルで日本が変わる!』 (880円) が発売されます。
私も、そこに『特別ロング座談会』といたしまして、登場いたします。
【内容紹介】
オバマ大統領が、就任直後に打ち出した「グリーン・ニューディ-ル政策」。
雇用対策のように思われていますが、実は次の経済システム構築のための布石です。今後アメリカは、EUと手を組み、排出権(CO2)を軸にした新しい金融経済構築へ向かいます。
地球温暖化の犯人がCO2かどうかはこの際関係ありません。
CO2が金融商品になるのです。
このムックでは、オバマ大統領周辺の環境人脈、ゴアの『不都合な真実』の背景をはじめ、目からうろこの話が満載です。
Amazonではもう、予約も出来るそうです。
ご期待ください。
第25回 呉竹会アジアフォーラム開催
『 これが台湾の現実だ! 私が見た日台・日中関係 』 についてのご紹介です。
こちらに私もパネリストとして参加いたします。
是非、ご参加ください。
演 題: 「最新の台湾情勢と日台・台中外交」
日 時: 平成21年4月24日(金)
17:30 - 受付
18:30 - 19:15 第一部 講演
19:15 - 20:00 第二部 対談
講 師: 長谷川周人氏
1962年生まれ、北京語言学院留学、日大卒、産経新聞入社後、外信部、経済部記者。
2006年2月台北支局長。
会 場: 日本プレスセンター 10階ホール
(東京都千代田区内幸町2-2-1 )
日本プレスセンタービル 電話:03-3503-2721)
会 費: 大人 3,000円 / 学生 1,000円
【 案内 及び 詳細の地図、パンフレットは此方をダウンロードください 】
この件のお問い合わせについては、以下まで宜しくお願いいたします。
主催 ; 呉竹会アジアフォーラム事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-7-5 ヴィラロイヤル平河904
Tel 03-3556-3880
Fax:03-3239-4488
mail@kuretakekai.jp
4月8日の夜に帰国したが、いまだに時差ぼけが残っている。
人によっては時差ぼけが全然無いという人もいるので、まことにうらやましい。
私はアメリカやメキシコとの往復では、酷い時は丸々2週間くらい時差ぼけが残る。
昨日、4月13日は拓殖大学の国際関係論の授業の第1回目があった。
第1回目なので、講義全体のオリエンテーションのような話をして終わった。
ちょうど、帰りに、「新しい歴史教科書を作る会」の藤岡信勝先生とお会いした。
作る会の新しい歴史教科書の一般書籍としての販売戦略について、立ち話をしながら少々ご相談を受けた。
現在の書籍販売の競争のすさまじさは、一般の多くの著者の想像をはるかに超えるものである。
いまや、ビジネス書というジャンルだけで、「1日」平均300から多い時だと500冊が発売されるという、15年前には考えられなかった超過当競争が常習化してしまっているというのが活字の世界の現状である。
約10年前に、出版大不況、大淘汰の時代が一つの波として訪れたのだが、
それ以後、特に、日本の書籍流通、書籍の世界の流れ、文化的なもの、常識は大きく様変わりしてしまったように感じられる。
私は、1984年がデビュー作の出版であったが、この当時には考えられないような事ばかりが業界全体に起こっており、これは出版界だけでなく、特に近年は、書店業界も歴史的に大きな変化を余儀なくされる厳しい状況が起こっている。
社会経済の大不況とも合わさり、今年はまだまだ書店業界の「淘汰と統合」の波は加速的に続くだろう。
私がデビューした80年代は、「書籍は1日平均80点から100点も出て、大変な世の中だ」と、
それで言っていられた時代であった。
特に、この『ドンと来い!大恐慌』が発売された、3月というのは、ビジネス書、経済書は超激戦期間といわれ、書棚の奪い合いはまさに「仁義なき戦い」であると感じられる。
その中であっても、本当に大切な、より多くの人たちに伝えなければならない情報、メッセージを確実に届けるのは、実に困難な作業でもある。
本日、午後は、警察大学校で講義をする予定である。
そして夜は、私の地元で、インテリジェンス関係の勉強会がある。
昨日、平成21年4月11日(土)
午後2時から4時30分まで、
立川市女性総合センター・アイムの5階にて、
日本会議立川支部での講演を行いました。
演題は
「オバマ政権と日本の将来」について。
オバマ政権の極左性や危険性について、大いに論じてきました。
この会、事務局長の小林秀英さんは、
チベット支持の立派なお坊さんで、昔からの友人です。
本日は、朝から、半日、屋外での撮影でした。
丁度、桜の花は満開で、ロケ地は、思い入れある地元の(いつも散歩している)小道や近くの公園を中心に、収録いたしました。
今後、世界に向けて、日本のことをもっと真剣に英語で正しく伝えていかなければならない!
