拡散希望:藤井厳喜最新刊、徳間書店から『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』が3月30日に発売開始

【藤井厳喜・最新刊、3月30日発売の御知らせ】
世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった
チャイナのバブル崩壊が引き金を引き、脆弱なヨーロッパ金融界を再び破綻の淵に追い込む。
これを更に悪化させているのが原油価格の低迷である。
欧州ユーロ発で世界恐慌2.0が始まる。
2008年リーマンショック以上の激震の可能性大。

チャンネルAJERでも紹介させて頂きましたので、ご覧ください。 藤井厳喜『世界恐慌2.0が中国とユーロから始まった』AJER2016.3.25

YouTube : https://youtu.be/MrQnHjDv2x4


出版社: 徳間書店
1,404円(税込)四六判・240ページ
ISBN:978-4-19-864118-4
AMAZON、全国書店で予約開始! http://www.amazon.co.jp/dp/4198641188

本書のポイント
・ドル建てで見れば縮小している世界経済
・COCO債はユーロ崩壊の時限爆弾である
・英国が離脱すればEUは崩壊へと向かう
・元高政策なのに利下げというジレンマに陥ったチャイナ
・チャイナは債務大国である: 世界一の外貨準備のトリック
・AIIBはIMF体制への挑戦
・チャイナ企業によるM&Aはキャピタル・フライトとマネーロンダリングだ
・今、起きている原油安は「逆オイル・ショック」だ
・EUの自壊と死に瀕するヨーロッパ文明
・「市場vs 国家」の戦いでは、国家が優位になりつつある

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