という事を、改めて強く考えております。
将来的に、このようなブログも、毎日とまではいきませんが、
少なくとも定期的に(週一回程度からはじめ)、世界に向けた日本の情報発信をしていきたいと考えております。
今回の収録は全て、(海外向けに)英語で行ないました。
本日は、そうした想いの実現の第一歩です。
また詳しくは、徐々にご報告させて頂きたいと思います。
これからも益々、チャレンジ続ける、CFG(ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ)の活動にご注目、ご期待くださいませ。
(↑ ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート新案内CMより)
お陰様で、『ドンと来い!大恐慌』が好評につき、発売(3月14日)から一ヶ月未満で、早くも第3刷の増刷になりました。
有難うございます。
またまた京都の方から、「『売上げ良好書・総合5位』になっていますよ」と写真を送っていただいたり、色々な読者の方から、感想のお手紙やFAXが連日、届けていただき、大変、励まされています。
色々な各、書店様でも、書籍の表紙が見えやすく置いていただいております書店さんでは、高い反応がいただけるようです。
本日に分かったのですが、ある読者の方からのご連絡で教えていただいたのですが、
先日(3月31日)の夕刊フジ(4月1日号)の
「書評コーナー」で推薦して頂いていたようでした。
是非、今度の本は、より多くの人達に読んでいただき、大不況の中の可能性を伝えたいと思っております。
今後も応援、よろしくお願いいたします。
4月8日夕刻、成田に着いた。
4月7日朝、メキシコ・シティーでJAL11便に乗ると、日本の新聞が待ち受けていた。
とにかくメキシコにいると、CNNでも意図的に見ない限り、北朝鮮のミサイル発射のニュースは、まったくといってよいほど、報道されていない。
4月6日付、読売新聞、『北ミサイル発射』の大見出しが目に飛び込んできた。
日本からの電話で聞いていた通り、日本は大騒ぎなのだなぁ!とわかる。
メキシコのホテルで読んだ、代表的経済紙ELECONOMISTA 「エル・エコノミスタ」紙(4月6日付)では、北朝鮮のミサイル事件は、国連安保理の話を中心に第6頁で報じているのみ。
アメリカ人に聞いたって、10人に1人もNorth Koreaのミサイル発射のことなんか、知らないだろう。
今日の日本人にとって、北のミサイル発射が大問題なのは分かる。
しかしこれは例えて言えば、“コップの中の嵐”の最たるものだろう。
日本が北朝鮮に対する十分な報復力さえ持てば、北朝鮮のミサイルは脅威でもなんでもない。
日本がミサイルを中心とする十分な報復力を北朝鮮に対して持つことが第一である。
もし、北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込み10万人の日本人を殺傷したなら、日本は20万人の北朝鮮人を殺傷するミサイル攻撃を行えばよい。
こういったretaliation報復を行う能力を日本が持っている限り、北朝鮮は日本を攻撃することはできない。
北朝鮮の脅威を言にするなら、それへの対策は「報復力を持つ」というのが最も常識的かつ、最良の策なのである。
ミサイル防衛(MD)は未だに信頼性の低い技術である。MDの開発とその精度の上昇は必要ではあるが、北朝鮮のミサイルを完全に防ぎ、あるいはその発射を抑止する事はできない。
最善の抑止力は、報復力である事を、「軍事の常識として」日本人は熟知しなければならない。
JAL機内で読んだ、読売や日経の記事が、ミサイルの追跡や迎撃の問題を中心に論じて、肝心の抑止力たる報復力の必要について論じていないのは、いかにも悲しく寂しい限りだ。
日本人よ!自らの身は自らの力で守れ!
自分が守らなければ、誰も守ってはくれないのだ。
報復力=抑止力さえ持てば、北朝鮮のせこいミサイルなど、全く問題ではないのだ!
ただいま、もう帰国に向けて、出発いたしました。
バスでの移動もあわせ、本日はずっと移動です。
日本時間の8日の夜遅くに帰国予定です。
また、帰国後、まとめてご報告させて頂きたいと考えておりますので、宜しくお願いいたします。
4月18日発売の別冊宝島の最新号
『環境バブルで日本が変わる』(880円)の座談会に私が登場します。
金融ジャーナリストの山本伸さん、未来学者の浜田和幸さんとの座談会である。
オバマ政権で、いわゆる『グリーン・ニューディール』によるニュー・ビジネスが急拡大しそうだが、その可能性について言及した。
今、世界の金融界の一部は、CO2排出権ビジネスのバブル化を狙っている。
この派のチャンピオンが、ゴア元米副大統領である。
この座談会記事は、2部構成の、かなり密度の濃い対談内容になっていると思います、是非、御期待くださいませ。
神奈川大学のエクステンション講座、『経済危機の基本構造 ―具体的対応策へのアプローチ―』
が開催されます。
URL http://www.ku-portsquare.jp/lec_economy/lecture/lec_ku_e01.html
開講期間 ; 5/ 8から7/10 金曜日 全10回 19:00-21:00
申込期間 ; 3/10(火)から4/23(木)
となっております。
私も2回の講義(第3回目の5/22(金)と第4回目の5/29(金))を担当いたします。
【 内容 】
昨年秋以降、金融バブルの崩壊を契機として100年に一度と言われる経済不況が、またたく間に世界中をおおった。元来、日本経済の発展には、ものづくりに強いと言われてきた日本企業の、実物経済部門での活躍が大きく貢献してきた。しかし、いかに優れたものづくりの技術も、企業資金の円滑な流れなくしては機能しない。
一方、一時代の繁栄を謳歌したアメリカを中心とする金融経済は、実物経済への投資を促進する歯車を失っていたと言えよう。実物経済とマネー経済の創造的なあるべき相互作用を、両者の興隆と衰退の歴史を通じて考えてみたい。またあわせて、政府の経済政策と民間企業の自助努力との相互作用についても、あるべき創造的な関係について考えてみたい。
【特色】
現代の日本経済を中心としつつも、世界の経済発展を近代産業社会の成立・発展期に遡って概観し、今日的な問題の特徴をあぶり出してゆく。多少基本的な経済理論に言及しながら、現実問題の要点をわかりやすく解説することを中心に進めたいと考える。しかも、対応策の探索にあたっては、政府レベルのマクロ的な議論ばかりではなく、民間企業としてまた一消費者として、いかに応ずるべきかといったミクロ的な視点を失わぬように心がけたい。
【講座日程、概要】
第1回 5/ 8(金) 講師 ; 小山 和伸
金融不況概説、金融バブルの発生と崩壊メカニズム、パックス・アメリカーナの現状と将来
第2回 5/15(金) 講師 ; 小山 和伸
不況対策論争の要点、ケインズ VS ハイエク
第3回 5/22(金) 講師 ; 藤井 厳喜
アメリカ発の金融危機、その基本構造
第4回 5/29(金) 講師 ; 藤井 厳喜
資本主義は生き残れるのか、日本の取るべき対応策を探る
第5回 6/ 5(金) 講師 ; 平澤 泠
産業振興の政策ビジョンを探る
第6回 6/12(金) 講師 ; 平澤 泠
科学と技術、そして市場をつなぐロジックを探る
第7回 6/19(金) 講師 ; 小山 和伸
日本の経済発展プロセスの特徴、A. ガーシェンクロン・モデルを中心としつつ倫理学的企業モデルの有効性
第8回 6/26(金) 講師 ; 小山 和伸
ものづくり日本を支える技術革新、戦略的アプローチの重要性
第9回 7/ 3(金) 講師; 小山 和伸
政府の役割と現状、あるべき将来像を考える
第10回 7/10(金) 講師; 小山 和伸
苦境をいかに生き抜くのか、リーダーシップ哲学への誘い
是非、神奈川大学みなとみらいエクステンションセンターHPより
お申し込みくださいませ。
URL; http://www.ku-portsquare.jp/lec_economy/lecture/lec_ku_e01.html
主催:神奈川大学
この件のお問合せ先 : 生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
メールでのお問合せ先; info@ku-portsquare.jp
資料請求フォームのページ
本日、3月31日、これから、メキシコに出発します。
(成田にて)
帰国は4月8日の夜、予定。
久々に家族に会う為のお休みです。
この間、Blogは少しだけスローダウン致します。
(でも、なるべく大事なニュースについては発信できるように調整、努力したいと思っております!)
申し訳ない。
御理解くださいませ。
これも同じく、チャンネル桜の番組で、先日ご報告させて頂きました、
私も参加(講演)致しました、シンポジウム『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』の内容が放映、Youtubeにて公開されましたので、此方もご紹介させていただきます。
1/4 『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』
2/4
3/4
4/4
先日(3月26日)、御紹介させて頂きましたチャンネル桜の番組
日本文化チャンネル桜『闘論!倒論!討論!2009 日本よ、今』、
「世界経済と日本の行方・第4弾」がYouTubeでUPされましたので、改めて報告させていただきます。
『大恐慌は来るのか?世界経済と日本の行方・第4弾』
パネリスト:
田代秀敏(エコノミスト・ユーラシア21研究所研究員)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
三橋貴明(経済評論家・作家)
宮崎正弘(作家・評論家)
森木 亮(前白鴎大学客員教授・経済工学研究所所長)
司会:水島総
(1/5)
(2/5)
(3/5)
(4/5)
(5/5)
昨日、3月25日(水)2時半から午後6時過ぎまで、3時間半以上にわたり、現在進行形の大恐慌(大不況)に関して、非常に中味の濃い、またレベルの高い討論会が行われた。
本日の7時以降に放映の予定である。
前半 26日(木)19:30-20:30
後半 27日(金)19:00-20:30
日本文化チャンネル桜(スカパー!216チャンネル)
インターネット放送So-TV (http://www.so-tv.jp/)
出演は、私の他に、宮崎正弘さん、三橋貴明さん、田代秀敏さん、森木亮さん、
司会の水島社長の他には5人だけの討論会だったので、かなり突っ込んだ内容について話すことができた。
私は『ドンと来い!大恐慌』の冒頭に挟み込んだチャートを拡大し、それをフリップにして『世界大不況のカラクリ』を説明した。
特に日本の円が国際的に非常に強くなっており、今や世界の準基軸通貨と言っても良いことを指摘した。
不況対策についても前向きのよい意見が出たと思う。
私が散々、水島社長に働きかけた事も功を奏して、最近、チャンネル桜の経済に関する討論会の数が増え、その質も大きく向上してきた。
水島社長によれば、地上波テレビの番組制作者たちの多くが、チャンネル桜の経済討論会を視聴しているそうである。(だけど、この番組に出ている人達への出演依頼はありません。笑)
どうやら地上波の普通のテレビでは、経済問題に関してもタブーが多すぎて、本当の議論が出来ないらしい。
地上波テレビはもう終わっているのかも。
デジタルにしても、コンテンツが無ければ、どうしようもないでしょう。
昨夜(25日)発売の日刊ゲンダイのトレンドや書評紹介のコーナーで、
『ドンと来い!大恐慌』が、『これで、あなたも大恐慌を生き抜ける』と、御推薦いただいたようです。
『ドンと来い!大恐慌』推薦、紹介部分のアップ
そしてまた、本日、今朝発売の日経新聞一面下の、本の広告でも掲載していただいたそうです。
いよいよ、色々なところで少しずつ取り上げていただきましたり、感想を頂きましたり、盛り上がってきたようで、有難い事です。
『ドンと来い!大恐慌』の殆ど共著者でもある、カリスマ・フードコンサルタント、松本和彦さんが、出版記念のお祝いに懇親会を主催してくださった。
約30人の集まりで、松本さんを中心とするコミュニティの方々の顔ぶれが多彩であることは勿論、皆、それぞれの分野の一流の専門家である。
飲食業の方は寧ろ少なく、それ以外の方面の方々が多数、駆けつけてくださった。
不況はさらに深化しているが、ここに集まった人達は、皆、元気で前向きで、それぞれのビジネスの最前線で新しい道を切り拓いている人達である。
集まった人達の熱意と、活気と智恵を実感した素晴らしい夕食会だった。
3月19日に取材訪問させていただいたみずほの村(茨城県つくば市)の山峰国彦さんも、超ご多忙の中、この会に駆けつけてくださったのは大変嬉しかった。
『ドンと来い!大恐慌』の中でも、『2008年が農業元年である』という事を書いたが、その言葉を引きながら、日本農業再生の具体的なプログラムについて、本日もまた、熱く、語ってくださった。
人と人が出逢い、情熱がシナジー効果を生み、新しい時代が切り拓かれてゆく。
それは、いつの時代でも通じる真実だ。
本日、たった今、読者の方から「会社のお昼休み」という事で、大変、嬉しい吉報を頂きました。
何と、今・・・『ドンと来い!大恐慌』がジャンル、『国際経済と日本』で
AMAZONジャンル別ランキングが早速!『1位』になっている!!!! という事を教えていただきました。
こういう御報せは嬉しいですね。
中々、コマメにチェックしていないと、そういう情報は著者サイドで常に、自分に関する情報というのは把握できないものです。
殆ど、読者の方々や知り合いの方からのお知らせや報告を頼りに、どの書店さんや場所でどうなっているか?
「会社で推薦図書に実はしていただいていた」
等を大分、後から知って驚く事が多いものなのです。
勇気づけられる御報せ、有難うございました。
また、本日、発売の『サンデー毎日(4月5日増大号)』にオールカラーで広告を掲載して頂けるようです。
今月末、『ドンと来い!大恐慌』のDVD版、『さらに!ドンと来い!大恐慌DVDスペシャル』が、いよいよ登場いたします。
貴方だけに送るベストセラーのDVD版!!
これさえ見れば世界経済危機の全てがわかる!
● 何故金融恐慌が起きたのか?
● 世界経済は今?どうなっているのか?
● 日本はどうすればよいのか?
『ドンと来い!大恐慌』(ジョルダンブックス)の要点を著者・藤井厳喜が個人授業で、生講義!
さらに、本で扱っていないテーマまで、より深く特別解説。
「円は既に世界の基軸通貨になっていた!」 等、衝撃の新理論も登場!
★【収録内容】 『さらに!ドンと来い!大恐慌DVDスペシャル』 講義内容は・・・
DVD1
01 はじめの言葉
02 プロローグ「円は既に世界の基軸通貨だ」
03 巨大な双子の赤字の行方
04 アメリカ・マネー帝国の崩壊
DVD2
05 アングラ・マネーが引き起こした金融恐慌
06 資本主義というカラクリ解明
07 市場とは何か
DVD3
CFGについて(CM)
08 未来学入門 前半「時代の4つの局面(春夏秋冬)と人間の意識水準
09 未来学入門 後半「3つの世界と4つの人間類型」
10 未来学入門のまとめ
11 終わりの言葉
の、3枚組になります。
詳しくは、また近日、ご紹介させていただきます。
御期待ください。
先日、ブログで、「現在発売中の週刊文春に広告が掲載される」という記事を記載しましたところ、
「どのページに載っていますか?」等々、ご質問を頂きました。
現在発売中の号で、164ページ『文春図書館』という書評や本の紹介コーナーの右横に掲載されてあります。
本日は明け方から、月刊のケンブリッジ・フォーキャスト・レポートの残りの制作と発送に午後3時くらいまで、追われました。
金価格は今後、長期にわたって上昇すると思うが、その予測をした論文が今月号のレポートの目玉である。
(※ ケンブリッジ・フォーキャスト・レポートとは・・・)
その後、頭山事務所、呉竹会アジアフォーラムの作業部会に駆けつけた。
次回は、4月24日金曜日6時半から
演題は「日台中関係」について(会費3000円)
講師は 産経新聞台北市局長の長谷川周人さん、
場所 日本プレス会館10階ホールで
お問合せは
FAX 03-3239-4488
電話 03-3556-3880 (呉竹会アジアフォーラム事務局)
です。
今回、この御知らせの発送をお手伝いしたが、発送した封筒は、3800通もあった。
遅れていったので、私が貼った宛名のステッカーは、一通だけ。(笑)
そして夜、事務所に眠た目をこすりながら戻ってくると、嬉しい報せにまた勇気付けられ、目が覚めた。
京都にいらっしゃる読者の方から、京都駅周辺で本を探していただいたという事で、一件目に立ち寄っていただきましたお店では売り切れ、次にお立ち寄り頂いたという京都駅駅前の大型書店、京都アバンティ・ブックセンターに行かれると、
今度は丁度、『ドンと来い!大恐慌』が大変、目立つ新刊のコーナーに置いて頂いていただけでなく、現在、その書店の「売れ筋目玉商品」のランキングに
発売間もないにもかかわらず総合6位になっていたというお知らせでした。
そしてその写真も送ってくださり、御蔭でその店内の様子のうかがい知ることも出来ました。
首都圏以外の色々な町での情報、読者の方々からの情報、声は特に嬉しく助かります。
実際には中々行くことや様子を知る事ができないだけに、首都圏以外でも徐々に並べていただいているのだと、様子が分かると益々励みになります。
ご丁寧に、非常に様子が分かる写真まで送っていただき、ご連絡有難うございました。
みずほの村市場を紹介し、当日、一緒に取材インタビューしてくれたのは、『ドンと来い大恐慌』にも登場して頂いたカリスマ・フード・コンサルタントの松本和彦さんだ。
みずほの村市場では様々な食品が試食できるが、どれを食べても大変美味しかった。
市場に隣接して、美味しいお蕎麦屋さんがある。
この蕎麦屋の建物は、築150年の古民家を移築したものだが、
その2階で長時間にわたり、松本さんと「日本農業再生の可能性」について大いに論じ合った。
その蕎麦屋の蕎麦が美味しかったのが勿論だが、特に、蕎麦掻のふんわりとして、美味な事は天下一品であった。
蕎麦好きの私が言うのだから、確かである。
松本さんとの対談でみずほの村の紹介と、山峰専務理事へのインタビュー、「食に関わる一次産業」問題の講義内容等をドキュメンタリー番組的に第4弾DVDとしてまとめて、発売予定である。
(4月末頃から5月初旬予定)
この蕎麦屋のある古民家には、大きく美しい水車が隣接している。
そば粉の製粉も行うそうだが、中を覗いてみたら、その日は米の脱穀が3台の臼で行われていた。
水車の巡るリズムに合わせて、3台の木製の杵が、コットン、コットンと木の臼の中の玄米をついていた。
大きな水車は、美しい春の水のしずくを滴らせていた。
今日の一句。
水車(みずぐるま) 春水(しゅんすい)光り 廻りゆく 厳喜
非常に心温まる一日だった。
3月19日茨城県つくば市にあるみずほの村を取材に訪ねた。
そこに日本の農業の近未来の可能性があると思ったからだ。
「みずほの村市場」は、約40戸の農家が出荷する直売場だ。
「なんだ、単なる直売所か?」と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、これが全く革命的な直売所なのである。
ここを創って運営しているのは、農業法人みずほ代表、長谷川久夫さん。
我々がインタビューさせて頂いたのは、長谷川さんのパートナーの山峰国彦専務理事だ。
この直売所が何故、革命的なのか?
先ず第一に、
ここは専業農家が自分達の売りたい値段で自分達の作った農産物を売る直売所だからである。
「そんなことは、当たり前じゃないか?」、と思う人は、日本の農業の問題が全く分かっていない。
実は、日本の農家の大部分は、作りたい農作物を作ることができないし、自分達の作った農作物に自由に値段をつけることが出来ないのである。
長谷川さんが、この直売所を作った理由は、まさにここにあった。
スーパーや、農協や政府の圧力によって、農家は自由に作る農作物を決められず、ましてそれに自らの納得のいく値段を付ける事は不可能であった。
「みずほの村市場」では、農家が自らの製品に、自らが納得のいく値段を付けて、売り出している。
それは、スーパーなどの裁定価格よりはやや高めの値段である。
しかしこの直売所では、はじめに競争ありきでは無い。
はじめに「農家の適正利潤」ありきなのである。
農家が質の高い、「安全で美味しい」農作物をつくる、そして、その苦労に見合う利潤を確保する、それに原価を加えて農作物の値段が決定される。
これが、日本農家にとっては、実に実に革命的なことなのである。
そもそも、長谷川久夫さんが、平成三年に直売所を設立した一番の理由は、「生産者が自らの作物に、納得のいく値段をつけられるべきだ!」と思われたからだ。
やる気のある多くの農家が直面している一番大きな矛盾が、この値決めの問題である。
どんなに努力して、クォリティーのいいものを作っても、自らの納得する値段でそれを売ることが出来ないのだ。
平成3年にたった三戸の農家で始まったこのみずほの村市場は、現在、約40戸の農家に年間平均約800万円の販売額を保障する力強い存在となっている。
しかも、それらの40戸の農家は、みなヤル気のある専業農家である。
「ヤル気のある専業農家が食っていけない」というのが、日本の農業の最大の問題点なのだ。
みずほの村市場は、それを見事に解決したビジネスモデルである。
それを支えているのは、明確なマーケティング戦略だ。
ここには半径5キロ以内に10万人の商圏が成立している。
そして、消費者としてターゲットにしているのは、年収500万円以上の世帯である。
彼らは、安いものではなくて、美味しく安全な農作物を求めて、みずほの村市場にやって来る。
現在、みずほの村市場では年間約6億の総売り上げがある。
このシステムでは、専業農家が適正利潤を上げ、ちゃんと食っていけるのだ。
システムとしては、極めて単純である。
良質を作る生産者と、良質を求める消費者が直結し、日本の農業を支えるのである。
ここに、日本の農業の将来の、あるべき姿の1つがある。
みずほ代表の長谷川さんと専務理事の山峰さんの構想は雄大だ。
こういった直売所を、日本全国に500箇所つくる。
一箇所の直売所に、約100戸の専業農家が参加する。
500×100=5万個の専業農家がこれによって、ビジネスとしての農業をやってゆけることになる。
つまり、約50万戸ある日本の農家の約1割が、このビジネスモデルによって自立する事が出来るのだ。
みずほの村は、この革命的な日本農業再生プランを実現すべく、邁進している。
第二の革命的な点は、
みずほの村が、農業を近代的な産業として捉え、科学と技術を十分に導入して、よい農作物を作るノウハウを提供している事だ。
とかく農業は、経験と勘に頼りがちである。
農業法人みずほは、クォリティーの高い農産物を作る「技術」を蓄積し、このノウハウを専業農家に伝授することが出来る。
だから、全くの新規参入者でも、能力とヤル気がありさえするならば、速やかに、一流の専業農家になる事ができるのだ。
さらに、みずほの村が質の高い農業を支えるためにやっている事の1つが、独自の堆肥の製造である。
伐採された木の枝や、牛糞などから、丸々一年をかけて堆肥を作り、生産農家に殆どタダ同然で提供している。
「農業の基本の1つは、土作りである」ということは、『ドンと来い!大恐慌』の中でも述べたが、これをまさに実践されているのである。
取材では、この「土(堆肥)作り」の様子も取材してきた。
勿論、こういったレベルの高い生産者を支えていくのは、レベルの高い消費者である。
レベルが高いというのは、単に一定以上の収入があるというのではなく、質の高い農作物に喜んでそれに見合う値段を払うという志を持った消費者であるという事だ。
おそらくは、その消費者は、単にクォリティーの高い食糧を求めているのではなく。日本の農業を支えたいという愛国心も持っているはずだ。
このビジネスモデルは、愛国心のある日本の農業再生を応援する消費者の存在を前提としている。
このビジネスモデルが革命的な第三の理由は、
政府の援助や保護や補助金を全く排除している点である。
補助金をもらおうと思えば、政府の姿勢を受け入れなければならない。
農家の生産者の自由は奪われる。
このビジネスモデルは、自由な市場主義に、100%その基礎を置いている。
専務理事の山峰さんによれば、「日本の食糧自給率を上げるには、このようなビジネスモデルを普及させるしかない」とのことだ。
自給率を上げる事自体を政策目標にすれば、おそらくは、膨大な補助金が必要となる。
国民経済の全体に対する負担は膨大な額になってしまう。
そして、役人と規制がはばを利かせることになる。
農家が作りたいモノを作るという理想とは全くかけ離れた国家管理された農業が、そこに生まれることになるだろう。
それに加えて、日本国民はその膨大な経済負担に耐える事は出来ないだろうし、
そもそもそうした事を国民負担に求めるような政策はあってはならない。
要は「はじめに自給率の上昇ありき」ではなく、「はじめに自由で自立できる専業農家ありき」、でなければならないのだ。
私の見るところ、「みずほの村モデル」が敵対しているのは二つの存在だ。
第一は、農水省と農協と中心とする既存の農業を支えるエスタブリッシュメントである。
第二は、スーパーマーケットを中心とする既存の流通産業である。
農水省と農協は、日本の農業を支え、伸ばすのではなく、日本の農業に寄生する存在でしかない。
存在しながら、膨大な政府予算と、経済権益を食いつぶしている。
一軒の農家に何人もの役人や農協職員や団体職員がぶら下がり、蛭や吸血鬼のように営農者の血をすすり上げている。
既存のスーパーを中心とする流通業は、値段の低下だけを生産者に求め、営農家も適正利潤を全く無視する。
これでは、質の高い農産物を作る農家は自立していけない。
最近、アメリカ発の金融恐慌に対する反省から、新自由主義批判が巻き起こってきた。
それ自体は正しい事なのだが、そこから誤った教訓が導かれ、官僚の側から規制緩和の流れを逆転させ、官僚権限を再拡大しようとする謀略が見て取れる。
「規制緩和は悪であり、規制強化が正しい」という方向に持っていこうとする官僚制エスタブリッシュメントの反撃である。
現在マスコミの表面に出た議論だけを見ていると、日本の農業の再生には規制強化と補助金の増額しか方法が無いというような議論が主流である。
典型的なのが、民主党小沢代表による、「農家の所得保障論」である。
こんな生き方では、一番怠け者の農家が一番得をする事になる。
真の自由競争によって、良質の消費者と良質の生産者が、結びつく事によってしか、日本の農業の再生の道は無い。
「自由経済」や「市場経済」という言葉が、誤解されている。
自由な市場では、市場に参加する生産者と消費者の質が決定的に重要である。
単に、価格の低い製品を求める消費者しか存在しなければ、市場に供給される商品の質は無制限に低下していく。
逆に、質の高い製品を求める消費者と質の高い製品を作ろうとする生産者が自由な市場で出会えば、その国の経済の質は益々向上していく。
おそらくその生産者と消費者を結びつける隠れたファクターは、公共心とか愛国心と呼ばれる要素なのであろう。
そして、公共心や愛国心を生み出すには、教育が1つの決定的な要素になる。
みずほの村が、日本全国に500箇所出来たとしても、それが日本の農業の全ての問題を解決するわけでは無い。
単に、安価な輸入食糧を求める消費者も常に存在する事は間違いは無い。
また、そのような需要がある限り、「輸入食料品=悪」というわけでもない。
しかし、国家安全保障の中に、食糧安全保障を組み込まなければならない現在、自立した専業農家を育てる事が急務であり、その為にはみずほの村のビジネスモデルの果たす役割は決定的に重要であろう。
茨城県つくば市のみずほの村には、日本の農業再生の可能性が確かに存在している。
詳しくはまた、帰ってきてから御報告させていただきますが、
本日は朝から茨城に農業関係の現地取材の収録に出かけてきます。
「ドンと来い!大恐慌」でも食の問題について取り上げましたが、
今回はより詳しく「農業、食の最前線」ということで現地取材の収録をしてきます。
「ドンと来い!大恐慌」の中のスペシャル対談でも御登場いただきました、
カリスマ・フードコンサルタントの松本和彦さんとも一緒に、今回も対談を交えながら、日本の「食に関わる一次産業」の最前線について、より一歩、深く突っ込んで考えてみたいと思っています。
ご期待くださいませ。
本日は、先日もこのブログ上で、御紹介させていただいておりました日本ウイグル協会主催シンポジウム、『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』に参加してまいりました。
意義深い集会だった。
放射線医学者の高田純氏が思ったより気さくな方だったのが、嬉しかった。
中でも、イギリスから本日の為に来日してくださったウィグル人の医師アニワル・トフティさんの話は衝撃的だった。
シナ共産党政府は、明らかにウィグル人絶滅の為に、原爆実験をウィグル人の祖国(東トルキスタン)で繰り返してきた。
(図は日本シルクロード科学倶楽部より)
シナ共産党の原爆実験によるウィグル人の死者累計は、75万人と言われている。
高田純博士の推計によれば、直接の死者19万人、被爆被害者129万人。被爆者の多くは癌や白血病で徐々に死亡してゆくから累計死者数75万人は説得力のある数字である。
世界ウィグル会議のラビア・カーディル女史(在米)によれば、シナ共産党の秘密文書は75万人死亡者説を裏付けているという。
私がパネリストとして話した事の要点は以下、
1. 環境・人権の観点から見て、今日の世界で最悪なのがシナ共産党政府である。
2. 日本の反核・平和運動はシナの核実験によるウィグル人虐殺に抗議していない。つまり“ニセモノ”反核運動である。
3. 日本のマスコミの大半もシナ共産党体制下のウィグル人やチベット人の苦境を全く報道していない。日本の財界人の中には、シナ共産党に媚を売り、シナ共産党幹部とつるんで不正な金儲けに走るものもいる。卑しむべきである。
4. ウィグル民族は、我々日本人と同じウラル・アルタイ語族兄弟であり、我々には彼らを助ける道徳的義務がある。
イリハム・マハムティ氏が立派な宣言文を読み、これが集会宣言として採択された。
東アジアには2つの未来がある。
シナが支配する抑圧と流血のアジアか、
日本が主導する平和と繁栄のアジアか。
【参考文献】
● 『中国の狙いは民族絶滅』 イリハム・マハムティ氏、林建良氏等、共著 (まどか出版)1500円
● 『中国の核実験』 高田純 札幌医大教授著 (医療科学社) 1200円
発売日前日頃から、毎日、電話やFAXで様々な方から多数の問合せや御知らせを連続的に頂き続けているような此の頃です。
御蔭で、首都圏だけでなく、関西エリア、中京地区、全国の様々な町の書店さんの様子が浮かんだり、聞けたりでき、励みになります。
昨夜は一時期、AMAZONで品切れ寸前という事も起こったようで、朝からそのご連絡で心配頂いたり・・・と、毎日何か、動きが続くといったような発売後の状況です。
こちらにつきましては、品切れ対策は、午前中のうちに「追加補充して頂けた」とのことで確認も取れましたので大丈夫です。
NETでの御購入の方は、書評等、ご感想もいただけましたら、なお、励みになります。
是非、此方の方も、宜しく御願い致します。
本日、午後は特に、上野駅周辺や東京駅、新宿駅などのターミナル駅の一部の書店さんで品切れが続発したとの御連絡も連続的にお問合せいただきました。
(特に、上野駅を通ったとおっしゃる方からの多数の御連絡が続きました)
18日には、増刷分も出来上がるということですので、これから徐々に、多くの書店さんに本格的に並べて頂けるのではないかと思っています。
是非、お近くの全国書店さんで、お求めください。
早速、実に様々な情報を、多数、教えていただき、有難うございました。
3月末(20日頃)に出る『月刊日本4月号』にて、日本人にとっての、オバマ政権の持つ意味というものを解説した。
日本のマスコミは、オバマがアメリカ初の黒人大統領ということで、大いにはしゃいでいる。
しかし、日本人にとっては、オバマが黒人大統領である事は、何の意味も持たない。
アメリカの国内政治的には、大きな「変化」であった。
それは、暗殺されたケネディが、カトリック初のアメリカ大統領であったと同じくらいに、重要な事件である。
しかし、ケネディがカトリックの初の大統領であった事が日本人に対しては殆ど無意味であるように、オバマが黒人初の大統領である事も、日本人にとっては、殆ど無意味である。
いつかは誕生すべき黒人大統領が、ついに誕生した、というに過ぎない。
オバマ政権は、二つの大きな挫折を経験するだろう。
第一は経済政策である。
オバマのミクスはほぼ完全に失敗する。
結果は、インフレと景気後退が同時進行するスタフグレーションである。
第二は、オバマの外交政策も、失敗するであろう。
アメリカはイラクからは撤退するが、アフガニスタンのより大きな泥沼に足を踏み入れる事になる。
ただし、金融業界の再整理という危機管理だけは、そこそこやり遂げるであろう。
それが私の予測である。
以上のような趣旨の論文である。
詳しくは、今月末頃(20日過ぎ)発売の『月刊日本4月号』を読んでもらいたい。
本日は、DVDシリーズ第三弾 『仮;国際関係の基礎知識』の収録でした。
やっぱりまたまた午後一から夜10時過ぎまで、ぶっ通しの収録。
今回の目的、そしてテーマは『国際関係を自分の頭で考えるヒントを与える』
これを見れば1から、専門的な知識や国際関係に関して今まで分からなかった、情報が繋がらなかったという、ごく普通の社会人、学生も、短期間に評論家に頼らず自分の頭で考えられるようになるというのがコンセプトであり願いのDVDである。
これは私の今年の使命でもあると強く強く実感している。
だから、一気にアウトプットに奔走しようと、本も然り、様々な勉強会、交流会、講演会、そしてこのブログもそうだし、DVDなどの様々な媒体、形を通して可能の限り、伝えていかなければならないと考えている。
今年になってからは本当に徹夜、半徹夜の回数が尋常ではない。(日常化している??)
でも、今は一気に、こうして可能の限り、一気に情報発信を続け、1人でも倒錯する情報に翻弄され、チャンスを生かせず、迷ってパニック情報に煽られたりすることで、より失ったりしてしまう日本人が出ないよう、活動する事が何より大事だと思っている。
「日本ウイグル協会」主催シンポジウム
『シルクロードにおける中国の核実験災害と日本の役割』
と題するシンポジウムに藤井厳喜が参加いたします。
平成21年3月18日(水)pm6:30-8:30
憲政記念館(東京都千代田区永田町1-1) 地図
参加費 1人1000円
シナ共産党政権は、度重なる核実験で、19万人に及ぶウイグル人を虐殺してきました、これを糾弾する大会です。
在英ウイグル協会会長のアニワル・トフティ氏も参加します。
詳細チラシは『こちら、→ http://uyghurhotline.com/090318simposium.pdf』のアドレスからダウンロードください。
是非、皆様もご参加ください。
3月8日、本日は朝から伊豆の河津に、セミナーの講師として来ています。
セミナーは予定通りに無事終了。
しかし、残念ながら、河津桜は殆ど散って、葉桜になっていました。
その代わり、菜の花が満開で非常にきれいです。
『遅れ来て 葉桜恨む 河津かな』 厳喜
昨日、収録いたしました日本文化チャンネル桜さんでの放送内容が、早速、本日、Youtube版で上記のように公開されました。
是非、ご覧ください。
好評頂いております、「ドンと来い!大恐慌」の予告編CM↓↓もこの番組の最後に紹介されました。
3月7日午後、別冊宝島「環境ビジネス特集号(仮題)」の為の座談会を3人で行った。
参加者は、私のほかに、金融ジャーナリストの山本伸さんと、国際政治経済学者の浜田和幸さんの計3人であった。
山本さんも浜田さんも情報が豊富なので、大変面白い座談会になった。
山本さんの基本シナリオは、現在の世界経済が、三つの選択肢に直面しているということである。
第1が、世界大恐慌、
第2が、戦争、
第3が、環境ビジネス主導型の成長、
のいずれかである、というのである。
私はこの、3択問題という発想には反対であるが、同時に1つの面白い発想であるとも思う。
3人の意見が一致したポイントが、1つあった。
それは、オバマ政権に食い込んでいる一群の人々が、「二酸化炭素排出権の取引を金融バブル化しようと企てている」という予測である。
ゴア元米副大統領を中心にした勢力は、明らかにそれを狙っている。
日本は、この悪魔のシナリオに、絶対に乗ってはならない。
日本は、京都議定書から離脱して、独自の環境問題のリーダーシップを取るべきである。
日本経済には、それだけの実力がある。
この対談を載せた別冊宝島は、4月20日頃、発売予定である。
3月6日、日本文化チャンネル桜
ニュース解説のコーナー、出演。
新著「ドンと来い!大恐慌」についても御紹介させていただきました。
是非、ご覧ください。
3月7日には、YouTubeのページでも見られるようになります。
3月5日夜、ある機会があり、「クラウド・ゲイト・ダンスシアター『WHITE ホワイト』」 を観劇した。
はっきり言って、京劇の孫悟空をコンテンポラリーダンスに移し変えたような奇妙な舞台だった。
これは「アジア的」ではなく、「シナ的」である。
シナ的ケレンに満ちた舞踊である。
シナ武術的であり、シナ雑技団的であり、宦官的であり、超技巧的ではあるが、人為的見世物である。
霊性(スピリチュアリティ)が欠如しているが故に、これを芸術と呼ぶことは出来ない。
しかし娯楽(エンターテイメント)性にも欠ける、何とも中途半端な身体表現である。
やっと・・・たった今、収録が終わりました。(22時40分頃?)
今までノンストップで、収録です。
前回もですが、午後1から始めて、大体、収録の全てが終わるのが夜の10時半過ぎ。
一気に集中して、緊張感を持続させるだけに、終わった時は、撮影メンバーの方々も皆が、ホッとします。
今日も1日、お疲れ様でした!
乾杯!!!!!
収録中、ずっと協力してくれた最前列、聴講者?ミニチュアダックスフンドのモミジちゃんは、
必ず、収録スタートになると、必ず、物音1つ立てず、収録協力をしてくれる優秀な犬です。
(毎回、収録スタートONになると、定位置の指定席で熱心に聴いてくれています)
新著「ドンと来い!大恐慌」(ジョルダンブックス)の入稿を終え、あとは見本刷が出来上がってくるのを待つだけという、実に感慨深い、心境です。
また今回の本は、私の「第2のデビュー作」という位置づけで考えてきましたので、ワクワク、ドキドキすると同時に非常に緊張して本の発売を待つという新鮮な心境です。
この本で46冊目になるのですが、
私が今まで出してきた本の「かるーく3冊分以上」のエネルギーを投入して書きました。
ですので、この本は、新しい試みの連続です。
というよりは、「新しい試み」のフルコース・ディナーです。
このブログでは、少し予告編的に、その「新しい試み」について、発売前に御紹介させて頂きたいと思います。
【スペシャル対談企画を取り入れた】
今度の『ドンと来い!大恐慌』では、
本文、第6章と第7章との間に「スペシャル対談」コーナーの企画が入っています。
それだけでも1冊の本になるような濃い内容の対談のエッセンスをまとめた記事がなんと33ページも入っています。
P235-267 〈スペシャル対談〉日本はこんなにすごい国だ! 松本和彦(カリスマ・フードコンサルタント)
& 藤井厳喜
P268-281 明日からでも使える「大恐慌処世術」 松本和彦
P282-288 藤井厳喜がおくる若者とOLとサラリーマンと主婦への若干の実践的アドバイス
そのスペシャル対談コーナーのはじめ、
『松本和彦氏は現場、実体経済の専門家であり、実際のビジネス、特に食の世界での世直し的なカリスマ・コンサルタントであり、教育者でもある。
松本氏と藤井の会話というのはまさに、実体経済の現場とマクロ経済を見てきた立場が、手を取り合ったコラボレーションでもあり、今までの特定の専門分野ではあり得なかった一つの可能性を秘めている。』 (←本文引用)
と、ありますが、
実体経済の現場の専門家とマクロの国際経済、国際情勢を見てきた立場のスペシャル・コラボレーションを行い、その会話の一端を御紹介させていただきました。
まず御紹介しなければならないのが、
今回、対談コーナーにご登場いただきました松本和彦さんですが、
私の友人であり、カリスマ・フードビジネス・プロデューサーとして、日夜、シビアな現場の実体を熟知していらっしゃる方で、フード・ビジネスのコンサルタントとしては、もはや「生きる伝説」といわれている人です。是非、こちらのコーナーの「新たな試み」も楽しみにしていただきたい。
実際の対談は、とても書ききれないくらい、話のテーマも多岐にわたり、約半日以上丸々、大いに楽しみ、盛り上がり、とても素晴らしいひとときでした。
今年は特に、「超」忙しくなりそうです。
実際、昨年末頃より従来の3倍以上は働いているような実感です。(笑)
3月14日の『ドンと来い!大恐慌』の発売時期に合わせて発売される、
DVD版『さらに!ドンと来い!大恐慌 DVDスペシャル(収録済)』も現在、編集製作中ですが、
DVDシリーズ第2弾となります
『(仮題)アメリカ大統領を通して見る現代国際関係 ―ケネディからオバマまで』の撮影収録が、明日、終日、行われ、今晩もずっと、その最終準備に奮闘しております。
こちらもまたご紹介させて頂きますが、DVDシリーズも是非、ご期待ください。
写真は、前回、収録の時のものです。
27日は昼まで大阪市内。
坂本孝一、関西厳喜会代表幹事との昼食後、神戸へ。
宿泊先ホテルで仕事をして夜、芦屋市議で友人の長谷基弘さんと阪神夙川駅前の「貴味蛸」にて痛飲。
長谷さんは車椅子の議員だけれど、行動力、愛国心抜群!
何よりも国際派の素晴らしいビジネスマンでもある。
ベトナム人のアメリカ人嫌い、シナ人嫌い、韓国人嫌いと日本人好きについての現地の体験談をきかせて頂いた。
ベトナムでも日本人は大いに尊敬されているそうだ。
昨日、2月26日(木)、大阪シティプラザホテルでの関西厳喜会の講演要旨が2月27日付の大阪日日新聞(社会面19頁)に写真入で紹介された。
この日、26日夜、講演会後の懇親会はPM4から6時、シティプラザホテル内で行われた。
多くの読者の方々と直接、お話できる機会がもて、有意義な懇親会となった。
その後、有志での夕食会に流れる。
川崎健市(株)べステートジャパン会長や中川哲生(株)中川商会代表取締役、日本文化伝統産業近代化促進協議会の表博耀会長らと、大いに盛り上がる。
早朝の新幹線で大阪へ。
午後1から3時、大阪市中央区のシティ・プラザ・ホテルにて講演会。
主催は関西厳喜会(坂本孝一・代表幹事)、後援は大阪日日新聞。
演題は『ドンと来い!大恐慌』で私の前作の一つ『ユダヤ人成功者に学ぶ・這い上がる力』(PHP研究所)にも言及しながら、
1. 金融恐慌のカラクリ
2. 大不況サバイバル術
の2点に絞ってお話した。
参加者約80名。
準備していただいた『ユダヤ人成功者に学ぶ・這い上がる力』は、即完売した。
関西厳喜会は関西在住の藤井厳喜本の愛読者・ファンを中心に生まれた組織で今回が第五回目である。
『ドンと来い!大恐慌』(ジョルダンブックス)が本日、印刷入稿。
定価も1700円(税別)に決定した。
これ程、手間隙と情熱を注いだ本は初めてである。
私にとっては、この第47作目の本が、第2のデビュー作になるだろう。
デビュー作の『世界経済大予言』(1984年光文社)以上に努力を傾注した一冊である。
優に3冊分の執筆エネルギーを投入して生まれた1冊でもある。
なぜ、金融恐慌は起きたのか?
世界経済はどこへ向っているのか?
この1冊が明解に解き明かしてくれる。
2008年の世界金融危機が、私の頭脳を再活性化したようだ。
日本はピンチにもあるが、大きなチャンスも手にしている。
何よりこの事を日本人に自覚して欲しい!
その思いで、活動を再開する。
HPも抜本的に刷新して、全く新しい決意で、情報発信を行ってゆく。
ブログも開設する。
2009-2010年には、世界は全く新しい時代に入る。100年後の日本の運命が、2010年を中心とする2-3年で決まるのではないか?とすら思っている。
かねてから、2010年前後に歴史の大きな分水嶺が来る事は予感していた。
暫くの沈黙と準備の時期を終えて、このCritical「決定的に重要」な時期に、私の能力を全開させる決意だ。